JPS5833649A - ロ−デイングシヨベルの油圧回路 - Google Patents
ロ−デイングシヨベルの油圧回路Info
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- JPS5833649A JPS5833649A JP12824481A JP12824481A JPS5833649A JP S5833649 A JPS5833649 A JP S5833649A JP 12824481 A JP12824481 A JP 12824481A JP 12824481 A JP12824481 A JP 12824481A JP S5833649 A JPS5833649 A JP S5833649A
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- switching valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B11/00—Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor
- F15B11/16—Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with two or more servomotors
- F15B11/20—Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with two or more servomotors controlling several interacting or sequentially-operating members
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
- E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
- E02F3/435—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for dipper-arms, backhoes or the like
- E02F3/437—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for dipper-arms, backhoes or the like providing automatic sequences of movements, e.g. linear excavation, keeping dipper angle constant
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパケットの自動水平押出し機能を備えたローデ
ィングショベルに１％スル。
ィングショベルに１％スル。
パケットの自動水平押出し機能を備えたローディングシ
ョベルは既に公知であり、第１図に示されるような構造
でちる。１は下部走行体、２は上部旋回体、３はブーム
、４はアーム、５はパケット、６はブームシリンダ、７
けアームシリンダ、８はパケットシリンダ、９番丁レベ
ルシリンダである。その油圧回路を第２図に示す。レベ
ルシリンダ９のロッド側油室９Ａは管路１０により７゛
−ムシリンダ６のロッド側油室６Ａに連通され、レベル
シリンダ９のボトム側油室９Ｂは管路１１によりブーム
シリンダ６のボトム側油室６Ｂに連通される。主ポンプ
１２．１３は方向切換弁グループ１４．１５の方向切換
弁１４Ａ〜１４Ｄ、１５Ａ〜１５Ｄを経てアームシリン
ダ７、ブームシリンダ６、パケットシリンダ８及び他の
アクチュエータ（図示せず）に圧油を供給し、戻り油は
タンク１６に放出される。パイロットポンプ１７リアー
ム用パイロツト弁１８、ブーム用パイロット弁１９及び
パケット用パイロット弁２０に圧油な供給する。各パイ
ロット弁１８〜２０の出力ボートはパイロット圧信号回
路＆−ｆにより方向切換弁１４Ｂ、１４０．１５Ａ、１
５Ｃの受圧部にそれぞれ接続される。２１けりリーフ弁
である。
ョベルは既に公知であり、第１図に示されるような構造
でちる。１は下部走行体、２は上部旋回体、３はブーム
、４はアーム、５はパケット、６はブームシリンダ、７
けアームシリンダ、８はパケットシリンダ、９番丁レベ
