JPS5834596A - 放電灯点灯装置の電源 - Google Patents
放電灯点灯装置の電源Info
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- JPS5834596A JPS5834596A JP13169781A JP13169781A JPS5834596A JP S5834596 A JPS5834596 A JP S5834596A JP 13169781 A JP13169781 A JP 13169781A JP 13169781 A JP13169781 A JP 13169781A JP S5834596 A JPS5834596 A JP S5834596A
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- Japan
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- voltage
- rectifier circuit
- full
- power source
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電灯点灯装置の電源に関する。
従来の放電灯点灯装置の電源は第1図に示す如く、商用
交流電源(1)にダイオード、ブリッジ又はその他の全
波整流回路(2)の入力端子を接続し、直流電圧を得る
ように構成してあり、例えば、その直流電源を周波数変
換器であるインバータ(8)に入力し°C1放電灯(4
)を高周波点灯させるようにしている。ところが、平滑
され一定レベルの直流電圧を得るために、従来整流回路
12)の出力端子間に平滑川コンデンサ(5)を接続し
°Cいるため、入力電流に休止期間が生じ、入力力率が
極端に悪くなるという問題があった。即ち、コンデンサ
(5)は整流回路(2)の出力である全波整流電圧(第
2図((イ))によりその電圧上昇時の中途時刻L1か
らピーク時刻【鵞までの間充電されるが、全波整流電圧
(第2図(イ))のピーク時刻t8から時刻t1までは
コンデンサ電圧の方が高い為、交流電源(1)からは電
流は供給されず、コンデンサ(6)に充電された電荷が
インバータ18)に放電される。従って、時刻【lから
時刻1mの間交流電源(1)からコンデンサ(6)への
充電電流とインバータ(8)への供給電流との和が入力
電流となつ′C流れることとなり、交流電源(1)から
の入力電流は、第2図(ハ)に示す如く休止期間を持っ
たピーク値の高い波形となるので入力力率が極端に悪く
なる。
交流電源(1)にダイオード、ブリッジ又はその他の全
波整流回路(2)の入力端子を接続し、直流電圧を得る
ように構成してあり、例えば、その直流電源を周波数変
換器であるインバータ(8)に入力し°C1放電灯(4
)を高周波点灯させるようにしている。ところが、平滑
され一定レベルの直流電圧を得るために、従来整流回路
12)の出力端子間に平滑川コンデンサ(5)を接続し
°Cいるため、入力電流に休止期間が生じ、入力力率が
極端に悪くなるという問題があった。即ち、コンデンサ
(5)は整流回路(2)の出力である全波整流電圧(第
2図((イ))によりその電圧上昇時の中途時刻L1か
らピーク時刻【鵞までの間充電されるが、全波整流電圧
(第2図(イ))のピーク時刻t8から時刻t1までは
コンデンサ電圧の方が高い為、交流電源(1)からは電
流は供給されず、コンデンサ(6)に充電された電荷が
インバータ18)に放電される。従って、時刻【lから
時刻1mの間交流電源(1)からコンデンサ(6)への
充電電流とインバータ(8)への供給電流との和が入力
電流となつ′C流れることとなり、交流電源(1)から
の入力電流は、第2図(ハ)に示す如く休止期間を持っ
たピーク値の高い波形となるので入力力率が極端に悪く
なる。
かかる欠点を改善する方法とし°C1第8図に示す回路
構成が提案されている。すなわち、整流回路(2)の出
力端子間にインダクタンス素子(L)を介して8端子制
御整流素子のような整流スイッチ素子+s)と14t−
ド(D)の逆並列回路とコンデンサ(0重)との直列回
路を接続する。更に整流スイッチ素子(S)のゲートを
任意の位相でゲートパルスを印加するゲート制御回路(
6)に接続する。
構成が提案されている。すなわち、整流回路(2)の出
