JPS5828981B2 - Cmiエンコ−ダ - Google Patents

Cmiエンコ−ダ

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JPS5828981B2
JPS5828981B2 JP53005474A JP547478A JPS5828981B2 JP S5828981 B2 JPS5828981 B2 JP S5828981B2 JP 53005474 A JP53005474 A JP 53005474A JP 547478 A JP547478 A JP 547478A JP S5828981 B2 JPS5828981 B2 JP S5828981B2
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JP
Japan
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signal
output signal
gate
cmi
clock signal
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JP53005474A
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ピーター・ミカエル・スコツト
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Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5828981B2 publication Critical patent/JPS5828981B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/38Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • H04L25/4906Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes
    • H04L25/4908Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes
    • H04L25/491Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes using 1B2B codes
    • H04L25/4912Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using binary codes using mBnB codes using 1B2B codes using CMI or 2-HDB-3 code

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はノン・リターン・ゼロ形式のバイナリ入力信号
をCMIコードに変換するCMIエンコーダに関する。
CMI (Code Mark Inversion)
コードは、1974年2月にC,C,1,T、T、(国
際電信電話諮問委員会)へ提出された文献第14 (C
ontr−ibution Nr、14 ) 「100
Mビット/秒以上の動作速度を有する装置間インターフ
ェイス・コード(An Equipment Int
erface Codefor Operating
Rates Above 100Mbi ts/see
) Jによりはじめて紹介された。
即ちCMIコードは、デジタル通信端局(例えば電話局
)同志の二屯間における二点間においてバイナリ情報を
転送するためのインターフェイス・コードである。
一般に、同一局内の装置間(例えばPCMマルチプレク
サ間)におけるバイナリ情報の伝送には、同期タイミン
グ情報を含んだ信号を一方の送信装置から他方の受信装
置に伝送しなければならない。
そしてこの信号は、DC結合されていない同軸ケーブル
内を伝送されなければならない。
そこでCMIコードには直流成分が含まれていないため
、インターフェース・コードとして有用である。
CMIコードとは、NRZ(ノンリターン・ゼロ)形式
の入力信号が「O」のときCLOCK信号(rOJrl
J又はrlJrol)に等しくなり、該入力信号が「1
」のとき「1」「1」及び「0」「0」が交互にあられ
れる信号である。
第1図はNRZ形式の入力信号とCLOCK信号、CM
Iコードとの関係を説明したタイミング図である。
図示された期間T1〜T3において、入力信号データが
「0」のときCMIコードは各期間とも「O」「1」と
なっている。
ところが期間T4において入力信号データが「1」のと
き、CMIコードはrl、、Jrl」となる。
ところが次の期間T、〜T6において、入力信号データ
は共に「1」であるにもかかわらず、CMIコードはl
0jrOJ及びrjlrlJとなっている。
以上の期間T4〜T6に見られる如く、入力信号デー掲
が「1」のときCMIコードには11jrl」とrOJ