ルシリンダである。その油圧回路を第２図に示す。レベ
ルシリンダ９のロッド側油室９Ａは管路１０により７゛
−ムシリンダ６のロッド側油室６Ａに連通され、レベル
シリンダ９のボトム側油室９Ｂは管路１１によりブーム
シリンダ６のボトム側油室６Ｂに連通される。主ポンプ
１２．１３は方向切換弁グループ１４．１５の方向切換
弁１４Ａ〜１４Ｄ、１５Ａ〜１５Ｄを経てアームシリン
ダ７、ブームシリンダ６、パケットシリンダ８及び他の
アクチュエータ（図示せず）に圧油を供給し、戻り油は
タンク１６に放出される。パイロットポンプ１７リアー
ム用パイロツト弁１８、ブーム用パイロット弁１９及び
パケット用パイロット弁２０に圧油な供給する。各パイ
ロット弁１８〜２０の出力ボートはパイロット圧信号回
路＆−ｆにより方向切換弁１４Ｂ、１４０．１５Ａ、１
５Ｃの受圧部にそれぞれ接続される。２１けりリーフ弁
である。
アーノ・用パイロット弁１８の操作により、パイロット
圧信号回路ａを経てパイロット圧信号が方向切換弁１４
Ｈに送られろと、主ポンプ１２の圧油は方向切換弁１４
１１によりアームシリンダ７のボトム側油室７Ｂに供給
され、これによって、アームシリンダ７のロッドは伸び
、アーム４は前方へ回動する。これに伴って、レベルシ
リンダ９０ロツドも伸び、ロッド側油室９Ａからプーム
シリンダ６のロッド側油室６Ａに油が送られて、プーム
シリンダ６０ロツドが縮み、プーム３は下がる１、した
がって、アーム用パイロット弁１８の操作のみで、パケ
ット５は地表面に沿って水平に移動する。
圧信号回路ａを経てパイロット圧信号が方向切換弁１４
Ｈに送られろと、主ポンプ１２の圧油は方向切換弁１４
１１によりアームシリンダ７のボトム側油室７Ｂに供給
され、これによって、アームシリンダ７のロッドは伸び
、アーム４は前方へ回動する。これに伴って、レベルシ
リンダ９０ロツドも伸び、ロッド側油室９Ａからプーム
シリンダ６のロッド側油室６Ａに油が送られて、プーム
シリンダ６０ロツドが縮み、プーム３は下がる１、した
がって、アーム用パイロット弁１８の操作のみで、パケ
ット５は地表面に沿って水平に移動する。
ところが、アームシリンダ７のロッドが伸びた状態で掘
削動作が終了し、ダンプトラックの荷台の上方の放十位
Ｍまでパケット５を上列させろためにプーム３を上げ、
数十した後、アームシリンダ７のロッドを縮めて、掘削
始めの姿勢に戻す際に、アームシリンダ７のロッド縮め
によりプーム３が上昇するので、その−上昇分だけプー
ム３を下げる余分な操作が必要になる。また、ブームシ
リンダ６のロッドが最伸状態の時、アームシリンダ７を
ロッド縮み方向に動作させようとすると、レベルシリン
ダ９のボトム側油室９Ｂの容積ｈｔ線縮小ようとするが
、ブームシリンダ６のボトム側油室６Ｂの容積し１増加
し得ないので、油の行？！ｒ場がなく、管路１１の油圧
は上昇し、図示されていｙ（いリリーフ弁の設定圧力に
達すると、１）リーフ弁が開いて、油をタンクに戻す。
削動作が終了し、ダンプトラックの荷台の上方の放十位
Ｍまでパケット５を上列させろためにプーム３を上げ、
数十した後、アームシリンダ７のロッドを縮めて、掘削
始めの姿勢に戻す際に、アームシリンダ７のロッド縮め
によりプーム３が上昇するので、その−上昇分だけプー
ム３を下げる余分な操作が必要になる。また、ブームシ
リンダ６のロッドが最伸状態の時、アームシリンダ７を
ロッド縮み方向に動作させようとすると、レベルシリン
ダ９のボトム側油室９Ｂの容積ｈｔ線縮小ようとするが
、ブームシリンダ６のボトム側油室６Ｂの容積し１増加
し得ないので、油の行？！ｒ場がなく、管路１１の油圧
は上昇し、図示されていｙ（いリリーフ弁の設定圧力に
達すると、１）リーフ弁が開いて、油をタンクに戻す。
これによって始めてアームシリンダ７０ロンドが縮み、
アーム４が後方へ回動することができる。このＷ；合、
主ポンプ１２の吐出圧が相当高（なり、無駄にエネルギ
ーが消費される□。
アーム４が後方へ回動することができる。このＷ；合、
主ポンプ１２の吐出圧が相当高（なり、無駄にエネルギ
ーが消費される□。
更に、アーム４の前方回動に伴ってプーム３が必ず下が
り、パケット５が水平に押し出されるのであるが、相開
現場によっては、アーム４の前方回動時にプーム４が動
かない方が良い場合がある。
り、パケット５が水平に押し出されるのであるが、相開
現場によっては、アーム４の前方回動時にプーム４が動
