JPS58271A - 静電塗装方法 - Google Patents
静電塗装方法Info
- Publication number
- JPS58271A JPS58271A JP9724381A JP9724381A JPS58271A JP S58271 A JPS58271 A JP S58271A JP 9724381 A JP9724381 A JP 9724381A JP 9724381 A JP9724381 A JP 9724381A JP S58271 A JPS58271 A JP S58271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- reference value
- value
- output voltage
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗装作業を安全かつ能率的に行うための保護
機能を与え得る静電塗装方法に関する。
機能を与え得る静電塗装方法に関する。
一般に霧化した塗料を直流高圧荷電され九塗懐用ガンに
よシ被塗装物品に噴霧して塗着せしめる静電塗装装置に
あっては、塗装用ガンと被塗装物間の距離を一定にして
塗料を間欠的に噴出するものが多く、斯かる場合、被塗
装物又は他の導電性物質が高圧荷電され−ｋｌｌ鋏用ガ
ンに異常接近することがあり、仁の場合、火花放電を誘
発して溶剤に引火する危険があるＯで速やかに保護機能
を動作させる必要がある。斯かる従来の代表的な保護方
法としては、負荷電流を検出し、この検出した値が予め
定めた固定の基準値を越えた場合にインバータを含む低
電圧側電源の動作停止或いは遮断、又は高圧側給電路Ｏ
Ｉ！断を行うものがある。この従来方法における予め定
めた固定の基準値は、直流出力電圧の値の大きさに依存
することなく、実験又仲稼動データに基づいてこれ以上
負荷電流が増大すると火花放電が発生するという臨界レ
ベル近傍に設定されている。しかし斯かる固定レベルの
基準値を用いる方法は、特に出力電圧を比較的低い値に
設定するにつれて保護機能が著しく低下することが分っ
た。この点についてオＩ図を用いて以下に詳述する。２
１図において、例えば曲線人は無負荷状態、つオシ塗装
用ガンが塗料を含まない空気のみ噴出している状態での
電流−電圧特性を示し、直１ｓＫ近い画線Ｂは塗装用ガ
ンが塗料を噴出している状態での電流−電圧特性を示し
、直線Ｃは固定の基準値に対応するレベルを示している
。ここで曲＠ＡもＢも、出力電圧Ｖ。の値に無関係に塗
装用ガンと被塗装物品間の距離及び他条件を一定に保持
した状態で、出力電圧Ｖ。ｔ−可変したときに直流高圧
電源から流れ出す電流を測定した結果を示している。白
線Ａによｔｌば、出力電圧■。が９ ｏ ＫＶのときは
ほぼ１７５μ人の負荷電流Ｉ０が流れるが、例えば６０
ＫＶのときは約４２μ人の負荷電流工 が流れるに過ぎ
ず、基準レベルの２００μＡまでは１５０ ｓｋ 以上
の余裕がある。従って出力電圧ｖ０ が６０ＫＶ の場
合に出力電流Ｉ。が基準レベルＣを越える状１１におけ
る塗装用ガンと被塗装物品との離間距離はかなり接近し
ており、つｔｂ塗執用ガンと被塗装物品とをかなり接近
させる仁とにより初めて、出力電流工。が基準レベルＣ
を越えるのである。仁の様に出力電圧が比較的低い場合
、実験によると出力電流Ｉ。が基準レベルよシ若干小さ
い状態では被塗装物品の接近に対して２次関数に近い増
加量で変化し、更に塗装用ガンに対し被塗装物品が僅が
Ｋｍ近すると負荷電流ｌ。は基準レベルを越え、更Ｋｔ
木塗装用ガンに対し被塗装物品をある速賓で着干接近さ
せると負荷電流Ｉ が大幅に増加して塗装用ガンと被塗
装物品との間で火花放電が誘廃されてしまうことが分っ
た。このことけ、比較的低い出力電圧Ｖ。において出力
電流Ｉ。が基準レベルＣを越える場合には塗装用ガンに
対し被塗装物品がかなシ接近した状態にあり、また負荷
電流Ｉ０ もイクスポ↓ンシャルに近い曲線で増加し
ているので、極めて高速度で高圧荷電身極管接地端子に
短絡しなけれ、ば、通常の塗装ラインにおける搬送速度
程度０＊覆で接近する物品に対しても火花放電の発生を
防止出来ないことを示している。
よシ被塗装物品に噴霧して塗着せしめる静電塗装装置に
あっては、塗装用ガンと被塗装物間の距離を一定にして
塗料を間欠的に噴出するものが多く、斯かる場合、被塗
装物又は他の導電性物質が高圧荷電され−ｋｌｌ鋏用ガ
ンに異常接近することがあり、仁の場合、火花放電を誘
発して溶剤に引火する危険があるＯで速やかに保護機能
を動作させる必要がある。斯かる従来の代表的な保護方
法としては、負荷電流を検出し、この検出した値が予め
定めた固定の基準値を越えた場合にインバータを含む低
電圧側電源の動作停止或いは遮断、又は高圧側給電路Ｏ
Ｉ！断を行うものがある。この従来方法における予め定
