JPS5825806A - ロ−ルワイパ−装置 - Google Patents
ロ−ルワイパ−装置Info
- Publication number
- JPS5825806A JPS5825806A JP56119922A JP11992281A JPS5825806A JP S5825806 A JPS5825806 A JP S5825806A JP 56119922 A JP56119922 A JP 56119922A JP 11992281 A JP11992281 A JP 11992281A JP S5825806 A JPS5825806 A JP S5825806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- brush
- matters
- work
- sides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 21
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 abstract description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229920003225 polyurethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B28/00—Maintaining rolls or rolling equipment in effective condition
- B21B28/02—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning
- B21B28/04—Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning while in use, e.g. polishing or grinding while the rolls are in their stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発□明はロールワイパー装置に関肱特に作業ロールの
表面に付着した異物の効果的な除去を可能とする、ブラ
シロールを用いたワイパー装置に関するものである。
表面に付着した異物の効果的な除去を可能とする、ブラ
シロールを用いたワイパー装置に関するものである。
従来より、連続コイル処理ライン等に使用される各種の
作業ロール、例えば走行せしめられる金属ストリップに
張力を付与せしめる、所謂プライドルロールを構成する
それぞれのゴムライニングロールなどでは、走行中のス
) IJツブに付着した金属片などの異物が該ロールに
付着すれば、これが後続のストリップに傷をつけて商品
価値を落すこととなるので、該ロールに付着した異物を
ワイパー等の適当な除去手段を用いて除去することが必
要であった。
作業ロール、例えば走行せしめられる金属ストリップに
張力を付与せしめる、所謂プライドルロールを構成する
それぞれのゴムライニングロールなどでは、走行中のス
) IJツブに付着した金属片などの異物が該ロールに
付着すれば、これが後続のストリップに傷をつけて商品
価値を落すこととなるので、該ロールに付着した異物を
ワイパー等の適当な除去手段を用いて除去することが必
要であった。
しかしながら、従来のワイパー等の除去手段にあっては
、ワイパ一部分に異物が集まり易く、それ故その排除が
良好に為されず、再びロールに付着する等してストリッ
プの表面を傷つける虞が大であり、またロール表面の付
着物の除去性能においても充分とは言い難かったのであ
る。
、ワイパ一部分に異物が集まり易く、それ故その排除が
良好に為されず、再びロールに付着する等してストリッ
プの表面を傷つける虞が大であり、またロール表面の付
着物の除去性能においても充分とは言い難かったのであ
る。
ここにおいて、本発明は、かかる事情に鑑みて為された
ものであって、作業ロールに付着した金属片などの付着
物(異物)を効果的に排除し得るロールワイパー装置を
提供することを目的とするものであって、その要旨とす
るところは、回転する作業ロールの細心に平行に配置さ
れ、且つ螺旋状にブラシ部が植立されてなるブラシロー
ルを有し、該ブラシロールのブラシ部を前記作業ロール
の表面に押し付けつつ該ブラシロールを回転せしめるこ
とによって、該作業ロール表面の付着物が該ブラシ部に
て除去せしめられるようにしたことにある。
ものであって、作業ロールに付着した金属片などの付着
物(異物)を効果的に排除し得るロールワイパー装置を
提供することを目的とするものであって、その要旨とす
るところは、回転する作業ロールの細心に平行に配置さ
