JPS5831236Y2 - 積算計における固定装置 - Google Patents
積算計における固定装置Info
- Publication number
- JPS5831236Y2 JPS5831236Y2 JP574179U JP574179U JPS5831236Y2 JP S5831236 Y2 JPS5831236 Y2 JP S5831236Y2 JP 574179 U JP574179 U JP 574179U JP 574179 U JP574179 U JP 574179U JP S5831236 Y2 JPS5831236 Y2 JP S5831236Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character wheel
- frame
- plate
- wheel shaft
- pinion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車輛などに装備される積算計の組付構造に関す
るも、Qで、特に積算計における文字車のシャフトを容
易に且つ確実に保持し、計器の組立を簡易にすることを
目的とするものである。
るも、Qで、特に積算計における文字車のシャフトを容
易に且つ確実に保持し、計器の組立を簡易にすることを
目的とするものである。
一般にこの種の在米袋・置を第1図および第2図を用い
て詳述する。
て詳述する。
同図において、コ字律フレームトの両側壁1人。
IB、に文字車シャフト2を架設し、該シャフト2には
車輌からの回転を伝達する伝達ギヤ3を回動自在に貫挿
保持すると\もに、複数個の文字車4を貫挿保持してい
る。
車輌からの回転を伝達する伝達ギヤ3を回動自在に貫挿
保持すると\もに、複数個の文字車4を貫挿保持してい
る。
また上記各文字車4間にはピニオンホルダー75を介在
し、上記ピニオンホルダー5に回動自在に支承保持され
た各ピニオンギヤ(、、図示せず)によって上記各文字
車4間を噛合形成すると〉、もに上記駆動伝達ギヤ3側
と最下位桁の文字車4とを保合保持して形成している。
し、上記ピニオンホルダー5に回動自在に支承保持され
た各ピニオンギヤ(、、図示せず)によって上記各文字
車4間を噛合形成すると〉、もに上記駆動伝達ギヤ3側
と最下位桁の文字車4とを保合保持して形成している。
従って車輛からの回転ば1駆動伝達ギヤ3へと回転伝達
され、駆動伝達ギヤ3側と係合した最下位桁文字車4は
回転駆動されるものであり、該最下位桁文字車4の一回
転毎には図示(ないピニオンギヤと噛み合って最下位桁
の文字車4、と隣接した上位桁側の文字車4を一歩進動
作させ、各文字車4の上位桁は上記各ピニオンギヤを介
して順次桁上げ動作されるものであり、車輛たとえば自
動車などの走行距離数値は積算表示される。
され、駆動伝達ギヤ3側と係合した最下位桁文字車4は
回転駆動されるものであり、該最下位桁文字車4の一回
転毎には図示(ないピニオンギヤと噛み合って最下位桁
の文字車4、と隣接した上位桁側の文字車4を一歩進動
作させ、各文字車4の上位桁は上記各ピニオンギヤを介
して順次桁上げ動作されるものであり、車輛たとえば自
動車などの走行距離数値は積算表示される。
ところで、一般に最下位桁の文字車4を除いた各上位桁
側の文字車4は規定した位置で各ピニオンギヤによって
桁上げ動作され、そのピニオンギヤの噛み合いによる桁
上げ位置はピニオンギヤを支承保持するピニオンホルダ
ー5によって維持されるものであり、ピニオンギヤぞ7
5は各文字車4の一連の回転駆動と関連することなく固
定する必要がある。
側の文字車4は規定した位置で各ピニオンギヤによって
桁上げ動作され、そのピニオンギヤの噛み合いによる桁
上げ位置はピニオンギヤを支承保持するピニオンホルダ
ー5によって維持されるものであり、ピニオンギヤぞ7
5は各文字車4の一連の回転駆動と関連することなく固
定する必要がある。
そこで一般的にフレーム10両側壁IA、IBにプレー
ト6を架設し、□上記ピニオンホルダー5に形成された
係止片5Aを上記プレート6に止着して該ホルダー5を
文字車シャフト2を中心とする回転浮動を規制し、ホル
ダー75の回り止めを形成していた。
ト6を架設し、□上記ピニオンホルダー5に形成された
係止片5Aを上記プレート6に止着して該ホルダー5を
文字車シャフト2を中心とする回転浮動を規制し、ホル
