JPS5830754A - 平版印刷用原版 - Google Patents
平版印刷用原版Info
- Publication number
- JPS5830754A JPS5830754A JP12909081A JP12909081A JPS5830754A JP S5830754 A JPS5830754 A JP S5830754A JP 12909081 A JP12909081 A JP 12909081A JP 12909081 A JP12909081 A JP 12909081A JP S5830754 A JPS5830754 A JP S5830754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- raw
- heat
- image
- tetrazolium salt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/0045—Photosensitive materials with organic non-macromolecular light-sensitive compounds not otherwise provided for, e.g. dissolution inhibitors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
零発−は党又は熱により製版される平版印刷用原版に関
する。
する。
平版印刷用原版の代表例としてはP8版及び電子写真版
がある。 ps版(pr*s@nait1g@d p
late)拡凱水化処理したアルミニウム、亜鉛等の親
水性支持体上に一す♂ニル珪皮酸エスデy1メタクリル
酸メチル〜アクリル化グリシジルアクリル鐵エステル〜
アクリpニトリル共重合体、トリエチレングリー−ルジ
アクリレート、アルコール可溶性共重合ボリアミド〜N
、N’−メチレンぜスアクリルア叱ド混合系、環化ポリ
イノプレン〜2,6−ジ(4′−アジドベンザル)シク
ロヘキサノン混合系、ノ4ラジアゾフェニルア電ンΦノ
受ツホルムアルデヒド縮重會物等のネガ鳳感光性樹脂(
又は感光性化合物ン或いはキノンジアジド系樹脂のよう
なポジ朧感光性樹脂を含む画像形成層を設けたもので、
製版はネガ渥感光性樹脂を用い次場合はw儂露光により
、露光部に横かけ反応又は分解反応を起こさせて不溶化
させるか或いは露光前とは全く異なる溶解度に変化させ
穴径、一般KV機溶剤で処理(fill)して露光部を
溶出せしめ、ζうして非露光部をネガ*偉として残すこ
とによ9行なわれる。ポジ世感光性樹脂を用いた場合も
同様な方法で製版が行なわれるが、この場合はネガ聾と
は逆に露光部が分解し、現偉によって溶出すると同時に
、非露光部が化学変化を起こして不溶化し、ポジI[m
を形成する。
がある。 ps版(pr*s@nait1g@d p
late)拡凱水化処理したアルミニウム、亜鉛等の親
水性支持体上に一す♂ニル珪皮酸エスデy1メタクリル
酸メチル〜アクリル化グリシジルアクリル鐵エステル〜
アクリpニトリル共重合体、トリエチレングリー−ルジ
アクリレート、アルコール可溶性共重合ボリアミド〜N
、N’−メチレンぜスアクリルア叱ド混合系、環化ポリ
イノプレン〜2,6−ジ(4′−アジドベンザル)シク
ロヘキサノン混合系、ノ4ラジアゾフェニルア電ンΦノ
受ツホルムアルデヒド縮重會物等のネガ鳳感光性樹脂(
又は感光性化合物ン或いはキノンジアジド系樹脂のよう
なポジ朧感光性樹脂を含む画像形成層を設けたもので、
製版はネガ渥感光性樹脂を用い次場合はw儂露光により
、露光部に横かけ反応又は分解反応を起こさせて不溶化
させるか或いは露光前とは全く異なる溶解度に変化させ
穴径、一般KV機溶剤で処理(fill)して露光部を
溶出せしめ、ζうして非露光部をネガ*偉として残すこ
とによ9行なわれる。ポジ世感光性樹脂を用いた場合も
同様な方法で製版が行なわれるが、この場合はネガ聾と
は逆に露光部が分解し、現偉によって溶出すると同時に
