JPS5833229A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPS5833229A JPS5833229A JP13130281A JP13130281A JPS5833229A JP S5833229 A JPS5833229 A JP S5833229A JP 13130281 A JP13130281 A JP 13130281A JP 13130281 A JP13130281 A JP 13130281A JP S5833229 A JPS5833229 A JP S5833229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- photometry
- counter
- switch
- partial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
- G03B7/091—Digital circuits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカメラ、特にＥＥロック撮影可能なカメラに関
するものである。
するものである。
従来、ＥＥロック撮影は主に逆光撮影に際し行なわれて
いる。とのｍｅ場合におけるＥＥＩ−ツタ撮影操作手順
としては、まず逆光下にある主被３体に近づき、主機写
体輝度ｔ−測光しＢＥロック操作ボタン等のＥ′ＥｃＩ
ツタ用の操作部材を操作して主被写体輝度を記憶させ、
再び撮影位置まで戻９構図決めを行なう食後レリーズボ
タンを押下して露光動作ｔｇ始させる操作手職を必要と
し非常に操作が煩雑となるばかりでなく速再性に欠はシ
ャッターチャンスをのがす等の欠点があった。
いる。とのｍｅ場合におけるＥＥＩ−ツタ撮影操作手順
としては、まず逆光下にある主被３体に近づき、主機写
体輝度ｔ−測光しＢＥロック操作ボタン等のＥ′ＥｃＩ
ツタ用の操作部材を操作して主被写体輝度を記憶させ、
再び撮影位置まで戻９構図決めを行なう食後レリーズボ
タンを押下して露光動作ｔｇ始させる操作手職を必要と
し非常に操作が煩雑となるばかりでなく速再性に欠はシ
ャッターチャンスをのがす等の欠点があった。
本発明は、この点に鑑みなされ友もので、カメラの測光
モードをＥＥロブク操作に連動して自動的に通常撮影用
の測光モードから部分測光（スポット側光）Ｋ切換える
ことにより、ＥＥ豐ラック撮影際し撮影位置にカメラを
かまえたままで逆光下の主被写体のみ輝度の測光を可能
ならしめ、上述の欠点を解消したカメラを提供するもの
である。
モードをＥＥロブク操作に連動して自動的に通常撮影用
の測光モードから部分測光（スポット側光）Ｋ切換える
ことにより、ＥＥ豐ラック撮影際し撮影位置にカメラを
かまえたままで逆光下の主被写体のみ輝度の測光を可能
ならしめ、上述の欠点を解消したカメラを提供するもの
である。
次いで、本発明に係るカメラについて説明する。第１図
は本発明に係るカメラの一実施例を示す一路図である０
図において８ＰＣ＋ ａ部分測光（スポット側光）用の
受光素子で該受光素子は高インピーダンス入力の演算増
中器（以下ＯＰアンプと略す。） ０ＰＩＯの入力端間
に接続されている。ハはＯＰアンプ０Ｐ１０の帰還路中
に接続される対数圧線用ダイオードで、これらの受光素
子、ＯＰアンプ、ダイオードにて部分測光（スポット側
光）用の側光回路を構成し部分測光により測光された輝
Ｗを対数圧縮しえ出力を発生する。ｓｐｃ、Ｆｉ平平均
側吊用受光素子で、該素子はＯＰアンプ０Ｐ２０の入力
端子間に接続されている。ハはＯＰアンプ卯０Ｐ２０の
帰還路中に接続される対数圧縮用ダイオードで、これら
の受光素子、ＯＰアンプ、ダイオードにて平均測光用の
測光回路を構成し平均側光された輝度を多数圧縮した出
力を発生する。
は本発明に係るカメラの一実施例を示す一路図である０
図において８ＰＣ＋ ａ部分測光（スポット側光）用の
受光素子で該受光素子は高インピーダンス入力の演算増
中器（以下ＯＰアンプと略す。） ０ＰＩＯの入力端間
に接続されている。ハはＯＰアンプ０Ｐ１０の帰還路中
