JPS5826306A - 数値情報信号発生回路 - Google Patents

数値情報信号発生回路

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Publication number
JPS5826306A
JPS5826306A JP12322181A JP12322181A JPS5826306A JP S5826306 A JPS5826306 A JP S5826306A JP 12322181 A JP12322181 A JP 12322181A JP 12322181 A JP12322181 A JP 12322181A JP S5826306 A JPS5826306 A JP S5826306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
numerical information
input signal
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP12322181A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Kanai
金井 幹夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP12322181A priority Critical patent/JPS5826306A/ja
Publication of JPS5826306A publication Critical patent/JPS5826306A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/09Digital recording

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、入力信号によって所定数づつ変化する数値に
対応した数値情報信号を発生する数値情報信号発生回路
に関する。
かかる数値情報信号発生回路は、例えばPCM(Pa1
se Code Modulation )録音再生方
式においてインタリーブ(IrLterleaυe)が
なされて一定の約束のもとて配列順序が時間軸上で変更
されて記録された符号列を再生時においてもとの配列に
戻ずだめに使用される。すなわち、記録媒体から読出さ
れた符号列をバッファメモリに先頭アドレスから読出さ
れた順に順次書込み、この書込まれた符号列をもとの配
列に戻るようにバッファメモリのアドレス制御を数値情
報信号発生回路によってなしつつ読1出すこと等がなさ
れている。従来のかかる数値情報信号発生回路は、計数
回路若1〜くは記憶装置、加算器若しくは減算器、タイ
ミングパルス発生回路等からなる複雑な構成となってお
り、使用部品数が多くて製造コストが高い等の欠点が有
った。
よって、本発明の目的は構成が簡単であり、使用部品数
が少なく安価な数値情報信号発生回路を提供することで
ある。
本発明による数値情報信号発生回路は、入力信号に応じ
て削数値が変化してこの泪数値が所定値に達したとき所
定値到達信号を各々出力しかつ連続する複数桁に順次対
応した訓数出力端子を有する少なくとも2つの計数回路
を備え、前記計数回路に入力信号のみまたは入力信号及
び前記所定値到達信号の双方を時刻が相異なるように供
給して前記計数回路における各計数値に応じた数値情報
信号を出力する構成となっている。
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図において、正のパルスからなる入力信号aがm進
カウンタ1のクロック入力端子及び排他的論理和回路2
の一方の入力端子に供給されている。カウンタ1は、例
えば各Q出力が2進符号における各桁を形成するように
接続されたM個の゛P形フリップフロップを含んで構成
されている。このM個のT形フリップフロップのQ出力
の各々がカウンタ1における計数出力端子Q、 、 Q
2・・・QMの各々に供給されている。カウンタ1の最
上位桁出力端子すなわち出力端子QMが遅延回路3の入
力端子に接続されている。遅延回路3は、例えば遅延線
からなっており、出力端子QMより所定値到達信号とし
て出力される信号2を所定時間遅延させて得られる遅延
信号Cを出力する。遅延信号Cは刊他的論理和回路2の
他方の入力端子に供給される。
 3− 排他的論理和回路2の出力dはル進カウンタ4の子 クロック入力端に供給される。このカウンタ4は、カウ
ンタ1における場合と同様に接続されたN個のT形フリ
ップフロップを含んで構成されており、このN個の1゛
形フリツプフロツプのQ出力の各々はカウンタ4の言−
1数出出力端子間+1.QM+2・・・QM+Nの各々
に供給されている。そして、カウンタ4の最下位桁出力
端子QM + 1かカウンタ1の最上位桁出力端子QM
に対応する桁の1つ上位の桁に対応するようにカウンタ
1,4の各計数出力端子の各々が図示せぬバッファメモ
