JPS583072A - アナログ信号乗算回路 - Google Patents
アナログ信号乗算回路Info
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- JPS583072A JPS583072A JP10193581A JP10193581A JPS583072A JP S583072 A JPS583072 A JP S583072A JP 10193581 A JP10193581 A JP 10193581A JP 10193581 A JP10193581 A JP 10193581A JP S583072 A JPS583072 A JP S583072A
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- capacitor
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06G—ANALOGUE COMPUTERS
- G06G7/00—Devices in which the computing operation is performed by varying electric or magnetic quantities
- G06G7/12—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers
- G06G7/16—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers for multiplication or division
- G06G7/161—Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers for multiplication or division with pulse modulation, e.g. modulation of amplitude, width, frequency, phase or form
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社集積化が容易なアナログ信号の4象限半導体乗
算回路に関する。
算回路に関する。
アナログ電気信号を効果的に処理する場合、複数偵のア
ナログ信号を互いにたし合わせる加算回路、一方のアナ
ログ信号から他方のアナログ信号を減する減算回路、2
個のアナログ信号を互いにかけ算する乗算回路等の演算
囲路が必要である。
ナログ信号を互いにたし合わせる加算回路、一方のアナ
ログ信号から他方のアナログ信号を減する減算回路、2
個のアナログ信号を互いにかけ算する乗算回路等の演算
囲路が必要である。
従来の4象限アナログ信号乗算回路(以後、従来の乗算
回路と呼ぶ)は特性が等しいか、あるいは互いに極めて
近い29個の電界効果トランジスタ(以後、FETと呼
JI、)、抵抗と演算−増幅器(以後、OP ampと
呼ぶ)よ構成る電流/電圧変換回路(以後、■β変換回
路と呼ぶ)が2個、抵抗とOPampより成る減算回路
より構成されていた。
回路と呼ぶ)は特性が等しいか、あるいは互いに極めて
近い29個の電界効果トランジスタ(以後、FETと呼
JI、)、抵抗と演算−増幅器(以後、OP ampと
呼ぶ)よ構成る電流/電圧変換回路(以後、■β変換回
路と呼ぶ)が2個、抵抗とOPampより成る減算回路
より構成されていた。
ところが該従来の乗算回路あるいは該従来の乗算回路と
他の回路を1個の半導体チップ上に集積化する場合、以
下に述べる多大な不都合な結果を生じ、高密度の集積化
が全く不可能であった。との理由は多数の抵抗をチップ
上に形成するために生ずる。従来の乗算回路には、 (1)集積化抵抗の比抵抗が極めて小さい。従って所望
の抵抗値を得るために、極めて大きな面積が抗値のばら
つきが大きい。この結果デバイス間に多大な特性のばら
つきが生ずる。
他の回路を1個の半導体チップ上に集積化する場合、以
下に述べる多大な不都合な結果を生じ、高密度の集積化
が全く不可能であった。との理由は多数の抵抗をチップ
上に形成するために生ずる。従来の乗算回路には、 (1)集積化抵抗の比抵抗が極めて小さい。従って所望
の抵抗値を得るために、極めて大きな面積が抗値のばら
つきが大きい。この結果デバイス間に多大な特性のばら
つきが生ずる。
(3)抵抗の消費電力が太きいた。め、チップの総消費
電力およびチップの温度上昇が極めて大きい。
電力およびチップの温度上昇が極めて大きい。
(4)比抵抗値は電圧と非線形の関係にあるから、乗算
結果に太き表誤差を伴なうばかシか、非線形歪をも生ず
る。
結果に太き表誤差を伴なうばかシか、非線形歪をも生ず
る。
などの欠点があった。
を解消すべく、−切の抵抗を除去し、精度の向上と高密
度化を図ることに4?徴があるアナログ信号乗算回路を
提供することにある。
度化を図ることに4?徴があるアナログ信号乗算回路を
提供することにある。
