JPS5834231B2 - 管中心化部材の製造装置 - Google Patents

管中心化部材の製造装置

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JPS5834231B2
JPS5834231B2 JP53074059A JP7405978A JPS5834231B2 JP S5834231 B2 JPS5834231 B2 JP S5834231B2 JP 53074059 A JP53074059 A JP 53074059A JP 7405978 A JP7405978 A JP 7405978A JP S5834231 B2 JPS5834231 B2 JP S5834231B2
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mandrel
collar
welding
rose
centering member
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メルビン・ピアス・トレイル
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Chromalloy American Corp
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Publication date
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Publication of JPS5834231B2 publication Critical patent/JPS5834231B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K37/00Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
    • B23K37/04Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
    • B23K37/053Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work aligning cylindrical work; Clamping devices therefor

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動溶接装置に関し、特にパイプを油井孔の中
心に位置決めする管中心化部材等を製造する方法並びに
装置に係るものである。
油井やガス井を完成する際の最終工程の1つにケーシン
グの挿入とケーシングのセメント固定がある。
ケーシングを最初に油井に入れ、次にセメントスラリー
をケーシング外に押込んで、孔あけで生じた泥土を油井
孔から押出す。
セメントはケーシングとドリル孔との間の環状スペース
内で硬化し、油井外側から流体が噴出するのを防ぐ。
セメントはケーシングを支持し、ケーシングの腐食を防
ぐ。
有効にケーシングのセメント固定を行うためには、ケー
シングを孔の中央に保持し、セメントスラリーがケーシ
ング外周を完全に囲むことが必要となる。
この中央位置を保持させるための部材を本明細書では「
管中心化部材」と呼び、ケーシングをドリル孔に入れる
時にケーシング外に所要間隔で取付ける。
中心化部材はケーシングを囲むための2個の端部カラー
と、両カラーを連結する複数の弓型部材即ち「バラ」と
から成る。
カラーは蝶番止めとした2個の半円リングとすることも
でき、ケーシング外面を滑動可能の一体のリングとする
こともできる。
カラーの内径は取付けるべきケーシングの外径にほぼ等
しくシ、寸法範囲は約60〜1500間とする。
バラはばね鋼又は剛性の板状材料とする。
中心化部材のバラの数はカラー直径に応じて定め、直径
が犬となればバラの数も増加する。
現在までは上述の中心化部材は次のような手作業で製造
していた。
製造の第1段階は溶接助手の作業である。
助手は第1に端部カラーを加工材保持具に係合させる。
保持具は通常は水平の金属管であり、マークに合せてカ
ラーを所定間隔とする。
次に助手は1個のバラをカラー上に置き、バラ両端をそ
れぞれカラー而に接触させた状態でバラ端部をカラーに
仮つけ溶接する。
