JPS5828865A - Mos集積回路用の安定化された基板電圧を発生するための基板バイアス発生器 - Google Patents
Mos集積回路用の安定化された基板電圧を発生するための基板バイアス発生器Info
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- JPS5828865A JPS5828865A JP57082322A JP8232282A JPS5828865A JP S5828865 A JPS5828865 A JP S5828865A JP 57082322 A JP57082322 A JP 57082322A JP 8232282 A JP8232282 A JP 8232282A JP S5828865 A JPS5828865 A JP S5828865A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は金属−酸化物一半導体(MOB)メモリ装置の
分野に関するものであり、更に詳しくいえばダイナミッ
ク・ランダム・アクセス・メモリに関するものである。 MO8回路の全体の性能を向上させるために、バック・
バイアス発生器により負バイアス電圧がMOSランダム
・アクセス・メモリ(IIAM)へ普通与えられる。四
に詳しくいえば、P”−をドープされた基板と、炉−を
ドープされたシリコン層の間の接合8h1は、その)A
:板に質重5圧が加えられた時に小さくされる。したが
って1ilO8回路は」:り高C打で動作する。また、
負にバイアスされた’r(:4)iは、MOB トラン
ジスタのソースと基Akバイアスの間の電へ7の変化に
対すイ)チップ上のしきい仙電圧の感度を低くする。ル
五、電荷ポンプ回路な用(・ろことによりバックバイア
ス17に圧がチップ自体に、旨い−C発生されている。 5ボルトゐみのRAMの性口[を高くするためには、し
きい価電子の範囲が]5(1−54’+fl :S ’
Jボルトで、逆バイアスが−2〜−3ボルトであるエン
ハンス型MOE!装置を使11]することが91ましく
・。土た、基板上の電位を痛望のレベルまで」ニブj8
Pたけ下方へ駆動できる基板バイアスポンプを作ること
が望ましい。し2かし、低いt、きい仙■ト1)、囲な
顆択″イーると基セlバイアスポンプ回路の1N’*l
にい(つかの問題が生ずる。ポンプに電力を供給し℃い
る間に基板は0〜311(l ミリボルトの+E Tm
伯を有ゴろことが、玩る。 その結果、エンハンス型MO8装置のしきい値電圧は負
の数百ミリボルトと低くなる。したがって、正常な回路
動作ではエンハンス型である装置が電力供給中はデプリ
ーション・モードで動作することがある。 回路のトランジスタに適正なしきい値電圧レベルを持た
せて、エンハンス型MO8装置として動作させるために
は、ポンプ発撮器とポンプ回路の動作を開始させて、基
板を負に駆動させねばならない。しかし、基板バイアス
がなくてエンハンス・モードで動作させるべきMO8装
置がデプリーション・モードで動作している時には、ポ
ンプ発損器の動作を開始させねばなら′t、
分野に関するものであり、更に詳しくいえばダイナミッ
ク・ランダム・アクセス・メモリに関するものである。 MO8回路の全体の性能を向上させるために、バック・
バイアス発生器により負バイアス電圧がMOSランダム
・アクセス・メモリ(IIAM)へ普通与えられる。四
に詳しくいえば、P”−をドープされた基板と、炉−を
ドープされたシリコン層の間の接合8h1は、その)A
:板に質重5圧が加えられた時に小さくされる。したが
って1ilO8回路は」:り高C打で動作する。また、
負にバイアスされた’r(:4)iは、MOB トラン
ジスタのソースと基Akバイアスの間の電へ7の変化に
対すイ)チップ上のしきい仙電圧の感度を低くする。ル
五、電荷ポンプ回路な用(・ろことによりバックバイア
ス17に圧がチップ自体に、旨い−C発生されている。 5ボルトゐみのRAMの性口[を高くするためには、し
きい価電子の範囲が]5(1−54’+fl :S ’
Jボルトで、逆バイアスが−2〜−3ボルトであるエン
ハンス型MOE!装置を使11]することが91ましく
・。土た、基板上の電位を痛望のレベルまで」ニブj8
Pたけ下方へ駆動できる基板バイアスポンプを作ること
が望ましい。し2かし、低いt、きい仙■ト1)、囲な
顆択″イーると基セlバイアスポンプ回路の1N’*l
にい(つかの問題が生ずる。ポンプに電力を供給し℃い
る間に基板は0〜311(l ミリボルトの+E Tm
伯を有ゴろことが、玩る。 その結果、エンハンス型MO8装置のしきい値電圧は負
の数百ミリボルトと低くなる。したがって、正常な回路
動作ではエンハンス型である装置が電力供給中はデプリ
ーション・モードで動作することがある。 回路のトランジスタに適正なしきい値電圧レベルを持た
せて、エンハンス型MO8装置として動作させるために
は、ポンプ発撮器とポンプ回路の動作を開始させて、基
板を負に駆動させねばならない。しかし、基板バイアス
がなくてエンハンス・モードで動作させるべきMO8装
置がデプリーション・モードで動作している時には、ポ
ンプ発損器の動作を開始させねばなら′t、
【い。また
、正しく動作することを仮定して、従来のポンプ回路の
出力部には、ソースに基板電圧に近い電位が加えられて
動作するい(つかのトランジスタがある。それらの装置
のゲートには0ボルトの逆バイアスが加えられ、デプリ
ーション型MO13)ランジスタとして動作できる。 従来の電荷ポンプ回路の別の問題は、駆動信号をポンプ
回路に結合するために用(・1′−)れる、その結合効
率を低下させるtず生信号d1i<とドレイン谷iyケ
有することである。その結果、ポンプの41効件が低下
することになる。また、基板に、接続されて(・るMO
FE装置からの鉱ハケダイメードオ/、cわ仁〕寄牛ダ
イオードが電子を71A2機中にfト人さ仕ることが、
巧る。これはダイナミックRAMの格納機+14゛にと
って有害である。 本発明の目的は、MOB集1に回路用のtl titし
たノ、(、板バイアス発生器を得ることである。 本発明の他の目的は、rifh作床度を尚くし、メモリ
チップにおけるしきい値電圧の変動を最小にするように
、しきい値′重圧範囲の狭いエンハンス型(す装置用の
オンチップ逆バイアス発生器を得ろことである。 本発明の別の目的は、基板バイアス発生2に中に、低い
電諒電圧で・I11+作を開始して動作をX、Ill、
νするポンプ発4辰器を設けることである。 本発明の更に別の目的は、市諒市、圧が供給されている
間にポンプ回路のトランジスタがデブリージョン・1ζ
リトランジスタとして動作しているとしても正しく機能
するポンプ回路を得ることである。 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 まず第1図を8照して、】0は基板バイアス発生器を全
体として示ず。この基板バイアス発生器10は発生器2
0と、バッファ回路45と、ポンプ駆動器70と、基鈑
ポンプ85とを含む。それらの各搗゛成回路の好適な実
施例を第2〜4図に示す。発振器20は低い電源電圧で
正しく動作して信号を発生し、その信号をバッファ回路
45へ乃える。そうするとこのバッファ回路45は振幅
の移行が鋭い信号を発生し、その信月をポンプ駆動器7
0とポンプ回路85へ与える。そ)うするとポンプ駆動
器70は、バッファ回路45により発生された信号とほ
ぼ逆相である信号を、その信号より少し遅れた信号を発
生する。バッファ回路45とポンプ駆動器70とからの
信−号を受けたポンプ回路85は、後で説明するターゲ
ット?に圧に応じて、正味の電荷を基板との間でやりと
りできるようにする。 発(辰器20とバッファ回路45を第2図に示す。 発振器20は基本的なンユミソトトリガ発掘器を改良し
たものであって、エンハンス型金属−酸化物一半導体(
MO8)伎箭21〜34と、デプリーション型MO8装
置:35どで構成されて回hid点3(i i/i’出
力信号を発生し、その出力1’r”r シタ’6・バッ
ファ回路7I5に与える。回路点36は即S装洒’ 2
] 、 35な介して5ボルト電源Vccに結合される
。I、!O8O8装置1.2]のソースとドレインはM
O8装置N35のソースとドレ・fンにそれぞれ結合さ
れる。回l′汚点36 &’;l’、 M’−’8 ’
S・’j fi41”22を介して回路点37に容−拐
結合さねる。回路点:37げMOB装置d21のゲート
とMO8O8装置’、 23のソースに接続される。
MOB装置1423のドレインとゲートに電圧Vccが
与えられているから、回路点37は電圧Vccより低い
あるしきい値電圧にクランプされる。 回路点36の止ど負との帰1■路から回路点36に信号
が発生される。正帰還路はMO8装置1424 + 2
5と回路点38により(114成さ」]2)。回路点3
6に生じた信号はMO8装置24のゲートを駆動する。 MO8装]ρ24のドレインへは電圧vCCが加えら
れ、ソースは回路点39に結合される。したがって、回
路点39の電圧は回路点36より低いしきい(fa電圧
である。回路点39の電圧はMO8装僧′25のゲート
を1駆動して、MO8装置25のソースから回路点38
に与えられた電圧が、回路点39上の電圧より低いしき
い値′准IEである。 負帰還路はMO8装置26と回路点40により構成され
る。回路点36の電圧はMO8O8装置26−トイぐj
(Iべ4rtrする。 MO8装置26のドレインへは
Vccが与えられ、そのソースは回路点4oに結合され
る。 MOB装′If1.27は、コンデンサとして動作する
ように、回路点40とアースの間に接続され、そのゲー
ト(コ回路点4oに接続され、そのドレインとソースは
接地される。回路点4()は放電MOEI装置28の一
方の端子に接続され、回路点38はMOEI装置28の
他方の端子に接続される。回路点4017)電圧はMO
IF装29 、3(+のゲートを駆動する。MO8装置
3oのソースとドレインはMOFJ装置31のソースと
ドレインにそれぞれ接続され、それらのMO8装置のド
レインとMO8装置ff131のゲートは回路点39に
MO8装血°34は回路点38とアースの間に結合され
る。このMO8O8装置34−トは、Vccとアースの
間に分圧旨として114成されているエンハンス型MO
E+装置32と33に、しり回路点旧j−j発生された
基準電圧により第11され()。そのX・hl技、発1
hi ’+’、g 2oの求められている電力レベルが
小さくされろ。MO8装置がほとんどのサイクルにわた
って除重1状態で動作するように、W準電丁はV(IC
のほぼ半分にセットさJlろ。この+、If圧は回路点
41を介しでM(’)S装置28.34のゲートへ与え
られるとともに、バッファ回路45へ与えられる。 このバイアス発生器力劇山作していて〕間のf]′−黒
の時刻にMO8O8装置4 、28はオン状態にされる
。この時には回路点36 、38のttt圧は低く、回
路点40の電[Eは病い。回路点37の電圧はVccよ
り1しきい直電圧だけ低く、140B装置29によりク
ランプされる。したがって、回路点40の電yFはMO
EI 45置28により構成された電流路のために徐々
眞低下する。 回路点40の低下する電圧が回路点38の有用より1し
きい値電圧より高い随に近づくと、IAO日装置29は
ターンオフを開始する。このために回路点36におけイ
〕′「1℃圧を上昇させることが可能とされる。回路廣
30にFげる電圧がアースよりしきい値電圧の2倍だけ
篩くなると、MOB装置2/1 、25はともにターン
オンされる。その結果、回路点38の1L圧が上列し2
てMOE’l装置29を完全にオフ状態にする。その後
で、回路点36における′電圧は迅速に上昇してM08
装履24,25の導1げ11川を更に高くする。また、
