JPS6010046B2 - 成形用溶液の製造法 - Google Patents

成形用溶液の製造法

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JPS6010046B2
JPS6010046B2 JP11747275A JP11747275A JPS6010046B2 JP S6010046 B2 JPS6010046 B2 JP S6010046B2 JP 11747275 A JP11747275 A JP 11747275A JP 11747275 A JP11747275 A JP 11747275A JP S6010046 B2 JPS6010046 B2 JP S6010046B2
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polymer
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輝彦 杉森
章夫 弘中
象運 田尻
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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  • Artificial Filaments (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアクリロニトリル系重合体の成形用(紡糸、成
形用を意味する。
以下も同じ)溶液の製造法、さらに詳しくは水系析出重
合によって作られた湿潤アクリロニトリル系重合体から
成形用の溶液を製造する方法に関するものである。アク
リロニトリル系重合体の製造は水性媒体中で行われる場
合が多い。その理由は、川溶媒に相当する水が安価であ
る、【o}生成重合体が析出する水性媒体中の反応速度
がジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキサイド、ジ
メチルアセトアミド、エチレンカーボネィト等の有機溶
媒中での反応に比べてはるかに遠いので、重合体の生産
性が高い、し一単重体に可溶なアゾビス系の有機触媒は
勿論、水に可溶なしドックス開始剤等も使用できるよう
に、触媒の選択範囲が広い、0重合反応熱の除去が容易
である。
■反応液の粘性が低いので使用する装置が簡単である、
日生威重合体の分離が容易である、等のように工業的に
有利な点が多いためである。一方、これらの湿潤重合体
から製造される鉄糸用溶液は、溶液中に約1.5%以上
の水が存在すると、ジメチルホルムアミド等の溶剤を用
いた溶液はゲル化を起し、紡糸が困難になることが報告
されている。
従って、従来アクリロニトリル重合体を含む紡糸可能な
組成物を製造する際には乾燥した重合体を使用する、即
ち事実上水を含まない溶液を用いることが必要と考えら
れてきた。しかし最近になり、特公昭37−17665
号公報に見られるように、約7.5〜12.5重量%の
水を含む紡糸用組成物は、約170〜2000Cの温度
に加熱し、次に直接紙糸口金を通して圧力下で押出す溶
融紙糸に適当であり、またこの紙糸用組成物を通常の乾
式或は湿式紙糸法によって紙糸する場合にはその組成物
に25〜65重量%だけ溶剤を混合し、約90〜150
℃の温度に加熱すると無色の級糸可能な溶液となると報
告されている。この特許では、水媒体中で重合した組成
物を炉過し、溶剤で洗浄して重合体中の水を溶剤で置換
することにより固型分40〜5の重量%、水分7〜15
重量%を含んだ紙糸用組成物を製造している。この方法
は乾燥処理をさげているが、洗浄に使用した溶剤の回収
工程が必要になるので、回収に必要な熱も相当考慮する
必要がある。また、重合体が一部でも溶解すれ‘ま炉過
が不能になるため、重合体が全く溶解しない条件で操作
する必要があるが、そうすると目から操作条件の範囲が
狭くなる欠点があり、工業的には満足できない。従って
、水分4の重量%以下、好ましくは2の重量%以下を含
んだ組成物を任意の水分率で工業的に有利に、しかも安
定して製造する方法の開発が望まれていた。
本発明者らはかかる現状に鑑み、水性媒体中で重合して
得られたアクリロニトリル系湿潤重合体から成形用溶液
を製造する技術について鋭意検討を進めた結果、本発明
に到達した。
即ち本発明は「水系析出重合によって得られた多重の水
分を含有するアクリロニトリル系重合体を連続式プレス
で脱水処理して固型分6の重量%以上、水分4の重量%
