JPS5832299A - メモリテスト装置 - Google Patents
メモリテスト装置Info
- Publication number
- JPS5832299A JPS5832299A JP56129768A JP12976881A JPS5832299A JP S5832299 A JPS5832299 A JP S5832299A JP 56129768 A JP56129768 A JP 56129768A JP 12976881 A JP12976881 A JP 12976881A JP S5832299 A JPS5832299 A JP S5832299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- memory
- memory test
- area
- buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報処理システムにおける各種機器類のメモリ
テスト装置に関する。
テスト装置に関する。
従来、情報処理装置の入出力機器CIlo >に内蔵さ
れたコントローラのメモリテストは、電源投入時におい
てのみ、ROM内のファームウェアによって自動的に行
なわれていえ。このような従来のメモリテスト方式は、
比較的簡単にメモリの自動チェックを行なうことができ
るが、電源投入時における一回限りのテストである丸め
、メモリの致命的な故障によるエラー以外は検出するこ
とができない。すなわち通常動作時において何らかの原
因でメモリにエラーが起きても、そのエラーを検知する
ことができず、システム全体のダウンを引きおζす虞れ
があると11+ いう欠点があり九。特に、’ RAMエリアは、動作中
にリード/ライトテストを行なうと、内容を書換えてし
まうという不都合が生じ、従ってR1輩−テストを容易
に行なうことができなか−)丸。
れたコントローラのメモリテストは、電源投入時におい
てのみ、ROM内のファームウェアによって自動的に行
なわれていえ。このような従来のメモリテスト方式は、
比較的簡単にメモリの自動チェックを行なうことができ
るが、電源投入時における一回限りのテストである丸め
、メモリの致命的な故障によるエラー以外は検出するこ
とができない。すなわち通常動作時において何らかの原
因でメモリにエラーが起きても、そのエラーを検知する
ことができず、システム全体のダウンを引きおζす虞れ
があると11+ いう欠点があり九。特に、’ RAMエリアは、動作中
にリード/ライトテストを行なうと、内容を書換えてし
まうという不都合が生じ、従ってR1輩−テストを容易
に行なうことができなか−)丸。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、既存のハード
ウェアを有効に用いて、メモリテストを、電源投入時の
みでなく、通常動作時においても容易に奥行することの
できるメモリテスト装置を提供することを目的とする。
ウェアを有効に用いて、メモリテストを、電源投入時の
みでなく、通常動作時においても容易に奥行することの
できるメモリテスト装置を提供することを目的とする。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図は
本発明の一実施例を示すもので、ここでは!2/bステ
ージ冒ン内におけるコントローラのメモリテストを例に
とり、そのコントローラ内−のテスト対象となるROM
及びRAMのうち、上記ROM内に、メモリテスト実行
用の7アームウエアを格納するためのテスト制御用記憶
部(以下テスト用ファームウェア領域と称す)を設け、
上記RAM内に1被テスト領域の情報を退避するための
メモリテスト用パ、7ア領域を設けた場合を例にとりて
示している。図中、100:・ ハI10ステージ璽ン内におけるコントローラの主要部
をなすマイクログロダラム実行部でh9、既存装置と同
様のマイクロ!ログラムシーケンナ、マイクロ命令レジ
スタ、マイクロ命令デコーダ、制御a9ツタ等を有して
なるもので、以下spと称す、2110は、上記μp1
opを制御するための各種マイクログロダラムを格納し
たROMであり、sonは上記μp100の処理に供さ
れる勧調である。ここでROM j # 0内には、通
常のI10処理のためのファームウェア(ff)を格納
する領域2#1の外に、第3図に示すようなテスト処理
ルーチンによるメモリテスト・実行用の7アームウエア
