JPS5828450A - 工作機械に於て工作物を自動的に交換する方法と装置 - Google Patents

工作機械に於て工作物を自動的に交換する方法と装置

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JPS5828450A
JPS5828450A JP57135826A JP13582682A JPS5828450A JP S5828450 A JPS5828450 A JP S5828450A JP 57135826 A JP57135826 A JP 57135826A JP 13582682 A JP13582682 A JP 13582682A JP S5828450 A JPS5828450 A JP S5828450A
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gripping
carriage
gripping device
movement
guide roller
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JP57135826A
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ハンス・グレツグ
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Hurth Verwaltungs GmbH
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Publication date
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    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/02Loading, unloading or chucking arrangements for workpieces
    • B23F23/04Loading or unloading arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
    • B23Q7/043Construction of the grippers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
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    • Y10T409/10795Process

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear Processing (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工作機械に於いて工作物を自動的に交換する方
法とそのために適した装置に関する。
製作のすべての分野に於ては自動化が望まれている。従
って自動的な工作物交換に対する要求が高まっている。
加工しようとする工作物が旋回可能な掴み装置で機械の
緊締若しくは加工位置にもたらされる公知の装置は、す
べての機械に於て使用することができない。なぜならば
旋回する掴み装置のために必要な空間が必ずしも与えら
れないからである。工作物′の供給と放出が一方の機械
側から緊締若しくは加工位置を通って他方の機械側に向
かって行なわれるパレットマガジンの使用は工作物の搬
送が機械の片側でしか行なえない場合があるので常に実
施できるとは限らない。
従って本発明の課題は、機械の片側に任意の搬送装置で
供給された加工しようとする工作物を緊締若しくは加工
ステージョンにもたらしかつ加工済みの工作物を反対の
方向に機械の同じ側にある搬送装置にもたらすことので
きる方法とそれに適した装置を提案することである。
この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1項記載の
方法によって解決された。本発明の方法は特許請求の範
囲第2項と第3項に記載された特徴と組合わせると一層
効果的である。特に有利であるのは特許請求の範囲第4
項に記載した段階で実施することであり、工作物の交換
