JPS5833526A - クラツチを備えた四輪駆動車 - Google Patents
クラツチを備えた四輪駆動車Info
- Publication number
- JPS5833526A JPS5833526A JP13304581A JP13304581A JPS5833526A JP S5833526 A JPS5833526 A JP S5833526A JP 13304581 A JP13304581 A JP 13304581A JP 13304581 A JP13304581 A JP 13304581A JP S5833526 A JPS5833526 A JP S5833526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- axle
- gear
- clutch
- wheel drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 6
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/34—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
でオートクラッチを取り伺けられよようにL5たクラッ
チを備えた四輪駆動車に関する。
チを備えた四輪駆動車に関する。
従来の四輪駆動車は、例えば、@1図に示すように、前
置エンジン後輪駆動(フロント・エンジン−リヤ・ドラ
イブ)が一般的であり、この前置きエンジン後輪駆動車
(以下1i’ R車と記す)Kハブ番クラッチ(又はハ
ブ−ロック)IQを取り付け、禰i舎!、■ るときは、前輪が独立懸架式でないY7論輪1のハブ部
に比較的容易に取り付けることができる。
置エンジン後輪駆動(フロント・エンジン−リヤ・ドラ
イブ)が一般的であり、この前置きエンジン後輪駆動車
(以下1i’ R車と記す)Kハブ番クラッチ(又はハ
ブ−ロック)IQを取り付け、禰i舎!、■ るときは、前輪が独立懸架式でないY7論輪1のハブ部
に比較的容易に取り付けることができる。
第1図に示すハブ・クラッチ10の機能を説明すると、
次の通りである。まず、シフトレバ−3の操作によりト
ランスファ・ケース2において2輪( 2W)4−14
輪(4W)の切換えが行なわれる。
次の通りである。まず、シフトレバ−3の操作によりト
ランスファ・ケース2において2輪( 2W)4−14
輪(4W)の切換えが行なわれる。
2輪の場合は、2Wに切換えた後ハブ・クラッチ10を
オフにすることによりリア・アクっ々ル4だけが駆動さ
れ、フロント拳ドライブ拳ライン、即もプロペ、ラシャ
アト5−デフ6−フロント・アクスルマージヨイント8
0走行中の空転を防ぐことによりフロント駆動系のむだ
な回転をなくして燃費の低減、回転部の摩耗などを防ぐ
ことができる。
オフにすることによりリア・アクっ々ル4だけが駆動さ
れ、フロント拳ドライブ拳ライン、即もプロペ、ラシャ
アト5−デフ6−フロント・アクスルマージヨイント8
0走行中の空転を防ぐことによりフロント駆動系のむだ
な回転をなくして燃費の低減、回転部の摩耗などを防ぐ
ことができる。
4輪駆動にしたいときは、オートマチックの場合はシフ
ト・レバー3を4Wに切換えることによりまた手動式の
場合は4Wに切換えた後車を降りてハブ・クラッチ10
のダイアルをオンにすることによって4輪駆動が得られ
る。
ト・レバー3を4Wに切換えることによりまた手動式の
場合は4Wに切換えた後車を降りてハブ・クラッチ10
のダイアルをオンにすることによって4輪駆動が得られ
る。
しかし、独立懸架式の四輪駆動車は、例えば、自在継手
百を介してドライブシャフトと連結する構成になってい
るため、車軸懸架部を全面的に改造しなければ、ハブ・
クラッチを取り付けることができなかった。
百を介してドライブシャフトと連結する構成になってい
るため、車軸懸架部を全面的に改造しなければ、ハブ・
クラッチを取り付けることができなかった。
本発明は、上記の点に鑑み、独y懸架式の車軸(7)
−部をわずかに改造するだけでオートクラッチを取り伺
けられるようにするため、車軸をドライブシャフトとア
クスルシャフトに分けて構成し、その間にクラッチ部を
挿入するようにした四輪駆動車を提供するものて・ある
。
−部をわずかに改造するだけでオートクラッチを取り伺
けられるようにするため、車軸をドライブシャフトとア
クスルシャフトに分けて構成し、その間にクラッチ部を
挿入するようにした四輪駆動車を提供するものて・ある
。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
以下に述べる実施例C:t、例えは、前置きエンジン前
輪駆動車(INF’車)のりャeアクスルにオートクラ
ッチを設けた場合であり、リヤ・アクスル・オートクラ
ッチ100は、第2図に模式的に示すように、トランス
ファケース2とリヤ・プロペラシャフト5aを介してエ
