JPS58288A - 海水脱塩装置 - Google Patents

海水脱塩装置

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JPS58288A
JPS58288A JP57100809A JP10080982A JPS58288A JP S58288 A JPS58288 A JP S58288A JP 57100809 A JP57100809 A JP 57100809A JP 10080982 A JP10080982 A JP 10080982A JP S58288 A JPS58288 A JP S58288A
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JP
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cleaning
heat exchanger
cold water
conduit
cleaning element
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JP57100809A
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クラウス・アイマ−
ヴオルフガング・フロイント
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Taprogge GmbH
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    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F5/00Softening water; Preventing scale; Adding scale preventatives or scale removers to water, e.g. adding sequestering agents
    • C02F5/08Treatment of water with complexing chemicals or other solubilising agents for softening, scale prevention or scale removal, e.g. adding sequestering agents
    • C02F5/10Treatment of water with complexing chemicals or other solubilising agents for softening, scale prevention or scale removal, e.g. adding sequestering agents using organic substances
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G9/00Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/02Treatment of water, waste water, or sewage by heating
    • C02F1/04Treatment of water, waste water, or sewage by heating by distillation or evaporation
    • C02F1/042Prevention of deposits
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、それぞれ1つの管熱交換器を備えた多数の管
熱交換器段と管洗浄装置が設けられており、その際管熱
交換器段の管に冷水が流れ、かつ管熱交換器段が、冷水
導管系によって冷水流に関して直列に接続されており、
その際さらに洗浄部材によって動作する管洗浄装置が、
熱交換装置の前の冷冷水流入部に洗浄部材装入部を有し
、かつ熱交換装置の後の冷水流出部に排出フイノレタを
備えた洗浄部材排出部を有し、さらにその際洗浄部材排
出部と洗浄部材装入部が、洗浄導管系を介して洗浄部材
ゲートとポンプに結合されており、この洗浄部材ゲート
が、洗浄部材用捕獲フイノレタを有し、この捕獲フィル
タの前にゲート室が、かつ後にもゲート室が接続されて
おり、かつこの洗浄導管系が、一方において洗浄部材排
出部から前置接続されたゲート室に通じる温水導管、お
よび後置接続されたゲート室に接続された温水戻し導管
、およびさらに洗浄部材装入部の範囲から洗浄部材ゲー
トに通じ元冷水導管、および前置接続されたゲート室か
ら洗浄部材装入部に戻る冷水、従って洗浄部材戻し導管
を有し、その際最後に管洗浄装置が、洗浄導管系に属す
る弁の切換によって洗浄と捕獲に切換可能である、海水
脱塩装置に関する。 洗浄部材は、例えばスポンジゴム球であり、これらの球
は、管熱交換器の管を通って水圧によって押される。(
経験的に)周知の熱交換装置において、すべての管熱交
換器段は同時に・洗浄できるだけである。その際動作は
不連続になり、捕獲と洗浄が交互に行われる。公知の構
成(ドイツ連邦共和国特許第1 238939号明細書
)のいわばユニット管熱交換器の代りに、複数の管熱交
換器段から成る集合体が使われているだけである。公知
の実施形においてポンプは、冷水導管内にある。 このポンプは、冷水から到来しかつ捕獲フィルタ゜の前
