JPH0345384Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0345384Y2 JPH0345384Y2 JP1988086312U JP8631288U JPH0345384Y2 JP H0345384 Y2 JPH0345384 Y2 JP H0345384Y2 JP 1988086312 U JP1988086312 U JP 1988086312U JP 8631288 U JP8631288 U JP 8631288U JP H0345384 Y2 JPH0345384 Y2 JP H0345384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- shielding plate
- ceiling
- locking claw
- light shielding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 22
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、下面開放タイプとパネルやルーバ
等の付いたタイプとの相互の変更が可能なシステ
ム天井用照明器具に関するものである。
等の付いたタイプとの相互の変更が可能なシステ
ム天井用照明器具に関するものである。
第11図に従来例を示す。すなわち、このシス
テム天井用照明器具は、天井バー100の上端部
に器具取付金具101を載置し垂下片102のね
じ103により抜止めし、この器具取付金具10
1に器具本体(図示せず)を取付けるとともに、
垂下片102に遮光板104を引掛けていた。
テム天井用照明器具は、天井バー100の上端部
に器具取付金具101を載置し垂下片102のね
じ103により抜止めし、この器具取付金具10
1に器具本体(図示せず)を取付けるとともに、
垂下片102に遮光板104を引掛けていた。
ところが、このシステム天井用照明器具は、器
具取付金具101を取付け取外しする際にねじ1
03を締め緩めする必要があるため、作業が面倒
であるという欠点があつた。また遮光板104が
引掛け係止されているだけのため遮光板104が
浮き上がりやすいという欠点があつた。
具取付金具101を取付け取外しする際にねじ1
03を締め緩めする必要があるため、作業が面倒
であるという欠点があつた。また遮光板104が
引掛け係止されているだけのため遮光板104が
浮き上がりやすいという欠点があつた。
したがつて、この考案の目的は、器具取付金具
の着脱を容易にするとともに遮光板の浮き上がり
を防止することができるシステム天井用照明器具
を提供することである。
の着脱を容易にするとともに遮光板の浮き上がり
を防止することができるシステム天井用照明器具
を提供することである。
この考案のシステム天井用照明器具は、一対が
平行に架設されて対向側面側に突出する係止部を
各上端部に設けた天井バーと、これらの天井バー
の前記上端部に載置されて前記対向側面側に垂下
する垂下片に上側引掛片および下側引掛片を間隔
をおいて形成するとともに器具取付部を有する一
対の器具取付金具と、これらの器具取付金具の前
記器具取付部に上下調節用ねじにより上下方向に
移動可能に取付けられた器具本体と、前記垂下片
と前記天井バーの前記対向側面との間に配置され
上端部が前記器具取付金具に取付けられて前記係
止部の下面に係止する折返し部を下端に形成する
とともに前記上側引掛片および下側引掛片の間に
押さえ片を切起こした浮き上がり防止ばねと、前
記天井バーの前記対向側面に配置されて前記上側
引掛片または下側引掛片に係止して前記浮き上が
り防止ばねの表面に押圧されるとともに前記下側
引掛片に係止したとき前記押さえ片により抜止め
される係止爪を有しかつ前記押さえ片を解除する
方向に押す治具を挿通する治具挿通孔を前記係止
爪の上側に形成した遮光板とを備え、前記遮光板
の前記係止爪が前記上側引掛片に係止したとき前
記上下調節用ねじの頭部で前記遮光板の上縁部が
押さえられるようにしたものである。
平行に架設されて対向側面側に突出する係止部を
各上端部に設けた天井バーと、これらの天井バー
の前記上端部に載置されて前記対向側面側に垂下
する垂下片に上側引掛片および下側引掛片を間隔
をおいて形成するとともに器具取付部を有する一
対の器具取付金具と、これらの器具取付金具の前
記器具取付部に上下調節用ねじにより上下方向に
移動可能に取付けられた器具本体と、前記垂下片
と前記天井バーの前記対向側面との間に配置され
上端部が前記器具取付金具に取付けられて前記係
止部の下面に係止する折返し部を下端に形成する