MOE+装置28により回路点40から回路点38まで
の間に設けられた放電路のたy)に回路点40の電圧が
低下する。MO!−1装flV、22により行われる回
路点37と回路点36の間の容量結合により、回路点3
7における電位がVCcから1しきい値電圧だけ低い値
まで上列1−ろ。そのためにMO8装置23がターンオ
フするから、回路点37における電圧はクランプされな
くなる。その結果、回路点37の電圧がVccより高く
なり、それにより回路点36の電圧がVccまで引き下
げる。 以十述べた動作中に、回路点40の電、圧は低い引きは
ずし点をすぎて低下する。これが起ると、回路点36の
電圧が上昇してMO8装置27をターンオンさせ、回路
点40を介して充電させる。回路点40の電圧か回路点
38の」−昇した電圧よりt7ぎい値′は正分だけ晶<
IIるとMOB装古29はターンオンし、そのため7(
、JilO8装価24 、25がターンオフを開始■2
、回路点3)3の1(f圧が低−トしてMOG装置行2
9の砺2通度を筒<シて、回路点36の1セ1圧を史に
引き下げる。その人=めにMOS1装を嶋−26カ)タ
ーンオフし、てM013装置吋27の光′1程を停止す
る。また、このために装置16′24.25のターンオ
フが終らされろ。したがって、回路点38の電圧が低下
を絖はイ)。11″!」絡点ニー37がMO8装置62
2を介して回路点36VC容賃結合されてい石から、回
路37の電圧は降下する。したかって、MO8装置23
はターンオンして回路点37の411: 川をVccよ
り1しきい仙゛電圧だけ低い値にクランプする。その間
に回路点40の電圧は高い引きはずl一点にiT= し
ている。回路点38のiに圧が低下−[るうちに、七〇
′t1L圧は回路点4JとMOEI装置28のゲートに
おける基準電圧よりも1しきい値電正分だけ低いレベル
に達する。その結果、MO8装置i¥28がターンオン
1−て回路点40かも回路点38に至る放[孔路を形成
シフ、回路点4()の電圧を低下させる。それから以上
説明した動作ザイクルばくり返えされる。このようにし
て回路点4()における電圧は安定な動作点を決して有
しない。 MO8装f&25が自己ブートストラップ動作を行うこ
とを阻止するために、この回路にはエンハンス型MO8
装置3(1、31が含まれる。したがって、MO8装置
装置’ 24 t 25により回路点38の電圧が引き
下げられると、その電圧は回路点36における電圧より
しきい値電圧の2倍だけ高い電圧を保つ。プートストラ
ップ動作が起ると回路点40における高い引きはずし点
が高いレベルへ動かされるから、その高い引き外し点に
達することができなくなる。MOEI装榊′は回路点4
0の筒い引きはずし点における正帰還路の帰還速度も上
昇させる。 回路点36に生じた出力信号は高レベルVccと、アー
ス電位よりは数6ミリボルト高い低レベルとの間でゆっ
くり駆動する。しかし、ポンプ駆動器70(第3図)へ
与えられる人力信号は、発瓜器20により発生された信
号より鋭い振幅移行を行うことが求められる。したがっ
て、回路点36における信号はポンプ、駆動器70に与
えられる前にバッファ回路45に与えられる。 ここで、第2図を8照してバッファ回路45を詳しく説
明する。回路点36における信閃はエンハンス型MO8
装置46 、47のゲートに結合され、回路点41にお
ける基準/li、圧がエンハンス/kJ−MOS 装置
id 48 。 49のゲートへ与えられる。MO8装置Vh”、45の
ゲートへ与えられている回路点36の信号は、ソースホ
ロワ信号として回路点50へ送られろ。しかし、回路点
50へ送られた信号は回路点36における信号よりしき
い電圧1つ分だけ低い。回路5oにおける信号はエンハ
ンス型MOEI装W4B、49.52とデプリーシ四ン
型MO8装fi53により引き下げられる。MO8装置
48.52は回路点51で互いに接続され、)AOB装
置49゜52 、53は回路点54で互(・に結合され
る。JilO8装置49モ回路点69でMO8O8装置
48合される。この回路点69は接地される。 回路点50に生じた信号はエンハンス型MO8装(K1
゛55へ結合される。このエンハンス型袋↑455はM
O8装置47に組合わされてプッシュプル駆動器を形成
する。このプッシュプル1駆動器は回路点56へ信号を
与える。この(g号はエンノ・ンス型MO8装置57゜
58のゲートに与えられる。MO8装置55のゲートは
回路点59に結合される。エンノ・ンス型MOEE装置
6()〜65により構成されたブートストラップ制御さ
れる従来のシュミット・トリガが回路点59へ信号を与
える。その信号はMOE+装置55のゲートを駆動する
。このンユミソト・トリガは僅かなヒステリシスを有す
るように構成されるが、アース電位より十分に」二であ
る低い引きはずしレベルを何する。 回路点59に発生された信号はMO8装置52のゲート
とエンハンス型MO8装置66のゲートも駆動する。 MO8装置66はMO8装置57.58に組合わされて
、バッファ回路45からの出力信号を回路点67に生ず
るプッシュプル駆動器を栴″成する。 回路点36における電圧が旨くてほぼVcaであると、
回路点50の電圧はそれよりしきい値電圧1つ分だけ低
い。したがって、MO8装置63 、64がターンオン
され、MO8装置65がターンオフされる。また、MO
8装置6]はそのゲートに与えられた、Vccよりしき
い値電圧1つ分だけ低い電圧によりターンオンされる。 その結1k、回路590市:圧はアース電位に近(なる
。したがって、MO[:l ’i促1iri’、52は
ターンオンされ、回路点54の′1[L位は1jN−い
レベルになる。 回路点59の電圧がアース電位近くになるとj11os
装置66がターンオンされる。その間に回路点67にお
ける信号がVccまで上昇1゛る。このIL電JIE上
t1はMO8装置、58を介して回路点56に谷:Yt
結計されている。したがって、回路点56に:tJける
(r+’−1’t2、ここで説明している実施イク11
では、7Vのレベルまで引き上げられている。 発振器20における回路点36の信けのレベルが低下し
はじめイ)と、回路点50における信号も低レベルにな
り、MOFI装置46により、回路点36における信号
よりしきい値電圧1つ分たけ低いレベルに保たれる。バ
ッファ回路における7ユミツト・トリガの低い引きはず
し点に近づくと、MOEI装置t、j63゜64がター
ンオフを開始して、回路点59におけるイバ号が上昇を
開始する。回路点59における(、7号がしきい値′「
]イ圧に達するとMO8装置52がターンオンすンする
。そのためにMO8装置53が充電を開始する。 MO8装置η52のソースからMO8装置53のゲート
容量を曲ってアースへ至る電流路は低インピーダンスで
ある。JilO8装置49により形成された電流路とM
OfEl装置53の充電により回路点50の信号のレベ
ルは更に引き下げられる。スイッチングを行わせる正帰
1゛筬路がターンオンされたMO8装置52により形成
される。この正帰還路は、MO8装置65を含むシュミ
ット・トリガが作dabさせられる前に形成される。 MO8装置66もターンオンして回路点67における信
けのレベルを低下させる。回路点67はゲートにおける
プートストラップ制御されたレベルに保たれているMO
8装置57により高レベルに保たれる。 回路点59における信号が上昇を続けるとMOEI装置
65が作動させられる。そのために回路点68における
信号が高レベルに駆動されて、MO8装置63がターン
オフされる。回路点59における信号のレベル上昇はM
O8装置62を介してMO8装置61のゲートに容量結
合される。その結果、MO8装置61のゲートはMO8
装置62によりプートストラップ制御されて7ボルトに
上昇させられ、回路点59における信号はVCCまで引
き下げられろ。回路点59の信号が上昇−「ると)AO
B装置55がターンオンしてより多くの電流を回路点5
0に流入させる。しかし、回路点50における信号に対
するMO8装置52の引き下げ活動がMOEI装f64
9を通る電流路により高められているから、MO8装置
55が回路点56における信月を引き下げ、それにより
MO8装置57をターンオフする。 その結果、回路点67の信号はアース電位まで低下する
。 回路点36において負゛亀位移行が行われている間はM
O8装置47はオフ状態を保っている。しかし、回路点
36における信号が上昇を出び開始すると、回路点50
.56における信号が再び引きあげられる。 回路点50における信号が高い引きはずし点に達すると
、回路点59における信号が低下して、MO8装置52
、55がターンオフされる。回路点59における信号
は低下を続はアース電位に達するとMO8装置66がタ
ーンオフされる。したがって、回路点56における」二
重する信号によりMO6装fif 57が再びターンオ
ンされると、回路点67における信号が上昇する。その
ためにMO8装置58が回路56における信号のレベル
をX’ti < t、、MO8装置47をターンオフす
る。 これにより回路点、56における信号を7ボルトまで上
昇させることができ、それにより回路点67における信
号なVccまで引きあげる。 回路点67におけるより鋭い移行信号がポンプ駆動器7
0(第3図)に刀えられる。このポンプ、駆動器70は
二111ブートストラップ・インバータとして構成され
る。回路点67かもの入力信号がポンプ、駆l1dl
ニジニーrroの11′l力信月をVccとアース電位
の間で振動させる。 この二重ブートストラップ・インバータは、エンハンス
型MOIF装置71〜75により構成された第1のイン
バータと、エンハンス型MO8装置76〜78に、j:
り構成された第2のインバータとを含む。まず第1のイ
ンバータについて説明する。MO8装置71のドレイン
は回路点80に結合され、MOB装置71は回路点67
からの(q号により1駆動される。回路点79はMOB
装置72により回路点80に′d嘔結合されろ。 回路点79はMOrE装置1イア3のゲートも:t%
+1111−jる。このMO3伎t?;iニア3は回路
点80と81の間に結合される。MO8O8装置74−
トと1つの端子は互いに回路点82で結合される。この
回路点82にはVccが+7え[しれる。 電j玉VccはMOS 4<置75のゲートべべ、−t
jえ「)れる。 このMO8装ji<+75のソースとドレインI、;j
、 VCcと回路点810間に結合される。 ポンプ駆動器70の第2のインバータ内のMO8i1i
f、76ノつゲートは回路点67か1)の41?1吋も
受けろ。このMO8装置76のドレインは回路点83に
接、読される。 この回路点83はMO8装置77を介して回IM点81
に結合されるとともに、MO8装置78に結合される。 MO8O8装置78−トは回路点80に発生された信号
により駆動される。 回路点67における信号がVccである任、格の時刻に
MO8装置す’7]、76がターンオンされ、回路点8
0゜83における信号が低くなる。そのためCτMOO
装+r、t′74.75がターンオンされイ)。その結
果、回路点79゜81の出、圧がMO8O8装置747
5によってVccよりしきい値電圧1つ分だけ低い電圧
にクランプされる。 また、MO8O8装置73−ンオンされる。MO8装置
71 、72.73.75 が全てターンオンされるか
らVccからアースまで電流路が形成される。したがっ
て、MO8装置は充電されたゲートとチャンネルの容置
によりターンオンされる。 回路点67の信号が低レベルになるとMO8装置71゜
67がターンオフされる。その結果、回路点80の信号
がMO8装置R75,73を通る電流路を介して上昇を
始める。回路点80の信号が上昇すると回路点79の信
号がMO8装置72によりブートストラップ操作されて
高レベルにされる。したがって、回路点79の信号がV
