JPS5826069A - 人工砂 - Google Patents
人工砂Info
- Publication number
- JPS5826069A JPS5826069A JP56126219A JP12621981A JPS5826069A JP S5826069 A JPS5826069 A JP S5826069A JP 56126219 A JP56126219 A JP 56126219A JP 12621981 A JP12621981 A JP 12621981A JP S5826069 A JPS5826069 A JP S5826069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sintered
- sand
- artificial sand
- aggregate
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/06—Combustion residues, e.g. purification products of smoke, fumes or exhaust gases
- C04B18/08—Flue dust, i.e. fly ash
- C04B18/085—Pelletizing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃焼灰を原料として得られる、川砂中海砂等
の天然砂に匹敵する品質を有する人工砂に関するもので
ある。
の天然砂に匹敵する品質を有する人工砂に関するもので
ある。
ボイラー、加熱炉、焼却炉等から発生する排ガス中Ka
框く微細な燃焼灰(フツイアツVユ)が大量に含まれて
おり、電気集塵機等によp捕集しているが、今後石炭焚
きが増加するにつれて7ヲイアツVユの発生量線飛躍的
に増大するものと予測される。
框く微細な燃焼灰(フツイアツVユ)が大量に含まれて
おり、電気集塵機等によp捕集しているが、今後石炭焚
きが増加するにつれて7ヲイアツVユの発生量線飛躍的
に増大するものと予測される。
この様なフツイアツVユの有効利用技術としては、造粒
、焼結により軽量粗骨材とする技術が操業されており、
殊に欧米諸国ではその工業化が相当進んでいる8本発明
者等もかねてよりフフイアツV:Lt原料とする骨材の
製法について研究を進めてお9、造粒法及び焼結法を工
夫することによって高品質のコンクリ−F用粗骨材が得
られることti[認している。
、焼結により軽量粗骨材とする技術が操業されており、
殊に欧米諸国ではその工業化が相当進んでいる8本発明
者等もかねてよりフフイアツV:Lt原料とする骨材の
製法について研究を進めてお9、造粒法及び焼結法を工
夫することによって高品質のコンクリ−F用粗骨材が得
られることti[認している。
また軽量骨材としては和尚以前から国内でも膨俵貢nを
原料とする焼成物が知られており、軽量という特徴を利
用して種々の用途に適用されている。
原料とする焼成物が知られており、軽量という特徴を利
用して種々の用途に適用されている。
一方=ンクリー)用原料としては上記の様な粗骨材の他
、砂し細骨材)も不可欠であるが、前述の如き粗骨材を
単に破砕した%t)は概して吸水率が高く、これを配合
して得られ゛るスンクリートO貧度が低く且つ不安定で
ある為、人工砂として実用化することは不適当と考えら
れていた。しかしながら川砂や海砂の乱採取が社会問題
化し採取規制が厳しくなるKつれて、人工砂について4
天然砂と*@度の特性t!保できる様な技術の確立が要
請されている。
、砂し細骨材)も不可欠であるが、前述の如き粗骨材を
単に破砕した%t)は概して吸水率が高く、これを配合
して得られ゛るスンクリートO貧度が低く且つ不安定で
ある為、人工砂として実用化することは不適当と考えら
れていた。しかしながら川砂や海砂の乱採取が社会問題
化し採取規制が厳しくなるKつれて、人工砂について4
天然砂と*@度の特性t!保できる様な技術の確立が要
請されている。
本発明者等は上記の様な事情に着目し、フフイアツV:
Lt原料として天然砂に匹敵する品質の人工砂金搗供す
べく研究を進めてきた6本発明はかかる研究の結果完成
嘔れ光ものであって、その構成は、燃焼灰を焼結した後
破砕して得られる人工砂であって、34時間吸水率が1
6〜1151JI+、全細孔容積に対する孔径75〜7
!SOAの細孔容積の割合いが16嘔以下であるところ
に要旨が存在する。
Lt原料として天然砂に匹敵する品質の人工砂金搗供す
べく研究を進めてきた6本発明はかかる研究の結果完成
嘔れ光ものであって、その構成は、燃焼灰を焼結した後
破砕して得られる人工砂であって、34時間吸水率が1
