JPS5825672B2 - N−(2−メチル−1−ナフチル)−マレイミドの製法 - Google Patents
N−(2−メチル−1−ナフチル)−マレイミドの製法Info
- Publication number
- JPS5825672B2 JPS5825672B2 JP55017953A JP1795380A JPS5825672B2 JP S5825672 B2 JPS5825672 B2 JP S5825672B2 JP 55017953 A JP55017953 A JP 55017953A JP 1795380 A JP1795380 A JP 1795380A JP S5825672 B2 JPS5825672 B2 JP S5825672B2
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- Japan
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- acid
- methyl
- organic solvent
- reaction
- naphthylamine
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D207/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D207/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D207/44—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D207/444—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having two doubly-bound oxygen atoms directly attached in positions 2 and 5
- C07D207/448—Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members having two doubly-bound oxygen atoms directly attached in positions 2 and 5 with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms directly attached to other ring carbon atoms, e.g. maleimide
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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- Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はN−(2−メチル−1−ナフチル)−マレイミ
ドの製法に関する。
ドの製法に関する。
N−(2−Ifルー1−ナフチル)−マレイミド(以後
単に興と表わす)は顕著な殺菌活性をもつことが最近知
られた化合物であり、その殺菌活性の詳細は米国特許第
4141905号に記載されている。
単に興と表わす)は顕著な殺菌活性をもつことが最近知
られた化合物であり、その殺菌活性の詳細は米国特許第
4141905号に記載されている。
この化合物すなわちMNMは殺菌剤等として用いうる。
MNMの従来製法は少量の場合はよいであろうが、工業
的使用製品の収率が理論値の60%では十分でない。
的使用製品の収率が理論値の60%では十分でない。
今や2−メチル−1−ナフチルアミンとマレイン酸無水
物を1:1乃至1:1.2のモル比において80℃又は
それ以上の沸点をもつ不活性溶媒中で式: R−OP(
OH) 20又はR’−08O20H(但し式中RはH
又は低級アルキルを表わしかつR′は低級アルキル、R
−フェニル又はR−ベンシルを表わす)で表わされる酸
の接触量の存在のもとで混合液から水を蒸発する温度又
はそれ以上の温度で加熱し留出液中に水が本質的に含ま
れなくなる迄加熱を続けることより本質的に成る方法に
よって80%又はそれ以上の収率でMNMが製造できる
ことが発見されたのである。
物を1:1乃至1:1.2のモル比において80℃又は
それ以上の沸点をもつ不活性溶媒中で式: R−OP(
OH) 20又はR’−08O20H(但し式中RはH
又は低級アルキルを表わしかつR′は低級アルキル、R
−フェニル又はR−ベンシルを表わす)で表わされる酸
の接触量の存在のもとで混合液から水を蒸発する温度又
はそれ以上の温度で加熱し留出液中に水が本質的に含ま
れなくなる迄加熱を続けることより本質的に成る方法に
よって80%又はそれ以上の収率でMNMが製造できる
ことが発見されたのである。
゛低級アルキル″とは炭素1乃至4をもつ基を表わす。
MNMは反応混合物からこの分野で知識ある者なら容易
に認められる種々の方法で除去できる。
に認められる種々の方法で除去できる。
例えば反応混合物を濃縮した抜液からMNMを分別晶出
させることができる。
させることができる。
また上記酸並びにマレイン酸があれば、使用溶媒によっ
てトリアルキルアミン、例えばトリエチルアミンの様な
酸受容体又は炭酸カルシウム、重炭酸す) IJウム等
の様な無機酸受容体で酸を中和し望むMNMを塩析でき
る。
てトリアルキルアミン、例えばトリエチルアミンの様な
酸受容体又は炭酸カルシウム、重炭酸す) IJウム等
の様な無機酸受容体で酸を中和し望むMNMを塩析でき
る。
上記の不活性無機酸は80乃至150℃の範囲内の沸点
をもつものがよい。
をもつものがよい。
ジメチルホルムアミド、上記範囲内の沸点をもつ飽和炭
化水素類の市販混合物、ベンゼン、トルエン、キシレン
等を用いてよい結果が得られる。
化水素類の市販混合物、ベンゼン、トルエン、キシレン
等を用いてよい結果が得られる。
酸触媒としてりん酸とアルキルスルホン酸が特に適して
いる。
いる。
これらの酸は分析的純粋縁又は工業縁で使われまた縮合
反応中にある2−メチル−1−ナフチルアミン量の0、
2−2.0モル%、好ましくは約0.5乃至1.0モル
%に相当する量で使われる。