力端子間にインダクタンス素子(L)を介して8端子制
御整流素子のような整流スイッチ素子+s)と14t−
ド(D)の逆並列回路とコンデンサ(0重)との直列回
路を接続する。更に整流スイッチ素子(S)のゲートを
任意の位相でゲートパルスを印加するゲート制御回路(
6)に接続する。
今、低周波交流電源を接続し°c1第4図に示す時刻t
1をすぎると電源電圧の上昇に伴いコンデンサ(CI)
はインダクタンスの)、ダイオードの)を介して第4図
(ハ)に示す如く充電される。一方、コンデンサ(C1
)及びインバータ(8)の入力端子にも電圧が印加され
、電源電圧瞬時値がピークに達すると、インバータ(8
)及びコンデンサ(CI)に印加される電圧もピークに
達する。それ以後電源電圧の降下に伴いコンデンサ(C
りの電圧及びインバータ(8)の入力電圧は降下するが
コンデンサ(Cs)の電圧(VCl)は整流スイッチ素
子tS)がオフ状態であるため、第4図V→に示すよう
にピーク値を保持する。時刻【2でゲート制御回路(6
)によって整流スイッチ素子(s)がオンするとYcl
peakに充電されていたコンデンサ(C1)の電荷
は整流スイッチ素子+S)を介してインバータ(8)に
印加し放電する。そのためインバータ(8)の入力端に
はほぼ一定の電圧(第4図((財))に示す電圧が印加
される。
1をすぎると電源電圧の上昇に伴いコンデンサ(CI)
はインダクタンスの)、ダイオードの)を介して第4図
(ハ)に示す如く充電される。一方、コンデンサ(C1
)及びインバータ(8)の入力端子にも電圧が印加され
、電源電圧瞬時値がピークに達すると、インバータ(8
)及びコンデンサ(CI)に印加される電圧もピークに
達する。それ以後電源電圧の降下に伴いコンデンサ(C
りの電圧及びインバータ(8)の入力電圧は降下するが
コンデンサ(Cs)の電圧(VCl)は整流スイッチ素
子tS)がオフ状態であるため、第4図V→に示すよう
にピーク値を保持する。時刻【2でゲート制御回路(6
)によって整流スイッチ素子(s)がオンするとYcl
peakに充電されていたコンデンサ(C1)の電荷
は整流スイッチ素子+S)を介してインバータ(8)に
印加し放電する。そのためインバータ(8)の入力端に
はほぼ一定の電圧(第4図((財))に示す電圧が印加
される。
ここで、時刻t!から時刻【1の間、コンデンサ(C1
)の放電電流がインバータ(8)に流れることtこなり
低周波交流電源(L)からの入力電流は第4図に)に示
す如く、第1図に示す従来例と同様に休止期間を持った
ピーク値の高い波形となるので入力力率が悪七、ケる欠
点を有している。
)の放電電流がインバータ(8)に流れることtこなり
低周波交流電源(L)からの入力電流は第4図に)に示
す如く、第1図に示す従来例と同様に休止期間を持った
ピーク値の高い波形となるので入力力率が悪七、ケる欠
点を有している。
本発明は上記欠点を改善するために、なされたもので、
低周波交流電源に接続した全波整流回路を設け、該整流
回路の出力端子にインダクタンスを介し°Cインバータ
回路を接続し、インバータ回路の出力を放電灯に接続し
、上記インダクタンスには2次巻線を設け、前記低周波
交流電源によって作られる直流電源と直列にインダクタ
ンスの2次巻線とスイッチの閉回路を形成し、低周波交
流電源の毎サイクルの但い電圧の期間におい°C1上紀
スイッチを高周波でオン、オフ駆動し、直流電圧をイン
ダクタンスとスイッチにより、インダクタンスに誘起さ
れる電圧を2次巻線を介し°C1夾質的に上記低周波交
流電源の整流電圧に直列的に重畳し°C成ることを特徴
とする放電灯点灯装置の電源に関するもので、その目的
とするところは、出力電圧かはぼ一定となる電圧が得ら
れ、しかも入力電流の休止期間がなく入力力率を改善し
た放電灯点灯装置の電源を提供するにある。
低周波交流電源に接続した全波整流回路を設け、該整流
回路の出力端子にインダクタンスを介し°Cインバータ
回路を接続し、インバータ回路の出力を放電灯に接続し
、上記インダクタンスには2次巻線を設け、前記低周波
交流電源によって作られる直流電源と直列にインダクタ
ンスの2次巻線とスイッチの閉回路を形成し、低周波交
流電源の毎サイクルの但い電圧の期間におい°C1上紀
スイッチを高周波でオン、オフ駆動し、直流電圧をイン
ダクタンスとスイッチにより、インダクタンスに誘起さ
