JPS5825120A - ガスジヤ−炊飯器 - Google Patents
ガスジヤ−炊飯器Info
- Publication number
- JPS5825120A JPS5825120A JP12339481A JP12339481A JPS5825120A JP S5825120 A JPS5825120 A JP S5825120A JP 12339481 A JP12339481 A JP 12339481A JP 12339481 A JP12339481 A JP 12339481A JP S5825120 A JPS5825120 A JP S5825120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice cooker
- rice
- function part
- gas jar
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims description 38
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 38
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims description 37
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスジャー炊飯器に関する。
従来、第１図に示すように炊飯鍋０４の底部に密着した
熱板（ト）により吸熱する間接吹きのガスジャー炊飯器
においては、バーナ（ハ）の排気ガスは、全て外装ケー
スの上部保温機能部Ｑｌ）と下部炊飯機能部（２）との
間の間隙（至）から排出していたので、炊飯鍋ａ４の周
側からの吸熱は、炊飯鍋α◆の伝導熱と僅かの対流とに
よる自然の温度上昇、にまかせるのみで殆んど行なわれ
ず、炊飯に伝わる熱量は全て熱板に）による炊飯鍋（ロ
）への熱伝導によっており、炊飯鍋Ｑ４内部では（Ｃ’
）で示すような不完全な対流状態となり、熱が均等に上
昇せず、中央部や上部の飯米は余り動きのないまま炊飯
が完了するため、充水分を含んだふっくらとした炊き上
りを得られないことがあった。
熱板（ト）により吸熱する間接吹きのガスジャー炊飯器
においては、バーナ（ハ）の排気ガスは、全て外装ケー
スの上部保温機能部Ｑｌ）と下部炊飯機能部（２）との
間の間隙（至）から排出していたので、炊飯鍋ａ４の周
側からの吸熱は、炊飯鍋α◆の伝導熱と僅かの対流とに
よる自然の温度上昇、にまかせるのみで殆んど行なわれ
ず、炊飯に伝わる熱量は全て熱板に）による炊飯鍋（ロ
）への熱伝導によっており、炊飯鍋Ｑ４内部では（Ｃ’
）で示すような不完全な対流状態となり、熱が均等に上
昇せず、中央部や上部の飯米は余り動きのないまま炊飯
が完了するため、充水分を含んだふっくらとした炊き上
りを得られないことがあった。
本発明はこのような炊飯むらを解消し得るガスジャー炊
飯器を提案しようとするものである。
飯器を提案しようとするものである。
すなわち本発明のガスジャー炊飯器は、バーナの排気ガ
スの一部を炊飯鍋の周側に沿い外装ケースの上部保温機
能部との間を上昇せしめて排出するようにしたものであ
って、以下その実施例を図面に基いて説明する。
スの一部を炊飯鍋の周側に沿い外装ケースの上部保温機
能部との間を上昇せしめて排出するようにしたものであ
って、以下その実施例を図面に基いて説明する。
第２図において、（１）は外装ケースの上部保温機能部
であって、電熱ヒータが組込まれている。（２）はガス
バーナ（３）を備えた下部炊飯機能部である。
であって、電熱ヒータが組込まれている。（２）はガス
バーナ（３）を備えた下部炊飯機能部である。
（４）は上部保温機能部（１）内に収容された炊飯鍋で
あって、底部に密着する熱容量の大きな熱板（６）を介
してガスバーナ（３）により加熱される。（６）は炊飯
鍋（４）の内蓋、（７）は内蓋（６）上に支持された外
蓋である。（８）は熱板（５）と下部炊飯機能部（２）
との間の隙間であって、上部保温機能部（１）と下部炊
飯機能部（！）との接合部局側の隙間（９）を介して外
部に連通している、（ト）は炊飯鍋Ｑ４の周りに上部炊
飯機能部（２）との間に形成された隙間であって、下端
は熱板（５）と下部炊飯機能部（２）との間の隙間（８
）に連続し、上端は炊飯鍋（４）と上部保温機能部（１
）との上端間隙間０υを介して外装ケース外に連通して
いる。
あって、底部に密着する熱容量の大きな熱板（６）を介
してガスバーナ（３）により加熱される。（６）は炊飯
鍋（４）の内蓋、（７）は内蓋（６）上に支持された外
蓋である。（８）は熱板（５）と下部炊飯機能部（２）
との間の隙間であって、上部保温機能部（１）と下部炊
飯機能部（！）との接合部局側の隙間（９）を介して外
部に連通している、（ト）は炊飯鍋Ｑ４の周りに上部炊
飯機能部（２）との間に形成された隙間であって、下端
は熱板（５）と下部炊飯機能部（２）との間の隙間（８
）に連続し、上端は炊飯鍋（４）と上部保温機能部（１
）との上端間隙間０υを介して外装ケース外に連通して
いる。
以上の構成において、熱板（５）を加熱したガスバーナ
（３）の排気ガスは、矢印（ａ）で示すように熱板（５