ンジン9に連結されたリヤ・デフ11と、後輪12との
間のリヤ・アクスルをリヤ・ドライブ・アクスル(ドラ
イブシャフト)4aとリヤ・ドリブン・アクスル(アク
スルシャフト)4bとから構成し、両アクスル4a。
輪駆動車(INF’車)のりャeアクスルにオートクラ
ッチを設けた場合であり、リヤ・アクスル・オートクラ
ッチ100は、第2図に模式的に示すように、トランス
ファケース2とリヤ・プロペラシャフト5aを介してエ
ンジン9に連結されたリヤ・デフ11と、後輪12との
間のリヤ・アクスルをリヤ・ドライブ・アクスル(ドラ
イブシャフト)4aとリヤ・ドリブン・アクスル(アク
スルシャフト)4bとから構成し、両アクスル4a。
4bの間に前記クラッチ100を挿入する。
第3図は、第2図に示したりャ・アクスル・オートクラ
ッチ100の鉱太棺j成説明図で、(イ)はクラッチ・
オフの状態、(ロ)はクラッチ・オンのell/Il+
、e)はクラッチ・オン面前の状態(換言すれは、噛合
関係が悪く、オンT・きる吻合関係を待機1〜ている状
態)を示す。
ッチ100の鉱太棺j成説明図で、(イ)はクラッチ・
オフの状態、(ロ)はクラッチ・オンのell/Il+
、e)はクラッチ・オン面前の状態(換言すれは、噛合
関係が悪く、オンT・きる吻合関係を待機1〜ている状
態)を示す。
本実施例に使用されるリヤ・アクスル書オートクラッチ
100はリヤーデフ11に連接されたりャ3− ・ドライブ・アクスル4aにボール拳ジヨイント13を
介し連接されたジヨイント・ハウジング14にボルト1
5により固定されたドライブギヤ16と、ドライブギヤ
16の軸方向の移動を止めるスラスト・ワッシャ17と
、ドライブギヤI6の半径方向外側に配設され半径方向
に突出した固定ピン】8を有し前記ドライブギヤ16と
スプラインを介して係合された軸方向に移動自在のスラ
イドギヤ19と、ドライブギヤ16に設けた穴に装着さ
れたコイルはね20の上に着座してスライドギヤ19の
誤動作(矛図したクラッチ・オン時以外のときにおける
軸方向右方への移動)を抑制fるチェックΦボール21
と、軸方向右方にフランジ部を有し、第3図に)に示す
弓形の溝穴22aを有I7、スライドギヤ19とギヤ1
8を介して係合されて軸方向に所定の距離Vrtって移
動自在のカム(はね受け、以下省略)22と、内周面に
カム22のフランジ部と係してカム22の軸方向右方へ
の移動を止める止め輪23と、止め輪23から軸方向左
方へ所定の間隔をもって配設された止め4− 輪24を有し外周面に円てい形の摩擦面25aを有シタ
コーンブレーキ25と、コーンフL/−1’25の摩擦
面25aと係合する而26を有してカバー28に固定さ
れた固定部材27と、所定のはね力を有してコーンブレ
ーキ25を軸方向右方へ押圧する皿はね29と、止め輪
23と24の間に配設されてカム22の軸方向左方への
移動によってはねエネルギーを蓄勢してスライドギヤ2
2のオン動作を付勢するコイルばね(第3図Hに示すよ
うに、噛合関係が悪い場合オンできる噛合関係になった
ときオンに付勢する)30と、スライドギヤ22が軸方
向右方へ移動したとき、スライドギヤ22と係合するギ
ヤ32を有して車輪12に連接されたリヤ・ドリブン−
アクスル4bと、リヤードリブン・アクスル4bの半径
方向外側に配設された車軸管33とを具備している。
100はリヤーデフ11に連接されたりャ3− ・ドライブ・アクスル4aにボール拳ジヨイント13を
介し連接されたジヨイント・ハウジング14にボルト1
5により固定されたドライブギヤ16と、ドライブギヤ
16の軸方向の移動を止めるスラスト・ワッシャ17と
、ドライブギヤI6の半径方向外側に配設され半径方向
に突出した固定ピン】8を有し前記ドライブギヤ16と
スプラインを介して係合された軸方向に移動自在のスラ
イドギヤ19と、ドライブギヤ16に設けた穴に装着さ
れたコイルはね20の上に着座してスライドギヤ19の
誤動作(矛図したクラッチ・オン時以外のときにおける
軸方向右方への移動)を抑制fるチェックΦボール21
と、軸方向右方にフランジ部を有し、第3図に)に示す
弓形の溝穴22aを有I7、スライドギヤ19とギヤ1
8を介して係合されて軸方向に所定の距離Vrtって移
動自在のカム(はね受け、以下省略)22と、内周面に
カム22のフランジ部と係してカム22の軸方向右方へ
の移動を止める止め輪23と、止め輪23から軸方向左
方へ所定の間隔をもって配設された止め4− 輪24を有し外周面に円てい形の摩擦面25aを有シタ
コーンブレーキ25と、コーンフL/−1’25の摩擦
面25aと係合する而26を有してカバー28に固定さ
れた固定部材27と、所定のはね力を有してコーンブレ
ーキ25を軸方向右方へ押圧する皿はね29と、止め輪
23と24の間に配設されてカム22の軸方向左方への
移動によってはねエネルギーを蓄勢してスライドギヤ2
2のオン動作を付勢するコイルばね(第3図Hに示すよ
