JPS5831124A - 練条機のスライバ−太さ斑自動制御装置 - Google Patents
練条機のスライバ−太さ斑自動制御装置Info
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- JPS5831124A JPS5831124A JP12628981A JP12628981A JPS5831124A JP S5831124 A JPS5831124 A JP S5831124A JP 12628981 A JP12628981 A JP 12628981A JP 12628981 A JP12628981 A JP 12628981A JP S5831124 A JPS5831124 A JP S5831124A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/32—Regulating or varying draft
- D01H5/38—Regulating or varying draft in response to irregularities in material ; Measuring irregularities
- D01H5/42—Regulating or varying draft in response to irregularities in material ; Measuring irregularities employing electrical time-delay devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
置に関するもので、詳しくは線条機の本体ドラフト部に
スライバーを送り込む以前(Cスライバー太さ斑を除去
するようにした形式のスライバー太さ炎口動制御装置に
関するものである。
スライバーを送り込む以前(Cスライバー太さ斑を除去
するようにした形式のスライバー太さ炎口動制御装置に
関するものである。
従来、この種のスライバー太さ炎口動制御装置としては
、線条機の本体ドラフト部の上流側にメジャーリングロ
ーラを用いた機械的な太さ炎検出装置1゛tを配設し、
この太さ炎検出装置より上流側に贋,+1整ドラフト部
を配設したものや、本体ドラフト部の上流側にAt整ド
ラフト部を配設し、この調整ドラフト部より上流側にメ
ジャーリングローラを用いた太さ炎検出装置を配設した
ものが提案されている。ところが、前者のものにあって
は、太さ炎検出装置の検出値によってスライバーの太さ
斑74曲昭58−3i124 (シ=3)をフィードバ
ック制御するものである為、スライバーが太さ斑制御部
から検用部に達するkに大きな時間迎れがあり、太さ瑳
の状態−/):どうなっているかわからない上流のスラ
イバーの太さ斑を制御するものであるので勺J〆間斑を
検出した場合にはかえってスライバーの太さ1l2l:
を増太させることがあり、精度の高いスライバー太さ斑
修【[を行うことはできなかった。上記時間遅わけ少さ
炎検出装置と藺整ドラフト部の間隔が大舞い稈大きくな
る為、太さ炎検出装置を調整ドラフト部にで八ろだけ近
接させることが好ましいが、たとえ太さ炎検出装置を調
整ドラフト部に近接させて配設したとしても、今日のよ
うに紡出速度が高速化(例えば3 0 0 m 7’
rn i n以上)されている状況においてはスライバ
ーの太さ斑を高い精度で修正することは困難であった。
、線条機の本体ドラフト部の上流側にメジャーリングロ
ーラを用いた機械的な太さ炎検出装置1゛tを配設し、
この太さ炎検出装置より上流側に贋,+1整ドラフト部
を配設したものや、本体ドラフト部の上流側にAt整ド
ラフト部を配設し、この調整ドラフト部より上流側にメ
ジャーリングローラを用いた太さ炎検出装置を配設した
ものが提案されている。ところが、前者のものにあって
は、太さ炎検出装置の検出値によってスライバーの太さ
斑74曲昭58−3i124 (シ=3)をフィードバ
ック制御するものである為、スライバーが太さ斑制御部
から検用部に達するkに大きな時間迎れがあり、太さ瑳
の状態−/):どうなっているかわからない上流のスラ
イバーの太さ斑を制御するものであるので勺J〆間斑を
検出した場合にはかえってスライバーの太さ1l2l:
を増太させることがあり、精度の高いスライバー太さ斑
修【[を行うことはできなかった。上記時間遅わけ少さ
炎検出装置と藺整ドラフト部の間隔が大舞い稈大きくな
る為、太さ炎検出装置を調整ドラフト部にで八ろだけ近
接させることが好ましいが、たとえ太さ炎検出装置を調
整ドラフト部に近接させて配設したとしても、今日のよ
うに紡出速度が高速化(例えば3 0 0 m 7’
rn i n以上)されている状況においてはスライバ
ーの太さ斑を高い精度で修正することは困難であった。
また、前者のものにあっては、調整ドラフト部から送り
出される薄板状のスライバーを集束してメジャーリング
ローラで挾圧し、然る後この細幅のスライバーを再び薄
板状に拡開1、て本体ドラフト部に送り込むようになっ
ている& 5 ので、太さ炎検出装置としてのメジャーリングルーラと
rrr4整ドラフト部との間隙が必然的に大きくなって
太さ研修型の精度が悪くなり、またスライバーを集束、
拡開する為に主ドラフト部と調整ドラフト部間の距離が
長くなって機台長さが長くなり、しかもこの距M’を相
当長くしたとしてもスライバーを元の状態に均一に拡開
することが難しいので、このスライバーの集束、拡開の
際にスライバーに乱れを生じてスライバーの品質が悪く
なり、特に紡出速度が速い場合には大きな問題であった
。次に、後者のものにあっては、太さ炎検出装置の検出
値によってスライバーの太さ斑をフィードホワード制御
するようになっているので、調整ドラフト部によって太
さ斑の修正を行った後のスライバーの確認をすることが
できず、調整ドラフト部でのトラブルを把握し得ない問
題があり、また太さ炎検出装置に極めて高い応答性が要
求されるので、特にスライバー太さの中、長区間斑の修
正を正確に行い難い問題もあった。また、後者のものに
あっては前者のものと同じようにクリール扁 6 ているので、太さ炎検出装置と調整ドラフト部との間の
距離が長くなり、これによりスライバーの太さ炎検出部
分が太さ斑修正箇所に到る迄の時間がスライバ−の紡出
速度の変化によって大きく変化して太さ炎検出部分の大
宮斑(If正をタイミング良く行うことが困難であり、
しかもスライバーを集束器や拡開装置を用いて集束、拡
開する際にスライバーに乱れを生じてスライバーの品質
が悪くなり、特にスライバ−の紡出速度が速い場合には