ダー75の回り止めを形成していた。
しかして、駆動伝達ギヤ3、各文字車4、各ピニオンホ
ルダー5などを貫挿保持した文字車シャフト2をフレー
ム1の側壁IA、IBに架設する際、フレーム1の一方
の側壁1Aには大孔7を、他方の側壁1Bには文字車シ
ャフト2とはX゛同径有する小孔8を形成して、上記文
字車シャフト2の一端部を一方の側壁1人に形成された
大孔1に挿入し、次いで文字車シャフト2の他端部を他
方の側壁1Bに形成された小孔8に挿着する。
ルダー5などを貫挿保持した文字車シャフト2をフレー
ム1の側壁IA、IBに架設する際、フレーム1の一方
の側壁1Aには大孔7を、他方の側壁1Bには文字車シ
ャフト2とはX゛同径有する小孔8を形成して、上記文
字車シャフト2の一端部を一方の側壁1人に形成された
大孔1に挿入し、次いで文字車シャフト2の他端部を他
方の側壁1Bに形成された小孔8に挿着する。
このとき、文字車シャフト2に保持した各ピニオンホル
ダ−50係止片5Aをプレート6の端部に各係止してピ
ニオンホルダー5の回転浮動を阻止する。
ダ−50係止片5Aをプレート6の端部に各係止してピ
ニオンホルダー5の回転浮動を阻止する。
次に断面が略り字状に形成された筒状のブツシュ9を文
字車シャフト2に挿通して一方の側壁IAに形成された
大孔7に嵌合して後、フレーム1の両側壁IA、IBの
外面位置にして文字車シャフト2の両端にスナップリン
グ10を嵌着し積算計機構を固定していた。
字車シャフト2に挿通して一方の側壁IAに形成された
大孔7に嵌合して後、フレーム1の両側壁IA、IBの
外面位置にして文字車シャフト2の両端にスナップリン
グ10を嵌着し積算計機構を固定していた。
従って積算計機構をフレーム1に固定する場合、文字車
シャフト2をフレーム1の側壁1A、1Bに架設する作
業と\もに各ピニオンホルダー5を整列された状態にし
てプレート6に係止しなければならず組付作業が厄介な
ものとなった。
シャフト2をフレーム1の側壁1A、1Bに架設する作
業と\もに各ピニオンホルダー5を整列された状態にし
てプレート6に係止しなければならず組付作業が厄介な
ものとなった。
本考案は上記問題に着目して案出したものであって、簡
単な構成手段により積算計機構を構成するピニオンホル
ダーおよび文字車シャフトをフレーム側に固定すること
を目的とするものである。
単な構成手段により積算計機構を構成するピニオンホル
ダーおよび文字車シャフトをフレーム側に固定すること
を目的とするものである。
以下冷性図面に基づいて本考案の実施例を詳述する。
第3図から第5図は本考案の一実施例を示すもので、2
0は積算計機構を支承するコ字状に折曲形成されたフレ
ームであって、該フレーム20の両側壁20A、20B
にガイド溝21.21Aが形成されている。
0は積算計機構を支承するコ字状に折曲形成されたフレ
ームであって、該フレーム20の両側壁20A、20B
にガイド溝21.21Aが形成されている。
22は上記フレーム200両側壁20A、20Bの端部
に橋絡するプレートであって、上記フレーム20に形成
された各側壁20A。
に橋絡するプレートであって、上記フレーム20に形成
された各側壁20A。
20Bの外壁面に沿って上記プレート22の両側端側を
折曲して各止板22A、22Bが形成されると\もに、
該各止板22A、・22Bには上記フレーム20の側壁
20A、20Bに形成されたガイド溝21,21Aの溝
方向とはソ直交方向にして案内溝23,23Aが形成さ
れている。
折曲して各止板22A、22Bが形成されると\もに、
該各止板22A、・22Bには上記フレーム20の側壁
20A、20Bに形成されたガイド溝21,21Aの溝
方向とはソ直交方向にして案内溝23,23Aが形成さ
れている。
24は積算計機構に構成された文字車シャフトを示すも
ので、該シャフト24には車輛からの回転を伝達する駆
動伝達ギヤ25が挿通されると\もに複数間の文字車2
6が挿通配設され、さらに上記各文字車26間にピニオ
ンホルダー27を介在している。
ので、該シャフト24には車輛からの回転を伝達する駆
動伝達ギヤ25が挿通されると\もに複数間の文字車2
6が挿通配設され、さらに上記各文字車26間にピニオ
ンホルダー27を介在している。
なお、上記各ピニオンホルダー27は上記駆動伝達ギヤ
25および各文字車26と同様にして文字車シャフト2
4に挿通してあって、該各ピニオンホルダー27には図