うに、噛合関係が悪い場合オンできる噛合関係になった
ときオンに付勢する)30と、スライドギヤ22が軸方
向右方へ移動したとき、スライドギヤ22と係合するギ
ヤ32を有して車輪12に連接されたリヤ・ドリブン−
アクスル4bと、リヤードリブン・アクスル4bの半径
方向外側に配設された車軸管33とを具備している。
以上の構成において、例えば運転席に設けたシフト”L
/ハ3を繰作することによりトランスファケース2を2
輪駆動(以下2WDと記す)から4輪駆動(以下4WD
と記す)K切り換えると、リヤ・ドライブ・アクスル4
aが回転し始める。
/ハ3を繰作することによりトランスファケース2を2
輪駆動(以下2WDと記す)から4輪駆動(以下4WD
と記す)K切り換えると、リヤ・ドライブ・アクスル4
aが回転し始める。
ドライブギヤ16は、ボールジヨイント13とジョlf
ント・ハウジング14とボルト15を介してリヤ・ドラ
イブ曝アクスル4aに連接されているから、リヤ・ドラ
イブ・アクスル4aと共に回転する。ドライブギヤ16
が回転すると、スプライン結合したスライドギヤ19も
固定ピン18を伴って回転する。ピン18はカム22の
弓形溝22aWは止っているので、カム22もピン18
と共に回転しようとする(第3図(→参照)。しかしカ
ム22はコーンブレーキ25に係合しているためその回
転が抑制される。コーン・ブレーキ25は■1ばね29
によって固?部材27の円すい面26へ押し付けられて
いるため、円すい面25aと26間のくさび作用により
コーン・ブレーキ25にブレーキ力が発生する。このた
め、カム22とスライドギヤ1りとの間には相対的な回
転が生じ、弓形の溝穴22aのピン1Bは第3図に)に
示てBまたは)3/の位置からAの位置へ移動する。す
なわち、スライドギヤ19が軸方向右方へ移動する。こ
のためスライドギヤ19とギヤ32とが結合されて四輪
駆動が得られる(第3図(ロ)に示す状態)。
ント・ハウジング14とボルト15を介してリヤ・ドラ
イブ曝アクスル4aに連接されているから、リヤ・ドラ
イブ・アクスル4aと共に回転する。ドライブギヤ16
が回転すると、スプライン結合したスライドギヤ19も
固定ピン18を伴って回転する。ピン18はカム22の
弓形溝22aWは止っているので、カム22もピン18
と共に回転しようとする(第3図(→参照)。しかしカ
ム22はコーンブレーキ25に係合しているためその回
転が抑制される。コーン・ブレーキ25は■1ばね29
によって固?部材27の円すい面26へ押し付けられて
いるため、円すい面25aと26間のくさび作用により
コーン・ブレーキ25にブレーキ力が発生する。このた
め、カム22とスライドギヤ1りとの間には相対的な回
転が生じ、弓形の溝穴22aのピン1Bは第3図に)に
示てBまたは)3/の位置からAの位置へ移動する。す
なわち、スライドギヤ19が軸方向右方へ移動する。こ
のためスライドギヤ19とギヤ32とが結合されて四輪
駆動が得られる(第3図(ロ)に示す状態)。
次に、シフト・レバーを4 W I)から2WDに切り
換えて、車両を今まで走った方向と逆方向にわ
、ずかに移動させることによってリヤ・ドリブン・
アクスル4bを今までとは逆方向に回転させるとスライ
ドギヤ19とドライブギヤ16はリヤ・ドリブン・アク
スル4bと共に回転されるが、カム22はコーンブレー
キ25の作用によって回転が抑制される。このため、ス
ライドギヤ19とカム22の間に相対的な回転が生じ、
弓形の溝穴22a内のピン18は第3図に)に示すAの
位置からI3またけB′の位置へ移動し、それによって
スライドギヤ19は軸方向左方へ移動しりャφドリブン
・アクスル4bのギヤ32とスライドギヤ19の噛合が
外れ二輪駆動が得られる(第3図(イ)の状態)。
換えて、車両を今まで走った方向と逆方向にわ
、ずかに移動させることによってリヤ・ドリブン・
アクスル4bを今までとは逆方向に回転させるとスライ
ドギヤ19とドライブギヤ16はリヤ・ドリブン・アク
スル4bと共に回転されるが、カム22はコーンブレー
キ25の作用によって回転が抑制される。このため、ス
ライドギヤ19とカム22の間に相対的な回転が生じ、
弓形の溝穴22a内のピン18は第3図に)に示すAの
位置からI3またけB′の位置へ移動し、それによって
スライドギヤ19は軸方向左方へ移動しりャφドリブン
・アクスル4bのギヤ32とスライドギヤ19の噛合が
外れ二輪駆動が得られる(第3図(イ)の状態)。
第3図e月はクラッチ・オンしなければならないのに噛
合関係が良くないためクラッチ・オンできないクラッチ
・オン直前の状態、すなわち第3図(イ]に示す状態か
らスライドギヤ19が軸方向右方に移動してスライドギ
ヤ19とリヤ・ドリブン−アクスル4bのギヤ32とが
接触し始めた状態を示す。このときスライドギヤ19に
は軸方向右方へのスラスト力が働いているが、ギヤ32
との噛合関係が悪いためクラッチ・オンできず、ピン1
8によってカム22は軸方向左方へ押しやられる。
