JPS5827848A - 内燃機関の空燃比制御方法 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御方法Info
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- JPS5827848A JPS5827848A JP56125988A JP12598881A JPS5827848A JP S5827848 A JPS5827848 A JP S5827848A JP 56125988 A JP56125988 A JP 56125988A JP 12598881 A JP12598881 A JP 12598881A JP S5827848 A JPS5827848 A JP S5827848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fuel ratio
- engine
- circuit
- proportional
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1477—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation circuit or part of it,(e.g. comparator, PI regulator, output)
- F02D41/1482—Integrator, i.e. variable slope
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
- F02D41/1477—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation circuit or part of it,(e.g. comparator, PI regulator, output)
- F02D41/1483—Proportional component
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の空燃比のフィードバック制御方法K
llする。
llする。
排気ガス中の%定成分濃度を検出する濃度センナ、例え
ば際素成分濃度を検出する酸素濃度センサ(以下0.セ
ンナと称する)からの検出信号を比例積分するととによ
腔空燃比袴正値を算出し、その補正値を用いて機関への
燥料供給量を禎正し、斯くして機関空燃比を所望値に制
御する如き空燃比フィードバック制御技術は良く知られ
ている。
ば際素成分濃度を検出する酸素濃度センサ(以下0.セ
ンナと称する)からの検出信号を比例積分するととによ
腔空燃比袴正値を算出し、その補正値を用いて機関への
燥料供給量を禎正し、斯くして機関空燃比を所望値に制
御する如き空燃比フィードバック制御技術は良く知られ
ている。
従来O空燃比制御技術においては%Olセンナからの検
出信号を比例積分する際の積分定数及び比例定数が固定
値であった丸め、機関O運板状−変化に追従して常に最
適の空燃比ライ−ドパツク制御を行うことが困離であっ
た0例えば、機関の暖機が完了している時は、暖機中よ
抄も応答性の良い素早い空燃比フィードバック制御が工
ンツシ曹ン浄化特性の向上、運転特性の向上を計るため
にも望まれる。
出信号を比例積分する際の積分定数及び比例定数が固定
値であった丸め、機関O運板状−変化に追従して常に最
適の空燃比ライ−ドパツク制御を行うことが困離であっ
た0例えば、機関の暖機が完了している時は、暖機中よ
抄も応答性の良い素早い空燃比フィードバック制御が工
ンツシ曹ン浄化特性の向上、運転特性の向上を計るため
にも望まれる。
本発明の目的は、より精度が高く、最適な空燃比フィー
ドバック制御が行える方法を提供するしとKある。
ドバック制御が行える方法を提供するしとKある。
上述の目的を達成する本発明の特徴は、排気ガス中の特
定成分濃度を検出し、該検出値を比例積分して空燃比補
正値を算出し、該算出した空燃比補正値に応じて機関に
供給すべき燃料量を補正する空燃比フィードバック制御
方法において、機関の*m状態を検出し、該検出した暖
機状11に応じて前記比例積分動作の積分時宕数及び比
例定数0少表くとも一方を可変制御せしめることにある
。
定成分濃度を検出し、該検出値を比例積分して空燃比補
正値を算出し、該算出した空燃比補正値に応じて機関に
供給すべき燃料量を補正する空燃比フィードバック制御
