JPS5829535Y2 - 照明器具支持金具 - Google Patents
照明器具支持金具Info
- Publication number
- JPS5829535Y2 JPS5829535Y2 JP8761577U JP8761577U JPS5829535Y2 JP S5829535 Y2 JPS5829535 Y2 JP S5829535Y2 JP 8761577 U JP8761577 U JP 8761577U JP 8761577 U JP8761577 U JP 8761577U JP S5829535 Y2 JPS5829535 Y2 JP S5829535Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support bar
- lighting fixture
- ceiling
- spring
- ceiling support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、システム天井において照明器具本体を天井支
持バーに取付ける支持金具の改良に関するものである。
持バーに取付ける支持金具の改良に関するものである。
従来のこの種の支持金具は、照明器具本体を天井支持バ
ーに取付ける支持金具本体と、その支持金具本体を天井
支持バーに移動可能に装着するばねとからなり、前記支
持金具本体に前記ばねを取付けたものであるが、照明器
具本体に対する支持金具の脱落防止機構などは施されて
いなかった。
ーに取付ける支持金具本体と、その支持金具本体を天井
支持バーに移動可能に装着するばねとからなり、前記支
持金具本体に前記ばねを取付けたものであるが、照明器
具本体に対する支持金具の脱落防止機構などは施されて
いなかった。
このため、照明器具本体の取付や位置調整あるいは保守
作業中に照明器具本体が天井支持バーから外れて落下す
る危険性があった。
作業中に照明器具本体が天井支持バーから外れて落下す
る危険性があった。
本考案は、前記の欠点を改善した照明器具支持金具を提
供せんとするものである。
供せんとするものである。
本考案は、支持金具本体に取付けたばねに照明器具本体
に係合する係合部を設けたことを特徴とする。
に係合する係合部を設けたことを特徴とする。
以下、本考案のシステム天井用照明器具支持金具の一実
施例を添付図面について説明する。
施例を添付図面について説明する。
本考案の照明器具支持金具は、支持金具本体１とばね２
とからなる。
とからなる。
前記支持金具本体１は第３図に示すように、平板の一側
端部を下方に直角に折曲して天井支持バー３に係止する
係止片部１１を設け、一方他側端部を鉤形に折曲して照
明器具本体４の取付枠４１に引掛ける引掛片部１２を設
け、略中央に矩形状の透孔１３を設けると共に、その透
孔１３の縁にストッパー用の小突起１４を２個対向して
突設し、前記透孔１３の両側に前記ばね２の取付用の切
起１５を設ける。
端部を下方に直角に折曲して天井支持バー３に係止する
係止片部１１を設け、一方他側端部を鉤形に折曲して照
明器具本体４の取付枠４１に引掛ける引掛片部１２を設
け、略中央に矩形状の透孔１３を設けると共に、その透
孔１３の縁にストッパー用の小突起１４を２個対向して
突設し、前記透孔１３の両側に前記ばね２の取付用の切
起１５を設ける。
一方、前記ばね２は第４図ａ、ｂに示すように、１本の
丸棒を折曲して略中央に天井支持バー３の頭部に係合す
る係合部２１を設けると共に、両端部に前記支持金具本
体１の取付用切起１５に取付けられる取付部２２を設け
、その両取付部２２と天井支持バー係合部２１との間に
照明器具本体４の取付枠４１に係合する係合部２３を設
ける。
丸棒を折曲して略中央に天井支持バー３の頭部に係合す
る係合部２１を設けると共に、両端部に前記支持金具本
体１の取付用切起１５に取付けられる取付部２２を設け
、その両取付部２２と天井支持バー係合部２１との間に
照明器具本体４の取付枠４１に係合する係合部２３を設
ける。
そして、前記支持金具本体１の取付用切起１５にばね２
の取付部２２を取付けると共に、透孔１３に天井支持バ
ー係合部２１を通す。
の取付部２２を取付けると共に、透孔１３に天井支持バ
ー係合部２１を通す。
なお、図中５は前記天井支持バー３を天井下地（図示せ
ず）より吊下する吊ボルト、６はソケット６１を取付け
た照明器具本体１のソケット台である。
ず）より吊下する吊ボルト、６はソケット６１を取付け
た照明器具本体１のソケット台である。
本考案の照明器具支持金具は、上記の如き構成よりなり
、以上述べるようにして照明器具本体を天井支持バーに
取付ける。
、以上述べるようにして照明器具本体を天井支持バーに
取付ける。
すなわち、照明器具本体４の取付枠４１に支持金具本体
１の引掛片部１２を引掛けると共に、ばね２の照明器具
本体保合部２３を係合し、そのばね２をストッパー用小
突起１４に係止して第２図の二点鎖線に示すような状態
にし、支持金具本体１の係止片部１１を天井支持バー３
に係止し、そして照明器具本体４の取付位置が走ったな
らば、ばね２をストッパー用小突起１４から外してばね
２の天井支持バ係合部２１を天井支持バー３の頭部に係
合させることにより、照明器具本体４が天井支持バー３
の頭部に係合させることにより、照明器具本体４が天井
支持バー３に取付けられる。
１の引掛片部１２を引掛けると共に、ばね２の照明器具
