JPS60114119A - 穀物貯蔵倉庫 - Google Patents
穀物貯蔵倉庫Info
- Publication number
- JPS60114119A JPS60114119A JP22263783A JP22263783A JPS60114119A JP S60114119 A JPS60114119 A JP S60114119A JP 22263783 A JP22263783 A JP 22263783A JP 22263783 A JP22263783 A JP 22263783A JP S60114119 A JPS60114119 A JP S60114119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjustment device
- humidity
- storage room
- humidity adjustment
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は米等の穀物を貯蔵する穀物貯蔵倉庫に関するも
のであシ、貯蔵室の空調に要するエネルギーを節約出来
る穀物貯蔵倉庫の提供を目的とする。
のであシ、貯蔵室の空調に要するエネルギーを節約出来
る穀物貯蔵倉庫の提供を目的とする。
以下本発明の穀物貯蔵倉庫(以下本発明の倉庫という)
を図面に示す実施例に従い説明する。
を図面に示す実施例に従い説明する。
第1図は本発明の倉庫を示し、該倉庫(1)は貯蔵室(
2)を形成する内壁(3a)及び天井(3b)を有する
。
2)を形成する内壁(3a)及び天井(3b)を有する
。
内壁(3a)及び天井(3b)の外周には空気層(5)
を有して外壁(4a)及び屋根(4b)が設けられる。
を有して外壁(4a)及び屋根(4b)が設けられる。
貯蔵室(2)には室内の温度を調整する空調装置(6)
と、室内の湿度を調整する湿度調整装置(7)とが設け
られる。
と、室内の湿度を調整する湿度調整装置(7)とが設け
られる。
次に貯4室(2)と室外を連通ずるダクト(9)が設け
られ、該ダクB9)i’i’室外側開口のダンパー00
及び室内側開口のダンパーOI)によシ開閉可能にされ
る。
られ、該ダクB9)i’i’室外側開口のダンパー00
及び室内側開口のダンパーOI)によシ開閉可能にされ
る。
更にダクト(9)内には湿度調整装置05)及びファン
03)が設けられる。
03)が設けられる。
次に貯蔵室(2)内には温度センサーA及び湿度センサ
ーXが設けられ、同様室外には温度センサーBが設けら
れる。
ーXが設けられ、同様室外には温度センサーBが設けら
れる。
一方コントロールユニット(図示せず)が設はラレ、該
コントロールユニットは温度センサーA1湿度センザー
X1温度センサーBに入力として接続される。
コントロールユニットは温度センサーA1湿度センザー
X1温度センサーBに入力として接続される。
更にコントロールユニットは出力として前記空調装置(
6)、湿度調整装置(7)、ダンパー0の01)、71
ン03)、及び湿度調整装置(151に接続される。
6)、湿度調整装置(7)、ダンパー0の01)、71
ン03)、及び湿度調整装置(151に接続される。
以上の実施例に示した本発明の倉E12の作用を次に説
明する。
明する。
丈なわち室外の気温と貯蔵室(2)内の気温に差がある
場合(例えば夏には前者が後者よI)高く、冬にはその
逆)には第1図の状態になる。
場合(例えば夏には前者が後者よI)高く、冬にはその
逆)には第1図の状態になる。
スナb チコントロールユニットハダンハ−(10(I
llを閉じファン(13+及び湿度調整装置05)を停
止させる。
llを閉じファン(13+及び湿度調整装置05)を停
止させる。
一方空調装置(6)及び湿度調整装置(7)は駆動可能
にされる。
にされる。
以上の状態で温度センサーAにより検出された温度に従
って空調装置(6)が駆動停止されて貯蔵室(2)は設
定温度に保たれる。
って空調装置(6)が駆動停止されて貯蔵室(2)は設
定温度に保たれる。
更に湿度センサーXにより検出された湿度に従って湿度
調整装置(7)が駆動停止されて貯蔵室(2)は設定湿
度に保たれる。
調整装置(7)が駆動停止されて貯蔵室(2)は設定湿
度に保たれる。
次に室外の気温と貯蔵室(2)内の気温に差がほとんど
ない場合(温度センサーA、Bによシ検出される)には
第2図の状態になる。
ない場合(温度センサーA、Bによシ検出される)には
第2図の状態になる。
すなわちコントロールユニットは空調装置(6)及び湿
度調整装置(7)を停止させる。
度調整装置(7)を停止させる。
一方ダンパーθ[) 02)が開かれ、ファン031が
駆動され、湿度調整装置(15)が1駆動可能にされる
。
駆動され、湿度調整装置(15)が1駆動可能にされる
。
すなわちファン03)により室外の空気がダクト(9)
を介して貯蔵室(2)内に取入れられる。
を介して貯蔵室(2)内に取入れられる。
この際湿度センサーXにより検出された湿度に従って湿
度調整装置05)が駆動停止されて取入れられる空気は
ダクト(9)内において設定湿度に保たれる。
度調整装置05)が駆動停止されて取入れられる空気は
ダクト(9)内において設定湿度に保たれる。
以上の通り貯蔵室(2)内の気温と室外の気温に従って
第1図の状態と第2図の状態が適宜切換えられることに
なる。
第1図の状態と第2図の状態が適宜切換えられることに
なる。
本発明の穀物貯蔵倉庫は以上の実施例に示した構成、作