かない方が良い場合がある。
例えば、堆積した土砂の向こう側に傾斜したコンクリー
ト面がある場合には、パケット５を水平に押し出さずに
、下から上へ円弧状に動かす方がよい。この、１：うな
要求に対して、第２図に示される従来のものでは対応で
きない。
ト面がある場合には、パケット５を水平に押し出さずに
、下から上へ円弧状に動かす方がよい。この、１：うな
要求に対して、第２図に示される従来のものでは対応で
きない。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、数十位置か
ら掘削始め位置へ戻る際のプーム」１昇をｔｃ ＜ ス
ことができ、ブームシリンダのロッド最伸状態の時にも
、アームを後方に引き込むことができ、パケットの水平
移動と円弧移動とを選択することができるローディング
ショベルの油圧回路を提供することである。
ら掘削始め位置へ戻る際のプーム」１昇をｔｃ ＜ ス
ことができ、ブームシリンダのロッド最伸状態の時にも
、アームを後方に引き込むことができ、パケットの水平
移動と円弧移動とを選択することができるローディング
ショベルの油圧回路を提供することである。
この目的を達成するために１本発明は、レベルシリンダ
とブームシリンダとを連通する管路の途中に、アームシ
リンダのロンド伸び動作時であって、且つパケットの水
平移動選択時には、前記管路を開通し、アームシリンダ
のロッド縮み動作時、又はパケットの円弧移動選択時に
は、前記管路を閉止スると共に、レベルシリンダのロッ
ド側油室及びボトム側油室をアームシリンダのボトム側
油室に連通させる切換弁を設けたことを特徴とする。
とブームシリンダとを連通する管路の途中に、アームシ
リンダのロンド伸び動作時であって、且つパケットの水
平移動選択時には、前記管路を開通し、アームシリンダ
のロッド縮み動作時、又はパケットの円弧移動選択時に
は、前記管路を閉止スると共に、レベルシリンダのロッ
ド側油室及びボトム側油室をアームシリンダのボトム側
油室に連通させる切換弁を設けたことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第３図は本発明の一実施例を示す。第２図と同様な部分
は同一符号にて示す。レベルシリンダ９とブームシリン
ダ６とのロッド側油室９Ａ、６Ａ間及びボトム側油室９
１１，６１１間を連通する管路１０．１１の途中に、切
換弁２２が設けられる。
は同一符号にて示す。レベルシリンダ９とブームシリン
ダ６とのロッド側油室９Ａ、６Ａ間及びボトム側油室９
１１，６１１間を連通する管路１０．１１の途中に、切
換弁２２が設けられる。
切換弁２２は、パイロット圧信号回路すのパイロット圧
信号をシャトル弁２３を経て受けることにより切換位置
ｍに切り倹わり、パイロット圧信号が入力しない時は復
帰位置ｎに保持される。復帰位置ｎでは管路１０．１１
を開通し、切檜位ｆｍでは管路１０，１１を閉止すると
共に、レベルシリンダ９のロッド側油室９Ａ及びボトム
側油室９Ｂを管路１０．１１の一部及び管路２４を軒て
アームシリンダ７のボトム側油室７Ｂに連通させる。
信号をシャトル弁２３を経て受けることにより切換位置
ｍに切り倹わり、パイロット圧信号が入力しない時は復
帰位置ｎに保持される。復帰位置ｎでは管路１０．１１
を開通し、切檜位ｆｍでは管路１０，１１を閉止すると
共に、レベルシリンダ９のロッド側油室９Ａ及びボトム
側油室９Ｂを管路１０．１１の一部及び管路２４を軒て
アームシリンダ７のボトム側油室７Ｂに連通させる。
シャトル弁２３には別のパイロット圧信号回路ｇが接続
され、このパイロット圧信号回路ｇには切換弁２５によ
って発生されるパイロット圧信号が伝えられる。切換弁
２５はパケット５の水平移動と円弧移動のいずれか一方
を選択するためのもので、水平移動選択時には切換位置
ｘとなり、パイロット圧信号回路ｇにパイロット圧信号
を発生させず、円弧移動選択時には切換位置ｙとなり、
パイロット圧信号回路ｇｌｃパイロット圧信号を発生さ
せる。
され、このパイロット圧信号回路ｇには切換弁２５によ
って発生されるパイロット圧信号が伝えられる。切換弁
２５はパケット５の水平移動と円弧移動のいずれか一方
を選択するためのもので、水平移動選択時には切換位置
ｘとなり、パイロット圧信号回路ｇにパイロット圧信号
を発生させず、円弧移動選択時には切換位置ｙとなり、
パイロット圧信号回路ｇｌｃパイロット圧信号を発生さ
