JPS5832736A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPS5832736A JPS5832736A JP56129789A JP12978981A JPS5832736A JP S5832736 A JPS5832736 A JP S5832736A JP 56129789 A JP56129789 A JP 56129789A JP 12978981 A JP12978981 A JP 12978981A JP S5832736 A JPS5832736 A JP S5832736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- brake device
- brake
- operating
- bending operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は湾曲操作装置のゾ1ノーキ装置を改良した内視
鏡に関する。
鏡に関する。
一般に、内視鏡は人体の体腔内に挿入して使用するもの
であるから、その挿入部はもちろんのこと操作部もでき
れば充分に洗浄、消毒しておくことが望ましい。
であるから、その挿入部はもちろんのこと操作部もでき
れば充分に洗浄、消毒しておくことが望ましい。
しかしながら、湾曲操作ノブのブレーキ装置は、たとえ
ば実公昭49−25505号公報で示されるようにその
湾曲操作ノブの回転軸に対して同軸的に組み込まれ、か
つその機構は非常に複雑であった。したがって、この部
分を外部から遮断して水密化することは非常に困難であ
り、このため、実際は水密化できなかった。そこで、従
来の内視鏡においては操作部を薬液や洗浄水に浸漬して
洗浄、消毒させることはできないものとされていた。
ば実公昭49−25505号公報で示されるようにその
湾曲操作ノブの回転軸に対して同軸的に組み込まれ、か
つその機構は非常に複雑であった。したがって、この部
分を外部から遮断して水密化することは非常に困難であ
り、このため、実際は水密化できなかった。そこで、従
来の内視鏡においては操作部を薬液や洗浄水に浸漬して
洗浄、消毒させることはできないものとされていた。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは操作部において浦曲操作を行なう回転軸
の部分2よびブレーキ装置の部分を外部から容易に水蜜
化できる構造とし、操作部を充分に洗浄消毒できるよう
にした内視鏡を提供することにある。
とするところは操作部において浦曲操作を行なう回転軸
の部分2よびブレーキ装置の部分を外部から容易に水蜜
化できる構造とし、操作部を充分に洗浄消毒できるよう
にした内視鏡を提供することにある。
以下、本発明の各実施例を図面を参照して説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1の実施例を示すもの
である。
である。
第1図は内視鏡1の全体を示すものであり、この内視鏡
1は操作部2、挿入部3およびライトがイドケーブル4
によって構成されている。
1は操作部2、挿入部3およびライトがイドケーブル4
によって構成されている。
上記挿入部3は可撓管5の先端に湾曲管6を介して先端
部7を連結してなり、上記湾曲管6は操作部2に設けた
湾曲操作装置8によシ挿入部3内に挿通した上下左右用
の各操作ワイヤ9゜9.10.10を押し引きすること
により上下左右に湾曲されるようになっている。
部7を連結してなり、上記湾曲管6は操作部2に設けた
湾曲操作装置8によシ挿入部3内に挿通した上下左右用
の各操作ワイヤ9゜9.10.10を押し引きすること
により上下左右に湾曲されるようになっている。
上記湾曲操作装置8は第2図で示すように構成されてい
る。すなわち、操作部2にはその本体11を貫通する固
定軸受12を設け、この固定軸受12の内端を基板13
に固着するとともに、その固定軸受12の外周には円筒
状に形成した左右湾曲操作用の第1の回転軸14が回転
自在に被嵌されている。この第1の回転軸14の外周に
は円筒状に形成した上下湾曲操作用の第2の回転軸15
が回転自在に被嵌されている。
る。すなわち、操作部2にはその本体11を貫通する固
定軸受12を設け、この固定軸受12の内端を基板13
に固着するとともに、その固定軸受12の外周には円筒
状に形成した左右湾曲操作用の第1の回転軸14が回転
自在に被嵌されている。この第1の回転軸14の外周に
は円筒状に形成した上下湾曲操作用の第2の回転軸15
が回転自在に被嵌されている。
さらに、第2の回転軸15の外周には円筒状に形成した
軸受16が被嵌されている。この軸受16の一部は脚部
17が一体に形成されていて、この脚部17は基板13
に取付は固定されている。また、軸受16は本体ノーに
形成した開孔18に密に貫挿されている。しかして、上
記固定軸受12、第1の回転軸14、第2の回転軸15
および軸受16はそれぞれ本体ノーを貫通して設けられ
ている。そして、固定軸受12と第1の回転軸14との
間、第1の回転軸14と第2の回転軸15との間、第2
の回転軸15と軸受16との間、軸受16と本体11と
の間に、) はそれぞれシール部材としての01Jング21゜22.