時間を短縮すると共に加工時間を長くとるためには特許
請求の範囲第5項の特徴が有利である。
本発明の方法を実施するだめには特許請求の範囲第6項
に記載した複式積込スライダが用いられると有利である
。この複式積込スライダは特許請求の範囲第7項に記載
されているように構成されていると有利である。このよ
うな装置によってはすべての運動、すなわち、 往復台の送り若しくは戻し運動 第1の掴み装置の旋回運動 両方の掴み装置を開放させかつ閉鎖させるために一方の
掴みジョーに与える運動 全唯一のモータでカム制御装置とストッパとで行なうこ
とができる。第2の案内面の対応する区分の運動は第2
の掴ふ装置によって送シ運動の間に与えられる。歯車加
工機械に用いるためには特許請求の範囲第8項記載の構
成が有利である。特許請求の範囲第9項から第16項ま
での特徴によれば運動経過を完全にしかつ掴み装置の調
整を容易にする装置が得られる。この場合には爪の運動
と、第2のカム面のためにも特別な駆動装置は不要であ
る。むしろこれらの運動は掴み装置によって戻し運動の
間に行なわれる。
次に図面について本発明を説明する: 第1図に於てはベッド2の上に複式積込スライダ3が配
置されている工作機械1として歯車シェービング機械が
概略的に示されている。往復台4には第1と第2の掴み
装置5,6が取付けられている。これらの掴み装置5,
6は互いに往復台4で直線案内7に沿って移動可能であ
りかつそのために駆動可能である。この場合、第1の掴
み装置5は緊定位置8で工具(シェービングホイール)
9によって加工された歯車若しくは工作物(完成品)1
0を受容しかつそれを放出ステーション11にもたらす
。第2の掴み装置6は加工しようとする歯車若しくは工
作物(素材)12を積込ステーション13から緊締位置
8にもたらす。この緊締位置8に於て歯車若しくは子作
物12は図示されていない緊締装置によって、例えば2
つの心押し台の間に緊締される。両方の掴み装置5,6
は常に互いに相対的に移動させられなければならないの
で、受取られた完成品10はまず緊締位置8の、放出ス
テーション11とは反対側に、つまシ第1図に於て左側
にもたらされなければならない。
往復台4を戻す場合には完成品10は緊締された素材1
2と交差するものと想われる。従って完成品10は素材
12の下を案内される。このために必要な装置並びに空
の第1の掴み装置5の掴みジョーを送シ運動に際して完
成品10の下を通過させかつ空の第2の掴み装置6の一
方の掴みジョーを素材12の下を通過させる装置は次に
第2a図から第6図までに示されている。
保持体16は爪17でベッド2に固定されている。保持
体16には一方の端部にモータ、例えばハイドロモータ
18が固定されている。このハイドロモータ18は出力
軸に鎖歯車19を有している。第2の鎖歯車20は軸2
3で保持体16の他方の端部に於て軸受ケーシング21
に受容されている。両方の鎖歯車19.20は循環する
ローラチェー722で互いに結合されている。これらの
ローラチェーン22は第2a図と第2b図に於ては一点
鎖で示されている。
ローラチェーン22を緊張するためには軸受ケーシング
21は図示されていない公知の手段で保持体内で移動可
能でかつ固定可能である。上方と下方のチェーン区分は
ホルダ26.27を介して保持体16に取付けられてい
るチェーン案内24.25の上を摺動する。保持体16
には直線案内7を形成する2つの案内棒30.31がホ
ルダ32.33でねじ固定されている。案内棒30.3
1の上には支承ブツシュ34で往復台4が滑動する。支
承ブツシュ34は端面側で往復台4にねじ結合された蓋
36.37で保持されている。ローラチェーン22内に
係合する連行体38を介して往復台4はモータ18によ
り駆動可能である。
往復台4には以後完成品グリッパと呼ぶ第1の掴み装置
と以後素材グリッパとして呼ぶ第2の掴み装置6が取付
げられている。完成品グリッパ5は支承ピン42に軸線
43を中心として旋回可能支承されている。完成品グリ
ッパ5は第1の掴みジョー40と第2の掴みジョー41
とから成っている。この第1の掴みジョー40と第2の
掴みジョー41は交換可能に第1の単腕レバー44と第
2の2腕レバー45に固定されている。単腕レバー44
と2腕レバー45は支承ブツシュ46と支承円板47を
介して支承ピン42に支承されている。軸線43に対し
て横方向に向けられた引張ばね48は両方の掴みジョー
