JPS5829988A - 回転障子窓枠による旧窓枠の改造工法 - Google Patents

回転障子窓枠による旧窓枠の改造工法

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JPS5829988A
JPS5829988A JP12809181A JP12809181A JPS5829988A JP S5829988 A JPS5829988 A JP S5829988A JP 12809181 A JP12809181 A JP 12809181A JP 12809181 A JP12809181 A JP 12809181A JP S5829988 A JPS5829988 A JP S5829988A
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JP12809181A
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鈴木 重次
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NIHON ERUMINSATSUSHI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鉄製又は木製の旧室枠tそのままにして、新回
転障子の室枠を取付ける工法に関するものである。建物
に取付けた鉄製又は木製のサツシが老朽化した場合これ
をアルミニウム製の新しいサツシに改造する際に旧癲枠
を建物の躯体から全一取除くのは、多大の手数がかかる
ばかりでなくこれらの作業ijJ!I屋の外側から行な
わなければならなかった。
本発明の1惣改造工法は従来の土性の欠点をすべて解決
した旧惣の改造工法であって、従来の蜜の改造工法と本
発明の工法管比較して説明する。
第1図は従来ある回転惣で、本例懺は横軸回転愈の新惣
枠を従来の工法で鉄惣枠に取付けた状態を示した縦断面
図であつて、16t!躯体21に固26によりで組立て
られ四辺形に構成される。旧窓枠1etC取付ける方法
#i四周はとんど同様であるので、蜜枠26の下部につ
いて述べると、旧窓枠16に予めボルト又は直接溶接に
よってアングル片28を固着させて、このアングル片2
8に新惣枠26の室内側の外周面の四周に固着しておい
たアンカー29をl#接又はボルトで固定させて新電枠
26を旧意枠16に固定させるのであるが、この際新廠
枠26と旧憲枠16との接続部分の四屑を塞がなければ
ならない。そのため以下に述べるような補助部材として
室内側には内11118G。
室外側には外傾緻81が夫々取付けられている。
新窓枠26と旧電枠16の室内側の夫々の垂直面60.
61にアングル状の支持片82.88’を固定し、その
外周に92図に示すような断面コ形の鉄板又はアルミニ
ウム材で形成した内額縁80t−夫々のアングル片82
.88に冠せるように挿入し、内lN1180の内外周
の端縁を上記アングル片82.88にビス84で固定す
る。次に外傾縁81は第8図に示すようにはyU字形断
面で、内額縁80と同様に四辺形に形成されている。上
記外傾@81の開口側の内外周端縁はL形に折曲げた端
flk85.86を具えている。該内周−ms、5は新
窓枠26の外側の端縁87に重ね合せてビス88で固定
し、外周端1186は旧惣枠1gK固定された接続金具
89に同様にビス40で固定される。
、 外傾#81が新窓枠26に結合する部分及び外傾縁
81の外端縁86と躯体21の壁面41と接する部分の
四周には漏水を防ぐためにチオコール等のV−ρ材にて
夫々シーA/42.48f:施さなければならなかつ食
以上説明した通り従来の旧窓枠Kl窓枠を取付ける工法
社面倒で、しかも足場をつかりて外部からの補助部材の
取付、外傾縁の雫付作業が必要となり、その上旧奪枠の
面積に比べて上下左右の上゛記補助部材のため大幅に新
窓枠の開口面積が少くなるので障子のガラス面積もそれ
だけ小さくなる等々の欠点があった。
本発明の新窒枠取付は工法は従来の取付は工法の欠点を
すべて解決した取付工法であって、以下同様な回転室の
実施例図面にもとづいて説明すると、第5,6図は旧窓
枠に新窓枠を取付けた縦断面図及び屓断面図で、新窓枠
lは第4図の外観斜視図で示すように、上枠2.下枠8
.左右竪枠4.5によって従来の突枠と同様に組立てら
れて四辺形の窓枠を形成している。これら各枠部の内周
面6.7,8.9の一半を形成する外側部分は^ずれも
中空部10,11.11!、18tC形成されそれ以外
はすべてt!I11図の従来の窓枠と同じ平担部14を
内側部分として形成する。その取付工法としては先ず新
しい窓枠lに取付ける戸当9部材17t−当初取付けず
に、前記新窓枠lを室内から旧室枠16の開口部に挿入
する。この際上下左右の新窓枠lの外周と旧窓枠16の
内周との間隙の調整には硬質墳ビなどのスペイサ−片1
纂によって調整し、新窓枠lの位置きめが完了した後窓
枠lの平坦部14を貫通して夫々対向する旧惣枠16の
開口内周面に並行する平坦部19に対し、蜜の大きさに
応じた数のビス20又はボルトで接続部材を介すること
なく新窓枠1を旧廠枠16に直接固定させる。しかる後
前記ビス2oの1120 mが隠れるように戸当シ部材
17t−取付ける。次に新窓枠の各枠2,8,4.5の
各外周2−.8蟲。
4M、5−と旧惣枠16との四辺形の聞fi2b#5h
e4be5bは遥常惣枠と外壁の接合部に使。
用されて込るチオコール等のV一部材5oでシールする
◎51t;l室内側の上記と同様な間隙のV−ル部であ
るがこれはH本KF!無関係のものであるから必らずし
も必要としない。
第7図は田水製のサツシの敷居52に:本発明の工法で
直接新窓枠58を取付けた下枠の実施例を示す縦断面図
で上記の工法と同様に#窓枠5B#i直接ビス54で旧
い敷居52に固定される。
ts8図は同様に他の実施例の縦断面図で、前記新窓枠
の各枠部材の中空部10,11.12.18に歌の中心