方法において、機関の*m状態を検出し、該検出した暖
機状11に応じて前記比例積分動作の積分時宕数及び比
例定数0少表くとも一方を可変制御せしめることにある
。
以下図面を用いて本発明を詳細Kll!明する。
第1図には本発11Io−実施例として、電子制御燃料
噴射式内燃機関の一例が概略的に表わされている。同図
において、lOは機関本体を表わしており、12は吸気
通路、14は燃焼室、16紘排気通路をそれぞれ表わし
ている。図示しないエアクリーナを介して吸入される吸
入空気は、エア7胃−センt18にようてその流量が検
出される。
噴射式内燃機関の一例が概略的に表わされている。同図
において、lOは機関本体を表わしており、12は吸気
通路、14は燃焼室、16紘排気通路をそれぞれ表わし
ている。図示しないエアクリーナを介して吸入される吸
入空気は、エア7胃−センt18にようてその流量が検
出される。
吸入空気流量は、図示しないアクセルペダルに連動する
スロットル弁20にようて制御される。スロットル弁2
0を透過した吸入空気紘、ナージタンク22及び吸気弁
24を介して燃焼室14に導かれる。
スロットル弁20にようて制御される。スロットル弁2
0を透過した吸入空気紘、ナージタンク22及び吸気弁
24を介して燃焼室14に導かれる。
燃料噴射弁26は、実際には各気簀対応に設けられてお
り、92Bを介して制御回路30から送シ仏壇れる電気
的な駆動パルスに応じてH@副制御しめられ、図示しな
い燃料供給系から送られる加圧燃料を吸気弁24近傍0
@気通路12内に間欠的に噴射する。
り、92Bを介して制御回路30から送シ仏壇れる電気
的な駆動パルスに応じてH@副制御しめられ、図示しな
い燃料供給系から送られる加圧燃料を吸気弁24近傍0
@気通路12内に間欠的に噴射する。
燃焼室14において燃焼した後の排気ガスは排気弁32
及び排気通路16を介して、さらに触媒コンバータ34
を介して大気中に排出される。
及び排気通路16を介して、さらに触媒コンバータ34
を介して大気中に排出される。
排気通路16には排気ガス中の酸素成分濃度に応じた検
出信号を発生する0□センサ36が設けられてお勤、そ
の検出信号は線38を介して制御回路30に送り込まれ
る。
出信号を発生する0□センサ36が設けられてお勤、そ
の検出信号は線38を介して制御回路30に送り込まれ
る。
エアフリーセンサ18は、スロットル弁200上流O@
気通路12に設けられ、吸入空気流量を検出する。エア
フロ−センナ180検出信号は纏40を介して制御回路
30に送り込まれる。
気通路12に設けられ、吸入空気流量を検出する。エア
フロ−センナ180検出信号は纏40を介して制御回路
30に送り込まれる。
デイストリビ為−タ41AK設けられたクランク角セン
ナ42.43からはクランク軸が30@ 。
ナ42.43からはクランク軸が30@ 。
720°回転する毎にパルス信号がそれぞれ出力され、
クランク角30@毎Oパルス信号は線44を、クランク
角720@毎のパルス信号は線45をそれぞれ介して制
御回路30に送シ仏壇れる。
クランク角30@毎Oパルス信号は線44を、クランク
角720@毎のパルス信号は線45をそれぞれ介して制
御回路30に送シ仏壇れる。
機関の冷却水温度を検出する水温センサ460出力信号
は、1148を介して制御回路30に退勤込まれる。
は、1148を介して制御回路30に退勤込まれる。
スロットルホシシ旨ンスイッチ50は、スロットル弁2
0と連動し、スロットル弁20が全閉位置にあるか否か
を検出する。このスイッチ50からの信号は@52を介
して制御回路30に送)込まれる。
0と連動し、スロットル弁20が全閉位置にあるか否か
を検出する。このスイッチ50からの信号は@52を介
して制御回路30に送)込まれる。
第2図は第1図の制御回路30の構成例を表わすプ田ツ
ク図である。同図において紘、エア7EI−センサ1g
、O,センサ36、水温セ/す46、スロットルボジシ
嘗ンスイッチ50、クランク角センt42及び43、さ
らに各気筒毎O燃料噴射弁26がそれぞれプロッタで表
わされている。
ク図である。同図において紘、エア7EI−センサ1g
、O,センサ36、水温セ/す46、スロットルボジシ
嘗ンスイッチ50、クランク角センt42及び43、さ
らに各気筒毎O燃料噴射弁26がそれぞれプロッタで表
わされている。
エア7a−センf′18及び水温センサ46からの出力
信号は、アナログ!ルチプレクサ機能を有するA/D変
換器60に送シ込まれ、マイク−プロセッサ(MPU)