(以下メモリテストツー−ムクエアと称す)を格納して
なるテスト用ファームウェア領域(〒SF%V) 20
Jが設けられる。
本発明の一実施例を示すもので、ここでは!2/bステ
ージ冒ン内におけるコントローラのメモリテストを例に
とり、そのコントローラ内−のテスト対象となるROM
及びRAMのうち、上記ROM内に、メモリテスト実行
用の7アームウエアを格納するためのテスト制御用記憶
部(以下テスト用ファームウェア領域と称す)を設け、
上記RAM内に1被テスト領域の情報を退避するための
メモリテスト用パ、7ア領域を設けた場合を例にとりて
示している。図中、100:・ ハI10ステージ璽ン内におけるコントローラの主要部
をなすマイクログロダラム実行部でh9、既存装置と同
様のマイクロ!ログラムシーケンナ、マイクロ命令レジ
スタ、マイクロ命令デコーダ、制御a9ツタ等を有して
なるもので、以下spと称す、2110は、上記μp1
opを制御するための各種マイクログロダラムを格納し
たROMであり、sonは上記μp100の処理に供さ
れる勧調である。ここでROM j # 0内には、通
常のI10処理のためのファームウェア(ff)を格納
する領域2#1の外に、第3図に示すようなテスト処理
ルーチンによるメモリテスト・実行用の7アームウエア
(以下メモリテストツー−ムクエアと称す)を格納して
なるテスト用ファームウェア領域(〒SF%V) 20
Jが設けられる。
又、上記RAM j Oj内には、本体側よ)ロードさ
れるファームウェアの格納領域301、通常処理動作時
におiてデータのパ、アア、ワークエリア等として使用
される領域102、サシルーチン、割込み処理のための
スタックエリア等として使用される領域IO3等の外に
、メモリテスト中におけるRjLM J 00内の被テ
スト領域のデータをセーブする丸めのメモリテスト用/
4ッフテ領域(T8BUF ) s o 4が設けられ
る。又、上記RAM J 00内の領域101.:IO
2,31jlにおけるΦ、■、・・・は上□記各領域J
01 、102゜30Jを上記メモリテスト用バッフ
ァ領域2104の容量で等分化して示したものである。
れるファームウェアの格納領域301、通常処理動作時
におiてデータのパ、アア、ワークエリア等として使用
される領域102、サシルーチン、割込み処理のための
スタックエリア等として使用される領域IO3等の外に
、メモリテスト中におけるRjLM J 00内の被テ
スト領域のデータをセーブする丸めのメモリテスト用/
4ッフテ領域(T8BUF ) s o 4が設けられ
る。又、上記RAM J 00内の領域101.:IO
2,31jlにおけるΦ、■、・・・は上□記各領域J
01 、102゜30Jを上記メモリテスト用バッフ
ァ領域2104の容量で等分化して示したものである。
第2図は上記ROM j 00内のテスト用ファーAT
)エア領域ZOXにおけるメモリテストファームウェア
のメモリテストルーチンを示すフローチャートであり、
図中、RAM■は上記第1図に示すRAM J 00内
の領域301.302゜301における分割領域■、■
、・・・の−っを指し゛ている。又、N Id RAM
s o a内の上記分−領域の、■、・・・全部の赦
を示している。
)エア領域ZOXにおけるメモリテストファームウェア
のメモリテストルーチンを示すフローチャートであり、
図中、RAM■は上記第1図に示すRAM J 00内
の領域301.302゜301における分割領域■、■
、・・・の−っを指し゛ている。又、N Id RAM
s o a内の上記分−領域の、■、・・・全部の赦
を示している。
第3図伽)乃至(c)献通常動作時において、上記テス
ト用ファームウェア領域202のメモリテストファーム
ウェアKfl動をかけるための各種の起動制御手段を示
し丸もので、図(1)はファームウェアの中のコマンド
ルーl上で、メモリテストO邂めの特定コマンド(メモ
リテストルーンド)を待つメモリテスト起動方式、図伽
)はタイマを使った一定時間毎の割込みによるメモリテ
スト起動方式、図(、)は■カステーシ冒ンのアイドル
状態(何もしていない状1m)を検知して、メモリテス
トを実行するメモリテスト起動方式をそれぞれ示してお
シ、図中M−TK8Tはメモリテストコマンド、丁−I
RPはタイマカウントによるメモリ、テスト側棒み、X
Lはアイドルルー!、00は!カステーシ嘗ンとは別個
に動作している例えば上位装置((jPU)、(又は!