23.24を介挿することにより水密化しである。
軸受16が被嵌されている。この軸受16の一部は脚部
17が一体に形成されていて、この脚部17は基板13
に取付は固定されている。また、軸受16は本体ノーに
形成した開孔18に密に貫挿されている。しかして、上
記固定軸受12、第1の回転軸14、第2の回転軸15
および軸受16はそれぞれ本体ノーを貫通して設けられ
ている。そして、固定軸受12と第1の回転軸14との
間、第1の回転軸14と第2の回転軸15との間、第2
の回転軸15と軸受16との間、軸受16と本体11と
の間に、) はそれぞれシール部材としての01Jング21゜22.
23.24を介挿することにより水密化しである。
一方、第1の回転軸14の外端部分には左右湾曲操作用
の第1の操作ノブ26が取り付けられている。この第1
の操作ノブ26は固定軸受12の外端に取り付けたナツ
ト27により外れないようになっている。また、第1の
回転軸14の内端部分には第1のスゲロケット28が一
体に形成されていて、この第1のスゲロケット28には
ワイヤ操作用のチェーン29が掛けられている。チェー
ン29の各端にはそれぞれ左右の湾曲操作を行なう一対
の操作ワイヤ9゜9が一本ずつつなぎ具31を介して連
結されている。しかして、第1の操作ノブ26によシ外
部から第1の回転軸14を回転させると、同時1に回転
する第1のスゲロケット28にチェーン29の巻込み繰
出しを行なって上記一対の操作ワイヤ9.9を押し引き
することにより湾曲管6を左右に湾曲できるようになっ
ている。
の第1の操作ノブ26が取り付けられている。この第1
の操作ノブ26は固定軸受12の外端に取り付けたナツ
ト27により外れないようになっている。また、第1の
回転軸14の内端部分には第1のスゲロケット28が一
体に形成されていて、この第1のスゲロケット28には
ワイヤ操作用のチェーン29が掛けられている。チェー
ン29の各端にはそれぞれ左右の湾曲操作を行なう一対
の操作ワイヤ9゜9が一本ずつつなぎ具31を介して連
結されている。しかして、第1の操作ノブ26によシ外
部から第1の回転軸14を回転させると、同時1に回転
する第1のスゲロケット28にチェーン29の巻込み繰
出しを行なって上記一対の操作ワイヤ9.9を押し引き
することにより湾曲管6を左右に湾曲できるようになっ
ている。
また、同様に第2の回転軸15の外端部分には上下湾曲
操作用の第2の操作ノブ32が取り付けられている。ま
た、第2の回転軸15の内5一 端部分には第2のスプロケット33が一体に形成されて
いて、この第2のスゲロケット33にはワイヤ操作用の
チェーン34が掛けられている。このチェーン34の各
端にはそれぞれ上下の湾曲操作を行なう一対の操作ワイ
ヤ10゜10が一本ずつつなぎ具35を介して連結され
2のスゲロケット33にチェーン34の巻込み繰出しを
行なって上記一対の操作ワイヤ10゜10を押し引きす
ることによシ湾曲管6を上下に湾曲するようになってい
る。
操作用の第2の操作ノブ32が取り付けられている。ま
た、第2の回転軸15の内5一 端部分には第2のスプロケット33が一体に形成されて
いて、この第2のスゲロケット33にはワイヤ操作用の
チェーン34が掛けられている。このチェーン34の各
端にはそれぞれ上下の湾曲操作を行なう一対の操作ワイ
ヤ10゜10が一本ずつつなぎ具35を介して連結され
2のスゲロケット33にチェーン34の巻込み繰出しを
行なって上記一対の操作ワイヤ10゜10を押し引きす
ることによシ湾曲管6を上下に湾曲するようになってい
る。
また、このように構成された湾曲操作装置8の第1およ
び第2の回転軸14.15にはそれぞれ個別的にブレー
キ装置を連結しである。第2図においては第2の回転軸
15に連結する第1のブレーキ装置36のみを示してい
る。この第1のブレーキ装置36は操作部2の本体1ノ
内に設置されており、この第1のブレーキ装置36は固
定軸受37を上記湾曲操作装置8の固6− 定軸受12の軸心立置から離れてその側方において上記
基板13に固着しである。そして、この固定軸受37に