62からの指示信号に応じて順次選択されてム/D変換
され、2通信号となる。
信号は、アナログ!ルチプレクサ機能を有するA/D変
換器60に送シ込まれ、マイク−プロセッサ(MPU)
62からの指示信号に応じて順次選択されてム/D変換
され、2通信号となる。
0、センサ36の検出信号は比較回路63に送抄込まれ
て、比較基準信号と比較され、機関の空燃比状態が理論
空燃比(約14.6)より大きいか(リーン)小さいか
(リッチ)によって10′。
て、比較基準信号と比較され、機関の空燃比状態が理論
空燃比(約14.6)より大きいか(リーン)小さいか
(リッチ)によって10′。
11′の信号が形成される。この空燃比信号は人出力ば
路(I10回路)64に送り仏壇れる。
路(I10回路)64に送り仏壇れる。
スロットルポジシ曹ンスイッチ50 カG) O% /
’pットル弁20が全閉か否かを表わす111.IQI
O1ビット信号はI10回路64に送り込まれる。
’pットル弁20が全閉か否かを表わす111.IQI
O1ビット信号はI10回路64に送り込まれる。
クランク角センサ42からのクランク角30’毎のパル
ス信号はI10回路64を介してMPU62に送シ込ま
れてクランク角30”割込み妬理ルーチンO割込み要求
信号となると共にI10回路64内に設けられたタイミ
ングカウンタの歩進用クロックとなる。クランク角セン
サ43からのクランク角720@毎のパルス信号は上記
タイミングカウンタのリセット信号として働く。入出力
回路(I10回路)66内にはMPU62から送9込ま
れる噴射パルス輻τに関する算出値を受は取るレジスタ
と噴射開始タイミング信号が!ZOa路64から印加さ
れた際にクロックパルスの針数を開始すゐバイナリカウ
ンタとこれらOレジスタ及びバイナリカウンタO内客を
比較する/(イナリコンパレータと駆動回路とが設けら
れている。バイナリコンパレータからは、噴射開始タイ
ミング信号が印加されてからカウンタの内容がレジスタ
の内容に等しくなるまで11ルベルの噴射パルス信号を
出力する。従りてこの噴射パルス信号は、算出したパル
ス幅τを有することKeる。ヒの噴射パルス信号は、駆
動回路を介して燃料噴射弁26に送り込まれとれを付勢
する。その結果、算出したパルス幅τに応じた量の燃料
が噴射せしめられる。。
ス信号はI10回路64を介してMPU62に送シ込ま
れてクランク角30”割込み妬理ルーチンO割込み要求
信号となると共にI10回路64内に設けられたタイミ
ングカウンタの歩進用クロックとなる。クランク角セン
サ43からのクランク角720@毎のパルス信号は上記
タイミングカウンタのリセット信号として働く。入出力
回路(I10回路)66内にはMPU62から送9込ま
れる噴射パルス輻τに関する算出値を受は取るレジスタ
と噴射開始タイミング信号が!ZOa路64から印加さ
れた際にクロックパルスの針数を開始すゐバイナリカウ
ンタとこれらOレジスタ及びバイナリカウンタO内客を
比較する/(イナリコンパレータと駆動回路とが設けら
れている。バイナリコンパレータからは、噴射開始タイ
ミング信号が印加されてからカウンタの内容がレジスタ
の内容に等しくなるまで11ルベルの噴射パルス信号を
出力する。従りてこの噴射パルス信号は、算出したパル
ス幅τを有することKeる。ヒの噴射パルス信号は、駆
動回路を介して燃料噴射弁26に送り込まれとれを付勢
する。その結果、算出したパルス幅τに応じた量の燃料
が噴射せしめられる。。
A/D変換器60、及び!10回路64及び66は、マ
イクロコンビ瓢−夕の主構成要素であるMPU62、ラ
ンダムアクセスメモリ(11M)68、及びリードオン
リメモリ (ROM)70にバス72を介して接続され
ており、このバス72を介してデータの転送が行われる
。
イクロコンビ瓢−夕の主構成要素であるMPU62、ラ
ンダムアクセスメモリ(11M)68、及びリードオン
リメモリ (ROM)70にバス72を介して接続され
ており、このバス72を介してデータの転送が行われる
。
ROM70内には、後述するメイン処理ルーチンプログ
ラム、クランク角30@毎の割込み処理ルーチンプ四グ
ラム及びその他のプログラム、さらKそれらの演算処理
に必要た種々のデータ、テーブル略があらかじめ記憶せ
しめられている。
ラム、クランク角30@毎の割込み処理ルーチンプ四グ
ラム及びその他のプログラム、さらKそれらの演算処理
に必要た種々のデータ、テーブル略があらかじめ記憶せ
しめられている。
次に第3図、第4図、第5図及び第6図Oフq−チャー