hメカニズム制御系等)のディバイス(DV)からμp
100に送られるコマンド、8TAはμp100から上
記ディバイス(DV)へ送られるステータスをそれぞれ
表わしている。
ト用ファームウェア領域202のメモリテストファーム
ウェアKfl動をかけるための各種の起動制御手段を示
し丸もので、図(1)はファームウェアの中のコマンド
ルーl上で、メモリテストO邂めの特定コマンド(メモ
リテストルーンド)を待つメモリテスト起動方式、図伽
)はタイマを使った一定時間毎の割込みによるメモリテ
スト起動方式、図(、)は■カステーシ冒ンのアイドル
状態(何もしていない状1m)を検知して、メモリテス
トを実行するメモリテスト起動方式をそれぞれ示してお
シ、図中M−TK8Tはメモリテストコマンド、丁−I
RPはタイマカウントによるメモリ、テスト側棒み、X
Lはアイドルルー!、00は!カステーシ嘗ンとは別個
に動作している例えば上位装置((jPU)、(又は!
hメカニズム制御系等)のディバイス(DV)からμp
100に送られるコマンド、8TAはμp100から上
記ディバイス(DV)へ送られるステータスをそれぞれ
表わしている。
ここで一実施例における動作を説明する。第弔図(a)
乃至(、)に示すメモリテストの起動手段のうちの何れ
かKより、メモリテストファームウェアに起動がかかる
と、まずメモリのうちのROM j 00のテストを開
始する。このROMテストは、チェ、クナムビットを立
てて、チェックサムテストを行なう。ROM j 00
にチェックサムエラーがなければ次に、RAM300の
テストを行なう。このRAM J 00のテストは、ま
ずメモリテスト用バッファ領域304のチェックより行
なわれる。メモリテストは任意のデータを書込み、読み
出して比較するリード/ライトテストにて実行される。
乃至(、)に示すメモリテストの起動手段のうちの何れ
かKより、メモリテストファームウェアに起動がかかる
と、まずメモリのうちのROM j 00のテストを開
始する。このROMテストは、チェ、クナムビットを立
てて、チェックサムテストを行なう。ROM j 00
にチェックサムエラーがなければ次に、RAM300の
テストを行なう。このRAM J 00のテストは、ま
ずメモリテスト用バッファ領域304のチェックより行
なわれる。メモリテストは任意のデータを書込み、読み
出して比較するリード/ライトテストにて実行される。
このメモリテスト用バッファ領域804がメモリ機能を
果していることを確認できたならば、以後、この領域3
04をRAM J # 0内の各領域soi、soz、
sosにおけるメモリテストのためのデータセーブ用パ
ッフッとして用いる。上記各領域30ノ。
果していることを確認できたならば、以後、この領域3
04をRAM J # 0内の各領域soi、soz、
sosにおけるメモリテストのためのデータセーブ用パ
ッフッとして用いる。上記各領域30ノ。
son、sosのテストにあたりてはその各領域毎のテ
スト期間に亘うて割込みを禁止する(割込み禁止のフラ
グを立てる)。これは、RAM J O# C)上記各
領域301.302,308の各メモリテスト中におい
て、割込みがかかると、ファームウェア、;:lスタ、
り情報等がずれている(本来の番地に格納されていない
)丸めにファームウェアが暴走する虞れがあるためであ
る。割込み禁止フラグをセットさせ喪後、RAM5on
の領域JOJKおける■の内容をメモリテスト用バッフ
ァ領域so4にブロック転送する。このノロツク転送(
データセーブ)後、領域J OJ Kおける■のメモリ
領域をリード/ライト、によシチェックする。ここでメ
モリエラーがなければ、メモリテスト用ノ々、ファ領域
304にセーブし九データを領域so1の0部分に戻し
てやる。この後、割込みを許可させる。以下RAJiI
j 00内の■、C2・・・も上記のと同様の手続き
で、メモリテストを行ない、RAM J 00のすべて
の領域についてチェックを行なう。又、上記メモリテス
ト時においてメモリエラーがあ5九場合は、エラーメツ
セージを組立てて、本体側へ送信してやるか、又はハー
ドウェア処理により内部レジスタをセットさせて、エラ
ー内容をLED @ K表示する等のエラー出カ手段が
採られる。
スト期間に亘うて割込みを禁止する(割込み禁止のフラ
グを立てる)。これは、RAM J O# C)上記各
領域301.302,308の各メモリテスト中におい
て、割込みがかかると、ファームウェア、;:lスタ、
り情報等がずれている(本来の番地に格納されていない