6〜1151JI+、全細孔容積に対する孔径75〜7
!SOAの細孔容積の割合いが16嘔以下であるところ
に要旨が存在する。
膨彊貢岩を原料とする細骨材を使用したのでは生コンク
リ−)會ボンデ圧送する前には、骨材の加圧吸水が必要
である他、硬化コンクリートの凍結・融解に対する安定
性も小さい、そこでこの理由を明確にすべく検討を行な
り九ところ、各粒子中に存在する細孔の容積分布が安定
性等と密接に関連しており、特に75〜75OAの範囲
の細孔が多量に存在すると、コンクリートの乾燥時に亀
裂が発生し易くなることが確認された。これは。
リ−)會ボンデ圧送する前には、骨材の加圧吸水が必要
である他、硬化コンクリートの凍結・融解に対する安定
性も小さい、そこでこの理由を明確にすべく検討を行な
り九ところ、各粒子中に存在する細孔の容積分布が安定
性等と密接に関連しており、特に75〜75OAの範囲
の細孔が多量に存在すると、コンクリートの乾燥時に亀
裂が発生し易くなることが確認された。これは。
上記の様な細孔が多量に存在するとこの中に侵入した水
分が乾燥時に膨張し、細骨材自身、ひいてはフンクリー
トそのものを破壊させたものと考えられる。同様の傾向
はコンクリ−Fの凍結時にもみられ、75〜750AO
細孔量が多い細骨材を用いたコンクリートの凍結・融解
安定性は低い。
分が乾燥時に膨張し、細骨材自身、ひいてはフンクリー
トそのものを破壊させたものと考えられる。同様の傾向
はコンクリ−Fの凍結時にもみられ、75〜750AO
細孔量が多い細骨材を用いたコンクリートの凍結・融解
安定性は低い。
これに対し750Aを越える粗大孔であれば、内部に侵
入し九水分が粗大孔の開口部方向へ逸出し易い為細骨材
の膨張破壊は起こらず、コンクy−)の強度に与える影
響は少ない。
入し九水分が粗大孔の開口部方向へ逸出し易い為細骨材
の膨張破壊は起こらず、コンクy−)の強度に与える影
響は少ない。
そこで膨張貢岩の焼成物及びフツイアツV:L造粒物の
焼結物(以下FAp結物という)を破砕したものについ
て、細孔容積の分布を調べたところ、第1図(膨張貢岩
の焼成物)及び第2図(FA焼結物)の結果が得られた
。第1.2図からも明らかな様に、膨張貢岩の焼成物は
全細孔容積に対する76〜750 Avk(D@孔の比
率が極めて高いのに対し、FA焼結物では孔径の大きい
ものの比率が高く、強度中安定性に悪影響を及ぼす75
〜7B0AOII孔の比率は大幅に減少している。これ
らの結果よシ、FA焼結物は天然砂に匹敵する細骨材と
しての性能を発揮すると考えられる。そこで細骨材とし
ての適性に影響すると考えられるFA焼結物の諸物性に
ついて更に追求した。
焼結物(以下FAp結物という)を破砕したものについ
て、細孔容積の分布を調べたところ、第1図(膨張貢岩
の焼成物)及び第2図(FA焼結物)の結果が得られた
。第1.2図からも明らかな様に、膨張貢岩の焼成物は
全細孔容積に対する76〜750 Avk(D@孔の比
率が極めて高いのに対し、FA焼結物では孔径の大きい
ものの比率が高く、強度中安定性に悪影響を及ぼす75
〜7B0AOII孔の比率は大幅に減少している。これ
らの結果よシ、FA焼結物は天然砂に匹敵する細骨材と
しての性能を発揮すると考えられる。そこで細骨材とし
ての適性に影響すると考えられるFA焼結物の諸物性に
ついて更に追求した。
その結果、細孔については、全細孔容積に対するTS〜
7BOA径の細孔の比率が15哄以下であれば、前述の
様な乾燥時及び凍結時の膨張が無視し得る程度に抑えら
れ鳴スンクv−トry耐割れ性を十分に高め得ることが
分かった。t*in骨材として使用する場合、施工中に
生コンクリートのスフンデ(中わらかさ)を変化させな
いことが重要であるが、との九めには、細孔の径が大き
いことO他に24時間吸水率が高いこと、すなわち通常
の軽量骨材では約80〜40容量−存在する開口気孔の
なるべく大きな容量を短時間に水で充たすだけの吸水率
を有する必要がある。このため24時間吸水率(JIS
A 1109)が16〜25110FA焼結物の
破砕物を使用すれば要求性能を満足できることがわかっ
た。一般には24時間吸水率の高い人工砂を使用して得
た生コンクリートは、施工上吸水率の低い人工砂に比し
難点があるとされてiるが、FA焼結物から得た人工砂
の場合は開口気孔の大半に歯切から水が入るため、その
一点は全くなく、生コンクリートのポンプ輸送も、時前
加圧吸水することなく可能であること4わかった。
7BOA径の細孔の比率が15哄以下であれば、前述の
様な乾燥時及び凍結時の膨張が無視し得る程度に抑えら
れ鳴スンクv−トry耐割れ性を十分に高め得ることが
分かった。t*in骨材として使用する場合、施工中に
生コンクリートのスフンデ(中わらかさ)を変化させな