トを用いて上述のマイクロコンビ、−タの動作を説明す
る。
トを用いて上述のマイクロコンビ、−タの動作を説明す
る。
MPU62は、クランク角センサ38かも30@クラン
ク角毎パルス信号が送り込まれると、113図の割込み
処理ルーチンを実行して機関の回転速度No を表わす
データを形成する。即ち、まずステップ80において、
MPU62内に設けられているカウンタの値を読み取り
、その値をC8Oとする。次いでステップ81において
、前回のクランク角30m割込み処理時に読み取うた値
cs’eと今回O*Cs。との差ΔCをΔC=Cmm−
C:Oから算出し、次のステップ82において、そ0差
ΔCの逆数を算出して回転速度Nを得る。即ち、Ne←
−=εの演算を行う。ただし、^は短歌である。このよ
うにして得られ九Neは、8ムM68に格納される。次
のステップ83においては、今@OカウンタO値C3゜
を次の割込み処理時に前回の読取シ値として用いるよう
に、C1,←Ca11の演算処理な行う。組番必要に応
じた処理を奥行した後90割込み処理ルーチンを終了し
、メインルーチンに復帰する。MPU62は、さらKs
A / D変換器60からのA/D変換完了割込みに
より、機関O吸入空気流電Qを表わすデータ、冷却水温
度TH%’を表わすデータを取り込み、RAM68に格
納する。
ク角毎パルス信号が送り込まれると、113図の割込み
処理ルーチンを実行して機関の回転速度No を表わす
データを形成する。即ち、まずステップ80において、
MPU62内に設けられているカウンタの値を読み取り
、その値をC8Oとする。次いでステップ81において
、前回のクランク角30m割込み処理時に読み取うた値
cs’eと今回O*Cs。との差ΔCをΔC=Cmm−
C:Oから算出し、次のステップ82において、そ0差
ΔCの逆数を算出して回転速度Nを得る。即ち、Ne←
−=εの演算を行う。ただし、^は短歌である。このよ
うにして得られ九Neは、8ムM68に格納される。次
のステップ83においては、今@OカウンタO値C3゜
を次の割込み処理時に前回の読取シ値として用いるよう
に、C1,←Ca11の演算処理な行う。組番必要に応
じた処理を奥行した後90割込み処理ルーチンを終了し
、メインルーチンに復帰する。MPU62は、さらKs
A / D変換器60からのA/D変換完了割込みに
より、機関O吸入空気流電Qを表わすデータ、冷却水温
度TH%’を表わすデータを取り込み、RAM68に格
納する。
MPU62ti、一定時間毎(例えば4m5ec毎)に
生じる割込み要求に応じて第4図の処理ルーチンを実行
する。まずステップ90において、MPU62は、I1
0@路64に、スロットルボジシ曹ンスイッチ50から
の信号を見に行く。次いでステップ91においてこの信
号を判別し、スロットル弁20が全閉であることを示し
ている場合はステップ92に進んでアイドルフラグF□
を11′にセットし、全閉でない場合轄ステップ93に
おいてアイドルフラグF、Hをl□Iにリセットする。
生じる割込み要求に応じて第4図の処理ルーチンを実行
する。まずステップ90において、MPU62は、I1
0@路64に、スロットルボジシ曹ンスイッチ50から
の信号を見に行く。次いでステップ91においてこの信
号を判別し、スロットル弁20が全閉であることを示し
ている場合はステップ92に進んでアイドルフラグF□
を11′にセットし、全閉でない場合轄ステップ93に
おいてアイドルフラグF、Hをl□Iにリセットする。
次のステップ94では、比較回路63からの空燃比信号
をI10回路64へ見に行く。次いでステップ95にお
いてζO空燃比信号を判別し、空燃比がリーンであると
判別した場合は、ステップ96へ進んでリーンフラグF
LMを11′にセットする。次いでステップ97におい
て、前回の割込み演算サイクルにおけるリーンフラグ”
LMが111であったか否かを判別する。否の場合、即
ち、前回のり一ン7ラダFL:I が1161 で#
)シかつ今回OリーンフラグF工が′I′である場合の
み、プルグラム社ステップ98に進み、スキップ7ラグ
r、Kを111にセットする。ヒれは、空燃比信号がリ
ッチからり一ンに反転したことを意味している。次のス
テップ99においては、今回のリーンフラグ1□をFL
−に代入して次回の演算サイクルに備える。ステップ9
9の処理が経抄、以後その他の必要な処理を実行した後
プログ2ムはこの割込み処理ルーチンからメイン処理ル
ーチンに復帰する。
をI10回路64へ見に行く。次いでステップ95にお
いてζO空燃比信号を判別し、空燃比がリーンであると