本発明の乗算回路dFRT、積分回路、スイッチ、コン
デンサあるいは静電容量(以後、簡に容量と呼ぶ)等で
構成され、抵抗を一切使用しないから、前記した従来の
乗算回路の欠点を全て除去する上、集積度の高密度化に
最適である。
デンサあるいは静電容量(以後、簡に容量と呼ぶ)等で
構成され、抵抗を一切使用しないから、前記した従来の
乗算回路の欠点を全て除去する上、集積度の高密度化に
最適である。
本発明によればドレイン(またはソース)が互いに接続
された第1の電界効果トランジスタ(以後FBTと呼ぶ
)と第20FITを備え、演算増幅器、静電容量(コン
デンサ)、スイッチより成り、該第1のFETに流れる
ドレイン電流を積分し、電圧に変換する第1の積分回路
、該第1の積分回路と同一構成で、かつ該第2のFET
に流れるドレイン電流を積分し、電圧に変換する第2の
積分回路、少なくとも1個以上のスイッチとコンデンサ
よ構成り、該第1の積分回路の出力信号と該第2の積分
回路の出力信号の差會得る減算回路および演算増幅器、
コンデンサ、スイッチよ構成シ、該減算回路の出力信号
を積分する第3の積分回路よ多構成され、該第1のPE
Tのソース(またはドレイy)と該第1の積分回路の入
力、該第20FETのソース(またはドレイン)と該第
2の積分回路の入力、該第1の積分回路の出力と該減算
回路の一方の入力、該第2の積分回路の出力と該減算回
路の他方の入力、該減算回路の出力と該第3の積分回路
の入力をそれぞれ接続したことを特徴とするアナログ信
号乗算回路が得られる。
された第1の電界効果トランジスタ(以後FBTと呼ぶ
)と第20FITを備え、演算増幅器、静電容量(コン
デンサ)、スイッチより成り、該第1のFETに流れる
ドレイン電流を積分し、電圧に変換する第1の積分回路
、該第1の積分回路と同一構成で、かつ該第2のFET
に流れるドレイン電流を積分し、電圧に変換する第2の
積分回路、少なくとも1個以上のスイッチとコンデンサ
よ構成り、該第1の積分回路の出力信号と該第2の積分
回路の出力信号の差會得る減算回路および演算増幅器、
コンデンサ、スイッチよ構成シ、該減算回路の出力信号
を積分する第3の積分回路よ多構成され、該第1のPE
Tのソース(またはドレイy)と該第1の積分回路の入
力、該第20FETのソース(またはドレイン)と該第
2の積分回路の入力、該第1の積分回路の出力と該減算
回路の一方の入力、該第2の積分回路の出力と該減算回
路の他方の入力、該減算回路の出力と該第3の積分回路
の入力をそれぞれ接続したことを特徴とするアナログ信
号乗算回路が得られる。
以下図面を用いて詳細に説明する。
第1図は従来の乗算回路を示し、l、2は電気的特性が
互いに全く等しいかあるいは極めて近いMO8構造のP
ET(以發MO8Tと呼ぶ)、3はOP amp 4と
抵抗5よ構成る第1のI/V変換回路、6はOPamp
7と抵抗8よ構成る第2の工Δ変換回路、9はOP a
mp 10と抵抗11,12,13゜14より成る減算
回路、15は出力端子、21,22゜23.24は信号
電圧あるいはバイアス電圧を印加する端子である。今、
端子21よ、9M08Txのゲートへ直流電圧VGに重
畳された第1のアナログ信号電圧9fl、即ち、VG+
1gが、端子22よりMO8T2のゲートへ該直流電圧
VGのみが、それぞれ印加されているとする。また端子
23よシMO8T1およびMO8T2の一方の拡散層、
例えばドレイン、へ直流電圧VDに重畳された第2のア
ナログ信号豐d1即ち、VD+νdが、端子24へ諌直
流電圧VDが、それぞれ印加されているとする。なお該
端子21,22,23.24への該印加電圧の値は咳M
O8T1およびMO8T2かいずれも3極管領域で動作
する範囲内とす為。また該第1および第2のアナログ信
号、即ち1gおよびvdは正および負のいずれの値でも
かまわない。以下では一例として該MO8TIおよびM
O8T2が襲チャネルのMO8Tと仮定して、該従来の
乗算回路が乗算機能を達成することを説明する。
互いに全く等しいかあるいは極めて近いMO8構造のP
ET(以發MO8Tと呼ぶ)、3はOP amp 4と
抵抗5よ構成る第1のI/V変換回路、6はOPamp
7と抵抗8よ構成る第2の工Δ変換回路、9はOP a
mp 10と抵抗11,12,13゜14より成る減算
回路、15は出力端子、21,22゜23.24は信号
電圧あるいはバイアス電圧を印加する端子である。今、
端子21よ、9M08Txのゲートへ直流電圧VGに重
畳された第1のアナログ信号電圧9fl、即ち、VG+
1gが、端子22よりMO8T2のゲートへ該直流電圧
VGのみが、それぞれ印加されているとする。また端子
23よシMO8T1およびMO8T2の一方の拡散層、
例えばドレイン、へ直流電圧VDに重畳された第2のア
ナログ信号豐d1即ち、VD+νdが、端子24へ諌直
流電圧VDが、それぞれ印加されているとする。なお該
端子21,22,23.24への該印加電圧の値は咳M
O8T1およびMO8T2かいずれも3極管領域で動作
する範囲内とす為。また該第1および第2のアナログ信