とともに前記上側引掛片および下側引掛片の間に
押さえ片を切起こした浮き上がり防止ばねと、前
記天井バーの前記対向側面に配置されて前記上側
引掛片または下側引掛片に係止して前記浮き上が
り防止ばねの表面に押圧されるとともに前記下側
引掛片に係止したとき前記押さえ片により抜止め
される係止爪を有しかつ前記押さえ片を解除する
方向に押す治具を挿通する治具挿通孔を前記係止
爪の上側に形成した遮光板とを備え、前記遮光板
の前記係止爪が前記上側引掛片に係止したとき前
記上下調節用ねじの頭部で前記遮光板の上縁部が
押さえられるようにしたものである。
この考案の構成によれば、天井バーに器具取付
金具を取付けるときは器具取付具を天井バーに載
置すると浮き上がり防止ばねの折返し部がたわん
で係止部の下面に係止する。また器具取付金具を
外すときは折返し部を治具で押すことにより係止
部の係止から解除することができる。このため、
器具取付金具の着脱が容易になる。また遮光板の
係止爪を上側引掛片または下側引掛片に係止する
と浮き上がり防止ばねの表面で係止爪が押圧され
るとともに、係止爪を上側引掛片に係止したとき
は遮光板の上縁部が上下調節用ねじで押さえら
れ、下側引掛片に係止したときはし係止爪が押さ
え片で係止されるため、遮光板の浮き上がりおよ
びがたつきを防止できる。しかも遮光板を外すと
きは、押さえ片は治具挿通孔より治具で押さえ片
を押すことにより、また上下調節用ねじは緩める
ことにより、遮光板を簡単に上方に移動でき係止
解除することができる。
金具を取付けるときは器具取付具を天井バーに載
置すると浮き上がり防止ばねの折返し部がたわん
で係止部の下面に係止する。また器具取付金具を
外すときは折返し部を治具で押すことにより係止
部の係止から解除することができる。このため、
器具取付金具の着脱が容易になる。また遮光板の
係止爪を上側引掛片または下側引掛片に係止する
と浮き上がり防止ばねの表面で係止爪が押圧され
るとともに、係止爪を上側引掛片に係止したとき
は遮光板の上縁部が上下調節用ねじで押さえら
れ、下側引掛片に係止したときはし係止爪が押さ
え片で係止されるため、遮光板の浮き上がりおよ
びがたつきを防止できる。しかも遮光板を外すと
きは、押さえ片は治具挿通孔より治具で押さえ片
を押すことにより、また上下調節用ねじは緩める
ことにより、遮光板を簡単に上方に移動でき係止
解除することができる。
この考案の一実施例を第1図ないし第10図に
基づいて説明する。すなわち、このシステム天井
用照明器具は、第1図のように、天井バー3と、
一対の器具取付金具9と、器具本体11と、浮き
上がり防止ばね14と、遮光板17とを有する。
基づいて説明する。すなわち、このシステム天井
用照明器具は、第1図のように、天井バー3と、
一対の器具取付金具9と、器具本体11と、浮き
上がり防止ばね14と、遮光板17とを有する。
天井バー3は、第1図および第3図に示すよう
に、一対が平行に架設されて対向側面1に突出す
る係止部2を、各上端部5に設けている。
に、一対が平行に架設されて対向側面1に突出す
る係止部2を、各上端部5に設けている。
一対の器具取付金具9は、第1図および第3図
に示すように、天井バー3の上端部5に載置され
て対向側面1側に垂下する垂下片6に、上側引掛
片7および下側引掛片8を間隔をおいて形成する
とともに、器具取付部4を有する。
に示すように、天井バー3の上端部5に載置され
て対向側面1側に垂下する垂下片6に、上側引掛
片7および下側引掛片8を間隔をおいて形成する
とともに、器具取付部4を有する。
器具本体11は、第1図、第3図および第5図
に示すように、器具取付金具9の器具取付部4に
上下調節用ねじ10により、上下方向に移動可能
に取付けられている。
に示すように、器具取付金具9の器具取付部4に
上下調節用ねじ10により、上下方向に移動可能
に取付けられている。
浮き上がり防止ばね14は、第1図および第2
図に示すように、垂下片6と天井バー3の対向側
面1との間に配置され、上端部が器具取付金具9
に取付けられて、係止部2の下面に係止する折返
し部12を下端に形成するとともに、上側引掛片
7および下側引掛片8の間に押さえ片13を切起
こしている。
図に示すように、垂下片6と天井バー3の対向側
面1との間に配置され、上端部が器具取付金具9
に取付けられて、係止部2の下面に係止する折返
し部12を下端に形成するとともに、上側引掛片
7および下側引掛片8の間に押さえ片13を切起
こしている。
遮光板17は、第1図、第2図および第7図に
示すように、天井バー3の対向側面1に配置され
て、上側引掛片7または下側引掛片8に係止して
浮き上がり防止ばね14の表面に押圧されるとと
もに、下側引掛片8に係止したとき、押さえ片1