40.41を閉じる方向に相互に引き合う。掴みジョー
40.41の間の、受容しようとする工作物に相応する
間隔はストッパ49で調節可能である。保持体16とは
反対側では第1のレバー44に案内ローラ50が回転可
能に配置されかつ第2のレバー45の下方のアーム52
には案内ローラ51が回転可能に配置されている。これ
らの案内ローラso、siについては後で説明する。
素材グリッパ6は交換可能に第1の単腕レバー57と第
2の単腕レバー58とに固定された第1の掴みジョー5
5と第2の掴みショー56とから成っている。第2のレ
バー58は完成品グリッパと同じように支承ブツシュを
介して往復台4に受容されたピンの上で軸線59を中心
として旋回可能である。第1のレバー57は同じような
形式で第2のレバー58に於て軸線59に対して平行な
軸線60を中心として旋回可能である。軸線60に対し
て横方向に向けられた引張りばね61は両方の掴みジョ
ー55゜56を閉鎖する方向に互いに引き合う。掴みジ
ョー55.56の間の、受容しようとする素材12に相
応する間隔はストッパ62で調節可能である。往復台4
とレバー58の下方に向けられたアーム63との間には
引張りばね64が配置されている。この引張りばね64
は素材グリッパ6が軸線59を中心として意図しないの
に離反旋回することを阻止し、素材グリッパ6を往復台
4のストッパ65に押し付ける。素材グリッパ6の正し
い位置はレバー5Bに於けるストッパ65に作用する調
節ねじ66で調節可能である。往復台4とは反対側では
第1のVバー57に案内ローラ67がかつ第2のレバー
58に案内ローラ68が回転可能に取付けられている。
すべての案内ローラ50,51.67゜68は共通の平
面89に位置している。
往復台4の上側にはカム条片70が固定されている。こ
のカム条片70の溝にはカム71゜72が調節可能に受
容されている。このカム71.72は公知の形式で弁7
3.74及び(又は)スイッチと協働する。これらの弁
73゜74とスイッチは保持体16にねじ結合されたホ
ルダ75.76に配置されている。
保持体16に対して平行には滑子保持体80が工作機械
1のベッド2の上に爪79で固定されている。この滑子
保持体80には保持体16に面した側に1つの案内レー
ル81と2つの82.83と4つの滑子84.85.8
6゜87と1つの爪88とが取付けられている。これら
の部分の上側及び(又は)下側の面は案内及びカム面を
形成している。この案内及びカム面は案内ローラ50,
51,67.68と協働するので案内ローラ50,51
,67.68と同一の平面89に位置している。
案内レール81は上方の面で平らな第1の案内面90を
形成している。この案内面90は鎖歯車20に面した端
部だけでいくらか傾けられている(傾斜面91)。案内
レール81とストッパ82.83との間には幅がそれぞ
れ案内ローラ51の直径にほぼ相当する隙間92.93
がある。ストッパ82は隙間92と案内面90の始端範
囲を越えて突出する傾斜面94に移行している。ストッ
パ83は上方の面で隙間93に向かって傾斜した傾斜面
95を形成している。
案内レール81の上には案内レール81に対して平行に
延びる水平な範囲95とそれに側方に接続されたそれぞ
れ上方に向いた脚部96゜97とから構成された滑子8
4がある。この場合には一方の脚部96は上側で水平な
区分98によって制限されているのに対し、他方の脚部
97は上側で尖っている。
両方の脚部96.97によって閉じ込められた空間には
滑子85.86が配置されている。
この滑子85.86の上面100,101は第2の案内
面を形成している。滑子85ばほぼ方形の形を有し、上
面100は滑子84の水平区分と同じ高さに位置してい
る。滑子84は滑子86に面した側にある軸102を中
心として上方に向かって旋回可能である。滑子84は普
通の位置でばばね103によって図示されていない調節
可能なストッパに対して引付けられて(・る。旋回運動
は同様に調節可能なストッパ104によって制限されて
いる。滑子86はほぼコンマの形を有し、滑子85とは
反対側の尖った端部105でいくらか上方に向いている
。滑子86は滑子85に面した側に位置する軸106を
中心として下方に向かって旋回可能である。
普通の位置では滑子86はばね107により図示されて
いない調節可能なストッパに対して引付けられている。
