JPS5832089B2 - ケツソクヨウノタバネケ−ブルシユウノウカ−トリツジ - Google Patents

ケツソクヨウノタバネケ−ブルシユウノウカ−トリツジ

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Publication number
JPS5832089B2
JPS5832089B2 JP50070710A JP7071075A JPS5832089B2 JP S5832089 B2 JPS5832089 B2 JP S5832089B2 JP 50070710 A JP50070710 A JP 50070710A JP 7071075 A JP7071075 A JP 7071075A JP S5832089 B2 JPS5832089 B2 JP S5832089B2
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cable
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cartridge
head
tool
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JP50070710A
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JPS5124400A (ja
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イー ケイブネイ ジヤツク
ジエイ レーリング チヤールス
エイ ムーデイ ロイ
テイ フルトン ロナルド
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Panduit Corp
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Panduit Corp
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Publication date
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Publication of JPS5832089B2 publication Critical patent/JPS5832089B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B13/00Bundling articles
    • B65B13/02Applying and securing binding material around articles or groups of articles, e.g. using strings, wires, strips, bands or tapes
    • B65B13/025Hand-held tools
    • B65B13/027Hand-held tools for applying straps having preformed connecting means, e.g. cable ties

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数のワイヤ等を束ねることに係り。
更に詳細にいえは結束用の束ねケーブルをワイヤ束等の
まわりに締付ける束ねケーブル自動取付工具、特に、そ
の工具に取り付ける束ねケーブル収納カートリッジに係
るものである。
束ねケーブルを収納した従来のカートリッジは。
それを束ねケーブル取付工具に装着する場合、当該カー
トリッジをそのままの状態で装着することはできず、装
着の為の予備的操作を必要としていた。
例えば、米国特許第3,515,178号に開示された
カー1− IJツジにおいては、それを装着する前にカ
ートリッジのケーブル用出口開口に取り付けられていた
プラグを取り除く必要があった。
このような予備的作業は通常、煩雑なものである。
本発明では斯様な点に鑑み、上記のような予備的操作を
必要とすることなく装着できる束ねケーブル収納カート
リッジを提供することを目的とするものである。
すなわち1本発明に係るカートリッジは1束ねケーブル
取付は工具によってワイヤ等の束ねのまわりに取り付け
られる。
可撓性を有する細長いストラップ部分及び該ストラップ
部分が上記束のまわりにまわされたときにその前方部分
を通す開口を有する頭部4分からなる束ねケーブルを複
数収納するカートリッジであって; 束ねケーブルをその長さ方向に対してほぼ直角の方向で
移送するための通路でその一端に該ケーブルをカートリ
ッジの外部に排出する出口開口を有するケーブル通路を
間に画定する一対の側板を備え、該側板の上記出口開口
に隣接する部分が束ねケーブルの頭部4分より狭い間隔
で離され、出口開口に至った束ねケーブルの頭部4分と
係合し同ケーブルを出口開口に係止するようになされ。
上記側板は当該カートリッジが上記束ねケーブル取付は
工具に装着されたときに同工具の釈放手段を両側板間に
受は入れてその間隔が拡げられ、それにより上記出口開
口に隣接した部分が上記頭部部分の幅より広く離される
ようにしたことを基本的特徴としている。
以上の構成から判るように1本発明に係るカドリッジに
おいては、それを束ねケーブル取付は工具に装着する場
合、上述の米国特許のカートリッジにおける如き予備的
操作を必要とすることなく、そのまま装着することがで
きる。
以下1本発明に係るカー1− IJツジを添付図面に示
した実施例に基づき説明するが、その使用態様を明瞭に