号、即ち1gおよびvdは正および負のいずれの値でも
かまわない。以下では一例として該MO8TIおよびM
O8T2が襲チャネルのMO8Tと仮定して、該従来の
乗算回路が乗算機能を達成することを説明する。
今咳1dが正の時、該wyの符号に関係なく、MO8T
1のドレイ/電流IPおよびMOS T 2のドレイン
電流INはそれぞれ矢印201および矢印202の方向
に流れ、その値はそれぞれ、IP=B(VG+yy−V
D−*d/2−VT)vd (1)I N=B (V
G−VD −wd/2−v’r ) 豐d (2
)で与えられる。ここでBは該MO8TIあるいはM0
8T20m有&4I性定数、VTi[MO8T1および
MO8T2の閾値電圧である。該電流IPおよびINは
それぞれ核抵抗5および該抵抗8に流れる。従って、該
第1のI/V変換回路3の出力電圧は端子24への印加
電圧VDよシ該抵抗5に生ずる電圧降下の値を引いた値
となる。同様に該第2のI/V変換回路6の出力電圧は
該直流電圧VDよシ骸抵抗8に生ずる電圧降下の値を引
いた値となる。即ち、該第1(第2)のI/V変換回路
は該第1(第2)のMO8TIC流れるドレイン電流I
P(IN)を該抵抗5(8)の両端に生ずる電圧に変換
し、該抵抗5(8)の抵抗値を比例定数とする電流/電
圧変換の働きをする。該減算回路9は該第1および該第
2のI/V変換回路、即ち、3および6、の出力信号の
差を演算し、減算結果を端子15に生ずる。該減算結果
は前記第1および第2のアナログ信号、即ち、gIgお
よびgdlの積に比例し、比例定数は前記特性定数Bお
よび、抵抗5,8,11,12,13.14の抵抗値で
与えられる。以上、該vdが正の場合について述べた。
1のドレイ/電流IPおよびMOS T 2のドレイン
電流INはそれぞれ矢印201および矢印202の方向
に流れ、その値はそれぞれ、IP=B(VG+yy−V
D−*d/2−VT)vd (1)I N=B (V
G−VD −wd/2−v’r ) 豐d (2
)で与えられる。ここでBは該MO8TIあるいはM0
8T20m有&4I性定数、VTi[MO8T1および
MO8T2の閾値電圧である。該電流IPおよびINは
それぞれ核抵抗5および該抵抗8に流れる。従って、該
第1のI/V変換回路3の出力電圧は端子24への印加
電圧VDよシ該抵抗5に生ずる電圧降下の値を引いた値
となる。同様に該第2のI/V変換回路6の出力電圧は
該直流電圧VDよシ骸抵抗8に生ずる電圧降下の値を引
いた値となる。即ち、該第1(第2)のI/V変換回路
は該第1(第2)のMO8TIC流れるドレイン電流I
P(IN)を該抵抗5(8)の両端に生ずる電圧に変換
し、該抵抗5(8)の抵抗値を比例定数とする電流/電
圧変換の働きをする。該減算回路9は該第1および該第
2のI/V変換回路、即ち、3および6、の出力信号の
差を演算し、減算結果を端子15に生ずる。該減算結果
は前記第1および第2のアナログ信号、即ち、gIgお
よびgdlの積に比例し、比例定数は前記特性定数Bお
よび、抵抗5,8,11,12,13.14の抵抗値で
与えられる。以上、該vdが正の場合について述べた。
同様に1該edが負の場合も、該νyの符号に関係なく
、端子15より得られる出力信号は該りとヤdの積に比
例する。
、端子15より得られる出力信号は該りとヤdの積に比
例する。
次に従来の乗算回路を集積化した場合、該乗算回路の総
面積と抵抗の占める面積を見積ることにする。該閾値電
圧VTが約−4V、チャネル幅が2001m 、ゲート
長が10μ嘱である鴇チャネルのMO8Tを該MO8T
1および2に用いるとすれは、前記ドレイン電流IPは
約0.75mA%INは約0.65mAとなる。但し、
該vdおよび11はいずれも05■、該VDおよび該V
Gはいずれも零ボルトとする。従って、該抵抗5,8,
11,12,13.14の抵抗値をいずれもIOKΩと
すれば、端子15の出力信号は約l■となる。比抵抗1
0Ω/口の拡散層を用いてIOKΩの抵抗を実現すると
、幅は10μ協、長さは1cIKとなる。通常このよう
な抵抗は、抵抗間にギャップを設けた折曲げ構造とする
。奇数ギャップを10μ鶴とすると、10にΩの抵抗を
実現するために必要な面積は2X10’μ♂となる。
面積と抵抗の占める面積を見積ることにする。該閾値電
圧VTが約−4V、チャネル幅が2001m 、ゲート
長が10μ嘱である鴇チャネルのMO8Tを該MO8T
1および2に用いるとすれは、前記ドレイン電流IPは
約0.75mA%INは約0.65mAとなる。但し、
該vdおよび11はいずれも05■、該VDおよび該V
Gはいずれも零ボルトとする。従って、該抵抗5,8,
11,12,13.14の抵抗値をいずれもIOKΩと
すれば、端子15の出力信号は約l■となる。比抵抗1
0Ω/口の拡散層を用いてIOKΩの抵抗を実現すると
、幅は10μ協、長さは1cIKとなる。通常このよう
な抵抗は、抵抗間にギャップを設けた折曲げ構造とする
。奇数ギャップを10μ鶴とすると、10にΩの抵抗を