脚部9Tの下側には滑子87が配置されている。滑子8
7は下側に案内面1o9を有している。ストッパ82の
いくらか上には軸110を中心として旋回可能な爪88
が取付けられている。普通の位置では爪88ばばね11
1によって調節可能なストッパに引付けられており、上
側に水平な支え面112を有している。
滑子保持体80の側方には2腕レバー115がピン11
4に旋回可能に受容されている。2腕レバー115の短
い方のレバーアームには滑子保持体80と案内レール8
1を下から掴むウェブ116に水平な板117が取付け
られている。2腕レバー115の長い方のレバーアーム
は2腕レバー115の旋回運動に際して駆動モータ18
に作用する機構例えばスイッチ118を作動する。
第2a図と第2b図とに示されているような出発位置に
於ては往復台4は右側の終端位置にある。完成品グリッ
パ5は放出ステーション11にある。完成品グリッパ5
の案内ローラ50は支え面112に支えられ、案内ロー
ラ51はストッパ82に接している。完成品グリッパ5
が素材グリッパ6に対して離反旋回させられないように
往復台4にはストッパ53が取付けられている。このス
トッパ53にはレバー45が上方のアームで接触してい
る。ストッパ53は調節可能な偏心体として構成され、
完成品グリッパ5が放出ステーション11にとって正し
い位置に調整されるようになっている。素材クリッパは
積込みステーショア13FCあ’)、この積込みステー
ション13に於ては図示されていない公知の引渡装置に
よって上方から素材12が供給される。素材グリッパは
ばね64とストッパ65とによって正しい位置に保持さ
れる。機械の作業室に於ては工作物10が緊締位置8に
於て受容され、そこで工具9によって加工される。
工具交換過程は第7図から第17図に示されている。こ
の場合には工具交換過程に必要な部分だけが図示され、
両方のグリッパ5,6は著しく略示されている。
加工過程が終了した後か又は長い加工過程に際しては既
に加工過程が終了する前に往復台4はモータ18によっ
てチェーン22を介して矢印方向120の送り運動で緊
締位置8に向かって動かされる。案内ローラ50が支え
面112を後にすると案内ローラ51が案内面90を介
して完成品グリッパ5を支える(第7図)。
案内ローラ50が滑子84の脚部96に接触すると案内
ローラ50は送り運動がつづけられるとげね48の力に
抗して下方に押され、これによって掴みジョー40が完
成品グリッパ5を開放する方向に移動させられる(第8
図)。この場合には案内面90に支えられた案内ローラ
50は完成品グリブパ全体が軸を中心として旋回させら
れることを阻止する。
送り運動が進み、案内ローラ50が滑子84の水平範囲
95に接すると(第9図)、掴みショー40は工作物1
0の下を通過させられ、次いで案内ローラ50が滑子8
4の脚部97に滴って再び上方へ移動させられると(第
10図)、完成品グリッパ5を閉じる方向に移動させら
れる。案内ローラ50を脚部97に接触させかっ完成品
グリッパを閉鎖することばばね48で行なわれる。
加工過程がまだ終了していないと、送り運動は閉鎖過程
が終了する前に加工が終了するまで停止させられ、加工
が終了してはじめて閉鎖過程を継続させるために再び開
始される。閉鎖過程の終り又はその直前に送り運動は場
合によってはもう一度停止させられる。緊締装置はそれ
まで受容していた工作物若しくは完成品10を解放する
。送り運動を停止するためにはカム条片70にはカム7
1.72が、停止位置に達した場合に送り運動を中断す
る弁73.74又はスイッチ4に作用するように配置さ
れている。
送り運動の継続は時限素子又は機械の制御装置によって
制御される。カム制御された弁は送り運動の所定の個所
で、例えば案内ローラ50が滑子84に当ると送り運動
の減速を行なうこともできる。
完成品10が緊締装置から解放された後で透り運動は再
び続行される。この場合、案内ローラ51は案内レール
の傾斜面90にかつストッパ83に達し、これによ、つ
て完成品グリッパの傾動運動が開始される。何故ならば
このときに案内ローラ50が支えられなくなるからであ
る(第11図)。
その間に素材グリッパ6は緊締ステーション80近くに
もたらされる。この場合、素材グリッパ6の案内ローラ
67.68は案内面100゜101の上にあり、案内ロ
ーラ68は滑子86を下に押す(第11図)。送り運動
