JPS5826625A - 自動車用窓ガラスのホルダ− - Google Patents
自動車用窓ガラスのホルダ−Info
- Publication number
- JPS5826625A JPS5826625A JP12439981A JP12439981A JPS5826625A JP S5826625 A JPS5826625 A JP S5826625A JP 12439981 A JP12439981 A JP 12439981A JP 12439981 A JP12439981 A JP 12439981A JP S5826625 A JPS5826625 A JP S5826625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- bracket
- window glass
- main body
- upright
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J1/00—Windows; Windscreens; Accessories therefor
- B60J1/08—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides
- B60J1/12—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable
- B60J1/16—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable
- B60J1/17—Windows; Windscreens; Accessories therefor arranged at vehicle sides adjustable slidable vertically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用窓ガラスの上下移動機構に固定され
、かつその窓ガラスを保持するための車両用窓ガラスの
ホルダー６−関するものである。
、かつその窓ガラスを保持するための車両用窓ガラスの
ホルダー６−関するものである。
従来のこの種の自動車用窓ガラスのホルダー６；は、各
種のものが提案されているが、最も本発明の技術瘍；接
近しているホルダーとしては、第１図Ｃ；示す如きもの
がある。卸ち、第１図シー示す従来のホルダー１は、窓
ガラスｂの下縁をくわえ得るＵ ＠ ｏと、このυ溝Ｏ
より下方に地長形成されたガイドチャンネルへの取付部
ｄが一体形成されているものがあるが、このホルダー亀
は、窓ガラス駆動機構・の構成部材であるガイドチャン
ネルｆ（：、取付ねじＣを介してホルダー亀の取付部ｄ
を固定し、更６；このホルダー１のυ溝Ｏ内懺；、窓ガ
ラスｂの下縁を挿入すると共１；、とのり溝Ｏの内面と
窓ガラスｂとの間に適宜の接着剤を介装して、このホル
ダー亀と窓ガラスｂとを一体藝二固定しているものであ
った。
種のものが提案されているが、最も本発明の技術瘍；接
近しているホルダーとしては、第１図Ｃ；示す如きもの
がある。卸ち、第１図シー示す従来のホルダー１は、窓
ガラスｂの下縁をくわえ得るＵ ＠ ｏと、このυ溝Ｏ
より下方に地長形成されたガイドチャンネルへの取付部
ｄが一体形成されているものがあるが、このホルダー亀
は、窓ガラス駆動機構・の構成部材であるガイドチャン
ネルｆ（：、取付ねじＣを介してホルダー亀の取付部ｄ
を固定し、更６；このホルダー１のυ溝Ｏ内懺；、窓ガ
ラスｂの下縁を挿入すると共１；、とのり溝Ｏの内面と
窓ガラスｂとの間に適宜の接着剤を介装して、このホル
ダー亀と窓ガラスｂとを一体藝二固定しているものであ
った。
かかる上記従来構造のホルダーａ（＝は、樹脂製。
の一体構造のものもあるが、その樹脂製のものにあって
は、ホルダー亀の、特（二υ溝Ｏ部（−強度的な弱点が
あって耐久性に欠ける問題点があった。
は、ホルダー亀の、特（二υ溝Ｏ部（−強度的な弱点が
あって耐久性に欠ける問題点があった。
またそのホルダー１の耐久性をもたせるために、金属製
のものも提案されているが、金属であるため６；加工上
の難かしさかあってコスト高となることは勿論のこと、
重量が嵩んで、車体の軽量化が要求される現在では不適
なものであり、しかも金属とガラスとを接触せしめるこ
とはガラスを破損しやすい等の問題点があった。
のものも提案されているが、金属であるため６；加工上
の難かしさかあってコスト高となることは勿論のこと、
重量が嵩んで、車体の軽量化が要求される現在では不適
なものであり、しかも金属とガラスとを接触せしめるこ
