JPS5831165A - 毛皮処理装置 - Google Patents

毛皮処理装置

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JPS5831165A
JPS5831165A JP57056122A JP5612282A JPS5831165A JP S5831165 A JPS5831165 A JP S5831165A JP 57056122 A JP57056122 A JP 57056122A JP 5612282 A JP5612282 A JP 5612282A JP S5831165 A JPS5831165 A JP S5831165A
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JP
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fur
blade
dividing
jaws
movable
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JP57056122A
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ヘルベルト・デイ−トリツヒ
ギユンタ−・マル
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Pfaff Industriemaschinen GmbH
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    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14BMECHANICAL TREATMENT OR PROCESSING OF SKINS, HIDES OR LEATHER IN GENERAL; PELT-SHEARING MACHINES; INTESTINE-SPLITTING MACHINES
    • C14B15/00Mechanical treatment of furs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/01Means for holding or positioning work
    • B26D7/02Means for holding or positioning work with clamping means
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C14SKINS; HIDES; PELTS; LEATHER
    • C14BMECHANICAL TREATMENT OR PROCESSING OF SKINS, HIDES OR LEATHER IN GENERAL; PELT-SHEARING MACHINES; INTESTINE-SPLITTING MACHINES
    • C14B15/00Mechanical treatment of furs
    • C14B15/10Cutting furs; Making fur plates or strips
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/323With means to stretch work temporarily
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/00Cutting
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 毛皮を保持する装置、縦方向において相互に移。
動可能であり且つ挟子の如く協働する2つの締めイマ]
け顎、該顎の間に配置され縦方向の溝と前方に支えられ
ている毛皮分割器とを有し縦方向に推移可能であり且つ
上下に移動可能な分割刀、並びに切断装置および縫合ミ
シンを有し、該切断装置お工びミシンが分割刀の縦方向
に移動可能になっている如き毛皮を送り出す装置は、ド
イツ連邦共和国特許第2.204.399号公報にニジ
知られている。
該装置は毛皮を収容する合板の上方に、縦方向および横
方向に相互に移動可能で且つ歯を備えた2つの締め付は
顎を所有し、これらの顎の間に、縦方向に推移可能で且
つ上下に移動可能な、縦方向の溝と毛皮分割器を備えた
分割刀が配置されている。分割刀の上方には下に向って
移動可能な切断装置、および分割刃の側方には縫合ミシ
ンが配置されている。
毛皮が何回も相前後して2つの部分に切断され、夫々の
毛皮の部分が互に置き違えられそして引続いて再び縫合
される様に毛皮を送り出すため、切断線の範囲の毛が毛
皮分割器と分割刃を用いて分けられる。分割刃が分割溝
の中に完全に侵入すると直ちに持ち上げられ、そのこと