、非露光部が化学変化を起こして不溶化し、ポジI[m
を形成する。
一方、電子写真版は親木化処理したアルζエクム蒸着フ
ィルムのような親水′性導電性支持体上に光導電性徴化
亜鉛及び樹脂結着剤を含む光導電層を設けたもので、製
版は通常の電子写真妹に従って帯電、画倫露光した後、
親油性トナーで現像して行なわれる。
ィルムのような親水′性導電性支持体上に光導電性徴化
亜鉛及び樹脂結着剤を含む光導電層を設けたもので、製
版は通常の電子写真妹に従って帯電、画倫露光した後、
親油性トナーで現像して行なわれる。
pg@は工業印刷から軽印刷まで巾広く用いられている
が、感光波長が近紫外域にしかない次め露光1穏は、銀
塩フィルムで一度リスフィルムを調製し九後、このフィ
ルムを密着透過焼きする必要があるので、複雑で高価な
印刷版となってしまう。t*、i像の際、有機溶剤を使
用する(アルカリ現像もしくは水現像できるものもある
が)ため、一般に公害上問題となる。
が、感光波長が近紫外域にしかない次め露光1穏は、銀
塩フィルムで一度リスフィルムを調製し九後、このフィ
ルムを密着透過焼きする必要があるので、複雑で高価な
印刷版となってしまう。t*、i像の際、有機溶剤を使
用する(アルカリ現像もしくは水現像できるものもある
が)ため、一般に公害上問題となる。
一方、電子写真版はPS版のようにリスフィルムを使用
せずに製版可能であるが、製版工程が複雑であp、消耗
品の交換を必要とするなどの問題がある。また形成され
るm偉はトナーの粒子俸であるため、PS版に比べると
、+1m品質に劣る。
せずに製版可能であるが、製版工程が複雑であp、消耗
品の交換を必要とするなどの問題がある。また形成され
るm偉はトナーの粒子俸であるため、PS版に比べると
、+1m品質に劣る。
また最近ではコンピューター、ファクシミリ郷の利用に
伴ない、これら機器の出力信号、即ち熱や光モードで製
版できる原版又は材料が要求されているが、従来の原版
又は材料にはとの要求に応じられるものはなかった。
伴ない、これら機器の出力信号、即ち熱や光モードで製
版できる原版又は材料が要求されているが、従来の原版
又は材料にはとの要求に応じられるものはなかった。
本発明の第一〇目的は従来のPS版中篭子写真版におけ
る種々の問題を解決し得る平版印刷用原版を提供するこ
とである。
る種々の問題を解決し得る平版印刷用原版を提供するこ
とである。
本発明の第二の目的はIil儂状の露光又は熱印加とい
う簡便な方法で製版可能な平版印刷用原版を提供するこ
とである。
う簡便な方法で製版可能な平版印刷用原版を提供するこ
とである。
本発明の第三の目的はコンピューター、7アクシぐν等
の出力信号によっても製版可能な平版印刷用原版を提供
することである。
の出力信号によっても製版可能な平版印刷用原版を提供
することである。
即ち本発明の原版は親水性支持体上にオド2ゾリウム塩
と光還元剤又鉱熱還元剤とを生成分とする両偉形成層を
設けてなることを特徴とするものである。
と光還元剤又鉱熱還元剤とを生成分とする両偉形成層を
設けてなることを特徴とするものである。
本発明で使用されるオド2ゾリウム塩を一般式で示せば
、次のようになる。
、次のようになる。
1
(但しR,、R,fi各々アリール基又はヘデロ璋基を
表わし、R1はアルキル基、アリール基、ヘテ四環基、
カルバミル基、カルiキシエステル基、メルカプト基、
ヒドロキシ基、アミ7基、カルバミル基、スルホン基又
はスルホンアミド基を表わし、xoはBr、C7l又は
BF、 を懺わす。ン 或いは xe xe 〔但しR4+ R1t R・、Rテ、R畠t R1?
R14及びR15は各々アリール基スはへテロ環基を表
わし、R,o。
表わし、R1はアルキル基、アリール基、ヘテ四環基、
カルバミル基、カルiキシエステル基、メルカプト基、
ヒドロキシ基、アミ7基、カルバミル基、スルホン基又
はスルホンアミド基を表わし、xoはBr、C7l又は
BF、 を懺わす。ン 或いは xe xe 〔但しR4+ R1t R・、Rテ、R畠t R1?