次にカラーを回転し、完成時の管中心化部材のバラの数
によって定オる角度だけ離れた位置に次のバラを仮づけ
溶接する。
助手が全部のバラを仮づけ溶接した後に溶接作業者に引
つがれ、作業者は仮づけ溶接されているバラの端部をカ
ラーに本溶接する。
この従来の中心化部材製造方法は、効率が悪く費用がか
かり、作業者の労働時間が著しく大きい。
溶接工は熟練者を必要とし工賃は高い。
この生産方法は長時間を必要とするため、他の能率の高
い仕事から溶接工を転用すれば著しく高価となる。
本発明の目的は、管中心化部材の製造方法並びに装置に
おいて、人間の労力を最小とし、熟練溶接工を必要とし
ないようにすることにある。
本発明の他の目的は、管中心化部材を迅速に製造できる
方法と装置を提供することにある。
更に他の目的は、管中心化部材を最小の人力でかつ均一
な高い品質で製造する方法と装置とを提供することにあ
る。
上述の目的を達す、るための本発明による管中心化部材
製造装置の概要は次の通りである。
中心化部材のバラをカラーに自動溶接する。
このために同一軸線上に対向して離間した2個のマンド
レルを有し、マンドレルには端部カラーを保接する手段
と、カラー面に複数のバラを接触させて支持する手段と
を有する。
少なくとも一方のマンドレルは他方のマンドレルに対し
て軸線方向に可動として製造すべき中心化部材の長さの
変化に適合させ完成した中心化部材の取外しを容易にす
る。
マンドレルは中心化部材取付位置と2個の溶接ヘッドに
近接した溶接位置との間に移動させる。
各溶接ヘッドにはそれぞれ2個の溶接トーチを有し、両
トーチ端の間は溶接すべきバラの幅に等しくする。
溶接ヘッドをマンドレルに対して半径方向軸線方向に動
かして溶接を行う。
マンドレルを回動して溶接位置とする割出装置を設ける
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
第1図は本発明による管中心化部材製造装置の全体図を
示す。
この装置は、中心化部材を溶接作業の間保持する保持装
置11と、複数のバラ部材を端部カラーに自動溶接する
溶接機18とを有する。
第1図に示した例では、2組の保持装置11を有し、1
組の保持装置において完成部材を取外し浴接すべき部品
を取付けている間に、他の保持装置では溶接作業を行う
保持装置11にはヘッドストック12a、12bとテー
ルストック13a。
13bとを有し、それぞれマンドレル26を組合せる。
それ故に、軸線方向に対向した2個のマンドレルの対が
2組並列する。
テールストック13at13bはそれぞれ軌道14上を
ヘッドストック12a、12bに対して滑動可能とする
ヘッドストック12a>12bと軌動14とは長方形の
キャリッジ15上に取付ける。
キャリッジ15は軌道16上に滑動可能に取付け、長方
形ベース1T上を横方向に滑動可能として、保持装置1
1を溶接装置18に対して所定位置に動かす。
溶接装置18はベール17の中心線に沿ってフレーム1
9に取付ける。
フレーム19は各種補助装置、例えば配電盤25、ヒユ
ーズボックス88等を取付ける。
溶接装置18は垂直方向に可動の可動フレーム20に取
付けられる。
可動フレーム20上には送風機40、溶接ワイヤ供給装
置22、溶接ワイヤスプール21、溶接トーチ上下装置
23等を取付ける。
第2図、第2A図に示す通り、テールストック13 a
t 13 bを軸受21に取付けて、軌道14上をヘ
ッドストック12at12bに対して空気圧装置29a
t 29bによって滑動させる。
空気圧装置29 a 、29 bはそれぞれ空気圧シリ
ンダ30と、内部のピストンと、ロッド31とを有する
各シリンダはシリンダ支持部材32に取付ける。
シリンダ支持部材32は、後に詳述する通りベース17
に滑動可能に取付ける。
ロッド31はブラケット39を介して各テールストック
13a。
13bに取付ける。
空気圧装置29a t 29bは個別に作動可能とし、
保持装置11を個別に使用可能とする。
第2図、第2A図において空気圧装置29a、29bは
共に伸長位置にあり、完成した中心化部材をマンドレル
26から外す時の位置である。
溶接作業の間は第7図に示す通り、空気圧装置2!:I
a t 29bは引込位置となる。
空気圧装置29 a 、29 bは、空気を供給した時
に完全伸長又は完全引込位置となる。
従って異なる長さの中心化部材を製造するためには、調
整装置33によって空気圧装置29a>29bが9込位