に接続される対数圧線用ダイオードで、これらの受光素
子、ＯＰアンプ、ダイオードにて部分測光（スポット側
光）用の側光回路を構成し部分測光により測光された輝
Ｗを対数圧縮しえ出力を発生する。ｓｐｃ、Ｆｉ平平均
側吊用受光素子で、該素子はＯＰアンプ０Ｐ２０の入力
端子間に接続されている。ハはＯＰアンプ卯０Ｐ２０の
帰還路中に接続される対数圧縮用ダイオードで、これら
の受光素子、ＯＰアンプ、ダイオードにて平均測光用の
測光回路を構成し平均側光された輝度を多数圧縮した出
力を発生する。
Ａ＆、ＡＳＩはアナログスイッチで、該スイッチの制御
端子Ｃにハイレベル信号（以下Ｈ信号と略す。）が印加
されることにより導通しｗＩ′ｙｔ、回路出力を後述の
ＯＰアンプＯＲに伝える。１．ＦｉアナログスイッチＡ
ＳＩ Ｉ Ａ＆の制御端子間に接続されるインバーター
弯は不図示のＥＥロック操作部材に連動するスイッチで
、操作部材によりＥＥロックモードが選択された時にオ
ンとなる。
端子Ｃにハイレベル信号（以下Ｈ信号と略す。）が印加
されることにより導通しｗＩ′ｙｔ、回路出力を後述の
ＯＰアンプＯＲに伝える。１．ＦｉアナログスイッチＡ
ＳＩ Ｉ Ａ＆の制御端子間に接続されるインバーター
弯は不図示のＥＥロック操作部材に連動するスイッチで
、操作部材によりＥＥロックモードが選択された時にオ
ンとなる。
これらのアナログスイッチ、インバーター、スイッチに
より測光モード選択切換回路が構成される。
より測光モード選択切換回路が構成される。
給する定電圧源”鴇に接続される。■ｄ不図示の絞りプ
リセットリングに連動する可変抵抗で、該抵抗の可動接
片にも前記定電圧ＶＲＥＦが供給されている。これらの
可変抵抗■、ＶＲ，はプリセット情報設定回路を構成し
フィルム感度情報Ｓｖ及び絞り情報ＡＶに相応する電圧
が供給されｌる。
リセットリングに連動する可変抵抗で、該抵抗の可動接
片にも前記定電圧ＶＲＥＦが供給されている。これらの
可変抵抗■、ＶＲ，はプリセット情報設定回路を構成し
フィルム感度情報Ｓｖ及び絞り情報ＡＶに相応する電圧
が供給されｌる。
ＯＰｔ ｔｉｊｌ出演算用ＯＰアンプで、その帰還路罠
は抵抗＆が接続されると共Ｋ（−）入力端は前記可変抵
抗■、迅及び抵抗＆を介してアナログスイッチＡ８．
、 ＡＳＩの出力端と接続している。該ＯＰアンプＯｈ
は前記プリセット情報ＳＶ、 ＡＶ 及びアナログスイ
ッチを介して入力される測光回路出力である揮度情報Ｂ
ＹＫ基づいてＢＹ−）ＳＶ−ＡＶ＝Ｔｖなる演算を行な
い出力としてシャッター秒時のアペックス値Ｔｖに反比
例する電圧が出力される。
は抵抗＆が接続されると共Ｋ（−）入力端は前記可変抵
抗■、迅及び抵抗＆を介してアナログスイッチＡ８．
、 ＡＳＩの出力端と接続している。該ＯＰアンプＯｈ
は前記プリセット情報ＳＶ、 ＡＶ 及びアナログスイ
ッチを介して入力される測光回路出力である揮度情報Ｂ
ＹＫ基づいてＢＹ−）ＳＶ−ＡＶ＝Ｔｖなる演算を行な
い出力としてシャッター秒時のアペックス値Ｔｖに反比
例する電圧が出力される。
ＣＰＩ＃１（−）入力端子前記ＯＰアンプＯｈの出力端
と接続しく＋）入力端子後述のＯＰアンプｏｈの出力端
に接読するコンパレーター、Ｃ３Ｆｉアツプ・ダウン端
子ルのを前記コンパレーターＣｈと接続するアップダウ
ンカウンターである。アップダウンカウンターはコンパ
レーターｃＰｌの出力がＨレベルの時アップカウント、
ａウレペル（以下Ｌレベルと略す、）の時ダウンカウン
トする。 ＆、＆、＆ｔｉアップダウンカウンタｆの出
力端Ａ−Ｃに接続されるラダー抵抗で各抵抗値はそれぞ
れ倍数系列の抵抗値を有している。
と接続しく＋）入力端子後述のＯＰアンプｏｈの出力端
に接読するコンパレーター、Ｃ３Ｆｉアツプ・ダウン端
子ルのを前記コンパレーターＣｈと接続するアップダウ
ンカウンターである。アップダウンカウンターはコンパ
レーターｃＰｌの出力がＨレベルの時アップカウント、
ａウレペル（以下Ｌレベルと略す、）の時ダウンカウン
トする。 ＆、＆、＆ｔｉアップダウンカウンタｆの出
力端Ａ−Ｃに接続されるラダー抵抗で各抵抗値はそれぞ