R14及びR15は各々アリール基スはへテロ環基を表
わし、R,o。
R11t R11及びR11はアルキル基、アリール基
、ヘテ四環基、カルバミル基、カルゼキシエステル基、
メルカプト基、ヒドロキシ基、アZ)基、カルバミル基
、スルホン基、スルホンアミド基を表わし、XoはBr
、 CI又はBF。
、ヘテ四環基、カルバミル基、カルゼキシエステル基、
メルカプト基、ヒドロキシ基、アZ)基、カルバミル基
、スルホン基、スルホンアミド基を表わし、XoはBr
、 CI又はBF。
を我わす。(但しR□6は水素又はCH,、OCR,又
はCIを表わし、またnは1〜5の整数を表わす。)〕 前記一般g(I)〜側で示されるテトラゾリウム塩はい
ずれも水溶性、且つ有機溶媒不溶性で、無色〜淡黄色を
呈するが、励起状態においてプロトン供与体よシプロト
/引き抜き反応によって還元され、ホルマザン構造をと
ることにより、赤色に発色すると共に水不溶性且つ有機
溶媒に可溶となる。なおテトラゾリウム塩が水溶性、且
つ有機溶媒不溶性なのは第3窒素が4級化によりイオン
化しているからであり、一方、その還元生成物であるホ
ルマザンが水不溶性、且つ有機溶媒可溶性なのはアゾ色
素構造をとる殊らと考えられる。いずれにしてもこ還元
反応は一般式(I)のテトラゾリウム塩の場合、次のよ
うに進むと考えられる。
はCIを表わし、またnは1〜5の整数を表わす。)〕 前記一般g(I)〜側で示されるテトラゾリウム塩はい
ずれも水溶性、且つ有機溶媒不溶性で、無色〜淡黄色を
呈するが、励起状態においてプロトン供与体よシプロト
/引き抜き反応によって還元され、ホルマザン構造をと
ることにより、赤色に発色すると共に水不溶性且つ有機
溶媒に可溶となる。なおテトラゾリウム塩が水溶性、且
つ有機溶媒不溶性なのは第3窒素が4級化によりイオン
化しているからであり、一方、その還元生成物であるホ
ルマザンが水不溶性、且つ有機溶媒可溶性なのはアゾ色
素構造をとる殊らと考えられる。いずれにしてもこ還元
反応は一般式(I)のテトラゾリウム塩の場合、次のよ
うに進むと考えられる。
テトラゾリウム塩は、生化学における還元性酵素の確認
、還元性糖の確認のための指示薬として広く用いられて
いるが、これは無色〜淡黄色のものがプロトン存在下(
例えばSl(#IE)において非常に低い酸化還元電位
で、赤色を呈し、一度還元生成し友ホルマザンは空気酸
化を受けにくいという2つの利点がある次めである。
、還元性糖の確認のための指示薬として広く用いられて
いるが、これは無色〜淡黄色のものがプロトン存在下(
例えばSl(#IE)において非常に低い酸化還元電位
で、赤色を呈し、一度還元生成し友ホルマザンは空気酸
化を受けにくいという2つの利点がある次めである。
本発明者はテトラゾリウム塩における以上のような性状
及び利点に着目し、鋭意研究し九結果、本発明に到達し
た。
及び利点に着目し、鋭意研究し九結果、本発明に到達し
た。
本発明に有効なテトラゾリウム塩の具体例は以下の通り
である。まず一般式(I)の7’)ラゾリウム塩につい
ては表−1に例示する。
である。まず一般式(I)の7’)ラゾリウム塩につい
ては表−1に例示する。
(以下余白)
+ ++1−+−1m m +++1
++1 − へ へ へ N 〜こ
れらO′y″トラゾリクム塩は下記反応式で示す公知の
合成法によって容易に合成される。
++1 − へ へ へ N 〜こ
れらO′y″トラゾリクム塩は下記反応式で示す公知の
合成法によって容易に合成される。
下記の文献に詳しく記載されている。
8.8.Karmark@r、ム、G、IC,P@ar
s*、A、M、8@111mmn:J、Org、Ch@
w、t 25,575 (1960)P、Fr1s+e
: B@r、124,417B (18? 5ン末
永栄−:集結、 79,803,850 (11159
)8、ム、Lom@nosev、 I 、N、 (T@
tsova、Yts、ム、Rybakova:J、An
al、Ch@w、IJ88B、21.206(1966
)用瀬 晃: Japan Anal、16.1864
(196?ンJPis@b@r:ムnn、、190,1
18(1878)Kuhn、RtMurilng、H:
Ch@w、li@r、、86,858(1953ンCh
*m1mm1 R*v1@vg、55,335〜48B
また、これらの一部はEastmann Organi
cC3l@m1aals社、 Aldrich Ch@
m1oa1社及び東京化数社より市販されている。
s*、A、M、8@111mmn:J、Org、Ch@
w、t 25,575 (1960)P、Fr1s+e