に対して遠心的に外周面に沿った延設部分10a 、l
 1m 、12m 、18at’具えている新窓枠であ
って、第8図に示すように、旧窓枠16が建屋55の外
壁56i1j!7セツトバツクして取付けられている場
合など最も適する新窓枠の取付工法で新窓枠57t18
蜜枠58の開口に対して対角線方向にねかせて室内から
屋外に向って挿入し、旧嫁枠の平、粗部に対して固定す
るもので、前記取付方法と全く同様である。この場合の
新窓枠57の延設部分10m、11a、12a、18−
と建屋壁面との開KfN記と同様V−ル5烏を施して雨
仕舞を完全にすることができる。
以上述べた通り本発明の1鎌改造工法によれば従来の改
造愈の取付工法に比べて次のような優れた効果がある。
(1)  新窓枠は旧室枠の間口部に対して対角線方向
にねかせて挿入し、すべて作業社室内から取付可能であ
る。
(z)  新窓枠は外部額#を兼ねているから外部シー
ル部は四周−条ですむ。
(8)  従来の改造窓取付工法に必要な補助部材は一
切必要としな^。
(4)  現場における取付のための加工たとえば部材
の切断、溶接作業や夫々の内、外傾縁を取付けるための
微調整が必要でない。
(6)  取付けが簡単であるため室内の家具、内装等
を傷つけることなく居住者に迷惑をかけない。
(6)  新窓枠の面IIlは従来の方法(比べて大き
く取ることができる。
(γ) 旧突枠に新窓枠を取付けたという姿は外観にも
内観にもなく、あたかも旧意枠を取り除いて全く新調し
た窓枠の観がある。
(8)  新窓枠取付と同時和額縁が形成される。あと
で額縁を取付ける面倒なことがない。
(9)  従来の如く新窓取付後に度々起る漏水は本発
明の工法では起らない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の工法で旧意枠に新窓枠を取り付けた状a
t−示す縦断面図、第2,8図社第1図で示した内、外
傾縁の左斜視図、第4図は本発明の工法に使用する窓枠
の組立て状aV示す一部切欠き左斜視図、@5 、6図
は本発明の工法で新徹枠會取付また状11t−示す縦断
面図及び横断面図、第7図は木製の旧敷居意枠に新窓枠
の下枠管取付けた状態の縦断面図、第8図は本発明の工
法で新窓枠を取付は良能の実施例の縦断面図である。 図中 1−・新窓枠、2−・上枠、8・−・下枠、4−
・左竪枠、5−・右竪枠、16−旧惣枠、17−戸当り
部材、1 g−・・スペイサ−片、20−・取付ビス特
許出願人 日本エルミンサッシ株式会社′$ 1 図 ″$26!11 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建屋に残存する旧室枠とはなれて、該旧愈枠を掩うよう
    に枠見込みの外側部に中空部io、tixg、taと内
    側部に平担部14t−具ルたアルミニウム材゛からなる
    新惣枠lの該平担部14から建屋開口肩面に平行な前記
    旧室枠16の平担部19に対し、金属板又は合成樹脂板
    をスペイサ−として直接ボルト或はビス締めして新旧両
    枠を結合し友後、該ボルト或はビスの頚部を掩うように
    戸当り部材17を前記新書粋の回転軸より下方の内周面
    に取付ける回転障子室枠による1窓の改造工法。
JP12809181A 1981-08-14 1981-08-14 回転障子窓枠による旧窓枠の改造工法 Granted JPS5829988A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12809181A JPS5829988A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 回転障子窓枠による旧窓枠の改造工法

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JP12809181A JPS5829988A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 回転障子窓枠による旧窓枠の改造工法

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Publication Number Publication Date
JPS5829988A true JPS5829988A (ja) 1983-02-22
JPS6352196B2 JPS6352196B2 (ja) 1988-10-18

Family

ID=14976173

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JP12809181A Granted JPS5829988A (ja) 1981-08-14 1981-08-14 回転障子窓枠による旧窓枠の改造工法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63210382A (ja) * 1987-02-24 1988-09-01 松下電工株式会社 改装玄関ドア枠の構造
JP2008223284A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Shin Nikkei Co Ltd リフォームサッシ及びその施工方法
JP2008255761A (ja) * 2007-03-09 2008-10-23 Shin Nikkei Co Ltd リフォームサッシ及びその施工方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS485530U (ja) * 1971-06-04 1973-01-22

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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