めた固定の基準値は、直流出力電圧の値の大きさに依存
することなく、実験又仲稼動データに基づいてこれ以上
負荷電流が増大すると火花放電が発生するという臨界レ
ベル近傍に設定されている。しかし斯かる固定レベルの
基準値を用いる方法は、特に出力電圧を比較的低い値に
設定するにつれて保護機能が著しく低下することが分っ
た。この点についてオＩ図を用いて以下に詳述する。２
１図において、例えば曲線人は無負荷状態、つオシ塗装
用ガンが塗料を含まない空気のみ噴出している状態での
電流−電圧特性を示し、直１ｓＫ近い画線Ｂは塗装用ガ
ンが塗料を噴出している状態での電流−電圧特性を示し
、直線Ｃは固定の基準値に対応するレベルを示している
。ここで曲＠ＡもＢも、出力電圧Ｖ。の値に無関係に塗
装用ガンと被塗装物品間の距離及び他条件を一定に保持
した状態で、出力電圧Ｖ。ｔ−可変したときに直流高圧
電源から流れ出す電流を測定した結果を示している。白
線Ａによｔｌば、出力電圧■。が９ ｏ ＫＶのときは
ほぼ１７５μ人の負荷電流Ｉ０が流れるが、例えば６０
ＫＶのときは約４２μ人の負荷電流工 が流れるに過ぎ
ず、基準レベルの２００μＡまでは１５０ ｓｋ 以上
の余裕がある。従って出力電圧ｖ０ が６０ＫＶ の場
合に出力電流Ｉ。が基準レベルＣを越える状１１におけ
る塗装用ガンと被塗装物品との離間距離はかなり接近し
ており、つｔｂ塗執用ガンと被塗装物品とをかなり接近
させる仁とにより初めて、出力電流工。が基準レベルＣ
を越えるのである。仁の様に出力電圧が比較的低い場合
、実験によると出力電流Ｉ。が基準レベルよシ若干小さ
い状態では被塗装物品の接近に対して２次関数に近い増
加量で変化し、更に塗装用ガンに対し被塗装物品が僅が
Ｋｍ近すると負荷電流ｌ。は基準レベルを越え、更Ｋｔ
木塗装用ガンに対し被塗装物品をある速賓で着干接近さ
せると負荷電流Ｉ が大幅に増加して塗装用ガンと被塗
装物品との間で火花放電が誘廃されてしまうことが分っ
た。このことけ、比較的低い出力電圧Ｖ。において出力
電流Ｉ。が基準レベルＣを越える場合には塗装用ガンに
対し被塗装物品がかなシ接近した状態にあり、また負荷
電流Ｉ０ もイクスポ↓ンシャルに近い曲線で増加し
ているので、極めて高速度で高圧荷電身極管接地端子に
短絡しなけれ、ば、通常の塗装ラインにおける搬送速度
程度０＊覆で接近する物品に対しても火花放電の発生を
防止出来ないことを示している。
しかし現在では１００ＫＶ以上の耐圧を有する高電圧用
スイッチで高速動作、例えば１００マイクａ秒以下Ｏ連
変で動作するものを入手することは極めて困−であシ、
従って従来の保護機能は非常に信頼性に乏しく、このこ
と社静電塗装作業を非能率的にするｔｆｔＰＪ）でなく
危険なものにしていた。
スイッチで高速動作、例えば１００マイクａ秒以下Ｏ連
変で動作するものを入手することは極めて困−であシ、
従って従来の保護機能は非常に信頼性に乏しく、このこ
と社静電塗装作業を非能率的にするｔｆｔＰＪ）でなく
危険なものにしていた。
本発明は斯かる従来の欠点を除去する九めに１出力電圧
の設定操作に間違させて自動的に基準値を変化させる仁
と罠より、基準値を変更する作業を別途行うことなく、
簡単な構成の回路でもって極めて信頼性の高い保護機能
を与え得ることｔ−特徴としている。
の設定操作に間違させて自動的に基準値を変化させる仁
と罠より、基準値を変更する作業を別途行うことなく、
簡単な構成の回路でもって極めて信頼性の高い保護機能
を与え得ることｔ−特徴としている。
第２図に従って本発明の一実施例を詳述する。
第２図におりて、１は図示していない昇圧用トランス、
該トランスの１次巻ｌｓＫ接続され九半導体スイッチ素
子及び低圧直流電源などからなる電源装置、２は外圧ト
ランス（図示せず）の２次巻線に接続された直流高電圧
発生回路、３は直流高電圧発生回路２九より高圧荷電さ
れる高圧荷電電極（図示せず）を有する塗装用ガン、４
は接地された被塗装物品、５は電源装置ｌの制御回路、
６は［渡鳥電圧発生回路２の正の出方端子とＷ地端子と
の関ＫＩＩ続された電流検出回路、７は塗装用ガン３の
高圧荷電々極と接地端子の様な低電圧端子間・に接続さ
れた短絡用装置、８は基準電圧切換え装置、９は所望の
基準１ｉｉｌ［を与え得る可変基準回路、１０は比較回
路である。斯かる構成の装置の動作を説明しながら、氷
見Ｗｉ４による静電塗装方法を説明する。
該トランスの１次巻ｌｓＫ接続され九半導体スイッチ素
子及び低圧直流電源などからなる電源装置、２は外圧ト
ランス（図示せず）の２次巻線に接続された直流高電圧
発生回路、３は直流高電圧発生回路２九より高圧荷電さ
れる高圧荷電電極（図示せず）を有する塗装用ガン、４
は接地された被塗装物品、５は電源装置ｌの制御回路、
６は［渡鳥電圧発生回路２の正の出方端子とＷ地端子と