は一端を閉塞した筒状のドラム38が回転自在に取り付
けられている。この固定軸受37にはドラム38内に位
置して摩擦板39が回転することなく軸方向へのみ移動
するように環9付けられている。摩擦$39は板ばね4
1を介して摩擦受板42により上記ドラム38の内匠面
43に適宜押し付けられるようになっている。また、摩
擦受板42は固定軸受370周面に形成したねじ部44
に騨合して回転しながらその固定軸受37の軸方向に移
動するようになっている。なお、摩擦受ri420周縁
には摩擦板掛け45が吊下され、この摩擦板掛け45・
に摩擦板39を掛止し、摩擦板39と摩擦板受板42と
の間隔を保つようになっている。
び第2の回転軸14.15にはそれぞれ個別的にブレー
キ装置を連結しである。第2図においては第2の回転軸
15に連結する第1のブレーキ装置36のみを示してい
る。この第1のブレーキ装置36は操作部2の本体1ノ
内に設置されており、この第1のブレーキ装置36は固
定軸受37を上記湾曲操作装置8の固6− 定軸受12の軸心立置から離れてその側方において上記
基板13に固着しである。そして、この固定軸受37に
は一端を閉塞した筒状のドラム38が回転自在に取り付
けられている。この固定軸受37にはドラム38内に位
置して摩擦板39が回転することなく軸方向へのみ移動
するように環9付けられている。摩擦$39は板ばね4
1を介して摩擦受板42により上記ドラム38の内匠面
43に適宜押し付けられるようになっている。また、摩
擦受板42は固定軸受370周面に形成したねじ部44
に騨合して回転しながらその固定軸受37の軸方向に移
動するようになっている。なお、摩擦受ri420周縁
には摩擦板掛け45が吊下され、この摩擦板掛け45・
に摩擦板39を掛止し、摩擦板39と摩擦板受板42と
の間隔を保つようになっている。
さらに、固定軸受37の外端側部分には回転板46が回
転自在に取り付けられている。この回転板46はその中
央に固定軸受37の端部を包み込む嵌合孔47を形成し
、この嵌合孔47に固定軸受37を嵌合させである。ま
た、回転板46の中央部分は操作部2の本体11に形成
した開孔48に臨んで外部に突出しており、この突出部
49にはブレーキ操作レバー510基端が嵌め込まれ、
ナツト52によって取付は固定されている。さらに、上
記回転板46の周端部は上記開孔48の周縁内面に接合
するとともにその間にはシール部材としてのOIJング
53が介挿されている。したがって、上記開孔48を設
けてあっても水密化されている。また、回転板46の周
縁にはビスからなる係止ビン54が突設され、摩擦受板
42に対向して形成した係止孔55に嵌め込まれて係合
し、摩擦受板42と回転板46は一体的に回転するよう
に構成されている。
転自在に取り付けられている。この回転板46はその中
央に固定軸受37の端部を包み込む嵌合孔47を形成し
、この嵌合孔47に固定軸受37を嵌合させである。ま
た、回転板46の中央部分は操作部2の本体11に形成
した開孔48に臨んで外部に突出しており、この突出部
49にはブレーキ操作レバー510基端が嵌め込まれ、
ナツト52によって取付は固定されている。さらに、上
記回転板46の周端部は上記開孔48の周縁内面に接合
するとともにその間にはシール部材としてのOIJング
53が介挿されている。したがって、上記開孔48を設
けてあっても水密化されている。また、回転板46の周
縁にはビスからなる係止ビン54が突設され、摩擦受板
42に対向して形成した係止孔55に嵌め込まれて係合
し、摩擦受板42と回転板46は一体的に回転するよう
に構成されている。
また、この第1のイレーキ装置36と湾曲操作装置8の
第2の回転軸15とはブレーキ力伝達手段によって連結
されている。このブレーキ力伝達手段は第2のスゲロケ
ット33に対向してドラム38の周縁に形成したブレー
キ用スゲロケット56と上記第2のスゲロケット33と
を第4図で示すようにチェーン29を介して連結するよ
うになっている。このため、各スゲロケット33.56
の各歯部はピッチ円半径よシ頂部側を切除形成するとと
もに互いに突き合せるように配置しである。