により毛皮の中に、締め付は顎の間に付性する折目が形
成される。
その後で締め付は顎が互に締め付ける様に運動すること
により、毛皮は分割刃に締め付けられそして引続いて切
断装作により切断され、その際切断刀は分割刃の縦方向
の溝の中に嵌る。毛皮が切断された後でいわゆるすらし
の過程が実施され、この過程は、分割刃が持ち」二げら
れた状態の−ま捷で、締め付は顎の1つが別の顎に対し
て縦方向に推移させられ、そしてその際該顎により分割
刃に押し付けられていた毛皮部分を別の部分に対して片
側だけ移動させられる。この際、分割刃は片側1だけ移
動させられる毛皮部分に制動外)15を及ぼす。締め付
は顎の締め付は面は歯を備えているけね−ども、それに
もかかわらず、ずらしを実施する締め付は顎が、分割刃
の制動作用のため、毛皮部分を完全に連行しな、いか、
或いは毛皮を斜めに引張るということが生起する。
特許請求の範囲第1項に記載した本発明の目的に、ずら
しが行われる時に、片側だけ移動させられる毛皮部分が
意志通りにそして何回も繰り反し得る様に、正確に等し
い調節可能な長さだけ推移させらね、ることか可能な装
置を創成することである。
特許請求の範囲第1項に記載した特徴ある構成、即ち分
割刃をそれの縦方向に平行に敷部の部材に分割し、そし
て第一の部材はそれに付設されている締め付は顎と共に
、第二の部材に対して相対的に縦方向に移動可能に配置
することにより、すらしか行われる際、片側だけ世せら
れる毛皮部分が、ずらしを実施する締め付は顎とそれに
付設されている分割刃の剖月との間に挟子全用いた様に
挾捷れている。この様にして、ずらす長さが犬な 3 
− る場合でも、毛皮が残留したり又は斜めに引張られたり
することがない。
ずらしが終了した後で分割刃は下方に降るさ力4、そし
てそのことにより双方の毛皮部分の切断縁の範囲から遠
ざけられ、そt、から隣接している切断縁が再び縫合さ
れる。分割刃は、毛皮全確実に切断するため、切断刀を
収容する縦方向の溝を備えているため、比較的中の広い
断面を所有している。
その結果、双方の毛皮部分の切断縁に、分割刃が歯を備
えた2つの締め付は顎の締め付は而の下に沈む時点で、
締め付は顎が戻って相互に押し伺けられる捷での短時間
の間、比較的強く折り曲げられた状態にある。強く折り
曲げら、#1、ているため、毛皮部分は締め伺は顎の歯
から滑り落ち、その結果、切断縁の少くとも一部分が分
割刃により下方に引き込まれる。この様な場合には、双
方の毛皮部分は完全に縫合されない。
従って本発明の別の目的は、毛皮の切断縁が分離刃の沈
下運動に連行されない様な装置を形成することである。
 4− 特許請求の範囲第2項に記載された構成、即ち分割刃の
2つの部材の間に第三の部材を配置し、該部材が2つの
部材に対して垂直方向に移動可能になっている構成は、
次の態様において実現されるのが有利である。即ち2枚
の側板の間に、これらの鈑に対して相対的に移動可能な
中間板を配置することにニジ実現されるのが有利である
。毛皮を切断し分割刃を降ろす前に、上記中間板が双方
の側板の上端を超えて持ち」二げられ、そのことにより
分割刃は上方に向って階段状に形成される。
分割刃が下降する時、双方の毛皮部分の切断縁は、分割
刃の側板が先づ中間板に対して下降しそして中間板も締
め付は顎の下に下降した時に始めて直接相互に押し付け
られる如く、双方の毛皮部分の切断縁は階段的に相互に
近接させられる。2つの側板と1つの中間板とから成る
分割刃の横断面の巾が一体形成の分割刃の横断面の巾に
等しいという前提のもとで、双方の毛皮部分の切断縁は
階段、状の分割刃が下降する場合に僅かに折り曲げられ
ているのみである。従って、その際切断縁が締め付は顎
の歯から滑り落ちそして分割力と共に下方に引き込1れ
る危険が発生しない。
毛皮を切断する前に、中間板は両1111板の」二面よ
り下方に引き込捷れ、そのことにより両(ill板の間
に切断刃のための縦方向の?14が形成される。
特許請求の範囲に記載されている特徴は、それ自体で分
割力の有利な形成を実現するものである。
何故ならば、特許請求の範囲第1項に記載した特徴ある
構成がない用台にでも、分割力が下降する場合に毛皮部
分の切断縁が連7丁さね、るのが阻1にされるからであ
る。
以下に、本発明全添附図に示されている実施例について
説明する。
台1上には前方に水平な載物台2(第1図)および後方
に水平な載物台3が配置され、これら台の一部分は下方
に同って傾斜している。双方の載物台2.3はスリット
4にエリ相互に分離されている。台1に推移可能に支承
されている垂1「[な2本の案内棒5(第2図)には、
水平に延長し、スリット4に平行に走行する相持桁6は
、2つの圧縮空気シリンダー8のピストンロッド7に支
えられている。夫々の圧縮空気シリンダー8の容器9は
、直列に持続されている別の圧縮空気シリンダー11の
容器10に固定され、該シリンダーのピストンロッド1
2け、台1に固定されている付加物13に支えられてい
