JPH1021730A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH1021730A
JPH1021730A JP16784696A JP16784696A JPH1021730A JP H1021730 A JPH1021730 A JP H1021730A JP 16784696 A JP16784696 A JP 16784696A JP 16784696 A JP16784696 A JP 16784696A JP H1021730 A JPH1021730 A JP H1021730A
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JP16784696A
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Takeshi Sako
健 迫
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、取付け、取外しが簡単な照明器具を
提供する。 【解決手段】器具本体20の背面21幅方向に取付けら
れTバ−5上に載置される複数の支持部材10とTバ−
の首部6に引掛け係止される複数の係止部材とにより器
具本体がTバ−上に設置されるとともに、器具本体の両
側面部内に下方から取付けられるカバ−30を有する照
明器具において、器具本体20の両側面部23に挿入孔
25をそれぞれ設け、係止部材35,35aの下方端に
前記Tバ−の首部6に引掛け係止される引掛部材36を
設けるとともに、係止部材35,35aの上方端を挿入
孔25から器具本体20内に挿入し、カバ−30の器具
本体20への着脱に応じて、引掛部材36が前記Tバ−
の首部6に係止されるとともにTバ−の首部6から係止
が外れるように、器具本体20の背面21に直接または
間接的に取付けられたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばシステム天
井用照明器具などに係る天井埋込形の照明器具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の照明器具について、図11を参照
して説明する。
【0003】図11は従来の照明器具の全体構造を示す
側面断面図で、天井裏に一対のTバ−5,5が対向して
それぞれ設置され、このTバ−5の中程には、両方向に
突出した首部6が形成されている。
【0004】器具本体20は下方開口するとともに、長
手方向背面21には、逆U字状をした複数の支持部材で
ある支持金具10がねじ22によりそれぞれ取付けられ
ている。器具本体20の背面21に取付けられた支持金
具10の下方両端には、下方開口した逆コ字状の載置片
部11,11がそれぞれ形成され、これら載置片部1
1,11を上記一対のTバ−5,5上に載置することに
より、器具本体20は複数の支持金具10により一対の
Tバ−5,5上に載置される。
【0005】上記載置片部11,11の内側には、下端
に外側方向に釣針状に折曲形成された引掛部材である引
掛け片部16,16を有するばね材からなる係止部材1
5が、図示しないリベットで固着され、この係止部材1
5の引掛け片部16,16が、Tバ−5の首部6,6に
それぞれ引っ掛けられて複数の支持金具10がTバ−5
に係止される。
【0006】器具本体20の背面21両端から下方に折
曲げられ、長手方向に対向してそれぞれ形成された両側
面部23,23には、図示しない複数の係合孔部がそれ
ぞれ形成されている。
【0007】断面略V字状カバ−30は、幅方向に変形
可能に形成されるとともに両側上部には、上記器具本体
20の係合孔部(図示せず)に係合する係合凸部31,
31がそれぞれ形成されている。このカバ−30を下方
から器具本体20の両側面部23,23内面に摺接挿入
し、カバ−30の係合凸部31,31をそれぞれ器具本
体20の係合孔部(図示せず)に係合させて器具本体2
0に取付ける。
【0008】Tバ−から器具本体を取外す手順を図1
1,図12を参照して説明する。
【0009】最初に、器具本体20からカバ−30を取
外す。つぎに、器具本体20の下方から支持金具10を
螺着固定しているねじ22を取外す。それから、器具本
体20の取外しの邪魔にならない位置まで、支持金具1
0をTバ−5上に沿ってスライドさせたのち、器具本体
