JPS5828169B2 - 留め具集合体 - Google Patents

留め具集合体

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JPS5828169B2
JPS5828169B2 JP49037433A JP3743374A JPS5828169B2 JP S5828169 B2 JPS5828169 B2 JP S5828169B2 JP 49037433 A JP49037433 A JP 49037433A JP 3743374 A JP3743374 A JP 3743374A JP S5828169 B2 JPS5828169 B2 JP S5828169B2
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piece
assembly
fastener
needle
fasteners
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    • A61B17/04Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for suturing wounds; Holders or packages for needles or suture materials
    • A61B17/0401Suture anchors, buttons or pledgets, i.e. means for attaching sutures to bone, cartilage or soft tissue; Instruments for applying or removing suture anchors
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たわみ性留め具と、これ等の留め具を形成し
使う方法と、これ等の留め具を分与する装置とに関する
種種のたわみ性留め具が米国特許第 3.444,597号および同第3,999,432号
の各明細書に例示しである。
留め具を形成する方法は米国特許第3,380,122
号明細書に記載され、またこのような留め具を分与する
装置は米国特許第3,103,666号および同第3,
470,834号の各明細書に例示しである。
留め具と留め具を分与する装置とは、札のようなものを
商品、材料の層たとえばボタンと衣類、くつおよび手袋
のような対になった品物等に結合するのに使う。
従来の留め具とその協働する装置とはわずか数個だけの
留め具を分与しようとする場合には極めて適している。
これ等の留め具および装置は、留め具を大きい容積で高
い割合において分与する量産ラインによる状態ではあま
り適当でない。
このような状態では留め具は再装入と詰まりを含む装置
故障の補修とのための休止時間を伴わないで高度の信頼
性のもとに分与することが大切である。
たとえば米国特許第3,103,666号明細書の場合
には留め具の集合体を、複数の何個の留め具を支持棒に
結合することによって形成する。
この集合体は手動の割出し輪により分与装置に送る。
実際上支持棒従って集合体の長さには制限がある。
このことは新らたな集合体を分与装置に周期的にそう人
しなければならないことを意味する。
さらに支持棒と各留め具を接合する部片とは廃棄の問題
を生ずる廃材になる。
また集合体の送給および取扱いを容易にすることが大切
である。
米国特許第3,103,666号明細書の集合体では個
個の留め具は、もつれあいまた送給中にかみ込む潜在的
原因になるゆるい端部および突出部を持っている。
本発明は、留め具を分与する装置に使うのにとくに適し
た廃材なしの留め具集合体を提供するものである。
この集合体は横リンクにより接合した細長い側部部片に
より構成しである。
各側部部片は連続したわみ性材料から構成することが望
ましい。
これ等の側部部片は相互に平行にするのが有利であり横
断面を丸くしまたは長方形にすればよい。
横リンクは相互に等しい間隔を隔てかつ互に平行にする
ことが望ましい。
得られる集合体は容易にロール巻きしまたは前後に折重
ねる。
留め具には、各留め具を分与する1本または複数本の針
を持ち個個の留め具を截断する機構を備えた装置を使う
のが有利である。
集合体は、留め具装置内にまたはその上に取付けること
のできる適当な容器内に容易に貯えることができる。
得られる集合体はゆるい端部やゆるい部分のない一体の
単位である。
この集合体を支え分与装置内に送給するには積極的な制
御のもとにできる。
本集合体には干渉を生ずる突出部分がない。
留め具は横リンクの互に対向する端部に互に等しい長さ
を持つ端部枠を乗せた分与装置内の集合体から形成でき
る。
この場合各画め具の分与と各品目および各材料の結合に
これ等の留め具を使うこととが容易になる。
とくに留め具の各棒は1本または複数本の針を経て同時
に送給し、ボタンを材料に結合し、2個またはそれ以上
の材料片を接合し、または各棒が留め具を差し込んだ表
面の上側または下側に現われない結合ができる。
本集合体は、展伸を含む成形によりまたはたわみ性材料
から成るシートに穴を形成することにより形成できる。
集合体の各区間は相互に接合し伸びた集合体を形成でき
る。
以下本発明による留め具集合体および分与装置の実施例
