JPS5832776B2 - 固体電解コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents

固体電解コンデンサおよびその製造方法

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JPS5832776B2
JPS5832776B2 JP53156975A JP15697578A JPS5832776B2 JP S5832776 B2 JPS5832776 B2 JP S5832776B2 JP 53156975 A JP53156975 A JP 53156975A JP 15697578 A JP15697578 A JP 15697578A JP S5832776 B2 JPS5832776 B2 JP S5832776B2
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JP
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lead
anode
capacitor
cylindrical
cathode
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JP53156975A
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リチヤード・アーサー・ランブレヒト
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Union Carbide Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G9/00Electrolytic capacitors, rectifiers, detectors, switching devices, light-sensitive or temperature-sensitive devices; Processes of their manufacture
    • H01G9/004Details
    • H01G9/008Terminals
    • H01G9/012Terminals specially adapted for solid capacitors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、固体電解コンデンサ用リード線組立体に関す
る。
さらに詳しくいうと、本発明は、固体電解コンデンサ本
体に対する陰極および陽極リード線の取り付けに関する
固体電解コンデンサは、技術的に周知なように、一般に
、フィルム形成金属例えばタンタルの陽極を囲む外側陰
極層を有するはg円筒状のコンデンサ本体より成る。
陽極は、軸線方向に延在する引出しロッドまたはリード
を備え、陽極リード線が、例えば溶接により後でこれに
取り付けられ、他方陰極リード線は、例えばはんだ付げ
によりカソード層に後で取り付けられる。
円筒状コンデンサ本体および陽極リードと同軸の負すな
わち陰極端子リードをもつ上述のコンデンサ本体を提供
することは重要である。
過去においては、この結果を得るために、コンデンサ本
体の陰極部分を部分的に取り囲んでそれと電気的に接触
する軸線方向リード付きカップが使用されて来た。
この手法は、金属カップの価格およびその他の理由のた
めかなり高価である。
他の手法は、コンデンサの底部すなわち陽極リード接続
と反対の表面にリードをはんだ付げすることであった。
これはいくらかデリケートナ作業であるから、高価につ
く。
他の手法は、陽極リードおよびコンデンサ本体の側部に
接続される予め賦型された線部材中にコンデンサ本体を
座着する方法である。
接続後、コンデンサ本体および陽極リード間の線部材部
分は切除される。
切除動作は、必然的にコンデンサ本体およびそれに対す
る接続に望ましくない機械的衝撃を与える。
予め賦型された線部材にコンデンサ本体を座着させる場
合、連続製造のためには、コンデンサが同じ長さより成
ることを必要とする。
これは必ずしも便利ではない。
陰極リード線を設ける従来の他の方法は、コンデンサ本
体の側部と一致する端部および陽極リードと軸線方向に
整列する第2の端部を有する予め賦型された線を使用す
ることである。
第1の端部は、ハンダ付げによりコンデンサ本体に接続
される。
この方法の欠点は、リード線が、接続中、力またははん
だ付は作業を受けるときコンデンサ本体上で横方向に移
動する傾向があることである。