20を取外す。
【0010】最後に、図12に示すように、支持金具1
0の両端にそれぞれ取付けられているばね材からなる係
止部材15,15の引掛け片部16,16を点線の方
向、即ち、内側方向にそれぞれ起こし、引掛部材である
引掛け片部16,16とTバ−5の首部6との係合状態
を解除させつつ、支持金具10を上方に持ち上げ、Tバ
−5,5上から取外す。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の照
明器具を一対のTバ−から取外すには、第1段階とし
て、カバ−30を器具本体20から取外す。第2段階と
して、支持金具10と器具本体20とを連結しているね
じ22を取外し、第3段階として、器具本体20を取外
す。第4段階として、Tバ−5,5に係止されている一
方の支持金具10の引掛部材である引掛け片部16,1
6をそれぞれ内側方向に起こし、支持金具10をTバ−
5,5上から取外す。第5段階として、他方の支持金具
10をTバ−5,5上から取外す。
【0012】また、照明器具を一対のTバ−5,5上に
取付ける場合には、上記と逆の手順で取付けられる。こ
のため、取付け・取外しには、少なくとも、5つの手順
を要するので、照明器具のTバ−上への取付け、Tバ−
上からの取外しに手間がかかるという問題があった。
【0013】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、取付け、取外しが簡単な照明器具を提供することを
課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、本発明の照明器具は、器具本体の背面幅方向に取付
けられ一対のTバ−上に載置される複数の支持部材とこ
れらTバ−の首部に引掛け係止される複数の係止部材と
により前記器具本体が前記一対のTバ−上に設置される
とともに、前記器具本体の幅方向中央にその長手方向に
沿って形成された両側面部内に下方から取付けられるカ
バ−を有する照明器具において、前記器具本体の両側面
部に挿入孔をそれぞれ設け、前記係止部材の下方端に前
記Tバ−の首部に引掛け係止される引掛部材を設けると
ともに、前記係止部材の上方端を前記挿入孔から前記器
具本体内に挿入し、前記カバ−の前記器具本体への着脱
に応じて、前記引掛部材が前記Tバ−の首部に係止され
るとともに前記Tバ−の首部から係止が外れるように、
前記器具本体の背面に直接または間接的に取付けられた
ことを特徴とするものである。
【0015】上記の構成において、器具本体を一対のT
バ−上に取付けるには、取付前にカバ−を器具本体から
取外し、器具本体に取付けられている係止部材とTバ−
との係止状態をフリ−状態にする。
【0016】係止部材がフリ−状態になっているので、
単に、器具本体を一対のTバ−上に対向して配置したの
ち、この器具本体を下方に移動させるだけで、一対のT
バ−上に器具本体の背面に取付けられている支持部材で
ある取付金具を載置することができる。それから、カバ
−を器具本体に取付ると、このカバ−の器具本体への取
付けに応動して、係止部材の引掛部材である引掛け片部
がTバ−の首部側に移動し、Tバ−の首部に引掛け片部
が係止される。
【0017】このように、Tバ−上に照明器具を取付け
るには、カバ−を取外すだけで、器具本体をTバ−上に
簡単に載置できる。さらに、カバ−を器具本体に取付け
るだけで、係止部材の引掛部材である引掛け片部がTバ
−の首部に係止されるので、簡単にTバ−上に照明器具
を取付けることができる。
【0018】さらに、器具本体をTバ−から取外すに
は、カバ−を器具本体から取外すと、Tバ−と器具本体
に取付けられている係止部材の引掛部材である引掛け片
部との係止状態がフリ−状態になるので、器具本体を単
に上方に移動させるだけで、Tバ−から取外すことがで
きる。このように、カバ−を器具本体から取外すだけ
で、器具本体をTバ−上から取外すことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図10を参照し
て本発明の実施の形態を説明する。なお、従来技術と同
一の構成部品は同一番号を付して説明する。
【0020】本案に係る照明器具は、図2に示すよう
に、天井裏に対向して取付けられている略逆T字形をし
たTバ−5,5上に設置されるもので、この一対のTバ