3により抜止めされる係止爪15を有し、かつ押
さえ片13を解除する方向に押す治具を挿通する
治具挿通孔16を、係止爪15の上側に形成して
いる。
示すように、天井バー3の対向側面1に配置され
て、上側引掛片7または下側引掛片8に係止して
浮き上がり防止ばね14の表面に押圧されるとと
もに、下側引掛片8に係止したとき、押さえ片1
3により抜止めされる係止爪15を有し、かつ押
さえ片13を解除する方向に押す治具を挿通する
治具挿通孔16を、係止爪15の上側に形成して
いる。
そして、遮光板17の係止爪15が上側引掛片
7に係止したとき、上下調節用ねじ10の頭部で
遮光板17の上縁部18が押さえられるようにし
ている。さらに詳細に説明すると、天井バー3
は、Tバーを実施例とし、天井スラブ等の構造材
に取付られた吊りボルトにより吊下げられてい
る。
7に係止したとき、上下調節用ねじ10の頭部で
遮光板17の上縁部18が押さえられるようにし
ている。さらに詳細に説明すると、天井バー3
は、Tバーを実施例とし、天井スラブ等の構造材
に取付られた吊りボルトにより吊下げられてい
る。
器具取付金具9は、下面20が天井バー3の上
端部5に載置され、天井バー3の対向側面1と反
対側の側面側に下端部より垂下した係止片19で
上端部5の側面に係止している。第3図に示すよ
うに、器具取付部4には器具本体11を取付ける
ための縦長孔21が形成されている。垂下片6の
上部引掛片7および下部引掛片8は垂下片6の切
欠状部にブリツジ状に形成され、天井バー3の対
向する方向に突出するように形成されている。
端部5に載置され、天井バー3の対向側面1と反
対側の側面側に下端部より垂下した係止片19で
上端部5の側面に係止している。第3図に示すよ
うに、器具取付部4には器具本体11を取付ける
ための縦長孔21が形成されている。垂下片6の
上部引掛片7および下部引掛片8は垂下片6の切
欠状部にブリツジ状に形成され、天井バー3の対
向する方向に突出するように形成されている。
器具本体11は、連結片22を連結ねじ23に
より一体に設け、連結片22に上下調節用ねじ1
0を通し、上下調節用ねじ10を縦長孔21に通
して内部に設けたナツト(図示せず)に螺合して
いる。上下調節用ねじ10を締めることにより連
結片22が器具取付部4に固定され、緩めると連
結片22が縦長孔21に沿つて上下移動すること
ができ、これにより器具本体11が上下に移動す
ることができる。25は器具取付部4に摩擦係止
のため連結片22に切起こされた突起である。第
5図に示すように、器具本体11は反射板24、
ランプソケツト26を設け、ランプソケツト26
に直管蛍光ランプ27を装着している。
より一体に設け、連結片22に上下調節用ねじ1
0を通し、上下調節用ねじ10を縦長孔21に通
して内部に設けたナツト(図示せず)に螺合して
いる。上下調節用ねじ10を締めることにより連
結片22が器具取付部4に固定され、緩めると連
結片22が縦長孔21に沿つて上下移動すること
ができ、これにより器具本体11が上下に移動す
ることができる。25は器具取付部4に摩擦係止
のため連結片22に切起こされた突起である。第
5図に示すように、器具本体11は反射板24、
ランプソケツト26を設け、ランプソケツト26
に直管蛍光ランプ27を装着している。
浮き上がり防止ばね14は、レの字形に折曲さ
れた板ばねを実施例としている。
れた板ばねを実施例としている。
遮光板17は、器具本体11の前面側を開放す
るときは器具本体11を上下調節用ねじ10を緩
めて下方に移動させるとともに、第1図のように
遮光板17の係止爪15を上側引掛片7に係止す
る。このとき反射板24は第1図のように天井バ
ー3の下端部に載置され、遮光板17は反射板2
4に隠蔽される。なお遮光板17の上縁部18は
上下調節用ねじ10に挟まれることにより押さえ
られている。
るときは器具本体11を上下調節用ねじ10を緩
めて下方に移動させるとともに、第1図のように
遮光板17の係止爪15を上側引掛片7に係止す
る。このとき反射板24は第1図のように天井バ
ー3の下端部に載置され、遮光板17は反射板2
4に隠蔽される。なお遮光板17の上縁部18は
上下調節用ねじ10に挟まれることにより押さえ
られている。
また器具本体11の前面側にルーバやパネル等
のオプシヨン29を設けるときは、第7図のよう
に器具本体11を上方に移動するとともに、遮光
板17の係止爪15を下側引掛片8に係止して光
漏れを防止している。遮光板17は第9図のよう
にオプシヨン係止孔28を形成し、オプシヨン2
9に枠引掛片30を形成している。31はオプシ
ヨン29の枠固定用ラツチである。
のオプシヨン29を設けるときは、第7図のよう