判別した場合は、ステップ96へ進んでリーンフラグF
LMを11′にセットする。次いでステップ97におい
て、前回の割込み演算サイクルにおけるリーンフラグ”
LMが111であったか否かを判別する。否の場合、即
ち、前回のり一ン7ラダFL:I が1161 で#
)シかつ今回OリーンフラグF工が′I′である場合の
み、プルグラム社ステップ98に進み、スキップ7ラグ
r、Kを111にセットする。ヒれは、空燃比信号がリ
ッチからり一ンに反転したことを意味している。次のス
テップ99においては、今回のリーンフラグ1□をFL
−に代入して次回の演算サイクルに備える。ステップ9
9の処理が経抄、以後その他の必要な処理を実行した後
プログ2ムはこの割込み処理ルーチンからメイン処理ル
ーチンに復帰する。
ステップ95において、空燃比がり一ンではない即ちリ
ッチであると判別した場合はステップ100へ進み、ス
テップ97と同様に1前1109−ンフラグPL−が1
11であ−)えか否かを判別する。p 、−tw l
である場合、即ち、空燃比がり−ンからリッチに反収
している場合、ステップ101へ進拳、スキップフラグ
r□をJF x I K七ツFする。なお、上述したリ
ーン7ツダ’LM及びスキップ7ラグr工は、イエ¥
4Pk処■ルーチンでrニー0%Fニー0にそれぞれす
七ットされているものとする。
ッチであると判別した場合はステップ100へ進み、ス
テップ97と同様に1前1109−ンフラグPL−が1
11であ−)えか否かを判別する。p 、−tw l
である場合、即ち、空燃比がり−ンからリッチに反収
している場合、ステップ101へ進拳、スキップフラグ
r□をJF x I K七ツFする。なお、上述したリ
ーン7ツダ’LM及びスキップ7ラグr工は、イエ¥
4Pk処■ルーチンでrニー0%Fニー0にそれぞれす
七ットされているものとする。
一方、メイン処理ルーチン0途中でMPU6!は% 1
lsvtJの処理を実行する。tずステップ110にお
いて、房室時[!(例えば5Qsmsec)経過すゐ毎
に’l’にセットされるタイマフ2ダy、が′1′であ
るか否かを判別する。F、田10場合、プログツムはス
テップ111へ進み、タイマ7ツダr。
lsvtJの処理を実行する。tずステップ110にお
いて、房室時[!(例えば5Qsmsec)経過すゐ毎
に’l’にセットされるタイマフ2ダy、が′1′であ
るか否かを判別する。F、田10場合、プログツムはス
テップ111へ進み、タイマ7ツダr。
を10′にリセットすゐと共にタイマをリセットする。
従って、このステップ111及び次OステVプ112は
、50aaam毎に実行されるatO5゜m secは
、積分動作を実行する肩部である。ステップ112では
、アドレス表DILがMK等しくせしめられる。ROM
70内には、積分量Icl1するテーブルとスキップ量
K11tゐテーブルがあらかじめ格納されており、この
Nは糖分量テープ&0先頭アドレスを表わしている。一
方、ステップ110において?、+1であると判別され
た場合、即ち、積分動作実行周期ではない場合、プログ
ツムはステップ113へ進む。ステップ113では、ス
キップフラグy11が′1′ であるか否かが判別され
、F 卆10場合は、この第5図O以後処理を全−電 く行わすにメイン処理ルーチンO次の処理動作へ進む。
、50aaam毎に実行されるatO5゜m secは
、積分動作を実行する肩部である。ステップ112では
、アドレス表DILがMK等しくせしめられる。ROM
70内には、積分量Icl1するテーブルとスキップ量
K11tゐテーブルがあらかじめ格納されており、この
Nは糖分量テープ&0先頭アドレスを表わしている。一
方、ステップ110において?、+1であると判別され
た場合、即ち、積分動作実行周期ではない場合、プログ
ツムはステップ113へ進む。ステップ113では、ス
キップフラグy11が′1′ であるか否かが判別され
、F 卆10場合は、この第5図O以後処理を全−電 く行わすにメイン処理ルーチンO次の処理動作へ進む。
f 、Kcm lの場合は、ステップ114へ進み、ア
ドレス表DRをMK痔しくせしめ、次いでステップ11
5においてスキップフラグF、Kを161にリセットす
る。なお、上述のMは、スキップ量テーブルO先璽アド
レスを示している。
ドレス表DRをMK痔しくせしめ、次いでステップ11
5においてスキップフラグF、Kを161にリセットす
る。なお、上述のMは、スキップ量テーブルO先璽アド
レスを示している。