rOjが交互に現われてくる。
期間T7に至ると入力信号データは「O」であるため、
CMIコードは再びrOjrllとなる。
その後期間T8において入力信号データは「1」となる
が、期間T6においてCMIコードが「1」「1」であ
ったため、当該CMIコードは「0」「0」となる。
期間T、lこおいて入力信号データは再び「0」である
ため、CMIコードはrojrljとなる。
期間TIO及びT11において入力信号データは共に1
1」であるため、CMIコードは「1」「1」及び「O
」「0」となる。
以上の説明から明らかな如く、CMIコードにおけるロ
ーレベル持続時間の総計は、ハイレベル持続時間の総計
と等しくなる。
またC■Iコードは、連続するゼロ・レベルを3個以内
におさえることができる。
C,C,1,T、T、に提起された上記文献にはCMI
コード発生回路が示されているが、その出力信号には論
理レベル読み誤りの原因となるグリッチが含まれると共
に、クロック信号の再生(vecovery)に悪影響
を与えるパルス幅の狭小化という現象を見出すことがで
きる。
よって本発明の目的は、上記欠点を排しNRZ形式のバ
イナリ入力信号をCMIコードに変換する新規なCMI
エンコーダを提供せんとするものである。
以下図面を用いて本発明を詳述する。
第2図は本発明の一実施例1こよるCMIエンコーダの
詳細回路図である。
図に示すCMIエンコーダにはクロック信号チャネル、
第1信号チャネル、第2信号チャネルが含まれている。
前記クロック信号チャネルはクロック信号CLを導入す
るORゲートG1、ORゲートG1の反転出力信号を導
入する遅延線路り。
、遅延線路り。の出力信号を導入するORゲートG2か
ら戊っている。
第1信号チャネルはクロック信号CLを導入するORゲ
ートG3、NRZ(ノン・リターン・ゼロ)入力信号及
びORアゲ−−03の反転出力信号をそれぞれD端子及
びD端子に導入する遅延型フリップ・フロップ(以下F
Fと示す)1、FFIの非反転出力信号B及び0R77
’−1−01の非反転出力信号とがそれぞれD端子及び
C端子に導入されるFF2 、FF2の反転出力信号及
びFF3の非反転出力信号を導入するNORゲートG4
、FF2の非反転出力信号及びFF3の反転出力信号を
導入するNORゲートG6、NORゲートG4及びG6
の出力信号を導入するORアゲ−−05、ORゲートG
5の出力信号及びORゲートG3の非反転出力信号がそ
れぞれD端子及びC端子に導入されるFF3、FF3の
反転出力信号を導入するORアゲ−−07を含んでいる
第2信号チャネルはFF1の反転出力信号及びORゲー
トG3の反転出力信号がそれぞれD端子及びC端子lこ
導入されるFF4 、FF4の非反転出力信号Eを導入
する前記ORゲートG7を含んでいる。
ORゲートG2の非反転出力信号及び反転出力信号はそ
れぞれNORゲートG8及びG9の一力の入力端子に導
入されている。
ORゲートG7の反転出力信号F及び非反転出力信号F
はそれぞれ前記NORゲー)G8及びG9の他方の入力
端子に導入されている。
NORゲー1−08及びG9の出力信号は共にORゲー
トG10に導入され、そしてORゲートG10からはC
MIコード化された出力信号Gが送り出される。
第3図は第2図に示された各信号A−Gの波形を示すタ
イミング図である。
図には第2図に示すCMIエンコーダlこクロック信号
CL及びNRZ入力入力信号口カロしたときの各信号波
形B−Eが示されている。
以下の説明は、第2図及び第3図の両図を参照する。
FPlのC端子にはクロック信号CL(ORアゲ−−0
3から送り出される)が導入されているため、NRZ入
力入力信号口クロック分だけ遅延される。
かくして信号BがFFIの非反転出力信号として送り出
される。
またFF2のC端子にはクロック信号CL (01(ゲ
ートG1力ら送り出される)が導入されているため、信
号Bは半クロツク分だけ遅延され、FF2から信号Cが
送り出される。
FF3のC端子にはクロック信号CL(ORゲートG3
から送り出される)が導入されており、またFF3の非
反転出力信号及び反転出力信号りはゲートG4 、G6
、G5を介して該FF3のD端子(こ帰還されている
よってFF3の反転出力信号りはクロック信号CLの立
ち上りに同期して、第3図に示されるようなRZ(リタ
ーン・ゼロ)信号となる。
即ちFF2の非反転出力信号Cが論理状態「1」のとき
、FF3の論理状態(反転出力信号及び非反転出力信号
)はCL信号に同期して交互に反転する。
またFF2の非反転出力信号Cが論理状態rOJのとき
、FF3の非反転出力端子からD端子への帰還は非反転
的に行われるので、FF3の論理状態(反転出力信号及
び非反転出力信号)は一定論埋置を保持する。
FF4のD端子tこはFF1の反転出力信号が導入され
ており、且つC端子Eこはクロック信号CL(ORゲー
トG3から送り出される)が導入されているため、FF
4の非反転出力信号Eは第3図に示される如く、クロッ
ク信号CLの立ち下りtこ同期して発生される。
出力信号り及びEは共にORゲートG7に導入され、、