ccのしきい値電圧1つ分以内になるとMO8装置74
がターンオフされる。回路点79のクランプされていな
い信号はvCCをこえて9.5ボルトまで上昇を続げろ
。MO8装置75かもの電流も回路点81の信号をわず
かにひきあげる。 回路点80の信号は上昇を続けるから、MO8装置78
はターンオンし、正電圧移行が回路点83に結合される
とともに、MOS装[77の容量を介して回路点81へ
結合される。したがって、回路点8]の信号が上昇して
MOB装置75をターンオンし、回路点81のクランプ
されていない信号がVccより旨い7.5ボルトまで上
昇できるようにする。 回路点810信月が、MOS】装置78により生じさせ
られた正の電圧移行に容IA結合させられる期間中は、
MO8装憎′73は、MOFIに1+”i’ 73 、
72により行われる回路点79の信号のブートストラン
プ操作のためにターンオン状幅に保たれる。したがって
、回路点80の信号は、VCcをこえて7ボルトまでの
回路点81における信号の上昇に追従して回路点83の
信号なVccまで引きあげる。 回路点67の信号がVccまで上昇すると、?、40S
装置fi71.76が再びターンオンして回路点80の
信号と、MOB装置77に与えられた信号を引きさげる
。そのの結果、回路点79の信号がIAO8装置72を
介して低レベルに容量結合され、M08装置74により
クランプされる。そのMO8O8装置74回路点79の
1i ”;がVccよりしきい値電圧1つ分だけ低下し
た時にターンオンする。それからMO8装r+q73が
回路点81の信号な低レベルまで更に駆動する。この信
号はMOS装置75によりクランプされろ。このMOS
装置75は、回路点81の信号がVccよりしきい値電
圧1つ分だけ低い電圧になった時にもターンオンする。 回路1ぐJ80の信号が低く14CるとMO8装蓚7B
がターンオフし、その時には回路点80と83の信号の
電位差はしきい値電圧1つ分より小さい。回路点81の
信けがλ+OS装置75によりクランプされ、回路点8
3の信号が低レベルになるど、MOFI装置77のゲー
ト容量が再び充電される。 回路点67 、8(lの信号は周jtll的なパルス列
として)に板ポンプ85に与えられる。回路点67のパ
ルス列が■CCからアース電位まで低くなる間に、回路
点80のパルス列は反応してアース電位近くから7ボル
)(Vccより2ボルト高い)上昇する(第5図)。し
たがって、回路点67 、80上のパルスはほぼ逆位相
であって、回路点80のパルスが僅かに遅れている。 次に第4図を参照して基板ポンプについて説明する。こ
の基板ポンプはいくつかのプッシュプル(27) 駆動器を角む。それらのブツシュグル144画器は回路
点Bo 、 67かもクロック11°弓な受げ、3イ+
lI Jif+の周JLI] 11jパルス列を発生し
、そ上!速)のパルス列を回路86 、87 、88
をそれぞれ介してポンプ出力段に与える。 回路点80からの信号はエンハンス卿! MOS伎fi
& 89〜91のゲートへ与えられ、回路点6−1 カ
ー1’)の信番」はエンハンスIq +voS装置92
〜96のケートへ与エラレる。MOS装置11)89,
92は互いに結合されて、回路点86を介してポンプ[
Q85aへりえる。lr、 ]の周期的パルス列を発生
するための駆J+RI 器を構成する。 回路点89のIg弓の大きさは、エンハンス型装置97
〜J04により発生されたターゲy ト’、’(1(準
電圧により161]限される。史に詳しく(・えば、P
VIO0l!←1N100〜104は互いに並列である
一対の分圧器を形成する。それ1つの分圧器はM08装
+i;X97 、99に組合わされて2つのレベルの′
1五位をMOE3装]自98のゲートに与える。IAO
8装置i’ニア97は回路点8()からの111号な回
路点105に容置結合する。 M01E装置th′H14のゲートは[)11光′11
Lクロック信号(28) φPJ<6により[qへ動される。前売′電中(でこの
クロック信号φPREが高レベルであると、回路点10
5を介して1vlo13 JL”、 1〆t98のゲー
トへ与えられるターゲットJi(冒p′1r丁、圧TR
Vは約3.5ボルトである(第5図参照)。能+jjt
1サイクルの初めにクロック信号φPR8が低レベルに
7cるとMOB装時104はターンオフし、MOFI装
置98のゲート((与えられるターゲット基準電圧は約
4ボルトまで上昇する。MOS装置98はMOS装置9
8のゲートのターゲット基準電圧からしきい値電圧1つ
分だけ低い電圧のソースホロワと1−て機部する。MO
S装置98のソース電圧はMO8装ji/q89を介し
て回路点86に与えられる。後で説明するように、回路
点86の電圧は基板へ送られる。 回路点9(L93は回路点106で互いに結合されてプ
ッシュプル出動器を形成し、信号を発生してその信号を
MOS装置1.07 、1(18のゲートへ与える。 MOF+装置107け回路点109でMOS装置94て
結合されて、回路点110へ与える信号を発生する別の
プツシ−プル駆動器を形成する。回路点110はエンハ
ンス型MOS装置111のゲートを介して容量低級され
る。回路点110に与えられた借上はエンノ1ン7’、
fir、’J、 MO8% 凌′f112 ノゲート
ヲ、’ll< 1kll −j ル。MOS % 1g
亡112と1)6の☆1111子(・↓1fいに結合さ
れ、一方の結合点は接地され、他方の結合点は回路点8
7でMOS装置91に結合されて第2の周jtll的パ
ルス列を発生する。 回路点88で結合されて別のプッシュプル、1ル1h1
1器を構成するMOS装置95 、1118により第3
の周期的パルス列が発生される3、回路点88に生ず4
1信号は回路点86に生ずる信号とは逆位相でf;〕る
1、回路点67にt6ける信けがlVjレベルで、回路
点80における信号が低レベルであるf’Ft>、の時
へlIt+(第5図)にはMOS装置92〜96はター
ンオンし、MOE]装置89〜91はターンオフする。 オン状態となっているMO8装置tt、89と、オフ状
態になっているMOS装置920組合わせにより、回路
点86の信号は低レベルにされる。同様に、オフ状態の
MOS装置;盲とオン状態のMOF+装置の組合わせに
より、回路点1(16の信号が低レベルにされる。この
低レベル信号例よりMO8装ftf1(+7はターンオ
フされる。回路点67の高レベル信号はMOf4119
4を既にターンオンしている。したがって、回路点10
9の信号はVccよりしきい値電圧1つ分だけ低い。そ
のためにMOB装置1ffi112がターンオンされる
。MO8装置h″、96もターンオンされ、MO8装置
91がターンオフされているから、回路点87の信号は
低レベルである。最後に、回路点106の信号が低レベ
ルであるからMO8装置はターンオフされ、回路点67
の高レベル信号によりMO8装置195はターンオンさ
れる。したがって、1!F1路点88における信号は、
’WeCよりしきい値′電圧1つ分だけ低い。 時刻し2で回路点67の信号で低レベルVこなるとMO
8装置T192〜96はターンオフする。それから少し
後で回路点800信号が高レベルになる。MiJと同様
に、回路点80の信−号は回路点67の信号から得られ
たものであるから、回路点800信号は僅かに遅らされ
イ)。回路点 の信@は7ボルトになるが、回路点67
の信号はVCCになるだけである。回路点80における
その高レベル45号によりMO8装置89〜91はター
ンオンされる。MO8装置ff189がターンオンする
と回路点86の信号が、ターゲット基準電圧により制限
された電fEまで上y14する。そのターゲット基準′
亀、圧の出力ソースホロワMOf’l装’$ン9耐、
hlO8装置89のドレインに接続される。回路点と3
0の信置゛が高レベルにj「ると、MO8装置酎)耐(
工′屯荷を回路点105を介してMOFI ’KIki
98のゲートにWII結合し、MOEI装置98Q)ソ
ースからゲートへの負F古合%□ 1Qti (賞する
。 回路86にj6ける正電圧修行により14.荷がポンプ
1及85aへ送し)れる3、これは基岱が1駆動されろ
負電圧?表−f’ o j)il記したよ’5K、MO
S %i”、=j 1(14&’S前が。 ′市りロンク信号φPus Kより、駆1−l!I+さ
れてクーゲット電圧はiil’: id+ 101間と
前光Tff朋聞の間利111される。 1巨動サイクルの出1)″f、MO8裟1ij−i1t
14がターンオフされるから、ターゲットYは圧なより
ij:fi <できる。t。 たがって、ポンプ出力段85aは、MOG装置104が
ターンオンされている1〕IJ光逼朋間中よりも、能動
狗+ t’d’l中の方かより負のIげ圧ン発生できる
。 前記したように、回HHg点80の信>jが^11レベ
ルになるとMO8装置1t9(lもターンオンして、回
路点]06の信号がvCC;Yで上昇さ)j l’)れ
イ)。その結果、K)El装置m ]f17 、1(1
8がターンオンさせられる。MOFl装置1()7がタ
ーンオンさせられると、MOEI装置J07は、回路点
1】0の(i号をアース電位まで駆動するためにMO8
O8装置11容置を放電せねばならない高インピーダン
ス装置であるから、回路点1]0の信号は低レベル状態
に徐々に駆動させられる。 回路点90の高レベル信号はMOI3装置91もターン
オンする。しかし、インピーダンスの低いMOS装[t
iI2が回路点87をアース電位へ向けて依然としてク
ランプしているから、ターンオン状態にあるMO8O8
装置91路点87の信号を数百ミリボルト以上には上昇
させない。回路点110の信号が低レベルになってから
MO8装置】12がターンオフして回路点87の信号の
クランプを解いて、その信号がVcaまで上昇できるよ
うにする。したがって、回路点86の信号の上昇と回路
点87の信号の上昇の間には遅れがある。時刻t3では
回路点86.87の信号は高レベルであり、回路点88
の信号は低レベルである。 発振器の半サイクル後の時刻t4で回路点67の信号は
丙びVccまで上昇し、MO8装置89〜91がターン
オフされろ。その結果、回路点86 、 Iff(i
、 87OIB号が11(レベルに゛なる。■、かじ、
回路店87の1「1゜号が低レベルになるのに時間ユ1
゛6れは牛じな(・。回路点106の信号が低レベルに
なるとMO8j+!、:置j()8がターンオフされる
。したがって、回::lj<点88の信号はVccのし
きい値電圧1つ分1′)、内にMOS 4々[^−95
によって引きあげられる。回路点67の信シ士が117
iレベルになったために1.40s装置か)4はターン
オンされている。今は回路点106の情63は低レベル
でル、ろから、MO8O8装置94路点】10の信)」
−をVCcの1〜ぎい値′電圧1つ分以内まで引きあげ
ろことにより、MO8装fN7 ’I 1.1.0)容
量を再R,”tiI L −CMOS ’Q 賄J 1
2 ヲターンオンする。MO8装fi#96が既にター
ンオンされているから、MO+3装置112がタンオン
しても何の作用も行われない。したがって、回路点87
の信号が低レベルになイ)のに遅れは生じlよい。その
ために、時刻t5では回路点86 、87の信号は低レ
ベルであり、回路点88の信号はi’、4+レベルであ
イ)。 回路点86−88の信号は基板バイアスポンプのポンプ
出力↓、Q85aに与えられイ)。ポンプ出力段85a
、は、コンデンサとして機能するデプリーション型MO
8装置113〜115と、エンハンス型MO8装置1f
o6〜1]8と、抵抗】]9とにより構成される。 ポンプ出力段85aは最初は電荷を基板へ送って基板′
1毘圧を上昇させる。その後で、ポンプ出力段85aが
基板から電荷を送って基板電圧を低くする。 それらの電荷転送の結果として、基板電圧の絶対値がタ
