JPH05154715A - 歯車用ワーク芯出・チャッキング装置 - Google Patents

歯車用ワーク芯出・チャッキング装置

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JPH05154715A
JPH05154715A JP34403191A JP34403191A JPH05154715A JP H05154715 A JPH05154715 A JP H05154715A JP 34403191 A JP34403191 A JP 34403191A JP 34403191 A JP34403191 A JP 34403191A JP H05154715 A JPH05154715 A JP H05154715A
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JP
Japan
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work
frame
gear
upper frame
lower frame
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JP34403191A
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English (en)
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Shinji Kawashima
伸二 川島
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KOMORI PRECISION KK
OGIWARA SUMIHIRO
TOURITSU ENG KK
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KOMORI PRECISION KK
OGIWARA SUMIHIRO
TOURITSU ENG KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/02Loading, unloading or chucking arrangements for workpieces
    • B23F23/06Chucking arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear Processing (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 歯車用ワークに歯切加工を施すとき、ワーク
の芯出を行なってからワークをチャッキングし、併せて
最初の歯切位置の設定を行なう。 【構成】 ターンテーブル32に設置される下部フレー
ム22と回転自在に重ねられた上部フレーム21と、回
転中心に軸方向に移動自在に具えられ先端に円錐状のテ
ーパー部33を有するワーク芯出軸12とを有する。中
心孔がテーパー部33に装着された歯車用ワークWを圧
接固定する手段として、着脱可能の押圧体41、引込カ
ム52、エアシリンダ56、カム用の矢58を備える。
上部フレームに、ワーク位置決め係合部31と、下部フ
レームに設けられた被衝合部に衝合する衝合部とを有
し、歯切位置の設定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯車用ワークに歯切加
工を施すとき、ワークの芯出を行なってからワークをチ
ャッキングするための装置と、チャッキングをする前に
歯車用ワークの最初の歯切位置の設定を行なうための機
構を具えた装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホブ盤のホブによる歯車の歯切加
工は、歯車となるワークとホブが互いに回転することに
よって行なわれる。このため、回転するワークを保持す
る回転治具に対しワークの芯出が行なわれていないと、
正確な歯形を得ることができない。このため、ワークの
外周にダイヤルゲージを押し当ててワークの芯出を行な
ってから歯切を行なっている。ワークはボルトによって
回転治具に取付けられる。又、歯切された歯車は、使用
される機械や装置に組込まれるとき、歯切開始位置同士
のところで互いに噛み合わせたほうが、歯車の噛合精度
を高めることができる。このため、歯切加工後、どの歯
から歯切を開始したかが分かるように歯車に何らかの印
を付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
ダイヤルゲージを用いてワークの芯出を行なったり、ボ
ルトを用いてワークを固定したりすると、歯切作業の段
取りに手間を要し、作業能率が低下するという問題点を
有している。又、歯切加工後、歯切を開始した歯が分か
る印を付けるとき、歯に損傷を与えるとともに、印の付