−5,5は、被取付面である天井3に穿設されている略
矩形状孔からなる開口部4の長手方向両端部に沿って対
向して取付けられている。
【0021】支持部材である支持金具10は、器具本体
20の背面長手方向の両端にそれぞれ取付けられる(図
10参照)とともに、下方開口した逆U字形で、両端に
は、前記一対のTバ−5,5上にそれぞれ載置される下
方開口した略逆コ字形の載置片部11,11が形成され
ている。
【0022】20は図1に示すように、下方開口した略
逆U字形の器具本体で、両側には、長手方向に沿って上
方開口した略コ字形の載置部24,24がそれぞれ形成
されているとともに、幅方向中央には、長手方向に沿っ
て平坦状の背面21が形成されている。さらに、この背
面21の両側縁から対向して下方に折曲形成された側面
部23,23がそれぞれ形成されている。
【0023】さらに、上記両側面部23,23には、本
発明に係る矩形状をした複数の挿入孔25がそれぞれ形
成され、これら挿入孔25と対向する器具本体20の背
面21には、後述する係止部材35を上下に係合する係
合ねじ29が螺着固定されている。また、これら係合ね
じ29のねじ部29aは背面21から下方に突出してい
る。
【0024】器具本体20の両端には、図2に示すよう
に、図示しない直管形蛍光ランプが装着されるランプソ
ケット18,18が対向して両側に振分けられてそれぞ
れ取付けられている。
【0025】35は本発明に係る係止部材で、図3に示
すように、前記器具本体20に設けられた挿入孔25か
ら挿入され、器具本体20の背面21に取付けられるも
ので、この係止部材35は、略円弧状に形成された略板
状をなすもので、下方端に略V字状に折曲形成された引
掛部材である引掛け片部36と、上方端に前記器具本体
20の挿入孔25の幅方向より少し小さく形成された挿
入片37とから形成されている。この挿入片37には、
前記係合ねじ29のねじ部29aと上下方向に摺動する
摺動孔38が形成され、摺動孔38の径は、ねじ部29
aの径より大きく穿設されている。
【0026】係止部材35を器具本体20に取付けるに
は、係止部材35の挿入片37を器具本体20の外方か
ら挿入孔25内方に向けて挿入し、この挿入孔25に挿
入された挿入片37の摺動孔38に係合ねじ29のねじ
部29aが挿入され、係合ねじ29は背面21に螺着固
定する。
【0027】係合ねじ29のねじ部29aと係止部材3
5の摺動孔38とは、上下方向に動作するようフリ−な
状態で取付けられている。なお、図5に示すように、器
具本体20にカバ−30が取付けられていない状態で
は、係止部材35は挿入孔25の下縁25aに当接した
状態となる。また、係合ねじ29のねじ部29aの先端
は、挿入孔25の下縁25aより少し長く形成されてい
るために、係止部材35が器具本体20から抜け落ちる
ことはない。
【0028】30は図1に示すように、両端および上方
が開口し、幅方向に変形可能に形成された断面略V字形
をしたカバ−で、幅方向両側に平行して形成された板状
係合部32,32と、これら板状係合部32,32の上
縁から内方に略直角に折曲形成された接触片部33,3
3とから構成されている。この接触片部33には、器具
本体20に螺着固定された係合ねじ29と対向した位置
に係合ねじ29のねじ部29aを逃がすための略U字形
の逃がし孔34,34がそれぞれ形成されている。
【0029】照明器具の組立ておよびTバ−への取付け
手順を図1ないし図8を参照して説明する。
【0030】係止部材の器具本体への組立方法を図5を
参照して説明する。
【0031】係止部材35の挿入片37を器具本体20
の側面部23に形成された矩形状の挿入孔25の外方か
ら内方に向けて挿入する。それから、挿入孔25と対向
する背面21の所定位置に内方に向けて螺着した係合ね
じ29のねじ部29aを挿入片37に形成された摺動孔
38に挿入し、係合ねじ29を背面21に螺着固定す
る。つぎに、図2に示すように、器具本体20の背面2
1に支持金具10を下方からねじ22で螺着固定する。
【0032】つぎに、図8に示すように、係止部材35
と支持金具10を取付けた器具本体20を天井3に形成
した開口部4から天井裏に搬入し、図7に示すように、
前記器具本体20を天井裏に対向して取付けられている
一対のTバ−5,5上に配置する。
【0033】配置された状態では、図5,図6に示すよ