で捕獲された洗浄部材を冷水、従って洗浄部材の戻し導
管を介して洗浄部材装入部に戻す時にだけ動作する。温
水導管を介してゲート室に洗浄部材を送るため、および
温水戻し導管を介して温水を戻すため、流出導管系内の
差圧が使用される。 このことは、異った動作状態によりこの差圧が変化した
場合に困難を生じる。他方では海水脱塩の際管熱交換器
段は、しばしば異った出力を有するように構成されかつ
運転され、それにより管熱交換器段に異った負荷が生じ
、かつ個々の熱交換器段において管洗浄が可能であるこ
とは望ましいと思われる。海水脱塩装置において海水ま
たは塩分を含んだ水は、いわば原材料として供給される
。 この水は、まず管熱交換器段において冷水として作用す
るが、その後別の管熱交換器段において加熱される。細
部に関しては実施例を参照し、ここではちょうどこの場
合に個々の熱交換器段を目的に合うように互いに独立に
洗浄しなければならないことについても説明されている
。 本発明の課題は、個々の熱交換器段の管を動作状態に応
じて独立に洗浄できるように公知の海水脱塩装置を改善
することにある。同時に公知の海水脱塩装置において温
水導管および温水戻し導管を介して温水を前記のように
送るためにシステムの差圧を利用するということによる
障害を除去するようにする。 この課題の解決のため本発明は次のことを示している。 すなわち管洗浄装置のポンプが、洗浄部材ゲートの供給
管片内に配置されており、この供給管片が、捕獲フィル
タの前に接続されたゲ−ト室に連通しており、また温水
導管と冷水導管が、ポンプの前において供給管片に接続
されており、しかも弁を介して温水供給と冷水供給に、
従って捕獲と洗浄に切換可能になっており、また最後に
接続およびしゃ断用の弁を備えた少なくとも1つの付加
的な洗浄導管対が、選ばれた管熱交換器段の洗浄のため
、またはまとめられた複数の熱交換器段の洗浄のために
使われ、この洗浄導管対が、冷水導管系から出る導管分
岐によって同様にポンプの前において供給管片に接続さ
れ、かつ他方の導管分岐によって洗浄すべき1つまたは
複数の管熱交換器段の前において再び冷水導管系に導入
されている。個々の点において種々の可能性がある。 特に本発明の教示は次のようにして実現される。 すなわち管熱交換器段またはまとめられた管熱交換器段
を付加的な洗浄導管対によ−)て洗浄すれば、系の熱力
学は害されない。そのため本発明は次のことを示してい
る。すなわち付加的な洗浄導管対が、はぼ分岐した位置
において再び冷水導管系に連通している。しかしこのこ
とは、運転の状態に応じて常に必要というわけではな〜
・。それ故に付加的な洗浄導管対が、洗浄すべき管熱交
換器段の前において冷水導管系に連通しているが、熱交
換器装置の後において分岐している、という実施形も本
発明の権利範囲に属する。 本発明の実施例を以下図面によ・て説明する2、図示さ
れた装置をまず熱交換装置として考察すれば、それぞれ
1つの管熱交換器を有する多数の熱交換器段lと洗浄装
置2が明らかである。 管熱交換器段lの管3には冷水が流れている。 管熱交換器段1自身は、冷水導管系4より冷水流に関し
て直列に接続されている。スポンジゴム球等の形の洗浄
部材5によって動作する管洗浄装置2は、熱交換装置の
前力冷水流入部6内に洗浄部材装入部7を有し、熱交換
装置の後の冷水流出部8に排出フィルタ10を備えた洗
浄部材排出部9を有する。洗浄部材排出剤9と洗浄部材
装入部7は、洗浄導管系11を介して洗浄部材ケン]・
12とポンプ13に接続されている。洗浄導管系のいく
らかの導管は、後でさらに詳細に説明する。洗浄部材ゲ
ート12は、洗浄部材用捕獲フィルタ14、および捕獲
フィルタ14の前に接続されたゲート室15および捕獲
フィルタ14の後に接続されたゲート室16を有する。 洗浄導管系11は一方において洗浄部材排出部9から前
置接続されたゲート室15に通じる温水導管系17およ
び後置接続されたゲート室16に接続された温水戻し導
管18を有する。さらに洗浄導管系11は、洗浄部材装
入部7の範囲から洗浄部材ゲート12に通じる冷水導管
19、および前置接続されたゲート室15から洗浄部材
装入部7へ戻る冷水、従って洗浄部材戻し導管20を有
する。管洗浄装置2は、洗浄系に属する弁21ないし3
3の切換によって洗浄と捕獲に切換可能であり、これに
ついては後で説明する。まず重要なことは、管洗浄装置
2のポンプ13が洗浄部材ゲー)12の供給管片34内
に配置されていることであり、この供給管片は、捕獲フ
ィルタ14の前に接続されたゲート室15に連通してい
る。温水導管17と冷水導管19は、ポンプ13の前に
おいて供給管片34に接続されている。これら導管は、
弁21.23または23.29または31を介して温水
供給と冷水供給に、従って捕獲と洗浄に切換である。そ
の他の点において本実施例では接続およびしゃ断用の弁
22.24.27.30.32.33を備えた付加的な
洗浄導管対35.36が常に設けられており、この導管
対は、選ばれた管熱交換器段lの洗浄のため、またはま
とめた複数の管熱交換器段lの洗浄のため使われるもの
である。この洗浄導管対は、冷水導管系4がら出る導管
分岐35によって同様にポンプ13の前で供給管片34
に接 、続されており、別の導管分岐36によって洗浄
すべき1つまたは複数の管熱交換器段Iの前において再
び冷水導管系4に導入されている。わかり易くするため
洗浄導管系11において、冷水を通す導管は実線で示さ
れ、温水を通す導管は破線で示され、かつ選ばれた管熱
交換器段を洗浄するために設けられた導管は鎖線で示さ
