JPS5832332A - 受像管けい光面の形成方法 - Google Patents
受像管けい光面の形成方法Info
- Publication number
- JPS5832332A JPS5832332A JP13010681A JP13010681A JPS5832332A JP S5832332 A JPS5832332 A JP S5832332A JP 13010681 A JP13010681 A JP 13010681A JP 13010681 A JP13010681 A JP 13010681A JP S5832332 A JPS5832332 A JP S5832332A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- picture tube
- organic solvent
- phosphor film
- high performance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
- H01J9/22—Applying luminescent coatings
- H01J9/221—Applying luminescent coatings in continuous layers
- H01J9/223—Applying luminescent coatings in continuous layers by uniformly dispersing of liquid
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発＠杜受像管けい光ＷＨＯ形成方法、！ＩＩＫ加水分
加水分有性るけ吟婁体を用ｖｈ九けｉ光面？形成方法に
関するものでｈゐ。
加水分有性るけ吟婁体を用ｖｈ九けｉ光面？形成方法に
関するものでｈゐ。
一般に叶い光体には、本質的に高い斃光効率を示しなが
ら加水分解性を有している丸めＫｌ！用的なけい光膜を
完成させることが困Ｊ１１１にけい光体がある。例えば
、ＣａｊＬ畠０１ｒお本び１轟１ｑＩを母体とするけい
光体勢がその一例である。そして、これらのけい光体は
、 （１１水中に長時間放置し良場合、 （２） 水中に含まれゐ感光剤、結合剤４１によって
化学変化が生じる場合、 （３）加水分解の結果、けい光体材料がイオン化し、そ
のイオンが感光剤、結合剤等と反応してけい光体粒子表
面に非発光物質を生成させる場合、 などは％４１に着しい輝度劣化を呈する。仁の丸めに通
常カラー受像管けい光面の形成に用いられるポリビニル
アルコール、重クロム酸アンモニウム系スラリーによる
けい光体Ｏ塗布あるい紘白黒受倫管用けい光面の形成に
用いられる水ガラス鋳液中での沈＊ｍ布法を用いて４加
水分解性を有するけい光体では実用的なけい光膜を得る
ことは技術的に極めて困−であった。
ら加水分解性を有している丸めＫｌ！用的なけい光膜を
完成させることが困Ｊ１１１にけい光体がある。例えば
、ＣａｊＬ畠０１ｒお本び１轟１ｑＩを母体とするけい
光体勢がその一例である。そして、これらのけい光体は
、 （１１水中に長時間放置し良場合、 （２） 水中に含まれゐ感光剤、結合剤４１によって
化学変化が生じる場合、 （３）加水分解の結果、けい光体材料がイオン化し、そ
のイオンが感光剤、結合剤等と反応してけい光体粒子表
面に非発光物質を生成させる場合、 などは％４１に着しい輝度劣化を呈する。仁の丸めに通
常カラー受像管けい光面の形成に用いられるポリビニル
アルコール、重クロム酸アンモニウム系スラリーによる
けい光体Ｏ塗布あるい紘白黒受倫管用けい光面の形成に
用いられる水ガラス鋳液中での沈＊ｍ布法を用いて４加
水分解性を有するけい光体では実用的なけい光膜を得る
ことは技術的に極めて困−であった。
したがって本発明祉、加水分解性を有するけい光体を有
機溶媒中で塗布すゐことによって、従来実用化ができな
かつ友高性能なけい光体をけい光１［Ｋ適用可能にし、
高性能、高品質０けい光膜を＊ｍ可能にした受像管けｈ
ｊｔ面の形成方法を提供することを１的としている。
機溶媒中で塗布すゐことによって、従来実用化ができな
かつ友高性能なけい光体をけい光１［Ｋ適用可能にし、
高性能、高品質０けい光膜を＊ｍ可能にした受像管けｈ
ｊｔ面の形成方法を提供することを１的としている。
すなわち本発明は、有機溶剤をけ＾光体分散厳とし、シ
リカ、アル電す等の粒子径が１〜１００ａ声１ｉＩＩＬ
のコＵイド状無機物質の結着力を利用してけい光体をフ
ェースプレート内面に付着畜せることを特徴とするもの
である。仁の場合、有機瘤剤トシては、メタノール、エ
タノール、トルエン。
リカ、アル電す等の粒子径が１〜１００ａ声１ｉＩＩＬ
のコＵイド状無機物質の結着力を利用してけい光体をフ