うに、係止部材35は器具本体20の背面21に係合ね
じ29で間接的に取付けられ、この係止部材35の引掛
部材である引掛け片部36は、係止部材35の自重によ
り下方内方側に移動し、器具本体20の挿入孔25の下
縁25aに突当っている。また、係止部材35の引掛部
材である引掛け片部36の先端とTバ−5の首部6と
は、距離X離間し、Tバ−5の首部6と引掛け片部36
との係止は解除された状態になっている。
【0034】このため、器具本体20を下方に向けて移
動させると、図4に示すように、支持金具10の両端に
形成された載置片部11,11がTバ−5,5上に載置
され、器具本体20はTバ−5,5上に載置される。
【0035】最後に、V字形カバ−30を、図2に示す
ように、下方から器具本体20の両側面部23,23内
面に挿入すると、カバ−30の板状係合部32,32が
両側面部23,23内面と摺接しつつ、上方に移動す
る。さらに、上方に移動させるとカバ−30上端に形成
した接触片部33,33が、係止部材35の挿入片37
の下面に当接する。さらに、カバ−30を上方に移動さ
せるし、係止部材35の挿入片37の端縁37aと背面
21との接触点を支点として、係止部材35の引掛け片
部36は外方にそれぞれ移動し、この係止部材35の引
掛け片部36はTバ−5,5の首部6,6に係止され
る。
【0036】また、カバ−30の板状係合部32,32
に形成された係合凸部31,31は、器具本体20の両
側面部23,23に形成された係合孔(図示せず)に係
合して取付けられる。
【0037】照明器具のTバ−からの取外す方法を説明
する。
【0038】最初に、器具本体20からカバ−30を取
外す。カバ−30が器具本体20から取外されると、図
4および図5に示すように、係止部材35を上方に付勢
していた部材であるカバ−30が無くなることから、係
止部材35の引掛け片部16は、自重によって下方内側
に移動し、Tバ−5の首部6との係合状態が解除される
位置まで移動する。
【0039】つぎに、照明器具全体を、図6に示すよう
に、上方に持ち上げても、係止部材35の引掛け片部1
6,16とTバ−5,5の首部6,6は、x寸法だけ隙
間があるため、引掛け片部16,16はTバ−5,5の
首部6,6に引っ掛かることはない。
【0040】照明器具全体を、図7に示すように、上方
に持ち上げてTバ−5,5上から離す。それから、図8
に示すように、照明器具全体を略90度回転させ立上げ
状態にすると、照明器具の幅が狭くなる。そのため、照
明器具を天井3の開口部4から室内側に簡単に運び出す
ことができる。
【0041】なお、図5で説明したように、係止部材3
5の器具本体20の背面21の取付け手段は、係合ねじ
29を介して間接的に取付ける方法以外に、図9に示す
構成であってもよい。
【0042】35aは、器具本体の背面に直接取付ける
実施の形態を示す係止部材で、第1の実施の形態と同様
に円弧状に形成された略板状で、下方端に略V字状に折
曲形成された引掛け片部36と、上方端に前記器具本体
20の挿入孔25の幅方向より少し小さく形成された挿
入片37とから形成されている。この挿入片37には、
略矩形状の取付孔40が穿設され、この取付孔40に略
コ字状に折曲げ形成され、係止部材35aの引掛け片部
36が上下に回動するように、支持片部41が器具本体
20の背面21に形成されている。さらに、この係止部
材35aは、自重によって下方内側方向に移動し、カバ
−30の首部6との係合状態が解除される。
【0043】上記実施の形態の作用を説明する。
【0044】上記の構成において、器具本体をTバ−上
に取付けるには、取付前にカバ−を器具本体から取外
す。カバ−を器具本体から取外すと、器具本体の背面に
直接(図5参照)または間接的(図9参照)に取付けら
れた係止部材は、自重によって係止状態が解除され、係
止部材はフリ−状態になる。
【0045】係止部材がフリ−状態になっているため、
照明器具をTバ−上に対向して配置し、この照明器具を
下方に移動するだけで、Tバ−上に照明器具を載置する
ことができる。最後に、カバ−を器具本体の両側面部内
面に摺接させて下方から挿入していくと、カバ−の上端
が係止部材に当接する。さらに、上方に移動させていく
と、係止部材の引掛け片部が外側上方に移動しTバ−の
首部に係止される。
【0046】このように、Tバ−上に照明器具を取付け
るには、カバ−の取外し、取付けだけで、簡単に取付け