実現するために必要な面積は2X10’μ♂となる。
従って、6個の該抵抗5,8,11,12,13゜14
の総面積は1.2xlO’μs2となる。一方1個のQ
Pampは約1.6X10″μsa2程度で実現が可能
であるから、3個のQPamp4,7.10の総面積d
4.8xlQ旬愼2である。これよ)従来の乗算回路の
総面積(約1.68 X 10’胸−)に対する該抵抗
の占める面積の割り合いは約72チにもな)、高密度集
積化に極めて不利であることがわかる。
の総面積は1.2xlO’μs2となる。一方1個のQ
Pampは約1.6X10″μsa2程度で実現が可能
であるから、3個のQPamp4,7.10の総面積d
4.8xlQ旬愼2である。これよ)従来の乗算回路の
総面積(約1.68 X 10’胸−)に対する該抵抗
の占める面積の割り合いは約72チにもな)、高密度集
積化に極めて不利であることがわかる。
第2図は本発明の4象限アナログイδ号乗算回路の具体
的な回路構成の一例である。1,2は電気的特性が互い
に全く等しいかあるいは該電気的特性が互いに極めて近
いMO8Tである。21,22゜23.24はそれぞれ
第1.第2.第3.第4の信号源に接続される端子、2
01および202はそれぞれドレイン電流IPおよびI
Nの方向である。
的な回路構成の一例である。1,2は電気的特性が互い
に全く等しいかあるいは該電気的特性が互いに極めて近
いMO8Tである。21,22゜23.24はそれぞれ
第1.第2.第3.第4の信号源に接続される端子、2
01および202はそれぞれドレイン電流IPおよびI
Nの方向である。
30社第1 +7)OP amp 31、第1のコンデ
ン?iるい社靜電容量(以後簡に容量と呼ぶ)32およ
び第1のMO8Tスイッチより成る第1の積分回路、3
4および35はそれぞれ該第1の積分回路300丈力お
よび出力端子、36は第1の電圧・(ルス源に接続され
る端子である。40は第2のQPamp41、第2の容
量42、第2のMO8Tスイッチ43よ構成る第2の積
分回路、44および45はそれぞれ該第2の積分回路4
00Å力および出力端子である。50は第3の容量51
および第3、第4、第5、第6のMO8Tスイッチ52
.53,54,55よ構成る減算回路、61社第2の電
圧パルス源に接続される端子、62は第3の電圧パルス
源に接続される端子、63゜64社該第3の容量51の
両端の端子、65.。
ン?iるい社靜電容量(以後簡に容量と呼ぶ)32およ
び第1のMO8Tスイッチより成る第1の積分回路、3
4および35はそれぞれ該第1の積分回路300丈力お
よび出力端子、36は第1の電圧・(ルス源に接続され
る端子である。40は第2のQPamp41、第2の容
量42、第2のMO8Tスイッチ43よ構成る第2の積
分回路、44および45はそれぞれ該第2の積分回路4
00Å力および出力端子である。50は第3の容量51
および第3、第4、第5、第6のMO8Tスイッチ52
.53,54,55よ構成る減算回路、61社第2の電
圧パルス源に接続される端子、62は第3の電圧パルス
源に接続される端子、63゜64社該第3の容量51の
両端の端子、65.。
66.67.68社それぞれ咳減算回路50の第1、第
2、第3、第4の端子である。70社第3のQPamp
71、第4の容量72、第7 OMO8Tスイッチ73
より成る第3の積分回路で、74と75はそれぞれ該第
3の積分回路の入力と出力、76は第4の電圧パルス源
に接続される端子である0 第3図は第2図に示した該端子21,23,36゜61
.62.76への印加電圧、および端子35−あるいは
45の電位を示したものである。なお横軸は時間軸であ
る。101は直流電圧VGK重畳された第1のアナログ
信号電圧り、即ち、VG+、。
2、第3、第4の端子である。70社第3のQPamp
71、第4の容量72、第7 OMO8Tスイッチ73
より成る第3の積分回路で、74と75はそれぞれ該第
3の積分回路の入力と出力、76は第4の電圧パルス源
に接続される端子である0 第3図は第2図に示した該端子21,23,36゜61
.62.76への印加電圧、および端子35−あるいは
45の電位を示したものである。なお横軸は時間軸であ
る。101は直流電圧VGK重畳された第1のアナログ
信号電圧り、即ち、VG+、。
で、端子21へ印加される。102は直流電圧VDに重
畳された第2のアナログ信号電圧vd、即ち、V D
+ w ttで、端子23へ印加される。なお図示しな
いが、該直流電圧VGおよび該直流電圧VDもそれぞれ
該端子22および24へ印加される。103は該端子3
6へ印加される周期的な第1の電圧パルスである。該第
1の電圧パルス103が高レベルにある期間、該第1、
第2のMO8Tスイッチ33.43は導通状態となるか
ら、第1、第2の咳容量32.42は短絡される。従っ
て、該第1、第2の容量32.42に充電されている電
荷は放電される。一方、該第1の電圧パルス103が低
レベルにある期間3−該第1、第2のMO8Tスイッチ
33゜34は非導通状態となるから、fiMO8T1.