本体保合部２３を係合し、そのばね２をストッパー用小
突起１４に係止して第２図の二点鎖線に示すような状態
にし、支持金具本体１の係止片部１１を天井支持バー３
に係止し、そして照明器具本体４の取付位置が走ったな
らば、ばね２をストッパー用小突起１４から外してばね
２の天井支持バ係合部２１を天井支持バー３の頭部に係
合させることにより、照明器具本体４が天井支持バー３
の頭部に係合させることにより、照明器具本体４が天井
支持バー３に取付けられる。
しかして、本考案の支持金具は、照明器具本体４の取付
枠４１にばね２の照明器具本体係合部２３が係合してい
るため、照明器具本体４の取付や位置調整あるいは保守
作業中、ばね２の天井支持バー係合部２１が天井支持バ
ー３より外れていても照明器具本体４は天井支持バー３
より外れて落下する危険性はない。
枠４１にばね２の照明器具本体係合部２３が係合してい
るため、照明器具本体４の取付や位置調整あるいは保守
作業中、ばね２の天井支持バー係合部２１が天井支持バ
ー３より外れていても照明器具本体４は天井支持バー３
より外れて落下する危険性はない。
このように、本考案においては、支持金具本体に取付け
たばねに照明器具本体に係合する保合部を設けたもので
あるから、ばねの係合部を照明器具本体に係合させるこ
とにより、照明器具本体の取付や位置調整あるいは保守
作業中に照明器具本体が天井支持バーより外れて落下す
る危険性がないなどの効果がある。
たばねに照明器具本体に係合する保合部を設けたもので
あるから、ばねの係合部を照明器具本体に係合させるこ
とにより、照明器具本体の取付や位置調整あるいは保守
作業中に照明器具本体が天井支持バーより外れて落下す
る危険性がないなどの効果がある。
添付図面は本考案のシステム天井用照明器具支持金具の
一実施例を示し、第１図および第２図は使用状態の斜視
図および一部正面図、第３図は支持金具本体の斜視図、
第４図ａおよびｂはばねの斜視図および正面図である。 １・・・・・・支持金具本体、１１・・・・・・係止部
、１２・・・・・・引掛部、１５・・・・・・取付用切
起、２・・曲ばね、２１・・・・・・天井支持バ係合部
、２２・・・・・・取付部、２３・・・・・・照明器具
本体係合部、３・・・・・・天井支持バー ４・・・・
・・照明器具本体。
一実施例を示し、第１図および第２図は使用状態の斜視
図および一部正面図、第３図は支持金具本体の斜視図、
第４図ａおよびｂはばねの斜視図および正面図である。 １・・・・・・支持金具本体、１１・・・・・・係止部
、１２・・・・・・引掛部、１５・・・・・・取付用切
起、２・・曲ばね、２１・・・・・・天井支持バ係合部
、２２・・・・・・取付部、２３・・・・・・照明器具
本体係合部、３・・・・・・天井支持バー ４・・・・
・・照明器具本体。
Claims (1)
- 照明器具本体を天井支持バーに取付ける支持金具におい
て、該支持金具は照明器具本体の取付枠に掛止する引掛
片部を平板の一側端部に、他端部には天井支持バーに係
止する係止片部を備え、平板の略中央には透孔と一対の
切起を形成した支持金具本体と、丸棒を折曲して形成し
、中央に天井支持バーの頭部に係合する係合部を設け、
両端に前記切起に取付けられる取付部を有し、両者間に
取付枠に係合する係合部を形成してなるばねとからなり
、前記支持金具本体の切起にばねの取付部−を取付け、
照明器具本体を天井支持バーに取付けたとき、ばねの係
合部を支持金具本体の透孔から突出させ、天井支持バー
の頭部を係止片部と係合部で挟着するよう構成したこと
を特徴とする照明器具支持金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8761577U JPS5829535Y2 (ja) | 1977-07-04 | 1977-07-04 | 照明器具支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8761577U JPS5829535Y2 (ja) | 1977-07-04 | 1977-07-04 | 照明器具支持金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5416280U JPS5416280U (ja) | 1979-02-02 |
| JPS5829535Y2 true JPS5829535Y2 (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=29013305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8761577U Expired JPS5829535Y2 (ja) | 1977-07-04 | 1977-07-04 | 照明器具支持金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829535Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-04 JP JP8761577U patent/JPS5829535Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5416280U (ja) | 1979-02-02 |
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