するため当該カー1− IJツジを使用する束ねケーブ
ル取付は工具に関しても説明する。
添付図面を参照すると、第1図には総体的に符号51で
示した工具部材と総体的に符号θ2で示したコンベア部
材と、内部に複数の自縛束ねケブル55が収容されてい
るカートリッジ54を有する総体的に符号53で示した
配布部材とを備えに総体的に符号50で示したケーブル
帯自動取付は工具が示しである。
束ねケーブル55は米国特許第3,600,869号明
細書に例示した如きストランプ部分とストラップ受領開
口が貫通して延びている頭部4分とを有する型式のもの
である。
第39図ないし第43図を参照すると1束ねケーブル・
カートリッジ54は外縁部57付近で中間面に沿い互い
に適当に固着され符号59で示した個所で間に送給アー
ム58を回転可能に支持している1対の側板56を備え
て示しである。
送給アーム58はカートリッジに収容された束ねケーブ
ルをその出口開口62に弾性的に偏倚させるための駆動
体を受けるキイ孔61を有している。
側板56は縁部57付近で束ねケーブルの頭部が貫通し
て通過できるようにする束ねケーブル頭部管は開口63
を画定している。
側板56の本体部分64はカートリッジ54内に支持さ
れた束ねケーブルのストラップ部分が通過できるように
する程度の距離互いに間隔をあけである。
出口開口62の付近で、フランジ66がそれぞれの側板
から束ねケーブル頭部管は開口中に1束ねケーブルの頭
部が出入するのを防止するのに十分な距離延びている。
突起の型式の釈放手段67がそれぞれの側板から束ねケ
ーブル出口開口62付近にまで外方に延びている。
第41図に詳細に示しであるようにそれぞれの側板の位
置決め部分68は出口開口62付近で内方にテーパ状に
なり位置決め手段を形成している。
第43図に示しであるように、出口開口付近のカートリ
ッジの後部にはプローブ開口69が設けである。
カートリッジには第35図に示した如きストッパ71が
設けてあり送給アム58がそれぞれが最後の束ねケーブ
ルをカートリッジから出すようにする位置にまでしか運
動できないようにする。
第22図に詳細に示しであるように、配布部材53はカ
バー72が取除いて示してあり加圧流体供給源に適当に
接続されるようにした外部の取付は管路73を備えてい
る。
配布部材53はマニホルドに装着された複数の個々の弁
74を包含し。
これらの弁は市販されているので詳細な構造は示してな
くそれの機能は第24図ないし第29図に関連して詳細
に説明する。
配布部材53は第22図に詳細に示しであるように間に
カートリッジ受は開ロア7を境界する1対の互いに間隔
をあけた側壁76の型式のカートリッジ受は手段を包含
している。
第32図と第33図とに示しであるように束ねケーブル
室78がカー1− IJツジ受は開ロア7の付近に配置
されている。
カートリッジ受は開口の右端部に好ましい実施態様では
複数のカム面79,8L82から成る釈放手段が配置さ
れている。
第1の対のカム面79が第22.23図において左方に
向かって収斂し、第2の対のカム面81がカー1− I
Jツジ受は開ロア7の方向に向い互いに接近している。
カム面82はカートリッジ受は開ロア7から後方に向は
テーパ状になっている。
第35図を参照すると、内部の空気圧により運動するよ
う位置決めされた桿84を有する空気シリンダ83が束
ねケール室78内近に位置決めされている。
桿84は室78内に配置された束ねケーブルの背後の第
1の位置から桿84が束ねケーブルを束ねケーブル室7
8から配布器の束ねケーブル管86に移送する第2の位
置にまで運動するよう支持されている。
内部に位置決めされた束ねケーブルの頭部の背後に加圧
流体に伝達するため配布器の束ねケーブル管86内に通
路87が設けである。
桿84が第36図に詳細に示しであるように束ねケーブ
ル管86の端部を密封し加圧流体が通路86に入ると、
束ねケーブルがコンベア部材52を通り工具部材51に
まで移送されることが理解できよう。
1対の互いに間隔をあけた直立部88の型式にしたカー
トリッジ位置決め手段か第38図に示した如くカートリ
ッジ受は開ロア7中に延び位置決めされカートリッジ5
4のテーパ付き位置決め部分68と並べることによりカ
ートリッジをカートリッジ受は開口内に適当に位置決め
する。
第1図に示しであるように、配布部材には出入ドア89
が設けてあり、このドアはそれをカートリッジ受は開口
付近に位置決めしかつその壁を境界する開放可能な錠9
0を有している。
ドア89を取外すと束ねケーブル室に手が届きこの室内
で詰った束ねケーブルを取出せるということが理解でき
よう。
ドアに回転可能に支持された荷重把手91が第29図に
詳細に示してあり送給アーム58のキイ孔61に合わさ
るよう係合するためカートリッジ受は開ロア7に入るよ
うはね負荷されたキイ止めされている駆動部材92を備
えている。
第30図に示したコイルはね93が荷重把手91を第1
図に示した位置から時計方向に運動するよう偏倚させる
カートリッジ54をカートリッジ受は開ロア7に位置決
めするため、荷重把手91が握られ第29図に影図で示
した位置にまで運動せしめられ、この位置になると駆動
部材92がカートリッジ受は開ロア7から取出されカー
トリッジを差し込めるようにするのであり、この際カー
トリッジ位置決め手段68はカートリッジ位置決め部分
88に係合されて位置決めされるとともにカム面79は
第35図に影図で示した如く突起67に係合して出口開
口62においてカートリッジ側壁56を離しフランジ6
6間の間隔を拡げ束ねケーブルが束ねケーブル室78内
に出られるようにする。
次いで、把手は第29図の影図位置にあるまま反時計方
向に回転せしめられて釈放されると駆動部材は送給アー