を添付図面について詳細に説明する。
第1図、第2図および第3図に示すように本発明による
留め具集合体59は2本の細長い連続した分割されない
プラスチック材製側部部片60A。
60Bと、各側部部片60A、60Bにかつこれ等の間
に開口、空間または穴60Dが各横リンク本体および各
側部部片60A、60Bの間に残るように結合した複数
個のプラスチック材製横リンク60Cとを備えている。
集合体59はプラスチック材から作るのがよい。
プラスチック材は少くとも部分的にたわみ性を持ちまた
その少くとも一部分がこの部分を後述のように針のみぞ
穴を経て容易に押せるように充分なこわさを持つのが最
も好適である。
さらにボタンの結合を含む若干の応用例では集合体59
がまた弾性も持つことが極めて望ましい。
各側部部片60A、60Bを形成するプラスチック材は
また引ちぎり、截断し、切断する等によって容易に分離
または分割され図示のように複数個の留め具を形成する
が、分与装置に送入したときに分離して分離装置の詰ま
りを生ずるほど容易には複数個の留め具に分離しないよ
うな種類のものが好適である。
本実施例で使うようにまた便宜上プラスチック材という
用語は当業者には本説明の用途に有用と認められるエラ
ストマー質材料、熱可塑性樹脂およびたわみ性の熱硬化
性樹脂のような任意のたわみ性プラスチック材またはた
わみ性重合体と定義する最も広い意味のものである。
本実施例で使う材料はナイロン、ポリウレタン、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等のような普
通のプラスチック材である。
この目的に適当な他のプラスチック材は当業者には明ら
かである。
この目的に有用なプラスチック材についてはとくに米国
特許第3,444,597号、同第3.103,666
号および同第3,470,834号の各明細書を参照す
ればよい。
各プラスチック材の組合わせを本集合体に使ってもよい
好適とする構造では2個の側部部片は互に平行にするの
が好適であり、また各横リンクもまた互に平行にするの
が好適である。
さらに各横リンクは互に等しい距離dだけ間隔を隔てこ
れ等の横リンクを留め具取付装置内に多くの機械の規則
正しい時限動作に必要な前以って定めた順序で容易に送
れるようにするのがよい。
第1図に示すように各側部部片60A、60Bはまた第
1の横リンク60を越えて延び第2図、第3図および第
4図に示した初めに分離した留め具がその所期の目的に
初めから有利になるようにするのがよい。
集合体59の各横リンクまたは各側部部片はまた米国特
許第3,444,597号および同第3.470,83
4号の各明細書に記載しであるように伸長させナイロン
のようなプラスチック材を強めるようにしである。
集合体59は第49図および第50図について後述する
ように押出成形したプラスチック材シートに穴60Dを
打抜きまたは形成することによって作る。
第2図、第3図および第4図には、たとえば第1図に示
すように第1および第2の横リンクの間の部分a1.a
2で各側部部片60A、60Bを裁断することにより、
集合体59から1個の留め具を分離することによって生
ずる留め具を示しである。
このようにして得られる留め具は、なるべくは互に同じ
長さを持ちフィラメント部片61Cにより相互に結合し
た2個の端部枠61A、61Bを備えている。
この形状では端部枠の横断面はフィラメント部片61C
の横断面と同様に長方形である。
フィラメント部片(と共に横リンク)は、横断面で見た
とき(第3図)の端部枠(側部部片)の厚みT2 より
狭い厚みT1 を持ち後述のように針を経て確実に移動
させるようにしである。
第5図と共に第6図、第7図および第8図にはわずかに
異った形状の留め真東合体とこの集合体から位置b’、
b2(第5図)において分離した後に得られる留め具と
を示しである。
第5図では本集合体はたとえば第51図に示すように比
較的小さい断面にして成形し次で第53図に示すように
互に溶着することによって作るのがよい。
とくに第5図の本集合体〔集合体59として示しである
〕は各穴63Aにより相互に隔離した各側部部片63A
、63Bおよび各横リンク63Cを備えている。
集合体59は各点63Dにおいて成形した部分を持つ各
側部部片を互に溶着することにより形成する。
このようにして連続した分割してない細長い側部部片6
3A、63Bを形成する。
第7図、第8図および第9図は各側部部片63A、63
bを位置b1.b2において分離することにより第5図
の集合体59から分離した留め具を示す。
第5図の集合体59の構造は各端部部分64A。
64Bがフィラメント64と同様に丸い横断面を持って
いる。
とくに横リンク63は各側部部片63A。
63Bの直径または厚みT1 より小さい直径または厚
みT2を持つように成形し得られる留め具64を後述の
ように留め具取付装置の針内に確実に保持するようにす
るのがよい。
また所望によりフイラメンl−64Cの厚みは用途に従
って端部枠64Aまたは端部枠64Bの厚みより大きく
しまたはこの厚みに等しくしてもよいのはもちろんであ
る。
たぞし前記したように針を経て分与し信頼性のある分与
が確実にできるようにするには、各横リンクの厚みは各
側部部片の厚みより小さくして側部部片が針みぞ穴の中
央の広い方の部分に確実に乗ると共に横リンクが針みぞ
穴の狭い方の部分に位置するようにしなければならない
