JPS5828369B2 - ボウシヨウヨウエキノ セイゾウホウ - Google Patents

ボウシヨウヨウエキノ セイゾウホウ

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JPS5828369B2
JPS5828369B2 JP14431175A JP14431175A JPS5828369B2 JP S5828369 B2 JPS5828369 B2 JP S5828369B2 JP 14431175 A JP14431175 A JP 14431175A JP 14431175 A JP14431175 A JP 14431175A JP S5828369 B2 JPS5828369 B2 JP S5828369B2
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polymer
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wet
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temperature
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JP14431175A
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章夫 弘中
輝彦 杉森
象運 田尻
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アクリロニトリル系重合体の紡糸用溶液の製
造法、さらに詳しくは水系析出重合法によって作られた
湿潤アクリロニトリル系重合体から紡糸用溶液を製造す
る方法に関するものである。
アクリロニ) IJル系重合体の製造は水性媒体中で行
なわれる場合が多い。
この方法が幅広く使用される理由は、溶媒である水が安
価であること、重合反応の速度がジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキサイド、ジメチルアセトアミド等の
有機溶媒中での反応速度にくらべ、はるかに速いので生
産性が高いこと、学量体に可溶なアゾビス系の有機触媒
はもちろん、水に可溶なレドックス開始剤等も使用でき
ること、反応液の粘性が低いため、重合反応熱の除去が
容易であり、使用する装置が簡単であること、生成重合
体の分離が容易であること等工業的に有利な点が多いた
めである。
一方、この重合体から有機溶媒を用いて製造される紡糸
用溶液は、使用する溶媒により異なるが、水分含有率を
約3重量%以下にする必要がある。
これは紡糸用溶液中の水分率が約3重量%を越える場合
には、所謂紡糸ノズルの閉塞、延伸倍率の低下、糸の失
透、糸質の不安定等の障害を生ずるためである。
しかしながら、水系析出重合法によって工業的に得られ
た多量の水分を含有する湿潤重合体から、従来の方法に
より紡糸用溶液を製造する際の水分除去工程においては
、以下に記述するように装置、品質、経済等の面で多く
の問題を含んでいる。
一般に、紡糸用溶液の水分率を所定濃度以下にするため
には、重合反応によって得られた固形分10〜20重量
%のスラリーを固形分が20〜40重量%となるように
涙過し、その後、水分率が1.0重量%以下となるよう
に乾燥し、続いて溶媒を加える工程が採用されている。
この工程中の乾燥工程を工業的に有利に操作するために
は、湿潤重合体を比較的高温で処理する必要があるが、
そうすると乾燥が重合体着色の原因となったり、重合体
の化学変化等により、いま一つ満足な紡糸用溶液が得ら
れに<<、糸切れが多いとか瀝過圧が上昇する等の紡糸
性低下をまね(遠因となる。
具体的に説明すれば、従来の乾燥工程に於いては湿潤重
合体を限界含水率以上の含水率で乾燥操作を開始せざる
を得なかった。
これは従来湿潤アクリロニトリル系重合体を重合体弁5
0重量%以上となし得なかったことに起因するものであ
る。
このため、乾燥は恒率乾燥期間より開始し、減率1.2
段を経て乾燥重合体を製造する必要があった。
ここで主に問題となるのは、乾燥に必要な熱量と、重合
体品質である。
従来恒率乾燥期間に於いて、重合体表面温度は湿球温度
であるとみなされ、多くの文献でもそのように取り扱わ
れていた。
それ故、工業的にも恒率乾燥期間に相当する範囲に於い
ては高温の熱風による乾燥が行なわれているのが普通で
ある。
にもかかわらず、何人もそれが重合体の着色、変質等に
影響を及ぼすことを指摘しなかったため、改善の道は開
けなかった。
つまり乾燥量中の重合体表面温度は、恒率乾燥期間に於