リにおける複数個のアドレス入力端子の各々に接続され
ている。
以上の構成における各部の動作を第2図を参照して説明
する。第2図(A)は入力信号aの波形図、同図(B)
は出力l〕の波形図、同図(C)は遅延信号Cの波形図
、同図(D)は出力dの波形図で゛ある0時刻t1にお
いてカウンタ1,4の双方における網数値が「0」であ
って出力端子Q1〜QM+Nがすべて低レベルとなって
いる。このとき、正のパルスからなる入力信号aがカウ
ンタ1のクロック入力端子及び 4− 排他的論理和回路2に供給されるとカウンタ1の計数値
が11」となって出力端子Q1が高レベルとなる。そし
て、カウンタ1の出力端子QMのレベルは低レベルのま
まとなっているので排他的論理和回路2に供給されてい
る遅延信号Cのレベルも低レベルのままとなり、排他的
論理和回路2の出力dは入力信号aとほぼ同一時刻に発
生しかつ入力信号aとほぼ同一波形を有する正のパルス
となる。
この出力dの立下り時すなわち出力dの消滅時にカウン
タ4の計数値が増加する。そうすると、計数出力端子Q
1〜QM+N上に現われる2進符号は数値「m+1」に
対応したものとなる。その後、入力信号aが新たなPC
M符号が到来するごとに発生してn□/2回カウンタ1
に供給されるとカウンタ1の最−L位桁に対応するフリ
ップフロップのQ出力が高レベルとなって割数出力端子
QMが高レベルとなる・(時刻t2)。計数出力端子Q
Mが高レベルになったときから所定遅延時間Tが経過す
ると遅延信号Cも高レベルとなる。それと同時に排他的
論理和回路2の出力dも高レベルとなる。この時より出
力dは入力信号aとほぼ同一時刻に発生しかつ入力信号
aとほぼ同一のパルス幅を有する負のパルスとなる。カ
ウンタ4の計数値はこの負のパルスの立下り時すなわち
出力dの発生時に増加することどなる。そして、入力信
号aが時刻t1以降においてm回発生するとカウンタ1
の計数値が零に戻って計数出力端子QMが低レベルとな
る(時刻t3)。
時刻t3より所定遅延時間T経過後に遅延信号Cも低レ
ベルとなる。そうすると、排他的論理和回路2の出力d
が低レベルとなってこの立下り信号が桁上げ信号どなっ
てカウンタ4に供給されてカウンタ4の計数値が増加す
る。
以−41−の如(カウンタ1,40泪数値が変化して割
数出力端子Q1〜QM+Nに「m+1」づつ変化する数
値に応じた2准将号が出力されることとなる。
以上の如(カウンタ1,4の計数値及びそれらに応じた
数値情報が変化するようすを判り易くまとめたものが第
1表に示されている。
尚、第1表においてはm = 27= 1.28として
m進カウンタ1が7ビソトカウンタでありかつル進カ変
化が示されている。
第1図の回路例においては「2の乗数+1」づつ変化す
る数値に対応した数値情報信号のみが得られたが、「2
0乗数以外の数S+1」づつ変化する数値に対応した数
値情報信号が得られる回路例を第3図に示す。第3図に
おいて、m進カウンタ1、排他的論理和回路2、遅延回
路3、ル進カウンタ4は第1図と同様に接続されている
。しかしながら本例においてはn進カウンタ4の出力を
遅延させる遅延回路5と、遅延回路5の出力及び入力信
号aが入力端子の各々に供給される排他的論理和回路6
と、排他的論理和回路6の出力がクロック入力端子に供
給されているn進カウンタ7とが追加されている。n進
カウンタ7は、カウンタ1,4における場合と同様に接
続されたR個のT形フリップフロップを含んで構成され
ており、このR個のT形フリップフロップのQ出力の各
々はカウンタ7の計数出力端子QM+N+1.QM+N
+2・・・QM十N十Hの各々に供給されている。そし
= 7− て、カウンタ7の最下位桁出力端子QM十N+1がカウ
ンタ4の最−L位桁出力端子QM十Nに対応する桁より
1つ上位の桁に対応するようにカウンタ1゜4.7の各
計数出力端子の各々が図示せぬ記憶装置における複数個
のアドレス入力端子の各々に接続されている。
以」二の構成においてm及びル進カウンタ1及び4が共
に1ピントカウンタでありかつn進カウンタ7か4ビッ
トカウンタであればS=6となって7ずつ増加する数値
情報が得られる。かかる場合において各カウンタの計数
値及び数値情報の変化するようすを判り易くまとめたも
のが第2表に示されている。
第1図及び第3図の回路例においては数値情報は常に一
定値づつ変化したが、数値情報の変化量が変化する前の
数値情報に応じて変化する回路例を第4図に示す。第4
図においてカウンタ1,4゜7、遅延回路3,5、排他
的論理和回路2,6は第3図と同様に接続されている。
しかしながら本例においてはカウンタ1,4.7におけ
る計数値 8 − に応じた数値情報が所定値以上となったとき低レベル信
号を出力する比較回路8と、比較回路8の出力が2つの
入力端子のうちの一方に供給されているAND (論理
積)ゲート9とが追加されており、入力信号aはこのA
NDゲート9を経て排他的論理和回路2の一方の入力端
子に供給される。かかる構成において、数値情報が所定