: B@r、124,417B (18? 5ン末
永栄−:集結、 79,803,850 (11159
)8、ム、Lom@nosev、 I 、N、 (T@
tsova、Yts、ム、Rybakova:J、An
al、Ch@w、IJ88B、21.206(1966
)用瀬 晃: Japan Anal、16.1864
(196?ンJPis@b@r:ムnn、、190,1
18(1878)Kuhn、RtMurilng、H:
Ch@w、li@r、、86,858(1953ンCh
*m1mm1 R*v1@vg、55,335〜48B
また、これらの一部はEastmann Organi
cC3l@m1aals社、 Aldrich Ch@
m1oa1社及び東京化数社より市販されている。
tた一般式(It)〜面のテトラゾリウム塩の具体例を
異−2〜4に示す。
異−2〜4に示す。
(以下余白)
11 − 磯 梃 Ik 職
職 −販 職 坂 職mmugs
gauaawrummu l + + φ坦 F−I M−P−11−1pm l−1+−+
+m−N N一般式(It)のテトラゾリウ
ム塩は下記の反応式で示す合成法によって合成される。
職 −販 職 坂 職mmugs
gauaawrummu l + + φ坦 F−I M−P−11−1pm l−1+−+
+m−N N一般式(It)のテトラゾリウ
ム塩は下記の反応式で示す合成法によって合成される。
(以下余白)
一般式lのテトラゾリウム塩は下記の反応式で示す合成
法によって合成される。
法によって合成される。
(以下余白)
なお嚢−4のテトラゾリウム塩はAldrichCh@
m1ea1社より市販されている。
m1ea1社より市販されている。
いずれにしても一般式(II)〜■のブト2ゾリウム塩
蝶、例えばS、8.Karmark@r、A、G、E、
P@arse。
蝶、例えばS、8.Karmark@r、A、G、E、
P@arse。
ム、U、8@ligman:J、Org、Ch@w、、
25,375(,198りあるいは、Ch@m1ca
l R@Yl@Wl、55,335〜483 に記載
の方法によって合成することができる。
25,375(,198りあるいは、Ch@m1ca
l R@Yl@Wl、55,335〜483 に記載
の方法によって合成することができる。
一般式■のテトラゾリウム塩は下記の反応式で示す合成
法によって合成される。
法によって合成される。
あるいは、
次に、光還元剤及び熱還元剤について説明する。光還元
剤又は熱還元剤とはWI儂状の露光もしくは熱印加によ
pプロトンを発生する物質のことを言う。
剤又は熱還元剤とはWI儂状の露光もしくは熱印加によ
pプロトンを発生する物質のことを言う。
まず、光還元剤としては、光分解又鉱ft1t発転位に
よ〕還元剤を生成する公知のものを全て用いることがで
きる。例えば (G) アシはイン (9)芳香族カルノ々シト (I) 芳香族ジアゾスルホネート −よ(鵞 (勾 外部水素源キノン(ポリエチレングリコールのよ
うな活性水素原子供給源と組合されるキノン1li) 例えば −内部水素源キノン(活性水素原子を内部に有すゐキノ
ン類) 例えば 熱還元剤として杖、分子内に0HflToるいは頭!基
を2つ以上持っていて、それらが互にO−又はp−位に
あるものが有効である。即ち通常の銀塩写真現俸の条件
を満食すものが、本発明の場合も有効である。例えば2
個以上の7エノール基を有する?リフエノール類、モノ
ナフトール類、ビスナフトール類、2個以上の水酸基を
有するがリヒドロキシベンゼン類、2個以上の水酸基を
有するポリヒドロキシナフタレン類、アス3ルピン酸類
、3−ビラゾリドン類、ぜツノリン−5−オン類、ピラ
ゾロン類、フェニレンジアミン類、ヒドロキシルアミン
類、ハイドロキノンモノエーテル類、ヒドロオキサ電ン
酸類、ヒドラジド類、アミドオキシム類、N−ヒドロキ
シ尿素類などが挙げられる。
よ〕還元剤を生成する公知のものを全て用いることがで
きる。例えば (G) アシはイン (9)芳香族カルノ々シト (I) 芳香族ジアゾスルホネート −よ(鵞 (勾 外部水素源キノン(ポリエチレングリコールのよ
うな活性水素原子供給源と組合されるキノン1li) 例えば −内部水素源キノン(活性水素原子を内部に有すゐキノ
ン類) 例えば 熱還元剤として杖、分子内に0HflToるいは頭!基
を2つ以上持っていて、それらが互にO−又はp−位に
あるものが有効である。即ち通常の銀塩写真現俸の条件
を満食すものが、本発明の場合も有効である。例えば2
個以上の7エノール基を有する?リフエノール類、モノ
