JPS5834179B2 - 蛋白吸着体及び該蛋白吸着体を用いるウロキナ−ゼの精製方法 - Google Patents

蛋白吸着体及び該蛋白吸着体を用いるウロキナ−ゼの精製方法

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JPS5834179B2
JPS5834179B2 JP7743878A JP7743878A JPS5834179B2 JP S5834179 B2 JPS5834179 B2 JP S5834179B2 JP 7743878 A JP7743878 A JP 7743878A JP 7743878 A JP7743878 A JP 7743878A JP S5834179 B2 JPS5834179 B2 JP S5834179B2
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urokinase
adsorbent
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英治 伊藤
泉 汲田
大学 滝口
浩昭 中村
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Nippon Soda Co Ltd
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Nippon Soda Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 (式中、Xはジアルキルアミノ基又はアルキル置換四級
アンモニウム塩を示す。
)で表わされるアニリン誘導体が水不溶性の担体に間隔
子を介して結合してなる尿中蛋白吸着用吸着体及び該吸
着体を用いるウロキナーゼの精製方法に関するものであ
る。
人ナロキナーゼは、人尿中に微量存在する酵素で、血栓
症治療薬、抗ガン剤併用薬として繁用されている。
このウロキナーゼは静注薬として用いられることから、
高純度のものが要求されている。
近年、酵素の分画精製法として、長鎖メチレン基、芳香
族環等の疎水性基と酵素蛋白の疎水性領域との相互作用
を利用したハイドロホービッククロマトグラフィー(h
ydrohobic chromatography
)が注目されている。
本発明者らは、尿中蛋白の吸着体について研究を重ねて
来た結果、前記一般式(I)で表わされるアニリン誘導
体を水不溶性の担体に間隔子を介して結合した疎水性吸
着体が、尿中に含まれる種々の蛋白それぞれに対し異な
った親和性を有することを見出し、その親和性の差異を
巧みに用いることにより特定の蛋白を収率よく、高純度
で得る方法を完成した。
本発明の方法は酵素の如き操作の如何によって失活し易
い蛋白を精製するのに優れた方法であり尿中に存在する
酵素の一つであるウロキナーゼの単離精製に用いて優れ
た結果が得られる。
本発明で使用される担体としては、前記一般式(I)で
表わされる基を結合し得る水不溶性のものであればいず
れでもよく、例えば、アガロース、架橋化デキストラン
、セルロース類、寒天等の多糖類、ポリアクリルアマイ
ド等の高分子、その他ガラス粉末等が使用される。
本発明の吸着体は、上記の担体に間隔子(スペーサー)
を介して前記一般式(I)で示されるアニリン誘導体を
通常の方法で結合させることによって得られる。
例えば、アガロースを担体とするときは、臭化シアンで
アガロースを活性化した後、般式(II)−NH(CH
2)nNHcOcH2CH,、C0OH又はNH(CH
2)nCOOHで表わされる間隔子を結合させ、該間隔
子を介して前記のアニリン誘導体を結合させることによ
って得られる。
前記一般式(n)で示した間隔子としては通常nが3〜
10のものが使用される。
本発明の方法を実施するには、本発明に係わる吸着体を
カラムに填め、これに人尿に由来する粗ウロキナーゼ含
有液を流下する等の方法により充分吸着体と接触させる
この場合、粗ウロキナーゼ含有液の塩濃度を0.2%(
食塩濃度で約0.03mol)以下にしてウロキナーゼ
を吸着させた後、0.1〜2Mの食塩又は他の無機塩溶
液を用いてウロキナーゼを分別溶離させても、また予め
粗ウロキナーゼ含有液の塩濃度を好ましい濃度に調整し
てから吸着体と接触させて不要の蛋白のみを吸着除去し
、ウロキナーゼを通過させて精製してもよい。
通常、後者の方法が採用される。
即ち、ウロキナーゼが吸着体に吸着しない為に必要な塩
濃度で、吸着体にウロキナーゼよりも強い親和性を持つ
蛋白が吸着するのを妨げない塩濃度例えば0.25〜2
M、のウロキナーゼ含有液を吸着体カラムに流下させ、
ウロキナーゼを含む通過液からウロキナーゼを回収する
どちらの方法を採る場合もウロキナーゼ含有液の州は特
に狭い範囲に限定する必要はないが、目的とする酵素が
失活し難い−を選択することが良く、田5.5〜10、
好ましくは田6〜8.5である。
上述の如くして得られた精製ウロキナーゼ含有液を限外
濾過等の方法で脱塩濃縮した後凍結乾燥することにより
高純度のウロキナーゼ粉末を得ることが出来る。
本発明者らは、更に、本発明の蛋白吸着体を用いたウロ
キナーゼの精製法の有利な使用方法について研究した結