ーゲットnf、圧へ向って駆動される。これについては
後で説明イ“ろ。 正と負との7に圧移行を受けるように、回路点】20け
MOB装置t&n3を介して回路点86の信号に容量結
合される。同、様に、正と負との電圧移行を受けるよう
に、回路点1.21はMO8装置114を介して回路点
87の信号に容量結合される。また、正と負との′tヒ
圧移行な受けるように、回路点122はMO8装置11
5を介して回路点88の信号に容量結合される。 後で説明するように、負にバイアスされた2つのターゲ
ット電圧を周板上に発生するために回路点120〜12
2における電位移行が用(・もれる。 回路点121の電位を回路点120の電位に結合するだ
めにゲートがアース4位にバイ゛アスきれているIy1
0814蛎どt116が回路点]20と】21Q)間に
L番伏される。両方の回路点の電位が負で、回路点12
()の′電位が)yl O8装圃11Gの接地さ上じC
いるゲートの゛電位より少くともしきい値司:圧1つ分
低い′11j位の時だけ貼合が行われろ。 !、40FE装敏1]7が回路点12()と゛アースの
間に接続される。回路点87の信号が高レベルの時に回
路点12()の信号を了−ス′l′iτ位にクランプ1
゛イ〉ために、回路点121がNOo %−1¥lJ′
] 17 (7,) ケ) I’i’−結(IF サk
ル。 回路点1220′「h;位が基板0川示セず) ’?l
ii位よりしきい値電圧1つ分だけ商い時に)AO8装
拗118を常にターンオフさぜるためVこ、MOCi装
置118は回路点120と基板の間に接続される。91
0日装置1J]]8のゲートは回路点122に結合され
ど)。また、回路122と基板の曲に1i(抗]19b
−I及炒Cされる。 ここで、時刻t1の時に回路点86 、87のfr7号
が低レベルで、回路点88のも袖が筒レベルで11)ろ
と仮定する(第5.6図参照)。回路点1220伯号は
基板電位より多少乱く、兄(辰器の時定数より長い時5
thで、抵抗119を通じて基板電位まで徐々に洩れる
。回路点120 、121の信号が基板電位にクランプ
されるようにMO8O8装置11611Bがターンオフ
されて(・る。その結果、MO8装置117がターンオ
フされろ。 時刻t2で回路点86の信号が高レベルになり、回路点
88の信号が低レベルになると、下記のようなj!態が
起る。回路点88における負電圧移行がMO8装置11
5を介して回路点122に容f代結合され、それにより
回路点122における電圧を基板1L位以下に掘らせて
IVIOS装置118をターンオフする。回路点86に
おける正電圧移行がMO8O8装置113して回路点1
20へ容量結合され、それにより回路点120の信号を
アース電位以上にする。回路点87の信号が高くなるま
でに時間遅れが生ずるからMO8η(〜t]16は依然
としてオン状態であり、回路点121はMOS 装置1
.16を介して回路点120の信号の正電圧上昇に結合
される。回路点121の信号がアース′IL位のしぎい
値電圧1つ分以内まで上昇するとλ4O8装稙116が
ターンオフする。そうすると、回路、壱87に、t、3
ける11Y延された市電FL上昇が15)3点J4の信
号を更に正に駆fii+す4)。そし−c、 1ljl
路点12】の信号がアース電位よりi−き(・1111
1往ITf 1つ分取上に高くなるとl1lO8装置1
17がターンオン1−ろ。そうすると、回l烙店120
の悟;シがアース’rijH位にクランプされろ。その
間に、回路点1コ22の1凸シ」゛がIll’ J’i
’i’。 119を相じて木根(R’を信士で洩れる。回9+’s
点8Gの信うりは、夕・−ゲット基準市、LI:、によ
ってヒゾトされた、アース電何lよりa い、:til
l ++lIl r匠)上オフ −b ノドf、で一ヒ
昇する。 It& A11t4にお(・て回路点67の(I’i
Sが高くなる時である次の半サイクル0.) ?/J
2ノ)’fC1M() El ’□ iN 92がター
ンオンして回路点86の漬弓をアース′賀位へ向って引
き下げ始める。回路、1:、i、 + 20の信号i、
j、 MO3装闘1]3を介して容量結合され、低レベ
ルて引き下げられろ。回路点67の信−lもMOS、i
ムトχ96なターンオンするから、回路点870伯−シ
(が低レベルに引き下げられる9回路点337の信号が
MO8装置i!1. ] J 4を介して回路点87に
容オ績庁され、回路点121のイg号を低レベルにする
。回路点67の信号がM08装蒔95をターンオンして
いるから、回路点88の信号が高レベルにされる。した
がって、回路点122の信号がMO8装置115を介し
て基板電位より高い電位に容置結合され、それによりM
O8O8装置11ターンオンする。回路点121の信号
が低レベルにされているから、MO8装置iJ1]7は
ターンオンする。MO8装置ν92はMO8装置]18
よりはるかに小容量である。 ■−たがって、回路点86の信号がMO8装置92によ
り引き下げられた時と同時に、ある肴の電荷Qを基板へ
送るMO8装置118により回路点120の信号が負に
引き下げられる。 基板電位の絶対値がターゲット電圧より大きいとすると
、MO8装置118が回路点120の信号をアース電位
近くまで引き下げる。そうするとMO8O8装置9回路
点86の信号をアース電位まで引き下げる。その結果、
先に基板へ送られた電荷Qlより少い債の電荷Q2が、
MO8装置118 、113を介して基板から送られる
。その結果、基板へ送られた正味の電荷が基板重圧を上
昇させる。 基板電位の絶対値がターゲット電圧より小さいとすると
、回路点86の信号がMO8装置W1】8にJ、リアー
スミ位まで引き下げられるか、それでもk〕る測い′1
4L圧に仙)/コれる。したかツーC、M(:)B %
li’792カメン状態であれは、回路点86のイイ
号がアース′航位まで引き下げらね、て、基板か1つ、
″イ荷Q2/X:MO8装置113 、118ケ介して
送る。この辺られた′tU体jQ2は、最初に基板に送
り込まれた醒イWQ+より多いから、基板から送られた
化1禾の′市イ’+rsが1人板霜:イ>7を低下させ
る。この重性転送は、回路点86の信シ・)がン′−ス
市4位になった11♀、または次の半一1.1イクルが
始廿った時に、停止される。 回路86の′tに圧かアース電位近 の市川が基板′r五位に等しいと、MO(3装荷月3の
べ荷Mは、基板IL位かターゲゾ) fli位であった
時の酊荷廿と異なる。したがって、基板*りfの正味の
変化T■ゴ、MO8,摸im、u3における′萌、荷の
刈地1−る変化によっ(反映される。 次の半サイクルでは、MOB装+1++:+の酢t::
rが十分lIレベルまでそれ口材で増大さ−せら粗4)
ことと、回路点117における6荷の正味変化がMCI
E+装置1i7117(59) を介してアースへ送られることを除き、ポンプの動作は
以上説明した所と同じである。1つのサイクルjυ」間
中に基板から送り出される電荷の正味の曲は、時間送り
の正味の電荷の平均電流量である。 この電流は基板を、ターゲット基準重圧により決定され
るターゲット法皇電位へ向って基板を駆動する。 結合(背造り右側にゲートを置(MO8装置413〜1
]5の接続の向きにより、それらのMO8装置の右側の
回路点から、基板容−址への寄生ソースと寄生ドレイン
を除去し、同じ結合構造の左側に容量を置くことができ
る。その結果、寄生容量が被駆動負荷に並列ではなくな
るから、それらの結合構造の効率が旨くされる。 以上説明した基板バイアス発生器は、基板に対して順バ
イアスされているために電子を基板に注入できないダイ
オードを含んでいないから、有利である。MO8装置1
18をそのゲートに加える信号によりオンまたはオフと
することにより、MOI9装置θ118がデプリーショ
ン型装置として動作を開始(4t1 ) するものであれば、MO6O6装置11(1′在実にタ
ーンオフする。これにより、回路点l2()の信号がア
ース電位にクランプされた時に、MOEI装置1f11
8をJlじて基板へllI荷が洩れることが阻lトされ
イ)。回路点1.2[]と】21の信号が基板電位また
はそれより低い期間中にMO8装置118がターンオン
するト、MO13装置118におけるしきい敏電圧の低
下がjM /l’lされる。その結果、寄生ダイオード
がtt子’x )A、−mに注入するために、回路点1
211 、12]の信号が十分に負となることが禁止さ
れる。 回路点120の信号をアースflt、 (itにクラン
プする回路点121における正の4fiれにより、より
小型のMO8装置117を用いることができる。これに
より、回路点120における信号が基板電位に、アース
がらMO8装置1]7を通って回路点120へ流れる洩
れ電流が非常に小さくなる。MO8装置1】7がデプリ
ーションしきい値で動作する時に洩れが起る。回路点1
21の信号が正へ掘れると回路点】20の信号がアース
′亀位にクランプされ゛C1全′14圧の糸れが基板へ
転送されるように−「る。 最後に、回路点86.12(+の信号を徐々に引き下げ
て、回路点120の信号が、JI!;版電位以下に振れ
ることを最小にするために、、MO892の容量はMO
8118の容量より小さくされろ。このような構造によ
り、寄生ダイオードが十分に負となって電子を基板に注
入することが阻止される。
、正しく動作することを仮定して、従来のポンプ回路の
出力部には、ソースに基板電圧に近い電位が加えられて
動作するい(つかのトランジスタがある。それらの装置
のゲートには0ボルトの逆バイアスが加えられ、デプリ
ーション型MO13)ランジスタとして動作できる。 従来の電荷ポンプ回路の別の問題は、駆動信号をポンプ
回路に結合するために用(・1′−)れる、その結合効
率を低下させるtず生信号d1i<とドレイン谷iyケ
有することである。その結果、ポンプの41効件が低下
することになる。また、基板に、接続されて(・るMO
FE装置からの鉱ハケダイメードオ/、cわ仁〕寄牛ダ
イオードが電子を71A2機中にfト人さ仕ることが、
巧る。これはダイナミックRAMの格納機+14゛にと
って有害である。 本発明の目的は、MOB集1に回路用のtl titし
たノ、(、板バイアス発生器を得ることである。 本発明の他の目的は、rifh作床度を尚くし、メモリ
チップにおけるしきい値電圧の変動を最小にするように
、しきい値′重圧範囲の狭いエンハンス型(す装置用の
オンチップ逆バイアス発生器を得ろことである。 本発明の別の目的は、基板バイアス発生2に中に、低い
電諒電圧で・I11+作を開始して動作をX、Ill、
νするポンプ発4辰器を設けることである。 本発明の更に別の目的は、市諒市、圧が供給されている
間にポンプ回路のトランジスタがデブリージョン・1ζ
リトランジスタとして動作しているとしても正しく機能
するポンプ回路を得ることである。 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。 まず第1図を8照して、】0は基板バイアス発生器を全
体として示ず。この基板バイアス発生器10は発生器2
0と、バッファ回路45と、ポンプ駆動器70と、基鈑
ポンプ85とを含む。それらの各搗゛成回路の好適な実
施例を第2〜4図に示す。発振器20は低い電源電圧で
正しく動作して信号を発生し、その信号をバッファ回路
45へ乃える。そうするとこのバッファ回路45は振幅
の移行が鋭い信号を発生し、その信月をポンプ駆動器7
0とポンプ回路85へ与える。そ)うするとポンプ駆動
器70は、バッファ回路45により発生された信号とほ
ぼ逆相である信号を、その信号より少し遅れた信号を発
生する。バッファ回路45とポンプ駆動器70とからの
信−号を受けたポンプ回路85は、後で説明するターゲ
ット?に圧に応じて、正味の電荷を基板との間でやりと