合関係が良くないためクラッチ・オンできないクラッチ
・オン直前の状態、すなわち第3図(イ]に示す状態か
らスライドギヤ19が軸方向右方に移動してスライドギ
ヤ19とリヤ・ドリブン−アクスル4bのギヤ32とが
接触し始めた状態を示す。このときスライドギヤ19に
は軸方向右方へのスラスト力が働いているが、ギヤ32
との噛合関係が悪いためクラッチ・オンできず、ピン1
8によってカム22は軸方向左方へ押しやられる。
そのためコイルはね30は圧縮されてはねエネルギーを
蓄勢する。この状態でスライドギヤ19とギヤ32とが
適切な嵌合(又は噛合)位置にくると、両者ははね30
の蓄勢エネルギーによって円滑、迅速に嵌合され、(ロ
)に示す状態になる。
蓄勢する。この状態でスライドギヤ19とギヤ32とが
適切な嵌合(又は噛合)位置にくると、両者ははね30
の蓄勢エネルギーによって円滑、迅速に嵌合され、(ロ
)に示す状態になる。
以上説明した逼り、本発明のクラッチを備えた四輪駆動
車によれば、独立懸架方式の四輪駆動車・の車軸をドラ
イブシャフトとアクスルシャフトと分けて構成し、該両
シャフト間りラッチ部を設けるようにしたため車軸の一
部のわずかの改造でオートクラッチを取り伺けることが
できると共に簡潔な構成で適確に作動することができる
。
車によれば、独立懸架方式の四輪駆動車・の車軸をドラ
イブシャフトとアクスルシャフトと分けて構成し、該両
シャフト間りラッチ部を設けるようにしたため車軸の一
部のわずかの改造でオートクラッチを取り伺けることが
できると共に簡潔な構成で適確に作動することができる
。
第1図はPR車に股げた従来のハブクラッチの位置説明
図、第2図はFF車に適用した」か合の本発明の一実施
例を示す説明図、第3図は第2図に示す本発明で使用さ
れるリヤ拳アクスル・オートクラッチの拡大構成説明図
で、(イノはクラッチ・オフの状態、(ロ)はクラッチ
・オンの状態、Hl−Jクラッチ・オン直前の状態、そ
してC−+ C:tカム部の1広大説明図である。 符号の説明 1・・・前輪 2・・・トランスファ・ケー
ス3・・・シフト−レバー 48・・・リヤ・ドライブ
・アクスル(ドライブシャフト) 4b・・・リヤ・ドリブン・アクスル(アクスルシャフ
ト)5・・・プロペラ−シャフト 6・・・デフ7・・
・フロント・アクスル 8・・・ジヨイント9・・・エ
ンジン 1o・・・ハブ・クラッチIQa・・
・リヤ・アクスル書オートクラッチ11・・・リヤ・デ
フ 12・・・後 輪13・・・ボール・ジヨイン
ト 14・・・ジヨイント・ハウジング 15・・・ボルト 16・・・ドライブギヤ1
0− 17・・・スラスト・ワッシャ 18・・・ビ ン 19・・・スライドギヤ20
・・・コイルはね 21・・・チェック・ボール22
・・・カ ム 22a・・・弓形の溝穴23.2
4・・・止め輪 25・・・コーン・ブレーキ27・
・・固定部材 28・・・カバー29・・・朋ばね
3o・・・コイルばね32・・・リヤ・ドリブ
ン・アクスルのギヤ33・・・車軸管 100・・硼
ヤ・アクスル・オートクラッチ特許出願人 栃木富土産
業株式会社 11− 第1図 第2図
図、第2図はFF車に適用した」か合の本発明の一実施
例を示す説明図、第3図は第2図に示す本発明で使用さ
れるリヤ拳アクスル・オートクラッチの拡大構成説明図
で、(イノはクラッチ・オフの状態、(ロ)はクラッチ
・オンの状態、Hl−Jクラッチ・オン直前の状態、そ
してC−+ C:tカム部の1広大説明図である。 符号の説明 1・・・前輪 2・・・トランスファ・ケー
ス3・・・シフト−レバー 48・・・リヤ・ドライブ
・アクスル(ドライブシャフト) 4b・・・リヤ・ドリブン・アクスル(アクスルシャフ
ト)5・・・プロペラ−シャフト 6・・・デフ7・・
・フロント・アクスル 8・・・ジヨイント9・・・エ
ンジン 1o・・・ハブ・クラッチIQa・・
・リヤ・アクスル書オートクラッチ11・・・リヤ・デ
フ 12・・・後 輪13・・・ボール・ジヨイン
ト 14・・・ジヨイント・ハウジング 15・・・ボルト 16・・・ドライブギヤ1
0− 17・・・スラスト・ワッシャ 18・・・ビ ン 19・・・スライドギヤ20
・・・コイルはね 21・・・チェック・ボール22
・・・カ ム 22a・・・弓形の溝穴23.2
4・・・止め輪 25・・・コーン・ブレーキ27・
・・固定部材 28・・・カバー29・・・朋ばね
3o・・・コイルばね32・・・リヤ・ドリブ
ン・アクスルのギヤ33・・・車軸管 100・・硼
ヤ・アクスル・オートクラッチ特許出願人 栃木富土産
業株式会社 11− 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)独立懸架式の車軸を有する四輪駆動車において、
四輪駆動モードのとき回転トルクを受けて駆動するドラ
イブシャフトと、車輪に接続されるアクスルシャフトと
の間に、該両シ1tフト間に相対的回転が生じたとき作