以下、好ましくは固型分8の重量%以上、水分2の重量
%以下含んだ組成物となし、この組成物に重合体に対す
る溶剤を加えて重合体濃度5〜3の重量%、好ましくは
15〜3の重量%の均一溶液とすることを特徴とする成
形用溶液の製造法に関するものである。本発明の最も重
要な点は、水媒体中で重合して得られたアクリロニトリ
ル系重合体の水分を機械的に減らすために、従来使用さ
れている固液分離機器を使用すると固型分を約40〜5
の重量%にするのが限度であったが、この湿潤重合体を
特殊な連続式プレスで機械的に圧搾脱水すると、驚くべ
きことに固型分8の重量%以上、水分2の重量%以下の
湿潤重合体を得たことである。
さらに具体的に説明すると、従来使用されている固液分
離機器には、圧炉過機、遠心脱水機、ベルトフィル夕、
オリバーフィルタ、遠D分離機等があり、これらは元来
動植物油の分離「 ゴムの脱水等が主な目的であり、ア
クリロニトリル系湿潤重合体のような40山程度の粒径
の重合体に対しては固液分離板から炉液中に重合体がも
れ、またスラリーの供給もむつかしいので、そのまま該
重合体の脱水に適用することは困難である。しかしなが
ら、これらの問題点を改良するために、連続式プレスに
付属する炉液分離板のクリアランスを0.5脚以下、好
ましくは0.2肌以下に小さくし、且つスラリーの圧搾
圧を50k9′の以上「好ましくは100k9/c鰭以
上とすることにより、従来の連続プレスでは困難とされ
ていた固型分6の重量%以上、水分4の重量%以下の重
合体を得ることが可能になった。
また、本発明においては、高い圧搾圧下での連続処理が
可能なことは言うまでもなく「低い圧搾圧においても重
合体が熔融しない条件で、水の沸点以上の温度で操作す
れば重合体中に含まれる水は気体化し、脱気されるので
、充分に所期の目的が達成される。
一般に重合体の水分を2の重量%以下にするためには、
tィ}前述したように重合体スラリーを炉過して固型分
50〜6の重量%、水分50〜4の重量%の湿潤炉塊と
し、更に溶剤を添加して、炉塊中の水を溶剤で置換し、
炉過して固型分50〜6の重量%、水分5〜15重量%
の湿潤炉塊とするか「 または(〇)通風による乾燥処
理を行なう、の何れかの方法が用いられる。
ところが、本発明によれば繁雑なプロセスを避け、つま
り簡単なプロセスで「重合体を高温にさらすことなく、
かつ、省力、省エネルギー、公害防止の線に沿ったプロ
セスで優れた品質の溶液が得られ、これは重要なことで
ある。
なお、湿潤重合体に高い圧力を作用させると同時に加熱
し、これを例えば常圧雰囲気中にフラッシュさせると、
湿潤重合体を常温で高圧脱水処理した場合よりもさらに
水分の少ない重合体組成物が得られる。
従って、このような方法も本発明に含まれることは当然
である。本発明についてさらに説明する。
本発明で言う連続式プレスとは連続的に圧搾を行う装置
であって、例えばェクスベラー、スクリューヱクストル
ーダ−、ねじプレス、ローフーミル、連続式円板プレス
等である。
本発明で用いられる溶剤は、アクリロニトリル系重合体
の溶剤として知られている無機系溶剤、有機系溶剤およ
びそれらの混合物である。
その具体例としては「アミド系化合物としてN・N−ジ
メチルホルムアミド「N・N−ジメチルアセトアミド、
N−メチルピロリドン、N・N−ジメチルメトキシアセ
トアミド、N・N・N′・N′−テトラメチロキシアミ
ド、ベンザイルジメチルアミド、N・N・N′。N′−
テトラメチルフタルアミド、ご−カプロラクタム、2−
オキサゾリドン、Nーホルミルヘキサメチレンイミノ「
N・N′一ジホルミルピベラジン、4−ホルミルモル
ホリン、N−ホルミルピロリジン〜Nーホルミルピベリ
ジン、4ーアセチルモルホリン、4−アセチルピロリジ
ン、ニトリル系化合物としてアロノニトリル、サクシノ
ニトリル、アジポニトリル、ビス(8ーシアノコケル)
エーテル、ビス(8ーシアノエチルスルフイド)、スル
ホンおよびスルホキサィド系化合物としてジメチルスル
ホキサイド、ジメチルスルホン、エチルメチルスルホン
、スルホラン、チオシアネート系化合物として、メチレ
ンジチオシアネート、トリメチレンジチオシアネート、
ニトロ化合物としてm又はPーニトロフェノール、4−
ニトロソモルホリン、燐化合物として、トリス(ジメチ
ルアミド)ホスフエート、カーボネート系化合物として
y−ブチロラクトン、エチレンカーボネート等の有機系
溶剤やロダン塩水溶液、硝酸水溶液、硝酸亜鉛、硝酸カ
ルシウム、硝酸マグネシウム等の硝酸塩水溶液、過塩素
