JPS5831889A - クレ−ン制御装置 - Google Patents
クレ−ン制御装置Info
- Publication number
- JPS5831889A JPS5831889A JP12697981A JP12697981A JPS5831889A JP S5831889 A JPS5831889 A JP S5831889A JP 12697981 A JP12697981 A JP 12697981A JP 12697981 A JP12697981 A JP 12697981A JP S5831889 A JPS5831889 A JP S5831889A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- control device
- operator
- input
- status
- Prior art date
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- Pending
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、オペレータガイド指示によりオペレータが
手動で操作して動かすクレーンに対する指示を行5制御
装置に関するものである。
手動で操作して動かすクレーンに対する指示を行5制御
装置に関するものである。
従来、手動運転によるクレーン(図示せず)は、クレー
ンオペレータにより自由に運転ができるもので、この構
成を第1図に示す。第1図において、1はクレーン制御
装置、2はクレーンオペレータ、3は前記クレーン制御
装置1からのオペレータガイド指示である。
ンオペレータにより自由に運転ができるもので、この構
成を第1図に示す。第1図において、1はクレーン制御
装置、2はクレーンオペレータ、3は前記クレーン制御
装置1からのオペレータガイド指示である。
こりよ5に、通常、クレーンのオペレータガイドを行う
制御装置においては、クレーンの位置や状IIvクレー
ン制御装置1に入力する方式や装置はなかった。そのた
め、クレーンオペレータ2は、クレーン制御装置1から
のオペレータガイド指示3に従ってクレーンを動作させ
るが、その間は全くクレーン制御装置1の管理外におか
れてしまい、クレーン制御装置1は実際指示を出したク
レーンがどこでどのような作業をしているかわからない
状態で全体システムを制御することとなる。
制御装置においては、クレーンの位置や状IIvクレー
ン制御装置1に入力する方式や装置はなかった。そのた
め、クレーンオペレータ2は、クレーン制御装置1から
のオペレータガイド指示3に従ってクレーンを動作させ
るが、その間は全くクレーン制御装置1の管理外におか
れてしまい、クレーン制御装置1は実際指示を出したク
レーンがどこでどのような作業をしているかわからない
状態で全体システムを制御することとなる。
このように、従来のクレーン制御装置においてては、ク
レーンの位置や状態を入力する装置をもたないため、複
数台のクレーンがある場合の効率的運用や、クレーン故
障時のバックアップ運用など、柔軟な効果的運用ができ
ない欠点があった。
レーンの位置や状態を入力する装置をもたないため、複
数台のクレーンがある場合の効率的運用や、クレーン故
障時のバックアップ運用など、柔軟な効果的運用ができ
ない欠点があった。
この発明は上記の欠点を除去するため罠なされたもので
、オペレータガイド指示をするクレーンの制御装置に、
クレーンの現在位置を入力する装置、クレーンの正常/
故障などの状s!を入力する装置な取り付けることによ
り、効果的にクレーン□制御を行5ことを可能とするク
レーン制御装置を提供することを目的としている。以下
、この発明を図面に基づいて説明する。
、オペレータガイド指示をするクレーンの制御装置に、
クレーンの現在位置を入力する装置、クレーンの正常/
故障などの状s!を入力する装置な取り付けることによ
り、効果的にクレーン□制御を行5ことを可能とするク
レーン制御装置を提供することを目的としている。以下
、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図はこの発明の一実施例χ示すブロック図である。
第2図において、1〜3は第1図と同一部分を示し、4
はクレーンに取り付けられたクレーン位置検出装置、5
は前記クレーンオペレータ2によるクレーンの駆動指令
、6はクレーン状態入力盤、7は前記クレーンオペレー
タ2による操作、8は前記クレーン位置検出装置4から
の入力信号、9は前記クレーン状態人力盤6からの入力
信号である。
はクレーンに取り付けられたクレーン位置検出装置、5
は前記クレーンオペレータ2によるクレーンの駆動指令
、6はクレーン状態入力盤、7は前記クレーンオペレー
タ2による操作、8は前記クレーン位置検出装置4から
の入力信号、9は前記クレーン状態人力盤6からの入力
信号である。
次に、動作について説明する。
先ス、クレーンオペレータ2は、駆動指令5によりクレ
ーンを移動させ、所定の必要な動作を行うが、クレーン
の時々刻々の位置はクレーン位置検出装置4により検出
され、クレーン制御装置1に入力されろ。この信号によ
り、クレーン制御装置1は時々刻々のクレーンの位置を
正確に把握することができ、これによりクレーンに対す
る次の回の指示を適切に選択し、オペレータガイド指示
3を出力することができろ。特に、同一の作業棟に2台
以上のクレーンが同時に作業している場合など、最も近
いクレーンに最も適した作業を選び出力できる。
