JPS5830107B2 - 旋削加工用工具の異常検出装置 - Google Patents
旋削加工用工具の異常検出装置Info
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- JPS5830107B2 JPS5830107B2 JP55091368A JP9136880A JPS5830107B2 JP S5830107 B2 JPS5830107 B2 JP S5830107B2 JP 55091368 A JP55091368 A JP 55091368A JP 9136880 A JP9136880 A JP 9136880A JP S5830107 B2 JPS5830107 B2 JP S5830107B2
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- feed motor
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/09—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring cutting pressure or for determining cutting-tool condition, e.g. cutting ability, load on tool
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34465—Safety, control of correct operation, abnormal states
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37245—Breakage tool, failure
-
- G—PHYSICS
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- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37285—Load, current taken by motor
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- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50112—Retract tool to a point
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は旋削加工用工具の異常検出装置に関する。
NC旋盤等の旋削自動機械において自動運転中に工具の
欠損或は摩耗等の異常が発生した場合には、そのまま加
工を続行するとワークを著しく傷付けたり、或いは工具
を破壊させることがあり、このため速やかに当該機械を
停止させる等の適切な処置を施す必要がある。
欠損或は摩耗等の異常が発生した場合には、そのまま加
工を続行するとワークを著しく傷付けたり、或いは工具
を破壊させることがあり、このため速やかに当該機械を
停止させる等の適切な処置を施す必要がある。
このため、自動機械でありながら常に監視作業を行なう
必要があり、且つ切削能率り向上に列する障害にもなる
。
必要があり、且つ切削能率り向上に列する障害にもなる
。
そこで、従来、工具の異常を検出する方法としては、主
軸モータの電流を検出し、その電流値が正常切削時にお
ける電流値よりも大きくなった場合に異常とする方法、
或は振動が正常切削時よりも大きくなったときに異常と
判断する方法があった。
軸モータの電流を検出し、その電流値が正常切削時にお
ける電流値よりも大きくなった場合に異常とする方法、
或は振動が正常切削時よりも大きくなったときに異常と
判断する方法があった。
しかしながら、かかる方法は異常時に必ずしも主軸モー
タ電流が大きくなったり、振動が大きくなるとは限らず
、また、異常と判断する論理に可成りの工夫をこらして
いるにも拘らず完全な検出方法が確立されておらず、現
状においては実用的ではない。
タ電流が大きくなったり、振動が大きくなるとは限らず
、また、異常と判断する論理に可成りの工夫をこらして
いるにも拘らず完全な検出方法が確立されておらず、現
状においては実用的ではない。
更に、切削力を測定する方法も提案されているが、かか
る方法は工具の近傍にセンサーを取付けなげればならず
、リード線の接続上の問題、センサの耐久性の問題等が
あり、未だ実用化されていない。
る方法は工具の近傍にセンサーを取付けなげればならず
、リード線の接続上の問題、センサの耐久性の問題等が
あり、未だ実用化されていない。
また上記旋削自動機械の送りモータの電流値を検出し、
その電流値と予設定された閾値とを比較することによっ
て工具の異常を検出する装置が実開昭55−37104
号等によって提案されているが、この装置は切削場所や
使用する工具等が変更されたさいに適確な異常検出を行
なえなくなる欠点があった。
その電流値と予設定された閾値とを比較することによっ
て工具の異常を検出する装置が実開昭55−37104
号等によって提案されているが、この装置は切削場所や
使用する工具等が変更されたさいに適確な異常検出を行
なえなくなる欠点があった。
本発明の目的は、かかる問題点を解消した旋削用工具の
異常検出装置を提供することにある。
異常検出装置を提供することにある。
そのため本発明においては、送りモータの電流値に対す
る複数の閾値を予設定し、旋削自動機械の制御装置より
出力される旋削条件指令信号を用いて上記各閾値のいず
れかを選択するようにしている以下本発明を添附図面の
一実施例に基づいて詳述する。
る複数の閾値を予設定し、旋削自動機械の制御装置より