れ倍数系列の抵抗値を有している。
０１％はその帰還路中に抵抗島を接続する反転増巾器を
構成するＯＰアンプである。これらのコンパレーター、
カウンター、ラダー抵抗、ｏＰアンプにより追次比較朦
ムーＤコンバーターを構ｆｆ ＬテオリＯＰアンプ０烏
の出力をデジタル値に変換する。
構成するＯＰアンプである。これらのコンパレーター、
カウンター、ラダー抵抗、ｏＰアンプにより追次比較朦
ムーＤコンバーターを構ｆｆ ＬテオリＯＰアンプ０烏
の出力をデジタル値に変換する。
絨扛レリーズ動作によりミラーアップ直前にオフとなる
記憶スイッチで、該スイッチはインバーターＬｔ−介し
てアンドグー）Ａｍの一入力端と接続しミラーアップ直
前に該ゲートを禁止してカウンターへのパルスの入力を
禁止する。
記憶スイッチで、該スイッチはインバーターＬｔ−介し
てアンドグー）Ａｍの一入力端と接続しミラーアップ直
前に該ゲートを禁止してカウンターへのパルスの入力を
禁止する。
■、は前記スイッチＳ％％に：４１絖されたインバータ
ー、Ｒ２Ｏは抵抗、ｑはコンデンサー！、はインバータ
ーで、これらの回路はスイッチ渋のオンからコンデンサ
ーｑ及び抵抗＆・により決定される時間後にインバータ
ーエ１の出力ｔ−ＨレベルからＬレベルに変換させるた
めの遅延回路を形成している。該遅延回路の遅延時間は
前記ＡｍＤ変換器によりＡ−Ｄ変換が終了するのに必要
な時間と同−又は、それより少し長時間となる様設定さ
れている。該遅延回路によりスイッチ輻がオンとなって
ＥＥロックモードとな９側元モードが切換わっ死際にお
いても、切換動作後の測光出力を確実にＡ−Ｄ変換出来
る様保証している。
ー、Ｒ２Ｏは抵抗、ｑはコンデンサー！、はインバータ
ーで、これらの回路はスイッチ渋のオンからコンデンサ
ーｑ及び抵抗＆・により決定される時間後にインバータ
ーエ１の出力ｔ−ＨレベルからＬレベルに変換させるた
めの遅延回路を形成している。該遅延回路の遅延時間は
前記ＡｍＤ変換器によりＡ−Ｄ変換が終了するのに必要
な時間と同−又は、それより少し長時間となる様設定さ
れている。該遅延回路によりスイッチ輻がオンとなって
ＥＥロックモードとな９側元モードが切換わっ死際にお
いても、切換動作後の測光出力を確実にＡ−Ｄ変換出来
る様保証している。
ＤＦ４ｕ前にカウンターへの出力端Ａ−Ｃとその入力端
Ａ−Ｃを接続する３ラインー８ラインデコーダーである
。該デコーダーは入力情報に応じて出力端Ｑ−Ｑｒのう
ち所定の一出力端かチ、Ｃ凡はリセット端子Ｒをインノ
（−ター１．を介して前記スイッチ嘱と接続し、スイッ
チ輻のオフによりカウ゛ントを開始するシャッター計時
用カウンターである。 ＤＣＰ、は前記デコーダーＤＩ
の内容とカウンターへの内容を比較して、両者の出力が
一致し喪時に出力端α汀からＨレベル信号を出力するデ
ジタルコン／（レータ−である、これらのデコーダー、
カウンター。
Ａ−Ｃを接続する３ラインー８ラインデコーダーである
。該デコーダーは入力情報に応じて出力端Ｑ−Ｑｒのう
ち所定の一出力端かチ、Ｃ凡はリセット端子Ｒをインノ
（−ター１．を介して前記スイッチ嘱と接続し、スイッ
チ輻のオフによりカウ゛ントを開始するシャッター計時
用カウンターである。 ＤＣＰ、は前記デコーダーＤＩ
の内容とカウンターへの内容を比較して、両者の出力が
一致し喪時に出力端α汀からＨレベル信号を出力するデ
ジタルコン／（レータ−である、これらのデコーダー、
カウンター。
デジタルコンパレーターによりシャツｐ −秒時計時用
タイマー回路が構成される。
タイマー回路が構成される。
ＦＦ、はＲ８フリップフロププで、セット端子Ｓは前記
インバーター■、にリセット端子Ｒｔｉ前配デジタルコ
ンパレーターＤＣＰＩの出力端ＯＵＴ Ｋ接続されてい
る。ＬはツリツブフロップＦＦ、のＱ出力端に接続され
るインバーターで、骸インノ（−ターは抵抗Ｒ１５ｔ介
してトランジスターＴ＆のベースと接続している。該ト
ランジスターＴＲａのコレクターにはシャッター後幕保
持用マグネット島が接続されている。これらの７ＩＪツ
プラのファインダー元学系への配置管示す構成図である
。図において、１００は撮影レンズ、１０１は反射ミラ