酸水溶液、燐酸等の無機系溶剤や、ニトロメタンとQー
ヒドロキシプロピオニトリル、ニトロメタンと水、ニト
ロメタンと1・3ージオキシベンゼン、ニトロメタンと
ホルムアミド、アセトニトリルとホルムァミド、ァセト
ニトリルと無機金属塩、アセトニトリルと有機溶剤、ア
セトニトリルとロダンアンモン等の混合溶剤を挙げるこ
とができる。級糸溶液中の重合体濃度は、一般に「無機
系溶剤の場合は5〜2の重量%程度であり、有機系溶剤
の場合は15〜3の重量%程度である。
本発明で使用される重合体には、アクリロニトリル単独
の重合体は勿論、5の重量%以上のアクリロニトリルと
他の共重合可能な単量体との英重合体が含まれる。
共重合可能な単量体の例としては、酢酸ビニル、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、
メタクリロニトリル、メチレングルタロニトルレ、臭化
ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、アクリルアミド
、N・N′置換アクリルアミド、メタクリルアミド、ア
クリル酸、メタクリル酸などがある。勿論染色性向上を
目的とした塩基性あるいは強酸性単量体を適当量共車さ
せた共重合体も含まれ、このような塩基性あるいは強酸
性単量体の例としては、ビニルピリジン類、アクリル酸
ジメチルアミノェチル、メタクリルスルホン酸あるいは
その塩などがある。以下実施例によって本発明をさらに
具体的に説明する。
以下の実施例で用いたスクリューェクストルーダー型脱
水機はスクリューェクストル−ダーのバレルに狭隙を設
けたものであり、狭搾された水はその狭隙を通ってバレ
ル外に排出される。またバレルの径は6仇帆、スクリュ
ーのピッチは60伽、スクリューのみぞ深さは1仇肋で
ある。なお、実施例中の“部”および伸度を除く“%”
は全て重量基準である。
実施例 1 アクリロニトリル93%、酢酸ビニル7%からなる共重
合体10俵部、水60の部、未反応アクリロニトリル5
部からなる重合体スラリーを遠心分離機で固液分離し、
共重合体10$部、水10碇邦、未反応アクリロニトリ
ル1部(水分約50%)からなる湿潤重合体を得た。
次にこの湿潤重合体を炉液分離板のクリアランスが0.
5脚であるスクリューエクストルーダー型脱水機に加え
、スクリューを毎分4.5回で運転して湿潤重合体に3
50kg′のの圧搾圧を作用せしめて、液分を狭搾脱水
したところ共重合体100部、水20部(固型分83.
7%、水分16.7%)の組成物が得られた。この組成
物に30疎郡のジメチルアセトアミドを加えて8000
に昇温すると重合体が均一に溶解した紡糸用溶液が得ら
れた。この溶液を孔蓬0.075側のノズルを用いて4
500、53%のジメチルアセトアミド水溶液からなる
紡糸裕中に紡糸し、織とう水中で5倍に延伸し、水洗し
、120ooで乾燥後、さらに13500の飽和水蒸気
中で緩和した。得られた繊維は白度96.0(酸化マグ
ネシウム板を基準としたPI値)、強度2.53夕/d
、伸度15%と従来の繊維とほぼ同じ値を示した。実施
例 2アクリロニトリル95%、アクリル酸メチル4.
5%、ビニルベンゼンスルホン酸ソーダ0.5%からな
る共重合体10礎部と50の都、未反応アクリロニトリ
ル5部からなる重合体スラリーを減圧炉過して共重合体
10碇部、水15碇都、未反応アクリロニトリル1部(
水分約60%)からなる湿潤重合体を得た。
次に、この湿潤重合体を炉液分離板のクリアランスが0
.3柵であるスクリューエクストルーダーに加え、スク
リューを毎分10回転で運転して湿潤重合体に250k
9/地の圧搾圧を作用せしめて液分を狭搾脱水したとこ
ろ共重合体100部、水40部(固型分71.4%、水
28.6%)の組成物が得られた。この組成物に36$
部のジメチルホルムアミドを加えて120oCに加熱す
ると紙糸に適当な透明且つ粘稲な溶液が得られた。この
溶液をさらに40℃、55%のジメチルホルムアミド水
溶液からなる紙糸裕中に湿式紡糸し、実施例1と同じ方
法で処理して、白度95.0、強度2.45夕/d、伸
度13%の良好な繊維を得た。実施例 3 アクリロニトリル63部L アクリル酸メチル17部お
よび水708部からなる反応混合物から製造されたアク
リロニトリル共重合体スラリ−を減圧炉遇して共重合体
10碇部、水15碇郡(固型分40%、水分60%)か
らなる湿潤重合体を得た。
この湿潤重合体を炉液分離板のクリアランスが0.3肋
であるスクリューヱクストルーダ−に加え、スクリュー
