JPS5830685A - 多目的ガンマカメラ装置 - Google Patents
多目的ガンマカメラ装置Info
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- JPS5830685A JPS5830685A JP12871381A JP12871381A JPS5830685A JP S5830685 A JPS5830685 A JP S5830685A JP 12871381 A JP12871381 A JP 12871381A JP 12871381 A JP12871381 A JP 12871381A JP S5830685 A JPS5830685 A JP S5830685A
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- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/44—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
- A61B6/4429—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/161—Applications in the field of nuclear medicine, e.g. in vivo counting
- G01T1/164—Scintigraphy
- G01T1/1641—Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras
- G01T1/1648—Ancillary equipment for scintillation cameras, e.g. reference markers, devices for removing motion artifacts, calibration devices
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多目的ガンマカメラ載置に関するものである。
多目的ガン！カメラ装置とは、患者の体内に注入された
放射性同位元素より放射される放射線、特にガンマ線を
患者の体外で検出することにより、その放射線同位元素
の分布を表示し、診断に用いるものであり、回転架台Ｋ
Ｗｋけた検出器な患者の体軸な中心として３６σ回転さ
せ、所定角度ごとのデータより再構成されることとなる
断層ｇ１（以下ＲＩ−ＣＴ像と称する）な得ることがで
きるとディーイメージと称する）をも得ることのできる
装置である。ところで、このような装装置に使用される
検出器の有効視野は、大蓋の検出器であっても患者の身
体幅に及ぶものではない。従ってホールボディーイメー
ジを得る場合には、例えば第１図（ａ）に示すよ５に、
検出器１の有効視野領域幅をシー 智とすれば、固定された検出器ＩＫ対し、患者２を載置
した天板３を長手方、向Ｋｆ８つた矢印入方向に移動し
なかも前記患者２の右半分なス命ヤンし、その後天板３
ｖ前記有効視野領域幅曽だけ短手方向に沿った矢印Ｂ方
向に移動してから長手方向に沿った矢印Ｃ方向に移動し
て患者２の左半分をスキャンしなければならなかった（
このようなスキャンを以下１往復スキヤンと称する）、
また前記有効視野領域幅−が狭く、１往復スキヤンでは
患者の全身をスキャンできない場合には、第１図（ｂ）
に示すよう、にスキャンする幅ｖ３分割し、天板３を１
往復半移動して患者２の全身をスキャンしなければなら
なかった（このようなスキャンを以下１往復半スキヤン
と称する）。なお第１５！１ｌ（ａ）（ｂ）に示す矢印
りは天板３ｔ−移動させた際、検出器１の中心が天板３
上に描く仮想の軌跡である。
放射性同位元素より放射される放射線、特にガンマ線を
患者の体外で検出することにより、その放射線同位元素
の分布を表示し、診断に用いるものであり、回転架台Ｋ
Ｗｋけた検出器な患者の体軸な中心として３６σ回転さ
せ、所定角度ごとのデータより再構成されることとなる
断層ｇ１（以下ＲＩ−ＣＴ像と称する）な得ることがで
きるとディーイメージと称する）をも得ることのできる