いては、平角杓に見ると湿球温度にあるが、微視的に見
た場合、極部的には熱風温度に等しい温度を示す部分が
あるということである。
さらに具体的に述べると、今乾燥器に吹き込む熱風の温
度を100℃とし、湿球温度を70℃であると仮定する
従来は恒率乾燥期間において重合体表面温度が70℃で
あると考えられてきたわけであるが、本研究者らは、重
合体は一様に乾燥するわけではなく、極部的に早く乾燥
する部分もあれば、遅く乾燥する部分もあることに気付
いた。
これは重合体塊が複雑な形状をしていることを考えれば
容易に納得のいくことである。
そこで問題となるのは極部的に早く乾燥する部分であっ
て、その部分は必要以上の高温にさらされることになり
、重合体表面は先の例で言えば70℃を示すどころか熱
風温度と等しい100°Cにもなりかねない。
しかるに高温にさらされた部分はより一層の化学変化を
起し、それが紡糸用溶液となったときに着色、紡糸性悪
化をもたらすことは明白である。
また、恒率乾燥期間に於ける熱風温度を下げて操作する
ことは著しい生産性の低下、設備の大型化を招き工業的
な検討の余地は無い。
さらに、乾燥に必要な熱量は湿潤重合体の初期含水率が
小さげれば小さい程少(なることは自明である。
かかる観点に立って検討した結果、本発明者らは先ず次
のような結論に達した。
すなわち、乾燥処理に供する湿潤重合体の初期含水率を
小さくすることにより乾燥工程において恒率乾燥期間の
短縮あるいは省略が可能であり、それによって必要熱量
の減少、処理時間の短縮、高温にさらされる時間が短い
ことによる重合体性質の向上が期待でき、まさに−石二
鳥である。
そこで、湿潤重合体の含水率を小さくすべくさらに努力
を続けた結果次のような事実を見出した。
つまり本発明の要点は、重合体スラリーより液分を分離
しつつ、湿潤重合体を圧搾々液して重合体外を約50重
量%以上、液分を約50重量%以下にすることである。
従来、重合体スラリーより重合体を分離するには、主に
オリパー型連続p過機あるいは連続遠心分離機が用いら
れてきた。
これは連続操作が可能なため生産性がよい、機械的トラ
ブルが少ない等の理由によるものと思われるが、固液分
離能は決して満足できるものではなく、前者が固形分約
35重量%以下、後者が約35重量%以下程度である。
一方、プレートプレス、箱型プレス、ケージプレス、ポ
ットプレス、連続式円板プレス、堅型自動化圧沢器(ラ
フライナフィルター)低圧プレス等の圧搾型固液分離器
は圧搾圧が中低圧であり、固液分離能については固形分
(重合体外)を約55重量%程度にすることが可能であ
る反面、処理能力が小さい、人手を必要とする、P液中
に重合体が混入する。
機構的に複雑である等の欠点を有している。
また、これらの分離器の固溶分離能の改善は功を奏しな
かったので、これらの分離器をアクリル繊維の工業的製
造に利用することは行なわれていないのが現状である。
そこで、固液分離能の改善が幾つかの欠点をカバーする
ためにはどの程度の固液分離能があればよいかという素
朴な疑問を検討した結果、重合体公約50重量%以上、
水分約50重量%以下の湿潤重合体が得られるとしたら
、前述の数々の利点がいくつかの欠点に打ち勝ち、工業
的に有利になることがわかった。
かくして、重合体公約50重量%を含む湿潤重合体を得
るには如何にすべきかということになるが、研究の結果
静圧的には約30kg/crA以上の高圧において、動
圧的にはアンダーソン型プレスのように連続的にスクリ
ュー内で圧縮すればよいことがわかった。
かかる高圧圧搾に供される圧搾機は例えば回分式であれ
ばカーパー水圧式濾過圧搾機(回分連続)、連続式であ
ればスクリュープレス、エキスペラ−等があるが必ずし
もこの限りではない。
連続式プレスの場合は圧搾圧の測定法が確立されていな
いので圧搾圧でこの操作を規制できないが液分が50%
以下になる圧縮圧が一応の規準になると考えられる。
湿潤重合体を上述のようにして圧搾することにより乾燥
工程に於ける必要熱量の激減、糸質の向上、紡糸性の向
上、装置の小型化等の多くの工業的利点を生み出すこと
ができたわけである。
特にカーパー水圧式濾過圧搾機の利用は、操作が全自動
回分連続式であり(人手を要しない)、スラリー状態で
の原料供給が可能であり、処理能力が大きく、重合体の
P液混入が無く、原理的に機構が簡単であり、前述の欠
点としたところが全て改善されているので好都合である
次に本発明についてさらに詳細に説明する。
本発明に於ける重合体としては、アクリロニトリルの唯
独重合体は勿論、50重量%以上のアクリロニトリルと
他の共重合可能な単量体との共重合体も使用できる。