を毎分3.5回転で運転して湿潤重合体に70k9/係
の圧搾圧を作用せしめて液分を圧縮脱水した後、70o
oに加熱し、1.0トルの減圧下に押出して水をフラッ
シュ蒸発せしめたところ共重合体100部、水17部(
固型分85.5%、水分14.5%)の組成物が得られ
た。かくして得られた見掛けは乾燥した粉末に22戊郡
のジメチルホルムアミドを加え、スクリュー内で充分に
混合した後、スクリュー先端部で13500に加熱し、
紡糸口金を通して典型的な乾式織糸セル中に押出した。
アクリロニトリル繊維に典型的である紡糸条件を用いて
フィラメント糸を紡糸し、98℃の水中で抽出と4倍の
延伸を同時に行い、さらに室温で乾燥したものは2.9
8夕/dの強度と13.4%の伸度を有していた。実施
例 4 アクリロニトリル93部、酢酸ビニル7%からなる共重
合体10碇部と水60の部からなる共重合体スラリーを
遠心分離機によって固液分離し、共重合体10礎部、水
100部(水分50%)の湿潤炉塊を得た。
この湿潤炉塊を粉砕後0.1柳の間隙を有するスリット
付きェクストルーダーに供給して押出し圧200k9′
めで処理すると共重合体100部「水60部(固型分6
2.5%、水分37.5%)の見掛け上乾燥した粉体が
得られた。この時のスクリューによる押出し圧は約15
0k9/めであった。この粉体を0.05肋の間隙を有
するスリット付き金型に入れプレスで約1500k9/
洲の圧力をかけて残存水分をさらに圧縮脱水すると重合
体10碇郡、水6部(固型分94.25%、水分5.7
5%)の圧縮塊が得られた。さらにこれを粉砕してェク
ストルーダーに供給し、120℃に加熱して高圧下から
大気下に押出し、これによって水分を脱気し、重合体1
0碇郡、水0.5部の粉体を得た。次にこの粉体に30
の部のジメチルアセトアミドを加え、6000に昇温す
ると重合体が均一に溶解した紡糸用溶液が得られた。次
にこの溶液を実施例1と全く同様に湿式織糸したところ
、3日間ノズル閉塞、糸切れはほとんどなく、紡糸磯前
の炉過圧も一定であり、得られた繊維の白度は98.0
、強度2.9夕/d、伸度17%と極めて良好であつた
。実施例 5 アクリロニトリル92%、アクリル酸メチル7%、ビニ
ルベンゼンスルホン酸ソーダ1%からなる共重合体10
の部と水70碇都、未反応アクリロニトリル5部からな
る重合体を減圧炉過して共重合体10礎部、水15礎郡
、未反応アクリロニトリル1部(水分約60%)からな
る湿潤重合体を得た。
次に、この湿潤重合体を炉液分離板のクリアランスが0
.15側であるスクリューェクストルーダーに供給し、
毎分8回転で運転して湿潤重合体に300k9′地の圧
搾圧を作用せしめて液分を狭搾脱液したところ共重合体
10の部、水30部(固型分約77%、水分約23%)
の組成物が得られた。この組成物を70%の硝酸水溶液
40戊都‘こ−5℃で溶解して(この時の溶解条件は「
溶液中の硝酸濃度日20ノ(日20十HN03)三65
%であり、重合体が硝酸水溶液中に均一に溶解し得る臨
界濃度以上である)重合体濃度約19%の紙糸用溶液を
得た。次に、この綾糸用溶液を−5℃「28%の硝酸水
溶液中に湿式紡糸し、雛水中で5倍延伸し、洗浄し、6
000で乾燥し、12000の水蒸気中で緩和処理して
強度2.6タ′d、伸度16%の良好な繊維を得た。実
施例 6 アクリロニトリル93%、酢酸ビニル7%からなる共重
合体10碇邦、水60碇部、未反応アクリロニトリル5
部からなる重合体スラリーを遠心分離機で固液分離して
共重合体10の部、水10碇部、禾反応アクリロニトリ
ル1部(水分50%)からなる湿潤重合体を得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水系析出重合によつて得られた多量の水分を含有す
    るアクリロニトリル系重合体を、連続式プレスに付属す
    る濾液分離板のクリアランスを0.5mm以下、且つス
    ラリーの圧搾圧を50kg/cm^2以上として連続式
    プレスで脱水処理して固型分60重量%以上、水分40
    重量%以下を含んだ組成物となし、次いで該組成物に、
    該重合体に対する溶剤を加えて重合体濃度5〜30重量
    %の溶液とすることを特徴とする成形用溶液の製造法。
JP11747275A 1975-09-29 1975-09-29 成形用溶液の製造法 Expired JPS6010046B2 (ja)

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