ム58のキイ孔61に入りそれにより束ねケーブル55
は出口開口62に弾性的に偏倚される。
桿84が束ねケーブル室78から後退すると、出口開口
62付近の束ねケーブルは送給アーム58により束ねケ
ーブル室78内に弾性的に偏倚される。
第35図に示しであるように。プローブ98がカートリ
ッジ54のプローブ開口69内を運動するよう配布部材
内に装着され信号器97(第22図)に空気的に接続さ
れ従って。
送給アーム58がカートリッジ内の最後の束ねケブルを
弾性的に押圧し束ねケーブル室78内の位置にしてプロ
ーブ開口69の下方に動かすと。
動いて信号器97を作動させる弁を開く。
プロブ96がカートリッジ54に入り送給アーム58が
束ねケーブルまたは送給アームに係合するときは信号器
97は作動せしめられない。
工具部材51について説明すると、この工具部材は手で
保持されるようにしてありこの工具部材には下方のジョ
ー102に弾性的に接続されたジョー・トリガ101の
型式のジョー起動手段が位置決めされ第1図に示した如
くワイヤ束103のまわりに工具部材を置けるようジョ
ー・トリガ101は第3図に影図で示した位置に運動す
る。
第1図に示した如く工具の作動サイクルを開始するため
相対的運動を行うよう指かけスライド104が工具ハウ
ジング内に配置されている。
指かけスライド104は第15図と第16図とに示した
如くはね負荷された起動ブロック106に適当に接続さ
れはね108により起動桿111の型式の起動手段の直
径を縮少した部材109に係合するように弾性的に偏倚
された起動ピン107を備えている。
起動桿111は第2図と第15図とに示した如く複数の
起動桿支持体112により工具部材51内に適当に支持
されている。
起動ブロック106が第16図において左方に運動する
ことにより起動ピン107もまた左方に運動させこのブ
ロックを起動桿111の肩部113に係合させこの起動
桿もまた運動させる。
起動ピン107が左方に運動するに従い、起動ピン10
7は起動ピン保持体114に係合しこの保持体をはね1
16の偏倚力に打勝ち弾性的に押圧する。
起動桿111が前記したように左方に運動を続けるに従
い、起動ピン107は起動桿111のカム面117によ
りばね108の偏倚力に抵抗して外方に第16図に示し
た位置から第15図に示した位置に動かされ起動ピンが
第15図に示した位置になると起動ピン保持体114は
起動ピン107の直径を縮少した部分118に衝合して
起動ピン107が第16図に示した位置に戻れないよう
にする。
起動桿111が第15図に示した位置になると起動ブロ
ック106がピン保持体114に相対的に運動すること
により起動ピン保持体114を起動ピン107に係合さ
せこのピンが起動桿に向は運動しないようにする。
もし起動桿111が第16図に示した位置に戻ると、起
動ピン107が直径を縮少した部分109と係合するよ
う自由に運動する以前に起動桿106もまた第16図の
位置に戻す必要がある。
第5図に詳細に示しであるように起動桿111の前端部
は円錐形のカム面121と戻り止め122を形成する直
径を縮少した部分とを備えている。
起動桿111が第3図に示した位置に運動するとカム面
121を一次ワイヤ掛は金123と二次はね掛は金12
4との間を通過させ従って一次ワイヤ掛は金123は戻
り止め122に位置決めされ起動桿111が第3図に示
した位置から不意に後方に運動しないようにして位置決
めされている。
−次ワイヤ掛は金123と二次はね掛は金124とは一
次ワイヤ掛は金123が戻り止め122に位置決めされ
ると二次ばね掛は金124が第3図に示した如く一次ワ
イヤ掛は金123が後方に間隔をあけられるよう長さ方
向に戻り止めに相対的に片寄らされている。
第5図に詳細に示しであるように、−次ワイヤ掛は金1
23は掛は金フレーム127に設けた孔を貫通して起動
桿支持体112の1つに設けた孔128に繋止されそれ
により一次ワイヤ掛は金123と掛は金フレーム127
とを共にピボット運動させるようにした1対の端部12
6を有している。
−次ワイヤ掛は金123の戻り止め部分122に係合し
ている部分は掛は金フレーム127が第3図に示した位
置から上方に運動すると一次ワイヤ掛は金123が戻り
止め122との係合状態から離れるよう上方に運動させ
るよう位置決めされている。
−次ワイヤ掛は金123が掛は金フレーム127に設け
た細長い垂直のスロット209を貫通して延びているの
で一次ワイヤ掛は金123を運動させずに一次ワイヤ掛
は金123は限られた程度下方に運動できる。
二次はね掛は金124はその掛は止め部分131が掛は
金フレーム127の最下方部分に圧接して位置決めされ
一次ワイヤ掛は金123の端部126のまわりにピボッ
ト式に支持されている。
二次はね掛は金124の端部132は一次ワイヤ掛は金
123を第3図に示した位置に偏倚させるよう一次ワイ
ヤ掛は金123上に環状に巻かれている。
束ねケーブル管136の型式の受領手段が後記に詳細に
説明するように配布部材53から束ねケーブル55を受
領するよう工具部材51内に位置決めされている。
束ねケーブル156内の空気圧力が束ねケーブル55を
このケーブルの頭部が頭部ストッパすなわち衝合部13
7に圧接して位置決めされる第3図に示した位置に押圧
する。
束ねケーブル管136の断面形状が束ねケーブルの形状
に共働して束ねケーブル55が配布部材53から衝合部
137に圧接する位置に移送されると束ねケーブル55
を所望の配向に保持する。
束ねケーブルの頭部保持枠158が起動桿111と共に
運動するよう位置決めされ頭部保持体139が接続され
束ねワイヤをワイヤ束のまわりに組合わせる以前に束ね
ワイヤが不意に外れないようにするため束ねケーブル5