〔第15図に上面図で示すようにみぞ穴は側部部片が通
るように一層広くし狭い方の部分が横リンクを保持する
また各側部部片および各横リンクと共に得られる端部枠
およびフィラメントは多くの形状にできるのはもちろん
である。
たとえばフィラメントを丸くし各端部枠を長方形にしま
たはその反対にしてもよい。
第10図には丸い側部部片69A、69Bと長方形の横
リンク69Cとを持つ留め真東合体69Cを例示しであ
る。
第10図は集合体が平らな構造を持ちまた最も好適とす
る構造で集合体の全体が各側部部片69A、69Bの頂
部および底部により仕切った互に平行な2つの平面p1
+ 1)2の間に全く位置できることを例示するよう
に集合体59を正面図で示しである。
各側部部片または各横リンクは、卵形、3角形、8角形
等のような種種の他の形状にしてもよいのはもちろんで
ある。
またざらに各側部部片は米国特許第3,444,597
号明細書に示すような札片を形成するように相互に異る
寸法にしてもよいのはもちろんである。
若干の場合に各留め具を分離するのに強い集合体を使え
ばこの集合体から留め具を機械により分離しやすくする
ように各側部部片に弱めた区域を形威すれはよい。
第11図および第12図には本発明の留め真東合体を貯
蔵する2種類の適宜の形状の容器、かんまたは筒を示し
である。
第11図は図示のようにロール状の留め真東合体59を
貯蔵する丸い筒65を示す。
使用のためには集合体59を先ずロール状に巻き、プレ
スばめのふた66Aを筒本体66Bからはずしこの巻い
たロールを集合体の一部が送り穴66Cを通過するよう
にすることによって筒65内に入れる。
集合体59は筒65から引出すときは矢印に示すように
動く。
第12図には図示のように前後に折重ねた留め真東合体
を貯蔵する箱状の容器67を示しである。
容器67は、その主貯蔵部分68Bに連結した取りはず
し自在のふた68Aを備えている。
ふた68Aはたとえばこれを保持するねじ(図示してな
い)をはずすことにより、集合体、の折重ね後にこの集
合体の装入のために取りはずし次でもとにもどしこの折
重ねた集合体を保持する。
集合体59は容器67からみぞ穴または穴68Cを経て
引出し矢印により示す方向に引張り留め具取付装置に送
る。
本発明による新規な留め真東合体を使う方式を示すよう
に第13図ないし第48図について種種の新規な留め具
取付装置の構造と共に集合体59から得られる留め具を
当てかう若干の使用例について述べる。
第13図、第14図、第15図、第16図、第17図、
第18図、第19図、第20図、第21図および第22
図には、本集合体を各留め具に分離し次でその両端部枠
を、第20図および第39図に示した結果が得られるよ
うに2本の針を介し材料に同時にそう人する2重針留め
具取付装置を例示しである。
説明の便宜上全部の留め具を参照数字61により表わし
である。
2重針取付装置70は、ボルト71A(第21図)によ
り直立部片72を支える架台71を備えている。
直立部片72は部分的に中空であり運動制限みぞ穴72
Aを備えている。
直立部片72の頂部部分は、頂部部片74をかぶせたハ
ウジング壁すなわち部片73(3個ある)内で滑動自在
である。
3個の部片73の1つにより、みぞ穴72A内に位置さ
せた運動制限ねじを支えである。
各部片73は本装置の本体78にポル)73Cにより連
結しである。
各ポル)73Cは各針とその他の装置作動部分とを支え
ている。
直立部片72内には、各部片73の間の区域内に延びる
ばね部片73Bのような弾性付勢部片を設けである。
ばね部片73Bの頂部は頂部部片74に当てがわれ、ま
たばね部片73Bの下部部分は直立部片72の内部のた
な72Bに乗せである。
ばね部片13Bは本体γ8を第14図および第21図に
示すように上昇位置に保持する作用をするが、本体78
を第18図に示すように手で押し下げたときにばね部片
73Bに逆う本体78の下降運動を制限する。
本体78は送給みぞ穴79を備え、第14図に示すよう
に本体78に部片65Dにより連結した容器65から集
合体59が流れることができるようにしである。
集合体59は本体78に入るときに、集合体59を各留
め具61に分離するように集合体59を本装置内に送る
ための車輪82のような部片に位置させる。
車輪82は複数の突出部分82Aを備えている。
各突出部分82Aは集合体59の穴60Dにはまり端部
の開いたみぞ82B(第14図および第14A図)内に
、各側部部片を突出部82Aの各側にして各横リンクを
運び込む。
車輪82は軸部片81に取付けられ軸部片81にこれと
一緒に回転するようにキ一部片81Aによりキー止めし
である。
軸部片81は本体78の側壁78Aにより普通の方法で
回転自在に支えられ(第14A図)進めるためのつまみ
80に連結しである。
車輪82の運動は弾性もどり止め83により遅らせる。
集合体59は送り部片すなわち突出部82Aにより案内
みぞ穴78Bを経て本体78に形成した水平のみぞ穴7
8C(一部が開いている)内に押込む。
みぞ穴78C内には部片87を位置させである。
部片87は部片90と組合って作用し、集合体59を付
勢しみぞ穴78Cの底部に当てがって位置させた後に集
合体59から留め具61を分離する。
部片87はまた分離した留め具61(第14図)を針9
1を介して分与しようとする場所に位置させる。