とはガラスを破損しやすい等の問題点があった。
本発明はかかる間層点を解消するためになされたもので
、樹脂製のホルダ一本体と、金属製のブラケットとの二
部材で、窓ガラスホルダーを構成すること６；より従来
の欠点を一掃することができるものである。
、樹脂製のホルダ一本体と、金属製のブラケットとの二
部材で、窓ガラスホルダーを構成すること６；より従来
の欠点を一掃することができるものである。
以下４二本発明を第２図ないし第４図ξ二示す実施例に
基いて詳細（二説明する。
基いて詳細（二説明する。
１は金属板を素材として形成したブラケットであって、
このブラケット１は、板金を２つ折り６二した折り曲げ
重合部２と、この折り曲げ重合部２上部を左右方向水平
（：折り曲げた水平折り曲げ部６、ｌと、これら水来折
り曲げ部６．ｌの端部より垂直方向に起立される一対の
起立片４，４と、これら双方起立片４．４’の上端部を
互に内方向に折り曲げたフック部５．５とを一体形成せ
しめたものであるが、このブラケット１の折り曲げ重合
部２の側面には、チャンネル取付用のねじ孔６が形成さ
れ、ｊ！（；、起立片４，４′の略中央部（二は後述す
るホルダ一本体の停止孔７が穿設されているものである
。
このブラケット１は、板金を２つ折り６二した折り曲げ
重合部２と、この折り曲げ重合部２上部を左右方向水平
（：折り曲げた水平折り曲げ部６、ｌと、これら水来折
り曲げ部６．ｌの端部より垂直方向に起立される一対の
起立片４，４と、これら双方起立片４．４’の上端部を
互に内方向に折り曲げたフック部５．５とを一体形成せ
しめたものであるが、このブラケット１の折り曲げ重合
部２の側面には、チャンネル取付用のねじ孔６が形成さ
れ、ｊ！（；、起立片４，４′の略中央部（二は後述す
るホルダ一本体の停止孔７が穿設されているものである
。
以上がブラケット１の形状であるが、次（＝ホルダ一本
体８の形状（＝ついて述べると、このホルダ一本体８は
樹脂成形体であって、上記ブラケット１の水平折り曲げ
部３．ａ′、起立片４，４′、フック部５．ｆｆｓニー
より形成される空間部自艦−嵌入される基部９と、この
基部９の上面より起立されかつ窓ガラス保持溝１０を形
成する一対の起立片１１とが一体形成されているもので
あり、更−：上記１部９の側面（二は、上記の係止孔７
内（二係合される突起１２が突設されているものである
。尚ＩＪＳは窓ガラスを示す。
体８の形状（＝ついて述べると、このホルダ一本体８は
樹脂成形体であって、上記ブラケット１の水平折り曲げ
部３．ａ′、起立片４，４′、フック部５．ｆｆｓニー
より形成される空間部自艦−嵌入される基部９と、この
基部９の上面より起立されかつ窓ガラス保持溝１０を形
成する一対の起立片１１とが一体形成されているもので
あり、更−：上記１部９の側面（二は、上記の係止孔７
内（二係合される突起１２が突設されているものである
。尚ＩＪＳは窓ガラスを示す。
本実施例Ｃ；おいては、上記構造のブラケット１と、ホ
ルダ一本体７との組合せ（；よって窓ガラスホルダーを
構成するのであるが、このホルダ′−の構成にあたって
は、金属製のブラケット１に形成されている水平折り曲
げ部６，６′、起立片４．４′フック部５．５により形
成される空間部内薯二、樹脂製ホルダ一本体８０基部９
を挿入し、更にそのホルダ一本体８の突起１２をブラケ
ット１の係止孔７内に係合させれば、そのホルダ一本体
８はブラケット１に対して上方向又は横方向に引き抜か
れることなく一体的に結合されるものである。
ルダ一本体７との組合せ（；よって窓ガラスホルダーを
構成するのであるが、このホルダ′−の構成にあたって
は、金属製のブラケット１に形成されている水平折り曲
げ部６，６′、起立片４．４′フック部５．５により形
成される空間部内薯二、樹脂製ホルダ一本体８０基部９
を挿入し、更にそのホルダ一本体８の突起１２をブラケ
ット１の係止孔７内に係合させれば、そのホルダ一本体
８はブラケット１に対して上方向又は横方向に引き抜か
れることなく一体的に結合されるものである。
上述のように本実施例よりなる窓ガラスホルダー１＝よ
れば、金属製ブラケット１と、樹脂製ホルダ一本体８と
の組合せζ二よって構成されるものであるから、強度的
に優れ、しかも従来の金属のみＣ二よるホルダー舊；比
して軽量化することができる、更嘔ニブラケット１とホ
ルダ一本体８との係合は、ブラケット１の可撓弾性の復
元力を利用してワンタップで行なえることから、その両
部材の組立作業性が良く、その上、ブラケット又はホル
ダ一本体のいずれか一方の交換も容易にでき、特に窓ガ
ラス１６の破損時等の窓ガラスの交換作業が簡易（−行
なえる特長がある。