5の頭部に係合するよう位置決めされている。
第3図に示しであるように、頭部保持枠138は適当な
ワイヤ141により図示した位置に押圧されている。
保持リング142が起動桿111に固着されそれと共に
運動するようにされそれにより起動桿111が第3図に
示した右方位置から左方位置に運動すると頭部保持枠1
38の端部143に保持リングを係合させ作動サイクル
の終了した後束ねケーブルを工具から出るようにさせる
束ね管支持体147を貫通して延びている人口通路14
6が束ねケーブル管136をその孔を介して第5図と第
12図とに詳細に示した如く支持板151に位置決めさ
れた空気通過ピン149を介してダイヤフラム148に
接続している。
支持板151には空気がダイヤフラム148の背後に流
れるようにする空気通路が設けである。
ダイヤフラム148はばね153の型式にして示した如
き任意適当な偏倚手段により第14図に示した位置に弾
性的に押圧されているダイヤフラム桿152に接続され
ている。
ダイヤフラム148側とは反対のダイヤフラム桿152
の端部は支持板155に任意の方法でピボット式に支持
されたピン起動リンク154に接続されている。
上側のジョー156がジョー・ピボット・ピン157に
より工具ハウジングに固着されている。
ジョー起動桿158の型式のジョー起動手段がジョー起
動ピボット・ピン159により上側のジョー156に取
付である。
保持リング161が桿158上に位置決めされ一端部が
保持リングに圧接せしめられ他端部がジョー起動桿15
8に設けた戻り止め165に配置されているジョー起動
ばね162を保持している。
ジョー起動桿158はジョー起動フ狛ツク167に設け
たスロット169に配置されジョー起動桿158に設け
た孔171に位置決めされたジョー起動ピン168によ
りジョー起動ブロック167に相対的に運動するよう接
続されている。
従って、ジョー起動ブロック167が運動するとアーム
164を戻り止め156から離れ従ってジョー起動桿1
58が運動を続ける以前にピン168がスロット169
の長さにわたり自由に運動するようになる程度の力がジ
ョ起動桿158にかけられない限りショー起動桿158
を運動させることが理解できよう。
従って。作業員の指がジョー102,156間にはまる
と作業員の指にそれを怪我させるに十分な力がかけられ
ないうちに上側ジョー156の運動は止まる。
スリーブ163側とは反対のジョー起動ブロック167
の端部はフォーク状に形成されたカム歯車シャフト17
2の平たい部分上を運動する支持されている。
カム戻り止めピン173が起動ブロックの孔174に配
置されはね負荷された戻り止め位置決め部材176に係
合するよう戻り止め175が設けである。
ジョー起動ブロック167は第3図に示した位置に戻し
はね177により適当にばね負荷されている。
流体作動のモーフ181が工具部材ハウジング内に適当
に装着され軸受185に支持された傘歯車183に係合
するよう位置決めされたモータ歯車182を駆動する。
移送歯車186もまた傘歯車シャフト184に固着され
平たくしたカム歯車シャフト172のまわりを回転運動
するように支持されたカム歯車187に係合するよう位
置決めされている。
第3図、第4図および第5図に詳細に示したカム歯車は
片側にそれから半径方向に外方に弧状に歯車の中心から
延ひている1対の半径方向の斜面188を有している。
斜面188のそれぞれの頂部では追加の横方向斜面18
9が歯車の面から第4図に符号190で詳細に示した如
くに半径方向斜面188の高さに等しい高さに外方に歯
車の面から横方向に延びている。
工具部材151には歯車歯のそれぞれに1対の把持歯を
有しカム歯車187に駆動係合するよう位置決めされた
把持歯車193を包含した緊張手段が設けである。
把持歯車193は1対の把持板194間を運動するよう
にしである。
把持板194にその間に位置決めされ1対のピボット・
ピン195を中心として工具部材51内をピボット運動
するよう支持され間に束ねケーブルのストラツプ部分が
運動できるようにするに十分な距離把持歯車193から
間隔をあけであるストラップ案内196を有している。
把持歯車193に外部から1駆動力がかからないように
するため、ピボット・ピン195はカム歯車187と把
持歯車195との間のピッチ線に位置決めされている。
把持板194は把持歯車シャフト198を支持している
細長いスロット197によりストラップ案内196に相
対的に把持歯車193が転移運動できるようにする。
第3図に詳細に示しであるように把持はね199が把持
歯車193をストラップ案内196に近接した位置に押
圧している。
把持歯車195とストラップ案内196との間に位置決
めされた束ねケーブル55のストラップ部分に作用する
把持力かストラップ部分を取出そうとすると増大して把
持歯車193を自己付勢するようスロット197の形状
が選択されているとか判ろう。
ストラップ部分を取出せるよう把持歯車193が回転す
るに従い、ケーブル歯車シャフト198にはこのシャフ
トを歯車歯がストラップ案内に一層接近するスロット1
97の下部に押し動かす力がかけられる。
回転させて送給することにより1頭部を介して緊張でき
るストラップ部分の長さは理論的には無限である。
可動の桿に取付けた把持部材に頼る従来技術の工具はス
トラップにかける緊張力は桿のストロークに相等する量
に制限されていたカム従動子201がカム従動ピン20
2により把持板194間に支持されている。
把持板194にはそれぞれカッター・ブレード起動子2
03が設けてあり石側の把持板には掛は金釈放脚204
が設けである。
それぞれの側に直立のアーム207を有するカッター・
ブレード206の型式の切断手段が束ねケーブル管13