れ、且つ螺旋状にブラシ部が植立されてなるブラシロー
ルを有し、該ブラシロールのブラシ部を前記作業ロール
の表面に押し付けつつ該ブラシロールを回転せしめるこ
とによって、該作業ロール表面の付着物が該ブラシ部に
て除去せしめられるようにしたことにある。
かくの如き本発明にあっては、ロール表面に対してブラ
シロールのブラシ部がロール軸方向に移動するように接
触せしめられることとなるので、該ロール表面に対して
効果的な「掃き出し作用」が及び、以て該ロール表面に
付着する金属片など・の t付着物を効果的に除去せしめ得るのであり、これによ
って該作業ロールにて所定の作業が行なわれるス) I
Jツブ乃至はコイルなどの材料における傷の如き表面欠
陥の発生も良好に阻止されζまだロールの手入れなどの
工数も著しく減少せしめ得たのである。
シロールのブラシ部がロール軸方向に移動するように接
触せしめられることとなるので、該ロール表面に対して
効果的な「掃き出し作用」が及び、以て該ロール表面に
付着する金属片など・の t付着物を効果的に除去せしめ得るのであり、これによ
って該作業ロールにて所定の作業が行なわれるス) I
Jツブ乃至はコイルなどの材料における傷の如き表面欠
陥の発生も良好に阻止されζまだロールの手入れなどの
工数も著しく減少せしめ得たのである。
以下、本発明にかかるロールワイパー装置の一実施一を
示す図面に基づいて詳細に説明する。
示す図面に基づいて詳細に説明する。
第1図において、2は、連続コイル処理ラインのプライ
ドルロールの一部を構成するゴムライニングロール(作
業ロール;以下単にゴムロールという)であり、通常直
径800〜1000a+程度の大径ロールであって、ポ
リウレタンゴム等がら成っている。このゴムロール2の
下方の表面には、該表面を清浄化するブラシロール装置
4が圧着機構6によって斜め上向きに押しつけられるよ
うになっている。
ドルロールの一部を構成するゴムライニングロール(作
業ロール;以下単にゴムロールという)であり、通常直
径800〜1000a+程度の大径ロールであって、ポ
リウレタンゴム等がら成っている。このゴムロール2の
下方の表面には、該表面を清浄化するブラシロール装置
4が圧着機構6によって斜め上向きに押しつけられるよ
うになっている。
この圧着機構6にあっては、第2図に示されるように、
ゴムロール2を両側より挾む位置に設けられた固定部材
8,8に固定の軸受10,10には、軸12が回動可能
に支持されており、その軸12の一端には、アーム14
がピン16にて固定されている。このアーム14の一端
には、これを挾むクレビス18がピン20によって枢着
され、また該クレビス18に固定のロッド22は固定部
材8に固設のブラケット24を貫通し、更にコイルばね
26.ばね座28を挿通して、コイルばね26を圧縮状
態にしてナツト80にて螺合固定されている。従って、
軸12には、アーム14を介して第1図において時計方
向のモーメン)Mが常時与えられているのである。
ゴムロール2を両側より挾む位置に設けられた固定部材
8,8に固定の軸受10,10には、軸12が回動可能
に支持されており、その軸12の一端には、アーム14
がピン16にて固定されている。このアーム14の一端
には、これを挾むクレビス18がピン20によって枢着
され、また該クレビス18に固定のロッド22は固定部
材8に固設のブラケット24を貫通し、更にコイルばね
26.ばね座28を挿通して、コイルばね26を圧縮状
態にしてナツト80にて螺合固定されている。従って、
軸12には、アーム14を介して第1図において時計方
向のモーメン)Mが常時与えられているのである。
一方、軸12には2個のアーム82.82が所定間隔を
隔ててピン34にて固定されており、そして該アーム3
2の端部に、第1図、第3図に示されるように、ブラシ
ロ−ル装置4がゴムロール2の軸心に平行に取り付けら
れている。
隔ててピン34にて固定されており、そして該アーム3
2の端部に、第1図、第3図に示されるように、ブラシ
ロ−ル装置4がゴムロール2の軸心に平行に取り付けら
れている。
該ブラシロール装置4においては、第3図に示されるよ
うに、ブラシロール40とその軸の一端に固定の補助ロ
ール42とがブラシロールサポート440両端部に固定
の軸受46,46に自由回転可能に支持されている。そ
してブラシロール40には、その長手方向の略中央部を
境として左。
うに、ブラシロール40とその軸の一端に固定の補助ロ
ール42とがブラシロールサポート440両端部に固定
の軸受46,46に自由回転可能に支持されている。そ
してブラシロール40には、その長手方向の略中央部を
境として左。
右両側に、逆向きの所定ピッチの螺旋状の突条48が設
けられており、該突条48の上面に°6,6−ナイロン
繊維等からなるブラシを密に植込んだブラシ部50が形