け間違いが生じる恐れがある等の問題点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1に、回転
フレームと、前記回転フレームの回転中心に軸方向に移
動自在に具えられ先端に円錐状のテーパー部を有するワ
ーク芯出軸と、中心孔が前記テーパー部に装着された歯
車用ワークを前記回転フレームに圧接させるワーク固定
手段とを具えた装置により、第2に、ターンテーブルに
設置される下部フレームと前記下部フレーム上に回転自
在に重ねられた上部フレームとを有する回転フレーム
と、前記下部フレームの回転中心に軸方向に移動自在に
具えられ前記上部フレームを貫通する先端に円錐状のテ
ーパー部を有するワーク芯出軸と、中心孔が前記テーパ
ー部に装着された歯車用ワークを前記上部フレームに圧
接させるとともに前記上部フレームを前記下部フレーム
に圧接させるワーク固定手段と、前記上部フレームに具
えられ前記歯車用ワークに形成された被係合部に係合す
るワーク位置決め係合部と、前記上部フレームに具えら
れ前記下部フレームに設けられた被衝合部に衝合する衝
合部とを具えた装置により、前記の課題を解決したもの
である。
【0005】
【作用】第1の装置は、先ず、歯車用ワークの中心孔を
ワーク芯出軸のテーパー部に装着する。ワーク芯出軸は
回転フレームの中心に具えられているため、ワークの中
心はおのずと回転フレームの回転中心と一致する。すな
わち、ワークの芯出が行なわれたことになる。次に、ワ
ークをテーパー部に装着したままワーク固定手段によっ
て回転フレームに圧接させる。これによって、ワークは
芯出されたままの状態で回転フレームに固定される(チ
ャッキングされる。)。
【0006】第2装置は、先ず、歯車用ワークの中心孔
をワーク芯出軸のテーパー部に装着するとともに、歯車
用ワークの被係合部をワーク位置決め係合部に係合させ
て歯車用ワークを上部フレームに乗せる。次に、上部フ
レームを回転させて被衝合部に衝合部を当接させる。こ
れによって、下部フレームに対する上部フレームの相対
位置が定まり、歯車用ワークの歯切開始位置が位置決め
される。その後、ワーク固定手段によって歯車用ワーク
を上部フレームに圧接させ、上部フレームに固定する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ワーク芯出・チャッキング装置10は、ホブ盤
(図示省略)によって歯車用ワークWに歯切加工を施す
とき、ワークWの芯出を行なうとともにワークWをチャ
ッキングする装置である。このワーク芯出・チャッキン
グ装置10は、回転フレーム11と、ワーク芯出軸12
と、スプリング13と、ワーク固定手段14と、原点設
定機構15とで構成されている。
【0008】回転フレーム11は、ワークWを回転させ
る一種のテーブルであり、全体的に2つのカップを重ね
て伏せたような形状をしており、上部フレーム21と下
部フレーム22とで構成されている。上部フレーム21
と下部フレーム22との間には、ベアリング23,23
が具えられている。ベアリング23の外周と上部フレー
ム21との間には、約(5/100)mmの隙間が空い
ている。ベアリング23と上部フレーム21の間にはO
リング24が介在している。このOリング24は、ワー
ク芯出・チャッキング装置10にワークWが装着されて
いないとき、上部フレーム21を下部フレーム22から
約0.4mm浮上がらせ、下部フレーム22に対し上部
フレーム21を回転させ易くするために設けてあり、ス
プリング13であってもよい。
【0009】上部フレーム21は、上部フレーム21に
ワークWを装着したとき歯切の開始位置を設定するた
め、下部フレーム22に対して回転するようになってい
る。上部フレーム21には、上部フレーム21を回転さ
せるスプロケット25が一体に設けられている。このス
プロケット25はチェーン27と駆動スプロケットを介
してモータ(いずれも図示省略)に連結している。さら
に、上部フレーム21と下部フレーム22の回転中心に
は、貫通する中心孔28,29が形成されている。上部
フレーム21のワーク装着面30には、原点ピン(ワー
ク位置決め係合部)31が立設されている。原点ピン3
1は、ワークWに形成された原点孔(被係合部)W1が
挿入され、後述する原点設定機構15との関係でワーク
Wの歯切開始位置を決めるピンである。下部フレーム2
2は、ターンテーブル32に設けられている。このター
ンテーブル32は、ワーク芯出・チャッキング装置全体
10を回転させるテーブルである。
【0010】ワーク芯出軸12は、ワークWの芯出を行
なう軸であり、全体的に円筒形になっており、上部フレ
ーム21と下部フレーム22の中心孔28,29に上下
動自在に挿入され、通常はスプリング13によって、回
転フレーム11から突出方向(図1の上端の方向)に付
勢されている。このワーク芯出軸12は、上部フレーム
21の中心孔28との間に隙間があるが、下部フレーム
22の中心孔29との間には隙間がない。ワーク芯出軸
12の上端には、円錐状のテーパー部33が形成されて