6の束ねケーブル孔209付近に位置決めされたカッタ
一部分208を有して束ねケーブル管13−6付近に配
置されカッター・ブレード206が第3図から見て右方
に運動すると束ねケーブル55の71−ラップ部分を孔
209に押し通させまたストラップ部分を束ねケーフル
孔209の後部衝合部すなわち後壁に圧接させ第4図に
示した如く束ねケーブルを切断する。
アーム207はカッター・ブレード起動子に係合するよ
う位置決めされている。
カム従動子201はピン212のまわりをピボット運動
するよう工具部材51に適当に支持されたピボット・ア
ーム211に設けた戻り止め210に位置決めされてい
る。
カム面213がピボットアーム211にピボット・ピン
212から離れて戻り止め210に対向して設けである
アーム211は戻り止め21とカム面213とは反対の
ピボット・ピン212の側の1個所でピボット・アーム
211に接続された任意の調節偏倚手段により第3図に
示した位置に適当に偏倚されている。
第3図と第4図とに示しであるように、戻り止め210
を第3図に示した位置に押圧する適当な偏倚手段は一端
部がピボット・アーム211にピボット式に支持され他
端部がブロック216内を長さ方向に相対的に運動する
よう配置されているヨークに固着された桿214を備え
ている。
はね217がブロック216に圧接して桿21とそれに
接続されたアーム211とを第3図に示した位置に押圧
している。
ブロック216のはね217とは反対側の端部には緊張
調節つまみ218がブロック218につまみが回転運動
するとブロック216を長さ方向に動かしそれによりピ
ボット・アーム211にかかる偏倚力を増減する。
第6図ないし第11図を参照すると、起動桿111に接
続された一層スプール222と二次スプール223とを
含む弁スプールの作動状態が示しである。
第6図には工具が符号224で示した個所で弁に入る加
圧流体供給源に接続されている時の一層スプール222
と二次スプール223との通常位置が示しである。
第7図には指かけスライド104が最初運動して前記に
説明したように起動ブロック106と起動桿104とを
運動させた後の一層スプール222と二次スプール22
3との位置が示しである。
指かけスライド104が更に運動を続けると一層スプー
ル222を指かけスライド104が運動することにより
生ずる最大量の運動を行う第8図に示した位置に運動さ
せる。
第8図に示した位置では、−次スプール222の背後の
符号226で示した空気が運動して一層スプール222
を第9図に示した位置に押圧する。
−次スプール222が第9図に示した位置にあると、起
動桿111は一層ワイヤ掛は金123が戻り止め122
に位置決めさせ起動桿111が後方に運動するのを防止
するよう第3図に示した位置にある。
この位置において、空気は導管227を径てモータ18
1に入りモーフ歯車182とそれに関係して接続された
歯車とを回転させる。
空気は更にまたパイロット導管228に入り従って信号
が配布部材53に伝達され束ねケーブル55を配布部材
から工具部材に移送する。
第9図に示した位置では、二次スプール223のモーフ
側端部にかかる空気圧力はこのスプールの起動ピストン
側端部にかかる圧力に等しくこのようになると圧力をか
ける面積の差が二次スプール223を第9図の右方に第
10図に示した位置に動かす。
この位置において、空気はモータ181に次いでパイロ
ット導管228に連続的に供給される。
従ってモータは一層ワイヤ掛は金123と二次はね掛は
金124とが釈放され起動枠111が第2図に示した戻
しばね231の作用でその安定した位置に戻れるように
するまで回転し続ける。
−次スプール222が起動枠111に接続されているの
で、運動によりまた一次スプール弁222を第6図と第
11図とに示した位置に戻し空気口孔232を開き二次
スプール弁の起動ピストン側端部に圧力をかけ二次スプ
ールを第6図に示した位置に押しそれにより作動サイク
ルを行う準備ができる。
空気は弁スプール221から符号223゜224で示し
た個所で排出する。
第13図を参照すると、リセット手段が設けてあり、こ
のリセット手段は貫通孔238を有するリセット・ボタ
ン236を備えている。
リセット・ボタン236は適当なリセットはね239に
より第13図に示した位置に偏倚されている。
孔238に位置決めされた起動アーム242を有するほ
ぼ管状の部材の型式の掛は全釈放手段が起動枠111の
まわりに配置され一層ワイヤ掛は金123と二次はね掛
は金124との間に突出している1対の掛は全釈放扇形
部分243,244を有している。
第13図を見ると、リセット・ボタン236が左方に運
動すると、管状部材241が反時計方向に回転せしめら
れ右側の釈放扇形部分244の上縁部246が一層ワイ
ヤ掛は金123に係合しまた左側の扇形部分の下縁部2
47が二次はね掛は金124に係合して一層ワイヤ掛は
金と二次ばね掛は金との間を相対的に引離すということ
が理解できよう。
これがため起動枠111の戻り止め122を一次はね掛
は金123と二次ばね掛は金124とから引離しそれに
より起動枠111はそのばねの偏倚力により当初の位置
に戻り現在続いている作業サイクルを終了する。
工具部材51が配布器を多数組合わせたものにもまたは
束ねケーブル管136に1本の束ねケーブルを供給する
1つの手動送給装置にも使用できるということは理解で
きよう。
第17図ないし第21図を参照すると、コンベア手段が
示してありこのコンベア手段はパイロット導管228に
空気的に接続されたパイロット管252と供給導管22
4に空気的に接続されるようにした供給管253とを有
する第17図に総体的に符号251で示した工具分離部