第2の回転軸15とはブレーキ力伝達手段によって連結
されている。このブレーキ力伝達手段は第2のスゲロケ
ット33に対向してドラム38の周縁に形成したブレー
キ用スゲロケット56と上記第2のスゲロケット33と
を第4図で示すようにチェーン29を介して連結するよ
うになっている。このため、各スゲロケット33.56
の各歯部はピッチ円半径よシ頂部側を切除形成するとと
もに互いに突き合せるように配置しである。
なお、湾曲操作装置8の第1の回転軸14に連結する第
2のブレーキ装置は図示して説明しないが、上記第1の
ブレーキ装置36と異なる位置に同じ構成のものとして
設けられている。
2のブレーキ装置は図示して説明しないが、上記第1の
ブレーキ装置36と異なる位置に同じ構成のものとして
設けられている。
次に、上記内視鏡1の作用について説明する。
まず、挿入部3の湾曲管6を上下方向に湾曲させる場合
にはブレーキ操作レバー51を操作して回転板46を回
転し、これとともに係止ピン54を介して摩擦受板42
を回転することにより摩擦板39をドラム38の摺接面
から引き離す。これによりドラム38は固定軸受37の
まわりを自由に廻われるので、ブレーキ力は発生しない
。そこで、湾曲操作装置8の第2の操9− 作ノブ32を操作して第2の回転軸15を回転して操作
ワイヤ10.10を押し引きする゛ことにより上記湾曲
管6を上下方向に湾曲させる。
にはブレーキ操作レバー51を操作して回転板46を回
転し、これとともに係止ピン54を介して摩擦受板42
を回転することにより摩擦板39をドラム38の摺接面
から引き離す。これによりドラム38は固定軸受37の
まわりを自由に廻われるので、ブレーキ力は発生しない
。そこで、湾曲操作装置8の第2の操9− 作ノブ32を操作して第2の回転軸15を回転して操作
ワイヤ10.10を押し引きする゛ことにより上記湾曲
管6を上下方向に湾曲させる。
そして、この湾曲位置に固定するときには第1のブレー
キ装置36のブレーキ操作レバー51を逆向きに操作し
て上記場合と逆方向に回転板46を回転すると、摩擦受
板42がドラム38の摺接面側へ移動するため、これに
より板ばね41の圧縮力が摩擦板39に作用し、その摩
擦板39をドラム38に押し付ける。このため、摩擦板
39とドラム38との間に摩擦力が作用し、ドラム38
の回転を阻止する。これによってブレーキ力がブレーキ
用スゲロケット56、チェーン34および第2のスプロ
ケット33・を介して第2の回転軸15に伝達されるた
め、その第2の回転軸J5の回転が阻止されて上記湾曲
位置を保持する。
キ装置36のブレーキ操作レバー51を逆向きに操作し
て上記場合と逆方向に回転板46を回転すると、摩擦受
板42がドラム38の摺接面側へ移動するため、これに
より板ばね41の圧縮力が摩擦板39に作用し、その摩
擦板39をドラム38に押し付ける。このため、摩擦板
39とドラム38との間に摩擦力が作用し、ドラム38
の回転を阻止する。これによってブレーキ力がブレーキ
用スゲロケット56、チェーン34および第2のスプロ
ケット33・を介して第2の回転軸15に伝達されるた
め、その第2の回転軸J5の回転が阻止されて上記湾曲
位置を保持する。
なお、湾曲量を微調整する場合にはブレーキ力をかけた
まま強く操作することによシ行力うことができる。この
ときの摩擦力が強すぎると一1〇− きはブレーキ操作レバー5ノをわずかにゆるめるとよい
。
まま強く操作することによシ行力うことができる。この
ときの摩擦力が強すぎると一1〇− きはブレーキ操作レバー5ノをわずかにゆるめるとよい
。
また、この実施例では2つのスゲロケット5Er、33
をチェーン34を介して連結するため、簡単で安価な構
成でブレーキ力を伝達できるとともに、第3図において
示す本体11の厚みdが厚くならず、軽量小形化を図る
ことができる。
をチェーン34を介して連結するため、簡単で安価な構
成でブレーキ力を伝達できるとともに、第3図において
示す本体11の厚みdが厚くならず、軽量小形化を図る
ことができる。
第5図および第6図は本発明の第2の実施例を示すもの