ェースプレート内面に付着畜せることを特徴とするもの
である。仁の場合、有機瘤剤トシては、メタノール、エ
タノール、トルエン。
酢酸ブチル、ジターへ中ｔｙ重えはア竜トン勢を使用す
ゐことができる。１らにシリカ、アルイナ勢のコ關イド
状魚機物質による結着力を高め、けい光体１ｋｌ［の均
一を向上畜せる丸めにエチレングリコール、ダリ竜リン
、テトラエチレンｌリコール、ジエチレングリコール、
ソルビットまえは７タル駿ジプチルなど一般に高分子材
料に添加して可閣性を高める可■剤を有機＃ｌ厳中Ｋｆ
ｉ加することである。
ゐことができる。１らにシリカ、アルイナ勢のコ關イド
状魚機物質による結着力を高め、けい光体１ｋｌ［の均
一を向上畜せる丸めにエチレングリコール、ダリ竜リン
、テトラエチレンｌリコール、ジエチレングリコール、
ソルビットまえは７タル駿ジプチルなど一般に高分子材
料に添加して可閣性を高める可■剤を有機＃ｌ厳中Ｋｆ
ｉ加することである。
下記表１は、緑色発光の叶い光体Ｃａｌ：Ｃ・を有機溶
剤としてのエタノールｆａｍｄＰＫｍｆ１４Ｌ、ｙｘ−
スプレートの内面に沈降１に布して１１九妙い光膜の接
着力および膜の均一性を評価し九結果會示したものであ
る。仁の場合、麹合剤としてのシリカおよび可閣剤とし
てのテトラエチレンｌリコールの各＃４度紘、有機齢剤
としてのエタノールに対する重量−で示しである。
剤としてのエタノールｆａｍｄＰＫｍｆ１４Ｌ、ｙｘ−
スプレートの内面に沈降１に布して１１九妙い光膜の接
着力および膜の均一性を評価し九結果會示したものであ
る。仁の場合、麹合剤としてのシリカおよび可閣剤とし
てのテトラエチレンｌリコールの各＃４度紘、有機齢剤
としてのエタノールに対する重量−で示しである。
表１
したがって、表１から明らかなように＠Ｏ接着力。
均一性が最も良好なシリカ＃１度およびテトラエチレン
グリコール＃ＩＩＩＬはそれぞれ２〜３慢をよびα１哄
であった。造お、テシラエチレングリコール＃１１度は
シリカに対して３〜！Ｓ重量−に和尚する。
グリコール＃ＩＩＩＬはそれぞれ２〜３慢をよびα１哄
であった。造お、テシラエチレングリコール＃１１度は
シリカに対して３〜！Ｓ重量−に和尚する。
★九、結合剤として高分子−脂、例えばエチルセル一−
ス、ニドｐセルロース、イソブチルメタクリレートポリ
マー％ｌ、、＜Ｆｉジエチレンマレイン酸の共重合体な
どを有機＃ＨＩＩＫ対し補充用としてさらに加えること
にＩＤｓ＠ｏ接着力、膜の均一性を１９−要改善するこ
とができる。
ス、ニドｐセルロース、イソブチルメタクリレートポリ
マー％ｌ、、＜Ｆｉジエチレンマレイン酸の共重合体な
どを有機＃ＨＩＩＫ対し補充用としてさらに加えること
にＩＤｓ＠ｏ接着力、膜の均一性を１９−要改善するこ
とができる。
以下、！Ｉ！ＩＩＩＡ例によ〉本発明の詳細な説明する
。
。
ｌＩ論例１
まず、フインチ受像管パルプ内に下記組成からなるけい
光体懸濁液を注入し、７工−スプレート面を下側にして
静置する。
光体懸濁液を注入し、７工−スプレート面を下側にして
静置する。
シリカ３０３に量−〇メタノール液（日量化学工業製メ
タノールシリカゾル、シリカの粒子径１ｏ〜ｇｏｐ＋ｍ
）−−−−−−・−−−−−・−＜ｏｒエタノール
・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・３＠０ｆＣａｌｌ：Ｃ・けい光体 ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ １１そして、けい光体沈降後
、バルブをゆつ〈〕と傾斜させ、上澄み液を排出し、塗
膜を加熱空気で乾燥した。このようにしてけい光体塗有
を行なったパルプを用いて従来よ如公知のニーを経て受
像管を製造しえ。
タノールシリカゾル、シリカの粒子径１ｏ〜ｇｏｐ＋ｍ
）−−−−−−・−−−−−・−＜ｏｒエタノール
・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・３＠０ｆＣａｌｌ：Ｃ・けい光体 ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ １１そして、けい光体沈降後
、バルブをゆつ〈〕と傾斜させ、上澄み液を排出し、塗
膜を加熱空気で乾燥した。このようにしてけい光体塗有
を行なったパルプを用いて従来よ如公知のニーを経て受
像管を製造しえ。
このようにして形成遣れ丸受像管けい光面の輝度を、上
記同様にして形成し良縁色発光のＧａ５０ｘ８：？ｂけ
い光体の受像管けい光面の輝度と比較した。この場合、
加速電圧的２１１ＫＶ、カンード電流約３００％ムのと
き、Ｃａａ”、ＣＩ叶い光体を用いた受像管はＧ４ｍＯ
ｍａ：Ｔｉ＋けい一体の受像管に比べて輝度を約３０１
１向上させる仁とができえ。
記同様にして形成し良縁色発光のＧａ５０ｘ８：？ｂけ