材を備えている。
束ねケーブルコンベア管254が工具部材51の束ねケ
ーブル管136に接続されるよう位置決めされている。
配布量分離部材256が第18図に示してありこれもま
たパイロット管252と、供給管253と束ねケーブル
コンベア管254とを有し、これらの管は工具分離部材
と配布量分離部材との間で連続している。
束ねケーブル・コンベア管254には束ねケーブル55
が配布部材53から工具部材51に移送されるのを阻止
することになる管254の曲がりを防止するはね支持体
257を設けることができる。
工具分離部材251と配布量分離部材256には工具部
材と配布部材とから不意に外されないようにするため工
具部材と配布部材とにそれぞれ係合するよう位置決めさ
れた掛は金258で示した如き任意適当な外れ防止手段
を設けることができる。
これら分離部材をそれぞれの関係した部材から分離する
ため釈放ボタン259を設けることもできる。
第23図ないし第28図を参照すると、配布部材53の
空気回路が線図で示しである。
所望の目的を達成するため多くの組合わせを利用でき、
従って、この特定の回路図が好ましい実施態様を例示す
るものであることは理解できよう。
線の交差個所における点は交差個所を示す。
第23図には複数の弁261−267と規制器268と
シリンダ83とそれに関係したラム84と更にまた弁ス
プール221と束ねケーブル管86との回路が略図で示
してあり、これら部品は空気圧が回路にかけられた位置
で示しである。
矢印は種々の導管における空気圧を示すものである。
第23図において、弁261はそのはねに抵抗して移動
せしめられシリンダ83は頭部側端部で加圧されている
起動枠111を一層ワイヤ掛は金123に掛は止め係合
するよう動かすため指かけスライド104を起動させる
と、空気は前記した如くにパイロット導管228に入る
第24図において、線圧が弁264を移動させ弁265
,266を移動させそれにより空気は規制器268を径
て通路87から束ねケーブル管86に入りそれにより束
ねケーブル55を束ねケーブル・コンベア管254を径
で工具部材51に推進させる。
第4図に示したこの状態では、シリンダ83は頭部側端
部に圧力をかけられたままである。
束ねケーブルがワイヤ束等のまわりにかけられたことに
より作動サイクルが終了して起動枠111が元の位置に
戻ると、弁スプール221は閉じパイロット導管228
における空気圧力を排除し弁264ははね圧により第2
5図に示した位置に戻る。
第25図において、弁263は導管269から弁264
を経て供給された圧力により移動する。
この圧力は弁264が第25図に示した位置に戻った後
に弁265,266が開いたままであるから弁264が
移動しても供給される。
第25図において弁265,266は導管271゜27
2内の圧力損失によりばね圧により移動された状態で示
しである。
従って、流体圧力は最早や配布器の束ねケーブル管86
に供給されない。
桿84もまた導管273内の圧力により後退する。
弁262は移動し弁265,266を加圧しそれにより
弁スプール221からの不適当な信号により再び起動さ
れないようにする。
従って、桿84が十分に後退して別の束ねケーブル55
が配布器の束ねケーブル室78に位置決めされるように
なるまでは新たな作動サイクルは開始されないことが理
解できよう。
シリンダの頭部側端部からの背圧が弁261を第26図
に示した如くそのばねに抵抗して移動した状態に保持す
る。
第26図を参照すると、シリンダ83の頭部側端部にお
け桿背圧がまた移動してない弁263の口孔から抽出す
る。
弁261は導管274におけるシリンダからの背圧が最
早や存在しないのではね圧の下に移動する。
弁261は傘では弁263を移動させるためこの弁に圧
力を供給しシリンダの方向を第27図に示した方向に変
え、この図では弁263は移動して圧力をシリンダ83
の後端部に供給する。
導管274内の圧力はそのばねに抵抗して弁263を移
動させる信号を阻止する。
導管273内の背圧は弁262をそのはねに抵抗して移
動位置に保持し導管276内の圧力が弁265.266
を加圧できシリンダ83が運動中これらの弁が移動しな
いようにする。
第28図を参照すると、シリンダは桿84を十分に伸張
させ束ねケーブルを第24図に関して説明したように空
気圧力を通路87にかけると束ねケーブル55が工具部
材に移送されるよう桿の先端が束ねケーブル管86を密
封してこの束ね・ケーブル管に供給し終っている。
導管273内の背圧は桿84が十分に伸張すると弁26
2から抽出しそれにより導管276から背圧を取除き第
24図に示した如く工具部材51からパイロット信号を
受けると弁265,266を移動させる。
これがため回路をそれが弁スプール221が起動される
と次の作業サイクルを行うばかりになる第23図に示し
た状態に戻す。
弁267は配布部材53の出入ドア89が取除かれるか
閉じられることにより起動せしめられる手動弁である。
出入ドア89が取除かれると、弁267は図示した位置
から移動しシリンダ桿84を後退させ配布器の束ねケー
ブル管86を塞ぐことのある物質を取除けるようにする
出入カバーが閉じると弁267がその戻しはねの力によ
り図示した位置に戻れるようにする。
再び第24図を参照すると、弁277が示しである。
空気が導管252に入ると、プローブ96はプローブ開
口69を通りカートリッジの側部間に押される。
もしプローブ96が束ねケーブルまたは送給アーム58
の端部に係合すると、プローブはそれ以上の運動を制限
され例も起こらない。
もし送給アーム58がプローブ96の下方に移動すると
プローブが更にカートリッジ内に移動するし弁277を