以下に示す表1は、積分量テーブルについて、アドレス
、積分量、及び七〇積分量についての運転条件を表わし
てお夛、表2は、スキップ量テーブルについて、アドレ
ス、スキップ量、及びそのスキップ量についての運転条
件を表わしている。
、積分量、及び七〇積分量についての運転条件を表わし
てお夛、表2は、スキップ量テーブルについて、アドレ
ス、スキップ量、及びそのスキップ量についての運転条
件を表わしている。
以下余白
ステップ116において、MPU62祉、RAM68に
格納されている冷却水温度THWの検出値が70℃以上
であるか否かを判別し、THW≧7(Fの際は、ステッ
プ117へ進んでアドレスムDRを14′だけ増大させ
る。THW(70Cの場合LアドレスADHの増大を行
わない、従って、THW≧70℃の場合、アドレスAD
RはN+4乃至N+7かあるいはM+4乃至M+7の範
囲に選択されることになる。THW(70℃の際は、N
乃至N+3あるいはM乃至M+3の範囲となる。
格納されている冷却水温度THWの検出値が70℃以上
であるか否かを判別し、THW≧7(Fの際は、ステッ
プ117へ進んでアドレスムDRを14′だけ増大させ
る。THW(70Cの場合LアドレスADHの増大を行
わない、従って、THW≧70℃の場合、アドレスAD
RはN+4乃至N+7かあるいはM+4乃至M+7の範
囲に選択されることになる。THW(70℃の際は、N
乃至N+3あるいはM乃至M+3の範囲となる。
次のステップ118において、MPU62は、アイドル
フラグF□が111か否か、即ち、スロットル弁20が
全閉位置にあるか否かを判別する。
フラグF□が111か否か、即ち、スロットル弁20が
全閉位置にあるか否かを判別する。
F□キlの場合はステップ119において、アドレスム
DRを′2′だけ増大させる。従って、F?IIIキI
C)場合、アドレスムDRは、N+2.N+3゜N+6
.N+7もしくはM+2 、M+3 、M+6゜M+7
のどれかに選択される。逆にF□=1の場合、アドレス
ムDRは増大されないから、N、M+1 、N+4 、
N+5もしくはM、M+1 、M+4、M+5C)どれ
かに選択される。
DRを′2′だけ増大させる。従って、F?IIIキI
C)場合、アドレスムDRは、N+2.N+3゜N+6
.N+7もしくはM+2 、M+3 、M+6゜M+7
のどれかに選択される。逆にF□=1の場合、アドレス
ムDRは増大されないから、N、M+1 、N+4 、
N+5もしくはM、M+1 、M+4、M+5C)どれ
かに選択される。
次のステップ120において、MPU62は、リーンフ
ラグFLNが11′か否かを判別する。3’L)1=1
の場合、即ちリーンO場合、プログラムはステップ12
1へ進み、現在0アドレスムDRKおけるテーブルの値
、即ち、積分量もしくはスキップ量ΔFAF t−RO
Mフ0から読み出す、この場合、アドレスムDRは、N
、N+2 、N+4 IN+6もしくはM、M+2.M
+4.M+6のどれかに定tつている。次いでステップ
122において、空燃比補正係数FAFが乙!漣!−だ
け増大せしめられる、ただし、Bは定数である。また、
空燃比補正係数FAFは、空燃比のフィードバック制御
が開始される際にFAF←1.0に初期設定されるもの
とする。このようにして算出され九FAFは、次のステ
ップ123において、RAM68に格納され、辷れによ
り第5図の処理を終了する。一方、ステップ12Qにお
いて、FL、JF 1であると判別された場合、即ちリ
ッチの場合、プレグツムはステップ124へ進む。ステ
ップ124ではアドレスムDBが11′だけ増大せしめ
られ、次いでステップ125において、現在のアドレス
ADHにおける積分量もしくはスキップ量ΔFAFがR
OM70のテーブルから読み出される。この場合、アド
レスADRは、N+1 、N+3 、N+5 、N+7
もしくはM+f。
ラグFLNが11′か否かを判別する。3’L)1=1
の場合、即ちリーンO場合、プログラムはステップ12
1へ進み、現在0アドレスムDRKおけるテーブルの値
、即ち、積分量もしくはスキップ量ΔFAF t−RO
Mフ0から読み出す、この場合、アドレスムDRは、N
、N+2 、N+4 IN+6もしくはM、M+2.M
+4.M+6のどれかに定tつている。次いでステップ
122において、空燃比補正係数FAFが乙!漣!−だ
け増大せしめられる、ただし、Bは定数である。また、
空燃比補正係数FAFは、空燃比のフィードバック制御
が開始される際にFAF←1.0に初期設定されるもの