D+Eなる論理式を満たす出力信号Fが送り出される(
第3図参照)。
ここで出力信号Fは次式で与えられる。
NRZ入力入力信号部理状態「0」のとき、出力信号E
は2クロック周期分だけ遅延されて論理状態「1」とな
る。
従って出力信号Yは、出力信号りの論理状態にかかわり
なく、論理状態「0」となる。
このときNORORゲートG9入される出力信号Fは論
理状態「1」である。
よって遅延線路り。
及びORゲートG2を通過してきたクロック信号CLは
、NORORゲートG8てORゲ−4010の出力信号
Gとして送り出される。
NRZ入力入力信号部理状態「1」のとき、出力信号E
は2クロック周期分だけ遅延されて論理状態「0」とな
る。
従って出力信号り及び出力信号E(論理状態「0」を導
入したORゲートG7の出力信号Fは、該出力信号りの
反転信号となる。
そして出力信号Fが論理状態「1」のとき、NOROR
ゲートG8付勢(非導通)状態となる。
反対tこ出力信号Fが論理状態rOJのとき、NORO
RゲートG9付勢(非導通)状態となる。
以上の如<ORゲートG7の出力信号F及びFは、NO
RORゲートG8G9のいずれかを付勢するために用い
られる。
ここでNORゲ゛−トG8はORゲ゛−トG2から送り
出されるクロック信号CL、NORゲ゛−トG9はOR
ゲ゛−トG2から送り出されるクロック信号CLを通過
させる機能をもつ。
なおCMIコード化された出力信号Gの立ち下りエツジ
は、全てクロック信号CLの立ち下りエツジと一致して
いることに注意すべきである(出力信号Fにより出力信
号Gの立ち下りエツジ位置を決めることはできない)。
換言すると上述の第1式で示された機能を実行する際に
生じる位相シフト(通常1/4クロック周期以下)は、
出力信号Gの立ち下りエツジ発生タイミングに影響を与
えない。
従ってCMIコード化された出力信号Gにおいて、全て
の信号(クロック信号チャネル、第1信号チャネル、第
2信号チャネルtこおける信号)のタイミングを正確に
合わせる心安なくして、ひずみのないクロック情報を得
ることができる。
NORORゲートG8G9に導入されるクロック信号C
L、CLと+”H力信号F及びFとのタイミングは、理
想的には一致(即ち位相遅れが零)でなければならない
しかしクロック信号チャネルを通過してきたクロック信
号の位相が出力信号F及びFに対して進み又は遅れてい
たとしても、出力信号Gのエツジ装置は相対的に変化し
ない。
なぜなら出力信号Gの全てのエツジは、クロック信号チ
ャネルを通過してきたクロック信号により直接的に導き
出されるからである。
但しNORORゲートG8G9に導入されるクロック信
号の位相が進み又は遅れる場合、当該飲相の進み又は遅
れに等しい時間幅のグリッチが生じる。
フリップ・フロップFF3及びFF4は同一の温度対ス
イッチング遅延特性を有する。
またFF3及びFF4は共lこORアゲ−−03の出力
信号によりクロックされているため、両フリップ・フロ
ンプは同一のゲーティング遅延特性を有する。
そして遅延線路り。
の遅延時間は、FF3及びFF4から送り出される出力
信号の遅延時間とほぼ等しくなるように設計されている
またORゲートG1のゲーティング遅延はORアゲ−G
3のゲーティング遅延に対応し、同様にORゲートG2
はORゲートG7に対応し、NORORゲートG8OR
ゲー)G9に対応する。
かくして二つの信号チャネルは対称的な遅延時間を持つ
ことになる(その他の遅延時間誤差は、遅延線路り。
の遅延時間を調節することにより補償される)。
第4図は本発明の第2実施例によるCMIエンコーダの
詳細回路図、第5図は第4図に示されたクロック信号σ
て及び出力信号B′〜G′の波形を示すタイミング図で
ある。
クロック信号CLは遅延線路り。
′を介して排他的論理和(以下XORと示す)ゲート1
1′の一方の入力端子に導入されている。
CMIコード化せんとするNRZ入力信号B′はFF2
’のD端子に、またクロック信号CLは該FF2’のC
(クロック)端子に導入されているため、FF2’の非
反転出力信号C′はNRZ入力信号B′を半クロツク周
期だけ遅延させた信号波形となる(第5図参照)。
XORゲー1−Gl 2’の一方の入力端子にはFF2
’の非反転入力信号C′が導入されており、他方の入力
端子にはFF3’の非反転出力信号が導入されている。
よってクロック信号CLによりクロックされるFF3’
の反転出力信号D′は第5図に示す通りとなる(第3図
(T))に等しい)。
FF4’にはNRZ入力信号B′及びクロック信号CL
が導入されている。
よってFF4’の反転出力信号E′はNRZ信号B′を
反転し且つ一クロック周期分だけ遅延させた信号となる
ORアゲ−G7’には出力信号D′及びE′が導入され
ており、またXORゲート011′には遅延線路り。
′を通過したクロック信号CL及びORアゲ−G7’の
出力信号F′が導入されている。
なお第2図に示したCMIエンコーダと同様、遅延線路
り。
′1ζよる遅延時間と、出力信号F′に含まれる遅延時
間とはほぼ等しくなるよう設計されている。