る。直列に接続されている圧縮空気シリンダー8.11
の2対を用いて相持桁6は相異なる3つの冒さに変位可
能である。
相持桁6には分割力14が配置されており、該分割力は
相持桁6に対し縦方向に推移可能になっておりそして鎖
15と桁6に固定されている制動モーターを介して駆動
結合状態にある。分割力14の上面の所には縦方向の溝
17が設けられておりそして前方の端の所には、分割力
に平行に取シ付けられている鶏冠状の毛皮分割器18を
担持している。
スリット4の両側には、載物台2.3上に載せ)られた
毛皮のための保持装置19(第1図)が設けられており
、該保持装置は前方の載物台2の下に設けられている2
種類の針の列および後方の載物台3の下に設けられてい
る別の1種類の針の列20゜ 7− 21、22から成り立っている。この企1の列20.2
1.22に上下に移動可能でありそして」−に持ち」;
げられた位置では、図示されていないが、対応する如く
載物台2.3に設けられている切り欠き部分を通って表
面に突出する。
分割力14にはこれに平行に延長されている押え23(
第1図)が付設され、該押え−、図示されていない装置
により第1図に示されている様な、スリット4に対して
横方向に後退して持ち−にげら力、た位置から分割力1
4に接触しそれと同時に下降させられ、た位置に移さね
、ることが可能である。押え23には若干箇の圧縮空気
接続端24が配置介されており、これら接続端は図示さ
れていない下方に向った圧縮空気噴射口に結合されてい
る。
台1には案内棒25(第1図)が旋回可能に支承されて
おり、該棒は、詳細な説明は省略するが、台1に配置さ
れている圧縮空気シリンター26VCより上下に旋回可
能になっている。該案内棒25には円形の切断刃27を
備えた切断装置28が滑動可能に支承されている。切断
刃27の刃は分割力14の編方 8− 回の溝17を通る垂直面内に位置する。切断装置28げ
歯伺ベルト29と結合し、該ベルトは、案内棒25に支
承されている方向変換輪3oおよび同様に案内棒25に
支承されそしてモーター31に結合している駆動輪32
を介して走行する。
−10−− 前方の載物台2の」一方には、位置固定した滑り棒(第
2図)に支承されている水平に拡がった前方締め付は顎
34が配置され、該顎は圧縮空気シリンダー35により
分割刃14の縦方向に対して直角に前進後退可能になっ
ている。後方の載物台3の」一方には、位置固定した滑
シ棒36に支承されている水平に延長した担持体37が
配置されており、該担持体は圧縮空気シリンダー38に
より分割刃14の縦方向に対して直角に前進後退可能に
なっている。
該担持体37には1分割刃14に平行に移動可能な後方
締め付は顎39が配置されている。担持体37にはステ
ップモーター40が固定され、該モーターは小歯車41
を駆動する。この小歯車は後方締め利は顎39に固定さ
れたラック42と噛み合っている。締め付は顎34.3
9は相互に向き合った側がくさび状に形成されておりそ
して歯を備えた締めイ」け面43゜44を形成している
毛皮を送り出すため送り歯45を有する送り装置46が
使用される。送り歯45の駆動機構は47で示されてい
る。
毛皮部分を縫合するのに役立つ縫合ミシン48(第1図
)は水平面内で往復運動可能な針49を所有している。
縫合ミシン48は、水平面内で分割刃14に平行に位置
する案内棒50および該案内棒に平行な、歯形が切り込
捷れた軸51上に推移可能に支承されている。歯形が切
り込まれている軸51は鎖伝動装置52を介して制動モ
ーター53に結合しておりそして内側に歯を備えている
連行輪54を介して、図示されていないミシン48の機
構を駆動する。案内棒50と歯形が切り込まれている軸
51とは2つの往復台55に配置されており、これらの
往復台は台1に支承されておりそして分割刃14に対し
て直角方向に移動可能になっている。往復台55は堅固
な棒56により相互に結合されそして該棒と共に枠57
を形成する。枠57ヲ移動させるため圧縮空気シリン゛
ダー58が用いられ、該シリンダーのピストンロッド5
9はレバー60ヲ介して歯車61を駆動する。歯車61
は枠57に固定されているラック62と噛み合っている
。歯車61はそれに固定されている軸63を介して別の
歯車64に連結されており、この歯車は、11− 前同様に枠57に固定されている第2のラック65と噛
み合っている。枠57上にはステップモーター66が固
着され、該モーターは駆動輪67を介して歯付ベルト6
8を駆動する。歯付ベルト68け、枠57に支承されて
いる方向変換輪69を介して走行しそしてミシン48に
固着されている。
分割刃14は往復台70を所有しており、該往復台は2
箇の付加物71によって、担持桁6VC固着されている
案内レール72」二に配置されている。往復台70の前
方締め付は顎34に向き合った側面に前方側板73が配
置されそしてこの側板と距離を隔てて低い肩部74が形
成さ1ている。前方側板73と肩部74との間に後方仰