がさらに進むと素材12が緊締位置に達する前に工具9
の歯と素材12の歯とが向き合う状態になる場合がある
。すなわち工具9の送り、延いては緊締位置に達するこ
とが妨げられる。今や両方の案内ローラ67.6Bが載
っている滑子86はその上に作用する押圧力を受けてさ
らに下方に向かって旋回しく第12図)、素材グリッパ
6が軸59を中心として旋回することを可能にする。
この場合、調節ねじ66はストッパ65から離される。
するとアーム63は板117を押し、七の結果としてレ
バー115の長いレバーアームを上方に旋回させスイッ
チ118が作動される。このスイッチ118はまず、素
材12と工具9とが離されるまで送り方向を逆転させ、
次いで再び元の添り方向120に切換える。素材12と
工具9との接触は両方の部分の回動をもたらすので緊締
位置8に2度目に到達した場合には通常は正常な噛合が
素材12と工具9との間に達成される。場合によっては
運動方向の逆転は2度繰返すこともできる。歯と歯が向
き合った位置で工具9が素材12を押すと案内ローラ6
8が滑子84の脚部97に接触する。これによって素材
グリッパの意図しない開放が阻止される。
素材12が緊締位置8に達すると送りが遮断され、素材
12は緊締装置によって受取られる。
今や案内ローラ68はばね107の作用で再び普通の位
置をとった滑子86の先端105のすぐ横に位置してい
る。その間に完成品グリッパ5は案内ローラ50が傾斜
面94に載るまで旋回運動を行なう。
次いで往復台4が矢印121の方向に戻し運動を行なう
。素材グリッパの案内ローラ68は先端105から下方
へそらされ、そこで滑子86によって形成されたカム面
108に接触しかつ掴みジョー55を開放させる方向に
運動させる。掴みジョ〜55は緊締位置8にある素材1
2の下を通過させられる(第14図)。その間に完成品
グリッパ5は案内ローラ50が傾斜面94から離れる位
置にもたらされる。案内ローラ50が隙間93に滑落ち
、完成品グリッパ5が軸43を中心としてコントロール
さレナイ旋回運動を行なうことを阻止するためには滑子
87が設けられており、この滑子゛87の案内面109
に、案内目−ラ50が案内面90に達するまで、案内ロ
ーラ51が接触するようになっている。
戻し運動が進むと案内ローラ68はばね61の作用を受
けて滑子85を弱いばね103の力に抗して上方に押し
、面99を追従し、素材グリッパ6の閉鎖を可能にする
(第15図)。完成品グリッパ5は案内ロー250で案
内面90に支えられ、素材12の下を通過させられる。
矢印121の方向の戻し運動は素材グリッパ6が閉じら
れた状態で続行される。案内ローラ51がストッパ82
の傾斜面94に達すると(第16図)、完成品グリッパ
が起され始める。
案内ロー251は傾斜面94に沿って案内され、隙間9
2に侵入する。往復台4が出発位置に近づくにつれて完
成品グリッパ5は次第に起され、案内ローラ51は再び
隙間92から出てくるがストッパ82には引続き接触し
ている。最後に案内ローラ50は爪8Bをばね111の
力に抗して側方忙押す。その直後に完成品グリッパ5の
起立は終了し、爪は不作用位置にスナップ運動し、案内
ローラ50は支え面112に接触させられる。往復台4
は再び出発位置にあり、戻し運動は遮断される(第17
図)。完成品10は公知の図示されていない押出装置に
よって軸方向に完成品グリッパ5から除かれる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
本発明の装置を有する工作機械の概略的な側面図、第2
a図は本発明の装置の右半分を示す図、第2b図は本発
明の左半分を示す図、第6図は第2a図の■−■線に沿
った断面図、第4図は第2a図のIV−IV線に沿った
断面図、第5図は第2b図のv−v線に沿った断面図、
第6図は第2b図のVI−VI線に沿った断面図、第7
図、第8図、第9図、第10図、第11図、第12図、
第13図、第14図、第15図、第16図、第17図は
工作物の交換段階を示す図である。 1・・工作機械、2・・ベッド、3・・複式積込スライ
ダ、4・・往復台、5・・第1の掴み装置、6・・第2
の掴み装置、T・・直線案内、8・・緊締位置、9・・
工具、10・・工作物(完成品)、11・、放出ステー
ション、12・・素材、13・・積込ステーション、1
6・・保持体、17・・爪、18・・モ・−タ、19.
