JPS5824761B2 - ハクマクヒカリドウハロノサクセイホウホウ - Google Patents

ハクマクヒカリドウハロノサクセイホウホウ

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JPS5824761B2
JPS5824761B2 JP50013426A JP1342675A JPS5824761B2 JP S5824761 B2 JPS5824761 B2 JP S5824761B2 JP 50013426 A JP50013426 A JP 50013426A JP 1342675 A JP1342675 A JP 1342675A JP S5824761 B2 JPS5824761 B2 JP S5824761B2
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JP
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single crystal
thin film
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sbn
lattice constant
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恵弘一
古畑芳男
長妻一之
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、強誘電体薄膜光導波路の作成方法に関するも
のである。
近年、光集積回路(光IC)の基本素子として薄膜光導
波路の研究がさかんに行なわれるようになっている。
薄膜光導波路用材料としては、有機物、ガラス半導体、
常誘電体及び強誘電体など数多くとり挙げられている。
しかし最近では、寿命、効率など・の実用上の観点から
、より有利な半導体および強誘電体にしぼられてきてい
る。
半導体材料、特にカリウム・ヒ素系化合物は単一基板上
で発振、増幅、変調、偏向、検出等の多機能が行ない得
る可能性が強く、いわゆるモノリシック材料として有望
視されている。
一方、強誘電体材料は、変調、偏向用として従来から、
電気光学効果、音響光学効果を利用したバルク形素子と
して用いられているが、薄膜形素子では、これらの現象
が一層効果的に利用できるため、高効率の微小光変調器
、微小光偏向器用材料として有望視されている。
強誘電体としては、現在、ニオブ酸リチウム(L 1N
b03)、タンタル酸リチウム(L i T a 03
)及びその混晶が多く用いられている。
薄膜光導波路の作成方法は、基本的に二つある。
第1は、基板の屈折率を何らかの方法で変化させ、高屈
折部分を作成する方法であり、第2は基板上に基板より
屈折率の大きな材料を積み上げる方法である。
強誘電体薄膜光導波路の作成方法では、拡散法および光
又は電界による誘起屈折率変化を用いる方法が第1の方
法に属し、蒸着またはスパッタリングを用いる方法。
CVD法、液相エピタキシー成長を用いる方法が第2の
方法に属する。
拡散法による実例としては、■、P−Kami now
らの報告(Appl、Phys、Lett17(197
3)326 ) JXM−Hammerらの報告(Ap
plPhys、Lettlll(1974)545)等
がある。
誘起屈折率変化を用いる実施例としては、特開昭48−
79655号等がある。
スパッタリングを用いる実例としては、S、T、Tak
adaらの報告(Appll、Phys、 Le t
t、24/ 1974)490)等がある。
液相エピキタシーを用いる方法としては、S、Miya
zawaの報告(AppI、。
phys、Lett23 (1973)198)、近藤
うノ報告:第35回応用物理学会学術講演会、1974
年秋季2,155)等がある。
これらの実例は全てLiNbO3,LiTaO3および
その混晶である。
これら以外の強誘電体材料で薄膜光導波路の作成が試み
られているのは、現在までのところ、ニオブ酸カリウム
(Topicalmeeting on IC。
1974、MB12−1)、リン酸水素アンモニウム、
カリウム(App ll、 phy s、 Le t
t121(1972)183)のみである。
