JPS5825382A - 石炭装入車の自動石炭装入装置 - Google Patents
石炭装入車の自動石炭装入装置Info
- Publication number
- JPS5825382A JPS5825382A JP12333481A JP12333481A JPS5825382A JP S5825382 A JPS5825382 A JP S5825382A JP 12333481 A JP12333481 A JP 12333481A JP 12333481 A JP12333481 A JP 12333481A JP S5825382 A JPS5825382 A JP S5825382A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- charging
- feeder
- hopper
- charged
- Prior art date
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- Granted
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- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
にそれぞれ装入炭秤量装置を設け、それぞれの秤社装置
に装入炭量偏差比較器、装入炭流量変化検出器および装
入炭量設定器を接続し、かつ上記比較器は他の秤量装置
のそれぞれに接続し、同比較器、上記検出器および設定
器によって上記複数台の石炭装入装置の動作を制御する
ことを特徴とする石炭装入車の自動石炭装入装置に関す
るものであって、石炭装入車における複数台の石炭装入
装置により設定量の石炭をコークス炉内に装入する際、
各装入装置よりの装入炭量をきわめて円滑にかつ均衡状
態で、しかも確実かつ迅速に装入し得る自動装入装置を
提供するものである。
に装入炭量偏差比較器、装入炭流量変化検出器および装
入炭量設定器を接続し、かつ上記比較器は他の秤量装置
のそれぞれに接続し、同比較器、上記検出器および設定
器によって上記複数台の石炭装入装置の動作を制御する
ことを特徴とする石炭装入車の自動石炭装入装置に関す
るものであって、石炭装入車における複数台の石炭装入
装置により設定量の石炭をコークス炉内に装入する際、
各装入装置よりの装入炭量をきわめて円滑にかつ均衡状
態で、しかも確実かつ迅速に装入し得る自動装入装置を
提供するものである。
従来、石炭装入車の石炭装入装置においては、装入炭秤
量装置に装入炭量の上限値および下限値の2点設定を行
うのみであって、石炭槽では石炭を上記上限設定値まで
装入炭ホッパ内に受入れ、コークス炉上では上記石炭を
上記下限設定値までコークス炉内に装入するようにした
から、石・炭の粒度構成又は含有水分等の性状変化に対
応し鰺く、コークス炉内への石炭装入流量は時々刻々変
化を生じてきわめて不安定となり易く、各装入炭ホッパ
内の装入炭量にバラツキを生じて人手による調節操作を
必要とし、石炭装入を円滑かつ迅速には行い難い欠陥が
あった。又石炭槽では石炭の性状変化等により装入炭ホ
ッパ内への石炭受入量にパラツキを生じてコークス炉内
への石炭装入量に過不足を生じるおそれがあった。
量装置に装入炭量の上限値および下限値の2点設定を行
うのみであって、石炭槽では石炭を上記上限設定値まで
装入炭ホッパ内に受入れ、コークス炉上では上記石炭を
上記下限設定値までコークス炉内に装入するようにした
から、石・炭の粒度構成又は含有水分等の性状変化に対
応し鰺く、コークス炉内への石炭装入流量は時々刻々変
化を生じてきわめて不安定となり易く、各装入炭ホッパ
内の装入炭量にバラツキを生じて人手による調節操作を
必要とし、石炭装入を円滑かつ迅速には行い難い欠陥が
あった。又石炭槽では石炭の性状変化等により装入炭ホ
ッパ内への石炭受入量にパラツキを生じてコークス炉内
への石炭装入量に過不足を生じるおそれがあった。
本発明は上記欠陥に鑑みなされたものであって、本願の
発明を図面に示す実施例について説明すると、機枠1に
並設した複数台(一般に4〜5台)の石炭装入装置2に
それぞれ装入炭秤量装置3を設ける。石炭装入装置2は
第1図に示すように装入炭ホッパ8とその下端部に設け
た水平回転式テーブルフィーダ9と上記ホッパ8の下端
部を上記テーブルフィーダ9を介して装入フード10の
上端部に接続する密mケーシング】】とよりなり、装入
炭秤量装置3は上記機枠1の上記ホッパ支持部に介設し
た複数個(一般に4個)のロードセル】2と同ロードセ
ル12に電線13を介して接続した増幅器14とよりな
るものである。そしてそれぞれの秤量装置3の増幅器1
4に装入炭量偏差比較器4、装入炭流量変化検出器5お
よび装入炭量設定器6をm線13によって並列に接続す
る。
発明を図面に示す実施例について説明すると、機枠1に
並設した複数台(一般に4〜5台)の石炭装入装置2に
それぞれ装入炭秤量装置3を設ける。石炭装入装置2は
第1図に示すように装入炭ホッパ8とその下端部に設け
た水平回転式テーブルフィーダ9と上記ホッパ8の下端
部を上記テーブルフィーダ9を介して装入フード10の
上端部に接続する密mケーシング】】とよりなり、装入
炭秤量装置3は上記機枠1の上記ホッパ支持部に介設し
た複数個(一般に4個)のロードセル】2と同ロードセ
ル12に電線13を介して接続した増幅器14とよりな
るものである。そしてそれぞれの秤量装置3の増幅器1
4に装入炭量偏差比較器4、装入炭流量変化検出器5お
よび装入炭量設定器6をm線13によって並列に接続す
る。
装入炭偏差比較器4は他の秤量装置3の増幅器14のそ
れぞれに電線13によって接続し、それぞれの上記秤量
装置3による秤量信号aを常時比較し、その偏差値が設