りできるようにする。 発(辰器20とバッファ回路45を第2図に示す。 発振器20は基本的なンユミソトトリガ発掘器を改良し
たものであって、エンハンス型金属−酸化物一半導体(
MO8)伎箭21〜34と、デプリーション型MO8装
置:35どで構成されて回hid点3(i i/i’出
力信号を発生し、その出力1’r”r シタ’6・バッ
ファ回路7I5に与える。回路点36は即S装洒’ 2
] 、 35な介して5ボルト電源Vccに結合される
。I、!O8O8装置1.2]のソースとドレインはM
O8装置N35のソースとドレ・fンにそれぞれ結合さ
れる。回l′汚点36 &’;l’、 M’−’8 ’
S・’j fi41”22を介して回路点37に容−拐
結合さねる。回路点:37げMOB装置d21のゲート
とMO8O8装置’、 23のソースに接続される。
MOB装置1423のドレインとゲートに電圧Vccが
与えられているから、回路点37は電圧Vccより低い
あるしきい値電圧にクランプされる。 回路点36の止ど負との帰1■路から回路点36に信号
が発生される。正帰還路はMO8装置1424 + 2
5と回路点38により(114成さ」]2)。回路点3
6に生じた信号はMO8装置24のゲートを駆動する。 MO8装]ρ24のドレインへは電圧vCCが加えら
れ、ソースは回路点39に結合される。したがって、回
路点39の電圧は回路点36より低いしきい(fa電圧
である。回路点39の電圧はMO8装僧′25のゲート
を1駆動して、MO8装置25のソースから回路点38
に与えられた電圧が、回路点39上の電圧より低いしき
い値′准IEである。 負帰還路はMO8装置26と回路点40により構成され
る。回路点36の電圧はMO8O8装置26−トイぐj
(Iべ4rtrする。 MO8装置26のドレインへは
Vccが与えられ、そのソースは回路点4oに結合され
る。 MOB装′If1.27は、コンデンサとして動作する
ように、回路点40とアースの間に接続され、そのゲー
ト(コ回路点4oに接続され、そのドレインとソースは
接地される。回路点4()は放電MOEI装置28の一
方の端子に接続され、回路点38はMOEI装置28の
他方の端子に接続される。回路点4017)電圧はMO
IF装29 、3(+のゲートを駆動する。MO8装置
3oのソースとドレインはMOFJ装置31のソースと
ドレインにそれぞれ接続され、それらのMO8装置のド
レインとMO8装置ff131のゲートは回路点39に
MO8装血°34は回路点38とアースの間に結合され
る。このMO8O8装置34−トは、Vccとアースの
間に分圧旨として114成されているエンハンス型MO
E+装置32と33に、しり回路点旧j−j発生された
基準電圧により第11され()。そのX・hl技、発1
hi ’+’、g 2oの求められている電力レベルが
小さくされろ。MO8装置がほとんどのサイクルにわた
って除重1状態で動作するように、W準電丁はV(IC
のほぼ半分にセットさJlろ。この+、If圧は回路点
41を介しでM(’)S装置28.34のゲートへ与え
られるとともに、バッファ回路45へ与えられる。 このバイアス発生器力劇山作していて〕間のf]′−黒
の時刻にMO8O8装置4 、28はオン状態にされる
。この時には回路点36 、38のttt圧は低く、回
路点40の電[Eは病い。回路点37の電圧はVccよ
り1しきい直電圧だけ低く、140B装置29によりク
ランプされる。したがって、回路点40の電yFはMO
EI 45置28により構成された電流路のために徐々
眞低下する。 回路点40の低下する電圧が回路点38の有用より1し
きい値電圧より高い随に近づくと、IAO日装置29は
ターンオフを開始する。このために回路点36におけイ
〕′「1℃圧を上昇させることが可能とされる。回路廣
30にFげる電圧がアースよりしきい値電圧の2倍だけ
篩くなると、MOB装置2/1 、25はともにターン
オンされる。その結果、回路点38の1L圧が上列し2
てMOE’l装置29を完全にオフ状態にする。その後
で、回路点36における′電圧は迅速に上昇してM08
装履24,25の導1げ11川を更に高くする。また、
MOE+装置28により回路点40から回路点38まで
の間に設けられた放電路のたy)に回路点40の電圧が
低下する。MO!−1装flV、22により行われる回
路点37と回路点36の間の容量結合により、回路点3
7における電位がVCcから1しきい値電圧だけ低い値
まで上列1−ろ。そのためにMO8装置23がターンオ
フするから、回路点37における電圧はクランプされな
くなる。その結果、回路点37の電圧がVccより高く
なり、それにより回路点36の電圧がVccまで引き下
げる。 以十述べた動作中に、回路点40の電、圧は低い引きは
ずし点をすぎて低下する。これが起ると、回路点36の
電圧が上昇してMO8装置27をターンオンさせ、回路
点40を介して充電させる。回路点40の電圧か回路点
38の」−昇した電圧よりt7ぎい値′は正分だけ晶<
IIるとMOB装古29はターンオンし、そのため7(
、JilO8装価24 、25がターンオフを開始■2
、回路点3)3の1(f圧が低−トしてMOG装置行2
9の砺2通度を筒<シて、回路点36の1セ1圧を史に
引き下げる。その人=めにMOS1装を嶋−26カ)タ
ーンオフし、てM013装置吋27の光′1程を停止す
る。また、このために装置16′24.25のターンオ
フが終らされろ。したがって、回路点38の電圧が低下
を絖はイ)。11″!」絡点ニー37がMO8装置62
2を介して回路点36VC容賃結合されてい石から、回
路37の電圧は降下する。したかって、MO8装置23
はターンオンして回路点37の411: 川をVccよ
り1しきい仙゛電圧だけ低い値にクランプする。その間
に回路点40の電圧は高い引きはずl一点にiT= し
ている。回路点38のiに圧が低下−[るうちに、七〇
′t1L圧は回路点4JとMOEI装置28のゲートに
おける基準電圧よりも1しきい値電正分だけ低いレベル
に達する。その結果、MO8装置i¥28がターンオン
1−て回路点40かも回路点38に至る放[孔路を形成
シフ、回路点4()の電圧を低下させる。それから以上
説明した動作ザイクルばくり返えされる。このようにし
て回路点4()における電圧は安定な動作点を決して有
しない。 MO8装f&25が自己ブートストラップ動作を行うこ
とを阻止するために、この回路にはエンハンス型MO8
装置3(1、31が含まれる。したがって、MO8装置
装置’ 24 t 25により回路点38の電圧が引き
下げられると、その電圧は回路点36における電圧より
しきい値電圧の2倍だけ高い電圧を保つ。プートストラ
ップ動作が起ると回路点40における高い引きはずし点
が高いレベルへ動かされるから、その高い引き外し点に
達することができなくなる。MOEI装榊′は回路点4
0の筒い引きはずし点における正帰還路の帰還速度も上
昇させる。 回路点36に生じた出力信号は高レベルVccと、アー
ス電位よりは数6ミリボルト高い低レベルとの間でゆっ
くり駆動する。しかし、ポンプ駆動器70(第3図)へ
与えられる人力信号は、発瓜器20により発生された信
号より鋭い振幅移行を行うことが求められる。したがっ
て、回路点36における信号はポンプ、駆動器70に与
えられる前にバッファ回路45に与えられる。 ここで、第2図を8照してバッファ回路45を詳しく説
明する。回路点36における信閃はエンハンス型MO8
装置46 、47のゲートに結合され、回路点41にお
ける基準/li、圧がエンハンス/kJ−MOS 装置
id 48 。 49のゲートへ与えられる。MO8装置Vh”、45の
ゲートへ与えられている回路点36の信号は、ソースホ
ロワ信号として回路点50へ送られろ。しかし、回路点
50へ送られた信号は回路点36における信号よりしき
い電圧1つ分だけ低い。回路5oにおける信号はエンハ
ンス型MOEI装W4B、49.52とデプリーシ四ン
型MO8装fi53により引き下げられる。MO8装置
48.52は回路点51で互いに接続され、)AOB装
置49゜52 、53は回路点54で互(・に結合され
る。JilO8装置49モ回路点69でMO8O8装置
48合される。この回路点69は接地される。 回路点50に生じた信号はエンハンス型MO8装(K1
゛55へ結合される。このエンハンス型袋↑455はM
O8装置47に組合わされてプッシュプル駆動器を形成
する。このプッシュプル1駆動器は回路点56へ信号を
与える。この(g号はエンノ・ンス型MO8装置57゜
58のゲートに与えられる。MO8装置55のゲートは
回路点59に結合される。エンノ・ンス型MOEE装置
6()〜65により構成されたブートストラップ制御さ
れる従来のシュミット・トリガが回路点59へ信号を与
える。その信号はMOE+装置55のゲートを駆動する
。このンユミソト・トリガは僅かなヒステリシスを有す
るように構成されるが、アース電位より十分に」二であ
る低い引きはずしレベルを何する。 回路点59に発生された信号はMO8装置52のゲート
とエンハンス型MO8装置66のゲートも駆動する。 MO8装置66はMO8装置57.58に組合わされて
、バッファ回路45からの出力信号を回路点67に生ず
るプッシュプル駆動器を栴″成する。 回路点36における電圧が旨くてほぼVcaであると、
回路点50の電圧はそれよりしきい値電圧1つ分だけ低
い。したがって、MO8装置63 、64がターンオン
され、MO8装置65がターンオフされる。また、MO
8装置6]はそのゲートに与えられた、Vccよりしき
い値電圧1つ分だけ低い電圧によりターンオンされる。 その結1k、回路590市:圧はアース電位に近(なる
。したがって、MO[:l ’i促1iri’、52は
ターンオンされ、回路点54の′1[L位は1jN−い
レベルになる。 回路点59の電圧がアース電位近くになるとj11os
装置66がターンオンされる。その間に回路点67にお
ける信号がVccまで上昇1゛る。このIL電JIE上
t1はMO8装置、58を介して回路点56に谷:Yt
結計されている。したがって、回路点56に:tJける
(r+’−1’t2、ここで説明している実施イク11
では、7Vのレベルまで引き上げられている。 発振器20における回路点36の信けのレベルが低下し
はじめイ)と、回路点50における信号も低レベルにな
り、MOFI装置46により、回路点36における信号
よりしきい値電圧1つ分たけ低いレベルに保たれる。バ
ッファ回路における7ユミツト・トリガの低い引きはず
し点に近づくと、MOEI装置t、j63゜64がター
ンオフを開始して、回路点59におけるイバ号が上昇を
開始する。回路点59における(、7号がしきい値′「
]イ圧に達するとMO8装置52がターンオンすンする
。そのためにMO8装置53が充電を開始する。 MO8装置η52のソースからMO8装置53のゲート
容量を曲ってアースへ至る電流路は低インピーダンスで
ある。JilO8装置49により形成された電流路とM
OfEl装置53の充電により回路点50の信号のレベ
ルは更に引き下げられる。スイッチングを行わせる正帰
1゛筬路がターンオンされたMO8装置52により形成
される。この正帰還路は、MO8装置65を含むシュミ
ット・トリガが作dabさせられる前に形成される。 MO8装置66もターンオンして回路点67における信
けのレベルを低下させる。回路点67はゲートにおける
プートストラップ制御されたレベルに保たれているMO
8装置57により高レベルに保たれる。 回路点59における信号が上昇を続けるとMOEI装置
65が作動させられる。そのために回路点68における
信号が高レベルに駆動されて、MO8装置63がターン
オフされる。回路点59における信号のレベル上昇はM
O8装置62を介してMO8装置61のゲートに容量結
合される。その結果、MO8装置61のゲートはMO8
装置62によりプートストラップ制御されて7ボルトに