せる。
アーム４を前方へ回動させるために、アーム用パイロッ
ト弁】８を操作して、パイロット圧信号回路ａｌｃパイ
ロット圧信号を発生させると、方向切換弁１４Ｂが動作
して、主ポンプ１２の圧油をアームシリンダ７のボトム
側油室７Ｂに供給し、アームシリンダ７のロッドは伸び
、アーム４は前方へ回動する。この時、パイロット圧信
号回路すにはパイロット圧信号がなく、また、切換弁２
５がパケット５の水平移動を選択していれば、パイロッ
ト圧信号回路ｇにもパイロット圧信号がないので、切換
弁２２は復帰位置ｎである。これによって、管路１０．
１１は開通するので、レベルシリンダ９はアーム４の前
方回動に伴ってロッドを伸ばし、ロッド側油室９Ａに発
生した油圧はプームシリンダ６のロッド側油室６Ａに伝
えられ、ブームシリンダ６のロッドを縮め、プーム３を
下降させる。即ち、アーム４の前方回動に伴ってアーム
４の先端が上がる分だけプーム３が下降し、アーム４の
先端、即ちパケット５は水平圧移動することができる。
ト弁】８を操作して、パイロット圧信号回路ａｌｃパイ
ロット圧信号を発生させると、方向切換弁１４Ｂが動作
して、主ポンプ１２の圧油をアームシリンダ７のボトム
側油室７Ｂに供給し、アームシリンダ７のロッドは伸び
、アーム４は前方へ回動する。この時、パイロット圧信
号回路すにはパイロット圧信号がなく、また、切換弁２
５がパケット５の水平移動を選択していれば、パイロッ
ト圧信号回路ｇにもパイロット圧信号がないので、切換
弁２２は復帰位置ｎである。これによって、管路１０．
１１は開通するので、レベルシリンダ９はアーム４の前
方回動に伴ってロッドを伸ばし、ロッド側油室９Ａに発
生した油圧はプームシリンダ６のロッド側油室６Ａに伝
えられ、ブームシリンダ６のロッドを縮め、プーム３を
下降させる。即ち、アーム４の前方回動に伴ってアーム
４の先端が上がる分だけプーム３が下降し、アーム４の
先端、即ちパケット５は水平圧移動することができる。
アーム４を後方へ引き込ませるために、アーム用パイロ
ット弁１８を操作して、パイロット圧信号回路すにパイ
ロット圧信号を発生させろと、方向切換弁１４Ｂが動作
して、主ポンプ１２の圧油をアームシリンダ７のロッド
側油室７Ａに供給し、アームシリンダ７のロッドは縮み
、アーム４け後方へ引き込まれる。この時、パイロット
圧信号回路すのパイロット圧信号によって切換弁２２は
切換位置ｍに切り換わる。これによって、管路１０．１
１は閉止され、レベルシリンダ９のロッド側油室９Ａ及
びボトム側油室９Ｂは管路１０．１１の一部、切換弁２
２の切換位置ｍ及び管路２４を経てアームシリンダ７の
ボトム側油室７Ｂに連通されるので、アーム４の後方引
込みに伴ってレベルシリンダ９のボトム側油室９Ｂに発
生する圧油は、アームシリンダ７のボトム側油室７Ｂ及
び方向切換弁１４Ｂを経てタンク】６に放出され、アー
ム４を迅速に接方に引き込むことができる。このように
、アームシリンダ７のロンド縮め動作時には、レベルシ
リンダ９はブームシリンダ６からしゃ断されるので、ブ
ームシリンダ６は動かず、プーム３の上昇をなくすこと
ができ、また、ブームシリンダ６のロッド最伸状態の時
にも、アーム４を後方へ引き込むことができる。
ット弁１８を操作して、パイロット圧信号回路すにパイ
ロット圧信号を発生させろと、方向切換弁１４Ｂが動作
して、主ポンプ１２の圧油をアームシリンダ７のロッド
側油室７Ａに供給し、アームシリンダ７のロッドは縮み
、アーム４け後方へ引き込まれる。この時、パイロット
圧信号回路すのパイロット圧信号によって切換弁２２は
切換位置ｍに切り換わる。これによって、管路１０．１
１は閉止され、レベルシリンダ９のロッド側油室９Ａ及
びボトム側油室９Ｂは管路１０．１１の一部、切換弁２
２の切換位置ｍ及び管路２４を経てアームシリンダ７の
ボトム側油室７Ｂに連通されるので、アーム４の後方引
込みに伴ってレベルシリンダ９のボトム側油室９Ｂに発
生する圧油は、アームシリンダ７のボトム側油室７Ｂ及
び方向切換弁１４Ｂを経てタンク】６に放出され、アー
ム４を迅速に接方に引き込むことができる。このように
、アームシリンダ７のロンド縮め動作時には、レベルシ
リンダ９はブームシリンダ６からしゃ断されるので、ブ
ームシリンダ６は動かず、プーム３の上昇をなくすこと
ができ、また、ブームシリンダ６のロッド最伸状態の時
にも、アーム４を後方へ引き込むことができる。