装置である。ところで、このような装装置に使用される
検出器の有効視野は、大蓋の検出器であっても患者の身
体幅に及ぶものではない。従ってホールボディーイメー
ジを得る場合には、例えば第１図（ａ）に示すよ５に、
検出器１の有効視野領域幅をシー 智とすれば、固定された検出器ＩＫ対し、患者２を載置
した天板３を長手方、向Ｋｆ８つた矢印入方向に移動し
なかも前記患者２の右半分なス命ヤンし、その後天板３
ｖ前記有効視野領域幅曽だけ短手方向に沿った矢印Ｂ方
向に移動してから長手方向に沿った矢印Ｃ方向に移動し
て患者２の左半分をスキャンしなければならなかった（
このようなスキャンを以下１往復スキヤンと称する）、
また前記有効視野領域幅−が狭く、１往復スキヤンでは
患者の全身をスキャンできない場合には、第１図（ｂ）
に示すよう、にスキャンする幅ｖ３分割し、天板３を１
往復半移動して患者２の全身をスキャンしなければなら
なかった（このようなスキャンを以下１往復半スキヤン
と称する）。なお第１５！１ｌ（ａ）（ｂ）に示す矢印
りは天板３ｔ−移動させた際、検出器１の中心が天板３
上に描く仮想の軌跡である。
このように従来使用されていた多目的ガンマカメラ装置
にあっては、ホールボディーイメージを得る場合には、
天板を長手方向及び短手方向の双方に移動しなければな
らないことから天板を支持して駆動する。架台の構造が
複雑化して大型化するという欠点があり、しかも前記天
板の短手方向の移動に際しては、検出器を取付けて回転
させる回転架台に十分な大きさの逃げ孔を設けておかな
ければならないため回転架台も大蓋化するという欠点が
あった。
にあっては、ホールボディーイメージを得る場合には、
天板を長手方向及び短手方向の双方に移動しなければな
らないことから天板を支持して駆動する。架台の構造が
複雑化して大型化するという欠点があり、しかも前記天
板の短手方向の移動に際しては、検出器を取付けて回転
させる回転架台に十分な大きさの逃げ孔を設けておかな
ければならないため回転架台も大蓋化するという欠点が
あった。
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、天板
の長手方向への移動と、検出器の回転移動及び直線移動
とによりホールボディーイメージを得ることができ、し
かも天板を支持して駆動する架台と回転架台の構造を簡
素化でき、ひいては装置の小型化を図ることができる多
目的ガンマカメラ装置を提供することを目的とする。
の長手方向への移動と、検出器の回転移動及び直線移動
とによりホールボディーイメージを得ることができ、し
かも天板を支持して駆動する架台と回転架台の構造を簡
素化でき、ひいては装置の小型化を図ることができる多
目的ガンマカメラ装置を提供することを目的とする。
以下本発明を図面を参照しながら説明する。
第２図は本発明装置の一実施例ブロック図、第３図は検
出器走査機構の主要部の構成と走査機構駆動回路からの
制御信号との関係を示す図である。
出器走査機構の主要部の構成と走査機構駆動回路からの
制御信号との関係を示す図である。
第２図において１は被検体２に対向配置された検出器（
例えばアンガー屋ガンマカメラ）であり、５は検出器１
ｔ−被検体２の周１１に回転走査させると共に、検出器
自体の７−ム回転、ヘッド回転、対向シフ）１−行なわ
せる検出器走査機構であり、６は検出器１から得られる
位置信号及び収集データをディジタル信号に変換して次
段のデータ処理装置１７に送出すると共に、このデータ
処理装置７がらの制御信号によってデータ収集時間等が
制御されるデータ収集インターフェイルスであり、８は
前記検出器走査機構５を駆動するための走査機構駆動回
路であり、９は前記データ処理装置・７からの制御信号
によって走査機構駆動回路８を制御する、と共に、駆動
回路の出方状態（即ち検出器１の現在位置）を検知して
、この検知信号をデータ処理装置７に送出する走査機構
駆動制御イシター７エイスであり、１０はデータ処理装
置７からの出力む入力装置である。尚、前記データ処理
装置７内にはプログ２ムを順次奥行するための中央処理
装置（Ｃ−ＰＵ）或いは後述“する全体回転位置、アー