の関ＫＩＩ続された電流検出回路、７は塗装用ガン３の
高圧荷電々極と接地端子の様な低電圧端子間・に接続さ
れた短絡用装置、８は基準電圧切換え装置、９は所望の
基準１ｉｉｌ［を与え得る可変基準回路、１０は比較回
路である。斯かる構成の装置の動作を説明しながら、氷
見Ｗｉ４による静電塗装方法を説明する。
先ず制御回路５における出力電圧設定変更部５ａの出力
電圧設定用のボリュームＲ工と可変基準回路９０基準値
設定用のポリウムＲ８とは連動する様Ｋｆ１っており、
ボリュームＲよ、Ｒ２の回転に対するボリュームＲ，の
抵抗値は、出力電流Ｉ０゛−出力電圧ｖ、４Ｉ性を示す
曲線ＡＫ対して曲線りで示される値に比例する基準値を
与える様に、予め選定されている。従づて制御回路５に
おける出力電圧設定変更部５ａのボリュウムＲ１ｔ−回
転させて所望の出力電圧Ｖ。を選定することにより自動
的に基準値Ｖ、も−＠ＤＫ基づｉて設定される。ここで
基準値Ｖ、の比例値を示す曲ＩＩＤは被１塗伎物品の形
状などの微候条件によって異なるが、例えばノイズマー
ジン會考慮して曲線人の値が曲線Ｂの値より大きい範囲
ではｄｌｌｌｌＡの値の数十チ増に＆る様に設定され、
曲線Ｂの儂がＩＩＩＩＩＡの値より大きい範囲では自Ｉ
ＭＢの値の数十−増になる様に設定される。またこの基
準値Ｖ、 Ｆｉ同時に並列運転される塗装用ガンの数に
よっても変更される。この変更は基準電圧切換え装置８
によって行われ基準値は単一の塗装用ガンの場合の同一
出力電圧ＶＫ対する出力電流Ｉ。１基本として、この出
力電流に塗装用ガンの個数を剰じた値とノイズマージン
を考慮した値とをプラスした値によって決定される。基
準電圧切換え装置８の切換えスイッチ８ａは斯かる電圧
値を与える接点、例えば同時罠並列運転される塗装用ガ
ンの個数が２本の場合にけｖ３一点く切換えられる。
電圧設定用のボリュームＲ工と可変基準回路９０基準値
設定用のポリウムＲ８とは連動する様Ｋｆ１っており、
ボリュームＲよ、Ｒ２の回転に対するボリュームＲ，の
抵抗値は、出力電流Ｉ０゛−出力電圧ｖ、４Ｉ性を示す
曲線ＡＫ対して曲線りで示される値に比例する基準値を
与える様に、予め選定されている。従づて制御回路５に
おける出力電圧設定変更部５ａのボリュウムＲ１ｔ−回
転させて所望の出力電圧Ｖ。を選定することにより自動
的に基準値Ｖ、も−＠ＤＫ基づｉて設定される。ここで
基準値Ｖ、の比例値を示す曲ＩＩＤは被１塗伎物品の形
状などの微候条件によって異なるが、例えばノイズマー
ジン會考慮して曲線人の値が曲線Ｂの値より大きい範囲
ではｄｌｌｌｌＡの値の数十チ増に＆る様に設定され、
曲線Ｂの儂がＩＩＩＩＩＡの値より大きい範囲では自Ｉ
ＭＢの値の数十−増になる様に設定される。またこの基
準値Ｖ、 Ｆｉ同時に並列運転される塗装用ガンの数に
よっても変更される。この変更は基準電圧切換え装置８
によって行われ基準値は単一の塗装用ガンの場合の同一
出力電圧ＶＫ対する出力電流Ｉ。１基本として、この出
力電流に塗装用ガンの個数を剰じた値とノイズマージン
を考慮した値とをプラスした値によって決定される。基
準電圧切換え装置８の切換えスイッチ８ａは斯かる電圧
値を与える接点、例えば同時罠並列運転される塗装用ガ
ンの個数が２本の場合にけｖ３一点く切換えられる。
仁の様に同時に並列運転される塗装用ガンの個数による
基準電圧切換え操作と出力電圧の設定操作とに依存して
設定された基準値ｖ３は、直流高電圧発生回路２の正の
出力端子から電流検出回路６、被塗装物品４及び塗装用
ガン３を介してその負の出力端子に流れる電流Ｉ。の検
出値ＶＤ と比較回路１０において比較される。検出
値■。が基準値ｖｌ越えるとき、比較回路１０は付勢信
号ｖｏ を出力し、この付勢信号Ｖ、は短絡用装置７を
作動させて高圧荷電々極と接地端子間を短絡させると同
時に１制御回路５′を付勢して１！源装置！ｔＳ断する
。従って高圧荷電に極は、運転出力電圧の値に関係なく
被塗装物品４が接近して高圧荷電々極から成る距離はな
れた狭い範囲内に入ると、短絡用装置７によシ低電圧側
端子に短絡されるので、被塗装物品４の接近速度が短絡
用装置７の動作速度よりもはるかに大きい場合を除き、
広範囲の出力電圧において確実に保護機能が働く。
基準電圧切換え操作と出力電圧の設定操作とに依存して
設定された基準値ｖ３は、直流高電圧発生回路２の正の
出力端子から電流検出回路６、被塗装物品４及び塗装用
ガン３を介してその負の出力端子に流れる電流Ｉ。の検
出値ＶＤ と比較回路１０において比較される。検出
値■。が基準値ｖｌ越えるとき、比較回路１０は付勢信
号ｖｏ を出力し、この付勢信号Ｖ、は短絡用装置７を
作動させて高圧荷電々極と接地端子間を短絡させると同
時に１制御回路５′を付勢して１！源装置！ｔＳ断する
。従って高圧荷電に極は、運転出力電圧の値に関係なく
被塗装物品４が接近して高圧荷電々極から成る距離はな