れる電圧を2次巻線を介し°C1夾質的に上記低周波交
流電源の整流電圧に直列的に重畳し°C成ることを特徴
とする放電灯点灯装置の電源に関するもので、その目的
とするところは、出力電圧かはぼ一定となる電圧が得ら
れ、しかも入力電流の休止期間がなく入力力率を改善し
た放電灯点灯装置の電源を提供するにある。
第6図及び第6図はそれぞれ本発明の原理図で第6図に
示すものは、低周波交流電源11)に接続した全波整流
回路(2)を設け、該整流回路(2)の出力端子にイン
ダクタンス(L)の2次巻線(nl)を介してインバー
タ回路(8)を接続し、インバー!!1回路(8)の出
力端に放電灯(4)を接続する。前記低周波交流電源(
1)によっ°C整流平滑されて形成される直流電i1
(e)と直列にインダクタンス(L)、スイッチ+8)
の閉回路を形成する。低周波交流電源(1)の毎サイク
ルの低い電圧の期間において(!7図の’1”1)、上
記スイッチIs)を高周波でオン、オフ駆動し、主起直
流電圧(e)をインダクタンスIL)−スイッチIS)
によりインダクタンス飼に誘起される電圧を2次巻線(
nl)を介し′C上上記肩波交流電源(1)の整流電圧
に直列的に重畳するようにしたものである。
示すものは、低周波交流電源11)に接続した全波整流
回路(2)を設け、該整流回路(2)の出力端子にイン
ダクタンス(L)の2次巻線(nl)を介してインバー
タ回路(8)を接続し、インバー!!1回路(8)の出
力端に放電灯(4)を接続する。前記低周波交流電源(
1)によっ°C整流平滑されて形成される直流電i1
(e)と直列にインダクタンス(L)、スイッチ+8)
の閉回路を形成する。低周波交流電源(1)の毎サイク
ルの低い電圧の期間において(!7図の’1”1)、上
記スイッチIs)を高周波でオン、オフ駆動し、主起直
流電圧(e)をインダクタンスIL)−スイッチIS)
によりインダクタンス飼に誘起される電圧を2次巻線(
nl)を介し′C上上記肩波交流電源(1)の整流電圧
に直列的に重畳するようにしたものである。
第6図に示すものは、インダクタンスの)の誘起電圧を
全波整流回路(B)で直流電圧に賢換し°C1低周波交
流電源(1)の整流電圧に加繊的に直列に重畳するよう
にしたものである。
全波整流回路(B)で直流電圧に賢換し°C1低周波交
流電源(1)の整流電圧に加繊的に直列に重畳するよう
にしたものである。
第7図は本発明の動作波形図で、低周波交流電源(1)
の毎サイクルの低い電圧の期間(第7図の12−1.
)におい′Cスイッチ+8)を高周波でオン、オフf#
Jfると、インダクタンス(Llには誘導電圧が発生す
る。この誘導電圧はインダクタンスIL)の2次巻線(
n、)によっ°C(ンパー!回路(8)に供給されるっ
従っ・C1インバータの入力電圧は第7図(ロ)に示す
ようなほぼ一定の直流電圧と々る。第7図の1!−11
での上記誘導電圧は電源電圧と直列に重畳されるため、
この間にも入力電流が流れ第7図(ハ)に示すような波
形となる。(なお、第7図のC2−E1期間において、
上記誘導電圧は高周波の電圧となるためこの間におい′
C入力電流に高周波の電流が流れるという欠点が生じる
場合があるが、これは、整流回路(2)の入力端に高周
波電流をカットするフィルl−回路を設ゆるか、整流回
路(2)の出力端とインダクタンス(L)−2次巻線(
nm)の間に、同様なフィA/71−回路を設けること
によりて除去できる)そして、低周波交流電源(1)の
毎サイクルの高い電圧の期間(第7図のt、−C2期間
)において、スイッチ(S)はオン、オフ駆動せずオフ
する。そうすると、インダクタンス(I−)の2次巻線
(ns)d直流抵抗のみとして作用し、又、その抵抗分
は微小であるので整流回路(2)の出力電圧はインバー
タ回路1B)番〔印加されることになる。(なお、を凰
−t1期間においても、スイッチ(S)をオン、オフ駆
動してもよいが、スイッチ(S)の損失を考えるとスイ
ッチ[8)をオフした方がよい。) 第6図に示す場合は、上記のようにインダクタンス向の
2次巻線(ns)に誘起される電圧を直流電圧に愛換し
て低周波交流電源(1)の整流電圧に直列的に重畳した
ので、第6図のものがインダクタンス(L)の意訳巻線
(ns) I!圧の正方向の電圧しか重畳されないの4
C対し、正、負両方向の電圧が重畳されるので、効果は
より大きくなる。
の毎サイクルの低い電圧の期間(第7図の12−1.