ニオブ酸ストロンチウム・バリウム(SBNと略称する
)は酸化ストロンチウム(SrO)、酸化バリウム(B
aO)、五酸化ニオブ(Nb203)より形成されるタ
ングステンブロンズ型三元素固溶体である。
SBNは発見当初より、室温附近にキュリ一点を持つ強
誘電体として知られ、また、線型電気光学定数、無電係
数が既存物質中で最大であり、音響光学性能指数、非線
型電気光学定数もトップクラスであることが報じられて
いる。
しかしながら、その良質大型単結晶の作成は、様々の試
みにもかかわらず、長らく成功していなかった。
われわれは、結晶成長機構の基本からこの問題にとりく
み、先に出願した発明(特願昭48−83043号特願
昭48−102058号)を得るに至った。
この発明により、SBNの良質大型単結晶を割合容易に
得られるようになった。
そしてこの良質大型単結晶を用いて、SBNバルク形変
調器を作成した結果、半波長電圧は30Vと十分低く、
従来のLiNbO3系のバルク形変調器の半波長電圧に
比べ1桁以上下がり、その性能の優秀さが確認された(
第21回応用物理学関係連合講演会、1974年春季、
1.52)。
しかしながら、バルク形素子では、その最大の欠点であ
る回折限界による形状の制限およびそれに基ずく圧電ダ
ンピングにより、半波長電圧を上記した値より下げるこ
とおよび帯域幅を上昇せしめることはできない。
薄膜形素子では、上記したような制限はない。
薄膜光導波路の作成の必須条件は、屈折率の小さい誘電
層に密接して、より屈折率の大きな誘電層を作成するこ
とである。
SBN固溶体単結晶の屈折率については三成分系相図内
の5rNb2o5BaNb2o6偽二成分系、すなわち
5rXBal−xNb206の化学式で表わされる組成
のものについてのみ、E、 L、Venturinil
らの報告(J、Appl、Phys、(Comm)48
(1968)343 )がある。
彼らによれば、0.425mμ〜1.60mμの波長範
囲で、通常光に対する屈折率n。
はほとんど変らず、異常光に対する屈折率neは、室温
において0.6328 m pで、X=0.25〜0.
75に対し、n e−2−2596〜2.2987と大
きく変化する。
したがって、ある組成のSBN単結晶基板上に該基板と
組成の異なる、neの大きなSBN薄膜単結晶を積み上
げることにより、光導波路として使用できる。
しかしながら、光導波路としてもう1つの重要なことは
、光伝播損失をできるだけ小さくすることである。
このためには基板と薄膜との格子定数の整合を十分とり
、薄膜単結晶中の転位等の格子欠陥を極力少なくするこ
とが必要である。
SBNの固溶領域内の格子定数の変化の仕方については
、三成分系相図内の5rNb206−BaNb206偽
二成分系、すなわち、5rxBa1−xN)206の化
学式で表わされる組成のものについて、M。
H、Francombeが、SBNの強誘電性を発見し
た当初報告しているだけである。
(Acta Cryst。13(1960)131)。
彼の報告によれば、S rNb206−BaNb206
偽二成分系上では、格子定数aおよびCは、はぼ同様な
変化の仕方をするため、基板単結晶の基板面と薄膜単結
晶の基板と接する面との格子定数の整合をとり、かつ、
両者の屈折率を異にする(組成を異にする)ことはでき
ない。
SBN固溶体を三成分系として、その性質を調べた報告
としては、J 、 R、Carruthersらの報告
(J 、Electrochem、 117 (197
0)1426)がある。
しかし、この報告はSBNの固溶領域を定めただけで固
溶領域内の格子定数の変化の仕方および屈折率の変化の
仕方については何らふれていない。
以上述べたごとく、現在までのところ、SBN薄膜光導
波路が作成し得るかどうかについては全く不明である。
本発明の目的は、高品質、高性能の薄膜形変調器または
偏向器を作成するためのSBHの薄膜光導波路を作成す
ることである。
われわれは、SBNの全固溶領域にわたり、組成と格子
定数と屈折率の関係を調べた。
その結果SBNは室温で、全固溶領域内で実用上正方晶
系として取り扱ってよいこと、S r O/ (S r
o+B aO)モル比が大きくなると格子定数はaおよ
びCともに小さくなり、Nb2O6モル比が大きくなる
Laは小さくなるが、Cは大きくなること通常光に対す