20・・鎖歯車、21・・軸受ケーシング、22・・チ
ェーン、23・・軸線、24゜25・・案内、26.2
7・・ホルダ、30.31・・案内棒、32.33・・
ホルダ、34・・支承ブツシュ、36.37−・蓋、3
8・・連行体、4゜・・第1の掴みジョー、41・・第
2の掴みジョー、42・・支承ぎン、43・・軸、44
・・第1のレバー、45・・第2のレバー、46・・支
承ブツシュ、4T・・支承円板、48・・引張りばね、
49・・ストッパ、50,51・・案内ローラ、52・
・下方のアーム、53・・ストッパ、55・・第1の掴
み□ジョー、56・・第2の掴みショー、57・・第1
のレバー、58・・第2のレバー、59.60・・軸、
61・・引張りばね、62・・ストッパ、63・・アー
ム、64・・引張りばね、65・・ストッパ、66・・
調節ねじ、67.68・・案内ローラ、γ0・・カム条
片、71.72・・カム、73゜T4・・弁、75.7
6・・ホルダ、T9・・爪、80・・滑子保持体、81
・・案内レール、82゜83・・ストッパ、84,85
.86.87・・滑子、88・・爪、89・・平面、9
0・・案内面、91・・傾斜面、92.93・・隙間、
94・・傾斜面、95・・滑子部分、96.97・・脚
部、98・・水平な制限部、99・・下方の面、100
・・上方の面、101・・上方の面、102・・軸、1
03・・ばね、104・・ストッパ、105・・先端、
106・・軸、107・・ばね、108・・カム面、1
09・・案内面、110・・軸、111・・ばね、11
2・・支え面、114・・ビン、115・・レバー、1
16・・ウェブ、117・・板、118・・スイッチ、
120・・送り運動、121・・戻し運動。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 それぞれ掴持及び開放方向に相対的に運動可能な
    掴みジョー(40,41;55.56)を有し、互いに
    相対的に旋回可能に、直線的な送り及び戻し運動を行な
    う往復台(4)に運動方向に相前後して配置された第1
    と第2の掴み装置(5,6)を放出若しくは積込ステー
    ション(11,13)から工作機械(1)の作業案内に
    移動させかつ再び引戻す際に、初めに空である第1の掴
    み装置(5)で往復台(4)の送シ運動の間に加工済み
    の工作物(完成品10)を工作機械の作業室に於ける緊
    締位置(8)から受取シ、往復台(4)の戻し運動の間
    に完成品(10)を放出ステーション(11)に搬送し
    、その際に緊締ステーション(8)の下を通過させ、加
    工しようとする工作物(素材12)を掴持する第2の掴
    み装置(6)で往復台(4)の送シ運動の間に素材(1
    2)を積込ステーション°(13)から工作機械の作業
    室に於ける緊締ステーション(8)に搬送し、素材(1
    2)を緊締ステーション(8)に引渡し、往復台(4)
    を空で戻すことを特徴とする、工作機械に於て工作物を
    自動的に交換する方法。 2、掴持及び開放方向の掴みジョー(40,41゜55
    .56)の運動と第1の掴み装置(5)の旋回運動とを
    もっばら滑子(84〜87)と案内面(81,109)
    で制御し、これらの滑子(84〜87)と案内面(81
    ,109)を往復台(4)の送り及び戻し運動の間に掴
    み装置(5,6)に取付けられた案内ローラ(50,5
    1;67.6B)と協働させる、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 6、掴みジョー(40,41:55,56)の運動と第
    1の掴み装置(5)の旋回を往復台(4)の運動方向に
    対して平行な唯一の平面内で行なう、特許請求の範囲第
    2項記載の方法。 4、工作機械の緊締ステーション(8)に於いて工作物
    を加工する間に往復台(4)を両方の掴み装置(5,6
    )と共に出発位置におき、その際妬第1の掴み装置(5
    )を空のままで放出ステーション(11)にかつ第2の
    掴み装置(6)を積込ステーション(13)におき、積
    込ステーション(13)において公知の装置、例えば引
    渡装置で素材(12)を第2の掴み装置(6)に供給し
