JPS5828395A - プリンタ用給紙装置 - Google Patents
プリンタ用給紙装置Info
- Publication number
- JPS5828395A JPS5828395A JP12535781A JP12535781A JPS5828395A JP S5828395 A JPS5828395 A JP S5828395A JP 12535781 A JP12535781 A JP 12535781A JP 12535781 A JP12535781 A JP 12535781A JP S5828395 A JPS5828395 A JP S5828395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cassette
- platen
- sheet
- sheet feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J13/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラテンの背後に配置さ扛そのプラテンに給
送さ扛るべき紙を収納するための給紙カセットを備え、
その給紙カセットからプラテンに給送さｎそのプラテン
上にて印字作業を受けた紙をその給紙カセットの上方に
回収するプリンタ用給紙装置に関する。
送さ扛るべき紙を収納するための給紙カセットを備え、
その給紙カセットからプラテンに給送さｎそのプラテン
上にて印字作業を受けた紙をその給紙カセットの上方に
回収するプリンタ用給紙装置に関する。
プラテンに紙を巻き付け、そのプラテンの正面に配置さ
れた印字ヘッドによって上記プラテンに巻き付けられた
紙に印字を行なうプリンタは周知のところである。上記
形式の給紙装置は、このプリンタに付設され、プラテン
に紙を給送し、さらに印字が成された紙を回収するため
のものである。
れた印字ヘッドによって上記プラテンに巻き付けられた
紙に印字を行なうプリンタは周知のところである。上記
形式の給紙装置は、このプリンタに付設され、プラテン
に紙を給送し、さらに印字が成された紙を回収するため
のものである。
従来、この形式の給紙装置においては、プラテンの背後
に排紙トレイと給紙カセットとが上よりこの順にそれぞ
れ別体に並置されているのが一艦的であり、この場合給
紙カセットから給送され、さらに印字作業を受けた紙は
、給紙カセットの上方に配置された上記排紙トレイ内に
回収される。
に排紙トレイと給紙カセットとが上よりこの順にそれぞ
れ別体に並置されているのが一艦的であり、この場合給
紙カセットから給送され、さらに印字作業を受けた紙は
、給紙カセットの上方に配置された上記排紙トレイ内に
回収される。
しかしながら、この従来の給紙装置においては、給紙カ
セットの上方にそれとは別体な排紙トレイが置かｎてい
るので、給紙カセット内に紙をセットする際には上記排
紙トレイが邪魔になってセット作業が厄介であるという
欠点がある。
セットの上方にそれとは別体な排紙トレイが置かｎてい
るので、給紙カセット内に紙をセットする際には上記排
紙トレイが邪魔になってセット作業が厄介であるという
欠点がある。
又、排紙トレイと給紙カセットとの間には、紙を給紙カ
セット内へ入れるための空間が設けられなければならず
、したがってそれに応じて給紙装置自体が大型とならざ
るを得ないという欠点もある。
セット内へ入れるための空間が設けられなければならず
、したがってそれに応じて給紙装置自体が大型とならざ
るを得ないという欠点もある。
本発明は、極めて簡単な構成により、上記欠点を除去す
ることのできる給紙装置を提供することを目的とする。
ることのできる給紙装置を提供することを目的とする。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて説明す
る。
る。
添付図は、プリンタの本体カバー１上に載置さ扛た本発
明に係る給紙装置２の側断面図を示している。給紙装置
２の機枠３に取シ付けらｎた給紙カセット４は、プリン
タ本体内のプラテン５の背後に配置さｎており、このカ
セット４内には印字さ扛るべき紙が収納さ扛ている。カ
セット４の前方には、フィードローラ６及びそのローラ
６の局面に摺接するフリクションバッド７が配置さｎて
おり、カセット４内の紙のうちの最上紙は、フリクショ
ンバッド７による抑圧の下にフィードローラＣ動転に従
って、１点鎖線の如くガイド板８及び９を経てプラテン
５方向へ給送さｎる。かく給送さ扛た紙は、次いでブレ
ラシャーローラ１０を経てプラテン５に巻き付きながら
移動するが、その際、その紙はプラテン５の前方に配置
さｎた印字ヘッド１１によって印字作業を受ける゛。か
くして印字が成さｎた紙は、次いでペイルローラ１２を
経て１点鎖線の如くガイド板１３．１４に沿って排送さ
ｎ１最終的に、１対の排紙ローラ１５，１６によってカ
セット４の上方に回収さｎる。
明に係る給紙装置２の側断面図を示している。給紙装置
２の機枠３に取シ付けらｎた給紙カセット４は、プリン
タ本体内のプラテン５の背後に配置さｎており、このカ
セット４内には印字さ扛るべき紙が収納さ扛ている。カ
セット４の前方には、フィードローラ６及びそのローラ
６の局面に摺接するフリクションバッド７が配置さｎて
おり、カセット４内の紙のうちの最上紙は、フリクショ