示しないがピニオンギヤを回動自在に支更保持するとX
もに上記プレート22の端部に係止する係止部27Aが
形成されている。
25および各文字車26と同様にして文字車シャフト2
4に挿通してあって、該各ピニオンホルダー27には図
示しないがピニオンギヤを回動自在に支更保持するとX
もに上記プレート22の端部に係止する係止部27Aが
形成されている。
従って、上述の在来装置と同様にして車輌からの回転は
1駆動伝達ギヤ25を中継して文字車26の最下位桁か
ら順次図示しないピニオンギヤを介して上位桁側の文字
車26へと歩進動作あるいは桁上げ動作して積算表示さ
れろものである。
1駆動伝達ギヤ25を中継して文字車26の最下位桁か
ら順次図示しないピニオンギヤを介して上位桁側の文字
車26へと歩進動作あるいは桁上げ動作して積算表示さ
れろものである。
ところで、上記積算計機構の組み付けの際、文字車シャ
フト24に上記駆動伝達ギヤ25と各文字車26および
ピニオンギヤを支承保持したピニオンホルダー27など
を挿通形成して後、上記プレート22に形成された各止
板22A、22Bの案内溝23,23Aに上記文字車2
6などを組み付けた文字車シャフト24の両端部を架設
し、上記文字車シャフト24上に配設したピニオンホル
ダー27の係止部27Aを同一線上に規整しながら文字
車シャフト24を案内溝23.23Aに送り込むことに
よって上記プレート22の端部にピニオンホルダー27
の係止部27Aを止着することができ、この状態すなわ
ち、プレート22の端部にピニオンホルダー27の係止
部27Aを止着した状態にしてフレーム200両側壁2
0A。
フト24に上記駆動伝達ギヤ25と各文字車26および
ピニオンギヤを支承保持したピニオンホルダー27など
を挿通形成して後、上記プレート22に形成された各止
板22A、22Bの案内溝23,23Aに上記文字車2
6などを組み付けた文字車シャフト24の両端部を架設
し、上記文字車シャフト24上に配設したピニオンホル
ダー27の係止部27Aを同一線上に規整しながら文字
車シャフト24を案内溝23.23Aに送り込むことに
よって上記プレート22の端部にピニオンホルダー27
の係止部27Aを止着することができ、この状態すなわ
ち、プレート22の端部にピニオンホルダー27の係止
部27Aを止着した状態にしてフレーム200両側壁2
0A。
20Bに形成されたガイド溝21.21Aに上記文字車
シャフト24の両端部を沿わせて送り込み、上記フレー
ム20の両側壁20A、20B端面に上記プレート22
基板を載置し、フレーム20の側壁20A、20Bをプ
レート22基板側に加締めなどにより固定することによ
り、文字車シャフト24に組み付けた積算計機構をフレ
ーム20側に固定する組付は作業が完了するものである
。
シャフト24の両端部を沿わせて送り込み、上記フレー
ム20の両側壁20A、20B端面に上記プレート22
基板を載置し、フレーム20の側壁20A、20Bをプ
レート22基板側に加締めなどにより固定することによ
り、文字車シャフト24に組み付けた積算計機構をフレ
ーム20側に固定する組付は作業が完了するものである
。
すなわち、文字車シャフト24は上記プレート22の各
止板22A、22Bに形成された案内溝23.23Aの
内端面より上下方向が位置規制されると\もに、フレー
ム200両側壁20A。
止板22A、22Bに形成された案内溝23.23Aの
内端面より上下方向が位置規制されると\もに、フレー
ム200両側壁20A。
20Bに形成されたガイド溝21,21Aの内端面によ
り左右方向が位置規制されるものであり、上記文字車シ
ャフト24の軸線方向に対するラジアル方向は上記ガイ
ド溝21,21Aおよび案内溝23,23Aによって確
実に規整保持され、上記プレート22の端部に止着した
ピニオンホルダー27の係止部27Aは抜は出る心配も
なく、確実にピニオンホルダー27の回り止めを行なう
ことができるものである。
り左右方向が位置規制されるものであり、上記文字車シ
ャフト24の軸線方向に対するラジアル方向は上記ガイ
ド溝21,21Aおよび案内溝23,23Aによって確
実に規整保持され、上記プレート22の端部に止着した
ピニオンホルダー27の係止部27Aは抜は出る心配も
なく、確実にピニオンホルダー27の回り止めを行なう
ことができるものである。
またプレート22に形成された案内溝23゜23Aは文