)丸めにファームウェアが暴走する虞れがあるためであ
る。割込み禁止フラグをセットさせ喪後、RAM5on
の領域JOJKおける■の内容をメモリテスト用バッフ
ァ領域so4にブロック転送する。このノロツク転送(
データセーブ)後、領域J OJ Kおける■のメモリ
領域をリード/ライト、によシチェックする。ここでメ
モリエラーがなければ、メモリテスト用ノ々、ファ領域
304にセーブし九データを領域so1の0部分に戻し
てやる。この後、割込みを許可させる。以下RAJiI
j 00内の■、C2・・・も上記のと同様の手続き
で、メモリテストを行ない、RAM J 00のすべて
の領域についてチェックを行なう。又、上記メモリテス
ト時においてメモリエラーがあ5九場合は、エラーメツ
セージを組立てて、本体側へ送信してやるか、又はハー
ドウェア処理により内部レジスタをセットさせて、エラ
ー内容をLED @ K表示する等のエラー出カ手段が
採られる。
ここでメモリテストファームウェアに起動をかけるため
の起動制御手段を第3図(、)乃至(・)を参照して説
明する。第3図(&)は、ファームウェアの中0コマン
ドルーグ上でメモリテストコマンド(M−TE8T )
を待つ方式である。この方式では、本体よシメモリテス
トコマンド(M −T151丁)が送られてきたらメモ
リテストルーチンに起動をかけて実行し、終了し九らテ
スト結−を本体に返すようKする。このような方式はメ
モリテストを実行したい時に任意に行なえるというメリ
ットがある。ただしメモリテスト中、そ9IAステージ
曹ンは通常の業務が中断される。
の起動制御手段を第3図(、)乃至(・)を参照して説
明する。第3図(&)は、ファームウェアの中0コマン
ドルーグ上でメモリテストコマンド(M−TE8T )
を待つ方式である。この方式では、本体よシメモリテス
トコマンド(M −T151丁)が送られてきたらメモ
リテストルーチンに起動をかけて実行し、終了し九らテ
スト結−を本体に返すようKする。このような方式はメ
モリテストを実行したい時に任意に行なえるというメリ
ットがある。ただしメモリテスト中、そ9IAステージ
曹ンは通常の業務が中断される。
第4図伽)は、タイマーを使って一定時間ごとくCPI
J K割込みをかけてメモリテストを行なう方式である
。メモリテストをファームウェアの割込會旭理ルーチン
に用意する。このような方式は常にメモリテストが行な
われるというメリットがある。第4図(@)はI10ス
讐−シ璽ンが何も仕事を゛していなり状、態、すなわち
アイドルステートを検出して、その時間を利用しメモリ
テストを行なう方式である。アイドルステート(何もし
ていない状態)というのは、ファームウェア的には、ル
ーダを作って他からの応答を待りている状態である。を
九割込み処理中のアイドルステートもフラグを設けて検
出する。このよう、な方式はアイドルステートを利用し
てメモリテストを行なうので、通常の仕事を中断させる
ことなく、はぼ定期的にチェ、夕ができるというメリッ
トがある。
J K割込みをかけてメモリテストを行なう方式である
。メモリテストをファームウェアの割込會旭理ルーチン
に用意する。このような方式は常にメモリテストが行な
われるというメリットがある。第4図(@)はI10ス
讐−シ璽ンが何も仕事を゛していなり状、態、すなわち
アイドルステートを検出して、その時間を利用しメモリ
テストを行なう方式である。アイドルステート(何もし
ていない状態)というのは、ファームウェア的には、ル
ーダを作って他からの応答を待りている状態である。を
九割込み処理中のアイドルステートもフラグを設けて検
出する。このよう、な方式はアイドルステートを利用し
てメモリテストを行なうので、通常の仕事を中断させる
ことなく、はぼ定期的にチェ、夕ができるというメリッ
トがある。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、図中、上記
第1図と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。この第4図に示す構、成が上記第1図に示す一実
施例の構成と特に異なるところは、メモリテストファー
ムウェアを格納するためのテスト制御用記憶部すなわち
テスト用ファームウェア領域、及びデータセーブ用のメ
モリテスト用バッファ領域を何れ4 RAM300内に
設けた点である。図中、J05がILAM300内に設
けられたテスト用ファームウ。
第1図と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。この第4図に示す構、成が上記第1図に示す一実