置となった時のマンドレル26間の間隔を変える。
調整装置33により、クランク作動ねじジヤツキ24の
一端をヘッドストック12a。
12b間の支柱41に取付け、他端をシリンダ支持部材
32に取付ける。
シリンダ支持部材32は、横部材44に取付けた板43
によって支持される。
シリンダ支持部材32の底部は平坦な板45であり、ノ
ツチ付き案内42に板45が係合して、第3図に示す通
りシリンダ支持部材32を所定の中央位置に保つ。
ジヤツキ24を調整すれば、支持部材32は板43上を
軸線方向に滑動し、テールストック13a 、13bは
ヘッドストック12a。
12bに対して軸線方向に動く。
第3図、第4図に示す通り、保持装置11を支持するキ
ャリッジ15は軸受28によって軌動16に取付け、フ
レーム17の一側から他側に動き、一方のヘッドストッ
ク12bとテールストック13bがベース17の中心線
上にあって溶接装置18と一致する時に、他方のヘッド
ストック12a1テールストツク13aはベース17の
一側にある。
同様にして、ヘッドストック12a1テールストツク1
3aがベース17の中心にある時は、ヘッドストック1
2b1テールストツク13bはベース17の他側にあり
、第4図の位置となる。
キャリッジ15は空気圧装置35によって動かす。
空気圧装置35は、フレーム17に取付けたシリンダ3
6とピストン37とロッド38とを有し、ロッド38は
ピストン37とキャリッジ15との間を結合する。
第5図、第6図にはマンドレル26の詳細を示す。
各マンドレル26には、板状ベース119に取付けた円
筒本体46.2個のカラークランプ47、複数の腕48
を有する。
クランプ47と腕48とを、第5図に示す開位置と第6
図に示す閉位置との間に動かす装置には、第11図に示
す空気圧ダイアフラム104によって作動する板49と
ロッド50とを有する。
板49はロッド50によって本体46内を動き、リンク
装置51によってクランプ47に結合し、リンク装置5
2によって腕48に結合する。
リンク装置51は、板49の孔内を通すねじを切った軸
53と、クランプ47に回動可能に枢支したUIJンク
54と、板49とワッシャ56およびナツト57との間
の圧縮ばね55とを有する。
リンク装置52はリンク装置51と同様であり、ねじを
切ったロッド58、腕48に枢支したUリンク59、U
リンク59と板49との間の圧縮ばね60とを有する。
クランプ47は、貫通ピン64を有する一対のプレート
63の間で本体46に対して移動可能に取付けられてい
る。
クランプ47をピン64が通る孔は、J型スロット66
である。
板49が第6図の矢印120の方向に動いた時に、ピン
64とスロット66との共働によって、クランプ47は
UIJンク54を中心として回動しかつ半径方向及び軸
線方向に動く。
台腕48は、2枚の板67の間にピン68によって枢支
する。
板49が第6図の矢印120の方向に動いた時に、腕4
8は本体46に向けて内方に回動する。
台腕48に溶接等によって曲ったバラクリップ125を
固着する。
第7図に示す通り、バラクリップ125は腕48の線に
沿って延長し、ある点で約45°の角度で下方に曲る。
クリップ125は、腕48の中心から下方にバラ幅の約
1/2の位置にきた地点で、マンドレル26の中心に向
けて約900の角度で内方に曲る。
クリップ125の内方間り部126は腕48の下の各バ
ラ72を適当に整列させる治具を形成する。
第7図、第8図に示す通り、対向したマンドレル26は
互いに鏡像のような対称形をなしている。
各マンドレルに中心化部材の各部品を取付けるために、
ダイアフラム104を作動してロッド50を第5図の矢
印121の方向に動かし、クランプ47、腕48を第5
図の開位置とする。
それから端部カラー69を本体46にかぶせ、各カラー
クランプ47に隣接するように半径方向にすべらせて、
板69とラグ70に当接するまで押し込む。
板67とラグ70とによってカラー69を止める肩部が
形成される。
ラグ70はまた、蝶番止めのカラー(図示せず)をマン
ドレル26上に好適に整列する際の補助となる位置決め
マークを提供する。
カラー69をこのように取付けた後でダイアフラム10
4を作動してロッド50を矢印120の方向に動かすと
、クランプ47、腕48は第6図に示す閉位置になる。
クランプ47のホルダ一部71は、カラー69をばね5
5によって肩部70゜67に押圧する。