)におい′Cスイッチ+8)を高周波でオン、オフf#
Jfると、インダクタンス(Llには誘導電圧が発生す
る。この誘導電圧はインダクタンスIL)の2次巻線(
n、)によっ°C(ンパー!回路(8)に供給されるっ
従っ・C1インバータの入力電圧は第7図(ロ)に示す
ようなほぼ一定の直流電圧と々る。第7図の1!−11
での上記誘導電圧は電源電圧と直列に重畳されるため、
この間にも入力電流が流れ第7図(ハ)に示すような波
形となる。(なお、第7図のC2−E1期間において、
上記誘導電圧は高周波の電圧となるためこの間におい′
C入力電流に高周波の電流が流れるという欠点が生じる
場合があるが、これは、整流回路(2)の入力端に高周
波電流をカットするフィルl−回路を設ゆるか、整流回
路(2)の出力端とインダクタンス(L)−2次巻線(
nm)の間に、同様なフィA/71−回路を設けること
によりて除去できる)そして、低周波交流電源(1)の
毎サイクルの高い電圧の期間(第7図のt、−C2期間
)において、スイッチ(S)はオン、オフ駆動せずオフ
する。そうすると、インダクタンス(I−)の2次巻線
(ns)d直流抵抗のみとして作用し、又、その抵抗分
は微小であるので整流回路(2)の出力電圧はインバー
タ回路1B)番〔印加されることになる。(なお、を凰
−t1期間においても、スイッチ(S)をオン、オフ駆
動してもよいが、スイッチ(S)の損失を考えるとスイ
ッチ[8)をオフした方がよい。) 第6図に示す場合は、上記のようにインダクタンス向の
2次巻線(ns)に誘起される電圧を直流電圧に愛換し
て低周波交流電源(1)の整流電圧に直列的に重畳した
ので、第6図のものがインダクタンス(L)の意訳巻線
(ns) I!圧の正方向の電圧しか重畳されないの4
C対し、正、負両方向の電圧が重畳されるので、効果は
より大きくなる。
次に、第8図乃至第10図はそれぞれ本発明の実施例を
示す回路図で、先ず第8図に示す構成は、前記第6図に
示す原理図のスイッチ(S)をインバータ回路tS)の
トフンジス’ (8d 、 (8m)で共用したもので
、図中の符号+1)〜(5)は第6図の符号+1)〜(
6)に対応している。直流電圧(C)−インダクタンス
(Lx )−ダイオードΦ1)−トランジスタ(Sりの
第1の閉回路、直流電圧1e)−インダクタンス(−)
−ダイオードのり一トヲンジスJ (8,)の第2の閉
回路を設け、各々のインダクタンス(Lt) 、 (L
−に2次巻線(net) 、 (11g)を設けて、整
流回路(2)とインt<−7回路(8)の間に2次巻線
”!1 @ ”1mを直列接続した亀のである。
示す回路図で、先ず第8図に示す構成は、前記第6図に
示す原理図のスイッチ(S)をインバータ回路tS)の
トフンジス’ (8d 、 (8m)で共用したもので
、図中の符号+1)〜(5)は第6図の符号+1)〜(
6)に対応している。直流電圧(C)−インダクタンス
(Lx )−ダイオードΦ1)−トランジスタ(Sりの
第1の閉回路、直流電圧1e)−インダクタンス(−)
−ダイオードのり一トヲンジスJ (8,)の第2の閉
回路を設け、各々のインダクタンス(Lt) 、 (L
−に2次巻線(net) 、 (11g)を設けて、整
流回路(2)とインt<−7回路(8)の間に2次巻線
”!1 @ ”1mを直列接続した亀のである。
かかる回路においては原理図で説明したと同様に、スイ
ッチ(Ss) 、 (Sslが交互にイン、オフするの
で、インダクタンス(L、) 、 (Ldに高周波電圧
が発生し、入力電圧の全波整流直流電圧と直列的に重畳
される。入力電圧α)の低い電圧期間においても直流電
圧(e)が入力電源に実質的に直列接続されたと同様に
動作するため、インバー1回路(8)にはほぼ一定の直
流電圧が印加され、又、入力電流の休止期間もなく、ケ
^入カカ率が改善される。
ッチ(Ss) 、 (Sslが交互にイン、オフするの
で、インダクタンス(L、) 、 (Ldに高周波電圧
が発生し、入力電圧の全波整流直流電圧と直列的に重畳
される。入力電圧α)の低い電圧期間においても直流電
圧(e)が入力電源に実質的に直列接続されたと同様に
動作するため、インバー1回路(8)にはほぼ一定の直
流電圧が印加され、又、入力電流の休止期間もなく、ケ
^入カカ率が改善される。
第9図に示す回路は、第8図に示す回路と構成及び動作
において、はぼ同じであるので、相違する点のみについ
て述べると、第8図における直流電圧(+りを全波整流