2にそれぞれ流れるドレイン電流IP、INはそれぞれ
該第1、第2の容量32.43に積分される。104は
端子存5あるいは45に現われる電位変化の一例である
。105は該端子61および咳端子76へ印加される周
期的な第2の電圧パルスで、該第2の電圧パルスが高レ
ベルおよび低レベルにある期間、該第3、第4、第7の
MO8Tスイッチ52゜53.73はそれぞれ導通およ
び非導通状態となる。
畳された第2のアナログ信号電圧vd、即ち、V D
+ w ttで、端子23へ印加される。なお図示しな
いが、該直流電圧VGおよび該直流電圧VDもそれぞれ
該端子22および24へ印加される。103は該端子3
6へ印加される周期的な第1の電圧パルスである。該第
1の電圧パルス103が高レベルにある期間、該第1、
第2のMO8Tスイッチ33.43は導通状態となるか
ら、第1、第2の咳容量32.42は短絡される。従っ
て、該第1、第2の容量32.42に充電されている電
荷は放電される。一方、該第1の電圧パルス103が低
レベルにある期間3−該第1、第2のMO8Tスイッチ
33゜34は非導通状態となるから、fiMO8T1.
2にそれぞれ流れるドレイン電流IP、INはそれぞれ
該第1、第2の容量32.43に積分される。104は
端子存5あるいは45に現われる電位変化の一例である
。105は該端子61および咳端子76へ印加される周
期的な第2の電圧パルスで、該第2の電圧パルスが高レ
ベルおよび低レベルにある期間、該第3、第4、第7の
MO8Tスイッチ52゜53.73はそれぞれ導通およ
び非導通状態となる。
106Fi端子62へ印加される周期的な第3の電圧パ
ルスで、該第3の電圧パルスが高レベルおよび低レベル
にある期間、該第5、第6のMO8Tスイッチ54.5
5はそれぞれ導通および非導通状態となる。なお咳端子
21,22,23,24への印加電圧の範囲は、第1図
の説明と同様、諌MO8T1および誼MO8T2が常に
3極管領域で動作する範囲内とする。また該第1のアナ
ログ信号電圧11および該第2アナログ信号電圧fdは
正あるいは負のいずれの値をもとることができる。
ルスで、該第3の電圧パルスが高レベルおよび低レベル
にある期間、該第5、第6のMO8Tスイッチ54.5
5はそれぞれ導通および非導通状態となる。なお咳端子
21,22,23,24への印加電圧の範囲は、第1図
の説明と同様、諌MO8T1および誼MO8T2が常に
3極管領域で動作する範囲内とする。また該第1のアナ
ログ信号電圧11および該第2アナログ信号電圧fdは
正あるいは負のいずれの値をもとることができる。
以下、第2図、第3図を用いて、本発明の乗算回路の動
作を詳細に説明する。奇数adが正のとき、方向に流れ
、その値はそれぞれ前出の(1)式および(2)式で与
えられる。時刻1=0よシも以前の期間、該第1の電圧
パルス103は高レベルであるから、該第1、第2のM
O8Tスイッチ33,43は導通状態にあシ、該第1、
第2の容量32.42の両端は短絡されている。従って
、骸ドレイン電流IPおよびINはそれぞれ該第1、第
2のMO8Tスイッチ33.34を流れ、該第1および
第2の積分回路の出力端子35.45の電位は端子24
へ印加された該直流電圧VDと同電位となる時刻1=0
で、咳電圧パルス103が高レベルから低レベルへ変化
すると、該第1、第2のMO8Tスイッチ33゜43が
非導通状態となるから、咳容量32.42はそれぞれ該
ドレイン電流IP、INの積分を開始する。該積分の工
程は咳電圧パルス103が再び高レベルとなシ、該第1
、第2のMO8Tスイッチ33.43が導通状態となる
時刻c=T5まで継続される。今、時刻1=0からt=
T5の期間骸第1および第2のアナログ信号電圧ggお
よびfdが一定、即ち、該ドレイン電流IPおよびIN
が一定、であるとすれば、該第1、第2の容量32およ
び42に積分される電荷量はそれぞれIPと積分時間の
積およびINと積分時間の積で与えられる。従って、時
刻t=T3における咳端子35の電位は、 VD−IP、T3/CI (3)で
与えられ、一方該端子45の電位は、VD−IN、T3
/C1(4) で与えられる。但しC1は該第1、第2の容量32゜4
2の容量値である。なお第(3)式、第(4)式から明
らかなように、該第1(第2)の積分回路は該第電圧に
変換する積分回路であって、第1図に示した従来の乗算
回路に用いた電流/電圧変換回路3および6とは、その
動作および原理が本質的に異なるものである。
作を詳細に説明する。奇数adが正のとき、方向に流れ
、その値はそれぞれ前出の(1)式および(2)式で与
えられる。時刻1=0よシも以前の期間、該第1の電圧
パルス103は高レベルであるから、該第1、第2のM
O8Tスイッチ33,43は導通状態にあシ、該第1、
第2の容量32.42の両端は短絡されている。従って
、骸ドレイン電流IPおよびINはそれぞれ該第1、第
2のMO8Tスイッチ33.34を流れ、該第1および
第2の積分回路の出力端子35.45の電位は端子24
へ印加された該直流電圧VDと同電位となる時刻1=0
で、咳電圧パルス103が高レベルから低レベルへ変化
すると、該第1、第2のMO8Tスイッチ33゜43が
非導通状態となるから、咳容量32.42はそれぞれ該