である。この実施例は湾曲操作装置8の第2の回転軸1
5の外周にギヤー61を固定するとともに、第1のブレ
ーキ装置36のドラム38にそのギヤー61にかみ合う
ギヤー62を設けてこれをブレーキ力伝達手段としたも
のである。また、各回転軸14.15に、上記スゲロケ
ット28.33の代9にプーリ63゜64を設けるとと
もに、操作ワイヤ9,10をこのプーリ63.64に掛
けるようにしたものである。
である。この実施例は湾曲操作装置8の第2の回転軸1
5の外周にギヤー61を固定するとともに、第1のブレ
ーキ装置36のドラム38にそのギヤー61にかみ合う
ギヤー62を設けてこれをブレーキ力伝達手段としたも
のである。また、各回転軸14.15に、上記スゲロケ
ット28.33の代9にプーリ63゜64を設けるとと
もに、操作ワイヤ9,10をこのプーリ63.64に掛
けるようにしたものである。
第7図および第8図は本発明の第3の実施例を示すもの
である。この実施レリは上記筒2の実施例におけるギヤ
ー61.62に代え−Cノプー65.66を設け、この
プーリ6.5 、66間にワイヤ67を掛は渡すように
したものである。
である。この実施レリは上記筒2の実施例におけるギヤ
ー61.62に代え−Cノプー65.66を設け、この
プーリ6.5 、66間にワイヤ67を掛は渡すように
したものである。
この実施例によればワイヤ67の長さを自由に変えるこ
とが′て″さ湾曲操作装置8とブレーキ装置36との位
置関係が特定されない。
とが′て″さ湾曲操作装置8とブレーキ装置36との位
置関係が特定されない。
以上説明したように本発明は湾曲操作装置の回転軸とは
別の軸心位置にブレーキ装置を設けたからその湾曲操作
を行なう回転軸の部分およびブレーキ装置の部分を容易
に水密化できる。
別の軸心位置にブレーキ装置を設けたからその湾曲操作
を行なう回転軸の部分およびブレーキ装置の部分を容易
に水密化できる。
そして、操作部を水密化するため、この操作部を薬液や
洗浄水中に浸漬することが可能で、洗浄消毒を簡単かつ
確実に行ガうことかできる。
洗浄水中に浸漬することが可能で、洗浄消毒を簡単かつ
確実に行ガうことかできる。
1だ、ブレーキ装置を湾曲操作装置側から分離して別の
位置に設置するため、湾曲用の操作ノブを操作部の本俸
に近づけることができる(第□ハ 1図、第3図中の・hを小さくできる。)ため、第3図
で示すように操作ノブを手で操作しやすくなり、操作性
を向上できる。
位置に設置するため、湾曲用の操作ノブを操作部の本俸
に近づけることができる(第□ハ 1図、第3図中の・hを小さくできる。)ため、第3図
で示すように操作ノブを手で操作しやすくなり、操作性
を向上できる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す斜視図、第2図は
同じくその実施例の操作部の側断面図、第3図は同じく
その実施例の操作部を手にもった状態を示す図、第4図
は同じくその実施例におけるブレーキ力伝達手段の平面
図、第5図は本発明の第2の実施例を示す操作部の側断
面図、第6図は同じくその実施例のブレーキ力伝達手段
の平面図、第7図は本発明の第3の実施例のフ゛レーキ
カ伝達手段の平面図、第8図は同じくその実施例の操作
部の側断面図である。 1・・・内視鏡、2・・・操作部、6・・・湾曲管、8
・・・湾曲操作装置、9・・・操作ワイヤ、10・・・
操作ワイヤ、12・・・固定軸受、14・・・第1の回
転軸、15・・・第2の回転軸、16・・・軸受、21
〜24・・・0リング、28・・・第1のスゲロケット
、29・・・チェーン、33・・・第2のスプロケット
、34・・・チェ−ン、36・・・第1のブレーキ装置
、37・・・固定軸受、38・・・ドラム、39・・・
摩擦板、51・・・ブレーキ操作レノ4−153・・・
0リング、13− 56・・・)ブレーキ用スゲロケット、61・・・イヤ
ー、62・・・ギヤー、63・・・プーリ、64・・・
プーリ、65・・・プーリ、66・・・プーリ、67・