部片87は第15図および第16図に明らかなように、
集合体59を始めに送入する案内兼保持みぞ大部分87
Aを備えている。
部片87は第14図の左方に手により付勢され集合体5
9を位置a1.a2においてまたは各側部部片60A。
60Bに沿う他の位置において分離し留め具61を形成
する。
部片87または部片90または両部片87゜90はまた
実合体59を各留め具61に分離するように刃物を取付
けである。
また部片87とは別個の移動刃物を所望により使っても
よい。
以上述べたことはすべて集合体59を複数個の留め具6
1に分離しまたは分割する部片の定義のためである。
部片87の運動は、本体78に形成した切欠き88内に
位置させたボルト89により制限する。
留め具61の各端部枠を針91を経て駆動するように、
端部棒押し機構を設けである。
この押し機構は第17図に明らかなように2個の針プラ
ンジャ103を支えるみぞ穴102Aを持つ部片102
を支える頂部部片101を備えている。
部片102は、本体78に形成した案内みぞ穴78B内
で滑動自在でありみぞ穴78B内に板部片93により保
持しである。
板部片93は第17図に示すようにねじにより本体78
に連結しである。
板部片93は、部片102により支えた制限ピン102
Bを内部に位置させた制限みぞ穴93Aを形成しである
各部片101,102および押しプランジャ103〔部
片102に連結しである〕は、穴(破線で示しである)
を持つ部片104内に滑動自在に取付けた枠部片105
に支えたばね部片106により上向きに付勢しである。
このようにして各プランジャ103を針91の口の上方
に保持しである。
各針111が貫いて延びる穴111を形成した突出台1
10を設けである。
第14図ないし第22図に示した本装置の作用を以下に
述べる。
(1)集合体59を、集合体59のロールを入れた容器
または筒65からまたは折重ねた形状の集合体を入れた
容器67(第14B図)から本体78内に送り、第14
A図に示すように本装置内で処理するために車輪82に
位置させる。
(11)つまみ80を回し各集合体側部部片端部60E
(第1図)をみぞ穴78Cの底部に向い部片87の案内
みぞ穴87Aを経て持来す。
■)次で部片87を第14図の左方に押し、集合体59
の各側部部片60A、60Bを部片90の縁面(第15
図)に向って押すことによりたとえばH字形の留め具を
分割または分離する。
この場合実際上各側部部片60A、60Bを裁断し、破
りまたは切断して縁部の形状および鋭さに従って留め具
61を形成する。
4V) 次でこの場合留め具61を保持する支持部片
87を第14図の左方に、各留め具端部棒61A、61
Bを2個の針91.91のみぞ穴90Aの上方に位置さ
せる場所まで動かす(第15図および第16図)。
留め具61は幾分くさび形にしまたはみぞ穴86A内に
締まりはめにして留め具61が支持部片86と共に容易
に動くようにするのがよい。
図示のように各針91は鎖錠部片91Bにより保持され
みぞ穴91Aを持ち端部枠厚みと狭い方の部分91Cと
を受入れ狭い方の厚みのフィラメント部分61Cが貫い
て延びることができるようにしである。
このようにして各留め具端部棒61A。61Bはこれ等
の端部枠が貫いて移動するときに各針内に確実に保持す
る。
(v)コノ場合2つの材料部片115A、115Bを第
18図および第19図に示すように台110上に相互に
上下に位置せるとすると、本体78を押し下げ第18図
および第19図に示すように針先端91Cを材料を通し
て各穴111.70A内に差し込む。
■D このときには部片101を第18図に示すよう
に下方に付勢し各プランジャ103により留め具61の
各端部枠61A、61Bをフィラメント61Cが各針9
1の間に延びるようにして各針みぞ孔91Aを経てそれ
ぞれ強制的に押す。
Vl) 各プランジャ103が第19図に示した位置
まで下方に延びるときは、各端部枠61A。
61Bを針91の広く切欠いた部分91Eから付勢され
ることにより第20図に示すように各材料層を互に結合
するようにする。
留め具61に使うプラスチック材は、留め具61が第2
0図に示した形状を占めるのに充分な、留め具61内へ
のもどり部を持つのがよい。
前記した操作順序は変更しても本発明の範囲を逸脱する
ものではない。
たとえば本体78は先ず下方に押し材料に各針91でせ
ん孔し、次で支持部片87を動かして集合体59を分割
し留め具61を位置決めし、次で押しプランジャ103
を下方に押す。
次に第14図ないし第22図に示した装置の変型を第2
3図、第24図および第25図について述べる。
本変型では1本の針91を2本の針の代りに使い一方の
端部枠61Aだけを針91と布115A。
115とを経て駆動するようにする。
通常第23図の左方にある針をはずすだけで端部枠61
Bはプランジャ103が端部枠61Aを針91を経て、
第24図に示すように針91から外方に端部枠61Aが
弾性的に出る位置に押す際に下方に自由に動く。
第25図は2つの層115A、115Bを互に結合する
留め具61を示す。
第26A図および第26B図には第14図に示した装置
用の自動機を示しである。
本装置の種種の部品を作動するようにすなわち車輪82
を回すことにより集合体59を送るように、支持部片が
部片87を動かし留め具61を集合体59から分離し各
留め具61を合釘91を経て分与するように位置決めし
