JPS5829674A - 輪転印刷機 - Google Patents
輪転印刷機Info
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- JPS5829674A JPS5829674A JP56127382A JP12738281A JPS5829674A JP S5829674 A JPS5829674 A JP S5829674A JP 56127382 A JP56127382 A JP 56127382A JP 12738281 A JP12738281 A JP 12738281A JP S5829674 A JPS5829674 A JP S5829674A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- speed
- cylinder
- papers
- printing cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薄紙、板紙、段ボール用等の輪転印刷機Gこ関
するものである。
するものである。
第1図は従来の輪転印刷機の概略を示す側面図で、ミル
ロールスタンド(乙)の巻取紙(g)は、巻きほどかれ
て印刷ユニツ) (1) (、l)および(3)を通る
tjtl Gこ、印刷シリンダ(ゲ)(/l)(lI)
に取付けられた印版(j−) (!i) (!i) b
こよって、第1図に示すような図柄(9)が等ピッチで
印刷され、ミルロールスタンド(7)の(1) 駆動によって巻き取られるものである。
ロールスタンド(乙)の巻取紙(g)は、巻きほどかれ
て印刷ユニツ) (1) (、l)および(3)を通る
tjtl Gこ、印刷シリンダ(ゲ)(/l)(lI)
に取付けられた印版(j−) (!i) (!i) b
こよって、第1図に示すような図柄(9)が等ピッチで
印刷され、ミルロールスタンド(7)の(1) 駆動によって巻き取られるものである。
このとき紙(g)の速度と、印刷シリンダ(グ)(lI
)(ゲ)の周速は一定であり、このような印刷機では、
第2図に示す図柄(9)のピッチ(P)と印版(!i)
の外形(D)とは、P=72−Dの関係にある。今図柄
(9)σ)ピッチ(p)を変えて、連続印刷したいとき
は、それに相当する外径の印刷シリンダが必貿であった
。
)(ゲ)の周速は一定であり、このような印刷機では、
第2図に示す図柄(9)のピッチ(P)と印版(!i)
の外形(D)とは、P=72−Dの関係にある。今図柄
(9)σ)ピッチ(p)を変えて、連続印刷したいとき
は、それに相当する外径の印刷シリンダが必貿であった
。
従ってピッチ(P)の差が僅が微開であっても、印刷シ
リンダ(1/−)は取替えざるを得す、このための手間
と機械停r11時間の生産性低下Gこ及ぼす影響に加え
・ユーザでは非常Gこ多くの径の印刷シリンダをストッ
クしておく必要があり、その費用は莫大なものとなって
いた。
リンダ(1/−)は取替えざるを得す、このための手間
と機械停r11時間の生産性低下Gこ及ぼす影響に加え
・ユーザでは非常Gこ多くの径の印刷シリンダをストッ
クしておく必要があり、その費用は莫大なものとなって
いた。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、印刷のピッチが変っても印刷シリンダを取替える
ことなしに、連続印刷ができるような輪転印刷機を提供
し、生産性の向上と、ユーザ側で阜備する大計の交換用
印刷シリンダのストックが必要ないようGこすることを
[i的とするものである。
ので、印刷のピッチが変っても印刷シリンダを取替える
ことなしに、連続印刷ができるような輪転印刷機を提供
し、生産性の向上と、ユーザ側で阜備する大計の交換用
印刷シリンダのストックが必要ないようGこすることを
[i的とするものである。
(2)
前記目的を達成するために本発明は、紙の速度に対し・