ドレイン電流IP、INの積分を開始する。該積分の工
程は咳電圧パルス103が再び高レベルとなシ、該第1
、第2のMO8Tスイッチ33.43が導通状態となる
時刻c=T5まで継続される。今、時刻1=0からt=
T5の期間骸第1および第2のアナログ信号電圧ggお
よびfdが一定、即ち、該ドレイン電流IPおよびIN
が一定、であるとすれば、該第1、第2の容量32およ
び42に積分される電荷量はそれぞれIPと積分時間の
積およびINと積分時間の積で与えられる。従って、時
刻t=T3における咳端子35の電位は、 VD−IP、T3/CI (3)で
与えられ、一方該端子45の電位は、VD−IN、T3
/C1(4) で与えられる。但しC1は該第1、第2の容量32゜4
2の容量値である。なお第(3)式、第(4)式から明
らかなように、該第1(第2)の積分回路は該第電圧に
変換する積分回路であって、第1図に示した従来の乗算
回路に用いた電流/電圧変換回路3および6とは、その
動作および原理が本質的に異なるものである。
該第3の電圧パルス105が時刻5=T2で高レベルと
なると、該第3、第4のMO8Tスイッチ52.53が
導通状態となるから、該第3の容量51の両側の鋏端子
63.64はそれぞれ咳端子35゜45と接続する。従
って、該端子63,64の電位はそれぞれ咳端子35,
45の電位と共に変化し、該第3の容量51を充電する
。次に時刻t=T3で該第3の電圧パルス105が高レ
ベルから低レベルへ変化すると、該第3、第4のMO8
Tスイッチ52.53は非導通状態となシ、該第3の容
量51を峡端子35.45よシ切シ離す。従って、時刻
t=T3における該第3の容量51の電荷量Qは該第3
の容量51の両端の電位差、即ち、(3)式と(4)式
の差と該第3の容量51の咳容量値C2の積に等しい。
なると、該第3、第4のMO8Tスイッチ52.53が
導通状態となるから、該第3の容量51の両側の鋏端子
63.64はそれぞれ咳端子35゜45と接続する。従
って、該端子63,64の電位はそれぞれ咳端子35,
45の電位と共に変化し、該第3の容量51を充電する
。次に時刻t=T3で該第3の電圧パルス105が高レ
ベルから低レベルへ変化すると、該第3、第4のMO8
Tスイッチ52.53は非導通状態となシ、該第3の容
量51を峡端子35.45よシ切シ離す。従って、時刻
t=T3における該第3の容量51の電荷量Qは該第3
の容量51の両端の電位差、即ち、(3)式と(4)式
の差と該第3の容量51の咳容量値C2の積に等しい。
一方、該第2の電圧パルス105が高レベルである期間
(g=T2からt=T3)、該第7のM08Tスイッチ
73も導通し、該第4の容量72を短絡し、電荷を放電
させるから、端子75の電位は端子77に印加し九基準
電圧レベル、例えば、零ボルトと等しくなる。時刻t=
T4で該第3の電圧パルス106が低レベルから高レベ
ルとなると、該第5、第6のMO8Tスイッチ54.5
5が導通状態となるから、端子64社該第4の端子68
へ印加した基準電圧レベル、例えば、零ポル)と等しく
なる。一方端子67は該第3の積分回路700Å力端子
74に接続される。従りて、該容量51に保持されてい
る電荷量Qの電荷は咳容量72へ全部移動する。従って
、核端子75の出力電圧Vは咳電荷量Qを該容量72の
容量値C3で除した値、即ち で与えられ、該第1のアナログ信号りおよび該第号Vは
(5)式で与えられ、該豐りと咳1dの積に比例する。
(g=T2からt=T3)、該第7のM08Tスイッチ
73も導通し、該第4の容量72を短絡し、電荷を放電
させるから、端子75の電位は端子77に印加し九基準
電圧レベル、例えば、零ボルトと等しくなる。時刻t=
T4で該第3の電圧パルス106が低レベルから高レベ
ルとなると、該第5、第6のMO8Tスイッチ54.5
5が導通状態となるから、端子64社該第4の端子68
へ印加した基準電圧レベル、例えば、零ポル)と等しく
なる。一方端子67は該第3の積分回路700Å力端子
74に接続される。従りて、該容量51に保持されてい
る電荷量Qの電荷は咳容量72へ全部移動する。従って
、核端子75の出力電圧Vは咳電荷量Qを該容量72の
容量値C3で除した値、即ち で与えられ、該第1のアナログ信号りおよび該第号Vは
(5)式で与えられ、該豐りと咳1dの積に比例する。
次に本発明の乗算回路を集積化した場合、咳乗算回路O
11面積と容量の占める面積を見積ることMO8T33
.34に用いたとする。このとき、該雪dおよび1gを
いずれも約O,S V 、該VD訃よび鋏VGをいずれ
も零ボルトとすると、前記ドレイン電流IPは約0.7
5mA、INは約0.65mAとする。今鋏第1.第2
、第3、第4の容量32,42゜51.72を59F、
該積分時間T3を約59 n5ecとすれば、本発明の
乗算回路の絶対値出力Vは約1vとなる。この値は一例
として述べた前記従来の乗算回路出力とほぼ等しい値で
ある。誘電体として厚さ100OAの二酸化シリコン膜
(8i0.)を用いて、5Fの容量を4個形成すると、
咳容量の占める総面積は5.2X10’xs”となる。
11面積と容量の占める面積を見積ることMO8T33
.34に用いたとする。このとき、該雪dおよび1gを
いずれも約O,S V 、該VD訃よび鋏VGをいずれ