れば、金属製ブラケット１と、樹脂製ホルダ一本体８と
の組合せζ二よって構成されるものであるから、強度的
に優れ、しかも従来の金属のみＣ二よるホルダー舊；比
して軽量化することができる、更嘔ニブラケット１とホ
ルダ一本体８との係合は、ブラケット１の可撓弾性の復
元力を利用してワンタップで行なえることから、その両
部材の組立作業性が良く、その上、ブラケット又はホル
ダ一本体のいずれか一方の交換も容易にでき、特に窓ガ
ラス１６の破損時等の窓ガラスの交換作業が簡易（−行
なえる特長がある。
以上のよう（＝本発明は金属板を２つ折りし、かつチャ
ンネル取付用のねじ孔を形成せしめてなる折り曲げ重合
部、及びこの折り曲げ重合部の上端部より左右水平方向
（；折曲形成された水平折り曲げ部、及びこれら左右の
水来折り曲げ部の端部より垂直方向（＝起立せしめた夫
々の起立片、及びこれら双方の起立片の上端部より互（
＝内方向に折り曲げ形成されたフック部、及び前記双方
の起立片４：穿設形成された係止孔を有する金属製のブ
ラケットと、該ブラケットの水平折り曲げ部、起立片、
フック部と（；より形成される空間部内（；嵌入される
基部及びこの基部の上面より起立されかつ窓ガラス保持
溝を形成する一対の起立片、及び前記基一部の側面１二
形成されかつ上記の係止孔と係合し得る突起を設けた樹
脂製のホルダ一本体とからなる自動車用窓ガラスのホル
ダーであるから、このホルダー（：よれば、そのホルダ
一本体が樹脂製であるから、全体が金属製であるホルダ
ー（：比して重量を軽量化することができる。またホル
ダ一本体とブラケットとの結合Ｃ；当ってＣ；、別の結
合部品を使用することなくワンタッチで、その両部材が
組立てられるのでその組立作業、及び窓ガラスの交換等
（：伴なう両部材の分解作業がきわめて容易（＝なされ
、組立人件費の削減が達成できる効果もある。
ンネル取付用のねじ孔を形成せしめてなる折り曲げ重合
部、及びこの折り曲げ重合部の上端部より左右水平方向
（；折曲形成された水平折り曲げ部、及びこれら左右の
水来折り曲げ部の端部より垂直方向（＝起立せしめた夫
々の起立片、及びこれら双方の起立片の上端部より互（
＝内方向に折り曲げ形成されたフック部、及び前記双方
の起立片４：穿設形成された係止孔を有する金属製のブ
ラケットと、該ブラケットの水平折り曲げ部、起立片、
フック部と（；より形成される空間部内（；嵌入される
基部及びこの基部の上面より起立されかつ窓ガラス保持
溝を形成する一対の起立片、及び前記基一部の側面１二
形成されかつ上記の係止孔と係合し得る突起を設けた樹
脂製のホルダ一本体とからなる自動車用窓ガラスのホル
ダーであるから、このホルダー（：よれば、そのホルダ
一本体が樹脂製であるから、全体が金属製であるホルダ
ー（：比して重量を軽量化することができる。またホル
ダ一本体とブラケットとの結合Ｃ；当ってＣ；、別の結
合部品を使用することなくワンタッチで、その両部材が
組立てられるのでその組立作業、及び窓ガラスの交換等
（：伴なう両部材の分解作業がきわめて容易（＝なされ
、組立人件費の削減が達成できる効果もある。
、４、図面の簡単な説明
第１図は従来の窓ガラスホルダーの使用状態を示した説
明図、第２図は本発明よりなるホルダーの構成部材を示
した斜視図、第３図はその組立状態を示した斜視図、第
４図は第３図における中央部拡大縦断面図である。
明図、第２図は本発明よりなるホルダーの構成部材を示
した斜視図、第３図はその組立状態を示した斜視図、第
４図は第３図における中央部拡大縦断面図である。
１・・・ブラケット ２・・・折り曲げ重
合部６．１１・・・水平折り曲げ部 ４，４′・・
・起立片５．５・・・フック部 ６・・・ねじ孔
７・・・係止孔 ８・・・ホルダ一本体９
・・・尾部 １０・・・窓ガラス
保持溝１１・・・起立片 １２・・・突起１
６・・・窓ガラス
合部６．１１・・・水平折り曲げ部 ４，４′・・
・起立片５．５・・・フック部 ６・・・ねじ孔
７・・・係止孔 ８・・・ホルダ一本体９
・・・尾部 １０・・・窓ガラス
保持溝１１・・・起立片 １２・・・突起１
６・・・窓ガラス
Claims (1)
- 金属板を２つ折りしかつチャンネル取付用のねじ孔を形
成せしめてなる折り曲げ重合部、及びこの折り曲げ重合
部の上端部より左右水平方向（；折曲形成された水平折
り曲げ部、及びこれら左右の水平折り曲げ部の端部より
垂直方向（＝起立せしめた夫々の起立片、及びこれら双
方の起立片の上端部より互４；内方向（：折り曲げ形成
されたフック部、及び前記双方の起立片６；穿設形成さ
れた係止孔を有する金属製のブラケットと、該プラケッ
トの水平折り曲げ部、起立片、フック部と６二より形成