出力される旋削条件指令信号を用いて上記各閾値のいず
れかを選択するようにしている以下本発明を添附図面の
一実施例に基づいて詳述する。
第1図a、t)は夫々刃物台の送り分力、主軸モータの
主分力と時間との関係を測定したグラフでグラフa、b
の直線I、IIIは夫々正常時における送り分力、主分
力を示し、曲線II、IVは夫々工具に異常が発生した
ときの送り分力、主分力を示している。
主分力と時間との関係を測定したグラフでグラフa、b
の直線I、IIIは夫々正常時における送り分力、主分
力を示し、曲線II、IVは夫々工具に異常が発生した
ときの送り分力、主分力を示している。
尚、このデータは切削中連続して工具が損傷し続ける様
にしたときのものである。
にしたときのものである。
このグラフaから明らかなように工具に異常が発生した
場合には正常時に比べて送り分力が非常に大きくなるこ
とが分る。
場合には正常時に比べて送り分力が非常に大きくなるこ
とが分る。
また、主分力は余り変化せず、僅かに大きくなる程度で
ある。
ある。
また、第2図は送りモータの電流■と送り分力Pとの関
係を測定したグラフで、送りモータ電流値と送り分力と
は比例関係にあることが分る。
係を測定したグラフで、送りモータ電流値と送り分力と
は比例関係にあることが分る。
従って、これらの第1図a及び第2図のグラフから、工
具の損傷(異常:→送り分力の増加→送りモータ電流値
の増加という関係のあることを実証することができる。
具の損傷(異常:→送り分力の増加→送りモータ電流値
の増加という関係のあることを実証することができる。
また、第3図は加工中の送りモータ電流値の変化を示す
グラフで、図の直線■は実際の加工に入る前の無負荷状
態すなわち空切削時における送りモータ電流値I。
グラフで、図の直線■は実際の加工に入る前の無負荷状
態すなわち空切削時における送りモータ電流値I。
を示す。この空切削の状態から切削に入り、正常な切削
状態に達すると、送すモータ電流値は直積■で表わされ
る電流値■aとなる。
状態に達すると、送すモータ電流値は直積■で表わされ
る電流値■aとなる。
そして、切削加工中に工具に欠損、異常摩耗等の異常が
発生した場合には電流が増太し、例えば直線■で表わさ
れる電流値Ibに達する。
発生した場合には電流が増太し、例えば直線■で表わさ
れる電流値Ibに達する。
尚、この工具異常切削時における電流値Ibは異常の原
因、程度等により正常切削時の電流値Iaの数割増から
数倍の大きさにまで変化する。
因、程度等により正常切削時の電流値Iaの数割増から
数倍の大きさにまで変化する。
そこで、工具正常切削時における電流値Iaよりも所定
の値だけ大きい電流値ICを選定してこれを閾値とし、
送りモータ電流値Iがこの閾値Icを超えたときに工具
に異常が発生したと判断することにより、工具異常を検
出することができる。
の値だけ大きい電流値ICを選定してこれを閾値とし、
送りモータ電流値Iがこの閾値Icを超えたときに工具
に異常が発生したと判断することにより、工具異常を検
出することができる。
第4図は、かかる考察に基づき構成した本発明の装置の
前提となる装置を示す。
前提となる装置を示す。
同図において、旋削自動機械1の主軸モータ2はチャッ
ク3を回転駆動するもので、当該チャック3に挾持した
ワーク(図示せず)を所定の回転速度で回転駆動する。
ク3を回転駆動するもので、当該チャック3に挾持した
ワーク(図示せず)を所定の回転速度で回転駆動する。
送りモータ4は送りネジ5を回転駆動させることにより
、当該送りネジ5と下部が螺合する刃物台6を送り制御
するものである。
、当該送りネジ5と下部が螺合する刃物台6を送り制御
するものである。
この刃物台6には切削加工用の工具1,8等が装着され
ている。
ている。
電流検出器10は送りモータ4の電流値Iを検出して対
応する電圧信号Vを出力する。
応する電圧信号Vを出力する。
また、設定器12は前記閾値電流Icを設定するための
もので、閾値電流Icに対応した設定電圧信号Vcを出
力する。
もので、閾値電流Icに対応した設定電圧信号Vcを出
力する。
この閾値電流Icは前述したように工具正常時の送りモ
ータ電流値Ia (第3図)よりも所定の値だけ大きく
設定されていることは勿論である。
ータ電流値Ia (第3図)よりも所定の値だけ大きく
設定されていることは勿論である。
比較器13は入力信号■とVcとを比較し、V>Vcの
ときに異常検出信号Sを出力する。
ときに異常検出信号Sを出力する。
しかして、工具に異常が発生した場合に異常検出信号を
得ることができる。
得ることができる。
第5図は、上記送りモータ4の電流値Iに対し複数の閾
値を設定するように構成した本発明に係る工具異常検出
装置の一実施例を示す。
値を設定するように構成した本発明に係る工具異常検出
装置の一実施例を示す。
正常な切削であっても切削場所や使用する工具の種類等
により刃物台6の送り分力すなわち送りモータ4の電流
値が異なり、従って、これに応じて閾値も異ならせる必
要がある。
により刃物台6の送り分力すなわち送りモータ4の電流
値が異なり、従って、これに応じて閾値も異ならせる必
要がある。
そこで、複数例えば4つの閾値数に対応して4つの設定
器21〜24を設ける。
器21〜24を設ける。
これらの各設定器21〜24は所定の閾値電流に対応し
た電圧信号VC1〜vc4(vcl〈Vc2<Vc3<
Vc、)を出力して閾値選択回路30の各スイッチ回路
SW1〜SW4に加える。
た電圧信号VC1〜vc4(vcl〈Vc2<Vc3<
Vc、)を出力して閾値選択回路30の各スイッチ回路
SW1〜SW4に加える。
また、NC装置20は制御信号を出力して旋削自動機械
1に加え、当該旋削機械1を自動制御する一方、予備信
号M、工具選択信号T等の旋削条件を示唆する指令信号