も零ボルトとすると、前記ドレイン電流IPは約0.7
5mA、INは約0.65mAとする。今鋏第1.第2
、第3、第4の容量32,42゜51.72を59F、
該積分時間T3を約59 n5ecとすれば、本発明の
乗算回路の絶対値出力Vは約1vとなる。この値は一例
として述べた前記従来の乗算回路出力とほぼ等しい値で
ある。誘電体として厚さ100OAの二酸化シリコン膜
(8i0.)を用いて、5Fの容量を4個形成すると、
咳容量の占める総面積は5.2X10’xs”となる。
一方前記同様1個のOPampの面積を約1.6 X
10 Am”とすれば、3個のOPampの総面積B
4.8 X 1 G”JIIm”とまる。これより本発
明の乗算回路の総面積(約5.3X10“μ−)に対す
る咳容量の占める面積の割)合いは9.8チとなり、極
めて小さく、高密度集積化に極めて有利である。さらに
、前記したように、従来の乗算回路ではOPamp以外
の部分、即ち抵抗の占める割り合いが72−と大きかっ
たのに対し、本発明の乗算器ではOPamp以外の部分
、即ち、容量の占める割シ合い(9,811)は極めて
減少する。
10 Am”とすれば、3個のOPampの総面積B
4.8 X 1 G”JIIm”とまる。これより本発
明の乗算回路の総面積(約5.3X10“μ−)に対す
る咳容量の占める面積の割)合いは9.8チとなり、極
めて小さく、高密度集積化に極めて有利である。さらに
、前記したように、従来の乗算回路ではOPamp以外
の部分、即ち抵抗の占める割り合いが72−と大きかっ
たのに対し、本発明の乗算器ではOPamp以外の部分
、即ち、容量の占める割シ合い(9,811)は極めて
減少する。
以上本発明の4象限アナログ乗算回路の構成と動作の一
例を説明した。本発明では、従来の゛乗算回路を構成す
る上で必要であった抵抗を完全に除去するととKより、
大規模集積化を可能にしたことに特徴がある。さらに小
形で高精度が得られる容量を用いるから、下にあげる多
くの特徴・長所が生み出される。
例を説明した。本発明では、従来の゛乗算回路を構成す
る上で必要であった抵抗を完全に除去するととKより、
大規模集積化を可能にしたことに特徴がある。さらに小
形で高精度が得られる容量を用いるから、下にあげる多
くの特徴・長所が生み出される。
(a) 単位函積当シ、太き表値の容量を容易に集積
化できるから、集積度が向上する。
化できるから、集積度が向上する。
(b) 容量値のばらつきはチップ内、チップ間、ウ
ェハー間、ロフト内で極めて小さくおさえることができ
るから、乗算回路の特性のばらつきが極めて小さい。
ェハー間、ロフト内で極めて小さくおさえることができ
るから、乗算回路の特性のばらつきが極めて小さい。
(C) スタンバイ時は電流が流れないから消費電力
が小さい。
が小さい。
(d) 出力信号に歪がはとんど生じない。
←)第(51式で示されるように1増幅率は容量比で与
えられるから、所望の値を容易に得ることができる上、
デバイス間のばらつきが極めて小さい。
えられるから、所望の値を容易に得ることができる上、
デバイス間のばらつきが極めて小さい。
以上本発明の説明では該第2のアナログ信号11!が正
の場合について詳述したが、蚊9dが負であってもかま
わない。算チャネルのMO8Tについてのみ述べたが、
PチャネルのMO8Tにも適用される。電圧パルスのタ
イミングや極性、直流電圧値は一例であって、本発明の
乗算回路が正常に動作すれば、これに限定されることは
ない。本説明では該g−および該曽dが同一極性の時、
該出力信号■が正となるような回路接続の一例を示した
が、端子35と端子66欺よび端子45と端子65t−
それぞれ接続することによシ、反転出力が得られること
は明らかである。また本発明では端子61および76へ
の電圧パルスを共通の電圧パルスを用いた異子電圧パル
スでもいっこうにかまわ表い。
の場合について詳述したが、蚊9dが負であってもかま
わない。算チャネルのMO8Tについてのみ述べたが、
PチャネルのMO8Tにも適用される。電圧パルスのタ
イミングや極性、直流電圧値は一例であって、本発明の
乗算回路が正常に動作すれば、これに限定されることは
ない。本説明では該g−および該曽dが同一極性の時、
該出力信号■が正となるような回路接続の一例を示した
が、端子35と端子66欺よび端子45と端子65t−
それぞれ接続することによシ、反転出力が得られること
は明らかである。また本発明では端子61および76へ
の電圧パルスを共通の電圧パルスを用いた異子電圧パル
スでもいっこうにかまわ表い。
回路の開閉にMO8Tスイッチを用いモ説明したが、ス
イッチング機能が満足されれば、どのよう表スイッチを
用いてもかまわない。
イッチング機能が満足されれば、どのよう表スイッチを
用いてもかまわない。
第1−図は従来の4象限アナログ信号乗算回路の回路図
、第2図は本発明の4象限アナログ信号乗算回路の具体
的な回路構成の一例、第3図は第2図の回路に印加する
信号、パルスおよび出力波形のタイミング図である。第
1図において、1,2はMO8T、3.6はI/V変換
回路、9は減算回路、4,7.10はOPimp、5,
8,11,12゜13.14は抵抗である。i2図にお
いて、1,2はMO8T、30は第1の積分回路、40