施例の構成と特に異なるところは、メモリテストファー
ムウェアを格納するためのテスト制御用記憶部すなわち
テスト用ファームウェア領域、及びデータセーブ用のメ
モリテスト用バッファ領域を何れ4 RAM300内に
設けた点である。図中、J05がILAM300内に設
けられたテスト用ファームウ。
エア領域である。第5図はと、の上記第4図の構成にお
けるテスト用ファームウェア領域J05のメモリテスト
手順を説明するための図である。
けるテスト用ファームウェア領域J05のメモリテスト
手順を説明するための図である。
この第4図の構成における動作は、RAM300内のテ
スト用ファームウェア領域SOtのテストを除いて上記
した一実施例と同様の各エリア毎のテストが実行される
。ここで問題となるのは、テストファームウェア領域3
05のテストでアシ、実行中のファームウェアでそのフ
ァームウェアのあるエリアをテストしなければならない
。このテストの丸め、RAM s o o内のテスト用
ファームウェア領域305に格納されたメモリテストフ
ァームウェアをメモリテスト用バッファ領域304に転
送しなくてはならない。
スト用ファームウェア領域SOtのテストを除いて上記
した一実施例と同様の各エリア毎のテストが実行される
。ここで問題となるのは、テストファームウェア領域3
05のテストでアシ、実行中のファームウェアでそのフ
ァームウェアのあるエリアをテストしなければならない
。このテストの丸め、RAM s o o内のテスト用
ファームウェア領域305に格納されたメモリテストフ
ァームウェアをメモリテスト用バッファ領域304に転
送しなくてはならない。
そのために第5図に示すようなファームウェア・作成上
の配慮が必要となる。この際の′メモリテストは、ブロ
ック転送後、メモリテスト用バッファ領域304に書か
れたテストルーチンに飛んで初めて行なわれる( W8
T )、メモリテストルーチン内では絶対番地でジャン
プするのですく、相対番地でンヤングするようグログラ
ミングする。メモリテスト後、再びプロ、り転送して元
の番地へもどる(過風TN)。
の配慮が必要となる。この際の′メモリテストは、ブロ
ック転送後、メモリテスト用バッファ領域304に書か
れたテストルーチンに飛んで初めて行なわれる( W8
T )、メモリテストルーチン内では絶対番地でジャン
プするのですく、相対番地でンヤングするようグログラ
ミングする。メモリテスト後、再びプロ、り転送して元
の番地へもどる(過風TN)。
前述したようなメモリテスト手段により、CPUが自分
のメモリ全搬を電源投入時だけでなく、動作中にもチェ
ックすることが可能になる。
のメモリ全搬を電源投入時だけでなく、動作中にもチェ
ックすることが可能になる。
又、第3図(−の方式を採れば、任意にメモリテストを
実行することができる。又、同図伽)9方式を採れば、
一定の時間間隔でメモリー診断をする−ことができる。
実行することができる。又、同図伽)9方式を採れば、
一定の時間間隔でメモリー診断をする−ことができる。
又、同図(、)の方式を採れば、通常の仕事の処理速度
を低下させることなくメモリの診断ができる。
を低下させることなくメモリの診断ができる。
なお、上記した実施例はI10ステージ習ンのコントロ
ーラ装置について述べたが本体系の装置やついン、ア、
3.つ、アシ2.□、。。
ーラ装置について述べたが本体系の装置やついン、ア、
3.つ、アシ2.□、。。
以上詳記したように本発明によれば、既存のハードウェ
アを有効に用いて、メモリテストを通常動作時において
も任意かつ容易に実行することのできるメモリテスト装
置が提供できる。
アを有効に用いて、メモリテストを通常動作時において
も任意かつ容易に実行することのできるメモリテスト装
置が提供できる。
第1図は一実施例を示すプロ、り図、第2図は上記第1
図に示すテスト用ファームウェア領域(rsm)に格納
されるメモリテストルーチンの示すプロ、り図、第5図
は上記第4図に示すテスト扇ファームウェア領域のメモ
リテスト手順を示す−である。 J 00−・・マイクログロダラム実行部(μp)、2
0ふ・−” ROM、 j 00・・・勧、M、20
2,3015・・・テスト用ファームウェア領域(TS
FW) 、304・・・メモリテスト用バッファ領域(
T8BUP )。 出願人代理人 弁理士 鈴江 武 彦
図に示すテスト用ファームウェア領域(rsm)に格納
されるメモリテストルーチンの示すプロ、り図、第5図