大きな問題があった。更にまた、上記n++者、後者の
両方とも本体ドラ7ト部におけるトラブルの検出は全く
不可能であり、′tv終的な紡出スライバーの太さ斑を
正確かつ確実に修正し得ない問題もあった。
出される薄板状のスライバーを集束してメジャーリング
ローラで挾圧し、然る後この細幅のスライバーを再び薄
板状に拡開1、て本体ドラフト部に送り込むようになっ
ている& 5 ので、太さ炎検出装置としてのメジャーリングルーラと
rrr4整ドラフト部との間隙が必然的に大きくなって
太さ研修型の精度が悪くなり、またスライバーを集束、
拡開する為に主ドラフト部と調整ドラフト部間の距離が
長くなって機台長さが長くなり、しかもこの距M’を相
当長くしたとしてもスライバーを元の状態に均一に拡開
することが難しいので、このスライバーの集束、拡開の
際にスライバーに乱れを生じてスライバーの品質が悪く
なり、特に紡出速度が速い場合には大きな問題であった
。次に、後者のものにあっては、太さ炎検出装置の検出
値によってスライバーの太さ斑をフィードホワード制御
するようになっているので、調整ドラフト部によって太
さ斑の修正を行った後のスライバーの確認をすることが
できず、調整ドラフト部でのトラブルを把握し得ない問
題があり、また太さ炎検出装置に極めて高い応答性が要
求されるので、特にスライバー太さの中、長区間斑の修
正を正確に行い難い問題もあった。また、後者のものに
あっては前者のものと同じようにクリール扁 6 ているので、太さ炎検出装置と調整ドラフト部との間の
距離が長くなり、これによりスライバーの太さ炎検出部
分が太さ斑修正箇所に到る迄の時間がスライバ−の紡出
速度の変化によって大きく変化して太さ炎検出部分の大
宮斑(If正をタイミング良く行うことが困難であり、
しかもスライバーを集束器や拡開装置を用いて集束、拡
開する際にスライバーに乱れを生じてスライバーの品質
が悪くなり、特にスライバ−の紡出速度が速い場合には
大きな問題があった。更にまた、上記n++者、後者の
両方とも本体ドラ7ト部におけるトラブルの検出は全く
不可能であり、′tv終的な紡出スライバーの太さ斑を
正確かつ確実に修正し得ない問題もあった。
そこで本発明は上記従来装置ffの間頭点を解決するこ
とを目的とし、紡出速度が速い場合でも本体ドラフト部
から紡出された後の紡出スライバーの煮 7 太さ斑を知区間斑から長区間斑言での広い範囲にぼって
良好にかつ確実に修正することができ、極めて品質の高
い紡出スライバーを生産し得るようにした線条機のスラ
イバー太さ炎口動制御装置を提供しようとするものであ
る。即ち、本発明の線条■のスライバー太さ炎口動制御
装置は、本体ドラフト部より上流側に、この本体ドラフ
ト部に同1!lして回転可能な前側ローラ対とこの前側
ローラ対に対して変速回転可能な後側ローラ対から虎る
θ、11eドラフト部を付設し、本体ドラフト部より下
流側と前記調整ドラフト部より上流側には夫々スライバ
ーの太さ斑を検出する太さ炎検出装置を配置l& t、
、更に前記後側ローラ対の回転速度を前記下流側の太さ
炎検出装置の検出値によってフィードバック制御すると
共に上流側の太さ炎検出装置の検出値によってフィード
ホワード制御してスライバーの太さ斑を修正するように
構成した制御装置を付設したことを特徴としている。
とを目的とし、紡出速度が速い場合でも本体ドラフト部
から紡出された後の紡出スライバーの煮 7 太さ斑を知区間斑から長区間斑言での広い範囲にぼって
良好にかつ確実に修正することができ、極めて品質の高
い紡出スライバーを生産し得るようにした線条機のスラ
イバー太さ炎口動制御装置を提供しようとするものであ
る。即ち、本発明の線条■のスライバー太さ炎口動制御
装置は、本体ドラフト部より上流側に、この本体ドラフ
ト部に同1!lして回転可能な前側ローラ対とこの前側
ローラ対に対して変速回転可能な後側ローラ対から虎る
θ、11eドラフト部を付設し、本体ドラフト部より下
流側と前記調整ドラフト部より上流側には夫々スライバ
ーの太さ斑を検出する太さ炎検出装置を配置l& t、
、更に前記後側ローラ対の回転速度を前記下流側の太さ
炎検出装置の検出値によってフィードバック制御すると
共に上流側の太さ炎検出装置の検出値によってフィード
ホワード制御してスライバーの太さ斑を修正するように
構成した制御装置を付設したことを特徴としている。
次に本願の実施例を図面に基いて詳しく説明する0
21間昭58−3i124 (3)
第1図はスライバー太さ角肉動制御装置1を備えた線条
機の概略を示している。この線条機におい゛て、′2け
主フレームで、この主フレーム2に対して着脱自在に取
付けられた存述のtwit肋フレ一フレーム線条惧本体
3を構成している。4け主フレーム2の後方に連設され
たクリールで、クリール本体5、クリールローラ6及び
支柱7等によって構成されている。このクリール4のク
リールローラ6けスライバー太さ班自動制御装M!1を
備える関係上後述のディファレンシャル変速機の出力軸
に連繋されて各デリベリ−毎に回転駆動さ虐]るように
なっているが、クリール4のその他の構成はこの種のス
ライバー太さ炎口動制御装置?′4.1を備えない従来
の線条機とものと同じで良い。また、1ヘッド1デリベ
リ−の場合にはクリール4け従来の線条機のものと同じ
で良い。8は本体ドラフト部、9はカレンダーローラ、
10けバックシャフトで、これらは第2図に示すように
上記主フレーム2に装設されている。上記本体ドラフト
部8はフロントローラF1m、セカンドローラBb、バ
ラ厘 9 クローラ80等から成る4オ一バー3方式のものが示さ
れているが、この方式のものに限定されるものではなく
、他のどのような方式のものであっても構わない。上記
本体ドラフト部8、カレンダーローラ9、バックシャフ
ト10は第4図に示すようにメインモータ11によって
公知の如く回転されるようになっている。12け第2図
に示すよう如上記本体ドラフト部8とカレンダーローラ
9間に配設されたトランペットで、主フレーム2に対l
、て着脱自在に取付けられている。このトランペット1
2け後述するスライバー太さ斑自動制御装置1の太さ炎
検出装置としての空気マイクロメータを兼ねている。1
3.14けニューマー装置である。以上に示した構成は
一部を除いてスライバー太さ炎口動制御装置1を備えな
い第5図に示すような一般の線条機のものと同じもので
良く、スライバー太さ炎内動制御装rli1を備えるが
為に第5図の線条機のものと異なる点はバックシャフト
10とクリールローラ6との間の伝動関係、トランペッ