    、工作物(完成品)の加工が終ると、往復台(4)を両
    方の掴み装置(5,6)と−緒に緊締ステーション(8
    )に向かって送り、その際に第1の掴み装置(5)の、
    緊締装置(8)に面した掴みジョー(40)を掴み装置
    (5)を開放する方向に動かし、緊締ステーション(8
    )にある完成品(10)の下を通過させ、次いで掴み装
    置(5)を閉じる方向に動かし、第1の掴み装置(5)
    の他方の掴みジョー(41)し、送シ運動を中断し、完
    成品(10)を緊締装置から解放し、往復台(4)の送
    り運動を継続して第1の掴み装置(5)を緊締位置(8
    )から離反旋回させ、第2の掴み装置(6)が緊締位置
    (8)に達すると近づけられた素材(12)を緊締装置
    (8)によって受取り、次いで往復台(4)を両方の掴
    み装置(5,6)と−緒に出発位置に戻し、その際第2
    の掴み装置(6)の、第1の掴み装置(5)に面した掴
    みジョー(55)を第2の掴み装置(6)を開放する方
    向に動かし、緊締位置(8)にある素材(12)の下を
    通過させ、次いで第、2の掴み装置(6)が閉鎖する方
    向に動かし、その間に離反旋回させられた第1の掴み装
    置(5)をそれに掴まれた完成品(10)と−緒に緊締
    位置(8)にある素材(12)下を通過させ、次いで往
    復台(4)に於ける出発位置に再び戻し旋回させ、往復
    台(4)が出発位置に達すると往復台(4)の戻し運動
    を終了させ、完成品(10)を公知の装置、例えば押出
    装置で第1の掴み装置(5)から取出し、第2の掴み装
    置(6)に別の公知の装置で新しい素材を特徴する特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 5、 緊締位置(8)に向かう往復台(4)の送シ運動
    を工作物(完成品10)の加工中に既に開始させ、掴み
    ジョー(40)で緊締位置(8)の下を通過した後で閉
    鎖運動が終了する前に工作物の加工が終了するまで中断
    する、特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、 掴み装置の機能がカム制御された、電気又は液圧
    で駆動された複式積込スライダとして構成されているこ
    とを特徴とする工作機械に於て工作物を自動的に交換す
    るだめの装置。 Z 外から工作機械の作業室に通された保持体(16)
    に沿って往復台(4)が縦方向案内(24,25)内で
    駆動モータ(18)で駆動されるチェーン(22)によ
    って往復運動可能であり、往復台(4)に第1の掴み装
    置(5)と第2の掴み装置(6)が配置されておυ、第
    1の掴み装置(5)が縦方向案内(24,25)に対し
    て横方向に向けられた軸を中心として旋回可能に配置さ
    れており、各掴み装置(5,6)が2つの掴みジョー(
    40,41;55,56)を有し、一方の掴みジョー(
    40,55)が他方の掴み装置とは無関係にそれぞれの
    掴み装置を開放しかつ閉鎖する方向に運動可能であって
    、往復台(4)の送り運動に際して第1の掴み装置(5
    )の運動可能な掴みジョー(40)に取付けられた案内
    ローラ(50)と協働する第1のカム面(96,95,
    97)が第1の掴み装置の開放と一両方の掴みジョー(
    40゜41)の間のばね(48)と協働して一閉鎖とを
    行なうようになっておシ、往復台(4)の送り運動と戻
    し運動に際して第1の掴み装置(5)が下方のレバーア
    ーム(52)に配置された案内ローラ(51)で支えら
    れる案内面(90)が端部にストッパ(49,53)を
    有し、このストッパ(49,53)に案内ローラ(50
    )が接触し、レバーアーム(52)を介して、往復台(
    4)の運動が続行された場合に第1の掴み装置(5)が
    旋回させられ、往復台(4)の送シ運動に際して第2の
    掴み装置(6)の可動な掴みジョー(55)に取付けら
    れた第1の案内ローラ(67)と不動の掴みジョー(5