とする。このようにして算出され九FAFは、次のステ
ップ123において、RAM68に格納され、辷れによ
り第5図の処理を終了する。一方、ステップ12Qにお
いて、FL、JF 1であると判別された場合、即ちリ
ッチの場合、プレグツムはステップ124へ進む。ステ
ップ124ではアドレスムDBが11′だけ増大せしめ
られ、次いでステップ125において、現在のアドレス
ADHにおける積分量もしくはスキップ量ΔFAFがR
OM70のテーブルから読み出される。この場合、アド
レスADRは、N+1 、N+3 、N+5 、N+7
もしくはM+f。
M+3 、M+5 、M+7のどれかに定められる。
次いでステップ126において、空燃比補正係数ΔFA
F FAFが 、 だけ減少せしめられた後ステップ123
へ進む。
F FAFが 、 だけ減少せしめられた後ステップ123
へ進む。
以上述べた第5図の処理ルーチンによれば、空燃比補正
係数PAPが冷却水温度、スロットル弁位置、及び空燃
比状態に応じて表1及び表2に示す如く可変制御される
。特にスロットル弁が開いている場合、積分量及びスキ
ップ量は、冷却水温度THWが70℃以上となるとTH
W(70℃の場合より大きくなるように制御される。な
お、上述した積分量が積分時定数に相当しており、スキ
ップ量が比例定数に相当していることは明らかである。
係数PAPが冷却水温度、スロットル弁位置、及び空燃
比状態に応じて表1及び表2に示す如く可変制御される
。特にスロットル弁が開いている場合、積分量及びスキ
ップ量は、冷却水温度THWが70℃以上となるとTH
W(70℃の場合より大きくなるように制御される。な
お、上述した積分量が積分時定数に相当しており、スキ
ップ量が比例定数に相当していることは明らかである。
第6図は、第5図のようKして算出した空燃比−正係数
FAFを用いて燃料噴射パルス幅Tを算出する処理ルー
チンを表わしている。MPU62は、スイン処理ルーチ
ンの途中で、この第6図の処理を実行する。まずステッ
プ130において、RAM68よ抄、吸入空気流量Qを
表わすデータを取り込み、ステップ131において、回
転速度N・を表わすデータをRAM68より取り込む0
次いでステップ132において、燃料噴射弁260基本
噴射パルス幅τ0をTo、、、[*iから算出する。
FAFを用いて燃料噴射パルス幅Tを算出する処理ルー
チンを表わしている。MPU62は、スイン処理ルーチ
ンの途中で、この第6図の処理を実行する。まずステッ
プ130において、RAM68よ抄、吸入空気流量Qを
表わすデータを取り込み、ステップ131において、回
転速度N・を表わすデータをRAM68より取り込む0
次いでステップ132において、燃料噴射弁260基本
噴射パルス幅τ0をTo、、、[*iから算出する。
N@
ただし、Kは定数である。次いでステップ133におい
て、第S図の処理ルーチンで求めた空燃比補正係数FA
F及びその他の補正係数αから総補正係数Rを算出する
。即ち、R4−FAF・αの演算を行う。ステップ13
4において社、最終的な噴射パルス輻丁が次式から算出
される。ただし、τVは燃料噴射弁O無効噴射時間に相
当する値である。
て、第S図の処理ルーチンで求めた空燃比補正係数FA
F及びその他の補正係数αから総補正係数Rを算出する
。即ち、R4−FAF・αの演算を行う。ステップ13
4において社、最終的な噴射パルス輻丁が次式から算出
される。ただし、τVは燃料噴射弁O無効噴射時間に相
当する値である。
τ=τo @ R十TV
このようにして算出された噴射パルス幅τに相当するデ
ータは、次のステップ135において、凶回路66の前
述のレジスタにセットされる。その結果、前述したよう
にvflc見合う量の燃料が噴射供給される。
ータは、次のステップ135において、凶回路66の前
述のレジスタにセットされる。その結果、前述したよう
にvflc見合う量の燃料が噴射供給される。
以上詳細に説明したように本発明によれば、空燃比補正
値を算出するsO比例積分の積分時定数及び比例定数の
少なくとも一方が機関の暖機状態に応じて可変制御され
るので、運転状態変化に追従して常に最適の空燃比フィ
ードバック制御を行うことができる。従って空燃比制御
の精度が向上し、運転特性及びエミVシ四ン浄化特性O
向上を計ることができる。
値を算出するsO比例積分の積分時定数及び比例定数の
少なくとも一方が機関の暖機状態に応じて可変制御され
るので、運転状態変化に追従して常に最適の空燃比フィ
ードバック制御を行うことができる。従って空燃比制御