ト12の構造、ニューマー装置13の後厘 1D 板に連通IT! 13 &を設けたこと、主フレーム2
に補助フレーム取付用の雌ねじ孔2aを設けたことぐら
いである。
機の概略を示している。この線条機におい゛て、′2け
主フレームで、この主フレーム2に対して着脱自在に取
付けられた存述のtwit肋フレ一フレーム線条惧本体
3を構成している。4け主フレーム2の後方に連設され
たクリールで、クリール本体5、クリールローラ6及び
支柱7等によって構成されている。このクリール4のク
リールローラ6けスライバー太さ班自動制御装M!1を
備える関係上後述のディファレンシャル変速機の出力軸
に連繋されて各デリベリ−毎に回転駆動さ虐]るように
なっているが、クリール4のその他の構成はこの種のス
ライバー太さ炎口動制御装置?′4.1を備えない従来
の線条機とものと同じで良い。また、1ヘッド1デリベ
リ−の場合にはクリール4け従来の線条機のものと同じ
で良い。8は本体ドラフト部、9はカレンダーローラ、
10けバックシャフトで、これらは第2図に示すように
上記主フレーム2に装設されている。上記本体ドラフト
部8はフロントローラF1m、セカンドローラBb、バ
ラ厘 9 クローラ80等から成る4オ一バー3方式のものが示さ
れているが、この方式のものに限定されるものではなく
、他のどのような方式のものであっても構わない。上記
本体ドラフト部8、カレンダーローラ9、バックシャフ
ト10は第4図に示すようにメインモータ11によって
公知の如く回転されるようになっている。12け第2図
に示すよう如上記本体ドラフト部8とカレンダーローラ
9間に配設されたトランペットで、主フレーム2に対l
、て着脱自在に取付けられている。このトランペット1
2け後述するスライバー太さ斑自動制御装置1の太さ炎
検出装置としての空気マイクロメータを兼ねている。1
3.14けニューマー装置である。以上に示した構成は
一部を除いてスライバー太さ炎口動制御装置1を備えな
い第5図に示すような一般の線条機のものと同じもので
良く、スライバー太さ炎内動制御装rli1を備えるが
為に第5図の線条機のものと異なる点はバックシャフト
10とクリールローラ6との間の伝動関係、トランペッ
ト12の構造、ニューマー装置13の後厘 1D 板に連通IT! 13 &を設けたこと、主フレーム2
に補助フレーム取付用の雌ねじ孔2aを設けたことぐら
いである。
次に上記のような線条機に備えらねたスライバー太さ炎
内動飼御V51η1について説明する。先ず、上ゲ主フ
レーム2の後面にm 1tlj −y +/−ム15の
当て面15aが当接さねて」−配備ねじ孔2aに螺合さ
れた取付ボルト16によって一体に固着されている。こ
の補助フレーム15はニューマー装置14等と干渉する
ことのないように形成され、既設の線条機にも少ない費
用で簡単に取付は得るようになっている。また、この補
助フレーム15Vi第1図に示すように本体ドラフト部
8とクリールローラ6との間の遊び空間内に配設され、
この補助フレーム15の取付けによって練条機全体の長
さが長くなることのないようにしである。更にまた、補
助フレーム15け主フレーム2に無理な荷重を加えない
ように支柱17によって支持されているが、この支柱は
予め主フレーム2に充分な強度をもたせることによって
省くことができる。
内動飼御V51η1について説明する。先ず、上ゲ主フ
レーム2の後面にm 1tlj −y +/−ム15の
当て面15aが当接さねて」−配備ねじ孔2aに螺合さ
れた取付ボルト16によって一体に固着されている。こ
の補助フレーム15はニューマー装置14等と干渉する
ことのないように形成され、既設の線条機にも少ない費
用で簡単に取付は得るようになっている。また、この補
助フレーム15Vi第1図に示すように本体ドラフト部
8とクリールローラ6との間の遊び空間内に配設され、
この補助フレーム15の取付けによって練条機全体の長
さが長くなることのないようにしである。更にまた、補
助フレーム15け主フレーム2に無理な荷重を加えない
ように支柱17によって支持されているが、この支柱は
予め主フレーム2に充分な強度をもたせることによって
省くことができる。
厘 11
上記補助フレーム15fCはスライバー導通空間1日が
形成され、このスライバー導通空間18内に調整ドラフ
ト部19が配設されている。この調整ドラフト部19は
当然のことながら上記本体ドラフト部8より上流側に位
置され、第2図に示すように僅かな間隔をあけて回転可
能に支持されている前側ローラ対20と後側ローラ対2
1とから構成されている。この前側ローラ対20の下ロ
ーラ2 rl ai上記バックシャフト100回転に伴
い矢印方向へ回転されるようにタイミングベルト22等
によってバックシャフト10に連繋されている。このバ
ックシャフト10の回転速度は公知のように本体ドラフ
ト部8におけるドラフト率の変更に応じて変更されるの
で、Ilj整ドラフト部15の前側ローラ対20の回転
速度は本体ドラフト部8のバックローラ8Cの回転速度
の変化に同調して変更される。従って、本体ドラフト部
8でのドラフトチェンジが行われてもこの本体ドラフト
部8と前側ローラ対20間のスライバーに適当な大きさ
のフィードテンションが加えられる。また、上2服昭5
8−3i124 <4) 記前側ローラ対20の下ローラ208け補助7レーム1
5に固定的に取付けられたディファレンシャル変速肉2
5の入力軸に図示を省略した歯車等を介して連繋されて
いる。上記後側ローラ対21の下ローラ21aRJ−記
デイファ17ンシヤル変速機23の出力軸に噸示を省略
したIII!l7111等を介して連繋されている。−
ヒ記ディ′7アレンシヤル変速暢230制御軸はこのデ
ィファレンシャル変速機23と一体的に設けられている
サーボモータ260回転軸に連繋され、このサーボモー
タ26 ノ回転軸の回転速度の変更によって後側ローラ
対210回転速度を前側p−ラ対20に対して変速し得
るようになっている。このサーボモータ260回転が停
止されているとき上記調整ドラフト部15のドラフト比
は例えば1.4に設定され、スライバーの太さが正常な
場合にはこの基準ドラフト比でドラフトされるようにな
っている。次に、上記本体トラフト部8より下流側には
本体ドラフト部8から紡出されたスライバーの太さ斑を
検出する為の太さ炎検出装置として例示する空気マイク
ロメ&13 一1夕27が配設されている。この空気マイクロメータ
27け上記トランペット12によって構成されてJ(す
、その為トランペット12はトランペット本体12aの
スライバー導通孔12bに測定孔12aが開口され、ス
ライバー導通孔12bを通過する際の測定孔120部分