ム回転位置、対向シフト、距離の計算を行なう計算回路
が含まれている。
例えばアンガー屋ガンマカメラ）であり、５は検出器１
ｔ−被検体２の周１１に回転走査させると共に、検出器
自体の７−ム回転、ヘッド回転、対向シフ）１−行なわ
せる検出器走査機構であり、６は検出器１から得られる
位置信号及び収集データをディジタル信号に変換して次
段のデータ処理装置１７に送出すると共に、このデータ
処理装置７がらの制御信号によってデータ収集時間等が
制御されるデータ収集インターフェイルスであり、８は
前記検出器走査機構５を駆動するための走査機構駆動回
路であり、９は前記データ処理装置・７からの制御信号
によって走査機構駆動回路８を制御する、と共に、駆動
回路の出方状態（即ち検出器１の現在位置）を検知して
、この検知信号をデータ処理装置７に送出する走査機構
駆動制御イシター７エイスであり、１０はデータ処理装
置７からの出力む入力装置である。尚、前記データ処理
装置７内にはプログ２ムを順次奥行するための中央処理
装置（Ｃ−ＰＵ）或いは後述“する全体回転位置、アー
ム回転位置、対向シフト、距離の計算を行なう計算回路
が含まれている。
ここで第３ＦＩ７ＡＶ参照して前記検出器走査機構５の
主要部の構成と、走査機構駆動回路からの制御信号との
関係を説明する。前記検ａｉ器１はＵ字状アーム１２ｍ
先端に回動自在に支持され、このＵ字状アーム１２ａは
支持杆１２ｂに回動自在に取付けられ、この支持杆１２
ｂはリング状の回転架台１３の中央部に上下動自在に取
付けられている。そして、回転架台１３の軸１３ａの上
部にはこの軸１３ｍを矢印Ｅ方向に回転駆動（全体回転
）するモータ１４が設けられており、回転架台１３の内
部には前記支持杆１２ｂｔ−矢印Ｆ方向に上下動（対向
シフト）するためのモータ１５が設けられており、支持
杆１２ｂ上にはＵ字状アーム１２ａｌｌ−矢印Ｇ方向に
回転（アーム回転）するためのモータ１６が設けられて
おり、更ＫＵ字状アーム１２１の先端には検出器１を矢
印Ｈ方向に首振回転（ヘッド回転）するためのモータ１
７が設けられており、これら各モータは走査機構駆動回
路８からの各制御信号８１〜Ｓ４によってそれぞれ駆動
されるようになっている。
主要部の構成と、走査機構駆動回路からの制御信号との
関係を説明する。前記検ａｉ器１はＵ字状アーム１２ｍ
先端に回動自在に支持され、このＵ字状アーム１２ａは
支持杆１２ｂに回動自在に取付けられ、この支持杆１２
ｂはリング状の回転架台１３の中央部に上下動自在に取
付けられている。そして、回転架台１３の軸１３ａの上
部にはこの軸１３ｍを矢印Ｅ方向に回転駆動（全体回転
）するモータ１４が設けられており、回転架台１３の内
部には前記支持杆１２ｂｔ−矢印Ｆ方向に上下動（対向
シフト）するためのモータ１５が設けられており、支持
杆１２ｂ上にはＵ字状アーム１２ａｌｌ−矢印Ｇ方向に
回転（アーム回転）するためのモータ１６が設けられて
おり、更ＫＵ字状アーム１２１の先端には検出器１を矢
印Ｈ方向に首振回転（ヘッド回転）するためのモータ１
７が設けられており、これら各モータは走査機構駆動回
路８からの各制御信号８１〜Ｓ４によってそれぞれ駆動
されるようになっている。
尚、被検体２は前記Ｕ字状アーム１２ａの長手方向に沿
う状態で天板３上に横たわっている。
う状態で天板３上に横たわっている。
次に本装置によりホールボディーイメージを得る場合の
回転架台１３の全体回転と、検出器１の対向シフト及び
アーム回転との作動原ｌｉｔ’［４図及び第５図を参照
して説明する。例えば、前記回転架台１３の全体回転の
中心０から前記検出器１のアーム回転の中心Ｋに至るま
での距離（以下対向シフト距離と称する）をｈとし、検
出器１の検出面が天板３とほぼ平行になるような位置を
基準転方向とすることにより検出器１の前記基準位置を
全体回転位置１８ Ｇ”、アーム回転位置σ、対向シフ
ト距離りとして表現する。そして前記１往復スキヤンに
相当するスキャンを行なう場合には、第４図に示すよう
に、回転架台１３の全体回転位置を１８０°＋ｂａ ”
’ アーム回麺位置をｍ−対向２ｈｔ
２ｈｌシフト距離を （Ｉｆ／
２ ）’ ＋ ｈ”−とすれば検出器１を往路位置１ｍ