    6)に取付けられた第2の案内ローラ(68)とが支え
    られる第2の案内面(100,101)が往復台(4)
    の送り運動に際して第1の案内ローラ(67)によって
    ばね(103)の力に抗して押し離される区分(101
    )を有し、この区分(101)が戻し運動に際して、第
    1の案内ローラ(67)をそらせるようになっており、
    往復台(4)の戻し運動に際して第2の掴み装置(6)
    の可動な掴みジョー(55)に取付けられた、第2の案
    内面の弾性的に押離し可能な区分(101)によりそら
    された案内ローラ(67)と協働する第2のカム面(1
    08,109)が第2の掴み装置(6)の開放と一両方
    の掴みショー(55,56)の間に配置されたばね(6
    1)と関連して一閉鎖とを行なう、特許請求の範囲第6
    項記載の装置。 8、歯車加工機械に使用されておシ、素材が予備加工さ
    れた歯車であって、緊締位置で歯車状の工具と噛合わさ
    れるようになっておシ、第2の掴み装置(6)が可動な
    掴みジョー(55)の回転軸(60)の外にある軸(5
    9)を中心として旋回可能で、工作物の歯が工具の歯に
    当った場合に往復台(4)と掴み装置(6)との間に配
    置されたばね(64)の力に抗してかつ第2の案内面(
    101)によって変位させられて下方に向かって逃げ、
    その際に駆動モータ(18)に作用する装置(スイッチ
    118)を作動し、この装置がまず送り方向の変換を行
    ない、次いで工具(9)に向かって新たな送りを行なう
    、特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 第1の案内面(90)と両方のストッパ(62,6
    5)との間にそれぞれ1つの切欠き(92,93)が設
    けられており、これらの切欠き(92,93)の幅が第
    1の掴み装置(5)の下方のレバーアーム(52)にあ
    る案内ローラ(51)の直径に相応している、特許請求
    の範囲第7項又は第8項記載の装置。 10、旋回可能な第1の掴み装置(5)が放出ステーシ
    ョンに於て一方では不動の掴みジョー(41)を介して
    往復台と結合されたストッパ(53)に支えられ、他方
    では可動な掴みジョー(40)の案内ローラ(50)を
    介して爪(88)に支えられておシ、この爪(88)が
    戻し運動に際して案内ローラ(50)によってばね(1
    11)の力に抗して押離されかつ掴み装置(5)が放出
    ステーション(11)に達するとげね(111)によっ
    て案内ローラ(50)の下へ引張られる、特許請求の範
    囲第7項、第8項又は第9項記載の装置。 11、旋回可能な第1の掴み装置(5)が直線的な送り
    運動の間に不動の掴みジョー(41)を介して、往復台
    (4)と結合されたストッパ(53)にかつ(又は)案
    内ローラ(51)を介して第1の案内面(90)に支え
    られている、特許請求の範囲第7項記載の装置。 12、往復台(4)と結合されたストッパ(53)が調
    節可能な偏心体として構成されている、特許請求の範囲
    第10項又は第11項記載の装置。 16、第2のカム面(108,109)が往復台(4)
    の戻し運動に際してばね(103)の力に抗して押離し
    可能な、第2の掴み装置(6)の閉鎖運動を制御する区
    分(109)を有している、特許請求の範囲第7項記載
    の装置。 14、往復台(4)の上に調節可能なカム(71゜72
    )を有するカム条片(70)が配置され、前記カム(7
    1,72)が送り若しくは戻し運動の間に保持体(16
    )に順次配置された、速度を制御するか若しくは送シ方
    向を変える装置(例えばスイッチ及び(又は)弁(73
    ゜74)に作用している、特許請求の範囲第7項記載の
    装置。
JP57135826A 1981-08-05 1982-08-05 工作機械に於て工作物を自動的に交換する方法と装置 Pending JPS5828450A (ja)

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