の空気圧を測定することによってスライバーの太さ斑を
検出し得るようになっている。上記空気マイクロメータ
27は従来の線条機のトランペットとの互換性を有する
ように構成すれば良い。次に、上記調整ドラフト部15
より上流側には後側ローラ対21との間に適当な間隔を
あけてテンションルーラ対28が配設されている。この
テンションルーラ対28は補助フレーム15に支持され
、その下ローラ28ILは上記ティ7アレンシヤル変速
$923の出力軸に連繋されている。このテンションロ
ーラ対28は後側ローラ対21との間のスライバーにテ
ンションを例与して次に示す静電容量型検出器による太
さ斑検出を良好に行えるようにしているが、ガイド等を
用いてスライバーに適当なテンションを付、亮 14 与するようにすることによって省いても横わない。上記
調整ドラフト部15の後側ローラ対21とテンションロ
ーラ対28間ICは調整ドラフト部15に供給されるド
ライバーの太さ斑を検出する為の太さ炎検出装置として
例示する静1ilC客肘J(す検出器29が補1i11
7 L/−ム15に取4(1けられることによって配J
Pされている。この静電容量型検出器29けスライバー
に特理的変形を与える仁となくしかも極めて応答性次;
<スライバーの大窟斑を検出し得る特性を看している。
形成され、このスライバー導通空間18内に調整ドラフ
ト部19が配設されている。この調整ドラフト部19は
当然のことながら上記本体ドラフト部8より上流側に位
置され、第2図に示すように僅かな間隔をあけて回転可
能に支持されている前側ローラ対20と後側ローラ対2
1とから構成されている。この前側ローラ対20の下ロ
ーラ2 rl ai上記バックシャフト100回転に伴
い矢印方向へ回転されるようにタイミングベルト22等
によってバックシャフト10に連繋されている。このバ
ックシャフト10の回転速度は公知のように本体ドラフ
ト部8におけるドラフト率の変更に応じて変更されるの
で、Ilj整ドラフト部15の前側ローラ対20の回転
速度は本体ドラフト部8のバックローラ8Cの回転速度
の変化に同調して変更される。従って、本体ドラフト部
8でのドラフトチェンジが行われてもこの本体ドラフト
部8と前側ローラ対20間のスライバーに適当な大きさ
のフィードテンションが加えられる。また、上2服昭5
8−3i124 <4) 記前側ローラ対20の下ローラ208け補助7レーム1
5に固定的に取付けられたディファレンシャル変速肉2
5の入力軸に図示を省略した歯車等を介して連繋されて
いる。上記後側ローラ対21の下ローラ21aRJ−記
デイファ17ンシヤル変速機23の出力軸に噸示を省略
したIII!l7111等を介して連繋されている。−
ヒ記ディ′7アレンシヤル変速暢230制御軸はこのデ
ィファレンシャル変速機23と一体的に設けられている
サーボモータ260回転軸に連繋され、このサーボモー
タ26 ノ回転軸の回転速度の変更によって後側ローラ
対210回転速度を前側p−ラ対20に対して変速し得
るようになっている。このサーボモータ260回転が停
止されているとき上記調整ドラフト部15のドラフト比
は例えば1.4に設定され、スライバーの太さが正常な
場合にはこの基準ドラフト比でドラフトされるようにな
っている。次に、上記本体トラフト部8より下流側には
本体ドラフト部8から紡出されたスライバーの太さ斑を
検出する為の太さ炎検出装置として例示する空気マイク
ロメ&13 一1夕27が配設されている。この空気マイクロメータ
27け上記トランペット12によって構成されてJ(す
、その為トランペット12はトランペット本体12aの
スライバー導通孔12bに測定孔12aが開口され、ス
ライバー導通孔12bを通過する際の測定孔120部分
の空気圧を測定することによってスライバーの太さ斑を
検出し得るようになっている。上記空気マイクロメータ
27は従来の線条機のトランペットとの互換性を有する
ように構成すれば良い。次に、上記調整ドラフト部15
より上流側には後側ローラ対21との間に適当な間隔を
あけてテンションルーラ対28が配設されている。この
テンションルーラ対28は補助フレーム15に支持され
、その下ローラ28ILは上記ティ7アレンシヤル変速
$923の出力軸に連繋されている。このテンションロ
ーラ対28は後側ローラ対21との間のスライバーにテ
ンションを例与して次に示す静電容量型検出器による太
さ斑検出を良好に行えるようにしているが、ガイド等を
用いてスライバーに適当なテンションを付、亮 14 与するようにすることによって省いても横わない。上記
調整ドラフト部15の後側ローラ対21とテンションロ
ーラ対28間ICは調整ドラフト部15に供給されるド
ライバーの太さ斑を検出する為の太さ炎検出装置として
例示する静1ilC客肘J(す検出器29が補1i11
7 L/−ム15に取4(1けられることによって配J
Pされている。この静電容量型検出器29けスライバー
に特理的変形を与える仁となくしかも極めて応答性次;
<スライバーの大窟斑を検出し得る特性を看している。
この静電容赦型検出器29は可及的に後側ローラ対21
に近づけた方がスライバー速度の変動に伴なうスライバ
ーの太さ斑検出から太さ斑調整までの間の時間遅れの変
動を小さくすることができて好呼1.い。更に、上記ス
ライバー太さ炎内動制御装置1にけ後側リーラ対21の
前側ローラ対20に対する速度比を、I:記空気マイク
ロメータ27の検出値によってフィードバック制御する
と共に静電容量型検出器29の□ 検出値によってフィ
ードホワード制fail してスライバーの太さ斑を修
正するようにした?!t制御装置30A 1 5 が付設されている。この制御装@30は第1図に示すよ
うに主フレーム2とクリール本体5に取付けることによ
ってクリール本体5下方の遊び空間に配設されている。
に近づけた方がスライバー速度の変動に伴なうスライバ
ーの太さ斑検出から太さ斑調整までの間の時間遅れの変
動を小さくすることができて好呼1.い。更に、上記ス
ライバー太さ炎内動制御装置1にけ後側リーラ対21の
前側ローラ対20に対する速度比を、I:記空気マイク
ロメータ27の検出値によってフィードバック制御する
と共に静電容量型検出器29の□ 検出値によってフィ
ードホワード制fail してスライバーの太さ斑を修
正するようにした?!t制御装置30A 1 5 が付設されている。この制御装@30は第1図に示すよ
うに主フレーム2とクリール本体5に取付けることによ
ってクリール本体5下方の遊び空間に配設されている。
この制御装置30は第4図に示すようにtih ruさ