れた狭い範囲内に入ると、短絡用装置７によシ低電圧側
端子に短絡されるので、被塗装物品４の接近速度が短絡
用装置７の動作速度よりもはるかに大きい場合を除き、
広範囲の出力電圧において確実に保護機能が働く。
以上述べ良様に本発明によれば出力電圧の設定操作に連
動させて、過電流状態或いは火花放電発生の前兆である
か否かの判別基準を４える基準値の設定を変更している
ので、負荷電流の過電流状態及び火花放電発生の前兆現
象だけを確実にピックアップすると共に、塗装用ガンと
被塗装物品との異常接近を速かに検知して保護機能を動
作させることができ、従って静電塗装作業を安全かつ能
率的に行うことが出来る。
動させて、過電流状態或いは火花放電発生の前兆である
か否かの判別基準を４える基準値の設定を変更している
ので、負荷電流の過電流状態及び火花放電発生の前兆現
象だけを確実にピックアップすると共に、塗装用ガンと
被塗装物品との異常接近を速かに検知して保護機能を動
作させることができ、従って静電塗装作業を安全かつ能
率的に行うことが出来る。
尚、上記実施例で＃ｉ凡２、Ｒ２を抵抗のボリュウムと
して説明したが、複数の接点ｔ−４つ切換えスイッチで
も良いことは勿論である。
して説明したが、複数の接点ｔ−４つ切換えスイッチで
も良いことは勿論である。
第１図は従来及び本発明による静電塗装方法を説明する
ための電流−電圧特性を示す図、第２図は本発明に係る
方法を笑施するための静電塗装装置のブロック構成管示
す図である。 １・・・電源装置 ２・・・直流高電圧発生回路 ３・・・塗装用ガン ４・・・被塗装物品 ５・・・制御回路 ６・・・電流検出回路 ７・・・短絡用装置 ８・・・基準電圧切換え回路 ９・・・可変基準回路 ｌＯ・・・比較回路 特許出願人 オリジン電気株式会社 ４
ための電流−電圧特性を示す図、第２図は本発明に係る
方法を笑施するための静電塗装装置のブロック構成管示
す図である。 １・・・電源装置 ２・・・直流高電圧発生回路 ３・・・塗装用ガン ４・・・被塗装物品 ５・・・制御回路 ６・・・電流検出回路 ７・・・短絡用装置 ８・・・基準電圧切換え回路 ９・・・可変基準回路 ｌＯ・・・比較回路 特許出願人 オリジン電気株式会社 ４
Claims (1)
- 直流高電圧電源の正の出力端子から物品及び高圧荷電電
極を介してその負の出力端子に流れる電流を検出し、該
電流の検出値が予定した基準値を越えるとき電源装置の
線断、或いは前記高圧荷電々極の低電圧端子への短絡、
又社これら両者を共に行う保護機能を有する静電塗装装
置において、出力電圧設定操作と関連させて前記予定し
た基準値を、出力電圧の増減に応じて増減させる仁とを
特徴とする静電塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9724381A JPS591395B2 (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 静電塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9724381A JPS591395B2 (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 静電塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58271A true JPS58271A (ja) | 1983-01-05 |
| JPS591395B2 JPS591395B2 (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14187151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9724381A Expired JPS591395B2 (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 静電塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591395B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998010871A1 (en) * | 1996-09-13 | 1998-03-19 | Eurotec Surface Coating Systems Limited | Control systems for electrostatic powder spraying apparatus |
| JP2012520751A (ja) * | 2009-03-17 | 2012-09-10 | デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 静電塗装プラント用監視法及び監視装置 |