ることとができる。
【0047】器具本体をTバ−から取外すには、カバ−
を器具本体から取外すだけで、Tバ−と係止部材との係
止状態が解除され、器具本体をTバ−上から簡単に取外
すことができる。このように、Tバ−上から照明器具を
取外すには、カバ−を器具本体から取外すだけで、簡単
に取外すことができる。
【0048】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、照
明器具において、カバ−の器具本体への着脱に応じて、
器具本体の背面に直接または間接的に取付けられた係止
部材の引掛部材がTバ−の首部に係止されるとともにT
バ−の首部から係止が外れるように構成したので、カバ
−を器具本体から取外すと、器具本体に直接または間接
的に取付けられた係止部材は、係止部材の自重によりT
バ−の首部の係止状態を解除する方向に移動するので、
照明器具のTバ−への取付け、Tバ−からの取外しが簡
単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る係止部材が取付
けられた器具本体とカバ−とを示す斜視図。
【図2】同実施の形態における照明器具をTバ−上に取
付けた状態を示す側面断面図。
【図3】同実施の形態における照明器具の係止部材がT
バ−に係止された状態を示す拡大側面断面図。
【図4】同実施の形態におけるTバ−上に取付けた照明
器具からカバ−を取外した状態を示す側面断面図。
【図5】同実施の形態における照明器具の係止部材がT
バ−から解除された状態を示す拡大側面断面図。
【図6】同実施の形態におけるTバ−上から照明器具を
取外している状態を示す側面断面図。
【図7】同実施の形態におけるTバ−上から照明器具を
取外した状態を示す側面断面図。
【図8】同実施の形態におけるTバ−上から取外した照
明器具を縦方向にした状態を示す側面断面図。
【図9】他の実施の形態に係る係止部材の器具本体への
取付構造を示す拡大側面断面図。
【図10】一般的な天井埋込形の照明器具を示す斜視
図。
【図11】従来技術に係るTバ−上に取付けられた照明
器具を示す側面断面図。
【図12】従来技術に係る照明器具から器具本体を取外
した状態を示す側面図。
【符号の説明】
5…Tバ−, 6…首部, 10…支持部材(支持金具), 20…器具本体, 21…背面, 23…側面部, 25…挿入孔, 30…カバ−, 35…係止部材, 35a…係止部材, 36…引掛部材(引掛け片部)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】器具本体の背面幅方向に取付けられ一対の
    Tバ−上に載置される複数の支持部材とこれらTバ−の
    首部に引掛け係止される複数の係止部材とにより前記器
    具本体が前記一対のTバ−上に設置されるとともに、 前記器具本体の幅方向中央にその長手方向に沿って形成
    された両側面部内に下方から取付けられるカバ−を有す
    る照明器具において、 前記器具本体の両側面部に挿入孔をそれぞれ設け、 前記係止部材の下方端に前記Tバ−の首部に引掛け係止
    される引掛部材を設けるとともに、 前記係止部材の上方端を前記挿入孔から前記器具本体内
    に挿入し、 前記カバ−の前記器具本体への着脱に応じて、 前記引掛部材が前記Tバ−の首部に係止されるとともに
    前記Tバ−の首部から係止が外れるように、 前記器具本体の背面に直接または間接的に取付けられた
    ことを特徴とする照明器具。
JP16784696A 1996-06-27 1996-06-27 照明器具 Pending JPH1021730A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019149330A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 三菱電機株式会社 取付金具及びこれを用いた照明装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019149330A (ja) * 2018-02-28 2019-09-05 三菱電機株式会社 取付金具及びこれを用いた照明装置

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