ー、１０４は焦点板である。該焦点板にはハーフミラ−
１０２が設けられており、該］・−フミラーによって撮
影画面の中心部のみの光束を前記受光素＋８ηに導いて
いる。これにより受光素子ｓｐｃ、によって部分測光（
スボツ） ｆｉｌｌ光）が実行される。１０３はペンタ
プリズムで該プリズム１０３に前記受光素子ＳＰＣ，が
配設され、無点板１０４の全体の光量を受光し平均ｌＮ
１１１光力！行なわれる。
インバーター■、にリセット端子Ｒｔｉ前配デジタルコ
ンパレーターＤＣＰＩの出力端ＯＵＴ Ｋ接続されてい
る。ＬはツリツブフロップＦＦ、のＱ出力端に接続され
るインバーターで、骸インノ（−ターは抵抗Ｒ１５ｔ介
してトランジスターＴ＆のベースと接続している。該ト
ランジスターＴＲａのコレクターにはシャッター後幕保
持用マグネット島が接続されている。これらの７ＩＪツ
プラのファインダー元学系への配置管示す構成図である
。図において、１００は撮影レンズ、１０１は反射ミラ
ー、１０４は焦点板である。該焦点板にはハーフミラ−
１０２が設けられており、該］・−フミラーによって撮
影画面の中心部のみの光束を前記受光素＋８ηに導いて
いる。これにより受光素子ｓｐｃ、によって部分測光（
スボツ） ｆｉｌｌ光）が実行される。１０３はペンタ
プリズムで該プリズム１０３に前記受光素子ＳＰＣ，が
配設され、無点板１０４の全体の光量を受光し平均ｌＮ
１１１光力！行なわれる。
次いで、本発明に係るカメラの動作を第１図。
第２図により説明する。
まず、通常撮影モードの場合について説明する。この場
合はスイッチへかオフとなっており・アナログスイッチ
Ａ＆が導通しアナログスイッチＡｓＩが禁止されている
。よって平均＃Ｊ党用測光回路の出力、即ち受光素子Ｓ
ＰＣ，の出力に基づく測光出力が抵抗鳥を介してＯＰア
ンプＯＰｔに入力される。該ＯＰアンプＯｂによって平
均測光出力と抵抗■、、ＶＲ＠に設定された絞り値及び
フィルム感度情報に相応する電圧が演算されシャッター
秒時に相応する電圧が出力される。
合はスイッチへかオフとなっており・アナログスイッチ
Ａ＆が導通しアナログスイッチＡｓＩが禁止されている
。よって平均＃Ｊ党用測光回路の出力、即ち受光素子Ｓ
ＰＣ，の出力に基づく測光出力が抵抗鳥を介してＯＰア
ンプＯＰｔに入力される。該ＯＰアンプＯｂによって平
均測光出力と抵抗■、、ＶＲ＠に設定された絞り値及び
フィルム感度情報に相応する電圧が演算されシャッター
秒時に相応する電圧が出力される。
一方、スイッチ輻はレリーズ動作前はオンとなっている
と共に上述の如くスイッチ陽がオフとなっているので、
アンドゲートＡＪは開となっておりパルス発生器ＣＧＩ
からのパルスがカウンターＣＮ、に入力する。初期状態
においては、カウンターＣＮ、のカウント値はゼｐであ
るため、ＯＰアンプＯＰ、の出力は高レベルとなってお
９、コンパレーターＣｒｔはＨレベルを出−力しており
カウンターＣＮ、はアップカウント状態となっている。
と共に上述の如くスイッチ陽がオフとなっているので、
アンドゲートＡＪは開となっておりパルス発生器ＣＧＩ
からのパルスがカウンターＣＮ、に入力する。初期状態
においては、カウンターＣＮ、のカウント値はゼｐであ
るため、ＯＰアンプＯＰ、の出力は高レベルとなってお
９、コンパレーターＣｒｔはＨレベルを出−力しており
カウンターＣＮ、はアップカウント状態となっている。
よってカウンターＣＮ、はアップカウントを竹ないＯＰ
アンプＯＰ、の出力がカウント値の増加につれて除々に
低下し、ＯＰア／プＯＰｓの出力がＯＰアンプＯｈの出
力を越えた時にコンパレーターＣＰ、の出力がＬレベル
となりカウンターＣＮｌはダウンカウント状態となる。
アンプＯＰ、の出力がカウント値の増加につれて除々に
低下し、ＯＰア／プＯＰｓの出力がＯＰアンプＯｈの出
力を越えた時にコンパレーターＣＰ、の出力がＬレベル
となりカウンターＣＮｌはダウンカウント状態となる。
該カウンターがダウンカウント状態となった後輝度状態
に変化がなければ、カウンターＣＮ＋ ｔｉｔ １ノ：
ルスごとにアップカウント及びダウ７カウントを繰り返