対向した両マンドレルにカラー69を取付けた後で、作
業者は、1個のバラ72の端部を腕48とカラー69と
の間に挿入する。
このためには、作業者は装置のかたわらに立ち、対向し
たマンドレル26のほぼ中間に面し、一方の手で1個の
バラ72の端部を持つ。
次に作業者は、バラクリップ125を握って外方に引い
てばね60を圧縮し、第6図の点線位置とする。
作業者は、バラ72を外方に引張られた腕48とカラー
69との間に挿入し、バラ72の下縁部をバラクリップ
125の内方に曲った部分126に接触させ、ここでバ
ラクリップ125を放す。
作業者は次に回転割出装置を後述するように操作し、他
の一対の腕48を荷重受入れ位置に向けて動かす。
中心化部材の各種の直径とバラの数に適合させるために
、マンドレル26を各種の直径とし、腕48の数も所要
数として交換可能とする。
各マンドレル26のベース119は、第11図に示す通
り、フランジ103に結合する。
ロッド50のねじ切り端118をねじ込み、ベース11
9をフランジ103に結合すればマンドレル26の取付
けは完了する。
第7図、第8図、第9図には、2個のカラー69と4個
のバラ72とを有する中心化部材が示されこれらはマン
ドレル26に取付けられ溶接装置18によって溶接され
るのを待っている状態にある。
溶接装置18は、2組の自動溶接ワイヤ送りガスシュラ
ウド溶接トーチを有し、1組のトーチ73aと他の組の
トーチ73bを示す。
空気圧式トーチ上下装置23によって、トーチ73a。
73bは、マンドレル26に対して垂直方向及び軸線方
向に動く。
トーチ上下装置23は、溶接ヘッド上下フレーム20に
よって支持され、シリンダ74、ピストン75、溶接へ
ラドキャリッジ77に結合したロッド76を有する。
キャリッジ77はフレーム20内に垂直方向に可動に支
持され、トーチ73a、73bを支持する。
シリンダ74に所要空気を供給すれば、カラー69に溶
接すべきバラ72の端部に近接した位置に向けて、トー
チ73 a 、73 bが近接離間する。
トーチ上下装置23は、キャリッジ77を最上昇位置と
最下降位置との2位置に動かしても、ロッド76のスト
ロークが一定であるように配置されている。
それ故に、本発明の装置によって異なる直径の中心化部
材を溶接するためには、ジヤツキ78によってキャリッ
ジ77をトーチ上下装置23に対して動かせばよい。
ジヤツキ78はキャリッジ77に取付け、伸長可能部材
122をロッド76に結合する。
ジヤツキ78の操作により、ロンドア6は有効に伸長又
は短縮させられる。
トーチ上下装置23を作動してトーチ73a。
73bを下げてカラー69に溶接するためにバラ72に
近接した位置にした後で、トーチ73a。
73bをマンドレル26に対して軸線方向に動かしてバ
ラ72の縁部に沿ってすみ肉溶接を行う。
トーチ73 a 、73 bはそれぞれ支持部材79a
79bから吊り下げる。
支持部材79a > 79bはブツシュ(図示せず)を
介してレール80に滑動可能に支持され、第10図に示
す通りレール80はキャリッジ7′7で支持される。
支持部材79 a 、79 bはモータ82の駆動する
ねじ81によってレール80上を軸線方向に動かされる
モータ82は、キャリッジ77に取付けた支持板83上
に取付け、歯車箱84内の歯車を介してねじ81を駆動
する。
ねじ81の回転によってトーチ73a、73bはそれぞ
れナツト85a、85b1腕86a。
86b10ツド87a 、87bを介して軸線方向に動
かされる。
腕86a、86bは、第8図、第9図に示す通りそれぞ
れナツト85a、85bとロッド87a t 87bと
の間に取付けられる。
ロッド87a 、87bは、キャリッジ77に対して軸
線方向に滑動するように取付けられかつ支持部材79a
t 79bにそれぞれ固着される。
これにより、ねじ81の回転は、トーチ73a 、73
bをマンドレル26に対して軸線方向に動かす。
ねじ81の同一方向の回転に際して、ロッド87a。
87bは反対方向に動き、トーチ73a、73bは近接
又は離間して異なる長さの中心化部材に適合する。
支持板83は、その下方に伸びるノブ130を有する。
ノブ130は、各バラ72をカラー69上にその長手方
向の正確な位置に整列させる。
キャリッジ77を下げると、ノブ130はバラ72を押
圧し、バラ72の両端はマンドレル26の板67に接触
する。
これにより、軸線方向についての位置誤差は生じないこ
とになる。