は第2の積分回路、50は減算回路、70は第3の積分
回路、31.41.71はOP amp、 32 、4
2 、51 、72は容量、33,43,52,53,
54,55,73はMO8Tスイッチである。第゛3図
において101は第1のアナログ信号1gが重畳された
直流電圧VG。
、第2図は本発明の4象限アナログ信号乗算回路の具体
的な回路構成の一例、第3図は第2図の回路に印加する
信号、パルスおよび出力波形のタイミング図である。第
1図において、1,2はMO8T、3.6はI/V変換
回路、9は減算回路、4,7.10はOPimp、5,
8,11,12゜13.14は抵抗である。i2図にお
いて、1,2はMO8T、30は第1の積分回路、40
は第2の積分回路、50は減算回路、70は第3の積分
回路、31.41.71はOP amp、 32 、4
2 、51 、72は容量、33,43,52,53,
54,55,73はMO8Tスイッチである。第゛3図
において101は第1のアナログ信号1gが重畳された
直流電圧VG。
Claims (1)
- ドレイン(またはソース)が互いに接続された第1の電
界効果トランジスタ(以後FETと呼ぶ)と第20FE
Tを備え、演算増幅器、静電容量(コンデンサ)、スイ
ッチよ構成り、該第10gFTに流れるドレイン電流を
積分し、電圧に変換する第1の積分回路、該第1の積分
回路と同一構成で、かつ該第2のFHTに流れるドレイ
ン電流を積分し、電圧に変換する第2の積分回路、少ま
くとも1個以上のスイッチとコンデンサよ構成り、該第
1の積分回路の出力信号と該第2の積分回路の出力信号
の差を得る減算回路および演算増幅器、コンデンサ、ス
イッチよシ成シ、鋏減算回路の出力信号を積分する第3
の積分回路よシ構成され、該′第1のFITのソース(
またはドレイン)と該第1の積分回路の入力、該第20
FETのソース(またはドレイン)と該第2の積分回路
の入力、該第1の積分回路の出力と該減算回路の一方の
入力、該第2の積分回路の出力と該減算回路の他方の入
力、鋏減算回路の出力と該第3の積分回路の入力をそれ
ぞれ接続したことを特徴とするアナログ信号乗算回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10193581A JPS583072A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | アナログ信号乗算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10193581A JPS583072A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | アナログ信号乗算回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583072A true JPS583072A (ja) | 1983-01-08 |
JPH0252308B2 JPH0252308B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14313764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10193581A Granted JPS583072A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | アナログ信号乗算回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583072A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6312787A (ja) * | 1985-08-22 | 1988-01-20 | 里見 仁 | 故紙処理方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52151165U (ja) * | 1976-05-14 | 1977-11-16 | ||
JPS5432157U (ja) * | 1977-08-05 | 1979-03-02 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10193581A patent/JPS583072A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52151165U (ja) * | 1976-05-14 | 1977-11-16 | ||
JPS5432157U (ja) * | 1977-08-05 | 1979-03-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6312787A (ja) * | 1985-08-22 | 1988-01-20 | 里見 仁 | 故紙処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252308B2 (ja) | 1990-11-13 |
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