成されている。なお、このブラシ部50は前記補助ロー
ル42よりも僅かに長く直径方向に突き出されており、
例えばその−例としては補助ロール42の外径が125
mmの場合、ブラシロール40の外径は130mとされ
、ブラシ部50は半径方向に2.5 mmだけ突き出さ
れて形成されている。
けられており、該突条48の上面に°6,6−ナイロン
繊維等からなるブラシを密に植込んだブラシ部50が形
成されている。なお、このブラシ部50は前記補助ロー
ル42よりも僅かに長く直径方向に突き出されており、
例えばその−例としては補助ロール42の外径が125
mmの場合、ブラシロール40の外径は130mとされ
、ブラシ部50は半径方向に2.5 mmだけ突き出さ
れて形成されている。
このような構成において、第1図に示されるように、ブ
ラシロール装置4がフィルばね26の付勢力によってゴ
ムロール2に押しつけられると、ブラシ部50はゴムロ
ール2の表面に当って若干押し曲げられた状態となり、
補助ロール42はゴムロール2の表面に圧し付け、られ
、そして該ゴムロール2の回転につれて回転させられる
。
ラシロール装置4がフィルばね26の付勢力によってゴ
ムロール2に押しつけられると、ブラシ部50はゴムロ
ール2の表面に当って若干押し曲げられた状態となり、
補助ロール42はゴムロール2の表面に圧し付け、られ
、そして該ゴムロール2の回転につれて回転させられる
。
この際、ブラシロール40も補助ロール42と共に回転
させられるので、若干押し曲げられていたブラシ部50
自体の腰の強さにより、それが伸びる際にゴムロール2
の表面に付着した金属片などの付着物をはじき飛ばすよ
うな作用と共に、該ゴムロール2の軸方向に該ブラシ部
50が接触しつつ移動するような掃き出し作用畝答ぼす
こととなり、これらの作用によってゴムロール2表面の
付着物の効果的な除去が為されるの七ある。また、本実
施例においては、中央より両側に向けて形成された二種
の螺旋のブラシ部50を有するブラシロール40の回転
により、前記はじき飛ばされたり、掃き出されたりする
方向も両側寄りとなり、更ニブラシロール40のカバー
52内に溜っり前記付着物も、螺旋状のブラシロール4
0の作用によって効果的に両側部へ集められて自動的に
除去されることとなるのである。更に、ここではブラシ
ロール装置4がゴムロール2の下方位置(ロール軸心を
通る水平面より下方位置)に配置されていることにより
、異物をゴムロール2から取り除く際に特に有利となっ
ている。
させられるので、若干押し曲げられていたブラシ部50
自体の腰の強さにより、それが伸びる際にゴムロール2
の表面に付着した金属片などの付着物をはじき飛ばすよ
うな作用と共に、該ゴムロール2の軸方向に該ブラシ部
50が接触しつつ移動するような掃き出し作用畝答ぼす
こととなり、これらの作用によってゴムロール2表面の
付着物の効果的な除去が為されるの七ある。また、本実
施例においては、中央より両側に向けて形成された二種
の螺旋のブラシ部50を有するブラシロール40の回転
により、前記はじき飛ばされたり、掃き出されたりする
方向も両側寄りとなり、更ニブラシロール40のカバー
52内に溜っり前記付着物も、螺旋状のブラシロール4
0の作用によって効果的に両側部へ集められて自動的に
除去されることとなるのである。更に、ここではブラシ
ロール装置4がゴムロール2の下方位置(ロール軸心を
通る水平面より下方位置)に配置されていることにより
、異物をゴムロール2から取り除く際に特に有利となっ
ている。
なお、上述の実施例においては、連続コイル処理ライン
のプライドルロールを構成するゴムライニングロールに
ついて述べたのであるが、本発明は何等これに限定され
るものではなく、プライドルロールを構成しない他のロ
ールであってもよく、またゴムライニングロールに限ら
れるものでもない。更に、上側では、ブラシ部50を6
,6−ナイロン繊維の如き合成樹脂からなる繊維にて構
成シ、作業ロール(プライドル)に対する損傷を可及的
に回避し得るようにしているが、これに代えて金属繊維
乃至はワイヤ等にて該ブラシ部を構成しても、ロール表
面の付着物の除去は可能である。
のプライドルロールを構成するゴムライニングロールに
ついて述べたのであるが、本発明は何等これに限定され
るものではなく、プライドルロールを構成しない他のロ
ールであってもよく、またゴムライニングロールに限ら
れるものでもない。更に、上側では、ブラシ部50を6
,6−ナイロン繊維の如き合成樹脂からなる繊維にて構
成シ、作業ロール(プライドル)に対する損傷を可及的
に回避し得るようにしているが、これに代えて金属繊維
乃至はワイヤ等にて該ブラシ部を構成しても、ロール表
面の付着物の除去は可能である。
且つまた、ブラシロール40の略中央部を境として両側
に逆向きの螺旋状のブラシ部50が形成されたとしたが