移動させ加圧空気を導管27Bに送り信号器97を作動
させる。
このようにして1作業員は新らしいカートリッジを何時
差込むべきかを報らされる。
従って、工具から信号を受けると束ねケーブルは工具部
材51に移送されるため配布器の束ねケーブル管に移送
されるよう束ねケーブル室78内に常にあるようになる
ことが判ろう。
作業員が信号器97からの信号に応答せずに作業サイク
ルが開始されると1束ねケーブルは工具に移送されるが
束ねケーブル室78に位置決めされない。
束ねケーブルが工具部材51に移送されずに一層ワイヤ
掛は金123を釈放し作業サイクルを終止するために必
要な切断が生じないので次の作業サイクルを終了できな
いということは理解する必要がある。
従って、この際にはリセット・ボタン256を起動させ
る必要がある。
以上工具の機能について説明したが自動的束ねケーブル
取付は工具の作用とその部品の相互間の作用を一層明確
に理解させるため1完全に作業サイクルについて説明す
る。
作業員は先づ下側のショー・トリガ101を握り上下の
ジョー156,102を互いに引離してこれらのジョー
がワイヤ束103のまわりに配置できるようにする。
次いで、スライド104を所定の距離動かすと一層スプ
ール222の背後の導管226内の空気圧が起動桿11
0を第3図に示した位置に押す。
同時に、空気がモータ108に供給され歯車182,1
83,186,187゜193を駆動する。
また同時に、パイロット信号が、パイロット導管228
を経て配布器に伝達されると流体圧力が配布器の束ねケ
ーブル導管86に入り束ねケーブル55を配布部材53
からコンベア部材52を通り工具部材51の束ねテーブ
ル導管136に設けた頭部ストッパ137付近の位置に
ケーブルのストラップ部分が上下ジョー156゜102
により境界された案内面にならいストラップ部分の先端
が束ねケーブルの頭部の開口付近の位置にとどまるよう
に押込む。
束ねケーブルの頭部が束ねケーブル導管136の入口通
路146を通ると、流体圧力がダイヤフラム148の背
後に入りダイヤフラム桿152を第14図の左方に押圧
しピン起動リンク152をピボット運動させピン173
を第12図に示した位置から右方に動かす。
ピン173が斜面188によりカム歯車シャフト172
から半径方向に外方に押されるに従い、このピンは横方
向斜面189の1つに係合し第12図の位置に戻るまで
歯車187の面から横方向に押される。
ピン173はそれが一度ひ第12図に示した位置にまで
運動するとリンク154がピン173の戻るのを阻止す
るのでピン起動リンク154が第14図に示した位置か
らピボット運動せしめられる限り第4図の位置から戻れ
ない。
上側のジョー156が下側のジョー102に相対的に運
動することにより束ねケーブルの先端束ねケーブルの頭
部の開口を通し。
孔209を通し把持歯車193と束ねケーブル案内19
6との間に通すと把持歯車は束ねケーブルを緊張し続は
ケーブルが戻り止め210にかけた偏倚力により定めた
所定の緊張度に達するとカム従動子201が戻り止め内
の位置から出て把持板194がピボット・ピン195を
中上・として回転しカッター・ブレード206を動かし
、第4図に示した如くカッター・ブレード起動子203
が直立のアーム207と係合することによりケーブルの
先端のケーブルの頭部付近の通した部分を切断する。
同時に、掛は全釈放アーム204が掛は金フレム127
に係合して掛は金フレームを第3図に示した位置から第
4図に示した位置に上方にピボット運動させると一層ワ
イヤ掛は金123は桿の戻り止め122から取出され二
次はね掛は金124が桿戻り止めに係合する。
今では把持板194から力が取除かれていてカッター戻
り止め210付近のカム面213はカム従動子201を
カッター戻り止め210内の位置に戻しそれより掛は金
フレーム127は第3図に示した元の位置に戻り運動せ
しめられ二次はね掛は金124を桿戻り止め122との
係合状態から外し提起動子111が元の位置に戻れるよ
うにする。
把持板194が第3図に示した位置に戻るに従い、カッ
ター・ブレド起動子203はカッター・ブレードを第3
図の位置に戻す。
起動桿111が戻ると1頭部保持体139は外され束ね
ケーブルの頭部が工具部材51から取外されるようにす
る。
束ねケーブルの頭部が束ねケーブル管136から取外さ
れると。
ダイヤフラム148の背後の圧力が取除かれダイヤフラ
ム桿152とピン起動リンク154とは第14図に示し
た位置に戻りピン173が第3図の位置に戻れるように
する。
起動桿111がその元の位置に戻ると、別の束ねケーブ
ル室78から配布器の束ねケーブル管86に移送され桿
84は束ねケーブル管86の端部を密封しそれにより別
の束ねケーブルが工具部材51に移送されるよう位置決
めされる。
以上説明した作業サイクルは1秒間以内で終る。
以上現在のところ最も好ましいと思われる実施態様を例
示して説明したが、本発明の原理を逸脱することなくこ
の実施態様に種々の変更および変形を加えることができ
本発明が前記した特許請求の範囲によってのみ限定され
ることは尚業者に理解できよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカートリッジを取り付ける束ねケ
ーブル自動取付は工具の縮少斜視図、第2図は第1図の
2−2線に沿い切断して示した拡大断面図、第3図はあ
る部品を取除きワイヤ束を組合わされるよう位置決めし
た際の部品の関係を示す拡大断面部分図、第4図はケー
ブル切断時における部品の関係を示す拡大断面部分図、
第5図は工具部材機構を示す分解等殉国、第6図ないし
第11図は第1図の6−6線に沿い切断し自動的工具の
1完全サイクル中における弁の部品を示す断面図、第1