ノブ130の長さは、いろいろな曲率のバラ72に適合
するように変化させることができる。
ノブ130は、ボルト頭部129と、支持板83に取付
けたソケット127にねじ込むねじ部12Bとを有する
ノブ130のねじこみ寸法を調整すればバラ72の各種
の曲率に適合させられる。
トーチ73 a 、73 bはその真下のバラ72を溶
接する構造であるから、マンドレル26を複数の溶接位
置に回動して位置決めさせる割出装置を必要とする。
第8図に示す通り、マンドレル26の回転装置は、ブラ
ケット92に支持されたモータ90と、クラッチ付き減
速装置91とである。
モータ90は、減速装置91を介して軸93を駆動スる
軸93は、軸受94によってヘッドストック12、テー
ルストック13の下方に支持される。
軸93の長さはテレスコープ部材95によって変化し、
ヘッドストック12とテールストック13間の間隔変化
を可能にする。
軸93の回転は、捨93にスプライン結合した駆動スプ
ロケット96によって各マンドレル26に伝達され、駆
動スプロケット96はエンドレスチェイン97を介して
タイミングホイール98に連結される。
タイミングホイール98は、各ヘッドストック12a
、12b、テールストック13a、13bの軸99にス
プライン結合する。
第11図に示す通り、軸99は、軸受101と102に
よってケース100内に回転可能に取付ける。
軸99はまた、フランジ103によってマンドレル26
に連結され、更に軸99に連結された空気圧ダイアフラ
ム104はロッド50を作動させる。
従って、軸99が回転することによりマンドレル26と
ダイアフラム104が回転する。
マンドレル26の回転を停止して複数の溶接位置に停止
させるための割出装置は、ヘッドストック12at12
b内に配置する(第11図、第12図)。
タイミングホイール98はその内部に、周上に間隔配置
された複数のカム孔105と、各カム孔105から同一
半径方向外側配置のアライメント孔106とを有する。
孔105,106の角度位置は、溶接されるバラ72の
角度位置に一致する。
製造すべき中心化部材のバラの数は、般に最小4本最大
10本であるから、多数の孔105.106を必要とし
、孔105 、106の相互の角度間隔は、異なる中心
化部材におけるバラ相互の角度間隔に対応する。
各カム孔105は、その中にカム107を受入れること
ができる。
カム107は、溶接されるバラ72の位置に対応する孔
105内に挿入される。
第11図、第12図は、8本のバラを有する中心化部材
の溶接のためのカム107の位置を示しているが、バラ
の数が異なる中心化部材においては異なる数のカム10
7を孔105内に挿入する。
カム107は、スイッチ108を操作することにより、
マンドレル26の回転を停止する。
スイッチ108は、ケース100の頂部にブラケット1
09によって取付けられ、カムフォロワ110によって
作動する。
カムフォロワ110の端部はトーチ73a 、73bと
整列関係にあり、カムフォロワ110がカム107によ
って持上げられたときは、カム107は概ねトーチ73
a 、73bと一致する。
カムフォロワ110が上昇すると係保合状態にあるクラ
ッチ91が解放され軸93の回転を停止する。
軸93が停止するとマンドレル26も停止し、頂部のバ
ラ72はトーチ73a。
73bにほぼ一致する。
マンドレル26の正確な位置ぎめは、両気圧ドリフトピ
ン111によって行う。
ケース100の底部に板112によって支持された空気
圧ドリフトピン111は、シリンダ113とピン115
を作動させるピストン114とを有する。
カムフォロワ110の作動は、クラッチ解放を行うと共
に空気圧ドリフトピン111を作動してピン115をタ
イミングホイール98の孔106の1個内に入れること
にある。
孔106はテーパ孔とし、ピン115がタイミングホイ
ール98を、従ってマンドレル26をトーチ73at7
3bに対する所定位置に完全に整列させるようにする。
スイッチ108は各テールストック13a。
13bに取付けられ、その内部のタイミングホイール9
8にはそれぞれカム107を有する。
テールストック13at13bに組合せたカム107は
、後述する通り溶接工程の完了を知らせる。
溶接装置の操作に際して、作業者は第1に製造すべき中
心化部材の型式を定める。
中心化部材の直径と長さや使用するバラ72の数と曲率
を定めた後に、作業者は空気圧装置35を動かしてキャ