定値以上になるとf場差信号すを出力し、コークス炉7
内への装入が連打している際は上記フィーダ9の装入速
度を早め、又は装入が先行している際は装入速度を遅ら
せてそれぞれの上記ホッパ8内の装入炭量の均衡を行う
ものであって、速度制御方式は可変速制御方式でも良<
、0N−OFF制御方式でも良い。装入炭流量変化検出
器5はそれぞれの上記ホッパ8内の装入炭量による秤量
信号aを微小時間毎に検出して装入炭流量の変化量を判
別し、その値が設定値以下に低下即ち上記流量が減少し
た際は詰り信号Cを出力して上記装入フード10の外@
面に設けた装入促進用振動機15を始動させることがで
きる。
れぞれに電線13によって接続し、それぞれの上記秤量
装置3による秤量信号aを常時比較し、その偏差値が設
定値以上になるとf場差信号すを出力し、コークス炉7
内への装入が連打している際は上記フィーダ9の装入速
度を早め、又は装入が先行している際は装入速度を遅ら
せてそれぞれの上記ホッパ8内の装入炭量の均衡を行う
ものであって、速度制御方式は可変速制御方式でも良<
、0N−OFF制御方式でも良い。装入炭流量変化検出
器5はそれぞれの上記ホッパ8内の装入炭量による秤量
信号aを微小時間毎に検出して装入炭流量の変化量を判
別し、その値が設定値以下に低下即ち上記流量が減少し
た際は詰り信号Cを出力して上記装入フード10の外@
面に設けた装入促進用振動機15を始動させることがで
きる。
そして一定時間経過しても上記流量が増加せずに減少す
る際は上記振動機15およびフィーダ9を一定時間停止
するものである。装入炭量設定器6は上記ホッパ8内の
装入炭量による秤量信号aを遂次演算してコークス炉7
内への装入炭蓋が設定値に達すると、停止信号dを出力
して上記フィーダ9の回転を停止するものであ11て、
上記ホッパ8内の残炭蓋をはは一定値にすイことができ
る0又上記設定器6と上記下限設定器16とを併用する
ことができる0尚図中17で示すものは上記フィーダ9
の駆動用電動機、18は同電動機17の駆動用制御器、
】9は上記振動機15の駆動用制御器、20は上記秤量
装置3の1−限設定器、21はコークス炉7の炉頂、2
2はコークス炉7の石炭装入口、23は並設した他の装
入量M2の省略ブロック図であって、上部の詳細ブロッ
ク図と同一である。
る際は上記振動機15およびフィーダ9を一定時間停止
するものである。装入炭量設定器6は上記ホッパ8内の
装入炭量による秤量信号aを遂次演算してコークス炉7
内への装入炭蓋が設定値に達すると、停止信号dを出力
して上記フィーダ9の回転を停止するものであ11て、
上記ホッパ8内の残炭蓋をはは一定値にすイことができ
る0又上記設定器6と上記下限設定器16とを併用する
ことができる0尚図中17で示すものは上記フィーダ9
の駆動用電動機、18は同電動機17の駆動用制御器、
】9は上記振動機15の駆動用制御器、20は上記秤量
装置3の1−限設定器、21はコークス炉7の炉頂、2
2はコークス炉7の石炭装入口、23は並設した他の装
入量M2の省略ブロック図であって、上部の詳細ブロッ
ク図と同一である。
従って石炭槽でそれぞれの装入炭ホッパ8内に上限設定
値まで石・炭″24を受入収容し、走行してコークス炉
7上に停止しテーブルフィーダ9を始動すると、上記ホ
ッパ8内の装入炭24を上記フィーダ9および装入フー
ド10を経て装入口22からコークス炉7内に装入する
ことができる。その際それぞれの秤量装置3から出力°
される秤量信号aを装入炭量偏差比較器4により比較判
別し、その偏差値が設定値以上に達すると、偏差信号す
を出力して装入の運行又は先行している上記ホッパ8に
おけるテーブルフィーダ9の速度制御を行う。又装入中
における装入炭蓋の流量変化即ち流量の低減を装入炭流
量変化検出器5により検出し、その検出値が設定値以下
になると詰り信号Cを出力して上記振動機15を始動し
、一定時間経過しても上記流量が増加しない際は上記フ
ィーダ9を一定時間停止する0又装入炭量設定器6によ
り上記秤量信号を遂次演算してコークス炉7内への装入
炭量が設定値に逮すると、停止信号、dを出力して上記
フィーダ9の停止を行うものである。
値まで石・炭″24を受入収容し、走行してコークス炉
7上に停止しテーブルフィーダ9を始動すると、上記ホ
ッパ8内の装入炭24を上記フィーダ9および装入フー
ド10を経て装入口22からコークス炉7内に装入する
ことができる。その際それぞれの秤量装置3から出力°
される秤量信号aを装入炭量偏差比較器4により比較判
別し、その偏差値が設定値以上に達すると、偏差信号す
を出力して装入の運行又は先行している上記ホッパ8に
おけるテーブルフィーダ9の速度制御を行う。又装入中
における装入炭蓋の流量変化即ち流量の低減を装入炭流
量変化検出器5により検出し、その検出値が設定値以下
になると詰り信号Cを出力して上記振動機15を始動し
、一定時間経過しても上記流量が増加しない際は上記フ
ィーダ9を一定時間停止する0又装入炭量設定器6によ
り上記秤量信号を遂次演算してコークス炉7内への装入
炭量が設定値に逮すると、停止信号、dを出力して上記
フィーダ9の停止を行うものである。
本発明は上述のように構成したので、石炭24を複数台
の石炭装入装置I、 2によってコークス炉7内に装入
する際、上記石炭24の粒度構成又は含有水分等の性状
変化に影響されることなくそれぞれの装入装置2による
石炭装入量をきわめて円滑な均衡状態になし得て、上記
装入量のバラツキおよび遅速を防止し得ると共に石炭装
入中における詰り現象を早期に防止してきわめて迅速に
装入し得るばかりでなく設定した量の石炭24を確実に
コークス炉7内に装入し、人手による調節操作を必要と
せず自動運転にきわめて適応する石炭装入装置が得られ
る実益がある。
の石炭装入装置I、 2によってコークス炉7内に装入