陽極リード線は、普通、実質的に同軸のリードの衝合溶
接または重要溶接により陽極リードに接続される。
これらの技術は、リードの非常に正確な整列を必要とし
、したがってこの方法は困難で不確実なことがしばしば
である。
それゆえ、本発明の目的は、固体電解コンデンサに対す
る簡単で廉価なリード線装置および組立方法を提供する
ことである。
本発明の他の目的は、リード線の整列を改善し、コンデ
ンサに対する優れた機械的および電気的接合を可能なら
しめるリード線形態を提供することである。
本発明のこれらおよびその他の目的は、図面と関連して
なせる以下の説明から明らかとなろう。
図面を参照すると、第1図は、はg円筒状の焼成された
タンタル陽極本体30を含み、該本体と電気的に接続さ
れかつ長手方向にそれと整夕1ルて延びる陽極リード引
出しロッドまたはり一ド3を有する円筒状コンデンサ本
体1を示す。
陽極本体30は、普通のように、五酸化タンタルの誘電
体層32で被覆されている。
二酸化マンガン電解質の固体層34が誘電体層32上に
設けられており、また陰極層36例えばハンダ付は可能
なフィルム例えば銀が電解質層34上に設けられている
はんだの層37が、底部および円筒状表面を被覆するよ
うに設けられている。
第2図を参照すると、本発明のリード線が110および
120で示されているが、これは、例えばはんだ被覆ニ
ッケル、カッパウェルド線または同等物より成る弾性線
材より形成される。
対のリード線110および120は、実質的に同じ軸線
に沿って延在し、コンデンサ1の陽極引出しロッド3と
実質的に共通の軸線に沿って延在する。
リード線110および120は、実質的に同軸で示され
ており、リード線110は、第1図に示される形式のコ
ンデンサ本体1の陽極引出しロッド3に対して横断方向
に延びる横方向部分130を有する。
リード線120は弧状部分125を有するが、該弧状部
分125は、リード線110の横方向部分130から離
間されており、コンデンサ1の長手方向軸線、およびリ
ード線110、リード線110の横方向部分130、リ
ード線120および引出しロッド3の共通平面に対して
横断方向すなわち9000角度の平面内にある。
コンデンサ本体1は、第2b〜20図に図示されること
くはg一致する弧状部材125の中央に位置づけられて
いる。
第2d図は弧状部材125の1形式を示すものであるが
、この部材は、真の曲線形状でないが、第2b、2cお
よび2c図の具体例におけると同様に、コンデンサ本体
の形状とはg一致し、コンデンサ本体の周囲例えばユ〜
8 百を部分的に囲む。
第2c図は、第2b図のコンデンサ本体よりも小さいコ
ンデンサ本体1を示しており、第2e図は第2b図のコ
ンデンサ本体よりも小さいコンデンサ本体1′を示して
いる。
第2b図は、コンデンサ本体1が弧状部材125の形状
に綿密に一致しており、そしてこれは最大の接触が得ら
れるので好ましい配置であるが、第2b図〜第2e図の
配置はすべて後続のはんだ付けのために好ましい接触を
提供する。
本発明の実施例を示す第2a図および第3図において、
コンデンサ本体1は、後述されるように、リード線11
0および120と同様に固定的に位置づけられている。
力Fが、第3図に示されるようにリード線110に加え
られる。
この力は、リード線110.120.130および引出
しロッド3の共通平面101に対して横断方向すなわち
垂直であり、横方向部分130および陽極引出しワンド
3間の接触を設定するに十分である。
接触している間に、陽極引出しロッド3は、横方向部分
130に従来の方法で溶接される。
しかしてFは良好な溶接を保証するに十分である。
力F′が、第2a図および第3図に示されるように普通
弧状部分125に近い点にてリード線120に加えられ
るが、この力もまた、リード線110、リード線110
の横方向部分130、リード線120および引出しロッ
ド3の共通平面101に対して横断方向すなわち900
の角であり、そしてこの力は第2b〜2e図に示される
ごと(弧状部分125およびコンデンサ本体1間に嵌合
接触をなさしめるに十分である。
リード線120の弾性および137におけるその片持ち
ぼり態様の支持のため、リード線120は、135で指
示されるごとく側方に移動可能であり、もしもコンデン
サ本体1がその形状が若干不規則であったりあるいは「
整列ずれ」があっても、コンデンサ本体1と嵌合接触す
る弧状部材の整列を可能ならしめる。
リード線110も139で指示されるごとく片持ちぼり
態様で取り付けられており、力Fの方向138の方向に
可動であり、陽極引出しロッド3との最密な接触を可能
ならしめる。
第3図に示されるごとく、リード線110.120.1