いことが重要であるが、との九めには、細孔の径が大き
いことO他に24時間吸水率が高いこと、すなわち通常
の軽量骨材では約80〜40容量−存在する開口気孔の
なるべく大きな容量を短時間に水で充たすだけの吸水率
を有する必要がある。このため24時間吸水率(JIS
A 1109)が16〜25110FA焼結物の
破砕物を使用すれば要求性能を満足できることがわかっ
た。一般には24時間吸水率の高い人工砂を使用して得
た生コンクリートは、施工上吸水率の低い人工砂に比し
難点があるとされてiるが、FA焼結物から得た人工砂
の場合は開口気孔の大半に歯切から水が入るため、その
一点は全くなく、生コンクリートのポンプ輸送も、時前
加圧吸水することなく可能であること4わかった。
本発明の人工砂は上記の様な物理的緒特性を有するFA
焼結物を破砕し次ものでTon、これをコンクリート用
細骨材として使用することによって施工性の良好な生コ
ンクリ−)を得、さらに凍結安定性の卓越した=ンクリ
ー(硬化物を得ることができる0例えば第8図は、■粗
骨材として天然砂利、細骨材として天然砂を用iたコン
クリート、■粗骨材として膨張貢岩焼成物、細骨材とし
てその細粒を用いたコンクリート、■粗骨材としてFA
焼結物、細骨材としてその破砕物を用いて得たコンクリ
ート、O凍結・融解試験曲線を示したもので参る。この
図からも明らかな様に、■oH張貢岩蝿或物を用−たも
Oは凍結・融解繰り返し回数が少ないに%かかわらず弾
性係数が急激に低下するが%0のFA焼焼結管用いた%
Oは凍結・融解を多数回繰り返し比場合でも弾性係数O
低下は極めて緩慢でsp、■の天然の砂利及び砂を用い
丸ものく比べて殆んど有意差が認められない。
焼結物を破砕し次ものでTon、これをコンクリート用
細骨材として使用することによって施工性の良好な生コ
ンクリ−)を得、さらに凍結安定性の卓越した=ンクリ
ー(硬化物を得ることができる0例えば第8図は、■粗
骨材として天然砂利、細骨材として天然砂を用iたコン
クリート、■粗骨材として膨張貢岩焼成物、細骨材とし
てその細粒を用いたコンクリート、■粗骨材としてFA
焼結物、細骨材としてその破砕物を用いて得たコンクリ
ート、O凍結・融解試験曲線を示したもので参る。この
図からも明らかな様に、■oH張貢岩蝿或物を用−たも
Oは凍結・融解繰り返し回数が少ないに%かかわらず弾
性係数が急激に低下するが%0のFA焼焼結管用いた%
Oは凍結・融解を多数回繰り返し比場合でも弾性係数O
低下は極めて緩慢でsp、■の天然の砂利及び砂を用い
丸ものく比べて殆んど有意差が認められない。
上記の様な人工砂を製造する方法は特に限定されないが
、最も簡単で効率の良い方法は、フフィアツy:Lの自
然性を高める為の炭材を1−6惧添加して水と共に混練
し、6〜25−に造粒し危機移動火格子上で自然焼結さ
せ、得られ光ベレットを所定0粒径に破砕する方法であ
り、例えば第4図に示す様な方法によって容′易に得る
ことがで自為、即ち第4図は本発明に係る製造手順を示
す概略説明図で、混練−置16に所定量のフフィアッV
工(FA)%脚材及び水を加えて混練し、ペレタイザー
17でB〜25鱈φの化ベレットlを製造し、移動火格
子上に配置したホッパ−16Km!入する。を危該ホッ
パー16よpも上流側にもホッパー111を配置し、該
ホッパー18Kti焼結済み粗骨材2t−装入しておき
、矢印方向へ回動するパVツF状O移動火格子8上へ焼
結済み粗骨材2及び生ベレツ)1を順次積層する。尚粗
骨材!は床敷として供給されるものでToり、生ベレツ
)1はホッパー16によらずペレタイザ−17による造
粒後直ちに装入すること46る。こうして形成畜れた原
料層は火格子8の移動につれて図面の左から右へ順次移
送され、乾燥・予熱炉4、着火炉6及び焼結炉6t−通
って焼結され、冷却ゾーンTで冷却される。尚化ベレッ
ト1等を搬送する上側火格子の下部には、搬送方向に沿
って複数のウィンドボックス8が配置されており、該ウ
ィンドボックス8の下側細径部は、返送側(下側)火格
子を避ける為に紙面貫通方向へ偏向し、排気ダクト9に
開口して接続される。ダクト9内はプーリー10によっ
て排気されてお9、その吸引気流の為に上記原料層には
上から下へ通シ抜ける吸引気流 いが形成
される。従って各炉4,5.6内を通った高熱ガスが原
料層の闇をぬって下降しウィンドボックス方向へ流れる
。尚排気ダク)参内に落下して自た生べVツ)の崩壊物
はVニー)llt通してランベア1!上に落下して捕集
され、生ベレッ)造粒原料として混練装置tSに返送さ
れる0図中14はダンパー、18は駆動スプロケットを
示す・ ζO様にして焼結され冷却され九焼詰物はコンベア19
によって破砕装置20に送られ、所定の粒径に調整して