・・ワイヤ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦14− 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1.事件の表示 特願昭56−129789号 2、発明の名称 内 視 鏡 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037) オリンパス光学工業株式会社4、代理人 □ 6、補正の対象 明細書、図面 (11明細書第9頁第3行目の「チェーン29」を「チ
ェーン34」に補正する。 (21図血中第4図および第6図を別紙の通り補正する
。 第4 3 ] 6襠 俊 176− .56 /62
同じくその実施例の操作部の側断面図、第3図は同じく
その実施例の操作部を手にもった状態を示す図、第4図
は同じくその実施例におけるブレーキ力伝達手段の平面
図、第5図は本発明の第2の実施例を示す操作部の側断
面図、第6図は同じくその実施例のブレーキ力伝達手段
の平面図、第7図は本発明の第3の実施例のフ゛レーキ
カ伝達手段の平面図、第8図は同じくその実施例の操作
部の側断面図である。 1・・・内視鏡、2・・・操作部、6・・・湾曲管、8
・・・湾曲操作装置、9・・・操作ワイヤ、10・・・
操作ワイヤ、12・・・固定軸受、14・・・第1の回
転軸、15・・・第2の回転軸、16・・・軸受、21
〜24・・・0リング、28・・・第1のスゲロケット
、29・・・チェーン、33・・・第2のスプロケット
、34・・・チェ−ン、36・・・第1のブレーキ装置
、37・・・固定軸受、38・・・ドラム、39・・・
摩擦板、51・・・ブレーキ操作レノ4−153・・・
0リング、13− 56・・・)ブレーキ用スゲロケット、61・・・イヤ
ー、62・・・ギヤー、63・・・プーリ、64・・・
プーリ、65・・・プーリ、66・・・プーリ、67・
・・ワイヤ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦14− 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1.事件の表示 特願昭56−129789号 2、発明の名称 内 視 鏡 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037) オリンパス光学工業株式会社4、代理人 □ 6、補正の対象 明細書、図面 (11明細書第9頁第3行目の「チェーン29」を「チ
ェーン34」に補正する。 (21図血中第4図および第6図を別紙の通り補正する
。 第4 3 ] 6襠 俊 176− .56 /62
Claims (1)
- (1)操作部に、挿入部の湾曲操作を行なう回転軸と、
この回転軸の回転を阻止自在なブレーキ装置を設けた内
視鏡において、上記湾曲操作を行なう回転軸とは別の軸
心位置でかつ操作部の本体内にブレーキ装置を設置し、
このブレーキ装置と上記回転軸とをブレーキカ伝達手段
マ、′+ 1 連結し、上記回転軸と上記操作部の本体とお止1びブレ
ーキ装置の操作軸と上記操作部の本体との間にそれぞれ
シール部材を介挿して水密化したことを特徴とする内視
鏡。 けたスゲロケットとブレーキ装置側に設けたスゲロケッ
トとの間にチェーンを介在させて上記両者を連結してブ
レーキ力を伝達するようにしたことを特徴とする内視鏡
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129789A JPS5832736A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129789A JPS5832736A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 内視鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832736A true JPS5832736A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=15018262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56129789A