印刷シリンダー回転中の周速を可変とし、印版が紙に接
している間はシリンダの周速を紙と同じ速度とし、印版
が紙と接していない間は・シリング周速を紙の速度と異
なった適宜の速度に制御することにより、印刷シリンダ
を取り替えることなく、印刷ピッチを可変とした輪転印
刷機を提供せんとするものである。
印刷シリンダー回転中の周速を可変とし、印版が紙に接
している間はシリンダの周速を紙と同じ速度とし、印版
が紙と接していない間は・シリング周速を紙の速度と異
なった適宜の速度に制御することにより、印刷シリンダ
を取り替えることなく、印刷ピッチを可変とした輪転印
刷機を提供せんとするものである。
また多色刷りの場合は、可変速モータの制御精度を越え
る色間精度を得るために、印刷ユニット間は機械的に連
結した駆動方式となし、かつ各印刷ユニットが同時に印
刷開始できるようタイミング合せ手段を設けたことGこ
より、多色臼ITtlJユニットから成る場合でも一つ
の可変速駆動源で駆動可能とし・更に印刷時シリンダ周
速と紙速度を同調させるための機械的動力伝達手段を用
い、同調の精度を上げることができる輪転印刷機を提供
せんとするものである。
る色間精度を得るために、印刷ユニット間は機械的に連
結した駆動方式となし、かつ各印刷ユニットが同時に印
刷開始できるようタイミング合せ手段を設けたことGこ
より、多色臼ITtlJユニットから成る場合でも一つ
の可変速駆動源で駆動可能とし・更に印刷時シリンダ周
速と紙速度を同調させるための機械的動力伝達手段を用
い、同調の精度を上げることができる輪転印刷機を提供
せんとするものである。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第3図
および第7図は・本発明による輪転印刷機の第7実施例
の概略構成を示したbのである。第3 +Mにおいて、
印刷ユニソI・(//) 6:J床に固定され、印刷ユ
ニッl−(/、2) (/、、?)に、そA1それその
下部に設けられたコ1J(/す(/II’)により・床
面に固着されたレール(ls−)−にを1111後に移
動自在、かつ停■1−位置において固定される。[:う
にf、fつでいる。なお、第3図におけるXは前方、Y
は後方を示す。
および第7図は・本発明による輪転印刷機の第7実施例
の概略構成を示したbのである。第3 +Mにおいて、
印刷ユニソI・(//) 6:J床に固定され、印刷ユ
ニッl−(/、2) (/、、?)に、そA1それその
下部に設けられたコ1J(/す(/II’)により・床
面に固着されたレール(ls−)−にを1111後に移
動自在、かつ停■1−位置において固定される。[:う
にf、fつでいる。なお、第3図におけるXは前方、Y
は後方を示す。
また一端に可変速モータ(/乙)が直結されたラインシ
ャフト(/7)は、印刷ユニット(//)(/ス)(/
3)を貫通し、同ラインシャフト(/7)の回転が各印
刷ユニット(//) (/、2) C/3) を駆動で
きるようGこ・それぞれの駆動装置(7g) (第9図
)と連結きれている。即ち、ラインシャフト(/り)の
回転6寸・傘歯車(λ9)(3のおよび歯車列(3/)
を通し、印刷シリンダ(ゲ)、受ロール(、?、?)
、インクロール(/θ)に伝達される(このとき傘歯車
(〃〕け、印刷ユニット(/2) (/3)と共Gこラ
インシャツl−(/’7) J−を滑りギーまたはスプ
ライン等Gこよって、前後に滑移動できるようGこなっ
ている)。(3;l)は通常の見当合せ装置(割出装置
〕である。
ャフト(/7)は、印刷ユニット(//)(/ス)(/
3)を貫通し、同ラインシャフト(/7)の回転が各印
刷ユニット(//) (/、2) C/3) を駆動で
きるようGこ・それぞれの駆動装置(7g) (第9図
)と連結きれている。即ち、ラインシャフト(/り)の
回転6寸・傘歯車(λ9)(3のおよび歯車列(3/)
を通し、印刷シリンダ(ゲ)、受ロール(、?、?)