j板75並びに中間板76が配置され、これらの双方は
往復台70に対し相対的に移動可能になっている。
後方側板75は水平に位置する2つの長孔77を所有し
、該長孔の中に夫々、肩部74に固定されている1つ宛
のビン78が嵌合している。相持桁6に固定されている
アングル材79には引張りばね80の一端が掛けられ、
該ばねの他端は後方■111板75に取り12− 伺けられそして後方側板を往復台70に設けられ、衝き
当てとして役立っている肩部81に向って引張っている
。中間板76は等しい方向に斜め配置されている2つの
長孔82を所有し、該長孔の中には夫々、前方側板73
に固定されている1つ宛のビン83が嵌合している。中
間板76の高さは、それが最低位置にあるとき側板73
.75の上部縁の下方に位置しそしてこの状態で分割刃
14の縦溝17を形成する。
中間板76の一方の端面には長く延びた付加物84が形
成されている。往復台70の上記と同じ端面の所に腕8
5が固定されており、該腕に圧縮空気シリンター86が
旋回可能な如く支承されている。圧縮空気シリンダー8
6のピストンロッド87は、叉状になよ先端88を介し
て上記の付加物84に連結されている。
後方締め付は顎39の一方の端面には衝き当て片89が
固定されており、該衝き当て片は、後方側板75の厚さ
だけ該側板の縦方向に直角な方向に、締め伺は而44を
超えて突出している。
上記した装置の作動態様は次の通シである。
送り出される毛皮は毛の生えfv−(IIIを下に向け
て載物台2および3上に載せられる。次に針の列202
2が上方に移動させられ、そのことに」:り毛皮は載物
台2,3上に固着される。引続いて押え23が毛皮の」
二に降るさねそして毛皮分割器18を有する分割刃14
が制動モーター16により、第1図に示でれている静止
位置から毛皮の方向に移動させられ、毛皮分割器18の
前方の部分が毛皮の下に到達する。
次に圧縮空気シリンダー8の双方に空気が送られ、その
ことにより分割刃14および毛皮分割器18を有する担
持桁6が持ち上げられる。この上列運動の終端では毛皮
分割器18は毛皮に接触−「る1制動モーター16が何
回も前後方向に短かい回転を繰り返すことにより、毛皮
分割器18は縦方向に振動する如く運動し4、そのこと
により毛皮分割器は毛皮の中に分割溝を形成する。引続
いて分割刃14が制動モーター16により、毛皮分割器
18により形成された分割溝の中に推移させられる。
分割刃が分割溝の中に推移させられると直ちに双方の圧
縮空気シリンダー11に空気が送られ、そのことにより
担持桁6が更に上昇させられる。この際分割刃14は毛
皮を、締め付は顎34.,39の締め付は面4.3,4
.4の高さに達する折り目を形成しながら持ち上げる。
分割刃14は今やずらしのための作動位置にある。分割
刃14が持ち」二げられた後で双方の締め付は顎34.
,39が圧縮空気シリンダー35゜38により相互に近
接する様に動かされる。締め付は顎34.39は毛皮を
、一方では前方側板73にそして他方では後方g111
面75に向って押し付ける。この際後方締め付は顎39
に固定されている衝き当て片89が後方側板75の端面
の後方に推移させられる。
毛皮が締め付は顎34.39および分割刃14の間に固
く締め伺けられた後で、案内棒25が降ろされそして切
断装置28により毛皮が切断され、その際切断刃27の
刃は縦方向の溝17の中に嵌る。
切断装置28を有する案内棒25を高く旋回させた後で
すらしか実施され、そのため後方締め付は顎39がステ
ップモーター40により前以て定められた量だけ分割刃
14の縦方向に推移させられる。後方締め伺は顎39に
固定されそして縦方向の運動の開15− 始に当ってすでに後方側板75の端面に接触している衝
き当て片89によ恢後方締め伺は顎39は後方側板75
を、引張りばね80の作用に抗して縦方向に引き連れ、
一方、前方側板73と前方締め付は顎34はその位置に
留まっている。
この場合双方の毛皮部分は挾み刊けられた状態になって
いるから、移動させられる毛皮部分はすらしか行われる
間に残留すること又は余1めに引張られることがなくそ
して位置固定している別の毛皮部分が一緒に連行される
こともない。
すらしか行われた後で圧縮空気ンリンダ−86に空気が
送られることにより中間板76が斜め上方に移動させら
れ、中間板の一部が側4973.75よりも上方に突出
する(第8図)3.中間板76が持ち上げられた時分、
分割刃14は階段状の断面を所有している。
次に圧縮空気シリンダー8および11の空気を同時に減
少させることにより担持桁6が分割刃14と共に最低位
置に降ろされる。この際毛皮部分の切断縁は、側板73
;75の」二部縁が、双方の締め付は16− 顎311.39の歯を備えた締め付は面43.44の下
方に沈む時点で、中間板76の方向に曲げられそして締
め付は顎34.39がその後を追って来るため、中間板
76に押し付けられる(第9図)。分割刃が更に沈降す
ると中間板76の上部縁も締め付は面43.44の下方