リッジ15を作業者の立つ側とする。
例えば、作業者はヘッドストック12a1テールストツ
ク13aの側に立つ。
それから作業者は所定の直径と腕48の所定の数とを有
するマンドレル26を2個用意し、これらのマンドレル
をヘッドストツり12a1テールストツク13a上に軸
99の端部のフランジ103によって取付ける。
次に作業者は、長さ調整装置33のねじジヤツキ24を
操作してマンドレル26間の寸法を所定の値とし、支持
部材79aを軸線方向にロッド87aに沿って滑動させ
トーチ73aとトーチ73bの間隔を所定の値とする。
次にノブ130の長さを調整して使用するバラ72の曲
率に合せる。
カム107はヘッドストック12aのタイミングホイー
ル98の所定の孔105に入れる。
またテールストック13aのタイミングホイール98の
1個のカム孔105に1個のカム107を挿入する。
上述の設定終了後、作業者は、ダイアフラム104を作
動させてクランプ65と腕48を開く。
それからカラー69を各マンドレル26上に係合させ、
ダイアフラム104を作動させてクランプ65と腕48
を閉じる。
次に作業者は、バラ72の端部をそれぞれの手で持ち、
バラクリップ125に指をかけて腕48をカラー69か
ら半径方向外方に引張り、その間にバラ72を入れる。
次に割出装置を作動してマンドレル26を、他のバラ7
3を取付ける位置に回動させる。
作業者は、すべてのバラ72が取付けられるまで前述の
作業を続ける。
カラー69,72に対して中心化部材を取付けた後で、
作業者は空気圧装置35を作動してキャリッジ15を他
方の側に動かす。
空気圧装置35は、マンドレルに取付けられた中心化部
材を自動溶接機18の下に動かして自動溶接工程を開始
する。
自動溶接工程の第1段階では、トーチ上下シリンダ23
を作動して、トーチ73 a 、73 bを溶接される
バラ72に近接した位置とする。
トーチ73a 、73bが溶接位置にくると、溶接ワイ
ヤ116に電流が供給され、ワイヤ送り装置22が作動
し、モータ82が作動してトーチ73a。
73bをマンドレル26に対して軸線方向に、第9図の
矢印150,151の方向に動かす。
溶接ワイヤ116に供給される電流は、軸99に回転可
能に取付けた集電子117によって接地される。
トーチ73a、73bが浴接を完了すると、トーチ上下
シリンダ23が作動してキャリッジ77を上げ、ワイヤ
116に対する電流はオフとなり、ワイヤ送り装置22
は停止し、モータ82に対する電流の方向は反転してト
ーチ73 a t 73 bを最初の位置1こ復帰させ
る。
キャリッジ77が上昇位置に到達すると、空気圧ドリフ
トピン111が作動してピン115を後退させ、クラッ
チ装置91が係合してマンドレル26を回転させる。
マンドレル26の回転は、カム107がカムフォロワ1
10を上げ、スイッチ108を作動してクラッチを解放
し更に空気圧ドリフトピン111を作動させたときに停
止する。
溶接及び割出シーケンスは、すべてのバラ72が溶接さ
れかつテールストック13aに取付けたカム107が溶
接の完了を指示するまで続けられる。
前述の自動溶接シーケンスが行われる間、第2の作業者
は、他方の側のマンドレル26に中心化部材のカラーと
バラとを取付けることができる。
第2の作業者の取付は作業が終了しかつ最初の中心化部
材の自動溶接が完了すると、第2の作業者は空気圧装置
35を作動してキャリッジ15を他の側に戻し、自動溶
接シーケンスを即始する。
第1の作業者はそれからクランプ47と腕48を開き、
テールストック13aをヘッドストック12aに対して
軸線方向に動かして完成した中心化部材を取外す。
第1の作業者はそれから次の中心化部材のカラーとバラ
とを取付ける。
本発明は好適な実施例について説明してきたが本発明は
種々の変形が可能であって、実施例並びに図面は例示で
あって発明を限定するものではないことを理解されたい
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る管中心化部材製造装置の主要部を
表す斜視図、第2図は第1図の装置のマンドレルとその
移動装置を表す部分側面図、第2A図は第2図の2A−
2A線に沿う部分平面図、第3図は第2図の3−3線に
沿う正面図であってマンドレルとその移動装置の詳細を
表しており、第4図は第2図の4−4線に沿うマンドレ
ルの背面図、第5図は第3図の5−5線に沿う断面図で