に設定することができ、全体回転位置ｖ１８ ｆ−ｔＪ
ｉｌ、１１． 、７− Ａ 回転位ｔＹｔａｉ”、ａ”
ｈ ｔ 対向シフト距離をＶＣン１〆「憂−とすれば検
出器１を往路位置１ｂに設定することができる。また前
記１往復半スキヤンに相当するスキャンを行なう場合は
、第５図に示すように、回転架台１３の全体回転位置を
１８０ｆｔａｉ” 、７−Ａ回転位置に４ｔａａ”
。
回転架台１３の全体回転と、検出器１の対向シフト及び
アーム回転との作動原ｌｉｔ’［４図及び第５図を参照
して説明する。例えば、前記回転架台１３の全体回転の
中心０から前記検出器１のアーム回転の中心Ｋに至るま
での距離（以下対向シフト距離と称する）をｈとし、検
出器１の検出面が天板３とほぼ平行になるような位置を
基準転方向とすることにより検出器１の前記基準位置を
全体回転位置１８ Ｇ”、アーム回転位置σ、対向シフ
ト距離りとして表現する。そして前記１往復スキヤンに
相当するスキャンを行なう場合には、第４図に示すよう
に、回転架台１３の全体回転位置を１８０°＋ｂａ ”
’ アーム回麺位置をｍ−対向２ｈｔ
２ｈｌシフト距離を （Ｉｆ／
２ ）’ ＋ ｈ”−とすれば検出器１を往路位置１ｍ
に設定することができ、全体回転位置ｖ１８ ｆ−ｔＪ
ｉｌ、１１． 、７− Ａ 回転位ｔＹｔａｉ”、ａ”
ｈ ｔ 対向シフト距離をＶＣン１〆「憂−とすれば検
出器１を往路位置１ｂに設定することができる。また前
記１往復半スキヤンに相当するスキャンを行なう場合は
、第５図に示すように、回転架台１３の全体回転位置を
１８０ｆｔａｉ” 、７−Ａ回転位置に４ｔａａ”
。
対向シフト距離なり／ｖｌ十♂とすれば（複号同順であ
る）、前記基準位置の左右に各々往路へ位置１ｃ。
る）、前記基準位置の左右に各々往路へ位置１ｃ。
１ｄを設定することができる。なお−は検出器１の有効
視野領域幅である。
視野領域幅である。
次に前記装置によりホールボディーイメージを得る場合
の動作の一例について説明する。
の動作の一例について説明する。
先ず天板３に載置された患者２０体幅情報等が前記入力
装置１１を介してデータ処理装置７に入力される。この
データ処理装置においては、体幅情報に基づき前記１往
復スキヤンに相当するスキャン或いは１ａ復半に相当す
るスキャンのいずれかが選択されることとなる。そして
例えばｌ往復スキャンに相当、するスキャンが選択され
る場合には、基準となる対向シフト距離と、検出器１固
有の有効視野領域幅とに応じ、全体回転位置、アーム回
転位置、対向シフト距離がデータ処理装置Ｉ７により計
算され、これに内蔵されているＣＰＵのプログラムと前
記駆動回路制御インターフェース９とを介して走査機構
駆動回路８が制御されることとなる。そしてこの走査機
構駆動回路８からは順次制御信号８１〜ａｍが各モータ
１４〜１６に出力され、所定の全体回転、アーム回転、
対向シフトがなされ、検出器ｌは第４図に示すように順
次往路位置１１．復路位置１ｂに設定されることとなる
。このように検出器１の位置設定を行なうだけで往路位
置１よと復路位置１ｂか設定されるので、天板３を短手
方向に移動する必要がなく長手方向に沿って往復移動す
るだけで前記１往復スキヤンと同等のスキャンを行なう
ことができる。そしてスキャンにより得られたデータは
データ収集インターフェース６、データ処理装置７を介
して処理され、前記表示装置１０上にホールボディーイ
メージが得られることとなる。また１往復半スキヤンに
相当するスキャンが選択された場合にあっても前記同様
に、検出器ｌは第５図に示すように往路位置１ ｃ、復
路位置としての基準位置１、往路位置１ｄに順次設定さ
れ、ホールボディーイメージが得られることとなる。本
装置にお％、１て（１，このよ５Ｋしてホールメゾイー
イメージを得ることカーできるので、天板３の短手方向
への移動機構を必要とせず、さらに回転架台１３に設け
る天板３の逃げ孔も必要最小限とすることカーできる。
装置１１を介してデータ処理装置７に入力される。この
データ処理装置においては、体幅情報に基づき前記１往
復スキヤンに相当するスキャン或いは１ａ復半に相当す
るスキャンのいずれかが選択されることとなる。そして
例えばｌ往復スキャンに相当、するスキャンが選択され