に沈み、従って締め付は顎34.39は毛皮部分の切断
縁を直接相互に押し付ける。即ち分割刃14を沈降させ
る際、毛皮部分の切断縁は相互に階段的に接近させられ
、その際これらの切断縁は側板73.75および中間板
76の厚さが僅かなものであるため、僅かに折シ曲げら
れるのみである。従って、その際毛皮部分が締め付は顎
34.39の歯から滑り落ちそして分割刃に連行されて
下方に引込ま扛る危険がない。
衝き当て片89の高さは、分割刃14が下降する時後方
側板75が衝尚て片89の下方に沈みそしてそれから、
双方の側板73.75が毛皮部分から十分離れている時
、引張りはね8oにより肩部81に引き戻さ扛る。従っ
て、元の位置に戻りそしてその際後方締め付は顎39に
対し相対的に移動する。後方側板75が間違えて毛皮を
連れ戻す危険がない。
分割刃が完全に下降しそれと同時に中間板切断縁はミシ
ン48により再び縫合される。
【図面の簡単な説明】
第1図は毛皮送り出し装置の平面図、第2図は、分割刃
とすらしか行われる前の締め付は顎を示す斜視図、第3
図はすらしか行われている時の分割刃と締め付は顎の一
部を示す斜視図、第4図は第5図のIV−IV線に沿っ
た分割刃の断面図、第5図は第4図の■−V線に沿った
分割刃の断面図、第6乃至9図は引続いて行われる作業
過程の原理を示す図である。 14・・・分割刃     39・・・締め付は顎73
、75.76・・・分割刃を構成している敷部の部材昭
和5フイ181125  l l 特許庁長官 若 杉 和 夫 Il役 1 事件の表示 昭和57年 特 許  願第56122  ぢ2発明の
名称 毛皮を送り出す装置における分割刃 3 補正をする者 ハフラング 4代理人 住 所   東京都港区西新橋2目13271z4 i
:;−梶LYビル発送11  昭和57年 7月・2−
11116、補正の対象 図面 7、補正の内容 別紙の通り  2−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  毛皮を保持する装置、縦方向において相互に
    移動可能であり且つ挟子の如く協働する2つの締め付は
    顎、該顎の間に配置され縦方向の溝とびに切断装置およ
    び縫合ミシンを有し、該切断装置および縫合ミシンが分
    割刀の縦方向に移動可能になっている如き毛皮を送り出
    す装置において、分割刀(14)がそれの縦方向に平行
    に敷部の部材(73,75,76)に分割され、そして
    第一の部材(75)がそれに付設されている締め付は顎
    (39)と共に、第二の部材(73)に対して相対的に
    縦方向に移動可能になっていることを特徴とする装置。
  2. (2)2つの部材(73,75)の間に第三の部材(7
    6)が配置されており、この第三の部材が2つの部材に
    対して相対的に垂直方向に移動可能になっていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP57056122A 1981-04-06 1982-04-06 毛皮処理装置 Granted JPS5831165A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3113835.7 1981-04-06
DE3113835A DE3113835C2 (de) 1981-04-06 1981-04-06 Einrichtung zum Auslassen von Fellen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5831165A true JPS5831165A (ja) 1983-02-23
JPS6210600B2 JPS6210600B2 (ja) 1987-03-06

Family

ID=6129470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57056122A Granted JPS5831165A (ja) 1981-04-06 1982-04-06 毛皮処理装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4502356A (ja)
JP (1) JPS5831165A (ja)
DE (1) DE3113835C2 (ja)
GB (1) GB2096043B (ja)
GR (1) GR76066B (ja)
IT (1) IT1155497B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7665925B2 (en) 2002-04-30 2010-02-23 Max Co., Ltd. Binder and binding device

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