えすこととなり、平均測光出力に基づくシャッター秒時
のデジタル値がカウンターＣＮ。
に変化がなければ、カウンターＣＮ＋ ｔｉｔ １ノ：
ルスごとにアップカウント及びダウ７カウントを繰り返
えすこととなり、平均測光出力に基づくシャッター秒時
のデジタル値がカウンターＣＮ。
に形成される。
この後シャッターボタンを押下するとミラー１０１が上
昇し、その直前にスイッチＳＷ、がオフとなる。これに
よりインノ（−ター■、はＬレベルを出力してアンドゲ
ートＡｓｋ禁止してカウンターＣＮ、のカウント動作を
停止させシャッター秒時に相応するデジタル値をカウン
ターＣＮ、に記憶させる。
昇し、その直前にスイッチＳＷ、がオフとなる。これに
よりインノ（−ター■、はＬレベルを出力してアンドゲ
ートＡｓｋ禁止してカウンターＣＮ、のカウント動作を
停止させシャッター秒時に相応するデジタル値をカウン
ターＣＮ、に記憶させる。
又シャッターボタンの押下により不図示の絞り部材の絞
り込みが行なわれシャッター先幕の走行が開示される。
り込みが行なわれシャッター先幕の走行が開示される。
このシャッター先幕の走竹によってスイッチＳ曳がオフ
となり、カウンタＣＫのリセットが解除されカウンター
ＣＮｓによるカウント動作が開始される。核カウンター
ＣＮ、のカウント値Ｈ１ｌｌ記カウンターＣＮ、のデジ
タル値のデコーダーＤＦ４によるデコード信号と比較さ
れ、両者が一致、即ちカウンターＣＮｒにより記憶され
ているシャッター秒時値とカウンターＣＮ、の計数値が
一致した時にコンノζレータ−の出力端ＯＵＴからＨレ
ベル信号が出力されフリップフロップＦＦ、のリセット
端子Ｒに該Ｈレベル信号が入力される。これによりフリ
ップフロップＦＦ、の匂出力はＨレベルとなり、イン、
ノく−ターＩ、を介してトランジスターＴＲ，のベース
にＬレベル信号が印加されトランジスターＴ′Ｂ４はオ
フとなり、マグネットの通電が遮断される。
となり、カウンタＣＫのリセットが解除されカウンター
ＣＮｓによるカウント動作が開始される。核カウンター
ＣＮ、のカウント値Ｈ１ｌｌ記カウンターＣＮ、のデジ
タル値のデコーダーＤＦ４によるデコード信号と比較さ
れ、両者が一致、即ちカウンターＣＮｒにより記憶され
ているシャッター秒時値とカウンターＣＮ、の計数値が
一致した時にコンノζレータ−の出力端ＯＵＴからＨレ
ベル信号が出力されフリップフロップＦＦ、のリセット
端子Ｒに該Ｈレベル信号が入力される。これによりフリ
ップフロップＦＦ、の匂出力はＨレベルとなり、イン、
ノく−ターＩ、を介してトランジスターＴＲ，のベース
にＬレベル信号が印加されトランジスターＴ′Ｂ４はオ
フとなり、マグネットの通電が遮断される。
これによりシャッター後幕が走行し露光動作を終丁する
。
。
次いで、通常撮影モードの測光中ＥＥＥロックモードに
切換える場合について説明する。
切換える場合について説明する。
今、−上述の通常撮影モードにてｆＩｊ４元鉤作を行な
っているものとすると、平均１ｔｌｌｌ″ｊｔ、回路の
出力、即ち受光素子ｓｐｃ、の出力に基づくシャッター
秒時がＡ−Ｄ変換されカウンターＣＮ、 Ｋ該デジタル
値が形成されている。
っているものとすると、平均１ｔｌｌｌ″ｊｔ、回路の
出力、即ち受光素子ｓｐｃ、の出力に基づくシャッター
秒時がＡ−Ｄ変換されカウンターＣＮ、 Ｋ該デジタル
値が形成されている。
この状態において、不図示のＥＥロック操作部材を操作
するとスイッチＳ毘がオンとなる。
するとスイッチＳ毘がオンとなる。
これによりアナログスイッチＡＳ、は導通ｔ、、 、Ａ
ｓ。
ｓ。
がＭ止され、ＯＰアンプＯＰ、には平均量大回路の出力
に変わって部分測光回路用ツバ即ち受光素子ｓｐｃ、の
出力が入力される。よって、ＯＰアンプＯＰ、の出力は
部分測光回路出力に基づくシャッター秒時値に相応する
電圧となる。一方、スイッチＳ％のオンによりインバー
ター■、の出力がＨレベルとなり、抵抗也。及びコンデ
ンサーＣ０から成る特定回路が作動し、所定時間後にイ
ンバーターＩ、の出力がＬレベルとなりアンドケートん
全禁止してカウンターＣＮ、 Ｋよるカウント動作を禁
止する。