パケット５０円弧移動が選択された場合には、切換弁２
５が切換位置ｙに切り捨えられる。これによって、パイ
ロット圧信号回路ｇにパイロット圧信号が発生し、シャ
トル弁２３を経て切換弁２２の受圧部に入力し、切換弁
２２を切換位ａｍに切り換える。したがって、アームシ
リンダ７のロッド伸び動作時でも、レベルシリンダ９け
ブームシリンダ６からしゃ断され、ブームシリンダ６は
動かない。そして、方向切換弁１４Ｂの動作によりアー
ムシリンダ７及びレベルシリンダ９０両ボトム側油室７
Ｂ、９Ｂに主ポンプ１２の圧油が供給され、アーム４は
前方へ回動し、パケット５は下から上へ円弧状に移動す
る。
５が切換位置ｙに切り捨えられる。これによって、パイ
ロット圧信号回路ｇにパイロット圧信号が発生し、シャ
トル弁２３を経て切換弁２２の受圧部に入力し、切換弁
２２を切換位ａｍに切り換える。したがって、アームシ
リンダ７のロッド伸び動作時でも、レベルシリンダ９け
ブームシリンダ６からしゃ断され、ブームシリンダ６は
動かない。そして、方向切換弁１４Ｂの動作によりアー
ムシリンダ７及びレベルシリンダ９０両ボトム側油室７
Ｂ、９Ｂに主ポンプ１２の圧油が供給され、アーム４は
前方へ回動し、パケット５は下から上へ円弧状に移動す
る。
パケット５の円弧移動が選択された場合であって、アー
ムシリンダ７０ロッド伸び動作時には、レベルシリンダ
９のボトム側油室９Ｂの容積が大きくなり、外部からの
油の流入を必要とするが、アームシリンダ６のボトム側
油室７Ｂの圧力が高く、ここから油が供給されるので、
ボトム側油室９Ｂに負圧が発生するおそれはない。
ムシリンダ７０ロッド伸び動作時には、レベルシリンダ
９のボトム側油室９Ｂの容積が大きくなり、外部からの
油の流入を必要とするが、アームシリンダ６のボトム側
油室７Ｂの圧力が高く、ここから油が供給されるので、
ボトム側油室９Ｂに負圧が発生するおそれはない。
第３図の実施例に示される切換弁２２は、アームシリン
ダ７０ロッド縮み動作を指令するパイロット圧信号又は
パテ２１５０円弧移１１ｊｌ＋選択を示すパイロット圧
信号によって切換位ｔｔ ｍに切り換えられるものであ
るが、アームシリンダ７のロッド伸び動作を指令するパ
イロット圧信号又はパケット５の水平移動選択を示すパ
イロット圧信号によって位ｉｎに切り換えられ、それ以
外の時には位置ｍに保持される切換弁でもよい。
ダ７０ロッド縮み動作を指令するパイロット圧信号又は
パテ２１５０円弧移１１ｊｌ＋選択を示すパイロット圧
信号によって切換位ｔｔ ｍに切り換えられるものであ
るが、アームシリンダ７のロッド伸び動作を指令するパ
イロット圧信号又はパケット５の水平移動選択を示すパ
イロット圧信号によって位ｉｎに切り換えられ、それ以
外の時には位置ｍに保持される切換弁でもよい。
切換弁２２の切換を行う手段として、切換弁２５が用い
られているが、これに限定されるものではなく、機械的
手段や電気的手段によって行わせることカーでλる。ま
た、切換弁２５は手動式に限らず１、例えば、水平掬削
に対する抵抗力を検出して、円弧掘削に自動的に切り換
えるものにすることもできる。
られているが、これに限定されるものではなく、機械的
手段や電気的手段によって行わせることカーでλる。ま
た、切換弁２５は手動式に限らず１、例えば、水平掬削
に対する抵抗力を検出して、円弧掘削に自動的に切り換
えるものにすることもできる。
以上酸１明したように、本発明によれば、アームシリン
ダのロッド伸び動作時であって、且つパケットノ水平移
動選択時には、レベルシリンダとブームシリンダとを連
通ずる管路の途中に設けられた切換弁を開通させろよう
にしたから、従来のローディングショベルと同様に、ア
ームの前方回與１によりパケットを水平に押し出すこと
ができる。
ダのロッド伸び動作時であって、且つパケットノ水平移
動選択時には、レベルシリンダとブームシリンダとを連
通ずる管路の途中に設けられた切換弁を開通させろよう
にしたから、従来のローディングショベルと同様に、ア
ームの前方回與１によりパケットを水平に押し出すこと
ができる。
アームシリンダのロッド縮み動作時には、切換弁により
前Ｈ己管路を閉止すると共に、レベルシリンダのロッド
側油室及びボトム側油室をアームシリンダのボトム側油
室に連通させるようにしたから、放出位置から掘削始め
位置へ戻る際のブニム上昇をな（すことができ、ブーム