い光体の受像管けい光面の輝度と比較した。この場合、
加速電圧的２１１ＫＶ、カンード電流約３００％ムのと
き、Ｃａａ”、ＣＩ叶い光体を用いた受像管はＧ４ｍＯ
ｍａ：Ｔｉ＋けい一体の受像管に比べて輝度を約３０１
１向上させる仁とができえ。
実施例２
投写形テレビ用カラー受像管の赤色発光用受像管にＩＣ
ＩＩをα８原子−９Ｃ・を（ＬＯ３原子−付活し九Ｃａ
８けい光体を用い丸。そして、フインチ受健管パルプ内
に下記組成からなる叶い光体懸濁液を注入して静置すゐ
。
ＩＩをα８原子−９Ｃ・を（ＬＯ３原子−付活し九Ｃａ
８けい光体を用い丸。そして、フインチ受健管パルプ内
に下記組成からなる叶い光体懸濁液を注入して静置すゐ
。
シリカｓｏｎ’ｓのメタノール液 ・・・・・・４０２
エタノール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ ｍｓ２ ｆテトラエチレングリ；
−ル６重量−の エタノール液 ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ ８ｆＣａ８：ｍｕ、Ｃ・けい光体
・・・・・・・・・・・・・・・ １を次いで、ゆい光
体沈ｖＩ＃後、パルプをゆつく勤ζ傾斜させ、上澄み液
を排出し、１１ｉ膜を窒素ガスで乾燥した。以後従来よ
如公知Ｏ工程を経て受像管を製造し友。
エタノール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ ｍｓ２ ｆテトラエチレングリ；
−ル６重量−の エタノール液 ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ ８ｆＣａ８：ｍｕ、Ｃ・けい光体
・・・・・・・・・・・・・・・ １を次いで、ゆい光
体沈ｖＩ＃後、パルプをゆつく勤ζ傾斜させ、上澄み液
を排出し、１１ｉ膜を窒素ガスで乾燥した。以後従来よ
如公知Ｏ工程を経て受像管を製造し友。
このようにして形成され友受像管けい光面のけい光膜の
発光色度座標はｘ＝０．６Ｌ Ｆ−α３１で従来の赤
色発光けい光体ＹｍＯｓ８：Ｅｕ、 ＹＩＯＩ：１ｃｍ
。
発光色度座標はｘ＝０．６Ｌ Ｆ−α３１で従来の赤
色発光けい光体ＹｍＯｓ８：Ｅｕ、 ＹＩＯＩ：１ｃｍ
。
ＹＶＯ４： Ｅｘなどのけい光膜よ〉も深赤色と１に如
、投写形テレビ用カラー受偉管の色再現領域を広くする
ことかで１１九、同様にして製造し九Ｙ ｓ Ｏｓ Ｂ
：ｍｓのけい光膜と比べて加速電圧的２８ＫＶ、カソ
ード電流約３００声ムで輝度は約７０−で参った。
、投写形テレビ用カラー受偉管の色再現領域を広くする
ことかで１１九、同様にして製造し九Ｙ ｓ Ｏｓ Ｂ
：ｍｓのけい光膜と比べて加速電圧的２８ＫＶ、カソ
ード電流約３００声ムで輝度は約７０−で参った。
実施例３
受像管７工−スプレート内面を上方に向けて回転−有機
に取り付轄、下記組成からなるスラリー状の懸濁液を注
入する。
に取り付轄、下記組成からなるスラリー状の懸濁液を注
入する。
シリカ３０重量−〇メタノール液・・四 ２０１エタノ
ール −・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ ＪｉＯｆエチルセルロース３重量−の エタノール液 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・１００２Ｃａ８：Ｃ・けい光体 −・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１００ｆそ
して、Ｓ濁液をフェースプレート内面の全面に拡げ、次
いで７工−スプレート内面を下方に向叶＾速回転し、余
分な懸濁液を振ｐ飛ばして均一なけい光膜を形成し、以
後従来と同様な工、Ｓを経て受像管を製造し友。
ール −・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ ＪｉＯｆエチルセルロース３重量−の エタノール液 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・１００２Ｃａ８：Ｃ・けい光体 −・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１００ｆそ
して、Ｓ濁液をフェースプレート内面の全面に拡げ、次
いで７工−スプレート内面を下方に向叶＾速回転し、余
分な懸濁液を振ｐ飛ばして均一なけい光膜を形成し、以
後従来と同様な工、Ｓを経て受像管を製造し友。
このようにして形成され丸受像管けい光面を加速電圧的
２８ＫＶ、カソード電流約３００声ムで動作させ九とき
、Ｃａ８：Ｃ・けい光体を使用した受像管はＣ４５Ｏｓ
：Ｔｂけい光体を用いた従来の受像管に比べて輝度を約
２０１６向上させることができ友。