る屈折率n。
はほとんど変化せず、異常光に対する屈折率n。
は軸車(c/a )とほぼ直線関係を持つことが明らか
となった。
すなわち、第1図のとと<SBNの基板単結晶の基板面
を(001)面とし、SBNの薄膜単結晶の格子定数a
f(fはfilmを意味する)が基板単結晶の格子定数
a5(sは5ubstrateを意味する)と等しく、
cfが05よりも小さい。
すなわち、(Cf/af )<(c5/aS)となるよ
うに、基板組成と薄膜組成の組合せを選定することによ
り、SBN薄膜光導波路の作成が可能であり、これ以外
の組成の組合せではSBN薄膜光導波路の作成は不可能
であることが明らかである。
第1図で51は基板単結晶を52は薄膜単結晶を示す。
以下本発明を実施例によって詳しく説明する。
実施例 l 5rO/(SrO+Ba0): 20〜80モル係、N
b2O5;47〜52モル係の範囲内の各種組成の焼結
体を作成し、X線ティフラクトメータを用いて相を同定
するとともに、格子定数を算出し、固溶領域を決定し、
固溶領域内の格子定数のmappingを行った。
出発材料として、純度99.99%炭酸ストロンチウム
(SrcO3)、炭酸バリウム(BaCOa)五酸化ニ
オブ(Nb20.)を用い、所定の組成に秤量し、3時
間粉砕混合した後、ペレット状に加圧形成した試料を、
昇温1速度300℃/h、焼成温度1430℃、焼成時
間2時間、冷却速度30℃/hで焼成した。
次に該焼結体を粉砕し、SBNの(591)と(552
)回折面を用い、シリコンを内部標準物質として、Cu
Kα、X線を用い、走査速度(1/4)02θ/ m
I n sスリット1°−0,15朋−1°、フルスケ
ール400cpss時定数2 sec、記録紙速度10
朋/min試行回数3回の条件のもとてX線ディフラク
トメータにかけ、各回折角を測定した。
その結果全固溶領域内で格子定数aとbの差はあるとし
ても非常に小さく実用上正方晶系として扱い得ることが
分った。
また、第2図のごとき固溶領域内の格子定数の変化の仕
方および固溶限界を得た。
第2図から、SrO/(SnO+Bao)モル比が大き
くなると格子定数aおよびCはともに小さくなり、Nb
2O5モル比が大きくなるとかaは小さくなるがCは大
きくなることがわかる。
実施例 2 実施例1により得られた焼結体を白金ルツボ中に入れ融
液化し、通常のチョクラルスキー法により融液の約10
係の重量の単結晶を作成した。
この際、組成的過冷却や、分配係数のゆらぎによって結
晶が不均質になるのを避けるため、融液の温度変動を1
℃以下に抑え、引上速度を2mm/h。
回転数を60rpms引七軸をC軸、雰囲気を空気とし
た。
育成終了後、単結晶を液面から切放し装置全体を室温ま
で30℃/hの割合で冷却した。
このようにして得られた単結晶から単結晶片をとり出し
微粉末として実施例1に示したX線を用いる方法により
組成分析を行なった。
この分析結果を第1表に示す。
さらに、得られた単結晶から厚さ約1關の(100)板
を切出し、両面に光学研磨を施しHe−Neレーザ光と
高屈折率直角プリズムを用いて、全反射法により屈折率
を測定した。
この結果を第1表に示す。
第1表をみるとn。
の変化は2.3124〜2.3130の範囲内であり、
その変化は小さい。
−万〇eの変化は、2.2650〜2.2995の範囲
にわたり変化しており、その変化は大きい。
そして、重要なことは、軸車(c/a)とneの関係が
、第3図に示すごとく、はぼ直線関係にあることである
実施例 3 実施例2の腐13により得られた単結晶(単結晶組成、
SrO/(SrO+Ba0): 60.8モル気Nb2
O,;49.9モルチ)から、約8X8X2龍の立方体
基板単結晶を切り出し、(001)面を光学研磨した。
次に実施例1と同様にして、SrO/(SrO+BaO
) : 66.3モル係、Nb2O5;470モル係の
組成の焼結体を作成した。
該焼結体の融点はSBNとS r 2 Nb207の共
生関係に基づき約1455℃である。
温度分布がほぼ均質なシリコニット電気炉内に白金函を
用意し、その中に前記SBN基板単結晶の(001)光
学研磨面を上面として、水平に置き、該研磨面上に、前
記焼結体を粉砕して微粉末として設置し、さらに白金板
にて白金函にふたをした。