れている。 海水脱塩装置としての細目において冷水はまず原料水で
あり、この原料水は、熱交換装置の第1の部分において
冷水として作用するが、その後加熱され、かつここから
最後に取出される製品が得られる。処理された水は排水
として放出される。 このような海水脱塩装置は、多数の、例えば12ないし
32の管熱交換器段lから成ることができ、これら管熱
交換器段の管熱交換器において原料水は、管3の外側に
凝縮する蒸気によって加熱される。蒸気は、段から段へ
の脱塩すべき水の圧力低下によって生じる。個々の管熱
交換器段1の管から滴下する凝縮物が製品である。この
製品はおけ37内に集められ、かつ段から段へと流れる
。蒸発を行う塩水から加熱を行う塩水へ熱を移行させる
熱交換装置の部分は熱再生部と称する。しかし熱伝達損
失および塩水の圧力低下の際の温度低下のため、加熱さ
れた塩水は、完全に蒸発すべき塩水の温度に達するわけ
ではない。この温度差は、個々の図において38で示す
ように、外部蒸気によっていわば後続の熱交換器段l、
いわゆる出力予熱器に供給される。それにもかかわらず
本発明の枠内において術語上の理由から、管熱交換器段
1の管を通って流れる媒体に関して常に冷水について説
明し、かつ出力予熱器も熱交換器段lと称する。 海水脱塩装置の出口、従って出力予熱器10出
【1にお
ける最高温度は、主として化学作用によって制限される
。この温度は高々120℃である。 なぜならこの温度以上ではカルシウム硫酸塩が生じ、そ
れにより管3およびその他の装置は、許容できない程犬
幅に湯あかを形成してしまうからである。120℃まで
生じる硬化形成体(カルシウムカルボナートおよび水酸
化マグ序シウム)は、水添加物、および循環洗浄部材5
によって動作する設けられた管洗浄装置2によって抑制
される。 個々の管熱交換器段1内の管3の汚れる傾向は、塩水温
度が高い際に低い際よりも強い。それ故にしばしばこれ
ら熱い管熱交換器段】は、冷た(・方よりも集中的に洗
浄する必要がある。このことはすでに説明した付加的な
洗浄導管対35.36の特別な接続および配置により、
わずかな手間でかつ熱学力的関係を妨害することなく行
われる。 まず第1図は本発明による実施形の方式を説明している
。1つのポンプを介して洗浄部材ゲート12は、一連の
しゃ新井によって熱交換装置に接続され、しかも水を取
出したところと同じ位置に、す°なわち同じ圧力および
同じ温度で戻すことができるように接続される。動作位
置、捕獲の際、弁2’l、25および26は開いている
。熱交換装置のすべての段を洗浄しようとする場合、従
って熱再生部も出力予熱器lも洗浄しようとする場合、
弁2:う、24および28が開かれる。従って捕獲と交
互に不連続の洗浄が行われる。最高温の部分だけを洗浄
しようとする場合、弁22.24および27が開かれ、
かつその他は閉じられる。ここでも捕獲と交互に不連続
な洗浄が行われる。前記の処置により洗浄部材戻しは、
冷水導管系4内の圧力およびこの装置の圧力変化には全
く無関係である。系の熱力学にも妨害作用を生じない。 ここに説明されている3つの異った動作様式に対して1
つのポンプで十分である。しゃ新井21ないし32.3
3を有する回路を使用してもよい。 すべての管熱交換器段′1の洗浄に加えて最後の熱交換
器段、すなわち出力予熱器だけを特に強力に洗浄しよう
とする場合、第2図による実施形が提供される。ここで
は動作様式、捕獲の際、弁、29.25および30が開
かれる。゛出力予熱器を含めてすべての管熱交換器段1
を洗浄する際、弁23.24および28が開かれる。出
力予熱器だけを洗浄しようとする場合、弁29.24お
よびI30が開かれ、一方その他の弁は閉じられる。こ
の時出力予熱器38の連続的な洗浄が行われ、その際洗
浄部材5は循環案内される。第3図に示すようにこの構
成形において3方弁3 ] 、’ 32、:つ3によっ
て動作させることもできる。3方弁32と3方弁33の
間に1つのポンプを配置することは、図示された構成形
と等価である。3方弁32は、捕獲フィルタ14が例え
ばじょうご形に形成されており、かつじょうごの脚部に
:3方弁32が設けられる場合、洗浄部材はケントI2
内に配置でき別の変形は第4図に示されて(・る。動−
作位置、洗浄部材5の捕獲の際、ここではしゃ新井をな
す弁29と25が開かれる。すべての管熱交換器段1を
同時に洗浄しようとする場合、弁23と28が開かれ、
また出力予熱器1だけを洗浄しようとする場合、弁29
と27が開かれる。 第2図な(・し第4図による構成形は、特に出力予熱器
lだけ、または、出力予熱器lと複数の管熱交換器段1
を含む前置接続された集合体の数段とを強力に洗浄し、
しかも全装置のための洗浄に加えて洗浄する場合に使用
される。出力予熱器1だけを強力に洗浄する場合、出力
予熱器1の後から取出される水を出力予熱器1の前に供
給することによって、明らかに実際に熱力学的損失は生
じない。出力予熱器1と付加的に海水脱塩装置の熱再生
部内の複数の管熱交換器、段、lがら成る前置接続され
た集合体の非常にわずかな段とを強゛力に洗浄する際、
わずかな熱力学的損失が生じるが、これは許容できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図および第4図は、本発明による
装置の種々の実施例を示す図である。 ■・・・・・管熱交換器段、2・・・・・洗浄装置、;
3・・・・・・管、4′・・・・・冷水導管系、5・・
・・・洗浄部拐、12・・・・・洗浄部材ゲート、13