、本体78を動かして合釘91が材料に突き刺さるよう
にし、各プランジャ103を〔部片101を介して〕合
釘91を経て駆動し留め具端部棒61A、61Bを合釘
91を経て押す。
この場合、ピストン棒132A、140A。
148Aと装置70に取付けた間欠電動機130とを持
つ複数の固定の流体作動シリンダ132゜140.14
3を設けである。
流体たとえは圧縮空気またはガス(油または圧力流体を
使ってもよい)を送るように圧縮ポンプ129を設けで
ある。
各シリンダ132,140゜143に対し前後方向に流
れる流体の通路はソレノイド制御弁133,141,1
44により制御する。
弁133は構成図で示され米国特許第 3.306,144号明細書に示しであるような4方2
ソレノイド弁〔各ソレノイド133A。
133Bを備えている〕でよい。
また合弁141゜144もまた構成図で示され同様に米
国特許第3.306,144号明細書に示しである1個
のソレノイドおよびもどしばね部片を持つ3方弁でよい
第26A図に示した合弁のソレノイド133A。
133B 、141A、144Aを制御するようにもど
しばね部片126を持つ衣類工業に使われるような足踏
みペダルを設けである。
電動機は、複数種類の形状を持つ時限カム129A、1
29Bを一緒に回転するように支えた軸部片128を駆
動する。
これ等のカムは各カム従動部片(破線で示しである)を
作動し各スイッチ131,142゜145および連動ス
イッチ134,135の開閉を制御する。
電動機127の駆動により、合弁133゜141.14
4の各ソレノイド133A。
133B、141A、144Aに結合した前記各スイッ
チが逐次制御され前記したように装置動作を制御する。
さらにスイッチ131は間欠電動機130を間欠1駆動
するように信号を生じ留め真東合体を送給する。
第27図、第28図、第29図、第30図、第31図、
第32図、第33図、第34図、第35図および第36
図には布のような材料に(たとえばコートに)取付ける
ように種種の間隔のボタン穴を持つ種種の寸法のボタン
162A、 162B。
162C(第32図)を結合することのできる本装置の
別の変型を示しである。
本変型による装置は、針およびそのプランジャを互に異
る穴間隔を持つボタンを新らたな寸法のボタンごとに新
らたな装置を必要としないで布に結合できるように取付
けたことを除いて主な詳細部はすべて第14図の装置に
同じである。
第27図、第28図および第29図には、狭い方の部分
141Aを持つ枠部片141に取付けた2個の枢動部片
140A、140Bを示しである。
各枢動部片140A、140Bおよび枠部片141は本
体78の延長部片142に支えである。
枠部片141の広い方の部分は枢動部片140Bの頂部
に乗り下方に動かないようにしである。
各枢動部片140A、140Bはプランジャ部片を滑動
するように支える。
このプランジャ部片は頂部押し部片に関係的に滑動自在
でかつ部片146の底面のまわりに弧に沿って可動な頂
部部分148を備えている。
頂部部分148は、各枢動部片140A。
140Bに乗る中央部分147のまわりに位置させたば
ね部片149により部片146に向って付勢する。
押し部片の下端部には針91のみぞ穴9IA内にはまる
ようにした細い枠部片150を設は留め具61を針91
内にかつこれを経て押すようにしである。
押し運動の程度は、枠部片141に連結したピン141
Aにより制限する。
ピン141Aは円筒部咋145の壁に形成したみぞ穴1
45A内に位置させることができる。
円筒部片145はその頂部を図示のように部片146に
連結しである。
第2T図、第28図および第29図の装置の作用を次に
簡単に述べる。
(a) ボタン170および布171を弧状のみぞ1
61(第31図)を持つ部片160上に位置させる。
みぞ161を貫いて合釘91が延び留め具61の端部枠
を布171の下側に位置させる(第37図、第38図お
よび第39図)。
(b) 支持部片87のみぞ穴87A内に位置させた
留め具61を、前記したように集合体59からの分離後
に針91の上方に動かす1、 (C) 次で部片146を下向きに付勢し第34図に
示すように枠部片150により留め具61の端部枠を針
91の頂部部分内に押込む。
(d) 部片8γおよび枠部片150を第35図に示
すように引出す。
(e)この場合各枢動部片140A、140Bを回しく
第30図)各枢動部片140A、140Bを第37図、
第38図および第39図に示したボタンの2個の互に隣
接するボタン穴の上方に位置させる。
(f) 本体78を次で前記したように下方に押し針
91がボタン穴とその下側の布とを経てみぞ161内に
延びるようにする(第18図の場合と同様に)。
(g) この場合枠部片150を第36図に示すよう
に針みぞ穴91A内にふたたび挿入し留め具61の端部
枠を針91を経て駆動する。
これ等の針はすでにボタン穴および布を貫いて延び第3
9図に示すように端部枠を位置させる。
次に第40図、第41図、第42図、第43図、第44
図、第45図、第46図および第47図には、第13図
ないし第24図に示した装置の原理を使い集合体59か
ら分離した留め具61を分与する手動の留め具取付装置
178を例示しである。
取付装置178は、取手180をピボット181で枢着
した本体179を備えている。
取手180は、これにピボット182で連結したリンク