上昇させられ、回路点59における信号はVCCまで引
き下げられろ。回路点59の信号が上昇−「ると)AO
B装置55がターンオンしてより多くの電流を回路点5
0に流入させる。しかし、回路点50における信号に対
するMO8装置52の引き下げ活動がMOEI装f64
9を通る電流路により高められているから、MO8装置
55が回路点56における信月を引き下げ、それにより
MO8装置57をターンオフする。 その結果、回路点67の信号はアース電位まで低下する
。 回路点36において負゛亀位移行が行われている間はM
O8装置47はオフ状態を保っている。しかし、回路点
36における信号が上昇を出び開始すると、回路点50
.56における信号が再び引きあげられる。 回路点50における信号が高い引きはずし点に達すると
、回路点59における信号が低下して、MO8装置52
、55がターンオフされる。回路点59における信号
は低下を続はアース電位に達するとMO8装置66がタ
ーンオフされる。したがって、回路点56における」二
重する信号によりMO6装fif 57が再びターンオ
ンされると、回路点67における信号が上昇する。その
ためにMO8装置58が回路56における信号のレベル
をX’ti < t、、MO8装置47をターンオフす
る。 これにより回路点、56における信号を7ボルトまで上
昇させることができ、それにより回路点67における信
号なVccまで引きあげる。 回路点67におけるより鋭い移行信号がポンプ駆動器7
0(第3図)に刀えられる。このポンプ、駆動器70は
二111ブートストラップ・インバータとして構成され
る。回路点67かもの入力信号がポンプ、駆l1dl
ニジニーrroの11′l力信月をVccとアース電位
の間で振動させる。 この二重ブートストラップ・インバータは、エンハンス
型MOIF装置71〜75により構成された第1のイン
バータと、エンハンス型MO8装置76〜78に、j:
り構成された第2のインバータとを含む。まず第1のイ
ンバータについて説明する。MO8装置71のドレイン
は回路点80に結合され、MOB装置71は回路点67
からの(q号により1駆動される。回路点79はMOB
装置72により回路点80に′d嘔結合されろ。 回路点79はMOrE装置1イア3のゲートも:t%
+1111−jる。このMO3伎t?;iニア3は回路
点80と81の間に結合される。MO8O8装置74−
トと1つの端子は互いに回路点82で結合される。この
回路点82にはVccが+7え[しれる。 電j玉VccはMOS 4<置75のゲートべべ、−t
jえ「)れる。 このMO8装ji<+75のソースとドレインI、;j
、 VCcと回路点810間に結合される。 ポンプ駆動器70の第2のインバータ内のMO8i1i
f、76ノつゲートは回路点67か1)の41?1吋も
受けろ。このMO8装置76のドレインは回路点83に
接、読される。 この回路点83はMO8装置77を介して回IM点81
に結合されるとともに、MO8装置78に結合される。 MO8O8装置78−トは回路点80に発生された信号
により駆動される。 回路点67における信号がVccである任、格の時刻に
MO8装置す’7]、76がターンオンされ、回路点8
0゜83における信号が低くなる。そのためCτMOO
装+r、t′74.75がターンオンされイ)。その結
果、回路点79゜81の出、圧がMO8O8装置747
5によってVccよりしきい値電圧1つ分だけ低い電圧
にクランプされる。 また、MO8O8装置73−ンオンされる。MO8装置
71 、72.73.75 が全てターンオンされるか
らVccからアースまで電流路が形成される。したがっ
て、MO8装置は充電されたゲートとチャンネルの容置
によりターンオンされる。 回路点67の信号が低レベルになるとMO8装置71゜
67がターンオフされる。その結果、回路点80の信号
がMO8装置R75,73を通る電流路を介して上昇を
始める。回路点80の信号が上昇すると回路点79の信
号がMO8装置72によりブートストラップ操作されて
高レベルにされる。したがって、回路点79の信号がV
ccのしきい値電圧1つ分以内になるとMO8装置74
がターンオフされる。回路点79のクランプされていな
い信号はvCCをこえて9.5ボルトまで上昇を続げろ
。MO8装置75かもの電流も回路点81の信号をわず
かにひきあげる。 回路点80の信号は上昇を続けるから、MO8装置78
はターンオンし、正電圧移行が回路点83に結合される
とともに、MOS装[77の容量を介して回路点81へ
結合される。したがって、回路点8]の信号が上昇して
MOB装置75をターンオンし、回路点81のクランプ
されていない信号がVccより旨い7.5ボルトまで上
昇できるようにする。 回路点810信月が、MOS】装置78により生じさせ
られた正の電圧移行に容IA結合させられる期間中は、
MO8装憎′73は、MOFIに1+”i’ 73 、
72により行われる回路点79の信号のブートストラン
プ操作のためにターンオン状幅に保たれる。したがって
、回路点80の信号は、VCcをこえて7ボルトまでの
回路点81における信号の上昇に追従して回路点83の
信号なVccまで引きあげる。 回路点67の信号がVccまで上昇すると、?、40S
装置fi71.76が再びターンオンして回路点80の
信号と、MOB装置77に与えられた信号を引きさげる
。そのの結果、回路点79の信号がIAO8装置72を
介して低レベルに容量結合され、M08装置74により
クランプされる。そのMO8O8装置74回路点79の
1i ”;がVccよりしきい値電圧1つ分だけ低下し
た時にターンオンする。それからMO8装r+q73が
回路点81の信号な低レベルまで更に駆動する。この信
号はMOS装置75によりクランプされろ。このMOS
装置75は、回路点81の信号がVccよりしきい値電
圧1つ分だけ低い電圧になった時にもターンオンする。 回路1ぐJ80の信号が低く14CるとMO8装蓚7B
がターンオフし、その時には回路点80と83の信号の
電位差はしきい値電圧1つ分より小さい。回路点81の
信けがλ+OS装置75によりクランプされ、回路点8
3の信号が低レベルになるど、MOFI装置77のゲー
ト容量が再び充電される。 回路点67 、8(lの信号は周jtll的なパルス列
として)に板ポンプ85に与えられる。回路点67のパ
ルス列が■CCからアース電位まで低くなる間に、回路
点80のパルス列は反応してアース電位近くから7ボル
)(Vccより2ボルト高い)上昇する(第5図)。し
たがって、回路点67 、80上のパルスはほぼ逆位相
であって、回路点80のパルスが僅かに遅れている。 次に第4図を参照して基板ポンプについて説明する。こ
の基板ポンプはいくつかのプッシュプル(27) 駆動器を角む。それらのブツシュグル144画器は回路
点Bo 、 67かもクロック11°弓な受げ、3イ+
lI Jif+の周JLI] 11jパルス列を発生し
、そ上!速)のパルス列を回路86 、87 、88
をそれぞれ介してポンプ出力段に与える。 回路点80からの信号はエンハンス卿! MOS伎fi
& 89〜91のゲートへ与えられ、回路点6−1 カ
ー1’)の信番」はエンハンスIq +voS装置92
〜96のケートへ与エラレる。MOS装置11)89,
92は互いに結合されて、回路点86を介してポンプ[
Q85aへりえる。lr、 ]の周期的パルス列を発生
するための駆J+RI 器を構成する。 回路点89のIg弓の大きさは、エンハンス型装置97
〜J04により発生されたターゲy ト’、’(1(準
電圧により161]限される。史に詳しく(・えば、P
VIO0l!←1N100〜104は互いに並列である
一対の分圧器を形成する。それ1つの分圧器はM08装
+i;X97 、99に組合わされて2つのレベルの′
1五位をMOE3装]自98のゲートに与える。IAO
8装置i’ニア97は回路点8()からの111号な回
路点105に容置結合する。 M01E装置th′H14のゲートは[)11光′11
Lクロック信号(28) φPJ<6により[qへ動される。前売′電中(でこの
クロック信号φPREが高レベルであると、回路点10
5を介して1vlo13 JL”、 1〆t98のゲー
トへ与えられるターゲットJi(冒p′1r丁、圧TR
Vは約3.5ボルトである(第5図参照)。能+jjt
1サイクルの初めにクロック信号φPR8が低レベルに
7cるとMOB装時104はターンオフし、MOFI装
置98のゲート((与えられるターゲット基準電圧は約
4ボルトまで上昇する。MOS装置98はMOS装置9
8のゲートのターゲット基準電圧からしきい値電圧1つ
分だけ低い電圧のソースホロワと1−て機部する。MO
S装置98のソース電圧はMO8装ji/q89を介し
て回路点86に与えられる。後で説明するように、回路
点86の電圧は基板へ送られる。 回路点9(L93は回路点106で互いに結合されてプ
ッシュプル出動器を形成し、信号を発生してその信号を
MOS装置1.07 、1(18のゲートへ与える。 MOF+装置107け回路点109でMOS装置94て
結合されて、回路点110へ与える信号を発生する別の
プツシ−プル駆動器を形成する。回路点110はエンハ
ンス型MOS装置111のゲートを介して容量低級され
る。回路点110に与えられた借上はエンノ1ン7’、
fir、’J、 MO8% 凌′f112 ノゲート
ヲ、’ll< 1kll −j ル。MOS % 1g
亡112と1)6の☆1111子(・↓1fいに結合さ
れ、一方の結合点は接地され、他方の結合点は回路点8
7でMOS装置91に結合されて第2の周jtll的パ
ルス列を発生する。 回路点88で結合されて別のプッシュプル、1ル1h1
1器を構成するMOS装置95 、1118により第3
の周期的パルス列が発生される3、回路点88に生ず4
1信号は回路点86に生ずる信号とは逆位相でf;〕る
1、回路点67にt6ける信けがlVjレベルで、回路
点80における信号が低レベルであるf’Ft>、の時
へlIt+(第5図)にはMOS装置92〜96はター
ンオンし、MOE]装置89〜91はターンオフする。 オン状態となっているMO8装置tt、89と、オフ状
態になっているMOS装置920組合わせにより、回路
点86の信号は低レベルにされる。同様に、オフ状態の
MOS装置;盲とオン状態のMOF+装置の組合わせに
より、回路点1(16の信号が低レベルにされる。この
低レベル信号例よりMO8装ftf1(+7はターンオ
フされる。回路点67の高レベル信号はMOf4119
4を既にターンオンしている。したがって、回路点10
9の信号はVccよりしきい値電圧1つ分だけ低い。そ
のためにMOB装置1ffi112がターンオンされる
。MO8装置h″、96もターンオンされ、MO8装置
91がターンオフされているから、回路点87の信号は
低レベルである。最後に、回路点106の信号が低レベ
ルであるからMO8装置はターンオフされ、回路点67
の高レベル信号によりMO8装置195はターンオンさ
れる。したがって、1!F1路点88における信号は、
’WeCよりしきい値′電圧1つ分だけ低い。 時刻し2で回路点67の信号で低レベルVこなるとMO
8装置T192〜96はターンオフする。それから少し
後で回路点800信号が高レベルになる。MiJと同様
に、回路点80の信−号は回路点67の信号から得られ
たものであるから、回路点800信号は僅かに遅らされ
イ)。回路点 の信@は7ボルトになるが、回路点67
の信号はVCCになるだけである。回路点80における
その高レベル45号によりMO8装置89〜91はター
ンオンされる。MO8装置ff189がターンオンする
と回路点86の信号が、ターゲット基準電圧により制限
された電fEまで上y14する。そのターゲット基準′
亀、圧の出力ソースホロワMOf’l装’$ン9耐、
hlO8装置89のドレインに接続される。回路点と3