ナフトール類、ビスナフトール類、2個以上の水酸基を
有するがリヒドロキシベンゼン類、2個以上の水酸基を
有するポリヒドロキシナフタレン類、アス3ルピン酸類
、3−ビラゾリドン類、ぜツノリン−5−オン類、ピラ
ゾロン類、フェニレンジアミン類、ヒドロキシルアミン
類、ハイドロキノンモノエーテル類、ヒドロオキサ電ン
酸類、ヒドラジド類、アミドオキシム類、N−ヒドロキ
シ尿素類などが挙げられる。
これらの光還元剤又は熱還元剤は、水と相溶しうる適幽
な溶媒に溶解もしくは分散し、前記一般式(I)のテト
ラゾリウム塩あるいは前記一般式(n)〜側のテトラゾ
リウム塩と共に親水性支持体上に塗布乾燥して固液形成
層を設けることにより本発明の平版印刷用原版が得られ
る。なお光還元剤又蝶熱還元剤の使用量はテトラゾリウ
ム塩1モル当90.20〜5.00モル程度が適蟲であ
る。
な溶媒に溶解もしくは分散し、前記一般式(I)のテト
ラゾリウム塩あるいは前記一般式(n)〜側のテトラゾ
リウム塩と共に親水性支持体上に塗布乾燥して固液形成
層を設けることにより本発明の平版印刷用原版が得られ
る。なお光還元剤又蝶熱還元剤の使用量はテトラゾリウ
ム塩1モル当90.20〜5.00モル程度が適蟲であ
る。
親水性支持体としては公知のもの、例えば親木化処理を
施し尺アルi=ウム又は亜鉛板、あるいは親水性物質を
コートした紙もしくはフィルム等が使用できる。
施し尺アルi=ウム又は亜鉛板、あるいは親水性物質を
コートした紙もしくはフィルム等が使用できる。
本発明の印刷原版を製版するには原版の画像形成Jil
K:町視党を固液状に露光□するか、サーマルヘッドの
ような熱的印字手段によってw惨状に熱を印加するか、
或いは;ンぜ二一夕やファクシζすO出力信号、例えば
レーザー光によって搬送された信号を印加して露光部又
は熱印加部を水不溶化した後、水中に浸漬し、非露光部
又は非熱印加部を溶解水洗すればよい。
K:町視党を固液状に露光□するか、サーマルヘッドの
ような熱的印字手段によってw惨状に熱を印加するか、
或いは;ンぜ二一夕やファクシζすO出力信号、例えば
レーザー光によって搬送された信号を印加して露光部又
は熱印加部を水不溶化した後、水中に浸漬し、非露光部
又は非熱印加部を溶解水洗すればよい。
さらに詳細に本発明を説明するために実施例を示す。
実施例1
9.10−7!ナントレンΦノン(外部水素源キノン)
2X10−”モル エチルアルコール/アセトン(1/1容量比)
2sdよりなる混合液を均一に溶解した後、この
溶液を陽極酸化によp親水化処理し九10Gμ諷厚のア
ル建ニウム板に乾燥膜厚が20μ富となるようガラスド
クターで塗布乾燥してIii!偉形成層形成層ることに
よp平版印刷用原版を得た。
2X10−”モル エチルアルコール/アセトン(1/1容量比)
2sdよりなる混合液を均一に溶解した後、この
溶液を陽極酸化によp親水化処理し九10Gμ諷厚のア
ル建ニウム板に乾燥膜厚が20μ富となるようガラスド
クターで塗布乾燥してIii!偉形成層形成層ることに
よp平版印刷用原版を得た。
このようにして得られた原版にガラスフィルター(<4
10nm)を介して30αの距離においてsoowoタ
ングステン2ノブからネガ原稿を通して20秒間露光し
たところ、mft部は赤色に発色して鮮明なポジwRg
IIが形成された。次にこれを水中に浸漬したところ、
非露光部は洗い流されてアルミニウムの親水面が露出し
、印刷版が得られ次。
10nm)を介して30αの距離においてsoowoタ
ングステン2ノブからネガ原稿を通して20秒間露光し
たところ、mft部は赤色に発色して鮮明なポジwRg
IIが形成された。次にこれを水中に浸漬したところ、
非露光部は洗い流されてアルミニウムの親水面が露出し
、印刷版が得られ次。
実施例2
m像形成層用溶液に用い曳テト2ゾリウム塩を下記のテ
トラゾリウム塩: に代えた他は実施例1と同様にして平版印刷用原版を得
た。
トラゾリウム塩: に代えた他は実施例1と同様にして平版印刷用原版を得
た。
以下、実施例1と同じ方法で露光および水洗を行い、赤
色のIジl[glを有する印刷版を得た。
色のIジl[glを有する印刷版を得た。
実施例3
1.4−シナ7トール 2×10 モル
水
10mよりなる混合溶液を用いて*施例1と同様にして
平版印刷用li、版を作成した。
水
10mよりなる混合溶液を用いて*施例1と同様にして
平版印刷用li、版を作成した。
とのようにして得られた原版を市販の7アクViすに付
属するサーマルヘッドC11度250’C)で印字した
ところ、熱印加され7を部分は黒紫色に発色してシャー