回路(2)の出力端と並列にダイす−Y (Ds) 、
コンデンサ(CI)を接続して得テイル。
において、はぼ同じであるので、相違する点のみについ
て述べると、第8図における直流電圧(+りを全波整流
回路(2)の出力端と並列にダイす−Y (Ds) 、
コンデンサ(CI)を接続して得テイル。
コンデンサCI (第8図の直流電圧Cに相当)と、イ
ンダクタンスLt (Ls)−ダイオードDI(D雪)
−トランジスタ81(ag)の直列回路の間にスイッチ
(S)を設けている。スイッチ(町はゲート制御回路の
出力信号によってオンする。入力電圧が低い期間でスイ
ッチ(S)はオンし、コンデンサ(CI)の直流電圧は
、上記インダクタンス(Ll)−ダイオード(Ds)
l”ランνスタ(Sl)なる直列回路及びインダクタ
ンス(Lり一ダイオードCD雪)−トランジスタ(8,
)なる直列回路に印加される。以下の動作は前記実施例
と同様であるので省略する。
ンダクタンスLt (Ls)−ダイオードDI(D雪)
−トランジスタ81(ag)の直列回路の間にスイッチ
(S)を設けている。スイッチ(町はゲート制御回路の
出力信号によってオンする。入力電圧が低い期間でスイ
ッチ(S)はオンし、コンデンサ(CI)の直流電圧は
、上記インダクタンス(Ll)−ダイオード(Ds)
l”ランνスタ(Sl)なる直列回路及びインダクタ
ンス(Lり一ダイオードCD雪)−トランジスタ(8,
)なる直列回路に印加される。以下の動作は前記実施例
と同様であるので省略する。
第1θ図に示すものは、第8図に示すものと構成、動作
においてほぼ同じであるので相違する点のみCζζライ
述へると、各々のインダクタンス(Lx) j(L2)
の2次巻線(nll)、 (n−の電圧を全波整流ブリ
ッジIB)を介して直流電圧に変換して入力電圧を全波
整流し九直流電圧と加極性となるように直列接続してい
る。
においてほぼ同じであるので相違する点のみCζζライ
述へると、各々のインダクタンス(Lx) j(L2)
の2次巻線(nll)、 (n−の電圧を全波整流ブリ
ッジIB)を介して直流電圧に変換して入力電圧を全波
整流し九直流電圧と加極性となるように直列接続してい
る。
5tお、交流電源電圧+1)を整流平滑して得られる平
滑電圧(コシデンサCIの電圧)は交流電源用を全波整
流する全波整流回路(2)の出力電圧のピーク値より低
い電圧とする方がよい。
滑電圧(コシデンサCIの電圧)は交流電源用を全波整
流する全波整流回路(2)の出力電圧のピーク値より低
い電圧とする方がよい。
上記のように本発明は、低周波交流電源の整流電圧と直
列に2次巻線を有するインダクタンスを介してインバー
タ回路に接続し、上記2次巻線と上記低周波交流電圧を
整流して得られた直流電圧とスイッチ素子の閉回路を構
成し、低周波交流電圧の低り電圧の期間、前記スイッチ
素子を高周波でオン、オフ駆動しインダクタンスの誘起
電圧を上記整流−圧と直列的に重畳しC、インバータ回
路にほぼ一定の電圧を供給することができ、しかも入力
電流の休止期間が、ikいので入力力率の良い放電灯点
灯装置の電源を提供することができた。
列に2次巻線を有するインダクタンスを介してインバー
タ回路に接続し、上記2次巻線と上記低周波交流電圧を
整流して得られた直流電圧とスイッチ素子の閉回路を構
成し、低周波交流電圧の低り電圧の期間、前記スイッチ
素子を高周波でオン、オフ駆動しインダクタンスの誘起
電圧を上記整流−圧と直列的に重畳しC、インバータ回
路にほぼ一定の電圧を供給することができ、しかも入力
電流の休止期間が、ikいので入力力率の良い放電灯点
灯装置の電源を提供することができた。
第1図は従来例を示す回路図、第2図は同上各部の波形
図、gS図は異なる従来例を示す回路図、J1!4図は
同上の各部の波形図、11115図及び第6図はそれぞ
れ本発明の原理を説明する回路図、第7図は同上の各部
の波形図、J@8図乃至第10図はそれぞれ本発明の一
実施例を示す回路図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) jl?11 .3図 l4WJ 第5図 第6図
図、gS図は異なる従来例を示す回路図、J1!4図は
同上の各部の波形図、11115図及び第6図はそれぞ
れ本発明の原理を説明する回路図、第7図は同上の各部
の波形図、J@8図乃至第10図はそれぞれ本発明の一