反応中にある2−メチル−1−ナフチルアミン量の0、
2−2.0モル%、好ましくは約0.5乃至1.0モル
%に相当する量で使われる。
この新方法の好ましい溶媒はトルエンであるから、この
方法は上記2−メチル−1−ナフチルアミン製造用出発
物質、1−ニトロ−2−メチルナフタレンを接触水添す
ることによって得られる反応混合物からMNMを製造す
るに特に適している。
方法は上記2−メチル−1−ナフチルアミン製造用出発
物質、1−ニトロ−2−メチルナフタレンを接触水添す
ることによって得られる反応混合物からMNMを製造す
るに特に適している。
上記水素添加は反応媒質としてトルエンを使って行なう
のがよいので、上記水素添加法からの上記反応混合物は
触媒を除去する丈ゆでよい。
のがよいので、上記水素添加法からの上記反応混合物は
触媒を除去する丈ゆでよい。
上記反応において酸触媒を1.0モル%以上使用しても
反応に悪影響はないが、実質的に反応速度を増すことも
な(、過剰の除去又はその中和は厄介であり経費がかか
る。
反応に悪影響はないが、実質的に反応速度を増すことも
な(、過剰の除去又はその中和は厄介であり経費がかか
る。
特定した酸触媒の存在におけるマレイン酸無水物と2−
メチル−1−ナフチルアミンの反応は殆んど瞬間的であ
るが、上記反応がMNMに進行しマレイン酸のモノエス
テルにのみ進まぬ様に反応混合物を少な(も1時間加熱
するとよい。
メチル−1−ナフチルアミンの反応は殆んど瞬間的であ
るが、上記反応がMNMに進行しマレイン酸のモノエス
テルにのみ進まぬ様に反応混合物を少な(も1時間加熱
するとよい。
上記したとおりこの加熱は生成した水の蒸発する温度で
行なう。
行なう。
反応の実質的完了を確認するため加熱は蒸発する水が反
応混合物から除去される様に行なう。
応混合物から除去される様に行なう。
反応の完了は留出物の一部を時々分析して水が実質的に
ないことを容易に確認できる。
ないことを容易に確認できる。
また反応に用いた物質すべてが水を含まない又はその中
に水が含まれていることがわかったならば反応で生成さ
れる計算水量が留出してしまう迄反応を継続できる。
に水が含まれていることがわかったならば反応で生成さ
れる計算水量が留出してしまう迄反応を継続できる。
実際には反応はその本質的完了を保証する反応混合物の
沸点と125℃の間の温度で3時間行なう。
沸点と125℃の間の温度で3時間行なう。
125℃以上の温度又は3時間以上の加熱によっても使
用する酸触媒が純度又は品質に欠陥のない限り普通生成
収率は増加しない。
用する酸触媒が純度又は品質に欠陥のない限り普通生成
収率は増加しない。
本発明の方法を例証するため次の実施例を参考として記
述する。
述する。
しかしこれらは如何なる意味でも本発明を限定するもΩ
ではない。
ではない。
実施例
トルエン250wLl中に無水マレイン酸1.91モル
と98%純メジメタンスルホン酸0.079の混合物に
30分間にわたり2−メチル−1−ナフチルアミン1.
59モルを加えた。
と98%純メジメタンスルホン酸0.079の混合物に
30分間にわたり2−メチル−1−ナフチルアミン1.
59モルを加えた。
反応混合物はアミン添加中加熱還流させその後も約2時
間つづけた。
間つづけた。
この間循環流中に水が本質的になくなった時反応混合物
を70−80℃に冷却し0.11モルのトリエチルアミ
ンを加えてメタンスルホン酸を中和した。
を70−80℃に冷却し0.11モルのトリエチルアミ
ンを加えてメタンスルホン酸を中和した。
望むMNMは混合物にエタノール250rnlを加え、
スラリを′0−5℃に冷却し瀝過分離した。
スラリを′0−5℃に冷却し瀝過分離した。
生成物をエタノールで洗い50℃の炉内において真空乾
燥し98.1%純度(高圧液体クロマトグラフ法により
)のMNM 1.36モル(理論量の85.2%)を得
た。
燥し98.1%純度(高圧液体クロマトグラフ法により
)のMNM 1.36モル(理論量の85.2%)を得
た。
上記方法を70%純度(工業縁)メタンスルホン酸又は
等モル量のりん酸を使用して行なった場合、収率それぞ
れ84%および73%を得た。
等モル量のりん酸を使用して行なった場合、収率それぞ
れ84%および73%を得た。
0.5モル%ノメタンりん酸、トルエンスルホン酸又は
ベンゼンスルホン酸を使って同様の結果を得た。
ベンゼンスルホン酸を使って同様の結果を得た。
しかし触媒として硫酸、トリクロロ酢酸、塩酸又は同様
の強酸を使用した場合得られる反応混合物は多量のター
ルであり又はそれを含み、有用な生成物の分離は経済的
に又は技術的に不可能となる。
の強酸を使用した場合得られる反応混合物は多量のター
ルであり又はそれを含み、有用な生成物の分離は経済的
に又は技術的に不可能となる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 12−メチル−1−ナフチルアミンとマレイン酸無水物
を1:1乃至1:1.2のモル比において80℃又はそ
れ以上の沸点をもつ不活性有機溶媒中で式: %式% (但し式中RはH又は低級アルキルを表わしかつR′は
低級アルキル、R−フェニル又はR−ベンジルを表わす
)をもつ酸の接触量の存在において混合液から水が蒸発
する温度又はそれ以上の温度で加熱し留出液中に水が本
質的に含まれな(なる迄加熱を続けることを本質的に特
徴とするN−(2−メチル−1−ナフチル)−マレイミ
ドの製法。 2 酸がメタンスルホン酸である特許請求の範囲第1項
に記載の方法。 3 有機酸を2−メチル−1−ナフチルアミンの少な(
も0.5モル%の量で使用する特許請求の範囲第1項に
記載の方法。 4 有機溶媒がトルエンである特許請求の範囲第1項に
記載の方法。 5 酸がメタンスルホン酸である特許請求の範囲第4項
に記載の方法。 6 トルエンと2−メチル−1−ナフチルアミンが共に
1−ニトロ−2−メチルナフタレンの接触水素添加反応
から触媒除去後得られる粗反応混合物である特許請求の
範囲第4項に記載の方法。 7 有機溶媒がベンゼンである特許請求の範囲第1項に