れている。この制御装置30において、31は空気マイ
クロメータ27の検出値を電気信号に変換する空電変換
器、32は空電変換器31からの検出値が所望の紡出ス
ライバー太さに対応した値となるようにその設定値を設
定するスライバー重量設定器、33はディファレンシャ
ル変速機230入力軸の回転速度を検出する定速タコメ
ータ、34は定速タコメータ33の検出値を電圧値に変
換するF−v変換器、35はスライバー重量設定器32
からの設定(f&とアー■変換器34からの検出値の和
と空電変換器31からの検出値との偏差に対応して出力
信号を発信する制御増幅器である。また、36け俵側ロ
ーラ対21の回転連廣を検出する調整タコメータ、37
は静電容量型検出器29の検出値の検出時間を調整タコ
メータ36の検出値に応じた時間だけ遅らせる2卿0F
J58−3i 124 (5’)遅延装置nで、この遅
延装置37の遅延作用によって、後側ローラ対21が大
きく秀沖されるときでも静電容量型検出器29によるス
ライバーの太さ斑検出箇所を調整ドラフト部15に:t
?いて正確に太さ斑修正し得るよう如なっている。38
は遅延装置W37からの検出値を@ノーボモータ26か
らの信号とF−V変換器34からの信号との和と比較し
て出力信号を発信する制御増幅器、39はj1記制御増
幅器35.38の出力信号を増幅してサー、ボモータ2
6を作動させるアンプである。なお、第2図において、
40は補助ニューマー装(aで、上記ニューマー装置1
3の連通口131Lに連通されている。41け調整ドラ
71− ff1L 19とテンションローラ対28との
掃除を行うクリーナーテ、補助フレーム15に装設され
ている。42けカバーで、上方へ大きく開放し得るよう
になっている。
れている。この制御装置30において、31は空気マイ
クロメータ27の検出値を電気信号に変換する空電変換
器、32は空電変換器31からの検出値が所望の紡出ス
ライバー太さに対応した値となるようにその設定値を設
定するスライバー重量設定器、33はディファレンシャ
ル変速機230入力軸の回転速度を検出する定速タコメ
ータ、34は定速タコメータ33の検出値を電圧値に変
換するF−v変換器、35はスライバー重量設定器32
からの設定(f&とアー■変換器34からの検出値の和
と空電変換器31からの検出値との偏差に対応して出力
信号を発信する制御増幅器である。また、36け俵側ロ
ーラ対21の回転連廣を検出する調整タコメータ、37
は静電容量型検出器29の検出値の検出時間を調整タコ
メータ36の検出値に応じた時間だけ遅らせる2卿0F
J58−3i 124 (5’)遅延装置nで、この遅
延装置37の遅延作用によって、後側ローラ対21が大
きく秀沖されるときでも静電容量型検出器29によるス
ライバーの太さ斑検出箇所を調整ドラフト部15に:t
?いて正確に太さ斑修正し得るよう如なっている。38
は遅延装置W37からの検出値を@ノーボモータ26か
らの信号とF−V変換器34からの信号との和と比較し
て出力信号を発信する制御増幅器、39はj1記制御増
幅器35.38の出力信号を増幅してサー、ボモータ2
6を作動させるアンプである。なお、第2図において、
40は補助ニューマー装(aで、上記ニューマー装置1
3の連通口131Lに連通されている。41け調整ドラ
71− ff1L 19とテンションローラ対28との
掃除を行うクリーナーテ、補助フレーム15に装設され
ている。42けカバーで、上方へ大きく開放し得るよう
になっている。
上記構成のものにあっては、これをliTいてスライバ
ーの紡出を行う場合にはクリール4から引出した多数本
のスライバーを平板状に集め、この平板状のスライバー
をテンションローラ対2B、静A 1 7 電容量型検出器29、WR1Aドラフト部19部間9順
に通した俵、本体ドラフト部8及びトランペット12の
スライバー導通孔12bに通して紡出運転を行う。この
紡出運転によって本体ドラフト部8から送9出された紡
出スライバーはトランペット12のスライバー導通孔1
2b内をそのときの紡出速度で移送されるが、この場合
スライバーはスライバー導通孔12bで絞られてそのと
きのスライバ太さに対応した含有空気を排出し、この排
出空気が空気マイクロメータ27の測定孔21cに作用
する。この排出空気の単位時間当たりの量はそのときの
紡出速度によって変動するので、空気マイクロメータ2
7はスライバー太さと紡出速tWに対応した検出値を検
出し、この検出値が空電変換器31を介して制御増幅器
35へ送られる0この制御増幅器35には定速タコメー
タ33によって検出された紡出速度に対応した検出値が
F−■変換器34を介して送られ、また予め設定された
スライバー重量設定器32の設定値が送られる6そして
、仁の制御増幅器55が空気マイクロメ&18 一夕27からの検出値を定速タフメータからの検出値に
基いてスライバー太さのみに対応した検出値に液止して
この補正値と手記股定値を比較し、その偏差が零になる
ような方向へサーボモータ26を回転させる出力信号を
発信する。この出力信号によってサーボモータ26の回
転が制御されてディファレンシャル変速機23の変速比
が変更され、これによりml整ドラフト部19のドラフ
ト比が変更されて紡出スライバーの太さが予めスライバ
ー重量設定器32で股宇された所望の値となるようにス
ライバーの太さをフィードバック制御する。従って、紡
出スライバーの太さ斑特に中、長区間斑が確実に除去さ
れる。上記のように本体ドラフト部8の下流側のトラン
ペット12部分でスライバーの太さ班を検出してスライ
バーの太さ斑を修正するので、本体ドラフト部8におけ
るドラフトチェンジとは無関係にスライバーの太さ斑を
修正することができる。一方、静電容量型検出器29は
WIJIAドラフト部19に供給される供給スライバー
の太さ斑を検出し、この検出値が遅延装訝、亮 19 37に送られる。また、調整タフメータ36は後側ロー
ラ対21の回転速度即ち供給スライバーの移行速度を検
出し、この検出値が上記遅延装置37に送られる。この
遅延装置37け上記静電容量型検出器29からの検出値
を調整タコメータ36からの検出値に対応した時間だけ
遅らせて出力し、この時間遅れの検出値が制御増幅器6
日に送られ、この検出値が調整ドラフト部19における
ドラフト比に対応した設定値と比較してその偏差に対応
した出力信号を発信する。なお、この制御増幅器38に
はサーボモータ26からの速度検出値とF−V変換器3
4からの速度検出値が送られて上記出力信号が捕型され
る。この制御増幅器38の出力信号によってサーボモー
タ260回転が制御されてディファレンシャル変速機2