は上記第4図に示すテスト扇ファームウェア領域のメモ
リテスト手順を示す−である。 J 00−・・マイクログロダラム実行部(μp)、2
0ふ・−” ROM、 j 00・・・勧、M、20
2,3015・・・テスト用ファームウェア領域(TS
FW) 、304・・・メモリテスト用バッファ領域(
T8BUP )。 出願人代理人 弁理士 鈴江 武 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) メモリの被テスト領域に格納された情報を所
定領域単位をもりて退避するメモリテスト用バッファ、
及びメモリテスト用のコントロール情報を格納してなる
テスト制御用記憶部と、このテスト制御用記憶部に格納
されたコントロール情報に従い、前記メモリの被テスト
領域に格納された情報を所定領域単位をもりて前記メモ
リテスト用バッファに逐次退避せしめ、前記被テスト領
域における前記所定領域本位のテスト処理を実行するマ
イクログロダラム実行部、及びこのマイクログロダラム
実行部によるテスト処理を周期的又は間歇的に起動制御
せしめる制御手段とを具備してなることを!黴とするメ
モリテスト装置。 (2)前記メモリテスト用バッファを#起メモリ内に設
けた特許請求の範囲第1項記載のメモリテスト装置。 (′3)前記メモリテスト用バッファ、及び前記テスト
制御用記憶部を前記メモリ内に設け、前記テスト制御用
記憶部に格納されたコントロール情報を前記メモリテス
ト用バッファに退避し丸後、前記メモリテスト用・櫂、
7了に格納され丸前記コントロール情報のテストルーチ
ンに従い、前記テスト制御用記憶部のテストを実行する
特許請求の範囲第1項記載のメモリテスト装置0 (4)上位装置からの特定コマンドに従い、前記マイク
ロ!ロダラム実行部によるテスト処理を起動制御せしめ
る特許請求の範囲第1項記載のメモリテスト装置。 (5) タイマの計時動作に伴う一定局期をもうて前
記マイクログロダラム実行部によるテスト処理を起動制
御せしめる特許請求の範囲第1項記載のメモリテスト装
置。 (6) 通常処理動作モード下におけるアイドル状態
を検知して、前記マイクログロダラム実行部°給よるテ
スト処理を起動制御せしめる特許請求の範囲第1項記載
のメモリテスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129768A JPS5832299A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | メモリテスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56129768A JPS5832299A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | メモリテスト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832299A true JPS5832299A (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=15017721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56129768A Pending JPS5832299A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | メモリテスト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5832299A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04542A (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-06 | Pfu Ltd | メモリチェック方式 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP56129768A patent/JPS5832299A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04542A (ja) * | 1990-04-17 | 1992-01-06 | Pfu Ltd | メモリチェック方式 |
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