プな画偉を形成し次。次にこれを水中に浸漬して非璽像
部を水洗することにより、アル電二りムの親水面が露光
し、印刷版が得られ穴。
属するサーマルヘッドC11度250’C)で印字した
ところ、熱印加され7を部分は黒紫色に発色してシャー
プな画偉を形成し次。次にこれを水中に浸漬して非璽像
部を水洗することにより、アル電二りムの親水面が露光
し、印刷版が得られ穴。
実施例4
PVA(分子量500)C110−水溶液(活性水素原
子供給源) λsgIJ/フッビン(ぜタ
ミンBt) (外部水素源キノン) 2X10 モル5
%NaOH水溶液 xo
iuよりなる混合溶液を用いて実施例1と同様にして平
版印刷用原版を作成した。
子供給源) λsgIJ/フッビン(ぜタ
ミンBt) (外部水素源キノン) 2X10 モル5
%NaOH水溶液 xo
iuよりなる混合溶液を用いて実施例1と同様にして平
版印刷用原版を作成した。
仁のようにして得られ九原版に波長488 nmのアル
ゴンイオンレーザ−を!i mJ/adの記録エネルギ
ー密度で照射することによp、赤色の発色air偉が形
成され斥。以下、実施例1と同じ方法で水洗を行ない、
印刷版を得た。
ゴンイオンレーザ−を!i mJ/adの記録エネルギ
ー密度で照射することによp、赤色の発色air偉が形
成され斥。以下、実施例1と同じ方法で水洗を行ない、
印刷版を得た。
Claims (1)
- 1、親水性支持体上にテトツゾリウム塩と光還元剤又は
熱還元剤とを生成分とするw偉形成層を設けてなる平版
印刷用1版。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12909081A JPS5830754A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 平版印刷用原版 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12909081A JPS5830754A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 平版印刷用原版 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5830754A true JPS5830754A (ja) | 1983-02-23 |
JPH0358100B2 JPH0358100B2 (ja) | 1991-09-04 |
Family
ID=15000824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12909081A Granted JPS5830754A (ja) | 1981-08-18 | 1981-08-18 | 平版印刷用原版 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830754A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02173752A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 感放射線性組成物 |
US5337328A (en) * | 1992-05-08 | 1994-08-09 | Sdl, Inc. | Semiconductor laser with broad-area intra-cavity angled grating |
-
1981
- 1981-08-18 JP JP12909081A patent/JPS5830754A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02173752A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 感放射線性組成物 |
US5337328A (en) * | 1992-05-08 | 1994-08-09 | Sdl, Inc. | Semiconductor laser with broad-area intra-cavity angled grating |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0358100B2 (ja) | 1991-09-04 |
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