2図は第3図を全体と想定して第3図の12−12線に
沿い切断して示した断面図。 第13図は第3図を全体として想定して第3図の111
3線に沿い切断して示した断面図、第14図は第3図を
全体として想定して第3図の14−14線に沿い切断し
て示した断面図、第15図は第3図の15−15線に沿
い切断して示した断面図、第16図は全作業サイクルの
開始時における部品の位置を示す断面図、第17図は第
1図の17−17線に沿い切断して示した断面図。 第18図は第1図の18−18線に沿い切断して示した
断面図、第19図は第17図を全体として想定して第1
8図の20−20線に沿い切断して示した断面図、第2
0図は第18図を全体として想定して第18図の20−
20線に沿い切断して示した断面図、第21図は第17
図の21−21線に沿い切断して示した断面図、第22
図はカバとカートリッジとを取除いて第1図の22−2
2線に沿い見た上面図、第23図ないし第28図は工具
の作業サイクル中における配布器の弁の位置を示す略図
、第29図は第1図の29−29線に沿い切断して示し
た断面部分図、第30図は第29図における3 (1−
30線に沿い切断して示した断面部分図、第31図はカ
バーと一部の部品とを切欠いて示した第1図の配布部材
の正面図、第32図は第31図の32−32線に沿い切
断して示した拡大断面図、第33図は配布器に相対的な
カートリッジの位置を示すため一部の部品を切欠いて示
した第32図の側面図、第34図はカートリッジを取除
いて第33図の34−34線に沿い切断して示した断面
図、第35図はカートリッジを配布器内に位置決めして
示した第22図の3535線に沿い切断して示した断面
部分図、第36図は第22図の36−36線に沿い切断
して示した拡大断面部分図、第37図は第36図の37
−37線に沿い切断して示した断面図、第38図は第3
1図の38−38線に沿い切断して示した断面図、第3
9図は本発明のカートリッジの正面図、第40図は第3
9図の底面図、第41図は第39図の41−41線に沿
い切断して示した断面図、第42図は第39図の42−
42線に沿い切断して示した断面図、第43図は第39
図の43−43線に沿い切断して示した端部断面図であ
る。 50・・・・・・束ねケーフル取付工具;54・・・・
・・束ねケーブル収納カートリッジ;55・・・・・・
束ねケーブル;56・・・・・・側板;58・・・・・
・送給アーム;61・・・・・・取付手段(キ一孔);
62・・・・・・出口開口;66・・・・・・抑制手段
(フランジ);67・・・・・・釈放手段(突起);9
1・・・・・駆動部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 束ねケーブル取付工具によってワイヤ等の束のまわ
    りに取り付けられる、可撓性を有する細長いストラップ
    部分及び該ストラップ部分が上記束のまわりにまわされ
    たときにその前方部分を通す開口を有する頭部4分から
    なる束ねケーブルを複数収納するカートリッジにあって
    ; 束ねケーブルをその長さ方向に対してほぼ直角の方向で
    移送するための通路でその一端に該ケブルをカートリッ
    ジの外部に排出する出口開口を有するケーブル通路を間
    に画定する一対の側板を備え、該側板の上記出口開口に
    隣接する部分が束ねケーブルの頭部4分より狭い間隔で
    離され、出口開口に至った束ねケーブルの頭部4分と係
    合して同ケーブルを出口開口に係止するようになされ。 上記側板は当該カートリッジが上記束ねケーブル取付は
    工具に装着されたときに同工具の釈放手段を両側板間に
    受は入れてその間隔が拡げられ、それにより上記出口開
    口に隣接した部分が上記頭部部分の幅より広く離される
    ようにしたことを特徴とする束ねケーブル収納カートリ
    ッジ。 2 束ねケーブル取付は工具によってワイヤ等の束のま
    わりに取り付けられる。 可撓性を有する細長いストラップ部分及び該ストラップ
    部分が上記束のまわりにまわされたときにその前方部分
    を通す開口を有する頭部4分からなる束ねケーブルを複
    数収納するカートリッジにあって; 束ねケーブルをその長さ方向に対してほぼ直角の方向で
    移送するための通路でその一端に該ケーブルをカートリ
    ッジの外部に排出する出口開口を有するケーブル通路を
    間に画定する一対の側板を備え、上記ケーブル通路が所
    定の一点を中心にした円弧状の通路とされ、該ケーブル
    通路内には上記一点を中心に当該通路内を回動可能にさ
    れた送給アームで、上記束ねケーブル取付は工具の駆動
    手段によって上記出口開口に向けて駆動される送給アー
    ムが設けられ、また上記側板の上記出口開口に隣接する
    部分が束ねケーブルの頭部4分より狭い間隔で離され、
    出口開口に至った束ねケーブルの頭部4分と係合して同
    ケーブルを出口開口に係止するようになされ、上記側板
    は当該カートリッジが上記束ねケーブル取付は工具に装
    着されたときに同工具の釈放手段を両側板間に受は入れ
    てその間隔が拡げられ、それにより上記出口開口に隣接
    した部分が上記頭部4分の幅より広く離されるようにし
    たことを特徴とする束ねケーブル収納カートリッジ。
JP50070710A 1974-03-12 1975-06-11 ケツソクヨウノタバネケ−ブルシユウノウカ−トリツジ Expired JPS5832089B2 (ja)

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