シリンダの最伸状態の時にも、アームを後方へ引き込む
ことができる。
前Ｈ己管路を閉止すると共に、レベルシリンダのロッド
側油室及びボトム側油室をアームシリンダのボトム側油
室に連通させるようにしたから、放出位置から掘削始め
位置へ戻る際のブニム上昇をな（すことができ、ブーム
シリンダの最伸状態の時にも、アームを後方へ引き込む
ことができる。
そして、パケットの円弧移動選択時にも、＋２７換弁に
より前記管路を閉止すると共に、レベルシリンダの両油
室なアームシリンダのボトム側油室に連通させるよう圧
したから、アームシリンダのロッド伸び動作によりパケ
ットを円弧状に前方回動させることができる。これによ
って、パケットの水平移動と円弧移動を選択することか
で谷、多様な掘削を行うことができる。
より前記管路を閉止すると共に、レベルシリンダの両油
室なアームシリンダのボトム側油室に連通させるよう圧
したから、アームシリンダのロッド伸び動作によりパケ
ットを円弧状に前方回動させることができる。これによ
って、パケットの水平移動と円弧移動を選択することか
で谷、多様な掘削を行うことができる。
第１図は従来のローディングショベルの１１１１１面図
、第２図は従来のローディングショベルの油圧回路図、
第３図は本発明の一実施例の回路図である。 ３・・・・・・ブーム、４・・・・・・アーム、５・・
・・・・パケット、６・・・・・・ブームシリンダ、７
・・・・・・アームシリンダ１．８・・・・・・パケッ
トシリンダ、９・・・・・・レベルシリンダ、６Ａ、７
Ａ１９Ａ・・・・・・ロッド側油室、ｆｉＲ，７Ｂ、９
Ｂ・・・・・・ボトム、側油室、１０．１１・・・・・
・管路、２２・・・・・・切換弁、２５・・・・・・切
換弁化１１１人 弁理士 武 順次部（ほか１名）第１
図 ３
、第２図は従来のローディングショベルの油圧回路図、
第３図は本発明の一実施例の回路図である。 ３・・・・・・ブーム、４・・・・・・アーム、５・・
・・・・パケット、６・・・・・・ブームシリンダ、７
・・・・・・アームシリンダ１．８・・・・・・パケッ
トシリンダ、９・・・・・・レベルシリンダ、６Ａ、７
Ａ１９Ａ・・・・・・ロッド側油室、ｆｉＲ，７Ｂ、９
Ｂ・・・・・・ボトム、側油室、１０．１１・・・・・
・管路、２２・・・・・・切換弁、２５・・・・・・切
換弁化１１１人 弁理士 武 順次部（ほか１名）第１
図 ３
Claims (1)
- １、 ブーム、アーム、パケットをそれぞれ駆動するブ
ームシリンダ、アームシリンダ、パケットシリンダと、
ブームとアームとの間に取り付けられたレベルシリンダ
とを備え、レベルシリンダとブームシリンダのロッド側
油宰相互間、及びボトム側油室相互間を、それぞれ連通
したローディングショベルの油圧回路において、レベル
シリンダとブームシリンダとを連通する管路の途中に、
アームシリンダのロッド伸び動作時であって、且つパケ
ットの水平移動選折時には、前記管路を開通し、アーム
シリンダのロッド縮み動作時、又はパケットの円弧移動
選択時には、前記管路を閉止すると共に、レベルシリン
ダのロッド側油室及びボトム側油室をアームシリンダの
ボトム側油室に連通させる切換弁を設けたことを特徴と
するローディングショベルの油圧回路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12824481A JPS5833649A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | ロ−デイングシヨベルの油圧回路 |
| EP82107325A EP0072539B1 (en) | 1981-08-18 | 1982-08-12 | Hydraulic circuit of hydraulic power shovel |
| US06/407,630 US4504185A (en) | 1981-08-18 | 1982-08-12 | Hydraulic circuit of hydraulic power shovel |
| DE8282107325T DE3276124D1 (en) | 1981-08-18 | 1982-08-12 | Hydraulic circuit of hydraulic power shovel |