動するクラッチ部を設けたことを特徴とするクラッチを
備えた四輪駆動車。 - (2)前記クラッチ部が、前記ドライブシャフトに連接
されたドライブギヤと、 該ドライブギヤとスプライン係合し、軸方向に移動j7
て前記アクスルシャフトと結合し、あるいはその結合を
解くスライドギヤと、前記ドライブシャフトと前記アク
スルシャフトとの間に相対的回転が発生1.たとき前記
スライドギヤを軸方向に移動させるカム部より構成され
る特許請求の範囲第1項記載のクラッチを備えた四輪駆
動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13304581A JPS5833526A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | クラツチを備えた四輪駆動車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13304581A JPS5833526A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | クラツチを備えた四輪駆動車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833526A true JPS5833526A (ja) | 1983-02-26 |
JPH0247366B2 JPH0247366B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=15095515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13304581A Granted JPS5833526A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | クラツチを備えた四輪駆動車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833526A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5751387A (en) * | 1995-07-28 | 1998-05-12 | Fujitsu Limited | Fresnel lens and liquid crystal display device |
US6211932B1 (en) | 1995-07-28 | 2001-04-03 | Fujitsu Limited | Fresnel lens and liquid crystal display device |
JP2002321540A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 四輪駆動車の動力緩衝装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652650A (en) * | 1979-08-01 | 1981-05-11 | Dana Corp | Differential gear for automobile |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP13304581A patent/JPS5833526A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652650A (en) * | 1979-08-01 | 1981-05-11 | Dana Corp | Differential gear for automobile |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5751387A (en) * | 1995-07-28 | 1998-05-12 | Fujitsu Limited | Fresnel lens and liquid crystal display device |
US6211932B1 (en) | 1995-07-28 | 2001-04-03 | Fujitsu Limited | Fresnel lens and liquid crystal display device |
JP2002321540A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-05 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 四輪駆動車の動力緩衝装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247366B2 (ja) | 1990-10-19 |
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