共重合可能な単量体の例としては、酢酸ビニル、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、
メタクリロニトリル、メチレンゲルタロニトリル、臭化
ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、アクリルアミド
、N−N’置換アクリルアミド、メタクリルアミド、ア
クリル酸、メタクリル酸等がある。
勿論、染色性向上を目的とした塩基性あるいは強酸性単
量体を適当量共重合させた公知の共重合体も含まれ、こ
のような塩基性あるいは強酸性単量体の例としては、ビ
ニルピリジン類、アクリル酸ジメチルアミノエチル、メ
タリルスルホン酸あるいはその塩等がある。
本発明の最も特徴とするところは以上の重合体を水性媒
体中の析出重合によって得た後、必要ならば水洗し静圧
的(回分式)には約30kg/crA以上の圧力下で圧
搾脱液処理し、動圧的(連続式)には50重量%以上の
固型分となるに見合う圧力で圧搾脱液処理して重合体外
を約50重量%以上、好ましくは約70重量%以上、水
分約50重量%以下、好ましくは約30重量%以下にし
た後に乾燥操作を行ない、これによって重合体が変質す
る程度の一つの目安である、乾燥温度と乾燥時間の積を
従来法に較べ著しく小さくすることである。
本発明により乾燥工程に供する湿潤重合体は、含水率が
従来法に較べ著しく低いため、恒率乾燥期間を経ること
なく、あるいは短時間の恒率乾燥期間を経て、低温で処
理される減率乾燥期間に入るため、重合体が極部的にも
高温にさらされることが全くなく、あるいは高温にさら
されたとしても、その時間が著しく減少するので、重合
体の性質が著しく向上する。
同時に恒率乾燥の期間が無くなったこと、あるいは極端
に短くなったことは必要とする熱量が著しく減少したこ
とを意味する。
しかる後に乾燥重合体は溶媒に溶解されて均一な紡糸用
溶液となる。
溶液の濃度は重合体約5〜30重量%が好ましい。
次に実施例によって本発明をさらに具体的に説明するが
実施例中、湿度、伸度及び白変を示す%以外の%と部は
全て重量基準である。
なお白変の測定は日立自記分光々度計EPtL−2型を
用いて繊維表面の反射率によって求めた値であり、酸化
マグネシウムの白板を100%としたときの値である。
また、特に指定のない限り紡糸の標準条件とは、紡糸用
溶液中の共重合体濃度23.5%、温度50℃、紡糸用
ノズルは0.075+uyφ、2000ホール、第一ロ
ールの周速は8m1m1n。
第二ロールは40 m 1mvl、 ドライロール4
0m/min、蒸気処理は2.45 kg/crA蒸気
使用である。
実施例 1 アクリロニトリル93%と酢酸ビニル7%からなる共重
合体]、 O0部、水800部、未反応アクリロニトリ
ル単量体5部よりなる重合体スラリーをカーパー型p過
圧搾機で400kg/crAの圧力において搾水処理し
て重合体100部、水50部よりなる湿潤重合体を得た
この湿潤重合体を・・ンマーミルで粉砕し、流動槽乾燥
器で恒率乾燥期間ニオいては100℃、減率乾燥期間に
おいては80℃の熱風により乾燥した。
次いで、乾燥重合体をジメチルアセトアミド(DMAc
)に溶解して紡糸用溶液とし、これを標準条件のもとで
紡糸した結果約75時間糸切れはなく、紡糸前のp過圧
上昇も認められなかった。
さらに蒸気処理後に白変の測定をしたところ、本実施例
による繊維は白変98.6%を示し、また強度は2.9
];’/デニール、伸度は15.7%であった。
これと比較するために従来法による繊維を製造した。
これは上述の重合体スラリーをオリバー型フィルターで
固液分離し、得られた湿潤重合体をペレット化した後、
ベルト乾燥し、DMAcに溶解して紡糸用溶液とした。
乾燥の条件は本実施例と比較するためには装置の単位容
積当りの単位時間の処理量をほぼ等しくする必要がある
ので、恒率乾燥期間における温度を140℃とし、減率
乾燥期間における温度を90℃とした。
約100時間紡糸した結果、24時間中に2〜3個のノ
ズル閉塞による糸切れがあり、紡糸前の沢過圧の上昇も
若干認められた。
また得られた繊維は白変940%、強度2.8グ/デニ
ール、伸度15.0%であり、本実施例による繊維の優
秀さが裏付けされた。
さらに必要としたエネルギー量を計算したところ従来法
を100とすると本実施例による方法では28.4であ
った。
実施例 2 実施例1と同じ重合体スラリーを使用し、カーパー型沢
過圧搾機で沢過及び圧搾処理をして湿潤沢塊を得た。
このときの圧搾圧は700kg/crAであり、湿潤沢
塊の組成は重合体100部、水28部であった。
この湿潤沢塊を平均径約5朋のペレット状にし、ベルト
上で通気乾燥を行なった。
熱風の温度は80℃であった。