製品人工砂とされる。最終製品の粒径はJIS A 5
001! の規格に合致する様に調整すればよく、微粉
化し九ものは化ベレット原料として混練装置15に返送
される。
、最も簡単で効率の良い方法は、フフィアツy:Lの自
然性を高める為の炭材を1−6惧添加して水と共に混練
し、6〜25−に造粒し危機移動火格子上で自然焼結さ
せ、得られ光ベレットを所定0粒径に破砕する方法であ
り、例えば第4図に示す様な方法によって容′易に得る
ことがで自為、即ち第4図は本発明に係る製造手順を示
す概略説明図で、混練−置16に所定量のフフィアッV
工(FA)%脚材及び水を加えて混練し、ペレタイザー
17でB〜25鱈φの化ベレットlを製造し、移動火格
子上に配置したホッパ−16Km!入する。を危該ホッ
パー16よpも上流側にもホッパー111を配置し、該
ホッパー18Kti焼結済み粗骨材2t−装入しておき
、矢印方向へ回動するパVツF状O移動火格子8上へ焼
結済み粗骨材2及び生ベレツ)1を順次積層する。尚粗
骨材!は床敷として供給されるものでToり、生ベレツ
)1はホッパー16によらずペレタイザ−17による造
粒後直ちに装入すること46る。こうして形成畜れた原
料層は火格子8の移動につれて図面の左から右へ順次移
送され、乾燥・予熱炉4、着火炉6及び焼結炉6t−通
って焼結され、冷却ゾーンTで冷却される。尚化ベレッ
ト1等を搬送する上側火格子の下部には、搬送方向に沿
って複数のウィンドボックス8が配置されており、該ウ
ィンドボックス8の下側細径部は、返送側(下側)火格
子を避ける為に紙面貫通方向へ偏向し、排気ダクト9に
開口して接続される。ダクト9内はプーリー10によっ
て排気されてお9、その吸引気流の為に上記原料層には
上から下へ通シ抜ける吸引気流 いが形成
される。従って各炉4,5.6内を通った高熱ガスが原
料層の闇をぬって下降しウィンドボックス方向へ流れる
。尚排気ダク)参内に落下して自た生べVツ)の崩壊物
はVニー)llt通してランベア1!上に落下して捕集
され、生ベレッ)造粒原料として混練装置tSに返送さ
れる0図中14はダンパー、18は駆動スプロケットを
示す・ ζO様にして焼結され冷却され九焼詰物はコンベア19
によって破砕装置20に送られ、所定の粒径に調整して
製品人工砂とされる。最終製品の粒径はJIS A 5
001! の規格に合致する様に調整すればよく、微粉
化し九ものは化ベレット原料として混練装置15に返送
される。
こO譜な方法を採用することによって、前述の様な物理
的諸特性を有する人工砂1−e品に得ることができる。
的諸特性を有する人工砂1−e品に得ることができる。
tた生ペレットの造粒段階或いは焼結段階で以下に列記
する様な工夫を什なえば、焼結をよ1m−且つ効率良く
行なうことができ、最終製品の品質及び絢−性を高める
と共に歩留りf:高めることができる。
する様な工夫を什なえば、焼結をよ1m−且つ効率良く
行なうことができ、最終製品の品質及び絢−性を高める
と共に歩留りf:高めることができる。
■火格子上の原料層高さを適正に調整することによって
全層を均一に焼結させる方法。
全層を均一に焼結させる方法。
■排ガス温度中炭材添加量等に応じて移送速度を調整し
、不完全焼結物の生成を防止する方法・ ■生ペレットの造粒段階で、表層部の炭材濃度を相対的
に高めることによって生ベレツ)O自燃焼結性を高める
方法。
、不完全焼結物の生成を防止する方法・ ■生ペレットの造粒段階で、表層部の炭材濃度を相対的
に高めることによって生ベレツ)O自燃焼結性を高める
方法。
■火格子の両側縁部で生じ晶い不完全焼結管防止する為
、原料層両側縁の熱風量を増加し或いは熱風温度を高め
て該両側縁部の燃焼を促進させる方法。
、原料層両側縁の熱風量を増加し或いは熱風温度を高め
て該両側縁部の燃焼を促進させる方法。
0着火炉における原料の着火位置を調整することによっ
て、移送方向O焼結むらを防止する方法。
て、移送方向O焼結むらを防止する方法。
■火格子への装入工程で、上層側の脚材濃度管相対的に
高くすることによって着火・焼結効率を高める方法。
高くすることによって着火・焼結効率を高める方法。
これらの方法は、何れも本山願人がFA焼締結物製造為
の改曽法として概に特許出願を済ませて上記実施例にお
いて、対象砂としては24時間吸水率の低い非破砕型軽
量骨材を使用している。
の改曽法として概に特許出願を済ませて上記実施例にお
いて、対象砂としては24時間吸水率の低い非破砕型軽
量骨材を使用している。
これは、吸水率の高い骨材を用いて得たコンクリートは
強度が低く凍結・融解安定性等も乏しいことがi*gさ
れているからであるが、この対象砂は吸水率が低り為、
得られたコンクリートは現場の要求を満足する物性を示