ンバッド７による抑圧の下にフィードローラＣ動転に従
って、１点鎖線の如くガイド板８及び９を経てプラテン
５方向へ給送さｎる。かく給送さ扛た紙は、次いでブレ
ラシャーローラ１０を経てプラテン５に巻き付きながら
移動するが、その際、その紙はプラテン５の前方に配置
さｎた印字ヘッド１１によって印字作業を受ける゛。か
くして印字が成さｎた紙は、次いでペイルローラ１２を
経て１点鎖線の如くガイド板１３．１４に沿って排送さ
ｎ１最終的に、１対の排紙ローラ１５，１６によってカ
セット４の上方に回収さｎる。
ところで、カセット４の上部には本発明に従ってカバー
１７が配設されているので、上記回収さｎた紙はそのカ
バー１７上に置か扛ることになる。すなわち、このカバ
ー１７は、本来の役割である紙の保護以外にも、印字を
終えて回収さｎた紙を載置させるためのトレイとしての
用をも成している。
１７が配設されているので、上記回収さｎた紙はそのカ
バー１７上に置か扛ることになる。すなわち、このカバ
ー１７は、本来の役割である紙の保護以外にも、印字を
終えて回収さｎた紙を載置させるためのトレイとしての
用をも成している。
尚、このカバー１７は、その先端においてカセット４に
固定された支軸１８に枢着されている。したがって、カ
バー１７を２点鎖線で示すように上方へ持ち上げ扛ば、
カセット４内への紙の補給は簡単に行なうことができる
。
固定された支軸１８に枢着されている。したがって、カ
バー１７を２点鎖線で示すように上方へ持ち上げ扛ば、
カセット４内への紙の補給は簡単に行なうことができる
。
図中の符号１９は手ざし用ガイド板であシ、手差しによ
ってプラテン５へ紙を給送する場合には、このガイド板
１９に沿って所望の用紙が手差しさ扛る。尚、この場合
には、手差し用ガイド板１９の下方に配設さｎた選択部
材２０が、機枠３に固定された支軸２１０周りに下方へ
回動し、これにより上記した自動給紙時の紙排送路が遮
断され、同時に手差し給紙時の紙給送路及び紙排送路が
形成されるようになっている。
ってプラテン５へ紙を給送する場合には、このガイド板
１９に沿って所望の用紙が手差しさ扛る。尚、この場合
には、手差し用ガイド板１９の下方に配設さｎた選択部
材２０が、機枠３に固定された支軸２１０周りに下方へ
回動し、これにより上記した自動給紙時の紙排送路が遮
断され、同時に手差し給紙時の紙給送路及び紙排送路が
形成されるようになっている。
上記のように、本実施例においては、印字を終えた紙は
カセット４のカバー１７上に回収さｎるようになってお
り、そ扛故従来装置のようにカセット４の上方に紙を回
収するための排紙トレイを設けておく必要がない。した
がって、カセット４゛内へ紙をセットする作業は前述の
通り非常に容易に行なうことができ、又、排紙トレイを
必要としない分だけ給紙装置自体を小型にすることが可
能となる。
カセット４のカバー１７上に回収さｎるようになってお
り、そ扛故従来装置のようにカセット４の上方に紙を回
収するための排紙トレイを設けておく必要がない。した
がって、カセット４゛内へ紙をセットする作業は前述の
通り非常に容易に行なうことができ、又、排紙トレイを
必要としない分だけ給紙装置自体を小型にすることが可
能となる。
尚、上記実施例において、カバー１７は、カセット４に
枢１着さ扛ることにより、そのカセット４の上部に脱着
自在な構成となっているが、カバー１７とカセット４と
の関係は、脱着自在でありさえすｆば、如何様であって
も差し支えない。
枢１着さ扛ることにより、そのカセット４の上部に脱着
自在な構成となっているが、カバー１７とカセット４と
の関係は、脱着自在でありさえすｆば、如何様であって
も差し支えない。
添付図は本発明の１実施例を示す自動給紙装置の側断面
図である。 ５・・・プラテン ４・・・給紙カセッ
ト１７・・・カバー
図である。 ５・・・プラテン ４・・・給紙カセッ
ト１７・・・カバー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラテンの背後に配置さ【そのプラテンに給送さｎるべ
き紙を収納するための給紙カセットを備え、その給紙カ
セットからプ゛ラテンに給送さｎそのプラテン上にて印
字作業を受けた紙をその給紙カセットの上方に回収する
プリンタ用給紙装置において、上記給紙カセットの上部
に着脱自在に配設さ扛たカバーを上記回収された紙を載
置するためのトレイとして使用することを特徴とするプ
リンタ用給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12535781A JPS5828395A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | プリンタ用給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12535781A JPS5828395A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | プリンタ用給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828395A true JPS5828395A (ja) | 1983-02-19 |
Family