を出力して閾値選択回路30のデコーダ31に加える。
1に加え、当該旋削機械1を自動制御する一方、予備信
号M、工具選択信号T等の旋削条件を示唆する指令信号
を出力して閾値選択回路30のデコーダ31に加える。
デコーダ31は入力信号M。T等のNC情報を対応する
アナログ信号に変換出力してスイッチ回路SW1〜SW
4に加え、これらのスイッチ回路SW1〜SW4のうち
所定のスイッチ回路のみをオンにする。
アナログ信号に変換出力してスイッチ回路SW1〜SW
4に加え、これらのスイッチ回路SW1〜SW4のうち
所定のスイッチ回路のみをオンにする。
そして、このオンにされたスイッチ回路例えばSW2を
通して設定器2の出力信号vc2 が選択出力され比較
器13に加えられる。
通して設定器2の出力信号vc2 が選択出力され比較
器13に加えられる。
比較器13は電流検出器10がら出力される信号Vと設
定信号vc2とを比較し、■〉Vc2である場合に異常
検出信号Sを出力する。
定信号vc2とを比較し、■〉Vc2である場合に異常
検出信号Sを出力する。
このように、NC情報によって複数の閾値の中から使用
すべき閾値を選択し、送りモータ電流値が当該閾値な超
えたときに異常検出信号を出力する。
すべき閾値を選択し、送りモータ電流値が当該閾値な超
えたときに異常検出信号を出力する。
したがってこの実施例の装置によれば、NC情報によっ
て切削場所や使用する工具が変更された場合においても
、その旋削条件に対応した異常検出を的確に行なうこと
ができる。
て切削場所や使用する工具が変更された場合においても
、その旋削条件に対応した異常検出を的確に行なうこと
ができる。
第6図及び第7図は送りモータ4の電流検出器の一例を
示す図で、第6図はモータ駆動装置100からケーブル
11L112を通して界磁一定の送りモータ4に供給す
る電機子電流■により発生する磁界をホール素子115
で検出して対応する信号■Hを得、この信号VHを差動
増幅器117で増幅してローパスフィルタ118を通し
た後絶対値回路119に加え、モータ4の正逆転に拘ら
ず電流値工に対応した電圧■を検出するようにしたもの
である。
示す図で、第6図はモータ駆動装置100からケーブル
11L112を通して界磁一定の送りモータ4に供給す
る電機子電流■により発生する磁界をホール素子115
で検出して対応する信号■Hを得、この信号VHを差動
増幅器117で増幅してローパスフィルタ118を通し
た後絶対値回路119に加え、モータ4の正逆転に拘ら
ず電流値工に対応した電圧■を検出するようにしたもの
である。
また、第7図は、モータ駆動装置100と送りモータ4
とを接続するケーブル112にシャント抵抗R8を挿入
し、モータ4の電機子電流■に応じた電圧信号Vsを検
出し、この信号vsを差動増幅器120、ローパスフィ
ルタ121を通した後絶対値回路122に加え、モータ
4の正逆転に拘らず電流値Iに対応した電圧■を検出す
るようにしたものである。
とを接続するケーブル112にシャント抵抗R8を挿入
し、モータ4の電機子電流■に応じた電圧信号Vsを検
出し、この信号vsを差動増幅器120、ローパスフィ
ルタ121を通した後絶対値回路122に加え、モータ
4の正逆転に拘らず電流値Iに対応した電圧■を検出す
るようにしたものである。
上記するように本発明によれば、切削場所や使用工具が
変更された場合においても、その旋削条件に対応した異
常検出を行なうことができるので、きわめて実用性が高
い。
変更された場合においても、その旋削条件に対応した異
常検出を行なうことができるので、きわめて実用性が高
い。
第1図a、bは夫々旋削機械の刃物台送り分力、主軸モ
ータの主分力を示す図、第2図は送りモータ電流値と送
り分力との関係を示す図、第3図は加工中の送りモータ
電流値の変化を示す図、第4図は本発明に係る装置の前
提となる装置の構成を示したブロック図、第5図は本発
明に係る装置の一実施例を示したブロック図、第6図お
よび第7図は各々電流検出器の構成例を示したブロック
図である。 121.・・・旋削機械、2・・・・・・主軸モータ、
3・・・・・・チャック、4・・・・・・送りモータ、
6・・・・・・刃物台、10・・・・・・電流検出器、
12,21〜24・・・・・・設定器、13・・・・・
・比較器、20・・・・・・NC装置、30・・・・・
・閾値選択回路、110・・・・・・モータ駆動装置、
115・・・・・・ホール素子、117,120・・・
・・・差動増幅器、118.121・・・・・・ローパ
スフィルタ、119゜122・・・・・・絶対値回路、
R8・・・・・・シャント抵抗。
ータの主分力を示す図、第2図は送りモータ電流値と送
り分力との関係を示す図、第3図は加工中の送りモータ
電流値の変化を示す図、第4図は本発明に係る装置の前
提となる装置の構成を示したブロック図、第5図は本発
明に係る装置の一実施例を示したブロック図、第6図お
よび第7図は各々電流検出器の構成例を示したブロック
図である。 121.・・・旋削機械、2・・・・・・主軸モータ、
3・・・・・・チャック、4・・・・・・送りモータ、
6・・・・・・刃物台、10・・・・・・電流検出器、
12,21〜24・・・・・・設定器、13・・・・・
・比較器、20・・・・・・NC装置、30・・・・・
・閾値選択回路、110・・・・・・モータ駆動装置、
115・・・・・・ホール素子、117,120・・・
・・・差動増幅器、118.121・・・・・・ローパ
スフィルタ、119゜122・・・・・・絶対値回路、
R8・・・・・・シャント抵抗。
Claims (1)
- 1 送りモータの電流値を検出し、その電流値と予設定
された閾値とを比較することにより旋削自動機械の工具
の異常を検出する装置において、個個の旋削条件に対応
した各別な閾値を予設定しておく手段と、上記旋削自動