２８ＫＶ、カソード電流約３００声ムで動作させ九とき
、Ｃａ８：Ｃ・けい光体を使用した受像管はＣ４５Ｏｓ
：Ｔｂけい光体を用いた従来の受像管に比べて輝度を約
２０１６向上させることができ友。
なお、上記爽施例においては、投写形テレビ用カラー受
像管に適用し九場合について説−したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、白黒テレビ用受倫管、ディ
スプレー用受侭管ま九はｘ１１イメージインテンシファ
イア−などのけい光面の形成方法に適用しても、・前述
と全く同様の効果が得られることは勿論で′＃Ｉ為。
像管に適用し九場合について説−したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、白黒テレビ用受倫管、ディ
スプレー用受侭管ま九はｘ１１イメージインテンシファ
イア−などのけい光面の形成方法に適用しても、・前述
と全く同様の効果が得られることは勿論で′＃Ｉ為。
以上説明しえように本発−によれば、輝度、輝度−和お
よび発光色０点Ｋｍ−いて、高性能、高品位の受像管が
得られるという極めて優れ九効来が得られる。
よび発光色０点Ｋｍ−いて、高性能、高品位の受像管が
得られるという極めて優れ九効来が得られる。
Claims (1)
- （１） フエスプレートＯ内面に、叶い光体、結合剤
およびけい些体分散媒から１．＆けい光体懸濁液を塗布
してけい光膜を形威すゐ受俸管１％／％光ｌｉ。 形成方法において１．前記分散ＩＩ＆生して有機溶剤を
用り走ことを特徴とす為受像管けり光ｌＩの形成方法。 ？ （！） 前記結合剤紘コーイド状Ｏ無機物質であるこ
とを特徴とする特許請求０＠１ｌｊｌｔ項記＠０５を侭
管叶い光面の形成方株。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13010681A JPS5832332A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 受像管けい光面の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13010681A JPS5832332A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 受像管けい光面の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5832332A true JPS5832332A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=15026089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13010681A Pending JPS5832332A (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 受像管けい光面の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832332A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7251996B2 (en) | 1999-05-20 | 2007-08-07 | Seiko Epson Corporation | Liquid detecting piezoelectric device, liquid container and mounting module member |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP13010681A patent/JPS5832332A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7251996B2 (en) | 1999-05-20 | 2007-08-07 | Seiko Epson Corporation | Liquid detecting piezoelectric device, liquid container and mounting module member |
| US7383727B2 (en) | 1999-05-20 | 2008-06-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid cotainer having a liquid consumption detecting device therein |
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