）と下部炊飯機能部（２）との間の間隙（８）から上部
保温機能部（１）と下部炊飯機能部（２）との接合部局
側の隙間（９）を介して外部に排出するが、一部は矢印
（ｂ）で示すように分岐して炊飯鍋（４）と上部保温機
能部（１）との間の隙間（２）を炊飯鍋（４）の周側を
加熱しながら上昇し、炊飯鍋（４）と上部保温機能部（
１）との上端間隙間Ｑηを介して外部に排出する。図中
（０は熱板（５）を介する底部からの吸熱と、排気ガス
と接触する局側からの吸熱とにより炊飯鍋（４）内に生
じる良好な対流状態を、示す。
（３）の排気ガスは、矢印（ａ）で示すように熱板（５
）と下部炊飯機能部（２）との間の間隙（８）から上部
保温機能部（１）と下部炊飯機能部（２）との接合部局
側の隙間（９）を介して外部に排出するが、一部は矢印
（ｂ）で示すように分岐して炊飯鍋（４）と上部保温機
能部（１）との間の隙間（２）を炊飯鍋（４）の周側を
加熱しながら上昇し、炊飯鍋（４）と上部保温機能部（
１）との上端間隙間Ｑηを介して外部に排出する。図中
（０は熱板（５）を介する底部からの吸熱と、排気ガス
と接触する局側からの吸熱とにより炊飯鍋（４）内に生
じる良好な対流状態を、示す。
本発明のガスジャー炊飯器によれば、バーナの排気ガス
の一部を炊飯鍋の周側に沿い外装ケースの上部保温機能
部との間を上昇せしめて排出するようにしであるので、
炊飯鍋は風側からも排気ガスによる加熱を受け、内部全
体に良好な対流状態が生じ、中央部と上部との飯米にも
充分な水分と熱量とが供給され、全体にふっくらとした
良好な炊飯が得られる。
の一部を炊飯鍋の周側に沿い外装ケースの上部保温機能
部との間を上昇せしめて排出するようにしであるので、
炊飯鍋は風側からも排気ガスによる加熱を受け、内部全
体に良好な対流状態が生じ、中央部と上部との飯米にも
充分な水分と熱量とが供給され、全体にふっくらとした
良好な炊飯が得られる。
第１図は従来例の断面図、第２図は本発明の実施例を示
す断面図である。 （１）−・・上部保温機能部、（り−・下部炊飯機能部
、（３）・・・バーナ、（８） ＃ （９） ｅ Ｑｌ
） ＃ （１１）−・・隙間代理人 森本義弘 第７図 ／２ ／、Ｉ 第２図
す断面図である。 （１）−・・上部保温機能部、（り−・下部炊飯機能部
、（３）・・・バーナ、（８） ＃ （９） ｅ Ｑｌ
） ＃ （１１）−・・隙間代理人 森本義弘 第７図 ／２ ／、Ｉ 第２図
Claims (1)
- １、バーナの排気ガスの一部を、炊飯鍋の周側に沿い外
装ケースの上部保温機能部どの間を上昇せしめて排出す
るようにしたガスジャー炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12339481A JPS5825120A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | ガスジヤ−炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12339481A JPS5825120A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | ガスジヤ−炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5825120A true JPS5825120A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14859471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12339481A Pending JPS5825120A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | ガスジヤ−炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825120A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144186A (en) * | 1974-10-14 | 1976-04-15 | Sony Corp | Hanshasei oyobi shakoseiojusurutomeinakozoban oyobi sonoseizohoho |
| JPS5321356U (ja) * | 1976-08-02 | 1978-02-23 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12339481A patent/JPS5825120A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5144186A (en) * | 1974-10-14 | 1976-04-15 | Sony Corp | Hanshasei oyobi shakoseiojusurutomeinakozoban oyobi sonoseizohoho |
| JPS5321356U (ja) * | 1976-08-02 | 1978-02-23 |
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