Pending JPS5832736A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832736A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248492A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-19 | Osaka Titanium Co Ltd | 単結晶成長装置 |
JPH058963Y2 (ja) * | 1987-11-10 | 1993-03-05 | ||
JPH06345584A (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-20 | Wacker Chemitronic Ges Elektron Grundstoffe Mbh | 単結晶引上げ方法およびその装置 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56129789A patent/JPS5832736A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH058963Y2 (ja) * | 1987-11-10 | 1993-03-05 | ||
JPH0248492A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-19 | Osaka Titanium Co Ltd | 単結晶成長装置 |
JPH06345584A (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-20 | Wacker Chemitronic Ges Elektron Grundstoffe Mbh | 単結晶引上げ方法およびその装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3337272B2 (ja) | 医療器具 | |
JP5617056B2 (ja) | 挿入本体、挿入装置、回転ユニット、回転力伝達ユニット | |
US5329887A (en) | Endoscope control assembly with removable control knob/brake assembly | |
JPH026527B2 (ja) | ||
EP3998011A1 (en) | Handheld end of endoscope | |
JPS5832736A (ja) | 内視鏡 | |
JPH0340241Y2 (ja) | ||
JP2014223293A (ja) | 導入装置 | |
CN214632081U (zh) | 一种简易内窥镜操纵机构 | |
JPH0560734B2 (ja) | ||
JPS6036241Y2 (ja) | 内視鏡柄部における回転部の防水装置 | |
JPH07194519A (ja) | 内視鏡湾曲操作装置 | |
CN218889636U (zh) | 一种导向轴套及内窥镜刚度调节机构及内窥镜 | |
JP4745841B2 (ja) | 超音波内視鏡の超音波信号コネクタ | |
CN219374589U (zh) | 一种导向轴套及内窥镜刚度调节装置及内窥镜 | |
JPH05885Y2 (ja) | ||
JPH0367684B2 (ja) | ||
JPH0346B2 (ja) | ||
JPH0445690Y2 (ja) | ||
CN219070234U (zh) | 内窥镜 | |
JPH02114929A (ja) | 内視鏡の湾曲操作装置 | |
JPH0546404Y2 (ja) | ||
JPH047214B2 (ja) | ||
JPH0124500B2 (ja) | ||
JP2000245686A (ja) | 内視鏡用マウスピース |