に器具本体11を上方に移動するとともに、遮光
板17の係止爪15を下側引掛片8に係止して光
漏れを防止している。遮光板17は第9図のよう
にオプシヨン係止孔28を形成し、オプシヨン2
9に枠引掛片30を形成している。31はオプシ
ヨン29の枠固定用ラツチである。
この実施例によれば、天井バー3に器具取付金
具9を取付けるときは器具取付金具9を天井バー
3に載置すると浮き上がり防止ばね14の折返し
部12がたわんで係止部2の下面に係止する。ま
た器具取付金具9を外すときは折返し部12を第
10図のようにドライバーを例とする治具32で
押すことにより係止部2の係止からは解除するこ
とができる。このため、器具取付金具9の着脱が
容易になる。また遮光板17の係止爪15を上側
引掛片7または下側引掛片8に係止すると、浮き
上がり防止ばね10の表面で係止爪15が押付け
られるとともに、係止爪15が上側引掛片7に係
止したときは遮光板17の上縁部18が上下調節
用ねじ10で押さえられ、下側引掛片8に係止し
たときは係止爪15が押さえ片13で抜止めされ
るため、遮光板17の浮き上がりおよびがたつき
を防止できる。しかも遮光板17を外すときは、
押さえ片13は治具挿通孔16より治具で押さえ
片13を押すことにより、また上下調節用ねじ1
0は緩めることにより、遮光板17を簡単に上方
に移動することができ係止解除することができ
る。
具9を取付けるときは器具取付金具9を天井バー
3に載置すると浮き上がり防止ばね14の折返し
部12がたわんで係止部2の下面に係止する。ま
た器具取付金具9を外すときは折返し部12を第
10図のようにドライバーを例とする治具32で
押すことにより係止部2の係止からは解除するこ
とができる。このため、器具取付金具9の着脱が
容易になる。また遮光板17の係止爪15を上側
引掛片7または下側引掛片8に係止すると、浮き
上がり防止ばね10の表面で係止爪15が押付け
られるとともに、係止爪15が上側引掛片7に係
止したときは遮光板17の上縁部18が上下調節
用ねじ10で押さえられ、下側引掛片8に係止し
たときは係止爪15が押さえ片13で抜止めされ
るため、遮光板17の浮き上がりおよびがたつき
を防止できる。しかも遮光板17を外すときは、
押さえ片13は治具挿通孔16より治具で押さえ
片13を押すことにより、また上下調節用ねじ1
0は緩めることにより、遮光板17を簡単に上方
に移動することができ係止解除することができ
る。
この考案のシステム天井用照明器具によれば、
天井バーに器具取付金具を取付けるときは器具取
付具を天井バーに載置すると浮き上がり防止ばね
の折返し部がたわんで係止部の下面に係止する。
また器具取付金具を外すときは折返し部を治具で
押すことにより係止部の係止から解除することが
できる。このため、器具取付金具の着脱が容易に
なる。また遮光板の係止爪を上側引掛片または下
側引掛片に係止すると浮き上がり防止ばねの表面
で係止爪が押圧されるとともに、係止爪を上側引
掛片に係止したときは遮光板の上縁部が上下調節
用ねじで押さえられ、下側引掛片に係止したとき
は係止爪が押さえ片で係止されるため、遮光板の
浮き上がりおよびがたつきを防止できる。しかも
遮光板を外すときは、押さえ片は治具挿通孔より
治具で押さえ片を押すことにより、また上下調節
用ねじは緩めることにより、遮光板を簡単に上方
に移動でき係止解除することができるという効果
がある。
天井バーに器具取付金具を取付けるときは器具取
付具を天井バーに載置すると浮き上がり防止ばね
の折返し部がたわんで係止部の下面に係止する。
また器具取付金具を外すときは折返し部を治具で
押すことにより係止部の係止から解除することが
できる。このため、器具取付金具の着脱が容易に
なる。また遮光板の係止爪を上側引掛片または下
側引掛片に係止すると浮き上がり防止ばねの表面
で係止爪が押圧されるとともに、係止爪を上側引
掛片に係止したときは遮光板の上縁部が上下調節
用ねじで押さえられ、下側引掛片に係止したとき
は係止爪が押さえ片で係止されるため、遮光板の
浮き上がりおよびがたつきを防止できる。しかも
遮光板を外すときは、押さえ片は治具挿通孔より
治具で押さえ片を押すことにより、また上下調節
用ねじは緩めることにより、遮光板を簡単に上方
に移動でき係止解除することができるという効果
がある。
第1図はこの考案の一実施例の下面開放状態の
部分断面図、第2図はその遮光板を分解した状態
の断面図、第3図はその斜視図、第4図はその遮
光板を取付けた状態の斜視図、第5図は全体の外
観斜視図、第6図はオプシヨンを設けた状態の外
観斜視図、第7図はオプシヨンを設ける状態の部
分断面図、第8図はその斜視図、第9図はオプシ