あって開位置にあるマンドレルの詳細を表しており、第
6図は閉位置にあるマンドレルを示す断面図、第7図は
マンドレル上に取付けられた管中心化部材とその溶接装
置を表す側面図、第8図は溶接位置にある溶接装置を示
す一部破断側面図、第9図は溶接トーチの移動状態を示
す一部破断側面図、第10図は第9図の10−10線に
沿う部分平面図であって溶接装置の詳細を表しており、
第11図は第4図の11−11線に沿°う側断面図であ
って割出し装置の詳細を表しており、第12図はタイミ
ングホイールの部分正面図である。 11・・・・・・保持装置、18・・・・・・溶接装置
、26・・・・・・マンドレル、69・・・・・・カラ
ー、72・・・・・・バラ、93・・・・・・軸、98
・・・・・・タイミングホイール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 管中心化部材を製造する装置であって、互いに対向
    して同一軸線上に離間配置した1対のマンドレルと、各
    マンドレル上に前記管中心化部材の端部カラーを保持す
    る保持装置とを備え、前記保持装置には、前記端部カラ
    ーの軸線方向外方端部に係合させるために各マンドレル
    のベースに取付けた肩部と、−開位置と閉位置との間を
    軸線方向および半径方向に移動すべく各マンドレルに対
    して移動可能に取付けたカラークランプと、このカラー
    クランプを前記開位置と前記閉位置との間で移動させる
    手段とが設けられており、前記開位置において前記端部
    カラーは前記マンドレル上を滑動して前記肩部に係合0
    ]′能であり、前記閉位置において前記クランプは前記
    カラーの軸線方向内方端部に係合しかつ前記端部カラー
    の軸線方向外方端部を前記肩部に押し付けるようになっ
    ており、 当該製造装置はさらに各マンドレルに近接して取付けら
    れた移動可能な支持装置を備え、この支持装置は前記カ
    ラーを前記マンドレルに取付は得る開位置と管中心化部
    材のバラの両端を前記カラーに接触保持させる閉位置と
    の間を移動可能になって1おり、 当該製造装置はさらに前記バラの両端を前記カラーに溶
    接する溶接装置を備えていることを特徴とする管中心化
    部材の製造装置。 2 前記支持装置が、各マンドレルのベース付近に枢支
    された腕を有し、この腕は前記カラーを前記マンドレル
    上に取付は得る開位置と前記バラの端部を前記カラーに
    接触して保持する閉位置との間に可動であって、前記支
    持装置はさらに前記腕を前記開閉位置間に動かす手段を
    有している特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記バラの端部を前記カラー上に位置決めする手段
    を有する特許請求の範囲第2項記載の装置。 4 少なくとも一方の前記マンドレルを他方のマンドレ
    ルに対して軸線方向に動かす手段を有する特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 5 前記バラの両端をカラーに溶接する溶接装置がバラ
    の両端をほぼ同時にカラーに溶接するようにな、つてい
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 □ 6 前記支持装置を前記開閉位置間に動かす手段を有す
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 管中心化部材の製造装置において、互いに対向して
    同一軸線上に離間した1対のマンドレルであって各マン
    ドレルが前記管中心化部材の端部カラーをその上に支持
    することができかつ前記管中心化部材の多数のバラを前
    記端部カラーと接触保持せしめるようになっている1対
    のマンドレルと、前記カラーを支持しているマンドレル
    とマンドレル上に保持されている前記バラとを多数の溶
    接位置に位置決めする割出装置と、マンドレルが前記溶
    接位置にある間に前記バラの両端を前記カラーに対して
    溶接する溶接装置とを備え、 前記各マンドレルは、軸線方向後方のベースとカラーの
    1つをその上に取付けることができる軸線方向前方の端
    部とを有しかつマンドレルと同軸線上に配置されている