第6図は本発明の第3実施例によるCMIエンコーダの
詳細回路図、第7図は第6図fこ示されたクロック信号
CL及び出力信号B“°〜G“の波形を示すタイミング
図である。
クロック信号CLは遅延線路り。
′を介してXORゲー)G11“O一方の入力端子に導
入されている。
CMIコード化せんとするNRZ入力信号B〃はFF2
“のD端子に、またクロック信号C工は該FF2“のC
端子にそれぞれ導入されているため、FF2“の非反転
出力信号C“はNRZ入力信号B“を半クロツク周期だ
け遅延させた信号となる。
FF2“の非反転出力信号C“は、JK型FF5“のJ
端子及びに端子の両端子に並列1こ導入されているため
、該FF5“非反転出力信号びは第7図に示される如く
、交互にレベル変化をするRZ信号となる。
JK型FF4“のJ端子にはNRZ入力信号B“が導入
され、K端子には反転NRZ人力信号B“が導入されて
いるため、該FF4“の反転出力信号E“は第7図に示
すような信号となる。
また出力信号D〃及びE“はORアゲ−G7“を介して
XORゲートG11“の一方の端子に導入される。
よってXORゲートC11“からCMIコード化された
出力信号σ′が送り出される。
以上詳述した如く、本発明に係るCMIエンコーダの特
徴をまとめると次の通りである。
1、第1信号チャネル及び第2信号チャネル(第6ペー
ジ参照)Eこ含まれるフリップ・フロップは同一の温度
対スイッチング遅延特性を有するよう設計、配置されて
いる。
2、全てのフリップ・フロップのクロック入力端子には
同一のクロック信号が印加されているため、NRZ入力
信号B、B’、B“の位相遅れにかかわりなく、正確な
時刻にクロックすることができる。
3、CMIコード化された出力信号G、G’、G“の立
ち下りエツジは、クロック信号CLの立ち下りエツジに
より直接的に発生される。
またCMIコード化された出力信号G、G’、G“の立
ち上りエツジは、NRZ入力信号B、B’、B“の論理
状態に依存して、クロック信号CL又はCLの立ち上り
エツジにより直接的に発生される。
本発明に係るCMIエンコーダは第2図、第4図、第6
図1こ示した実施例tこ限るものでなく、当業者にとっ
て同−論理機能を達成するために他の論理素子の組み合
わせ(異なるゲート、異なる型式のフリップ・フロップ
)を用いることは容易な設計変更である。
また各論理素子に印加される信号(例えばクロック信号
)の論理レベルを変更することも本発明の技術的範囲か
ら逸脱するものでない。
【図面の簡単な説明】
第1図はNRZ入力信号とCMIコードとの関係を説明
するタイミング図、第2図は本発明の一実施例によるC
MIエンコーダの詳細回路図、第3図は第2図に示され
た各信号の波形を示すタイミング図、第4図は本発明の
第2実施例によるCMIエンコーダの詳細回路図、第5
図は第4図に示された各信号の波形を示すタイミング図
、第6図は本発明の第3実施例によるCMIエンコーダ
の詳細回路図、第7図は第6図に示された各信号の波形
を示すタイミング図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の(イ)〜(ハ)より成り、ノン・リターン・ゼ
    ロ形式のバイナリ入力信号をCMIコードに変換するこ
    とを特徴としたCMIエンコーダ。 (イ)基準クロック信号を導入し、一定期間だけ遅延さ
    れた遅延クロック信号を発生する遅延クロック信号発生
    回路(G1.D u 、G2 ) :(ロ)前記バイナ
    リ入力信号(4)及び基準クロック信号を導入し、所定
    のクロック周期分だけ遅延された第1出力信号(0を送
    り出す第1論理回路(FF1.FF2); (・→ 前記第1出力信号が論理状態「1」のとき基準
    クロック信号に応答して論理状態を交互に反転する第2
    出力信号(D)を発生し、且つ前記第1出力信号が論理
    状態「O」のとき該第2出力信号の論理状態を保持する
    第2論理回路(04G6. G6. FF2); に)前記バイナリ入力信号を所定の時間だけ遅延すると
    共に、その論理状態を反転させた第3出力信号(E)を
    発生し、且つその温度対スイッチング遅延特性は前記第
    2論理回路のそれと同一である第3論理回路(FF4)
    ; (羽 前記第2出力信号及び前記第3出力信号を導入し
    、論理和信号(F、F)を送り出す第4論理回路(G7
    ); (ハ)前記遅延クロック信号及び前記論理和信号を導入
    し、排他的論理和信号(■を送り出すCMIコード信号
    出力回路(G3 r Gg y Gl□ )。
JP53005474A 1977-02-09 1978-01-20 Cmiエンコ−ダ Expired JPS5828981B2 (ja)

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DE2712974B1 (de) 1978-02-09

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