ID=14908127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12535781A Pending JPS5828395A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | プリンタ用給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828395A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162259U (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | ニスカ株式会社 | 排紙通路の切換機構 |
| JPS6099676A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-03 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 印字装置用給紙装置 |
| JPS60196378A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-04 | Fujitsu Ltd | プリンタ装置 |
| JPH0224954U (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-19 | ||
| JPH03281279A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-11 | Hitachi Ltd | 熱転写記録装置 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12535781A patent/JPS5828395A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59162259U (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-30 | ニスカ株式会社 | 排紙通路の切換機構 |
| JPH0225633Y2 (ja) * | 1983-04-14 | 1990-07-13 | ||
| JPS6099676A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-03 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | 印字装置用給紙装置 |
| JPH0224676B2 (ja) * | 1983-11-05 | 1990-05-30 | Nippon Seimitsu Kogyo | |
| JPS60196378A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-04 | Fujitsu Ltd | プリンタ装置 |
| JPH0224954U (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-19 | ||
| JPH03281279A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-11 | Hitachi Ltd | 熱転写記録装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5828395A (ja) | プリンタ用給紙装置 | |
| JP3618519B2 (ja) | 孔版印刷機および孔版印刷方法 | |
| JP2605710B2 (ja) | インクジェットプリンタ | |
| JPS5832937Y2 (ja) | 印字装置用給紙装置 | |
| US2233472A (en) | Duplicating device | |
| JPH0439023Y2 (ja) | ||
| JP4422983B2 (ja) | 孔版印刷装置 | |
| JP2903535B2 (ja) | プリンタ | |
| JPH08156361A (ja) | インクリボンガイド | |
| JPS5914201Y2 (ja) | ラインプリンタ | |
| JPS6353091B2 (ja) | ||
| JPH0413177Y2 (ja) | ||
| JPS6212599Y2 (ja) | ||
| JPH053328Y2 (ja) | ||
| JPH03173665A (ja) | 記録装置 | |
| JP2699194B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH0117472B2 (ja) | ||
| JPH07251553A (ja) | インクリボン収納ケース及びインクリボンの装填方法 | |
| JP2536759Y2 (ja) | 携帯型印字機 | |
| JPH0537803U (ja) | 記録紙のカール防止装置 | |
| JPH0429866A (ja) | プリンタ | |
| JPS61116566A (ja) | プリンタ | |
| JPS6239263A (ja) | プリンタ | |
| JPH02190378A (ja) | 製版印刷装置 | |
| JPS5787387A (en) | Printer |