| KR8203694A KR870000507B1 (ko) | 1981-08-18 | 1982-08-17 | 유압 셔블의 유압회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12824481A JPS5833649A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | ロ−デイングシヨベルの油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833649A true JPS5833649A (ja) | 1983-02-26 |
| JPH0251011B2 JPH0251011B2 (ja) | 1990-11-06 |
Family
ID=14980055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12824481A Granted JPS5833649A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | ロ−デイングシヨベルの油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833649A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6175129A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Sekitan Rotenbori Kikai Gijutsu Kenkyu Kumiai | ロ−デイングシヨベルの油圧回路 |
| JPS6175133A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Sekitan Rotenbori Kikai Gijutsu Kenkyu Kumiai | ロ−デイングシヨベルの油圧回路 |
| JPS6175131A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Sekitan Rotenbori Kikai Gijutsu Kenkyu Kumiai | ロ−デイングシヨベルの油圧回路 |
| US5360293A (en) * | 1989-08-25 | 1994-11-01 | Barrier Member Containment Corporation | In-ground barrier member interlocking joint and seal system |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP12824481A patent/JPS5833649A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6175129A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Sekitan Rotenbori Kikai Gijutsu Kenkyu Kumiai | ロ−デイングシヨベルの油圧回路 |
| JPS6175133A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Sekitan Rotenbori Kikai Gijutsu Kenkyu Kumiai | ロ−デイングシヨベルの油圧回路 |
| JPS6175131A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Sekitan Rotenbori Kikai Gijutsu Kenkyu Kumiai | ロ−デイングシヨベルの油圧回路 |
| US5360293A (en) * | 1989-08-25 | 1994-11-01 | Barrier Member Containment Corporation | In-ground barrier member interlocking joint and seal system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0251011B2 (ja) | 1990-11-06 |
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