、インクロール(/θ)に伝達される(このとき傘歯車
(〃〕け、印刷ユニット(/2) (/3)と共Gこラ
インシャツl−(/’7) J−を滑りギーまたはスプ
ライン等Gこよって、前後に滑移動できるようGこなっ
ている)。(3;l)は通常の見当合せ装置(割出装置
〕である。
第3図において、印刷ユニッl−(//)の後方には、
計測車装置(/9)が、また印刷ユニッ) (/3)の
前方には、フィードロール(−のおよびカッタ(,2/
)が設けられている。また各印刷ユニット(//) (
/、2) (/、?)に組みこまれている印刷シリンダ
(ll)(グ)(lI)、印版(S−) (5) (、
lSつおよびインクロール(10)(/の(/の等は従
来のフレギソ印刷機と同様であるので詳細構造の説明は
省略する。
計測車装置(/9)が、また印刷ユニッ) (/3)の
前方には、フィードロール(−のおよびカッタ(,2/
)が設けられている。また各印刷ユニット(//) (
/、2) (/、?)に組みこまれている印刷シリンダ
(ll)(グ)(lI)、印版(S−) (5) (、
lSつおよびインクロール(10)(/の(/の等は従
来のフレギソ印刷機と同様であるので詳細構造の説明は
省略する。
第7図は第3図のA〜A矢視図で、前記印刷ユニット(
/2) (/3)の移動装置及び駆動装置の概略構成を
示す。印刷ユニッ) (/、り (/3)は・フレーム
03’)に回転自在に取付けられた軸(尉)(記−′)
に固定されたコロ(/す(/り′)により、床面に固着
された左右のレールC1,!;) J:に支えられてい
る。
/2) (/3)の移動装置及び駆動装置の概略構成を
示す。印刷ユニッ) (/、り (/3)は・フレーム
03’)に回転自在に取付けられた軸(尉)(記−′)
に固定されたコロ(/す(/り′)により、床面に固着
された左右のレールC1,!;) J:に支えられてい
る。
そして軸(3′)の一端は、フレーム(13’)の外側
まで延びており、フレーム(n′)に取付けられたブレ
ーギ付モータ(ニア)と連結されている。
まで延びており、フレーム(n′)に取付けられたブレ
ーギ付モータ(ニア)と連結されている。
次に以上説明した第3図および第9図の実施例について
作用を説明すると、第3図は段ボー(5) ル紙のような屈曲性のない利イ5(に印刷する場合の具
体例である。同図Gこおいて紙(g) Gjフィードロ
ール(コ0)に」;り一定速度で送られ・印刷後カッタ
(λ/)で切断されて積−1−けられる01紙(g)の
速度と進行量は計測車装置(/9)により計測され、そ
の信号が印刷シリンダ(ll)(lI)(グ)を駆動す
る可変速モータ(/乙)の制御装置(1ス示ぜず)に送
られる。この可変速制御装置には既存の技術があり、そ
の具体例についての説明は省略するが、作用の要点は次
の通りである。
作用を説明すると、第3図は段ボー(5) ル紙のような屈曲性のない利イ5(に印刷する場合の具
体例である。同図Gこおいて紙(g) Gjフィードロ
ール(コ0)に」;り一定速度で送られ・印刷後カッタ
(λ/)で切断されて積−1−けられる01紙(g)の
速度と進行量は計測車装置(/9)により計測され、そ
の信号が印刷シリンダ(ll)(lI)(グ)を駆動す
る可変速モータ(/乙)の制御装置(1ス示ぜず)に送
られる。この可変速制御装置には既存の技術があり、そ
の具体例についての説明は省略するが、作用の要点は次
の通りである。
第3図の印刷シリンダ(lI)(lI)(ゲ)を第S図
(イ)に示すように、ある必要角度(Vo区間)紙(g
)の速度と同速度で回転させる。次に可変速区間Xで、
所定の紙の進行量で印刷シリンダが完全Gこ−・回転し
終るように、印刷シリンダ(グ)の速度/回転角を制御
する。
(イ)に示すように、ある必要角度(Vo区間)紙(g
)の速度と同速度で回転させる。次に可変速区間Xで、
所定の紙の進行量で印刷シリンダが完全Gこ−・回転し
終るように、印刷シリンダ(グ)の速度/回転角を制御
する。
第S図(ロ)はこの制御の例で、紙は速度(■、、)で
進行しているものとし、印刷シリンダの回転の制御を、
前記のように、その一回転が時間(1,) で終る場
合と、(t2)で終る場合を考え(A ) れば、印刷ピッチCP+)(P2)は、それぞれ(vo
Xtl)、(■oxt2)となり、可変できることは明
らかである。
進行しているものとし、印刷シリンダの回転の制御を、