している。これに対し本軸明に係る人工砂の吸水率は2
0哄と極めて高く、常識的にtiフンクリートの物性は
骨材の経時吸水による費生用水不足により劣ると考えら
れる。しかしながら76〜750A径の細孔容積率が低
いタメ、得られたコンクリートの物性は優良対象砂を用
いたものに比べて優るとも劣らない物性を示している。
強度が低く凍結・融解安定性等も乏しいことがi*gさ
れているからであるが、この対象砂は吸水率が低り為、
得られたコンクリートは現場の要求を満足する物性を示
している。これに対し本軸明に係る人工砂の吸水率は2
0哄と極めて高く、常識的にtiフンクリートの物性は
骨材の経時吸水による費生用水不足により劣ると考えら
れる。しかしながら76〜750A径の細孔容積率が低
いタメ、得られたコンクリートの物性は優良対象砂を用
いたものに比べて優るとも劣らない物性を示している。
第1図社膨張貢岩焼結物を破砕して得九人工砂の細孔等
積め分布を示すグラフ、第2図はFA焼結物を破砕して
得た人工砂の細孔害積の分布を示すグラブ、第1図は凍
結・融解繰り返し回数と相対弾性係数の関係を示すグツ
ツウ第4図は人工砂の製造手l[を示す説明図である。 1−化ベレット 2−焼結済み粗骨材8−火格子
4−乾燥・予熱炉 6−・着火炉 6−・焼結炉 7−冷却ゾーン 16−混練装置
積め分布を示すグラフ、第2図はFA焼結物を破砕して
得た人工砂の細孔害積の分布を示すグラブ、第1図は凍
結・融解繰り返し回数と相対弾性係数の関係を示すグツ
ツウ第4図は人工砂の製造手l[を示す説明図である。 1−化ベレット 2−焼結済み粗骨材8−火格子
4−乾燥・予熱炉 6−・着火炉 6−・焼結炉 7−冷却ゾーン 16−混練装置
Claims (1)
- (1)燃焼灰を焼結し危機破砕して得られる人工砂金春
積に対する孔径76〜750 AOjl!孔容積の割合
いが1ss以下であることを特徴とする人工砂。 伐)特許請求の範囲第1項において、燃焼灰が石Ho燃
焼によって発生するフフィアツVユである人工砂。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126219A JPS5826069A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 人工砂 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56126219A JPS5826069A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 人工砂 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5826069A true JPS5826069A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14929683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56126219A Pending JPS5826069A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 人工砂 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5826069A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002092530A1 (en) * | 2001-05-16 | 2002-11-21 | Unisearch Limited | Aggregate for concrete and construction |
CN104120206A (zh) * | 2014-07-23 | 2014-10-29 | 山东淄博傅山企业集团有限公司 | 用于高炉护炉的烧结矿 |
JP2016185888A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 三井住友建設株式会社 | セメント組成物 |
JP2019048735A (ja) * | 2017-09-08 | 2019-03-28 | 太平洋セメント株式会社 | 細骨材の製造方法 |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP56126219A patent/JPS5826069A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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