30および引出しロッド3の共通平面101は、コンデ
ンサ1の長手方向軸線102をはg包含し、平面107
はコンデンサ本体と接触する弧状部材125をはg包含
し、そして平面107は平面101に対して横断方向で
ある。
第4図は、本発明の自動化された具体例を示す。
第4図において、本発明による予めスズ被覆を施した複
数のリード線組立体100が、例えば厚紙より成る支持
部材200上に取り付けられ、テープ210により該支
持部材に固定されて示されている。
支持部材200は、ピン230およびクランプ240に
より、例えばアルミニウムのごとき金属より戊る組立体
「ボー)J220上に取り付けられる。
みそ付きの「<シ」部材250がボート部材220に固
定されており、コンデンサ本体1に関するリード線組立
体500の整列を補助する。
コンデンサ本体1は、360で金属プロセスパー263
に溶接され、そして該バーは、270で示されるごとく
ボート220にクランプされる。
ボート220は、レール350上に可動的に支持され、
つめ282により図示される方向に移動される。
溶接ヘッドは、300で指示されるごと(負電位の導電
性板29および正溶接電極として動(円形金属板310
を有し、そして該円形金属板310は、ボート部材22
0上のラックギヤと係合する回転可能歯車320に固定
されている。
ボート220は、ロッド340により移動され、レール
350に沿って移動し、コンデンサ1の各陽極引出しロ
ッド3を連続的に位置ず60に位置づける。
位置360においては、力Fが横方向部分130に加え
られ、横方向部分130および陽極引出しロッド間に接
触を設定するように、円形板310がリード線110に
関して位置づけられる。
この溶接力の方向は、364で指示されるごとく、リー
ド線110.120.120および引出しロッド3の実
質的に共通の平面に対して横断方向、すなわち90°の
角度である。
か\る接触の間、タイマ370が電源300から溶接電
流の通電を可能ならしめ、陽極引出しロッド3および横
方向部分130が溶接される。
この溶接および溶接力の適用は、各コンデンサが位置3
60に達するたびに繰り返えされる。
ボート220上のすべてのコンデンサ本体がこのように
して溶接を完了されると、ボート220は次の位置に前
進される。
この位置にあっては、ノズル370からの熱いガス流が
、力F′により嵌合係合下にある弧状部分125および
コンデンサ本体1に当てられ、周知の「リフロー」技術
により弧状部分125をコンデンサ本体1にはんだ付け
する。
リード線120が部材200上の固定位置から片持ばり
態様で支持されているため、その部分122は、種々の
直径のコンデンサ本体に順応し7、弧状部材125との
嵌合接触を可能ならしめるように第4a図に135およ
び136で指示されるように弾性的に変形できる。
コンデンサ本体1の不整列があっても、この不整列は片
持ちぼり取り付はリード線120の弾性により吸収され
る。
リードクランプ380が第4図に示されるごとく全リー
ド線120に力F′を同時に加える。
これは、弧状部分125を、上述のごとくコンデンサ本
体と嵌合接触下に置く。
力F′の方向は、リード線110.120.130およ
び引出しロッド3を含む共通平面に対して横断方向であ
る。
ボート220は、弧状部分125および陽極本体1のは
んだ付は後次の位置に前進される。
この位置において、第4図に示されるカッタ400が、
陽極引出しロッド3をプロセスパー263から切り取り
、リード線110および120がカッタ410および4
20により同様に切断される。
組み立てられたコンデンサ本体は、次いで技術上周知の
技術によりカプセルに納められ、試験され、そしてこれ
は回路板および類似物に適当である。
代りに、リード線110および120は、支持部材20
0がボート220上に取り付けられる前に切断してもよ
い。
また、リード線110および120は、別々に形成して
別々に取り付けるのでなく一体的に形成して取り付けて
もよい。
本発明のリード線組立体の特定の利点は、得られる陽極
および陰極リード線間の実質的同軸関係が、コンデンサ
本体の製造に包含される多数回浸漬被覆に起因してしば
しば起こるコンデンサの直径の実質的変化に関して過度
に変化しないことである。
この利点は、陰極リード線の弧状部分が、その直線部分
の比較的小さな変位でコンデンサ本体と満足な接触をな
しうろことに起因する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来め固体電解コンデンサ本体の断面図、第2
図は本発明のリード線組立体の正面図、第2a図は第2