記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/013,099 US4217282A (en) | 1979-02-21 | 1979-02-21 | Process for making N-(2-methyl-1-naphthyl)-maleimide |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55113763A JPS55113763A (en) | 1980-09-02 |
JPS5825672B2 true JPS5825672B2 (ja) | 1983-05-28 |
Family
ID=21758307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55017953A Expired JPS5825672B2 (ja) | 1979-02-21 | 1980-02-18 | N−(2−メチル−1−ナフチル)−マレイミドの製法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4217282A (ja) |
JP (1) | JPS5825672B2 (ja) |
CA (1) | CA1108627A (ja) |
DE (1) | DE3006221C2 (ja) |
FR (1) | FR2449679A1 (ja) |
GB (1) | GB2043054B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3321157A1 (de) * | 1983-06-11 | 1984-12-13 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur herstellung von 1h-pyrrol-2,5-dionen |
JPS62462A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-06 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | β−イミド化フエニルヒドラジン系化合物の製造方法 |
JPH0623195B2 (ja) * | 1985-08-28 | 1994-03-30 | 株式会社日本触媒 | マレイミド類の製造方法 |
JPS63227568A (ja) * | 1987-03-15 | 1988-09-21 | Matsushita Electric Works Ltd | 不飽和ジカルボン酸イミド系化合物の製法 |
GB9012453D0 (en) * | 1990-06-05 | 1990-07-25 | Ucb Sa | Process for the manufacture of n-phenylmaleimide |
CN1072678A (zh) * | 1991-11-28 | 1993-06-02 | 瑞士隆萨股份公司 | 生产双马来酸酰亚胺衍生物的方法 |
WO1997047597A1 (de) * | 1996-06-14 | 1997-12-18 | Hos-Technik | Verfahren zur herstellung von zweifach ungesättigten bisimiden mit hoher farbstabilität und niedrigem polymeranteil |
JPH10330337A (ja) * | 1997-06-02 | 1998-12-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 複環式アミド酸及び複環式マレイミド並びにこれらの製造方法 |
US7441844B2 (en) * | 2005-02-18 | 2008-10-28 | Hydro-Aire, Inc. | Method to reduce carbon brake wear through residual brake force |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6017764B2 (ja) * | 1976-07-10 | 1985-05-07 | イハラケミカル工業株式会社 | 水中生物忌避剤 |
US4141905A (en) * | 1977-10-19 | 1979-02-27 | Abbott Laboratories | N-(2-Methyl-1-naphthyl)-maleimide |
-
1979
- 1979-02-21 US US06/013,099 patent/US4217282A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-01-02 CA CA342,866A patent/CA1108627A/en not_active Expired
- 1980-01-09 GB GB8000734A patent/GB2043054B/en not_active Expired
- 1980-02-18 JP JP55017953A patent/JPS5825672B2/ja not_active Expired
- 1980-02-20 FR FR8003729A patent/FR2449679A1/fr active Granted
- 1980-02-20 DE DE3006221A patent/DE3006221C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3006221A1 (de) | 1980-08-28 |
DE3006221C2 (de) | 1983-01-27 |
FR2449679B1 (ja) | 1983-07-29 |
GB2043054B (en) | 1983-03-23 |
CA1108627A (en) | 1981-09-08 |
FR2449679A1 (fr) | 1980-09-19 |
GB2043054A (en) | 1980-10-01 |
US4217282A (en) | 1980-08-12 |
JPS55113763A (en) | 1980-09-02 |
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