3の変速比が変更され、これにより調整ドラフト部のド
ラフト比が予め設定されている供給スライバーの太さに
対応した値となるように変更されて調整ドラフト部19
府後のスライバーの太さ斑が無くなるようにスライバー
の太さをフィードホワード制御スる。上記静電容量型検
出j’:J 29の検出値に基づく調整ドラフト部19
の制御は供給スライバーの移行速度に応じた適当な時間
だけ遅れて行われるので、供給スライバーの移行速度が
大きく変動する場合でも常にIIS電容量型検出曹29
によるスライバーの太さ炎検出箇所を1IXJ整1゛ラ
フト部19で正確に太さ斑修正することができ、スライ
バーの短区間斑をも正確かつ確実に除去することができ
る。また、上記のように調整ドラフトγ9s19で太さ
斑修正されたスライバーが本体ドラフト部8に供給され
るので、スライバーの紡出速rIJ′が速い場合でも本
体ドラフト部8でのドラフトを常に均一に行うことがで
きてドラフト斑の発生を少なくすることができる。また
、静電容量型検出器29でもってスライバーの太さ斑を
検出しているので、スライバーの紡出速度が速い場合で
もスライバーの太さ炎検出の為にスライバーの繊維平行
1「を乱すようなことがなく、スライバーの太さ斑修正
を良好に行うことができ、しかも太さ炎検出位置と太さ
斑修正位置との間隔を極めて小さくすることが&21 できてスライバーの太さ斑修正を極めて正確に行うこと
ができる。更にまた、上記スライバーの太したので、変
速に伴なう負荷が小さくなって太さ斑修正を少ない動力
でスムーズに行うことができる。9 次に、上記構成のものにあっては、これを製造する場合
、第6図に示すように主フレームから離脱した状態の補
助フレーム15に調整ドラフト部19、テンションロー
ラ対28、静電容量型検出器19、ディファレンシャル
変速機23、サーボモータ26等を装設してこれらをユ
ニットとして製造する。また、主フレーム2には本体ド
ラフト部8、カレンダー四−ラ9、バックシャフト10
、ニューマー装置1B、14等を組付けて主フレーム2
側部分を製造する。この主フレーム2側部分の構成は、
この種のスライバー太さ炎内動制御装置を備えない一般
の線条機のものと実質的に同一で良い。従って、この主
フレーム2側部分は−l≦ 22 般の線条機の本のを兼用することができ、量産効果によ
るコスト低域を図ることができる。また、空気マイタロ
メータ27を兼ねているトランペット12、制御装置6
0、クリール4を別途製造する。そして、上記主フレー
ム2に補助フレーム15、トランペット12、制御装置
u50及びクリール4を取付け、その存バックシャフト
10とディファレンシャル変速41!1I23の入力軸
間やテンションローラ対28の下ローラ28aとクリー
ルローラ6間の伝動関係部分を組付けることによってス
ライバー太さ炎内動制御装置1を組立ることができる。
ーの紡出を行う場合にはクリール4から引出した多数本
のスライバーを平板状に集め、この平板状のスライバー
をテンションローラ対2B、静A 1 7 電容量型検出器29、WR1Aドラフト部19部間9順
に通した俵、本体ドラフト部8及びトランペット12の
スライバー導通孔12bに通して紡出運転を行う。この
紡出運転によって本体ドラフト部8から送9出された紡
出スライバーはトランペット12のスライバー導通孔1
2b内をそのときの紡出速度で移送されるが、この場合
スライバーはスライバー導通孔12bで絞られてそのと
きのスライバ太さに対応した含有空気を排出し、この排
出空気が空気マイクロメータ27の測定孔21cに作用
する。この排出空気の単位時間当たりの量はそのときの
紡出速度によって変動するので、空気マイクロメータ2
7はスライバー太さと紡出速tWに対応した検出値を検
出し、この検出値が空電変換器31を介して制御増幅器
35へ送られる0この制御増幅器35には定速タコメー
タ33によって検出された紡出速度に対応した検出値が
F−■変換器34を介して送られ、また予め設定された
スライバー重量設定器32の設定値が送られる6そして
、仁の制御増幅器55が空気マイクロメ&18 一夕27からの検出値を定速タフメータからの検出値に
基いてスライバー太さのみに対応した検出値に液止して
この補正値と手記股定値を比較し、その偏差が零になる
ような方向へサーボモータ26を回転させる出力信号を
発信する。この出力信号によってサーボモータ26の回
転が制御されてディファレンシャル変速機23の変速比
が変更され、これによりml整ドラフト部19のドラフ
ト比が変更されて紡出スライバーの太さが予めスライバ
ー重量設定器32で股宇された所望の値となるようにス
ライバーの太さをフィードバック制御する。従って、紡
出スライバーの太さ斑特に中、長区間斑が確実に除去さ
れる。上記のように本体ドラフト部8の下流側のトラン
ペット12部分でスライバーの太さ班を検出してスライ
バーの太さ斑を修正するので、本体ドラフト部8におけ
るドラフトチェンジとは無関係にスライバーの太さ斑を
修正することができる。一方、静電容量型検出器29は
WIJIAドラフト部19に供給される供給スライバー
の太さ斑を検出し、この検出値が遅延装訝、亮 19 37に送られる。また、調整タフメータ36は後側ロー
ラ対21の回転速度即ち供給スライバーの移行速度を検
出し、この検出値が上記遅延装置37に送られる。この
遅延装置37け上記静電容量型検出器29からの検出値
を調整タコメータ36からの検出値に対応した時間だけ
遅らせて出力し、この時間遅れの検出値が制御増幅器6
日に送られ、この検出値が調整ドラフト部19における
ドラフト比に対応した設定値と比較してその偏差に対応
した出力信号を発信する。なお、この制御増幅器38に
はサーボモータ26からの速度検出値とF−V変換器3
4からの速度検出値が送られて上記出力信号が捕型され
る。この制御増幅器38の出力信号によってサーボモー
タ260回転が制御されてディファレンシャル変速機2
3の変速比が変更され、これにより調整ドラフト部のド
ラフト比が予め設定されている供給スライバーの太さに
対応した値となるように変更されて調整ドラフト部19
府後のスライバーの太さ斑が無くなるようにスライバー
の太さをフィードホワード制御スる。上記静電容量型検
出j’:J 29の検出値に基づく調整ドラフト部19
の制御は供給スライバーの移行速度に応じた適当な時間
だけ遅れて行われるので、供給スライバーの移行速度が
大きく変動する場合でも常にIIS電容量型検出曹29
によるスライバーの太さ炎検出箇所を1IXJ整1゛ラ
フト部19で正確に太さ斑修正することができ、スライ