    本体部と、前記本体部のベース近くに取付けられた肩部
    と、マンドレルの前記前方端部近くに位置決めされた1
    対のクランプであって各クランプがカラーを本体部上に
    支持できる開位置とカラーを肩部に衝合保持させる閉位
    置との間で軸線方向および半径方向に移動可能となって
    いる1対のクランプと、前記クランプを前記開位置と前
    記閉位置との間で移動させる手段と、前方に向った多数
    の腕であって各腕が前記ベース近くに枢支されかつカラ
    ーを本体部上に支持できる開位置とバラの1つの端部を
    カラーと接触保持せしめる閉位置との間を移動可能にな
    っている多数の腕と、前記腕を前記開位置と前記閉位置
    との間で移動させる手段と、各バラの一端をカラー上で
    中心化させる手段とを有していることを特徴とする管中
    心化部材の製造装置。 8 前記バラの両端をカラーに溶接する溶接装置がバラ
    の両端をほぼ同時にカラーに溶接するようになっている
    特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 前記割出装置が、前記マンドレルを前記カラーとバ
    ラとを支持した状態で前記軸線を中心として回動する装
    置と、前記マンドレルの回動を複数の点で停止させる装
    置とを有する特許請求の範囲第7項記載の装置。 10少なくとも1方のマンドレルが他方のマンドレルに
    対して軸線方向に移動可能である特許請求の範囲第7項
    記載の装置。 11 前記マンドレルと前記溶接装置とを相対的に移動
    させる手段であって、マンドレルと溶接装置とが相互に
    離間して配置されている載荷位置から相互に近接して配
    置されている作業位置へと移動させる手段を有している
    特許請求の範囲第7項記載の装置。 12前記溶接装置は、前記マンドレルが前記溶接位置に
    あるときにマンドレルに対してほぼ半径方向内方および
    外方に動く1対の溶接ヘッドと、前記溶接位置において
    マンドレルに対して半径方向外方位置から内方位置に向
    けて前記溶接ヘッドを動かす手段と、前記半径方向内方
    位置において溶接ヘッドをマンドレルに対して軸線方向
    に動かしバラの端部を前記カラーに溶接する手段とを有
    する特許請求の範囲第11項記載の装置。
JP53074059A 1977-06-22 1978-06-19 管中心化部材の製造装置 Expired JPS5834231B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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US05/808,900 US4133470A (en) 1977-06-22 1977-06-22 Method and apparatus for fabricating pipe centralizer or the like

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Publication Number Publication Date
JPS5410249A JPS5410249A (en) 1979-01-25
JPS5834231B2 true JPS5834231B2 (ja) 1983-07-25

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ID=25200052

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JP53074059A Expired JPS5834231B2 (ja) 1977-06-22 1978-06-19 管中心化部材の製造装置

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DE (1) DE2827467A1 (ja)
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GB (1) GB1604359A (ja)
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