183を駆動し扇形歯車184を前後に揺動させる。
扇形歯車184はリンク183にピボット185により
また本体にピボット184Aによりそれぞれ枢着しであ
る。
扇形歯車184は、本体空洞193内に位置させたばね
部片194により第42図の右方に付勢しである。
ばね部片194は、扇形歯車184にピボット192で
枢着したピン状部片191を押す。
扇形歯車184は、切欠き186A内に位置させた歯車
歯によりプランジャ186を駆動する。
この種の駆動装置のさらに詳しい説明は 1971年8月5日付米国特許願第169,413号明
細書に記載しである。
集合体59はピン196Aのまわりにロール状に巻いた
形状で容器196内に貯蔵する。
容器196はねじ197により本体1γ4から取りはず
しできる。
集合体59は容器穴196Bを通過させ次で前記したよ
うな形式の送り輪199の上側のみぞ穴198に通す。
送り輪199は各くぼみ199Bの間に突出部199A
を持ち集合体59を支える。
各突出部199Aは穴60D内にはまり各リンク60C
および各側部部片60A、60Bを第13図について述
べたように突出部199Aのまわりに位置させる。
各送り輪部分は普通の一方向ローラ機構または一方向ク
ラッチ機構により支え集合体を一方向に送るように回転
する。
一方向ローラ機構は米国コネクテイカット州のトーリン
トン・カンパニ(Torrinton Compan
y)からトーリントンズ・ドローン・カップ・オーバー
ランニング・ローラクラッチ(Drawn Cup
OverrunningRoller C1utch
)という商品名で市販され図示のように改造しである。
また他の形式の一方ローラ機構は米国特許第3,652
,001号明細書に記載しである。
一方向ローラはこれに連結した歯車199Cを介して駆
動する第46図)。
歯車199Cは部片186の歯車歯186Cにより駆動
する。
送り輪は、本体に形成した穴に支えられ本体の頂部をは
ずすことにより手入れできる軸部片199Eに取付けで
ある。
集合体59は、ばね部片217,218により第43図
および第44図の右方に付勢した支持部片216〔前記
した部片87の〕に送り込む。
ばね部片217はその後部をぜん部片219に対し支え
である。
集合体59は、支持部片216が第43図に示した位置
から第44図に示した位置にはね圧力で動く際に第41
図および第47図に示すように集合体59の各側部部片
を部片220に連関させることにより各留め具61に分
割または分離する。
第44図および第47図は留め具61をプランジャ18
6により針190のみぞ穴190Aを経て押すように1
個の留め具61を保持する支持部片216を示す。
支持部片216を留め具61の分与後にもどすように、
枢動部片211を設けである。
枢動部片211は第42図および第45図に明らかなよ
うに滑動自在な部片210の切欠き212を貫いて延び
ピン213により枢動自在に支えである。
部片186の前進行程時に滑動自在な部片210を、部
片186の切欠き186D。
186Fに支えたばね部片186Eが充分に延びた後に
部片186と共に自由に前進させる。
このようにしてばね部片217,218の圧力のもとに
部片216が第43図の右方に第44図および第47図
に示した位置に動いて、部片211をピン213のまわ
りに回転する。
ピン213はこのときには部片186の前進によって自
由に回転する。
取手180を開くと、部片210が部片186により後
方に駆動され部片211を第41図の時計回りに回転し
支持部片216をこれが集合体59を受けることのでき
る第43図に示した位置にもどす。
この装置では集合体59は、部片186がばね部片18
6Eを圧縮し歯車歯186Cが歯車199Cの歯に連関
する際に、もどり行程時に支持部片216に送込む。
第40図ないし第47図に示した手動留め具取付装置の
作用を以下に述べる。
(a) 集合体を支持部片216に送込む。
(b) 取手180を押圧し部片186を前方に動か
して集合体59から留め具61を分離し留め具61を針
190を経て押すように位置決めする。
(C) 次で部片186は前進を続は留め具61の端
部棒に連関しこれを針190を経て押す。
(d) もどり行程時にばね部片194の圧力のもと
に部片186を針190から抜き出し支持部片216を
もどし、次で集合体59を支持部片216内に送込みこ
の手動装置が次の使用のできる状態にする。
次に第40図ないし第47図の手動装置を動力駆動式(
たとえば流体または電気による1駆動式)に変えた構造
を第48図について述べる。
全部の構成部片は、部片186を米国特許第 3.659,769号明細書に示しであるような流体作
動装置により駆動することを除いて同じである。
第48図では圧縮空気または圧縮ガスのような流体を、
弁237を作動する引金231によりシリンダ241内
に制御して送入する。
引金231はピボット232により本体に枢着され指穴
230内に位置させである。
引金231をもどしばね部片233に逆って後方に引く
と、引金231にピボット236で枢着した滑動棒23
4を第48図の右方に動かす。
棒部片234の指片234Aがこのようにして弁部片2
37を回す。
弁部片237は、米国特許第3,659,769号明細
書の第11図に示すように本体に形成した空洞内で回転
するように位置させた中実部分237Aとその一部を貫