0の信置゛が高レベルにj「ると、MO8装置酎)耐(
工′屯荷を回路点105を介してMOFI ’KIki
98のゲートにWII結合し、MOEI装置98Q)ソ
ースからゲートへの負F古合%□ 1Qti (賞する
。 回路86にj6ける正電圧修行により14.荷がポンプ
1及85aへ送し)れる3、これは基岱が1駆動されろ
負電圧?表−f’ o j)il記したよ’5K、MO
S %i”、=j 1(14&’S前が。 ′市りロンク信号φPus Kより、駆1−l!I+さ
れてクーゲット電圧はiil’: id+ 101間と
前光Tff朋聞の間利111される。 1巨動サイクルの出1)″f、MO8裟1ij−i1t
14がターンオフされるから、ターゲットYは圧なより
ij:fi <できる。t。 たがって、ポンプ出力段85aは、MOG装置104が
ターンオンされている1〕IJ光逼朋間中よりも、能動
狗+ t’d’l中の方かより負のIげ圧ン発生できる
。 前記したように、回HHg点80の信>jが^11レベ
ルになるとMO8装置1t9(lもターンオンして、回
路点]06の信号がvCC;Yで上昇さ)j l’)れ
イ)。その結果、K)El装置m ]f17 、1(1
8がターンオンさせられる。MOFl装置1()7がタ
ーンオンさせられると、MOEI装置J07は、回路点
1】0の(i号をアース電位まで駆動するためにMO8
O8装置11容置を放電せねばならない高インピーダン
ス装置であるから、回路点1]0の信号は低レベル状態
に徐々に駆動させられる。 回路点90の高レベル信号はMOI3装置91もターン
オンする。しかし、インピーダンスの低いMOS装[t
iI2が回路点87をアース電位へ向けて依然としてク
ランプしているから、ターンオン状態にあるMO8O8
装置91路点87の信号を数百ミリボルト以上には上昇
させない。回路点110の信号が低レベルになってから
MO8装置】12がターンオフして回路点87の信号の
クランプを解いて、その信号がVcaまで上昇できるよ
うにする。したがって、回路点86の信号の上昇と回路
点87の信号の上昇の間には遅れがある。時刻t3では
回路点86.87の信号は高レベルであり、回路点88
の信号は低レベルである。 発振器の半サイクル後の時刻t4で回路点67の信号は
丙びVccまで上昇し、MO8装置89〜91がターン
オフされろ。その結果、回路点86 、 Iff(i
、 87OIB号が11(レベルに゛なる。■、かじ、
回路店87の1「1゜号が低レベルになるのに時間ユ1
゛6れは牛じな(・。回路点106の信号が低レベルに
なるとMO8j+!、:置j()8がターンオフされる
。したがって、回::lj<点88の信号はVccのし
きい値電圧1つ分1′)、内にMOS 4々[^−95
によって引きあげられる。回路点67の信シ士が117
iレベルになったために1.40s装置か)4はターン
オンされている。今は回路点106の情63は低レベル
でル、ろから、MO8O8装置94路点】10の信)」
−をVCcの1〜ぎい値′電圧1つ分以内まで引きあげ
ろことにより、MO8装fN7 ’I 1.1.0)容
量を再R,”tiI L −CMOS ’Q 賄J 1
2 ヲターンオンする。MO8装fi#96が既にター
ンオンされているから、MO+3装置112がタンオン
しても何の作用も行われない。したがって、回路点87
の信号が低レベルになイ)のに遅れは生じlよい。その
ために、時刻t5では回路点86 、87の信号は低レ
ベルであり、回路点88の信号はi’、4+レベルであ
イ)。 回路点86−88の信号は基板バイアスポンプのポンプ
出力↓、Q85aに与えられイ)。ポンプ出力段85a
、は、コンデンサとして機能するデプリーション型MO
8装置113〜115と、エンハンス型MO8装置1f
o6〜1]8と、抵抗】]9とにより構成される。 ポンプ出力段85aは最初は電荷を基板へ送って基板′
1毘圧を上昇させる。その後で、ポンプ出力段85aが
基板から電荷を送って基板電圧を低くする。 それらの電荷転送の結果として、基板電圧の絶対値がタ
ーゲットnf、圧へ向って駆動される。これについては
後で説明イ“ろ。 正と負との7に圧移行を受けるように、回路点】20け
MOB装置t&n3を介して回路点86の信号に容量結
合される。同、様に、正と負との電圧移行を受けるよう
に、回路点1.21はMO8装置114を介して回路点
87の信号に容量結合される。また、正と負との′tヒ
圧移行な受けるように、回路点122はMO8装置11
5を介して回路点88の信号に容量結合される。 後で説明するように、負にバイアスされた2つのターゲ
ット電圧を周板上に発生するために回路点120〜12
2における電位移行が用(・もれる。 回路点121の電位を回路点120の電位に結合するだ
めにゲートがアース4位にバイ゛アスきれているIy1
0814蛎どt116が回路点]20と】21Q)間に
L番伏される。両方の回路点の電位が負で、回路点12
()の′電位が)yl O8装圃11Gの接地さ上じC
いるゲートの゛電位より少くともしきい値司:圧1つ分
低い′11j位の時だけ貼合が行われろ。 !、40FE装敏1]7が回路点12()と゛アースの
間に接続される。回路点87の信号が高レベルの時に回
路点12()の信号を了−ス′l′iτ位にクランプ1
゛イ〉ために、回路点121がNOo %−1¥lJ′
] 17 (7,) ケ) I’i’−結(IF サk
ル。 回路点1220′「h;位が基板0川示セず) ’?l
ii位よりしきい値電圧1つ分だけ商い時に)AO8装
拗118を常にターンオフさぜるためVこ、MOCi装
置118は回路点120と基板の間に接続される。91
0日装置1J]]8のゲートは回路点122に結合され
ど)。また、回路122と基板の曲に1i(抗]19b
−I及炒Cされる。 ここで、時刻t1の時に回路点86 、87のfr7号
が低レベルで、回路点88のも袖が筒レベルで11)ろ
と仮定する(第5.6図参照)。回路点1220伯号は
基板電位より多少乱く、兄(辰器の時定数より長い時5
thで、抵抗119を通じて基板電位まで徐々に洩れる
。回路点120 、121の信号が基板電位にクランプ
されるようにMO8O8装置11611Bがターンオフ
されて(・る。その結果、MO8装置117がターンオ
フされろ。 時刻t2で回路点86の信号が高レベルになり、回路点
88の信号が低レベルになると、下記のようなj!態が
起る。回路点88における負電圧移行がMO8装置11
5を介して回路点122に容f代結合され、それにより
回路点122における電圧を基板1L位以下に掘らせて
IVIOS装置118をターンオフする。回路点86に
おける正電圧移行がMO8O8装置113して回路点1
20へ容量結合され、それにより回路点120の信号を
アース電位以上にする。回路点87の信号が高くなるま
でに時間遅れが生ずるからMO8η(〜t]16は依然
としてオン状態であり、回路点121はMOS 装置1
.16を介して回路点120の信号の正電圧上昇に結合
される。回路点121の信号がアース′IL位のしぎい
値電圧1つ分以内まで上昇するとλ4O8装稙116が
ターンオフする。そうすると、回路、壱87に、t、3
ける11Y延された市電FL上昇が15)3点J4の信
号を更に正に駆fii+す4)。そし−c、 1ljl
路点12】の信号がアース電位よりi−き(・1111
1往ITf 1つ分取上に高くなるとl1lO8装置1
17がターンオン1−ろ。そうすると、回l烙店120
の悟;シがアース’rijH位にクランプされろ。その
間に、回路点1コ22の1凸シ」゛がIll’ J’i
’i’。 119を相じて木根(R’を信士で洩れる。回9+’s
点8Gの信うりは、夕・−ゲット基準市、LI:、によ
ってヒゾトされた、アース電何lよりa い、:til
l ++lIl r匠)上オフ −b ノドf、で一ヒ
昇する。 It& A11t4にお(・て回路点67の(I’i
Sが高くなる時である次の半サイクル0.) ?/J
2ノ)’fC1M() El ’□ iN 92がター
ンオンして回路点86の漬弓をアース′賀位へ向って引
き下げ始める。回路、1:、i、 + 20の信号i、
j、 MO3装闘1]3を介して容量結合され、低レベ
ルて引き下げられろ。回路点67の信−lもMOS、i
ムトχ96なターンオンするから、回路点870伯−シ
(が低レベルに引き下げられる9回路点337の信号が
MO8装置i!1. ] J 4を介して回路点87に
容オ績庁され、回路点121のイg号を低レベルにする
。回路点67の信号がM08装蒔95をターンオンして
いるから、回路点88の信号が高レベルにされる。した
がって、回路点122の信号がMO8装置115を介し
て基板電位より高い電位に容置結合され、それによりM
O8O8装置11ターンオンする。回路点121の信号
が低レベルにされているから、MO8装置iJ1]7は
ターンオンする。MO8装置ν92はMO8装置]18
よりはるかに小容量である。 ■−たがって、回路点86の信号がMO8装置92によ
り引き下げられた時と同時に、ある肴の電荷Qを基板へ
送るMO8装置118により回路点120の信号が負に
引き下げられる。 基板電位の絶対値がターゲット電圧より大きいとすると
、MO8装置118が回路点120の信号をアース電位
近くまで引き下げる。そうするとMO8O8装置9回路
点86の信号をアース電位まで引き下げる。その結果、
先に基板へ送られた電荷Qlより少い債の電荷Q2が、
MO8装置118 、113を介して基板から送られる
。その結果、基板へ送られた正味の電荷が基板重圧を上
昇させる。 基板電位の絶対値がターゲット電圧より小さいとすると
、回路点86の信号がMO8装置W1】8にJ、リアー
スミ位まで引き下げられるか、それでもk〕る測い′1
4L圧に仙)/コれる。したかツーC、M(:)B %
li’792カメン状態であれは、回路点86のイイ
号がアース′航位まで引き下げらね、て、基板か1つ、
″イ荷Q2/X:MO8装置113 、118ケ介して
送る。この辺られた′tU体jQ2は、最初に基板に送
り込まれた醒イWQ+より多いから、基板から送られた
化1禾の′市イ’+rsが1人板霜:イ>7を低下させ
る。この重性転送は、回路点86の信シ・)がン′−ス
市4位になった11♀、または次の半一1.1イクルが
始廿った時に、停止される。 回路86の′tに圧かアース電位近 の市川が基板′r五位に等しいと、MO(3装荷月3の
べ荷Mは、基板IL位かターゲゾ) fli位であった
時の酊荷廿と異なる。したがって、基板*りfの正味の
変化T■ゴ、MO8,摸im、u3における′萌、荷の
刈地1−る変化によっ(反映される。 次の半サイクルでは、MOB装+1++:+の酢t::
rが十分lIレベルまでそれ口材で増大さ−せら粗4)
ことと、回路点117における6荷の正味変化がMCI
E+装置1i7117(59) を介してアースへ送られることを除き、ポンプの動作は
以上説明した所と同じである。1つのサイクルjυ」間
中に基板から送り出される電荷の正味の曲は、時間送り
の正味の電荷の平均電流量である。 この電流は基板を、ターゲット基準重圧により決定され
るターゲット法皇電位へ向って基板を駆動する。 結合(背造り右側にゲートを置(MO8装置413〜1
]5の接続の向きにより、それらのMO8装置の右側の
回路点から、基板容−址への寄生ソースと寄生ドレイン
を除去し、同じ結合構造の左側に容量を置くことができ
る。その結果、寄生容量が被駆動負荷に並列ではなくな
るから、それらの結合構造の効率が旨くされる。 以上説明した基板バイアス発生器は、基板に対して順バ
イアスされているために電子を基板に注入できないダイ
オードを含んでいないから、有利である。MO8装置1
18をそのゲートに加える信号によりオンまたはオフと
することにより、MOI9装置θ118がデプリーショ