、ブラシロール40の中央部以外の他の位置を境として
両側に逆向きの螺旋が形成されるようにしても何等支障
はなく、更にはブラシロール40が全体として一方向の
螺旋状のブラシ部を有する場合においても本発明の範囲
を逸脱するものではない。なお、逆向きの二種の螺旋形
状のブラシ部が形成される場合には、該二種の螺旋の結
合部が第3図の如くブラシロール40の回転方向に漸次
間隔が狭くなるようにして結合されるような螺旋の組合
せが採用されること−より、口。
に逆向きの螺旋状のブラシ部50が形成されたとしたが
、ブラシロール40の中央部以外の他の位置を境として
両側に逆向きの螺旋が形成されるようにしても何等支障
はなく、更にはブラシロール40が全体として一方向の
螺旋状のブラシ部を有する場合においても本発明の範囲
を逸脱するものではない。なお、逆向きの二種の螺旋形
状のブラシ部が形成される場合には、該二種の螺旋の結
合部が第3図の如くブラシロール40の回転方向に漸次
間隔が狭くなるようにして結合されるような螺旋の組合
せが採用されること−より、口。
一層表面からの付着物の除去がより効果的に・達□成さ
れるのである。また、補助ロール42を押し付けて自由
回転させる代りに別の動力源を用いてブラシロール40
を駆動することも可能である。
れるのである。また、補助ロール42を押し付けて自由
回転させる代りに別の動力源を用いてブラシロール40
を駆動することも可能である。
更に、その他、本発明にあっては、当業者の知識に基づ
いて種々なる変形・改良を加え得ることは言うまでもな
い。
いて種々なる変形・改良を加え得ることは言うまでもな
い。
以上詳述したように、本発明にかかるロールワイパー装
置は、作業ロールの軸心に平行に、且つ螺旋状にブラシ
部が植立されているブラシロールを作業ロールに押しつ
けて回転させることによって、作業ロールの表面に付着
した異物を効果的に〜除去することが可能となったので
ある。即ち、螺旋状のブラシ部の回転が異物を作業ロー
ルから効果的に取り除くように作用する一方、該異物を
ブラシロールの側方へ自動的に集めて、その排除を容易
と為し得たのである。従って、従来のように異物の不十
分な排除のために商品価値を落す虞は全く解消されるこ
ととなったのである。
置は、作業ロールの軸心に平行に、且つ螺旋状にブラシ
部が植立されているブラシロールを作業ロールに押しつ
けて回転させることによって、作業ロールの表面に付着
した異物を効果的に〜除去することが可能となったので
ある。即ち、螺旋状のブラシ部の回転が異物を作業ロー
ルから効果的に取り除くように作用する一方、該異物を
ブラシロールの側方へ自動的に集めて、その排除を容易
と為し得たのである。従って、従来のように異物の不十
分な排除のために商品価値を落す虞は全く解消されるこ
ととなったのである。
第1図は本発明に係る装置の一実施例を示す側面図、第
2図はその圧着機構の一部省略正面図、第3図はブラシ
ロール装置の正面断面図である。 2:ゴムロール(作業ロール) 4:ブラシロール装置 6:圧着機構8:固定部材
12:軸 14:了−ム 26:フィルばね32:アー
ム 40:ブラシロール44:ブラシロール
サポート 46:軸受 48:突条 50:螺旋状ブラシ部 出願人 住友軽金属工業株式会社
2図はその圧着機構の一部省略正面図、第3図はブラシ
ロール装置の正面断面図である。 2:ゴムロール(作業ロール) 4:ブラシロール装置 6:圧着機構8:固定部材
12:軸 14:了−ム 26:フィルばね32:アー
ム 40:ブラシロール44:ブラシロール
サポート 46:軸受 48:突条 50:螺旋状ブラシ部 出願人 住友軽金属工業株式会社
Claims (2)
- (1)回転する作業ロールの表面に付着した金属片など
の付着物を除去せしめるための装置にして、該作業ロー
ルの軸心に平行に配置され、且つ螺旋状ニフラシ部が植
立されてなるブラシロールを有し、該ブラシロールのブ
ラシ部を前記作業ロールの表面に神し付けつつ該ブラシ
ロールを回転せしめることによって、該作業ロール表面
の付着物が該ブラシ部にて除去せしめられるようにした
ことを特徴とするロールワイパー装置。 - (2)前記ブラシロールのブラシ部が、該ブラシロール
の中間部を境として両側部に向って逆向きの螺旋の形状