ーンを移動させ、所定の必要な動作を行うが、クレーン
の時々刻々の位置はクレーン位置検出装置4により検出
され、クレーン制御装置1に入力されろ。この信号によ
り、クレーン制御装置1は時々刻々のクレーンの位置を
正確に把握することができ、これによりクレーンに対す
る次の回の指示を適切に選択し、オペレータガイド指示
3を出力することができろ。特に、同一の作業棟に2台
以上のクレーンが同時に作業している場合など、最も近
いクレーンに最も適した作業を選び出力できる。
また、クレーン状態人力aSは、例えばクレーンの「正
常/異常jなどの状態の入力や、例えばクレーン制御装
置1の管理外の作業を行う旨の「オフライン」の状態入
力を可能とする。これにより、クレーンオペレータ2が
行5s々の異常操作を直ちにクレーン制御装置1に入力
することができろため、クレーン制御装置1は全体シス
テムから、クレーンの解列、l1人、一時解列などの処
理を容易に行うことができる。
常/異常jなどの状態の入力や、例えばクレーン制御装
置1の管理外の作業を行う旨の「オフライン」の状態入
力を可能とする。これにより、クレーンオペレータ2が
行5s々の異常操作を直ちにクレーン制御装置1に入力
することができろため、クレーン制御装置1は全体シス
テムから、クレーンの解列、l1人、一時解列などの処
理を容易に行うことができる。
なお、上記実施例では、クレーン位置検出装置4′lt
設けたが、これは自動的に検出する装置の場合と、クレ
ーンオペレータ2が手動で操作し入力する手動入力盤の
場合があり、いずれも同じ効果2が手動で入力する盤の
場合につい℃説明したが、クレーンモータ故障や表示器
の故障信号など自動的に入力する装置で代用することま
たは兼用することも可能であり、同様の効果が期待で1
!る。
設けたが、これは自動的に検出する装置の場合と、クレ
ーンオペレータ2が手動で操作し入力する手動入力盤の
場合があり、いずれも同じ効果2が手動で入力する盤の
場合につい℃説明したが、クレーンモータ故障や表示器
の故障信号など自動的に入力する装置で代用することま
たは兼用することも可能であり、同様の効果が期待で1
!る。
以上説明しTこようVC,この発明は、クレーンの位置
や状!1を入力し、クレーン制御装置が直ちに駆動する
ことができるよ5に構成したため、全体システム′?:
柔軟性tもって効果的に運用できるなどの効果がある。
や状!1を入力し、クレーン制御装置が直ちに駆動する
ことができるよ5に構成したため、全体システム′?:
柔軟性tもって効果的に運用できるなどの効果がある。
第1図は従来のクレーン制御システムを示すブpツク図
、第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である
。 図中、1はクレーン制御装置、2はクレーンオペレータ
、3はオペレータガイド指示、4はクレーン位置検出装
置、5は駆動指令、6はクレー/状態入力盤、7は操作
、8,9は入力信号である。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −(外1名) 第1図 第2図
、第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である
。 図中、1はクレーン制御装置、2はクレーンオペレータ
、3はオペレータガイド指示、4はクレーン位置検出装
置、5は駆動指令、6はクレー/状態入力盤、7は操作
、8,9は入力信号である。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −(外1名) 第1図 第2図
Claims (1)
- クレーンの作業指示を出力する制御装置にお(・て、前
記クレーンの現在位置および状態をオペレータ操作また
は自動で入力する装置を備えたことを特徴とするクレー
ン制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12697981A JPS5831889A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | クレ−ン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12697981A JPS5831889A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | クレ−ン制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831889A true JPS5831889A (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=14948632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12697981A Pending JPS5831889A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | クレ−ン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831889A (ja) |
-
1981
- 1981-08-13 JP JP12697981A patent/JPS5831889A/ja active Pending
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