する際、上記石炭24の粒度構成又は含有水分等の性状
変化に影響されることなくそれぞれの装入装置2による
石炭装入量をきわめて円滑な均衡状態になし得て、上記
装入量のバラツキおよび遅速を防止し得ると共に石炭装
入中における詰り現象を早期に防止してきわめて迅速に
装入し得るばかりでなく設定した量の石炭24を確実に
コークス炉7内に装入し、人手による調節操作を必要と
せず自動運転にきわめて適応する石炭装入装置が得られ
る実益がある。
第1図は本発明の石炭装入車の自動石炭装入装置を示す
縦断正面図、第2図は制御ブロック図、第3図は装入炭
量偏差比較器を他の秤量装置のそれぞれに接続した状態
を示すブロック図である01・・機枠、2・・石炭装入
装置、3・・装入炭秤量装置、4・・装入炭量偏差比較
器、5・・装入炭流量変化検出器、6・・装入炭量設定
器。 特許出願人 株式会社幸袋工作所 Z、l 7 斗J)韻
縦断正面図、第2図は制御ブロック図、第3図は装入炭
量偏差比較器を他の秤量装置のそれぞれに接続した状態
を示すブロック図である01・・機枠、2・・石炭装入
装置、3・・装入炭秤量装置、4・・装入炭量偏差比較
器、5・・装入炭流量変化検出器、6・・装入炭量設定
器。 特許出願人 株式会社幸袋工作所 Z、l 7 斗J)韻
Claims (1)
- (11機枠1に並設した複数台の石炭装入装N2にそれ
ぞれ装入炭秤量袋@3を設け、それぞれの秤量装置3に
装入炭fi&偏差比較器4、装入炭流量変化検出器5お
よび装入炭量設定器6を接続し、かつ上記比較器4は他
の秤量装置3のそれぞれに接続し、同比較器4、上記検
出器5および設定器6によって上記複数台の石炭装入装
置2の動作を制御することを特徴とする石炭装入車の自
動石炭装入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12333481A JPS5949272B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 石炭装入車の自動石炭装入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12333481A JPS5949272B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 石炭装入車の自動石炭装入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825382A true JPS5825382A (ja) | 1983-02-15 |
JPS5949272B2 JPS5949272B2 (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=14857982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12333481A Expired JPS5949272B2 (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 石炭装入車の自動石炭装入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5949272B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112628U (ja) * | 1989-02-25 | 1990-09-10 | ||
JPH0346427U (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-30 | ||
JP2010173762A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Ihi Corp | テーブルフィーダ |
JP2013095815A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Jfe Steel Corp | コークス炉の原料炭装入方法およびその装置 |
JP2020063145A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 払出装置及び払出装置の運転方法 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12333481A patent/JPS5949272B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02112628U (ja) * | 1989-02-25 | 1990-09-10 | ||
JPH0346427U (ja) * | 1989-09-13 | 1991-04-30 | ||
JP2010173762A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Ihi Corp | テーブルフィーダ |
JP2013095815A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Jfe Steel Corp | コークス炉の原料炭装入方法およびその装置 |
JP2020063145A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 払出装置及び払出装置の運転方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5949272B2 (ja) | 1984-12-01 |
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