る場合には、基準となる対向シフト距離と、検出器１固
有の有効視野領域幅とに応じ、全体回転位置、アーム回
転位置、対向シフト距離がデータ処理装置Ｉ７により計
算され、これに内蔵されているＣＰＵのプログラムと前
記駆動回路制御インターフェース９とを介して走査機構
駆動回路８が制御されることとなる。そしてこの走査機
構駆動回路８からは順次制御信号８１〜ａｍが各モータ
１４〜１６に出力され、所定の全体回転、アーム回転、
対向シフトがなされ、検出器ｌは第４図に示すように順
次往路位置１１．復路位置１ｂに設定されることとなる
。このように検出器１の位置設定を行なうだけで往路位
置１よと復路位置１ｂか設定されるので、天板３を短手
方向に移動する必要がなく長手方向に沿って往復移動す
るだけで前記１往復スキヤンと同等のスキャンを行なう
ことができる。そしてスキャンにより得られたデータは
データ収集インターフェース６、データ処理装置７を介
して処理され、前記表示装置１０上にホールボディーイ
メージが得られることとなる。また１往復半スキヤンに
相当するスキャンが選択された場合にあっても前記同様
に、検出器ｌは第５図に示すように往路位置１ ｃ、復
路位置としての基準位置１、往路位置１ｄに順次設定さ
れ、ホールボディーイメージが得られることとなる。本
装置にお％、１て（１，このよ５Ｋしてホールメゾイー
イメージを得ることカーできるので、天板３の短手方向
への移動機構を必要とせず、さらに回転架台１３に設け
る天板３の逃げ孔も必要最小限とすることカーできる。
なお本装置においてはＲＩ−ＣＴ儂及び通常のスポット
上記実施例は一例であり各部材につき同一機能を有する
他の部材に置き換えられること裔１言うまでもない０例
えば患者をはさむようにして検出器を２個対向配置した
装置に置き換えることも可能である。
上記実施例は一例であり各部材につき同一機能を有する
他の部材に置き換えられること裔１言うまでもない０例
えば患者をはさむようにして検出器を２個対向配置した
装置に置き換えることも可能である。
以上の説明から明らかなように本発明の多目的ガンマカ
メラ装置にあって（は、天板の長手方向への移動と、検
出器の回転移動及び直線移動止によりホールボディーイ
メージを得ること力ｔでき、しかも天板を支持して駆動
する架台とガントリーの構造を簡素化でき、ひいては装
置の小型イヒな図ることができる等の優れた効果を有す
るものである。
メラ装置にあって（は、天板の長手方向への移動と、検
出器の回転移動及び直線移動止によりホールボディーイ
メージを得ること力ｔでき、しかも天板を支持して駆動
する架台とガントリーの構造を簡素化でき、ひいては装
置の小型イヒな図ることができる等の優れた効果を有す
るものである。
第１図（ａ）、 （ｂ）は従来の１往復スキヤン、１往
復半スキヤンな示す説明図、第２図は本発明装置の一実
施例ブロック図、絆３図は検出器走査機構の主要部の構
成と走査機構駆動回路からの制御信号との関係を示す図
、第４図及び第５図は本発明装置によりホールボディー
イメージを得る場合の全体回転と対向シフトとアーム回
転との作動層Ｉｌｖ示す説明図である。 １・・・検出器、 ２・・・患者、 ３・・・天板、
５・・・検出器走査機構、 ７・・・データ処理装置、
８・・・走査機構駆動回路、 １２ｍ、１２ｂ・・
・アーム、１３・・・回転架台。 代通人 弁理士 則 近 憲 佑（はか１名）第１図 （ａ） （ｂ）
復半スキヤンな示す説明図、第２図は本発明装置の一実
施例ブロック図、絆３図は検出器走査機構の主要部の構
成と走査機構駆動回路からの制御信号との関係を示す図
、第４図及び第５図は本発明装置によりホールボディー
イメージを得る場合の全体回転と対向シフトとアーム回
転との作動層Ｉｌｖ示す説明図である。 １・・・検出器、 ２・・・患者、 ３・・・天板、
５・・・検出器走査機構、 ７・・・データ処理装置、
８・・・走査機構駆動回路、 １２ｍ、１２ｂ・・
・アーム、１３・・・回転架台。 代通人 弁理士 則 近 憲 佑（はか１名）第１図 （ａ） （ｂ）
Claims (1)
- 少なくとも被検体を載置する天板と、この被検体に注入