される空間部内に嵌入される基部、及びこの基部の上面
より起立されかつ窓ガラス保持溝を形成する一対の起立
片、及び前記系、部の側面１二形成されかつ上記の係止
孔と係合し得る突起を設けた樹脂製のホルダ一本体とか
らなることを特徴とする自動車用窓ガフスのホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12439981A JPS5826625A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 自動車用窓ガラスのホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12439981A JPS5826625A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 自動車用窓ガラスのホルダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826625A true JPS5826625A (ja) | 1983-02-17 |
| JPS6124204B2 JPS6124204B2 (ja) | 1986-06-10 |
Family
ID=14884470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12439981A Granted JPS5826625A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | 自動車用窓ガラスのホルダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826625A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2368613A (en) * | 2000-10-31 | 2002-05-08 | Ohi Seisakusho Co Ltd | Window panel supporting structure of a window regulator |
| WO2004106684A1 (es) * | 2003-05-27 | 2004-12-09 | Melchor Daumal Castellon | Deslizador para elevalunas para vehiculos automoviles |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5541610U (ja) * | 1978-09-12 | 1980-03-17 |
-
1981
- 1981-08-08 JP JP12439981A patent/JPS5826625A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5541610U (ja) * | 1978-09-12 | 1980-03-17 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2368613A (en) * | 2000-10-31 | 2002-05-08 | Ohi Seisakusho Co Ltd | Window panel supporting structure of a window regulator |
| US6519898B2 (en) | 2000-10-31 | 2003-02-18 | Ohi Seisakusho Co. Ltd. | Window panel supporting structure of window regulator |
| GB2368613B (en) * | 2000-10-31 | 2003-06-18 | Ohi Seisakusho Co Ltd | Window panel supporting structure of window regulator |
| WO2004106684A1 (es) * | 2003-05-27 | 2004-12-09 | Melchor Daumal Castellon | Deslizador para elevalunas para vehiculos automoviles |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124204B2 (ja) | 1986-06-10 |
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