の精度が向上し、運転特性及びエミVシ四ン浄化特性O
向上を計ることができる。
第1図紘本発明〇一実施例の概略図、第2図は第1図の
制御回路のブーツク図、第3図、第4図、第5図及び1
116図は制御回路の動作制御用プルグラムの7−−チ
ヤートである。 10・・・機関本体、 12・・・吸気通路、1
4・・・燥焼室、 16−・・排気通路、1B
・・・エア70−センサ、 20・・・スロットル弁、 26・−燃料噴射弁、30
・・・制御回路、 36−0.センナ、42.43
・・・クランク角竜ンサ、 46・・・水温センサ、 50・・・スロットルポジシ璽ンスイッチ、60・・・
ム/D変換器、 62・・・MPU。 6 B −・・比較回路、 64.66・・・I10
回路、68・・・RAM、 70・・・RO
M。 特許出願人 ト目タ自動車工業株式金社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朝 弁理士西舘和之 弁理士山口昭之 第6回
制御回路のブーツク図、第3図、第4図、第5図及び1
116図は制御回路の動作制御用プルグラムの7−−チ
ヤートである。 10・・・機関本体、 12・・・吸気通路、1
4・・・燥焼室、 16−・・排気通路、1B
・・・エア70−センサ、 20・・・スロットル弁、 26・−燃料噴射弁、30
・・・制御回路、 36−0.センナ、42.43
・・・クランク角竜ンサ、 46・・・水温センサ、 50・・・スロットルポジシ璽ンスイッチ、60・・・
ム/D変換器、 62・・・MPU。 6 B −・・比較回路、 64.66・・・I10
回路、68・・・RAM、 70・・・RO
M。 特許出願人 ト目タ自動車工業株式金社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朝 弁理士西舘和之 弁理士山口昭之 第6回
Claims (1)
- 1、排気ガス中の特定成分濃度を検出し、該検出値を比
例積分して空燃比補正値を算出し、該算出した空燃比補
正値に応じて機関に供給すぺ會燃料量を補正する空燃比
フィードバック制御方法において、sI@の暖機状態を
検出し、該検出した暖機状mK応じて前記比例積分動作
の積分時定数及び比例定数の少なくとも一方を可羨制御
せしめるヒとを特徴とする内燃機関0空燃比制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125988A JPS5827848A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
US06/407,559 US4475517A (en) | 1981-08-13 | 1982-08-12 | Air-fuel ratio control method and apparatus for an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125988A JPS5827848A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827848A true JPS5827848A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14923943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56125988A Pending JPS5827848A (ja) | 1981-08-13 | 1981-08-13 | 内燃機関の空燃比制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4475517A (ja) |
JP (1) | JPS5827848A (ja) |
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- 1981-08-13 JP JP56125988A patent/JPS5827848A/ja active Pending
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1982
- 1982-08-12 US US06/407,559 patent/US4475517A/en not_active Expired - Lifetime
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