前記のように、その一回転が時間(1,) で終る場
合と、(t2)で終る場合を考え(A ) れば、印刷ピッチCP+)(P2)は、それぞれ(vo
Xtl)、(■oxt2)となり、可変できることは明
らかである。
然し現状の技術では、制御の精度は、同調速度において
数パーセント、シー1− (紙)の所定進行量と印刷シ
リンダの回転量を合わせる精度にGJ数關の誤差が出る
。多色印刷の場合、各印刷ユニットGこlli独に可変
速モータをつける方法もあるが、これだとピッチおよび
色間にそれぞれ放間の誤差が発生ずる。この場合ピッチ
誤差そのものは割合許されるが、色間誤差について(1
才、例えば重ね刷りの場合、それが目立ち易いので厳し
い精度を要求される。従って本発明の今一つの目的は、
この色間誤差の発生をも解消する手段を提供せんとする
ものである。
数パーセント、シー1− (紙)の所定進行量と印刷シ
リンダの回転量を合わせる精度にGJ数關の誤差が出る
。多色印刷の場合、各印刷ユニットGこlli独に可変
速モータをつける方法もあるが、これだとピッチおよび
色間にそれぞれ放間の誤差が発生ずる。この場合ピッチ
誤差そのものは割合許されるが、色間誤差について(1
才、例えば重ね刷りの場合、それが目立ち易いので厳し
い精度を要求される。従って本発明の今一つの目的は、
この色間誤差の発生をも解消する手段を提供せんとする
ものである。
また第6図に示すような、三色の図柄(+/)(+、2
)(4Ly) を図示のような間隔で印刷する場合、
第、?図Gこ示す印刷シリンダ(ll) (q) (ゲ
)の間隔(L+2) (L2s )が り、2−(PXlll) +5I2 L23−(PXn2)+ 523 (但し、n、 n、、 = Pの倍数)となるよう、ブ
レーキ付モータ(27)の始動停止により、印刷ユニッ
ト(/、2) (/3)を配置し、さらGこ割1]i装
置C3;l) (第り図)で、第3図に示すように印版
<3) (5) (5)の先端を全部同一イヒ相、即ち
各印刷ユニッ) C1/) (/2) C/3)で同時
に印刷が開始できるようGこしておき、ラインシャツ1
− (/?)を駆動すると、第乙図Gこ示ずような関係
位ii?tに図柄(+/ ) (1) (=I+=3)
を印刷することができる。
)(4Ly) を図示のような間隔で印刷する場合、
第、?図Gこ示す印刷シリンダ(ll) (q) (ゲ
)の間隔(L+2) (L2s )が り、2−(PXlll) +5I2 L23−(PXn2)+ 523 (但し、n、 n、、 = Pの倍数)となるよう、ブ
レーキ付モータ(27)の始動停止により、印刷ユニッ
ト(/、2) (/3)を配置し、さらGこ割1]i装
置C3;l) (第り図)で、第3図に示すように印版
<3) (5) (5)の先端を全部同一イヒ相、即ち
各印刷ユニッ) C1/) (/2) C/3)で同時
に印刷が開始できるようGこしておき、ラインシャツ1
− (/?)を駆動すると、第乙図Gこ示ずような関係
位ii?tに図柄(+/ ) (1) (=I+=3)
を印刷することができる。
第9図は第ス実施例を示し、可変速モータの精密な速度
制御が困難な場合の補償例である。
制御が困難な場合の補償例である。
即ち、第7図のように可変速モータによる印刷シリンダ
の周速と紙速度が一致しない場合は、印刷がかすれて鮮
明な仕」〕りが得られない。
の周速と紙速度が一致しない場合は、印刷がかすれて鮮
明な仕」〕りが得られない。
第9図はこれを解消するための駆動機構の平面図を示す
。同図において、印刷ユニット(//X/、2)(/3
)および送りロール(,2のの構造並びに配置むこつい
ては、第1実施例(第3図、第7図)と同様である。
。同図において、印刷ユニット(//X/、2)(/3
)および送りロール(,2のの構造並びに配置むこつい
ては、第1実施例(第3図、第7図)と同様である。
定速モータ(ll/) Gこ、差動歯車装置(lIII
−)を介し連結されたラインシャツ) (/7)の回転
は、重両7(t (,2q) (30)を通じて各印刷
ユニツ11こ伝達される。また差動歯車装置(lIll
)の外周Gこ固着された山車(グ5)は、可変速モータ
(/A)の軸端に固着されたピニオン(ll−39とか
み合うようになっている。
−)を介し連結されたラインシャツ) (/7)の回転
は、重両7(t (,2q) (30)を通じて各印刷
ユニツ11こ伝達される。また差動歯車装置(lIll