果、クロルアニリンが間隔子を介してアガロース等の水
不溶性担体に結合した吸着体即ち、一般式 (式中、mは5〜12の整数を示す。
)で表わされる基が水不溶性の担体に結合した吸着体と
本発明の吸着体と組み合わせた場合、効率よく、精製効
果を一段と高めることができることを見い出した。
該クロルアニリンをリガンドとするウロキナーゼ吸着体
は、本発明の蛋白吸着体と同様、常法により製造するこ
とができる。
この方法を実施するにあたっては、粗ウロキナーゼ含有
液を、塩濃度0.05〜0.5 M 、 pH7〜8
.5で、本発明の蛋白吸着体を充填したカラムを通過さ
せ、流出した液を前記のクロルアニリンをリガンドとす
るウロキナーゼ吸着体を充填したカラムに通しウロキナ
ーゼを吸着させる。
上記塩濃度及び−の緩衝液でカラムを洗浄した後、塩濃
度0.5M以下、pH4〜6の溶離液をウロキナーゼを
吸着したカラムに流し、ウロキナーゼを溶出させる。
溶出した精製ウロキナーゼ含有液を常法によって処理す
ると高純度のウロキナーゼ粉末が得られる。
このクロルアニリンをリガンドとするウロキナーゼ吸着
体と同様に弱酸性陽イオン交換樹脂を用いることもでき
る。
以下製造例を挙げ本発明の吸着体の製造方法について更
に詳細に説明する。
製造例 1 セファロース4B(アガロースをビーズ状にしたもの)
(スウェーデン国、ファルマシア ファインケミカル社
製)100mlをpH11において臭化シアンlogで
10分間活性化し、次いでpH9,5でε−アミノカプ
ロン酸1.3gと4℃で200時間反応せてセファロー
ス−ε−アミノカプロン酸結合体を合成した。
この結合体10mA’をN、Nジエチル−P−フェニレ
ンジアミノ1001n9を溶かした40%ジメチルホル
ムアミド水溶液25rnI!中に懸濁させ、−を4.8
に調整しながら攪拌下に縮合剤1−エチル−3−(3−
ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩400
■を加え、室温下で18時間反応させた。
反応終了後、40%ジメチルホルムアミド水溶液、0.
01N塩酸、1M塩化ナトリウム水溶液、0.1 M
ト+Jス緩衝液(pH8,0)、1M塩化ナトリウム水
溶液及び0.1M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液(pH5
,0)各100vtlで洗浄した後0.IMリン酸緩衝
液(pH7,5,0,3M塩化ナトリウム含有) 25
0mlで洗浄して吸着体(前記一般式におけるXがジエ
チルアミノ)を得た。
製造例 2 製造例1に述べた吸着体カラム10m1に40%ジメチ
ルホルムアミド水溶液25d及びヨウ化エチル1.0g
を加え、密栓して50℃で20時間攪拌した。
次いで水酸化ナトリウム水溶液でpl−110に調整し
室温下で5時間保持した。
反応終了後40%ジメチルホルムアミド水溶液、0.0
1N塩酸、1M塩化ナトリウム水溶液、0.1 M ト
IJス緩衝液(pH8,0)、1M塩化ナトリウム水溶
液及び0.1M酢酸−酢酸ナトリウム緩衝液(pH5,
0)各100rnlで洗浄した後、0.1Mリン酸緩衝
液(pH7−5yO93M塩化ナトリウム含有)250
mlで洗浄して吸着体(前記一般式におけるXがトリエ
チルアンモニウム)を得た。
次に実施例を挙げて本発明の精製方法についてさらに詳
細に説明する。
実施例 1 製造例1で得られた吸着体をカラムに填め、セライト(
商品名)を吸着剤として人尿から得た粗ウロキナーゼ溶
液30rrLl(ウロキナーゼ5X10’国際単位含有
、比活性5,000国際単位7噂蛋白)を流下させ、続
いて150m7の0.3MNaCA’を含む0.1 M
IJン酸緩衝液(pH7,5)を流下した。
最後に6M尿素水溶液を流下した。
流出液の吸光度(280nm)及びウロキナーゼ活性は
第1図に示す。
0.1 M IJン酸緩衝液分画を集めメンブレンフィ
ルターで脱塩濃縮後凍結乾燥を行い精製ウロキナーゼ粉
末を得た。
ウロキナーゼ回収率96%、比活性27,000国際単
位/■蛋白であった。
実施例 2 N、N−ジエチル−P−フェニレンジアミンの代りにN
、N−ジメチル−P−フェニレンジアミンを使用し製造
例1に記載した方法で吸着体を合或し、実施例1と同様
の条件で粗ウロキナーゼ溶液を処理し精製ウロキナーゼ
粉末を得た。
回収率93%、比活性26,000国際単位/■蛋白で
あった。
実施例 3 製造例2で得られた吸着体をカラムに詰め、以下実施例
1と同様の条件で粗ウロキナーゼ溶液を処理し、精製ウ
ロキナーゼ粉末を得た。
回収率95%、比活性28,000国際単位/■蛋白で
あった。
実施例 4 N、N−ジエチル−P−フェニレンジアミンの代りにN
、N−ジ−n−ブチル−P−フェニレンジアミンを使用
し製造例1に記載した方法で吸着体を合或し、(100
5Mリン酸緩衝液(pI″17.5)250mlで洗浄
した。
かくして得られた吸着体をカラムに填め、セライトを吸
着体として人尿から得た粗ウロキナーゼ(IXIO’国
際単位含有、比活性5,000国際単位/rn9蛋白質
)を20m1の0.005Mリン酸緩衝液(pH7,5
)に溶かした液を流下させ、次いで2011Llの0.