字車シャフト24を保持する役目を果たすと\もにピニ
オンホルダー27の係止部27Aをプレート22の端部
に止着する際、文字車シャフト24に組み付けられたピ
ニオンホルダー21の係止部27Aを上記プレート22
の端部方向に向って移行させる案内通路を案内溝23゜
23Aによって形成することができ、簡単な組み付は作
業によってピニオンホルダー27および文字車シャフト
24を保持することができるものである。
字車シャフト24を保持する役目を果たすと\もにピニ
オンホルダー27の係止部27Aをプレート22の端部
に止着する際、文字車シャフト24に組み付けられたピ
ニオンホルダー21の係止部27Aを上記プレート22
の端部方向に向って移行させる案内通路を案内溝23゜
23Aによって形成することができ、簡単な組み付は作
業によってピニオンホルダー27および文字車シャフト
24を保持することができるものである。
なお、文字車シャフト2.4の軸線方向のガタッキはプ
レート22の各止板22A、22Bの外壁面に位置した
文字車シャフト24の両端部所にリング28を嵌着する
ことにより、文字車シャフト24の軸線方向の移動は位
置規制されるものである。
レート22の各止板22A、22Bの外壁面に位置した
文字車シャフト24の両端部所にリング28を嵌着する
ことにより、文字車シャフト24の軸線方向の移動は位
置規制されるものである。
また文字車シャフト24に文字車26などを組み付け、
さらに小さな部品である上記リング28をプレート22
の各止板22A、22Bの外壁面位置に相当する文字車
シャフト24の両端部に嵌着形成することにより、プレ
ート22の止板22A。
さらに小さな部品である上記リング28をプレート22
の各止板22A、22Bの外壁面位置に相当する文字車
シャフト24の両端部に嵌着形成することにより、プレ
ート22の止板22A。
22Bに形成された案内溝23.23Aに文字車シャフ
ト24を架設する際、上記リング28の側面が上記止板
22A、22Bの外壁面に沿って送り込まれ、文字車シ
ャフト24ばその軸線方向への移動を阻止することがで
き、案内溝23,23Aから文字車シャフト24がその
軸線方向に抜は落ちることなく、より確実に文字車シャ
フ1−24を案内溝23.23A内に送り込むことがで
き、ピニオンホルダー27の係止部27Aをプレート2
2の端部に簡単に止着できるものである。
ト24を架設する際、上記リング28の側面が上記止板
22A、22Bの外壁面に沿って送り込まれ、文字車シ
ャフト24ばその軸線方向への移動を阻止することがで
き、案内溝23,23Aから文字車シャフト24がその
軸線方向に抜は落ちることなく、より確実に文字車シャ
フ1−24を案内溝23.23A内に送り込むことがで
き、ピニオンホルダー27の係止部27Aをプレート2
2の端部に簡単に止着できるものである。
なお、上記一実施例にお・いてば[IJにリング28を
構成し、文字車シャフト24に嵌着形成していたが、第
6図に示すようにプレート22に形成された止板22A
、22Bの案内溝23,23A箇所と接触する文字車シ
ャフト24の両軸端部24A、24B箇所の軸径を径小
に形成して、上記文字車シャフト24の両軸端部24A
、24Bの軸径の段差によるフランジ24C,24Dを
形成することにより、上記両軸端部24A、24Bに形
成されたフランジ24C,24Dが上記プレート22の
各止板22A、22Bの内壁面と当接規制され、文字車
シャフト24は上記各止板22A。
構成し、文字車シャフト24に嵌着形成していたが、第
6図に示すようにプレート22に形成された止板22A
、22Bの案内溝23,23A箇所と接触する文字車シ
ャフト24の両軸端部24A、24B箇所の軸径を径小
に形成して、上記文字車シャフト24の両軸端部24A
、24Bの軸径の段差によるフランジ24C,24Dを
形成することにより、上記両軸端部24A、24Bに形
成されたフランジ24C,24Dが上記プレート22の
各止板22A、22Bの内壁面と当接規制され、文字車
シャフト24は上記各止板22A。
22Bの内壁面間に把持されて上記文字車シャフト24
の軸線方向の移動を阻止することができ、プレート22
の案内溝23,23Aに沿って文字車シャフト24を案
内溝23,23Aの最深方向に送り込むことができる。
の軸線方向の移動を阻止することができ、プレート22
の案内溝23,23Aに沿って文字車シャフト24を案