に変わって部分測光回路用ツバ即ち受光素子ｓｐｃ、の
出力が入力される。よって、ＯＰアンプＯＰ、の出力は
部分測光回路出力に基づくシャッター秒時値に相応する
電圧となる。一方、スイッチＳ％のオンによりインバー
ター■、の出力がＨレベルとなり、抵抗也。及びコンデ
ンサーＣ０から成る特定回路が作動し、所定時間後にイ
ンバーターＩ、の出力がＬレベルとなりアンドケートん
全禁止してカウンターＣＮ、 Ｋよるカウント動作を禁
止する。
従彫って、ＥＥロックモードに切換えた場合はレリーズ
動作と無関係に部分測光に基づくシャッター秒時に相応
するデジタル値がカウンターＣＮ、４Ｃ記憶されること
となる。スイッチＳ％のオンにより平均測光回路から部
分測光回路に切換えた際に上記時定回路を作用させ所定
時間後にカウンターＣＮ１のカウント動作を停止、即ち
記憶動作を実行しているので、平均側光出力と部分側光
出力との間に出力差がある場合及び平均測光回路の出力
が安定化するまでに時間がかかる場合等においても上記
時間内に部分測光回路出力が完全にＡ−Ｄ変換されると
共に測光出力が安定するので常時正確な部分側光出力に
基づくシャッター秒時のデジタル値がカウンターに記憶
されることとなる。
動作と無関係に部分測光に基づくシャッター秒時に相応
するデジタル値がカウンターＣＮ、４Ｃ記憶されること
となる。スイッチＳ％のオンにより平均測光回路から部
分測光回路に切換えた際に上記時定回路を作用させ所定
時間後にカウンターＣＮ１のカウント動作を停止、即ち
記憶動作を実行しているので、平均側光出力と部分側光
出力との間に出力差がある場合及び平均測光回路の出力
が安定化するまでに時間がかかる場合等においても上記
時間内に部分測光回路出力が完全にＡ−Ｄ変換されると
共に測光出力が安定するので常時正確な部分側光出力に
基づくシャッター秒時のデジタル値がカウンターに記憶
されることとなる。
上述の如くしてカウ／ターＣＮ、に部分測光出力に基づ
くシャッター秒時値が記憶された後にレリーズボタンの
押下を行なうと、上述の通常撮影モードと同様にして、
ＥＦＪロック操作部材を操作した時の部分測光出力に基
づくシャッター秒時に応じてシャッター秒時制御が実行
されることとなる。
くシャッター秒時値が記憶された後にレリーズボタンの
押下を行なうと、上述の通常撮影モードと同様にして、
ＥＦＪロック操作部材を操作した時の部分測光出力に基
づくシャッター秒時に応じてシャッター秒時制御が実行
されることとなる。
以上、本発明に係るカメラにあっては、ＥＥロック操作
部材の操作により自動的に測光モードを通常撮影モード
用の測光モードから部分測光（スポット測光）モードに
切換え部分測光出力を記憶するものであるため、例えば
逆光Ｆにおける主被写体輝度を測光する場合において、
撮影位置にてＥＥロック操作するのみで、主被写体輝度
のみを記憶し得るので、その撮影操作が極めて簡略化さ
れる等多大な効果を発するものである。尚実施例におい
ては通常撮影モードの測光モードとしては平均測光モー
ド、を示しであるが、例えば中央重点測光モード等地の
測光モードを使用しても良いことはもちろんである。
部材の操作により自動的に測光モードを通常撮影モード
用の測光モードから部分測光（スポット測光）モードに
切換え部分測光出力を記憶するものであるため、例えば
逆光Ｆにおける主被写体輝度を測光する場合において、
撮影位置にてＥＥロック操作するのみで、主被写体輝度
のみを記憶し得るので、その撮影操作が極めて簡略化さ
れる等多大な効果を発するものである。尚実施例におい
ては通常撮影モードの測光モードとしては平均測光モー
ド、を示しであるが、例えば中央重点測光モード等地の
測光モードを使用しても良いことはもちろんである。
第１図は本発明に係るカメラの一実施例を示す回路図、
第２図は第１図示の受光素子のファインダー光学系への
配置関係を示す構成図である。 ｓｐｃ、 、 ｓｐｃ・・・受光素子 ＳＷ、・・・ス
イッチＡＳｔ、Ａ＆ ・７ナログスイ・ンチ
第２図は第１図示の受光素子のファインダー光学系への
配置関係を示す構成図である。 ｓｐｃ、 、 ｓｐｃ・・・受光素子 ＳＷ、・・・ス