バーの短区間斑をも正確かつ確実に除去することができ
る。また、上記のように調整ドラフトγ9s19で太さ
斑修正されたスライバーが本体ドラフト部8に供給され
るので、スライバーの紡出速rIJ′が速い場合でも本
体ドラフト部8でのドラフトを常に均一に行うことがで
きてドラフト斑の発生を少なくすることができる。また
、静電容量型検出器29でもってスライバーの太さ斑を
検出しているので、スライバーの紡出速度が速い場合で
もスライバーの太さ炎検出の為にスライバーの繊維平行
1「を乱すようなことがなく、スライバーの太さ斑修正
を良好に行うことができ、しかも太さ炎検出位置と太さ
斑修正位置との間隔を極めて小さくすることが&21 できてスライバーの太さ斑修正を極めて正確に行うこと
ができる。更にまた、上記スライバーの太したので、変
速に伴なう負荷が小さくなって太さ斑修正を少ない動力
でスムーズに行うことができる。9 次に、上記構成のものにあっては、これを製造する場合
、第6図に示すように主フレームから離脱した状態の補
助フレーム15に調整ドラフト部19、テンションロー
ラ対28、静電容量型検出器19、ディファレンシャル
変速機23、サーボモータ26等を装設してこれらをユ
ニットとして製造する。また、主フレーム2には本体ド
ラフト部8、カレンダー四−ラ9、バックシャフト10
、ニューマー装置1B、14等を組付けて主フレーム2
側部分を製造する。この主フレーム2側部分の構成は、
この種のスライバー太さ炎内動制御装置を備えない一般
の線条機のものと実質的に同一で良い。従って、この主
フレーム2側部分は−l≦ 22 般の線条機の本のを兼用することができ、量産効果によ
るコスト低域を図ることができる。また、空気マイタロ
メータ27を兼ねているトランペット12、制御装置6
0、クリール4を別途製造する。そして、上記主フレー
ム2に補助フレーム15、トランペット12、制御装置
u50及びクリール4を取付け、その存バックシャフト
10とディファレンシャル変速41!1I23の入力軸
間やテンションローラ対28の下ローラ28aとクリー
ルローラ6間の伝動関係部分を組付けることによってス
ライバー太さ炎内動制御装置1を組立ることができる。
このように各要素を主フレーム2にlff付けることで
もってスライバー太は炎内動制御装置1を組立てること
ができるので、既設の線条機にでも必要に応じて極めて
少ない費用で実施することができ、しかもその改造は短
期間の間に行える利点がある。即ち、第5図はこの種の
スライバー太さ炎内動制御装置を備えない線条機を示す
もので□ あるが、この第5図と第2図を比較すれば明
らかなように、この糾1条機のフレーム2人に補助フレ
、 扁23 一ム取付用の雌ねじ孔を設けたりニューマー装置15A
の後板に連通孔を設ける等の簡単な改造によってとの線
条機にスライバー太さ炎内動制御装置?t1を容易に実
施することができる。
もってスライバー太は炎内動制御装置1を組立てること
ができるので、既設の線条機にでも必要に応じて極めて
少ない費用で実施することができ、しかもその改造は短
期間の間に行える利点がある。即ち、第5図はこの種の
スライバー太さ炎内動制御装置を備えない線条機を示す
もので□ あるが、この第5図と第2図を比較すれば明
らかなように、この糾1条機のフレーム2人に補助フレ
、 扁23 一ム取付用の雌ねじ孔を設けたりニューマー装置15A
の後板に連通孔を設ける等の簡単な改造によってとの線
条機にスライバー太さ炎内動制御装置?t1を容易に実
施することができる。
なお、本願にあっては上記実施例に限定されるものでは
無く、スライバーの太さ瑳検出装置にメジャーリングロ
ーラ等を用いたり、補助フレームを主フレームと最初か
ら一体に製造したりしても良い。
無く、スライバーの太さ瑳検出装置にメジャーリングロ
ーラ等を用いたり、補助フレームを主フレームと最初か
ら一体に製造したりしても良い。
以上のように本発明にあっては、調整ドラフト部の下流
側と上流側に太さ炎検出装置を夫々配設し、調整ドラフ
ト部のドラフト比を下流側の太さ炎検出装置の検出値に
よってフィードバック制御すると共に上流側の太さ炎検
出装置の検出値によってフィートポワード制御してスラ
イバーの太さを均一化するようにしであるので、スライ
バーを紡出する場合にスライバーの中、長区間斑は主に
フィードバック制御し、短区間斑は主にフィードホワー
ド制御することによって長区間斑から短区Ill FW
にりる広範囲のスライバー太さ斑を除夫する着珈B5B
−3jf24 C7) ことができる。′!#、た」−記調整ドラフトN9は主
ドラフト部の上流、側r配〃シ、この調整トラフ)・部
において太さ斑を除夫した移のスライバーを主ドラフト
部に供給してスライバーの1゛ラフトを行うようにしで
あるので、スライノ(−を高速で紡出する場合でもスラ
イバーに均一なドラフトを付与することができてスライ
バーのドラフト例の発生を防止し得る効果がある。また
上記下流側の太さ炎検出装置は主ドラフト部よりも下流
側に配設しであるので、δを整ドラフト部を主ドラフト
部の上流側に別設したものであっても、主ドラフト部で
ドラフトした後の紡出スライバーの太さ瑳を確実に除夫
することがで西て紡出スライバーの品質を大幅に向上さ
せ得る効果がある0す!にまた上記のようにスライバー
の太さ斑を除去し得るものであっても、その太さ斑は主
ドラフト部とけ別に設けた調整ドラフト部によって行う
ようにしであるので、主ドラフト部をスライバー自動制
御装置を備えない一般の線条機のものと同一構成にする
ことができ、これにより既設の一般の線条機にも少ない
費&25 用で簡単に実施し得る利点もある。
側と上流側に太さ炎検出装置を夫々配設し、調整ドラフ
ト部のドラフト比を下流側の太さ炎検出装置の検出値に
よってフィードバック制御すると共に上流側の太さ炎検
出装置の検出値によってフィートポワード制御してスラ
イバーの太さを均一化するようにしであるので、スライ
バーを紡出する場合にスライバーの中、長区間斑は主に
フィードバック制御し、短区間斑は主にフィードホワー
ド制御することによって長区間斑から短区Ill FW
にりる広範囲のスライバー太さ斑を除夫する着珈B5B
−3jf24 C7) ことができる。′!#、た」−記調整ドラフトN9は主
ドラフト部の上流、側r配〃シ、この調整トラフ)・部
において太さ斑を除夫した移のスライバーを主ドラフト
部に供給してスライバーの1゛ラフトを行うようにしで
あるので、スライノ(−を高速で紡出する場合でもスラ
イバーに均一なドラフトを付与することができてスライ
バーのドラフト例の発生を防止し得る効果がある。また