用において次の効果を有する。
用において次の効果を有する。
(1) 本発明の穀物貯蔵倉庫は特許請求の範囲に記載
した構成であ′シ、特に室外の気温と貯蔵室(2)内の
気温に差がない場合にはダクト(9)によ多室外の空気
企貯蔵室(2)内に取入れるため空調に要するエネルギ
ーは節約される。
した構成であ′シ、特に室外の気温と貯蔵室(2)内の
気温に差がない場合にはダクト(9)によ多室外の空気
企貯蔵室(2)内に取入れるため空調に要するエネルギ
ーは節約される。
(2)本発明の穀物貯蔵倉庫は同上の構成であり、特に
ダクト(9)内に湿度調整装置05)が設けられるため
室外の空気を取入れる場合でも貯蔵室(2)内の湿度は
設定値に保たれる。
ダクト(9)内に湿度調整装置05)が設けられるため
室外の空気を取入れる場合でも貯蔵室(2)内の湿度は
設定値に保たれる。
第1図は本発明の倉庫の概念図
第2図は同上使用状態を示す概念図
1:倉庫 2:貯蔵室
3a:内壁 3b:天井
4a:外壁 4b=屋根
5:空気層 6:空調装置
7:湿度調整装置 9:ダクト
10:ダンパ−11:ダンパー
13=フプン 15:湿度調整装置
A、B:温度センサー X:湿度センサー出願人 大和
ハウス工業株式会社 代理人橋爪英彌
ハウス工業株式会社 代理人橋爪英彌
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内壁(3a)及び天井(3b)に囲まれて形成され
た貯蔵室(2)と、内壁(3a)及び天井(3b)の外
周に空気層(5)を有して設けられた外壁(4a)及び
屋根(4b)と、貯蔵室(2)と室外を連通するダクト
(9)と、貯蔵室(2)に設けられた空調装置(6)及
び湿度調整装置(7)と、ダクH91e開閉するダンパ
ーacs (111と、ダクト(9)内に設けられた湿
度調整装置(15)及びファン0Jと、貯蔵室(2)内
に設けられた温度センサーA及び湿度センサーXと、室
外温度を測定する温度センサーBと、温度センサーA、
B及び湿度センサーXを入力とし空調装置(6)、湿度
調整装置(7)、ダンパーQ[) (Ill、ファン(
131及び湿度調整装置α5)を出力とし次のコントロ
ール: 止させ空調装置(6)及び湿度調整装置(7)を駆動可
能にする。 b、温度センサーA、Bの気温間に差がほとんどない場
合空調装置(6)及び湿度調整装置(7)を停止させダ
ンパーQO(Illを開き)1ンQ3)を駆動させ湿度
調整装置05)を駆動可能にする。 を行うコントロールユニットとからなる穀物貯蔵倉庫
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22263783A JPS60114119A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 穀物貯蔵倉庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22263783A JPS60114119A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 穀物貯蔵倉庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60114119A true JPS60114119A (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=16785571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22263783A Pending JPS60114119A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 穀物貯蔵倉庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60114119A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5581516A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-19 | Hitachi Ltd | Automatic ventilator for grains storage warehouse |
JPS58288A (ja) * | 1981-06-19 | 1983-01-05 | タプロツゲ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 海水脱塩装置 |
-
1983
- 1983-11-26 JP JP22263783A patent/JPS60114119A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5581516A (en) * | 1978-12-11 | 1980-06-19 | Hitachi Ltd | Automatic ventilator for grains storage warehouse |
JPS58288A (ja) * | 1981-06-19 | 1983-01-05 | タプロツゲ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 海水脱塩装置 |
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