ヨンを取付ける過程の斜視図、第10図は器具取
付金具を外す過程を示す説明図。第11図は従来
例の部分断面図である。 1……対向側面、2……係止部、3……天井バ
ー、4……器具取付部、5……上端部、6……垂
下片、7……上側引掛片、8……下側引掛片、9
……器具取付金具、10……上下調節用ねじ、1
1……器具本体、12……折返し部、13……押
さえ片、14……浮き上がり防止ばね、15……
係止爪、16……治具挿通孔、17……遮光板、
18……上縁部。
部分断面図、第2図はその遮光板を分解した状態
の断面図、第3図はその斜視図、第4図はその遮
光板を取付けた状態の斜視図、第5図は全体の外
観斜視図、第6図はオプシヨンを設けた状態の外
観斜視図、第7図はオプシヨンを設ける状態の部
分断面図、第8図はその斜視図、第9図はオプシ
ヨンを取付ける過程の斜視図、第10図は器具取
付金具を外す過程を示す説明図。第11図は従来
例の部分断面図である。 1……対向側面、2……係止部、3……天井バ
ー、4……器具取付部、5……上端部、6……垂
下片、7……上側引掛片、8……下側引掛片、9
……器具取付金具、10……上下調節用ねじ、1
1……器具本体、12……折返し部、13……押
さえ片、14……浮き上がり防止ばね、15……
係止爪、16……治具挿通孔、17……遮光板、
18……上縁部。
Claims (1)
- 一対が平行に架設されて対向側面側に突出する
係止部を各上端部に設けた天井バーと、これらの
天井バーの前記上端部に載置されて前記対向側面
側に垂下する垂下片に上側引掛片および下側引掛
片を間隔をおいて形成するとともに器具取付部を
有する一対の器具取付金具と、これらの器具取付
金具の前記器具取付部に上下調節用ねじにより上
下方向に移動可能に取付けられた器具本体と、前
記垂下片と前記天井バーの前記対向側面との間に
配置され上端部が前記器具取付金具に取付けられ
て前記係止部の下面に係止する折返し部を下端に
形成するとともに前記上側引掛片および下側引掛
片の間に押さえ片を切起こした浮き上がり防止ば
ねと、前記天井バーの前記対向側面に配置されて
前記上側引掛片または下側引掛片に係止して前記
浮き上がり防止ばねの表面に押圧されるとともに
前記下側引掛片に係止したとき前記押さえ片によ
り抜止めされる係止爪を有しかつ前記押さえ片を
解除する方向に押す治具を挿通する治具挿通孔を
前記係止爪の上側に形成した遮光板とを備え、前
記遮光板の前記係止爪が前記上側引掛片に係止し
たとき前記上下調節用ねじの頭部で前記遮光板の
上縁部が押さえられるようにしたシステム天井用
照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988086312U JPH0345384Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988086312U JPH0345384Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH025814U JPH025814U (ja) | 1990-01-16 |
JPH0345384Y2 true JPH0345384Y2 (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=31310950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988086312U Expired JPH0345384Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0345384Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2535551Y2 (ja) * | 1990-06-27 | 1997-05-14 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 照明器具 |
JPH0740255Y2 (ja) * | 1990-11-26 | 1995-09-13 | 株式会社テック | 照明器具 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP1988086312U patent/JPH0345384Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH025814U (ja) | 1990-01-16 |
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