いて延びる通路237Bとを備えている。
この弁部片の回転した位置では矢印により示したガスが
せん部片239の穴239Aを経てこれから通路237
B、241Aを通りピストン242を第48図の左方に
動かす。
このようにしてピストン242はもどしばね部片243
を圧縮し部片186を第48図の左方に駆動する。
引金231の釈放時に部片234は左方に動き弁部片2
37を第48図に示した位置に回しガスをシリンダ24
1から口240を経て排出する。
この場合もどしばね部片243によりピストン242と
これに連結した部片186とをもどし第40図ないし第
47図について述べた機能を生ずる。
次に第49図、第50図、第51図、第52図、第53
図および第54図には集合体59を作る種種の方法を例
示しである。
第49図および第50図は集合体を作る安価な適宜の方
法を示す。
集合体59は、第50図に示した形状に押出機250か
らプラスチック材の押出成形した連続帯状体252を生
じ、次でこの帯状体252が第49図の右方に動きテー
ブル251上を通る際に打抜き部片255に力を加えて
これを上下に動かし穴を形成する(側部部片および横リ
ンクを残して)ことにより穴を打抜きまたは形成するこ
とによって形成する。
帯状体252の打抜いた部分はテーブル251の穴25
3を通過する。
第1図に示したような集合体はこのようにして適宜に形
成できるが、種種の他の形状の集合体もまた形成できる
のは明らかである。
第51図には、成形壁260内にその頂部262および
底部264に形成したみぞ264A内にプラスチック材
を圧力のもとに押込み使用プラスチック材に従って冷却
または硬化することにより成形壁260で集合体59を
成形する方法を示す。
横リンク60Cを持つ側部部片60A。60Bを備えた
集合体59はこのようにして形成できる。
このようにして形成した比較的小さい区間をたとえばレ
ーザ、超音波装置およびその他の適宜な加熱装置から第
54図に示すように熱を加え各区間の側部部片63A、
63Bを互に突き合わせ溶着することによって相互に接
合する。
各側部部片63A、63Bは横リンク63Cを支えてい
る。
第52図および第53図にはみぞ穴265A。
265Bを持つ引張部片265,2664こより集合体
の横リンク63Cを伸長させこの伸長作業中に各側部部
片63A、63Bおよび横リンク63Cを保持してナイ
ロンのような材料から作った集合体を強めると共に引伸
ばす方法を例示しである。
ナイロンは結晶組織を生じ引伸ばしにより強められる。
通常このような結晶組織を持つ材料は引伸ばしを容易に
するように引伸ばし中に加熱する。
以上本発明の詳細な説明したが本発明の構成の具体例を
要約すれば次のようである。
(1) 細長い各側部部片が連続したわみ性を持つよ
うにした前記特許請求の範囲1に記載の集合体。
(2)横リンクを引伸ばした前記特許請求の範囲1また
は前項1に記載の集合体。
(3)各側部部片を互に平行にし丸いまたは長方形の横
断面を持つようにした前記特許請求の範囲1または前各
項に記載の集合体。
(4)各横リンクを相互に等しい間隔を隔てまたは相互
に平行にし或はこれ等の両方の状態にした前記特許請求
の範囲1または前各項に記載の集合体。
(5)ロール状に巻きまたは前後に折重ねた前記特許請
求の範囲1または前各項に記載の集合体。
(6)各留め具を留め具取付装置から分与するようにし
た前記特許請求の範囲1または前各項に記載の集合体。
(7)留め具取付装置内に納めた前記特許請求の範囲1
または前各項に記載の集合体。
(8)別個の集合体容器に貯蔵した前記特許請求の範囲
1または前各項に記載の集合体。
(9)各留め具を集合体から分離した後にこの留め具を
移送する装置を設けた前記特許請求の範囲2に記載の取
付装置。
(10)各留め具を、横リンクの位置で各側部部片に連
関する截断装置により集合体本体から分離するようにし
た前記特許請求の範囲2に記載の取付装置。
(11)截断装置により各側部部片を互に隣接する2個
の横リンクの間で裁断するようにした前項11に記載の
取付装置。
α力 留め真東合体送り装置を設けた前記特許請求の範
囲2および前項(9)ないし12に記載の取付装置。
(13) 送り装置が各集合体横リンクに連関するよ
うにした前項(12)に記載の取付装置。
04)各留め具を分与する単一の針を設けた前記特許請
求の範囲2および前項(9)ないしく13)iこ記載の
取付装置。
(151各留め具を分与する複数本の針を設けた前記特
許請求の範囲2および前項(9)ないし04)に記載の
取付装置。
住6)合釘を相互に関係的に調節自在にし合釘の間隔を
制御するようにした前項05)に記載の集合体。
同 留め具分与装置を使い2層またはそれ以上の材料層
をこれ等の層に留め具の一部を押込むことにより互に結
合する前項15ないし16に記載の取付装置と前記特許
請求の範囲3に記載の分与装置とを使う方法。
(18)各留め具に各端部枠とこれ等の端部棒間のフィ
ラメントとを設け、前記各端部枠を合釘を経て材料内に
またこの材料を貫いて押すようにする前項(17)に記
載の方法。
(19)材料層の1つとして、各取付装置針をそう入す
る少くとも2個の穴を持つボタンを使う前項的および(
18)に記載の方法。
(20)留め具を、前記特許請求の範囲1または前項2
ないし6に記載の留め真東合体から分離し互に結合しよ
うとする各層内に押込む、材料層の結合法。