)の外周Gこ固着された山車(グ5)は、可変速モータ
(/A)の軸端に固着されたピニオン(ll−39とか
み合うようになっている。
更に駆動軸(l/7)に固定された傘歯車(3乙)と、
フィードロールユニットの傘歯車(37〕とがかみ合い
、歯車列を通じてフィードロール(,2のを駆動するよ
うになっている(なお、第コ実施例が第1実施例と構造
的に異なる点は、定速モータ(lI/)及び差動爾11
(装置(lIり)を付加した点である)0次に第2実施
例について作用を説明すると、定速モータ(lI)およ
び可変速モータ(/乙)の回転数を、それぞれn、、n
2 とすると、ラインシャツ1− (/7)はn1±
n2(士は回転方向による)で回転する。可変速モータ
(/乙)が停止している状態で定速モータ(lI/)を
回転したとき、送りロール(,2/’)の周速と印刷シ
リンダ(lI)(ゲ)(グ)の周速が等しくなるように
駆動系統をきめる。
フィードロールユニットの傘歯車(37〕とがかみ合い
、歯車列を通じてフィードロール(,2のを駆動するよ
うになっている(なお、第コ実施例が第1実施例と構造
的に異なる点は、定速モータ(lI/)及び差動爾11
(装置(lIり)を付加した点である)0次に第2実施
例について作用を説明すると、定速モータ(lI)およ
び可変速モータ(/乙)の回転数を、それぞれn、、n
2 とすると、ラインシャツ1− (/7)はn1±
n2(士は回転方向による)で回転する。可変速モータ
(/乙)が停止している状態で定速モータ(lI/)を
回転したとき、送りロール(,2/’)の周速と印刷シ
リンダ(lI)(ゲ)(グ)の周速が等しくなるように
駆動系統をきめる。
次に印刷シリンダ(り)(グ)(ll)の周速を第8図
のように制御するときは、第8図において斜線で示した
回転を可変速モータ(ll)により−q、えることによ
り、合成された速度として第gP”ll(イ)又は(ロ
)のような所要の回転が得られる((イ)と(ロ)は可
変速モータ(/6)の回転方向が互いに反対方向の場合
である)。
のように制御するときは、第8図において斜線で示した
回転を可変速モータ(ll)により−q、えることによ
り、合成された速度として第gP”ll(イ)又は(ロ
)のような所要の回転が得られる((イ)と(ロ)は可
変速モータ(/6)の回転方向が互いに反対方向の場合
である)。
この第ユ実施例の場合には、印刷シリンダと紙の速度は
、可変速モータが停f1−するという絶対正確な条件下
で同一駆動源、即ち定速モータGこより、純機械的に決
定されるので、正確な同調が得られる。
、可変速モータが停f1−するという絶対正確な条件下
で同一駆動源、即ち定速モータGこより、純機械的に決
定されるので、正確な同調が得られる。
第10図は本発明の第3実施例の概略構成を示す。同図
Gこおいて、印刷ユニット(1)(,2)(3)および
ミルロールスタンド(A)(り)は、第11’4Gこ示
した従来のものど同様で、それぞれ床面上Gこ適当な間
隔をおいて固定されている。この第3実施例では、各印
刷ユニツ) (1) (,2) (、?)間に、上下方
向Gこ移動と固定ができるような中間ロールCM) C
,2g)が設けられている。また駆動機構Gj、第1実
施例(第J図、第グ図)と同一である。
Gこおいて、印刷ユニット(1)(,2)(3)および
ミルロールスタンド(A)(り)は、第11’4Gこ示
した従来のものど同様で、それぞれ床面上Gこ適当な間
隔をおいて固定されている。この第3実施例では、各印
刷ユニツ) (1) (,2) (、?)間に、上下方
向Gこ移動と固定ができるような中間ロールCM) C
,2g)が設けられている。また駆動機構Gj、第1実
施例(第J図、第グ図)と同一である。
さて第:1図に示した図柄(9)を、ピッチ(P)で連
続印刷していたものを、第411に示すようGこ異なっ
た図柄(+/) C+2) C+3)を異なったピッ
チ(S+□) (S23) (p)で印刷したいときは
・第i。
続印刷していたものを、第411に示すようGこ異なっ
た図柄(+/) C+2) C+3)を異なったピッ
チ(S+□) (S23) (p)で印刷したいときは
・第i。
図に示す中間ロール(バ)(ハ)を上げ下げによって行
うことができる。
うことができる。
この中間ロール(2g) (2g)の移動および固定装
置については、通常一般に用いられている方法によるた