内溝23,23Aの最深方向に送り込むことができる。
第1図は在来装置の構造図、第2図は第1図のA −A
’線断面図、第3図は本案装置の一実施例を示す分解斜
視図、第4図は第3図の組み付は状態を示す構造図、第
5図は第4図のB 、 B′線断面図、第6図は本案装
置の第二実施例を示す要部の断面図である。 フレーム・・・20、側壁・・・20A、20B、ガイ
ド溝・・・21.21A、プレート・・・22、止板・
・・22A、22B、案内溝・・・23.23A、文字
車シャフト・・24、文字車・・・26、ピニオンホル
ダー・・・27、係止部・・・27A、リング・・・2
8、フランジ・・・24C,24D0
’線断面図、第3図は本案装置の一実施例を示す分解斜
視図、第4図は第3図の組み付は状態を示す構造図、第
5図は第4図のB 、 B′線断面図、第6図は本案装
置の第二実施例を示す要部の断面図である。 フレーム・・・20、側壁・・・20A、20B、ガイ
ド溝・・・21.21A、プレート・・・22、止板・
・・22A、22B、案内溝・・・23.23A、文字
車シャフト・・24、文字車・・・26、ピニオンホル
ダー・・・27、係止部・・・27A、リング・・・2
8、フランジ・・・24C,24D0
Claims (1)
- コ字状フレームの、両側壁にプレートを架設し、文字車
シャフトに複数個9文字車耘よび該各文率車間にピニオ
ンギヤを支承保持したピニオンホルダーを貫挿し、上記
文字車シャフトの両端側をフレーム側に固定すると\も
に上記ピニオンホルダーノ一端に形成された係止箇所を
上記プレートの端部に止着してピニオンホルダーの回転
浮動を防止するように構成した積算計にかいて、上記フ
レームの両側壁に各ガイド溝を形成し、上記フレームの
両側壁に橋絡した上記プレートの両端側は上記フレーム
に形成された各側壁の外壁面に?i5ように折曲して各
止板を形成すると\もに該各止板に上記プレフトの各側
壁に形成されたガイド溝の溝方向とはg直交方向にして
各案内溝を形成し、上記複数個の文字車および上記ピニ
オンホルダーなどを挿通形成した文字車シャフトの両端
部側を上記プレートに形成された各止板の各案内溝とフ
レームに形成された各側壁のガイド溝により挾持したこ
とを特徴とする積算計における固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP574179U JPS5831236Y2 (ja) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | 積算計における固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP574179U JPS5831236Y2 (ja) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | 積算計における固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55107670U JPS55107670U (ja) | 1980-07-28 |
JPS5831236Y2 true JPS5831236Y2 (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=28811883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP574179U Expired JPS5831236Y2 (ja) | 1979-01-18 | 1979-01-18 | 積算計における固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831236Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS642192Y2 (ja) * | 1980-08-12 | 1989-01-19 |
-
1979
- 1979-01-18 JP JP574179U patent/JPS5831236Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55107670U (ja) | 1980-07-28 |
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