値以」二になったときANDゲート90入力端子のうち
の一方に低レベル信号が比較回路8より供給されて入力
信号aの排他的論理和回路2への供給が阻止される。こ
のため、カウンタ4の計数値がカウンタ1から供給され
る桁上げ信号のみによって増加することとなって第3表
に示す如く数値情報の変化量が変化することとなる。尚
、第3表においては第2表と同様にm及びn5進カウン
タ1及び4が共に1ピノi・カウンタでありかつn進カ
ウンタ7が4ビツトカウンタであって数値情報が21以
下のとき7ずつ増加し数値情報が21より太きいとき5
ずつ増加する場合における各カウンタの計数値及び数値
情報の変化するようすが示されている。
以−ト詳述した如く本発明による数値情報信号発生回路
は、入力信号に応じて計数値が変化してこの計数値が所
定値に達したとき所定値到達信号を各々出力する少なく
とも2つの計数回路を備えてこれら計数回路のうちの下
位桁側計数回路に入力信号を供給すると共に入力信号の
発生時刻を避けつつ所定値到達信号を上位桁イロ(躇」
数回路に供給して所定の変化量をもって変化する数値に
応じた数値情報信号を発生するので加算回路或いは減算
回路等を必要としない簡単な構成となっているのである
尚、上記実施例においてカウンタ]、  4. 7とし
てクロックが入力されてから出力信号が得られるまでの
遅延時間が長い非同期式カウンタを使用することにより
遅延回路3,5を不要にすることが考えられる。また、
上記実施例においては所定値到達信号がカウンタ1,4
の各々における最」二位桁に対応するフリップフロップ
のQ出力であるとしたが、カウンタ1,4の各々がオー
バーフローしたときにキャリイ信号を出力する構成とな
っている場合はこのキャリイ信号を所定値到達信号どし
て用いても良いのは明らかで゛ある。
/ 11− 12− 第  2  表 第  3  表
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は、
第1図の回路動作を示す波形図、第3図及び第4図は、
本発明の他の実施例を示す回路図である。 主要部分の符号の説明 ]、  4. 7・・カウンタ 2.6   ・・・排他的論理和回路 3.5   ・・・遅延回路 8   ・・・・比較回路 9   ・・・・・・A、NDゲート 出願人  パイオニア株式会社 代理人  弁理士 藤村元 彦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号に応じて計数値か変化してこの割数値が
    所定値に達したとき所定値到達信号を各々出力しかつ連
    続する複数桁に順次対応した割数出力端子を有する少な
    くとも2つの割数回路と、前記計数回路のうちの下位桁
    側計数回路に前記入力信号を供給すると共に前記入力信
    号の発生時刻を避けつつ前記所定値到達信号の」二位桁
    倶躇」数回路への供給をもなす少なくとも1つの信号供
    給回路とからなり、前記割数回路の計数出力端子に生ず
    る出力信号を各割数出力端子か各々対応する桁情報とす
    ることを特徴とする数値情報信号発生回路。
  2. (2)  前記信号供給回路は、前記所定数到達信号を
    所定時間遅延して遅延信号を出力する遅延手段と、前記
    遅延信号及び前記入力信号の排他的論理和をとって前記
    入力端子に供給する信号を発生ずる排他的論理和回路と
    からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    数値情報信号発生回路。
  3. (3)前記信号供給回路は、前記所定値到達信号を所定
    時間遅延して遅延何月を出力する遅延手段と、前記割数
    回路の各計数値が所定の関係にあるときのみ入力信号の
    通過を阻止するゲーI・と、前記遅延信号及び前記ゲー
    トの出力の排他的論理和をとって前記入力端子に供給す
    る信号を発生する排他的論理和回路とからなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の数値情報信号発生
    回路。
JP12322181A 1981-08-06 1981-08-06 数値情報信号発生回路 Pending JPS5826306A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60205759A (ja) * 1984-03-30 1985-10-17 Pioneer Electronic Corp デ−タ処理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60205759A (ja) * 1984-03-30 1985-10-17 Pioneer Electronic Corp デ−タ処理方式

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