ン型装置として動作を開始(4t1 ) するものであれば、MO6O6装置11(1′在実にタ
ーンオフする。これにより、回路点l2()の信号がア
ース電位にクランプされた時に、MOEI装置1f11
8をJlじて基板へllI荷が洩れることが阻lトされ
イ)。回路点1.2[]と】21の信号が基板電位また
はそれより低い期間中にMO8装置118がターンオン
するト、MO13装置118におけるしきい敏電圧の低
下がjM /l’lされる。その結果、寄生ダイオード
がtt子’x )A、−mに注入するために、回路点1
211 、12]の信号が十分に負となることが禁止さ
れる。 回路点120の信号をアースflt、 (itにクラン
プする回路点121における正の4fiれにより、より
小型のMO8装置117を用いることができる。これに
より、回路点120における信号が基板電位に、アース
がらMO8装置1]7を通って回路点120へ流れる洩
れ電流が非常に小さくなる。MO8装置1】7がデプリ
ーションしきい値で動作する時に洩れが起る。回路点1
21の信号が正へ掘れると回路点】20の信号がアース
′亀位にクランプされ゛C1全′14圧の糸れが基板へ
転送されるように−「る。 最後に、回路点86.12(+の信号を徐々に引き下げ
て、回路点120の信号が、JI!;版電位以下に振れ
ることを最小にするために、、MO892の容量はMO
8118の容量より小さくされろ。このような構造によ
り、寄生ダイオードが十分に負となって電子を基板に注
入することが阻止される。
窮1図は本発明が実施されている基板バイアス41′i
生器のブロック図、第2図は第1図に示されているポン
プ発車器とバッファ回路の一実施例の回路図、第3図は
第1図に示されているポンプ駆動器の一実施例の回路図
、第4図は第1図に示されている負荷板ポンプの[01
路図、第5,6図は基板バイアス・ポンプ発生器の動作
の説明を容易にするための波形図である。 10・・・基板バイアス発生器、20・・・発退器、4
5・・・バッファ回路、 70・・・ポンプ駆動器、
85・・・ポンプ回路、85a・・・ポンプ出力1友。 (43) 図面の浄3:(内容(こ変更な1) yic、/ 滓 0 い、 ≠ −礒 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和M年特許願第82322号 2、発明の名称 MO8集積回路用の安定化された基板電圧な発生するた
めの基板バイアス発生器3、補正をする者 事件との関係 特許用l願人 インモス、コーポレーション 4、代理人 (E(!!番号100)東京都千代田区
丸の内圧丁目2番3号 “1址・ 1−] 願瞥の出願人の欄、委任状および図面 8、補正の内容 別紙の通り 8、添付書類の目録 (1)%許出願人の代衣者名を
生器のブロック図、第2図は第1図に示されているポン
プ発車器とバッファ回路の一実施例の回路図、第3図は
第1図に示されているポンプ駆動器の一実施例の回路図
、第4図は第1図に示されている負荷板ポンプの[01
路図、第5,6図は基板バイアス・ポンプ発生器の動作
の説明を容易にするための波形図である。 10・・・基板バイアス発生器、20・・・発退器、4
5・・・バッファ回路、 70・・・ポンプ駆動器、
85・・・ポンプ回路、85a・・・ポンプ出力1友。 (43) 図面の浄3:(内容(こ変更な1) yic、/ 滓 0 い、 ≠ −礒 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和M年特許願第82322号 2、発明の名称 MO8集積回路用の安定化された基板電圧な発生するた
めの基板バイアス発生器3、補正をする者 事件との関係 特許用l願人 インモス、コーポレーション 4、代理人 (E(!!番号100)東京都千代田区
丸の内圧丁目2番3号 “1址・ 1−] 願瞥の出願人の欄、委任状および図面 8、補正の内容 別紙の通り 8、添付書類の目録 (1)%許出願人の代衣者名を
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)電源電圧と、固有のしきい値電圧伝導点を有する
MO8装置とを含むMO3集槓回路用の安定化さtた基
板電圧を発生するための基板バイアス発生器であって、 互いにほぼ逆位相である第1と第2の周期的パルス列を
発生する要素と、 ターゲット基憔這圧を発生する要素と、前記第1と第2
のパルス列と前記ターゲット電圧を受けて、最初は′載
荷を基板中に送って基板電圧を上昇させ、その後で電荷
を基板からとり出して基板電圧を低下させるボンピング
要素と、 を割え、基板かもとり出された電荷は、基板の′混信の
絶対値かターゲット’+In、圧より低い時K(、[、
鵠板中に送られる電荷より太き(、基板からとり出され
る屯荀は、基板のl’ff、位の絶・2“・1仙がター
ゲット′を比圧より篩いI+、1は、観板中にrAl’
)れる′111荷より小さく、それにより基板の「イ1
位の厘己対仙はターゲノ) ′、tt圧へ向って駆動さ
れろことを特徴とする140S集積回路用の安定化され
た一!+(: ’4k ’ili。 圧を発生するための基板バイアス発’II:4゜(2)
特許請求の朝間の第1項に記載のノ1(敗バイアス発生
器でt)って、前記パルス兄生史−先に1、低い電源電
圧で動作を開始して、アース市、(iγに近い′+を圧
と電源電圧の間を周1υ1的に伸行すイ)第1の交流信
号を発生1.、かつ1に諒電圧の約半分の値を11する
発振器基11μ′屯圧を発生する発賑器と、 MiJ記第1のイ6°号と前記発損器ノん準信弓を受げ
て、位相が前記第1の信号−の伸行とけぼ同1υjし、
かつアース′11イ位と前記r氏源;U、圧の間を族+
1JI的に移行する第2の信号を前■巾′I31の信す
より僅かに遅れて発生するバッファ回路と、 前記第2の信号を受けて前記第1と第2の周期的パルス
列を発生ずる駆動要素と、 を含むことを%徴とする基板バイアス発生器。 (3)特許請求の範囲の第2項に記載の基板バイアス発
生器であって、前記発振器は、発振器の動作を開始させ
る要素と、電源電圧がアース電位より高い2つのしきい
値電圧のレベルに達した時に安定プr動作点を避けるた
めの要素とを含むことを11喝徴とする基板バイアス発
生器。 (4)判約請求の範囲の第2項に記載の基板バイアス発
生器であって、前記第1の信号はアース電位より数6ミ
リボルト7it+い最低′「L圧しベルを有することを
特徴とする基板バイアス発生器。 (51ti、j“許請求の範囲の第1項に記載の基板バ
イアス発生器であって、前記ボンピング要素はプッシュ
プル駆動を素とボンピング段とを含み、ブッンユプル駆
動蟹素は前記ターゲット基準電圧に結合されて第1と第
2の周期的パルス列を受け、第1、第2および第3のボ
ンピング周期的パルス列を発生してそれらのパルス列を
前記ボンピング周JtJl的パルス列に応答して、最初
に′電荷を基板中に送りこんで基板電圧を上列さ一臥そ
の後で電荷を基板から送り出1−で基板電圧を低下させ
ることを’r、b徴と判る一;’r!: &バイアス発
生器。 (6)特許請求の範■]の第5項にn[ル載の基板バイ
アス発生器であって、o1f記ブッンユブル駆1II1
.lを素は5つのブツシュプル駆m+ 器を含ミ、第1
のプッシュプル駆r肋器はT117 Fiiリーゲノト
基準重圧に結合され、前1躬第1と第2の周期的パルス
列を受け℃前記81目のボンピング周期的パルス列を発
生し、その第1のボンピング周Jtll的パルス列はア
ース直圧と、前t1【2ターゲツト基準′屯圧より低い
1つのしきい11t10L圧である電圧の間で周期的に
移行し、 第2の)”ソ/ニブルAIA!肋器は)]fJ B+シ
第1と4■の周期的パルス列を受けて第1の1第1ij
lt器信号を発生し、 第3のブツシュプル駆動器は前記第2の周期的パルス列
と前記第1の駆動器信号を受けて第2の駆動器信号な発
生し、 FfS 4のプツシ−プル、1gηQ)器は前記第1と
第2の周jυ1的パルス列と前記第2の1駆!!rb器
信号を受けて前記第2のボンピング周期的パルス列を発
生し、 2!¥5のプッシュプル駆動器は前記第2の周期的パル
ス列と前記第1の駆Vi+器信号を受けて前記第3のボ
ンピング周期的パルス列を発生することを動機とする基
板バイアス発生器。 (7) If4f許itl+求の範囲の第5項に記載の
基板バイアス発生器でk)って、前記ボンピング段は、
前記第1のボンピング周期的パルス列を8r!1の回路
点に容置結合するための第1のデプリーション型MO8
装置と、 前記第2のボンピング周期的パルス列を第2の回路点に
容量結合するための第2のデプリーション型MO+3装
置と、 前記第3のボンピング周期的パルス列を第3の回路点に
容量結合するための第3のデプリーション型ム108装
置;Vと、 前記第]と第2の回路点の間に結合され、前記第]と第
2の回路点の電位が負であって、前記第3の回路点の′
電位が低くども、アース′市位より低い、あるしき(・
(1dl”r)i圧でル、7)時げ、前記第2の回路点
上のT1位な前記第1のN凸点上の電位へ向って結合さ
せるため(tゲ・−トがアース電位にバイアスされる第
1のエンハンス型MO8装置と、 前記第1の回路点とアースの回に結合され、前記第2の
ボンピング周期的パルス列0) Aiiいサイクル部分
の間に前記第1の回路点をアースにクランプするために
ゲートが前、1ピ842の回路点に結合されろ第2のエ
ンハンス型MOF! 4.7 塔ト、前記第1の回路点
と基板の間に結合され、ゲートが前記第3の回路点に結
合される第3のエンハンス型MO8i鼾置と、 基板と第3の回路点の間に(′11i合され、前記第3
の回路点の電位が基板電位まで徐々に低下できるように
電荷が洩れることができるようにするだめの抵抗要素と
、 前記ff! 3の回路点の電位が基板電位より高いある
しきい値電圧より高い時に、基板と前記第1の回路点の
間で圧電3Vrをやりとりさせるために作動させられる
第3のエンハンス型MO8装誼と、 な含み、この第3のエンハンス型MO8gfj &X、
前記第3の回路点の′電位が基板の電位より高いあるし
きい値電圧より負の時に、基板と前記第1の回路点の間
の電荷の転送を禁示することを植機とする基板バイアス
発生器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/264,375 US4403158A (en) | 1981-05-15 | 1981-05-15 | Two-way regulated substrate bias generator |
US264375 | 1981-05-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5828865A true JPS5828865A (ja) | 1983-02-19 |
JPH0344399B2 JPH0344399B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=23005781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57082322A Granted JPS5828865A (ja) | 1981-05-15 | 1982-05-15 | Mos集積回路用の安定化された基板電圧を発生するための基板バイアス発生器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4403158A (ja) |
EP (1) | EP0066974B1 (ja) |
JP (1) | JPS5828865A (ja) |
DE (1) | DE3279235D1 (ja) |
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