JPS5826937Y2 - 包装用隅角部押え - Google Patents
包装用隅角部押えInfo
- Publication number
- JPS5826937Y2 JPS5826937Y2 JP13375478U JP13375478U JPS5826937Y2 JP S5826937 Y2 JPS5826937 Y2 JP S5826937Y2 JP 13375478 U JP13375478 U JP 13375478U JP 13375478 U JP13375478 U JP 13375478U JP S5826937 Y2 JPS5826937 Y2 JP S5826937Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner
- packaging
- flat plate
- protrusions
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は天井直付は形照明器具の透光カバー等の包装
時の保護用隅角部押えに関す6ものである。
時の保護用隅角部押えに関す6ものである。
従来、この種のものに対する保護用緩衝体としては、例
えば所定形状のダンボール板に発泡スチロール等の緩衝
体を貼付けたものが採用されており、したがって製品相
互間に融通性がなくコスト高であり、その保護用緩衝体
の製作にも成形、貼着等比較的手間がかかるとともに、
広い保管スペースを必要とする等欠点があった。
えば所定形状のダンボール板に発泡スチロール等の緩衝
体を貼付けたものが採用されており、したがって製品相
互間に融通性がなくコスト高であり、その保護用緩衝体
の製作にも成形、貼着等比較的手間がかかるとともに、
広い保管スペースを必要とする等欠点があった。
この考案は上記欠点に鑑みてなされたものであり、ダン
ボール板等より成る平板きわめて簡単に形成するだけで
、透光カバー等の易損品を保護でき、かつ保管は単一板
としておけるため保管スペースのとらない保護用隅角部
押えを提供6もものである。
ボール板等より成る平板きわめて簡単に形成するだけで
、透光カバー等の易損品を保護でき、かつ保管は単一板
としておけるため保管スペースのとらない保護用隅角部
押えを提供6もものである。
以下にこの考案の一実施例を図示に従い説明すると、第
1図は展開した状態を示す平面図であり、図において1
はダンボール等よりなる略長方形の平板、2はこの平板
の長辺の中央に短辺と平行に施こされた罫線、3,4は
この罫線2と適宜角度を持たせて対象な位置に施こされ
た罫線で、これら罫線3,4と罫線2で分割されて両端
側に被包装物の接触部5,6と中央に突出部7,8がそ
れぞれ形成されるものである。
1図は展開した状態を示す平面図であり、図において1
はダンボール等よりなる略長方形の平板、2はこの平板
の長辺の中央に短辺と平行に施こされた罫線、3,4は
この罫線2と適宜角度を持たせて対象な位置に施こされ
た罫線で、これら罫線3,4と罫線2で分割されて両端
側に被包装物の接触部5,6と中央に突出部7,8がそ
れぞれ形成されるものである。
9は上記罫線3,4の幅広側に切欠かれた切欠部、10
.11は上記平板1の短辺と垂直にそれぞれ罫線2,3
の幅狭側端まで施された罫線で、上記接触部5,6の下
側端部に連接してクッション片12.13を形成してい
る。
.11は上記平板1の短辺と垂直にそれぞれ罫線2,3
の幅狭側端まで施された罫線で、上記接触部5,6の下
側端部に連接してクッション片12.13を形成してい
る。
そして、この様に構成された平板1を、罫線2゜3.4
,10.11にて折曲して、突出部7,8がそれぞれ接
しさせて突張部14を形成させるとともにクッション片
12.13をこの突張部14側に配して第2図に示すよ
うに隅角部押えを形成する。
,10.11にて折曲して、突出部7,8がそれぞれ接
しさせて突張部14を形成させるとともにクッション片
12.13をこの突張部14側に配して第2図に示すよ
うに隅角部押えを形成する。
なお、突張部14は突出部7,8をステッチ止めまたは
接着テープ貼り等により固着するものである。
接着テープ貼り等により固着するものである。
この様に構成した隅角部押えを第3図に示すごとく、透
光性カバー15と包装箱16の隅角部に配することによ
り、突張部14および接触部5,6により形成される角
により隅角部押えは位置規制されるとともに、突張部1
4が包装箱16の隅角部の強度を増大させる。
光性カバー15と包装箱16の隅角部に配することによ
り、突張部14および接触部5,6により形成される角
により隅角部押えは位置規制されるとともに、突張部1
4が包装箱16の隅角部の強度を増大させる。
また、クッション12.13は側部からの衝撃に対して
透光性カバー15の側部を保護するものである。
透光性カバー15の側部を保護するものである。
そして、側面に段部および傾斜を有した透光性カバー1
5においては、この隅角部押えは特に効果的である。
5においては、この隅角部押えは特に効果的である。
なお、隅角部押えの保管に際しては、第1図に示すごと
く単一板のままで保管できるので保管がしやすいのであ
る。
く単一板のままで保管できるので保管がしやすいのであ
る。
実施例では、クッション片12.13が接触部5,6の
下側端部に設けた場合について述べたが、例えば、クッ
ション片12.13を接触部5,6の上側端部に設けて
もよく、要はクッション片12.13を接触部5,6の
端部に連接すればよい。
下側端部に設けた場合について述べたが、例えば、クッ
ション片12.13を接触部5,6の上側端部に設けて
もよく、要はクッション片12.13を接触部5,6の
端部に連接すればよい。
この考案は以上に述べたように、単一のダンボール板等
の平板を上記に示したごとくきわめて簡単に構成したの
で、保管がしやすく簡単に形成できて、しかも易損品に
対して非常に有効な緩衝体としての働きを示すという効
果がある。
の平板を上記に示したごとくきわめて簡単に構成したの
で、保管がしやすく簡単に形成できて、しかも易損品に
対して非常に有効な緩衝体としての働きを示すという効
果がある。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示し、第1
図は展開した状態を示す平面図、第2図は成形した状態
を示す斜視図、第3図は使用状態を示す斜視図である。 図において 1は平板、5,6は接触部、7,8は突出
部、12.13はクッション片、14は突張部である。
図は展開した状態を示す平面図、第2図は成形した状態
を示す斜視図、第3図は使用状態を示す斜視図である。 図において 1は平板、5,6は接触部、7,8は突出
部、12.13はクッション片、14は突張部である。
Claims (1)
- ダンボール板等の略長方形の平板にて形成され、長手方
向が4分割されて、その両端に易損品の接触部を、中央
に一対の突出部を有し、上記面接触部の端部に連接して
クッション片を設け、上記突出部をそれぞれ固着させて
突張部を形成させるとともに、クッション片をこの突張
部側に折曲したことを特徴とする包装用隅角部押え。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13375478U JPS5826937Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 包装用隅角部押え |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13375478U JPS5826937Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 包装用隅角部押え |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5550948U JPS5550948U (ja) | 1980-04-03 |
JPS5826937Y2 true JPS5826937Y2 (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=29102503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13375478U Expired JPS5826937Y2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 包装用隅角部押え |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826937Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-29 JP JP13375478U patent/JPS5826937Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5550948U (ja) | 1980-04-03 |
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