いる。下端には、抜け止め用の止輪34が設けられてい
る。
【0011】ワーク固定手段14は、ワークWを回転フ
レーム11に押圧固定(チャッキング)する手段であ
り、ワーク押圧体41と、押圧体引込機構42と、チャ
ッキング作動機構43とで構成されている。ワーク押圧
体41は、ワークWに歯切を施すときワークWを回転フ
レーム11のワーク装着面30に押え付ける部材であ
り、回転フレーム11から取り外すことができるように
なっている。このワーク押圧体41は、ワークWを回転
フレーム11に押圧する押圧円板44と、押圧円板44
と一体の芯金軸46とで構成されている。芯金軸46は
ワーク芯出軸12の貫通孔45を貫通する軸であり、下
端には鍔47が形成されている。この鍔47には、後述
する引込カム52が係合するようになっている。
【0012】押圧体引込機構42は、芯金軸46の鍔4
7に係合する凹部51が形成された引込カム52と、引
込カム52を下部フレーム22に傾動自在に支持するヒ
ンジピン53と、引込カム52に回転自在に設けられた
ローラ54と、引込カム52を図1において矢印A方向
に回転力を付与するスプリング55とで構成されてい
る。この押圧体引込機構42の引込カム52は、芯金軸
46の外周に等間隔に3箇所(2つの引込カムは図示省
略)設けられている。
【0013】チャッキング作動機構43は、下部フレー
ム22内に設けられたエアーシンダ56と、エアーシリ
ンダ56のピストン軸57の先端に設けられた円錐状の
矢58とで構成されている。
【0014】原点設定機構15(図3参照)は、歯切の
開始位置を設定する機構であり、上部フレーム21に突
出長さ調節可能に具えられたストッパーピン(衝合部)
61と、下部フレーム22に具えられ図3において矢印
B方向にのみ回動し、通常はバネ63によって図3の位
置に保持されている回動ストッパー(被衝合部)62と
で構成されている。
【0015】次に動作を説明する。ワーク装着以前の回
転フレーム11の上部フレーム21(図4参照)は、O
リング24によって下部フレーム22から押し上げら
れ、下部フレーム22との間に隙間S(約0.4mm)
が空いている。又、ワーク芯出軸12は、スプリング1
3によって押し上げられ、上部フレーム21から最も突
出した状態になっている。なお、このとき、ワーク押圧
体41は、ワーク芯出軸12から取り外してある。
【0016】次に、このようなワーク装着待機状態のワ
ーク芯出軸12のテーパー部33に作業員又はロボット
ハンドによってワークWの中心孔W2を填め込み、ワー
クWをワーク芯出軸12に装着する。又、ワークWの原
点孔W1を原点ピン31に填め込む。ワークWをワーク
芯出軸12に装着した後、ワーク芯出軸12をスプリン
グ13に抗して、一旦、手或いはロボットハンドで押込
み、ワークWをワーク装着面30に落着かせる。その
後、ワーク芯出軸12の押圧を解除すると、ワーク芯出
軸12はスプリング13によって再度突出する。このと
き、ワークWの中心孔W2は、テーパー部33によっ
て、ワークWの中心が回転フレームの中心と一致するよ
うに位置が倣わされる。
【0017】その後、ワーク押圧体41の心金軸46を
ワーク芯出軸12の貫通孔45に挿入し(図4参照)、
押圧円板44をワークWに密着させる。このとき、心金
軸46の下端の鍔47が凹部51に受け入れられ、ワー
ク押圧体41は自重によって貫通孔45内を落込む。こ
の落込みによって、鍔47は引込カム52を図4におい
て矢印Cに回転させ、ローラ54を矢58を受け入れる
想像線の位置まで移動させる。この状態で、ワークWと
上部フレーム21を一体に手で或いはモータ駆動による
スプロケット25の回転により、回転させ、ストッパー
ピン61(図3参照)を回転ストッパー62に当接さ
せ、ワークWの歯切開始位置を設定する。
【0018】この歯切開始位置の設定は、次のことを目
的として行なわれる。歯車は、使用される機械や装置に
組込まれるとき、歯切開始位置同士のところで互いに噛
み合わせたほうが、歯車の噛合精度を高めることができ
る。実際に、歯車を組込むとき、ワークWの原点孔W1
を目安にして歯切開始位置同士のところで各歯車を互い
に噛み合わせている。もし、原点孔W1と歯切開始位置
との相対的な位置にずれがあると所期の目的を達成する
ことができない。このため、原点孔W1と歯切開始位置
との相対的な位置にずれが生じないようにするため、ワ
ークWに歯車加工を施すときワークWの歯切開始位置を
設定する。
【0019】ワークWの歯切開始位置が設定された後、
エアーシリンダー56を作動させ、ピストン軸57を上
昇させる。ピストン軸57の上昇に伴って、矢58はロ
ーラ54をピストン軸57から遠ざける方向に押圧す
る。すると、引込カム52は、図1において矢印Aとは
反対方向に回転し、凹部51を鍔47に係合させ、心金
軸46を回転フレーム11内に強制的に引込む。心金軸
46が引込まれると、押圧円板44はワークWを押圧
し、且つ、上部フレーム21をOリング24に抗して沈