実施例を示す回路図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名) jl?11 .3図 l4WJ 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 低周波交流電源を全波整流する全波整流回路
と、この余波整流回路を介して、上記交流電源から付勢
されるインバーIと、このインバー!の出力によって点
灯される放電灯と、上記全波整流回路とインバーIの間
に設けられたインダクタンスと、上記交流電源電圧を整
流平滑して得られる平滑電圧、上記インダクタンスの2
次巻線及びスイッチ素子よ炒成る閉回路を設け、上記交
流電源の各半サイクル中の電圧開化に対応し、低圧時に
上記スイッチ素子をオン、す7駆動し、上記インダクタ
ンスに誘起される電圧を上記全波整流回路の出力電圧に
直列的に重畳したことを特徴とする放電灯点灯装置の電
源。 (2)前記スイッチ素子をインバータのスイッチ素子と
共用したことを特徴とする特許請求の範囲@1項項記載
放電灯点灯装置の電源。 (8) 前記金波整流回路とインバーlの間に、他の
全波整流回路の出力端を、前記全波整流回路と加極性に
なるように接続し、上記他の全波整流回路の入力端に前
記インダクタンスを接続したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の放電灯点灯装置の電源。 (4)前記平滑電圧を前記全波整流回路の出力電圧のピ
ーク値より低い電圧としたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の放電灯点灯装置の電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13169781A JPS5834596A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 放電灯点灯装置の電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13169781A JPS5834596A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 放電灯点灯装置の電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834596A true JPS5834596A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15064081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13169781A Pending JPS5834596A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 放電灯点灯装置の電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834596A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03289360A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-19 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 電源装置 |
JPH0564452A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-12 | Ikeda Denki Kk | 直流電源回路 |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13169781A patent/JPS5834596A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03289360A (ja) * | 1990-03-31 | 1991-12-19 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 電源装置 |
JPH0564452A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-12 | Ikeda Denki Kk | 直流電源回路 |
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