上記下流側の太さ炎検出装置は主ドラフト部よりも下流
側に配設しであるので、δを整ドラフト部を主ドラフト
部の上流側に別設したものであっても、主ドラフト部で
ドラフトした後の紡出スライバーの太さ瑳を確実に除夫
することがで西て紡出スライバーの品質を大幅に向上さ
せ得る効果がある0す!にまた上記のようにスライバー
の太さ斑を除去し得るものであっても、その太さ斑は主
ドラフト部とけ別に設けた調整ドラフト部によって行う
ようにしであるので、主ドラフト部をスライバー自動制
御装置を備えない一般の線条機のものと同一構成にする
ことができ、これにより既設の一般の線条機にも少ない
費&25 用で簡単に実施し得る利点もある。
m面は本願の実施例を示すもので、第1図は線条fi1
mの概略図、第2図は線条機のスライバー太さ炎口動制
御装置部分を示す断面図、第3図は第2図のPi!+分
図、第4図は動力伝動や信号の流れを示す説明図、第5
図はこの種のスライバー太さ炎内11111制御装置を
備えない線条機のヘッド部分を一部を断面にして示す部
分図である。 8・・・本体ドラフト部6、 19・・・調整ドラフト
部、20・・・前側ローラ対、 21・・・後側ローラ
対、27・・・空気マイクロメータ(太さ炎検出装置)
、29・・・静電容量型検出器(太さ炎検出装置)、5
0・・・制御装置 特許出願人 豊和工業株式会社第1図 第4図 JZ jコ j15
j/第5図 第3図
mの概略図、第2図は線条機のスライバー太さ炎口動制
御装置部分を示す断面図、第3図は第2図のPi!+分
図、第4図は動力伝動や信号の流れを示す説明図、第5
図はこの種のスライバー太さ炎内11111制御装置を
備えない線条機のヘッド部分を一部を断面にして示す部
分図である。 8・・・本体ドラフト部6、 19・・・調整ドラフト
部、20・・・前側ローラ対、 21・・・後側ローラ
対、27・・・空気マイクロメータ(太さ炎検出装置)
、29・・・静電容量型検出器(太さ炎検出装置)、5
0・・・制御装置 特許出願人 豊和工業株式会社第1図 第4図 JZ jコ j15
j/第5図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1本体ドラフト部より上流側に、この大体ドラフト8に
同ヂして回転可能な前側ローラ対とこの前側ローラ対に
対して変速回転可能な後側ローラ対から成るが整ドラフ
ト記を付設し、本体ドラフト部より下流側と前記調整ド
ラフト部より上流側にはテ々スライバーの太さ斑を検出
する太き炎検出装置を配役し、更に前記後側ローラ対の
回転速度を前記下流側の太さ炎検出装置の検出値によっ
てフィードバック制御すると共に上流側の太さ長検出装
置の検出値によってフィードホワード制御してスライバ
ーの太さ斑を修正するように構成した制御装置を付設し
て成る線条機のスライバー太さ班自動儀」御装置。 2、調整ドラフト部と上流側の太さ炎検出装置を本体ド
ラフト部とクリールローラ間の余裕空間に配設して虐る
ことを特徴とする特許請求の範囲第& 2 1項記1?2の線条機のスライバー太さ炎内動制御装置
々。 3、調整ドラフト部と上流側の太さく箸検t1目a l
l’Jは本体ドラフト部を支持する主フト−ムに対して
着脱自在に取f=jけたkli肋フレーム1(装置?L
’ L+ 、下流側の太さ斑検出装置晋と制御装置r1
1は上記主フレームに対して着脱自在如装設してI&る
こJ:を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
INの練1・磯のスライバー太さ瑳自動制611装置。 4、下流側の太さ炎検出装置はトランペットのスライバ
ー導通孔に測定孔を開口させて成る空気マイクロメータ
によって構成し、上流側の太さ斑検ることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のの 線条俤スフィバー太さ炎検出装置I’/ 。 5、ディファレンシャル変速41の一方の人力軸を調整
ドラフト部の前側ローラに、他力の出力軸をサーボモー
タに夫々連結すると共に、出力軸を、11°A整ドラフ
ト部の神韻ローラに連結し、十配り−ボ魔 3 モータの回転速度を変えることによって前側ローラに対
して徒側ローラ対を変速回転可能に構成して成ることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の線条機のスライ
バー太さ炎口動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12628981A JPS6012447B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 練条機のスライバ−太さ斑自動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12628981A JPS6012447B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 練条機のスライバ−太さ斑自動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831124A true JPS5831124A (ja) | 1983-02-23 |
JPS6012447B2 JPS6012447B2 (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=14931517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12628981A Expired JPS6012447B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 練条機のスライバ−太さ斑自動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6012447B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1981
- 1981-08-11 JP JP12628981A patent/JPS6012447B2/ja not_active Expired
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS6012447B2 (ja) | 1985-04-01 |
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