み込ませ下部フレーム22に密着させる。これによっ
て、ワークW、ワーク押圧体41、上部フレーム21、
下部フレーム22はターンテーブル32と一体になり、
歯切加工の段取りが終了する。このようにして、歯切加
工の段取りが終了した後、ターンテーブル32とホブ7
0を回転させると、ワークWに歯切加工が施される。
【0020】歯切加工終了後、エアーシリンダー56を
作動させ、ピストン軸57を下降させると、矢58がロ
ーラ54から離れ、ワーク押圧体41によるワークWの
チャキングを解除する。最後、ワーク押圧体41を回転
フレーム11から抜取り、歯車の形になったワークWを
ワーク芯出軸12から外す。
【0021】なお、以上の歯切加工は、ワークに歯切加
工を行なう以前に、モデル歯車を上部フレーム21に装
着し、ストッパーピン61と回動ストッパー62とを衝
合させストッパーピン61の突出長さを可変してモデル
歯車とホブとの相対位置関係を調整する初期調整を行な
った後、ワークの歯切加工を開始することになってい
る。ターンテーブル32とホブ70とは歯車機構によっ
て回転連結されているため、初期調整後、原点孔W1と
最初に歯切が行なわれる歯との相対位置関係に狂いが生
じるようなことはない。
【0022】以上のワーク芯出・チャッキング装置10
は、ワークWの歯切開始位置を設定するために、原点設
定機構15を設け、且つ、回転フレーム11を上部フレ
ーム21と下部フレーム22の2つのフレームに分け、
Oリング24で上部フレーム21を下部フレーム22に
対して浮上がらせ、上部フレーム21が回転できるよう
にしてあるが、ワークWの歯切開始位置を設定する必要
がない場合は、原点設定機構とOリングと上部フレーム
を省略し、下部フレームを回転フレームをとし、下部フ
レームの上面にワークWを装着させるようにしてもよ
い。
【0023】
【発明の効果】請求項1の歯車用ワーク芯出・チャッキ
ング装置によると、歯車用ワークに歯切加工を施すと
き、ワークの芯出とワークのチャッキングを自動的に行
なうことができるため、歯切の段取り作業能率が向上す
るとともに、正確な歯切加工を行なわせることができる
という効果を奏する。請求項2の歯車用ワーク芯出・チ
ャッキング装置によると、請求項1の装置と同様な効果
を奏する他に、最初に歯切を開始した歯を示す印(被係
合部)に対応させて歯切を開始することができ、歯切加
工後、歯切を開始した歯が分かる印を付け必要がなくな
り、歯に損傷を与えたり、印の付け間違いが生じること
がなくなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワーク芯出・チャッキング装置の正面
図であり、半分を断面で表わしてある。
【図2】図1の平面図である。
【図3】原点設定機構の正面図である。
【図4】ワーク芯出・チャッキング装置の動作図であ
る。
【符号の説明】
W 歯車用ワーク W1 原点孔(被係合部) W2 ワークの中心孔 10 ワーク芯出・チャッキング装置 11 回転フレーム 12 ワーク芯出軸 14 ワーク固定手段 31 原点ピン(ワーク位置決め係合部) 32 ターンテーブル 33 テーパー部 61 ストッパーピン(衝合部) 62 回動ストッパー(被衝合部)
フロントページの続き (72)発明者 川島 伸二 東京都品川区南品川4丁目4番7号 株式 会社東立エンジニアリング内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転フレームと、前記回転フレームの回
    転中心に軸方向に移動自在に具えられ先端に円錐状のテ
    ーパー部を有するワーク芯出軸と、中心孔が前記テーパ
    ー部に装着された歯車用ワークを前記回転フレームに圧
    接させるワーク固定手段とを具えてなる、歯車用ワーク
    芯出・チャッキング装置。
  2. 【請求項2】 ターンテーブルに設置される下部フレー
    ムと前記下部フレーム上に回転自在に重ねられた上部フ
    レームとを有する回転フレームと、前記下部フレームの
    回転中心に軸方向に移動自在に具えられ前記上部フレー
    ムを貫通する先端に円錐状のテーパー部を有するワーク
    芯出軸と、中心孔が前記テーパー部に装着された歯車用
    ワークを前記上部フレームに圧接させるとともに前記上
    部フレームを前記下部フレームに圧接させるワーク固定
    手段と、前記上部フレームに具えられ前記歯車用ワーク
    に形成された被係合部に係合するワーク位置決め係合部
    と、前記上部フレームに具えられ前記下部フレームに設
    けられた被衝合部に衝合する衝合部とを具えてなる、歯
    車用ワーク芯出・チャッキング装置。
JP34403191A 1991-12-03 1991-12-03 歯車用ワーク芯出・チャッキング装置 Pending JPH05154715A (ja)

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