(211各側部部片および各横リンクを成形型で形成し
または各横リンクを成形型内でまたはその外で伸長させ
或はこれ等の両方を行い、または前記の各側部部片およ
び各横リンクをたわみ性材料から成るシートに穴を形成
することにより形威しまたは前記の各側部部片および各
横リンクを互に接合する区間に形成し或はこれ等の両方
を行う前記特許請求の範囲1または前項2ないし6に記
載の留め真東合体の形成法。
なお本発明はその精神を逸脱しないで種種の変化変型を
行うことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明留め真東合体の1実施例の平面図、第2
図は第1図の集合体から形成した留め具の拡大正面図、
第3図および第4図は第2図のそれぞれ3−3線および
4−4線に沿う断面図である。 第5図は第1図の変型の平面図、第6図は第5図の集合
体から得られる留め具の拡大正面図、第7図および第8
図は第6図のそれぞれ7−1線および8−8線に沿う拡
大断面図、第9図は第6図の9−9線に沿う断面図、第
10図は第6図の留め具を形成する集合体の一部の正面
図である。 第11図および第12図は本集合体を貯蔵する2方式に
使う容器のそれぞれ横断面図および側面図である。 第13図は第1図、第5図または第10図に示した本集
合体から第2図ないし第4図または第6図ないし第9図
に示した留め具を形成する2重針装置の平面図、第14
図は第13図の1313線に沿う断面図、第14A図は
第14図の14A−14A線に沿う断面図、第14B図
は第14図の容器の代りに使う別の集合体容器の側面図
、第15図は第14図の15−15線に沿う拡大断面図
、第16図は第15図を異る作動位置で示す水平断面図
、第17図は第16図の17−17線に沿う断面図、第
18図は第17図を異る作動位置で示す竪断面図、第1
9図は第18図の要部を異る作動位置で示す竪断面図で
ある。 第20図は第19図の材料層を保持する本集合体の留め
具の横断面図、第21図は第13図の2121線に沿う
拡大断面図、第22図は第21図の21−22線に沿う
断面図である。 第23図は第18図の変型の竪断面図、第24図は第2
3図の針から出る第6図の留め具の竪断面図、第25図
は第23図および第24図に示すようにそう人した留め
具の横断面図である。 第26A図は第13図ないし第′24図の装置の作動を
制御する動力装置の電気配線図、第26B図は前記装置
を作動する回路の構成図である。 第27図は第13図ないし第22図の変型の正面図、第
28図、第29図および第30図は第27図のそれぞれ
28−28線、29−29線および30−30線に沿う
断面図、第31図は第27図の31−3’l線に沿い矢
印の向きに見た平面図である。 第32図は第37図ないし第39図に示した材料に取付
ける3個の互に異る寸法のボタンの平面図、第33図、
第34図、第35図および第36図は本集合体から留め
具を形成しこれを針に押込み次で針を第30図に鎖線で
示すように位置させる灰吹の工程を拡大して示す、第2
8図と同様な竪断面図、第37図、第38図および第3
9図は留め具により取付けたボタンのそれぞれ平面図、
下面図および横断面図である。 第40図は本発明分与装置の手動式の実施例の側面図、
第41図は第40図の4141線に沿う断面図、第42
図は第41図の4242線に沿う断面図、第43図は第
42図の43−43線に沿う断面図、第44図は第43
図を異った作用状態で示す竪断面図である。 第45図は第43図の要部の端面図、第46図は第41
図および第42図の送り輪の側面図、第47図は第41
図の要部の水平断面図、第48図は第40図ないし第4
7図の装置の変型の縦断面図である。 第49図および第50図は本集合体を形成する1方法を
示す側面図、第51図、第52図および第53図は第4
9図とは異る方法の灰吹の工程を示す平面図、第54図
は短い集合体区間の接合法を示す平面図である。 59・・・・・・集合体、61・・・・・・留め具、6
0A、60B・・・・・・側部部片、60C・・・・・
・横リンク、91・・・・・・針。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 横連結部材60Cを有する2つの連続的で且つ細長
    いプラスチック側部部材60A、60Bを具備する留め
    具取付は集合体59にして、該集合体は、機械100,
    178内の個々の留め具61.64がそこから構成され
    る装置に1つのユニットとして供給されるようになって
    おり、分離された留め具61.64の各々が該側部部材
    60Aの一部から形成された棒61A、64Aを含み、
    且つスロット付中空針91,190の孔91A、190
    Aを介して供給するように形成されるように、該側部部
    材60A、60Bの1つ60Aがなっており、 分離された留め具61.64の各々が該側部部材の一部
    から形成された頭部部材61B、64Bを含むように、
    該側部部材60A、60Bの他方60Bがなっており、 該横連結部材60Cの各々が、該中空針を介して供給可
    能である協働端部枠の方に折ることができる ことを特徴とする留め具取り付集合体。
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