| JP2015166074A (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-24 | 旭サナック株式会社 | 静電塗装装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH034239Y2 (ja) * | 1984-11-13 | 1991-02-04 | ||
| JPH034238Y2 (ja) * | 1984-11-13 | 1991-02-04 | ||
| JPH046718Y2 (ja) * | 1985-02-08 | 1992-02-24 |
-
1981
- 1981-06-23 JP JP9724381A patent/JPS591395B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998010871A1 (en) * | 1996-09-13 | 1998-03-19 | Eurotec Surface Coating Systems Limited | Control systems for electrostatic powder spraying apparatus |
| JP2012520751A (ja) * | 2009-03-17 | 2012-09-10 | デュール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 静電塗装プラント用監視法及び監視装置 |
| US9043169B2 (en) | 2009-03-17 | 2015-05-26 | Durr Systems Gmbh | Monitoring method and monitoring device for an electrostatic coating plant |
| JP2015166074A (ja) * | 2014-03-04 | 2015-09-24 | 旭サナック株式会社 | 静電塗装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS591395B2 (ja) | 1984-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4485427A (en) | Fold-back power supply | |
| AU614449B2 (en) | Plasma arc torch system interlock | |
| JPS6230825B2 (ja) | ||
| US4187527A (en) | Electrostatic coating system | |
| KR930700966A (ko) | 아크 분류 가감기 | |
| SE426895B (sv) | Skyddsanordning for en seriekondensator i ett hogspenningsnet | |
| JPH0648908B2 (ja) | 静電塗装装置用高圧直流電源制御回路 | |
| JPS58271A (ja) | 静電塗装方法 | |
| US4854948A (en) | Supply circuit for electrostatic dust separator | |
| CN107925238B (zh) | 用于防止火花放电的控制电路 | |
| US3725738A (en) | Device for preventing a corona discharge from assuming the form of a spark discharge in electrostatic painting apparatus | |
| JPH0564032B2 (ja) | ||
| JPS6334426Y2 (ja) | ||
| JPH0125639Y2 (ja) | ||
| CN214958677U (zh) | 一种用于电流互感器可调节开路电压的保护装置 | |
| JPS6334425Y2 (ja) | ||
| JPH0124547B2 (ja) | ||
| JPH0225664B2 (ja) | ||
| JPH0618459B2 (ja) | 直流高電圧装置 | |
| JPS596706B2 (ja) | 静電塗装方法 | |
| JPS6326611B2 (ja) | ||
| JPH0415337Y2 (ja) | ||
| JPS619120A (ja) | 漏電検出回路 | |
| JPS5931326Y2 (ja) | 静電塗装装置 | |
| JPS6157850A (ja) | グラスライニング面のピンホ−ル検知器 |