機械の制御装置より出力される旋削条件指令信号を入力
して上記各閾値のうちの該指令信号に対応する閾値を選
択する手段とを設け、該選択手段で選択された閾値と上
記送りモータの電流値とを比較させるように構成したこ
とを特徴とする旋削加工用工具の異常検出装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55091368A JPS5830107B2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | 旋削加工用工具の異常検出装置 |
GB8120080A GB2082346B (en) | 1980-07-04 | 1981-06-30 | Method and device for automatically retreating and returning a tool in a machine tool |
US06/279,033 US4442493A (en) | 1980-07-04 | 1981-06-30 | Cutting tool retreat and return for workpiece protection upon abnormality occurrence in a preprogrammed machine tool |
DE3126276A DE3126276A1 (de) | 1980-07-04 | 1981-07-03 | Verfahren und vorrichtung zur automatischen freistellung und rueckfuehrung eines werkzeuges einer werkzeugmaschine in bezug auf ein zu bearbeitendes werkstueck |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55091368A JPS5830107B2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | 旋削加工用工具の異常検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5721251A JPS5721251A (en) | 1982-02-03 |
JPS5830107B2 true JPS5830107B2 (ja) | 1983-06-27 |
Family
ID=14024428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55091368A Expired JPS5830107B2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | 旋削加工用工具の異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5830107B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6595416B2 (ja) * | 2016-08-09 | 2019-10-23 | ファナック株式会社 | サーボ制御装置、サーボ制御装置を用いた主軸故障検出方法及びコンピュータプログラム |
JP7396848B2 (ja) * | 2019-10-11 | 2023-12-12 | ファナック株式会社 | 検出装置及びプログラム |
WO2023167059A1 (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-07 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
CN114986254B (zh) * | 2022-06-28 | 2023-06-09 | 大众一汽发动机(大连)有限公司 | 一种数控机床电主轴垫屑检测方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51122881A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-27 | Shin Nippon Koki Kk | Feed speed control for machine tools |
JPS5537104B2 (ja) * | 1975-11-18 | 1980-09-25 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50117481U (ja) * | 1974-03-08 | 1975-09-25 | ||
JPS5537104U (ja) * | 1978-08-25 | 1980-03-10 |
-
1980
- 1980-07-04 JP JP55091368A patent/JPS5830107B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51122881A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-27 | Shin Nippon Koki Kk | Feed speed control for machine tools |
JPS5537104B2 (ja) * | 1975-11-18 | 1980-09-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5721251A (en) | 1982-02-03 |
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