005Mリン酸緩衝液(pH7,5)、40−の0.2
M塩化ナトリウムを含む0.05MIJン酸緩衝液(
pH7,5)、40mA!の0.4 M塩化ナトリウム
を含む0,1Mリン酸緩衝液(pH7,5)、60rr
Llの0.3 M塩化ナトリウムを含む0,1M酢酸緩
衝液(pH4,0)、更に30m1の6M尿素水溶液(
pH4,0)の順に流下した。
0.3M塩化ナトリウムを含む0.1M酢酸緩衝液(p
H4,0)によって溶離されたウロキナーゼ活性分画を
集め、メンブレンフィルターで脱塩濃縮後凍結乾燥を行
い精製ウロキナーゼ粉末を得た。
ウロキナーゼ回収率94%、比活性35.000国際単
位/■蛋白質であった。
応用例 1 セファロース4B100mlをpH11において臭化シ
アン10gで10分間活性化し、次いでpH9,5でヘ
キサメチレンジアミン5gを加え4℃で200時間反応
せた。
反応物を水洗した後、100m1の水に懸濁させ無水コ
ハク酸10gを加え、水酸化ナトリウム溶液でpi−1
6,0に維持しながら7時間反応させた後、11の水で
洗浄した。
かくして得られたサクシニルジアミノへキシルセファロ
ースの107711を40%ジメチルホルムアミド水溶
液25m1に懸濁させ、3−クロルアニリン130■を
加え、−を4.8に調整し、攪拌下に1−エチル−3(
3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド塩酸塩4
00■を加え室温下で18時間反応させた。
反応終了後ゲル体は40%ジメチルホルムアミド水溶液
、0.01N塩酸、1M塩化ナトリウム水溶液、0.1
M l−リス緩衝液(pH8,0)、1M塩化ナトリ
ウム水溶液及び0.1M酢酸緩衝液(pH5,0)各1
00m1で洗浄し、3−クロルアニリンをリガンドとす
るウロキナーゼ吸着体を得た。
応用例 2 製造例1の吸着体10TILlをカラム(以下Aカラム
と略称する)に充填し、別に応用例1のウロキナーゼ吸
着体10WLlをカラム(以下Bカラムと略称する)に
充填した。
カラム直径0.92 cm、長さ15傭であった。
各カラムを発熱物質を含まない水で洗浄した。
セライトを吸着剤として人尿から得た粗ウロキナーゼ(
ウロキナーゼ1.5X106国際単位含有、比活性7,
000国際単位/1v蛋白)を発熱性物質を含まない(
以下の試薬及び器具類は全て同じ)0.3M塩化ナトリ
ウムを含む0.1 M IJン酸緩衝液(PH7,5)
50mlに溶解し、毎時10TLlの流速でAカラム
に通した。
Aカラムの流出液は直ちにBカラムに通した。
粗ウロキナーゼ液を通し終ったら、0.3M塩化ナトリ
ウムを含む0.1Mリン酸緩衝液(pH7,5) 20
0mlをAカラムに通した。
この流出液も直ちにBカラムに通した。
次にBカラムに0.3M塩化すI−IJウムを含む0.
1Mリン酸緩衝液(pH7,5) 70mlを通した。
更に、Bカラムに0.4M塩化ナトリウムを含む0.1
M酢酸緩衝液(pH4,0) 100r711.次い
で6M尿素水溶液を通した。
流出液の吸光度(280nm)及びウロキナーゼ活性を
第2図に示す。
ウロキナーゼ活性分画を集めダイヤフローフィルター(
アミコン社製)で透析濃縮した後凍結乾燥を行い精製ウ
ロキナーゼ粉末を得た。
ウロキナーゼ回収率83%、比活性124,000国際
単位/■蛋白質であり発熱物質の含有量は限度以下であ
った。
応用例 3 応用例2のBカラムの代りに弱酸性陽イオン交換樹脂ダ
イヤイオンWKIO(商品名)を充填したカラムを用い
、応用例2と同様に粗ウロキナーゼ含有液を処理し、精
製ウロキナーゼ粉末を得た。
ウロキナーゼ回収率75%、比活性94,000国際単
位/■蛋白質であった。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ実施例1及び応用例2にお
ける流出液の吸光度(280nm)とウロキナーゼ活性
とを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式 (式中、Xはジアルキルアミノ基又はアルキル置換四級
    アンモニウムを示す。 )で表わされるアニリン誘導体が水不溶性の担体に間隔
    子を介して結合してなる尿中蛋白吸着用吸着体。
JP7743878A 1978-06-28 1978-06-28 蛋白吸着体及び該蛋白吸着体を用いるウロキナ−ゼの精製方法 Expired JPS5834179B2 (ja)

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