図の装置の断面図、第2b〜2e図は異なる直径のコン
デンサ本体をもつ本発明の装置の断面図、第3図は第2
図の装置の斜視図、第4図は本発明の方法の特定の具体
例を例示する斜視図、第4a図は第4図の装置の=部の
拡大斜視図である。 1:コンデンサ本体、3:陽極引出しロッドまたはリー
ド、30:陽極本体、32:誘電体層、34:電解質、
36:陰極層、3T:ハンダ層、110.120:リー
ド線、125:弧状部分、130:横方向部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 陽極、陽極と接触して該陽極と接続され、円筒状本
    体の長手方向軸線に沿って延在する陽極リード、陽極上
    の誘電体層、鴎誘電体層上の固体電解質陰極層を含む実
    質的に円筒状の本体、相互にかつ前記円筒状本体の長手
    方向軸線と実質的に同軸の1対の弾性リード線を含み、
    前記1対のリード線の各リード線が、実質的に同軸で、
    かつ実質的に前記円筒状コンデンサ本体の長手方向軸線
    を含む所定の平面101内にある弾性的に変形可能な延
    長部分を有し、前記リード線の一方が、陽極リード線で
    、実質的に前記所定の平面にありかつ前記コンデンサ本
    体の前記陽極リードに溶接された折曲げ端部を有し、前
    記1対のリード線の他方が、陰極リード線で、前記陽極
    リード線の前記端部から離間されかつ前記所定の平面に
    対して垂直方向の平面107内にある弧状部分を有し、
    前記弧状部分が、実質的に円筒状の本体にはg一致する
    形状を有し、前記円筒状コンデンサ本体の周囲の約1な
    いし上を取り囲み、該本体にはんだ付け2 された固体電解コンデンサ。 2 陽極、該陽極と接触して該陽極に接続されかつ円筒
    状本体の長手方向軸線に沿って延びる陽極リード、陽極
    上の誘電体層、該誘電体層上の1司体電解陰極層を含む
    実質的に円筒状の本体を有する固体電解コンデンサ上に
    陽極リード線および陰極)−ド線を接続する固体電解コ
    ンデンサの製造方法において、片持ばり態様で取り付け
    られる予め賦型された1対の弾性リード線を提供し、し
    かして該1対のリード線の各リード線は、相互にかつ円
    筒状本体の長手方向軸線と実質的に同軸であり、かつ実
    質的に、前記円筒状本体の長手方向軸線を含む所定の平
    面101内にある弾性的に変形可能な延長部分を有し、
    前記1対のリード線の一方が陽極リード線で、その弾性
    的に変形可能な延長部分が実質的に前記の所定平面10
    1内にある折曲げ端部な有し、前記1対のワイヤの他方
    が陰極リード線であり、その弾性的に変形可能な延長部
    分が、前記陽極リード線の前記端部から離間されかつ前
    記の所定平面に対して垂直方向の平面107にある弧状
    の部分を有し、該弧状部分が、実質的に円弧状のコンデ
    ンサ本体には父一致する形状を有するものとする、前記
    円筒状コンデンサ本体の前記陽極リードが前記陽極リー
    ド線の前記端部に隣接するように前記円筒状コンデンサ
    本体を前記陽極リード線に関して位置づけ、前記円筒状
    コンデンサ本体が前記陰極リード線の弧状部分に隣接す
    るように前記円筒状コンデンサ本体を前記陰極リード線
    に関して位置づけ、前記陰極リード線の弾性的に変形可
    能な延長部分に、前記選択された平面に対して垂直方向
    でかつ前記陰極リード線の弧状部分および前記円筒状コ
    ンデンサ本体間に嵌合接触を設定するのに十分の力を加
    え、前記力が加えられる間前記弧状部分を前記コンデン
    サ本体にはんだ付けし、前記陽極リード線に、前記選択
    された平面に対して垂直方向でかつ前記陽極IJ−ド線
    の前記端部と前記コンデンサ本体の前記陽極リード間の
    接触を設定するに十分の力を加え、そしてこの力が加え
    られている間前記端部を前記陽極リードに溶接すること
    より成る固体電解コンデンサの製造方法。
JP53156975A 1977-12-22 1978-12-21 固体電解コンデンサおよびその製造方法 Expired JPS5832776B2 (ja)

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FR (1) FR2412927A1 (ja)
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