・・・・・ポンプ、14・・・・・捕獲・フィルタ、1
7・・・・・温水導管、19・・・・・・冷水導管、3
5.36・・・・・洗浄導管朝 特許出願人  タブロツゲ、ゲゼルシャフト、ミツト、
ベシュレンクテル、 ハフラング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11それぞれ1つの管熱交換器を備えた多数の管熱交
    換器段と管洗浄装置が設けられており、その際管熱交換
    器段の管に冷水が流れ、かつ管熱交換器段が、冷水導管
    系によって冷水流に関して直列に接続されており、その
    際さらに洗浄部材によって動作する管洗浄装置が、熱交
    換装置の前の冷水流入部に洗浄部材装入部を有し、かつ
    熱交換装置の後の冷水流出部に排出フィルタを備えた洗
    浄部材排出部を有し、さらにその際洗浄部材排出部と洗
    浄部材装入部が、洗浄導管系を介して洗浄部材ゲートと
    ポンプに結合されており、この洗浄部材ゲートが、洗浄
    部材用捕獲フィルタを有し、この捕獲フィルタの前にゲ
    ート室が、かつ後にもゲート室が接続されており、かっ
    この洗浄導管系が、一方において洗浄部材排出部から前
    置接続されたゲート室に通じる温水導管、および後置接
    続されたゲート室に接続された温水戻し導管、およびさ
    らに洗浄部材装入部の範囲から洗浄部材ゲートに通じる
    冷水導管、および前置接続されたゲート室から洗浄部材
    装入部に戻る冷水、従って洗浄部材戻し導管を有し、そ
    の際最後に管洗浄装置が、洗浄導管系に属する弁の切換
    によって洗浄と捕獲に切換可能である、海水脱塩装置に
    おいて、管洗浄装置(2)のポンプ(13)が、洗浄部
    材ゲト(12)の供給管片(34)内に配置されており
    、この供給管片が、捕獲フィルタ(14)の前に接続さ
    れたゲート室(15)に連通しており、また温水導管(
    17)と冷水導管(19)が、ポンプ(13)の前にお
    いて供給管片(34)に接続されており、しかも弁(2
    1,23,2425,26,28,30,3,1,32
    ,33)を介して温水供給と冷水供給に、従って捕獲と
    洗浄に切換可能になっており、また最後に接続およびし
    ゃ所用の弁(22,27,29,30,31,32,3
    3)を備えた少なくとも1つの付加的な洗浄導管対(3
    5,36)が設けられており、この洗浄導管対が、選ば
    れた管熱交換器段(1)の洗浄のため冷水導管系(4)
    から出る導管分岐(35)によって同様にポンプ(13
    )の前にお(・て供給管片(34) K接続されており
    、かつ他方の導管分岐(36 ),.によって洗浄すべ
    き1つまたは複数の管熱交換器段(+)の前において再
    び冷水導管系(4)に導入されていることを特徴とする
    海水脱塩装置。 (2)付加的な洗浄導管対(35、36)が、ほぼ分岐
    した位置において再び冷水導管系(4)に連通して一・
    る、特許請求の範囲第1項記載の海水脱塩装置。 {31付加的な洗浄導管対(35、36)が、洗浄すべ
    き管熱交換器段(1)の前において4へ導管系(4)に
    連通しているが、熱交管装置の後において分岐している
    、特許請求の範囲第1項記載の海水脱塩装置。
JP57100809A 1981-06-19 1982-06-14 海水脱塩装置 Pending JPS58288A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3124111A DE3124111C2 (de) 1981-06-19 1981-06-19 Vorrichtung zur Meerwasserentsalzung
DE31241115 1981-06-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58288A true JPS58288A (ja) 1983-01-05

Family

ID=6134926

Family Applications (1)

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JP57100809A Pending JPS58288A (ja) 1981-06-19 1982-06-14 海水脱塩装置

Country Status (4)

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EP (1) EP0067940B1 (ja)
JP (1) JPS58288A (ja)
KR (1) KR840000257A (ja)
DE (1) DE3124111C2 (ja)

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Publication number Publication date
KR840000257A (ko) 1984-02-18
EP0067940B1 (de) 1984-07-04
DE3124111C2 (de) 1984-01-12
EP0067940A1 (de) 1982-12-29
DE3124111A1 (de) 1983-01-05

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