次いで乾燥重合体をハンマーミルで粉砕後、ジメチルホ
ルムアミドに溶解して均一な紡糸用溶液とした。
この紡糸用溶液を標準条件で3昼夜紡糸したところ、濾
過圧の上昇は認められず、紡糸ノズル閉塞による糸切れ
は僅か2回であり、得られた繊維の白変は98.8%、
強度は3.01f/デニール、伸度は15.9%であっ
た。
比較のため同時に実施例1と同様の手順で従来法による
繊維の製造を行なったところ結果は実施例1に於ける比
較例とほぼ同等であった。
また必要とした熱エネルギー、動力は従来法(オリバー
フィルター使用)を100とした場合、本実施例では1
8.7であった。
実施例 3 アクリロニトリル93.6%、アクリル酸メチル6%、
P〜スチレンスルホン酸ソータ0.4%カラなる比粘度
0.12(0,INロダンソーダ、ジメチルホルムアミ
ド溶液中、25℃0.1グ/100m1で測定)の共重
合体100部及び水600部からなる重合体スラリーを
遠心分離機により固液分離して重合体100部、水12
5部からなるp塊を得た。
このうちの一部を直ちに乾燥処理して従来法による繊維
を製造し、残りを本実施例用に供した。
続いてこの1塊をシリンダー(125+u+φ)に入れ
、ピストンにより200 kg /cAの圧力で圧搾脱
水したところ重合体100部、水60部からなる湿潤重
合体が得られた。
この重合体を平均径約2.5 mmφのペレット状にし
、ベルト上で通気乾燥処理し、含水率5%の乾燥重合体
を得た。
このときの熱風温度は恒率乾燥期間に於いて90℃、減
率乾燥期間に於いて80℃とした。
得られた重合体を78%の硝酸水溶液に溶解し、温度1
0℃(他の条件は標準条件)で紡糸したところ、白変9
7.9%の糸が得られた。
また必要としたエネルギーは、熱、動力合わせて従来法
による場合を100としたとき48.3であった。
同時に従来法(オリバーフィルター使用)による繊維を
製造したが、この繊維の白変は93.9%であった。
これにより本実施例によれば糸質、特に白変が向上し、
必要エネルギーも激減することが確認された。
実施例 4 実施例3で用いたと同じ重合体スラリーを遠心分離機で
固液分離して重合体1.00部、水125部からなる湿
潤重合体を得た。
この重合体の一部は直ちに乾燥処理して従来法による紡
糸用溶液の調製に使用した。
他の一部はスクリュープレス(40mmφ)で圧搾脱水
した後、乾燥処理して本発明による紡糸用溶液とした。
スクリュープレスによる圧搾圧は4−00kg/caで
あり、取り出された湿潤重合体は重合体100部に対し
水50部を含んでいた。
続いてハンマーミルで粉砕した後流動槽で乾燥処理して
含水率1%以下の乾燥重合体を得た。
このときの通気温度は流動槽人口で80℃、湿度は同じ
く40%であった。
この重合体100 部を60%のロダンソーダ水溶液8
00部に溶解し10℃(他は標準条件)で紡糸し、蒸気
処理したところ白変97.9%の繊維が得られた。
なお従来法による繊維の白変は34.2%であった。
また必要としたエネルギーは従来法を100とすると、
本実施例による方法では39,2であった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水系析出重合法によって得られた多量の水を含有す
    るアクリロニトリル系重合体を圧搾脱液処理して水分を
    約50重量%以下、重合体弁を約50重量%以上となし
    、次いで乾燥した後、該重合体の溶媒を加えて重合体濃
    度約5〜30重量%の溶液とすることを特徴とするアク
    リロニトリル系重合体の紡糸用溶液の製造法。
JP14431175A 1975-12-02 1975-12-02 ボウシヨウヨウエキノ セイゾウホウ Expired JPS5828369B2 (ja)

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JPS5266726A JPS5266726A (en) 1977-06-02
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347978Y2 (ja) * 1984-11-13 1988-12-09
JPH0313493Y2 (ja) * 1985-07-22 1991-03-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6347978Y2 (ja) * 1984-11-13 1988-12-09
JPH0313493Y2 (ja) * 1985-07-22 1991-03-27

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