に形成された特許請求の範囲第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119922A JPS5825806A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | ロ−ルワイパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56119922A JPS5825806A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | ロ−ルワイパ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825806A true JPS5825806A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14773492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56119922A Pending JPS5825806A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | ロ−ルワイパ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825806A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61111611U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | ||
JPS61225469A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-07 | 清水建設株式会社 | 基礎鉄筋柱の施工方法 |
JPS62280418A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Kansai Asano Paul Kk | 高曲げ、超高曲げ靭性遠心力成形プレストレストコンクリ−トくい体 |
JPH0567629U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-09-07 | 関西アサノポール株式会社 | 超高曲げ靱性遠心力成形プレストレストコンクリート杭体 |
JPH0634779U (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-10 | 富士重工業株式会社 | 払拭装置 |
JP2009502519A (ja) * | 2006-08-05 | 2009-01-29 | エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト | ロールにブラシを設置する装置 |
KR100929171B1 (ko) * | 2002-08-29 | 2009-12-01 | 주식회사 포스코 | 탈지설비의 브러쉬롤 폭 조절장치 |
US20160375474A1 (en) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | Danieli & C. Officine Meccaniche Spa | Rolling stand and corresponding method |
CN108608753A (zh) * | 2018-04-30 | 2018-10-02 | 浙江聚众柔印科技有限公司 | 柔性印版的药水涂覆装置 |
WO2018205882A1 (zh) * | 2017-05-10 | 2018-11-15 | 青岛美达智能科技有限公司 | 一种单面瓦楞纸张力控制装置及其生产线 |
-
1981
- 1981-07-30 JP JP56119922A patent/JPS5825806A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61111611U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-15 | ||
JPH0235366Y2 (ja) * | 1984-12-27 | 1990-09-26 | ||
JPS61225469A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-07 | 清水建設株式会社 | 基礎鉄筋柱の施工方法 |
JPH0571748B2 (ja) * | 1985-03-28 | 1993-10-07 | Shimizu Construction Co Ltd | |
JPS62280418A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Kansai Asano Paul Kk | 高曲げ、超高曲げ靭性遠心力成形プレストレストコンクリ−トくい体 |
JPH0567629U (ja) * | 1992-03-26 | 1993-09-07 | 関西アサノポール株式会社 | 超高曲げ靱性遠心力成形プレストレストコンクリート杭体 |