め、その説明は省略する。即ち、第10図において、(
a)点から(b)点までの紙(g)の沿面長さを(La
b ) とし、同じ<(b)点から(C1点までの沿
面長さを(Lbc)とすると、(LabJと(Lbc)
が次の関係、即ち L ab−(P X n、 ) + 512Lbc
−= (PXn2) −ト 523(但しn、 n
2= Pの倍数〕 を満足するように設定された位置に、中間ロール(22
) Cμ)を固定すればよい。なお、この実施例では、
その印刷すべき材料が柔軟な時に、第1実施例と同様な
効果が得られる。
置については、通常一般に用いられている方法によるた
め、その説明は省略する。即ち、第10図において、(
a)点から(b)点までの紙(g)の沿面長さを(La
b ) とし、同じ<(b)点から(C1点までの沿
面長さを(Lbc)とすると、(LabJと(Lbc)
が次の関係、即ち L ab−(P X n、 ) + 512Lbc
−= (PXn2) −ト 523(但しn、 n
2= Pの倍数〕 を満足するように設定された位置に、中間ロール(22
) Cμ)を固定すればよい。なお、この実施例では、
その印刷すべき材料が柔軟な時に、第1実施例と同様な
効果が得られる。
以上詳細に説明した如く本発明は荀7成されているので
、ピッチの異4rる印刷でも従来のように印刷シリンダ
を取替える必要がなく、また従来大量に準備が必要であ
った取替え用シリンダのストックが不要となる。更に従
来各印刷ユニット毎に単独のモータで駆動していたもの
を、単一のモータで駆動できるようGこしたことにより
、見当精度が向上し、高級印刷にも適合性が認められる
ため、ユーザにとって生産コストの著しい低減が期待で
きる□
、ピッチの異4rる印刷でも従来のように印刷シリンダ
を取替える必要がなく、また従来大量に準備が必要であ
った取替え用シリンダのストックが不要となる。更に従
来各印刷ユニット毎に単独のモータで駆動していたもの
を、単一のモータで駆動できるようGこしたことにより
、見当精度が向上し、高級印刷にも適合性が認められる
ため、ユーザにとって生産コストの著しい低減が期待で
きる□
第7図は従来の輪転印刷機の概略を示ずf11!I而図
、第面図は第1図の機械Gこより印刷された紙の平面図
、第3図は本発明の第1実施例を示す輪転印刷機の側面
図、第9図は第3図のA −A矢視図、第5図(イ)は
第3図における印刷シリンダの速度/回転角の制御状態
を示す説明図・第S図(ロ)は前記(イ)の制御の例を
示す説明図、第4図は所定間隔で図柄を印刷する場合の
説明図、第7図は印刷シリンダの周速と紙速度が一致し
ない場合の時間と速度の関係を示す説明図、第3図(イ
)(ロ)は夫々印刷シリンダの周速をFIrU # L
だ場合の時間と速度の関係を示す線図、第9図は第3図
と異なる本発明の第ユ実施例を示す輪転印刷機の平面図
、第10図は更に異なる本発明の第3実施例を示す輪転
印刷機の側面図である。 図の主要部分の説明 グ・・・印刷シリンダ g・・・紙//、/λ、/
3・・・印刷−1=ッ) /’l、/グ′赤自コ ロ
/A・・・可変速モータ 17・・・ラインシャフ
トIg・・・駆動装置 19・・・計速車装置
、20・・・フィードロール −、S−、2J’−
・・軸ユタ・・・ブレーキ付モータ ユ9,3o・・
・傘歯車3/・・・歯車列 32・・・見当
合せ装置33・・・受ロール 特許出願人 三菱重工業株式会社 (/3)
、第面図は第1図の機械Gこより印刷された紙の平面図
、第3図は本発明の第1実施例を示す輪転印刷機の側面
図、第9図は第3図のA −A矢視図、第5図(イ)は
第3図における印刷シリンダの速度/回転角の制御状態
を示す説明図・第S図(ロ)は前記(イ)の制御の例を
示す説明図、第4図は所定間隔で図柄を印刷する場合の
説明図、第7図は印刷シリンダの周速と紙速度が一致し
ない場合の時間と速度の関係を示す説明図、第3図(イ
)(ロ)は夫々印刷シリンダの周速をFIrU # L
だ場合の時間と速度の関係を示す線図、第9図は第3図
と異なる本発明の第ユ実施例を示す輪転印刷機の平面図
、第10図は更に異なる本発明の第3実施例を示す輪転
印刷機の側面図である。 図の主要部分の説明 グ・・・印刷シリンダ g・・・紙//、/λ、/
3・・・印刷−1=ッ) /’l、/グ′赤自コ ロ
/A・・・可変速モータ 17・・・ラインシャフ
トIg・・・駆動装置 19・・・計速車装置