そして100°C/hの昇温速度で、1470℃まで加
熱して、該温度で5時間放置して、微粉末のみを融解さ
せた後、10℃/hの降温速度で800℃まで、以後室
温まで30°C/hの降温速度で冷却した。
この操作により、基板上に透明な薄膜部分とやや不透明
な部分が形成された。
そこで、表面を10μmはど研磨し、不透明部分を取り
去ったところ、基板上に約5μmの透明物質が形成され
ていることがわかった。
この透明物質をX線ディフラクトメータで測定したとこ
ろ、組成が、SrO/(SrO+Ba0):66.0モ
ル係Nb2O5; 49.2モル係のSBN薄膜単結晶
であるこ吉が明らかになった。
基板単結晶の格子定数は第1表に記したごとく、c、=
3J34、a、=12.495である。
薄膜単結晶の格子定数はcf=3.922、 =12
.460であり、格子定数f の整合は十分とれている。
さらに、輸率(c/a )は、基板単結晶が0.315
8であり薄膜単結晶は0.3148である。
第3図を参照すると、薄膜単結晶の屈折率neは、基板
単結晶のそれより約0.016大きく、薄膜導波路とし
て使用可能である。
液体電極を用いて、室温で十分高電圧を基板単結晶下面
、薄膜単結晶光学研磨面間に印加し、ポーリング操作を
施した。
次に、該光学研磨面上に高屈折直角プリズムを密着させ
、これにC軸に偏光したHe−Neレーザ光を20倍の
対物レンズでしぼり入射した。
入射端面と反対側の端面に、near−fieldpa
tternが観測され、薄膜光導波路として使用できた
実施例 4 実施例3と全く同様にして、単結晶組成、SrO/ (
S rO+BaO) : 430モル係、Nb2O,;
50.0モル係の単結晶基板上に、焼結体組成(融液組
成)、SrO/(SrO+Ba0)ニー65モル係、N
b2O5; 46.5モル%の焼結体を用い、薄膜組成
: SrO/ (SrO+BaO) : 50.5モル
係、Nb2O5; 48.7モル%の薄膜を作成した。
基板単結晶の格子定数は、c5−3.958、a s
” 12−4781であり、単結晶薄膜の格子定数は、
Cf二3.927、af=12.474であり、格子定
数の整合がとれている。
また、c、〉cfで明らかに、光導波路として使用可能
である。
実際、実施例3と同様にしてポーリング処置を施し、光
導波路として用いられるかどうか検討した。
その結果、十分間隙なnear−f 1eld pat
ternが観測され、光導波路として使用可能であった
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のSBN薄膜光導路の構成を示す説明
図、第2図は実施例1により得られた、SBN固溶領域
内の格子定数の変化の仕方および固溶限界を示す説明図
、第3図は、SBN固溶領域内の輸率(c/a )と異
常光に対する屈折率(ne)の関係を示す特性図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タングステンブロンス型構造を持つニオブ酸ストロ
    ンチウム・バリウムのある組成の基板単結晶上に、該基
    板単結晶と同一型構造を持ち、組成の異なるニオブ酸ス
    トロンチウム・バリウムの薄膜単結晶をエピタキシー成
    長させる薄膜単結晶作成方法において、前記基板単結晶
    の基板面を001)。 面とし、前記薄膜単結晶の格子定数31が前記基板単結
    晶の格子定数a と等しく、前記薄膜単結晶の格子定数
    C0が前記基板単結晶の格子定数05よりも小さくなる
    ようなホ成を薄膜単結晶組成とじそ選定することにより
    薄膜単結晶を作成し薄膜。 単結晶内で光導波を可能ならしめるニオブ酸ストロンチ
    ウム・バリウムの薄膜光導波路の作成方法。
JP50013426A 1975-02-03 1975-02-03 ハクマクヒカリドウハロノサクセイホウホウ Expired JPS5824761B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0128050Y2 (ja) * 1982-01-28 1989-08-25

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