した放射性同位元素より放射される放射線を検出する検
出器と、被検体を中心に前記検出器を企転する全体回転
とこの検出器を自転するアーム回転と前記検出器を被検
体に対して直線的に遠近移動する対向シフトとを行なう
検出器走査機−とを具備する装置において、前記天板の
長手方向の移動と、前記検出器の全体回転とアーム回転
と対向シフトとｔ行な５制御部を設けることにより、前
記検出器の有効視野領域幅よりも広い幅の被検体の体軸
方向の全身２′次元像を得ること！特徴とする多目的ガ
ンマカメ：う装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12871381A JPS5830685A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 多目的ガンマカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12871381A JPS5830685A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 多目的ガンマカメラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830685A true JPS5830685A (ja) | 1983-02-23 |
| JPH0161193B2 JPH0161193B2 (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=14991584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12871381A Granted JPS5830685A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 多目的ガンマカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830685A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157064A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-17 | Shimadzu Corp | シンチレ−シヨンカメラ装置 |
| US5146094A (en) * | 1991-06-07 | 1992-09-08 | Isis Inc. | Medical diagnostic nuclear camera system |
| US5262648A (en) * | 1993-02-10 | 1993-11-16 | Independent Scintillation Imaging Systems (Isis) Inc. | Medical diagnostic nuclear camera fork mounting with offset |
| FR2715554A1 (fr) * | 1994-02-02 | 1995-08-04 | Sopha Medical | Gamma caméra à bras tournant. |
| US5691538A (en) * | 1995-06-23 | 1997-11-25 | Hitachi Medical Corporation | Twin-detector type scintillation camera apparatus capable of setting detecting directions of detectors in desired direction |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP12871381A patent/JPS5830685A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0161193B2 (ja) | 1989-12-27 |
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