イッチＡＳｔ、Ａ＆ ・７ナログスイ・ンチ
Claims (1)
- 通常撮影モードとＥＥロック撮影モードとを有するカメ
ラにおいて、通常撮影モード用の第１の側光モードと、
撮影画面の一部分の輝度を測光する第２の側光モードを
有する測光部を設け、ＥＥＥ＝ツタ撮影モードが選択さ
れた際に自動的に第２の測光モードにて測光動作を実行
することを特徴とするカメラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13130281A JPS5833229A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | カメラ |
| US06/407,476 US4455069A (en) | 1981-08-20 | 1982-08-12 | Camera with EE lock |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13130281A JPS5833229A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833229A true JPS5833229A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15054776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13130281A Pending JPS5833229A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833229A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58215636A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-15 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
| JPS58219539A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
| JPS59165035A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-18 | Mamiya Koki Kk | カメラの測光装置 |
| JPS6235328A (ja) * | 1985-08-09 | 1987-02-16 | Minolta Camera Co Ltd | カメラの露出制御装置 |
| JPH06317825A (ja) * | 1994-03-14 | 1994-11-15 | Nikon Corp | カメラの測光装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131129A (ja) * | 1973-04-05 | 1974-12-16 |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13130281A patent/JPS5833229A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131129A (ja) * | 1973-04-05 | 1974-12-16 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS58215636A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-15 | Olympus Optical Co Ltd | カメラ |
| JPH0514258B2 (ja) * | 1982-06-09 | 1993-02-24 | Olympus Optical Co | |
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