、20・・・フィードロール −、S−、2J’−
・・軸ユタ・・・ブレーキ付モータ ユ9,3o・・
・傘歯車3/・・・歯車列 32・・・見当
合せ装置33・・・受ロール 特許出願人 三菱重工業株式会社 (/3)
Claims (1)
- 輪転印刷機において、定速で材料を送る装置、同イオ利
の速度および進行量を計測する計測装置、同雷測装置か
らの信号を受けて印刷シリンダを駆動するモータの速度
を制御する制御装置および各印刷ユニット間の印刷シリ
ンダを同調して駆動する機械的動力伝達手段とよりなる
ことを特徴とする輪転印刷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127382A JPS5829674A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 輪転印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56127382A JPS5829674A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 輪転印刷機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829674A true JPS5829674A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14958601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56127382A Pending JPS5829674A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 輪転印刷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5829674A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60183151A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | Hanwa Denshi Kogyo Kk | 連続回転式印刷機 |
JPH05155001A (ja) * | 1991-04-17 | 1993-06-22 | Sanjiyou Kikai Seisakusho:Kk | オフセット印刷機におけるレジスター機構及び印刷部移動機構 |
JPH06198834A (ja) * | 1992-01-31 | 1994-07-19 | Off Mec Giovanni Cerutti Spa | 輪転グラビア印刷機の印刷ユニットに印刷トロリを導入する方法及び印刷ユニット |
US5796876A (en) * | 1994-12-20 | 1998-08-18 | Seiko Epson Corporation | Apparatus for reading image and method therefor |
WO2000034041A1 (en) * | 1998-12-04 | 2000-06-15 | Giuseppe Mazzotti | Printing machine for variable formats and related printing method |
JP2003001727A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Isowa Corp | 段ボールシート製函機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5630863A (en) * | 1979-08-23 | 1981-03-28 | Toshiba Mach Co Ltd | Initial alining device in multicolor printer |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP56127382A patent/JPS5829674A/ja active Pending
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