JPH0634779U (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-10 | 富士重工業株式会社 | 払拭装置 |
KR100929171B1 (ko) * | 2002-08-29 | 2009-12-01 | 주식회사 포스코 | 탈지설비의 브러쉬롤 폭 조절장치 |
JP2009502519A (ja) * | 2006-08-05 | 2009-01-29 | エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト | ロールにブラシを設置する装置 |
JP4738484B2 (ja) * | 2006-08-05 | 2011-08-03 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | ロールにブラシを設置する装置 |
US20160375474A1 (en) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | Danieli & C. Officine Meccaniche Spa | Rolling stand and corresponding method |
EP3108977B1 (en) | 2015-06-26 | 2018-03-28 | DANIELI & C. OFFICINE MECCANICHE S.p.A. | Rolling stand and corresponding method |
US10259026B2 (en) * | 2015-06-26 | 2019-04-16 | Danieli & C. Officine Meccaniche Spa | Rolling stand and corresponding method |
WO2018205882A1 (zh) * | 2017-05-10 | 2018-11-15 | 青岛美达智能科技有限公司 | 一种单面瓦楞纸张力控制装置及其生产线 |
CN108608753A (zh) * | 2018-04-30 | 2018-10-02 | 浙江聚众柔印科技有限公司 | 柔性印版的药水涂覆装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5825806A (ja) | ロ−ルワイパ−装置 | |
CN113285550B (zh) | 一种通过电机驱动进行防侵蚀自清理的无刷潜水电机 | |
KR20190112594A (ko) | 관로 내부를 이동하면서 관로 내부 표면처리 및 세정과 동시에 처리물질을 실시간으로 배출하는 원뿔대 형상의 셕션스크레이퍼를 구비한 처리 물질 배출시스템 및 이를 이용한 세정물질 배출 방법 | |
JP5279066B2 (ja) | ブラシロール及び洗浄装置 | |
US2787803A (en) | Windshield wiper | |
US20070017055A1 (en) | Windshield wiper scrubber adapter | |
US4249475A (en) | Pipeline treatment apparatus | |
JP6288751B2 (ja) | 管路清掃装置 | |
US5191672A (en) | Cleaning device for a threaded shaft | |
US3482273A (en) | Surface treating apparatus | |
JP3877201B2 (ja) | 電極の清掃装置 | |
JPS59177393A (ja) | ロ−ル手入れ装置 | |
JP2001046981A (ja) | ディスクスクラブ装置用ブラシコアおよびその使用方法 | |
US2838777A (en) | Window screen cleaning implement | |
JPS6038785B2 (ja) | 磁気デイスクパツク清掃装置 | |
JPH0334770Y2 (ja) | ||
JPH0318714B2 (ja) | ||
JPH0759446B2 (ja) | ベルトクリーナ機構の取付支持装置 | |
JPWO2003000436A1 (ja) | 回転ブラシ用スクレーパおよびブランケット胴洗浄装置 | |
JPH05245Y2 (ja) | ||
JP3085001B2 (ja) | 棒状体のバリ取り方法 | |
JPH0557352A (ja) | 長尺材矯正機における矯正ローラ清浄装置 | |
JPH0330383Y2 (ja) | ||
DE10010540C2 (de) | Fixiervorrichtung für einen elektrofotografischen Bilderzeugungsapparat | |
JPS6222498Y2 (ja) |