JPS5824572A - ヒスタミン受体に作用を有する化合物を含有する医薬組成物 - Google Patents

ヒスタミン受体に作用を有する化合物を含有する医薬組成物

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JPS5824572A
JPS5824572A JP57128282A JP12828282A JPS5824572A JP S5824572 A JPS5824572 A JP S5824572A JP 57128282 A JP57128282 A JP 57128282A JP 12828282 A JP12828282 A JP 12828282A JP S5824572 A JPS5824572 A JP S5824572A
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methyl
formula
ring
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hydrogen
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JP57128282A
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English (en)
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デビツド・エドモンド・ベイズ
ロジヤ−・ヘイズ
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Glaxo Group Ltd
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Glaxo Group Ltd
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D405/00Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom
    • C07D405/02Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings
    • C07D405/12Heterocyclic compounds containing both one or more hetero rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms, and one or more rings having nitrogen as the only ring hetero atom containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D249/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
    • C07D249/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms not condensed with other rings
    • C07D249/081,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
    • C07D249/101,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D249/14Nitrogen atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒスタミン受体に作用tWするペテロ環誘導体
を含有する医薬組成物及びそれらの治療における用途に
関する。
本発明による医薬組成物はH!拮抗体として強力な活性
を有する特定なペテロ環鋳導体を活性成分として含有す
る。これらの化合物は1本明細書中より詳しく後述する
が1例えば、これがヒスタミン受体を介して刺激された
とき、胃酸の分泌の抑制を示す(Ash and Sc
h目d、 13rit、 J、 phar−macol
、Chemother、 1966、 27. 427
)。これを行なうこれらの能力は潅流されたラットの胃
において、英国峙許牙1,565,966号に記載され
た方法愛用いて、麻酔剤としてウレタンの代りにベンド
パルビトンナトリウム塩(sowg/It用いることに
より一部変更して立証でき、またはH・1dennmi
n @を設は九意繊のある犬においてBlack  e
t  ml、Nature  1972 、  JLL
L−385に記載した方法を用いて立証できる。更に、
化合物は単一し7’t4ルモツトの右心房の収縮頻度に
対するヒスタインの作用と拮抗する。
ヒスタ(7HM迩断活性を有する化合物は、外科的手法
における予紡措置として、冑の酸性を下げるのが有利で
らる状態の灘療に訃いて、特に胃及び消化性潰瘍におい
【、及びヒスタインが公知の中介体であるアレルギー性
及び炎症性状態の治療において使用できる。従って、こ
れらは1例えば、単独で、あるいは他の活性成分と組合
せて。
皮膚のアレルギー性及び炎症性状態の治療に使用で龜る
本慟明は一般式[’l) (式中、R1及びR2は各々メチル基を示すか。
またはそれらが結合している窒素原子と共にピロリジノ
、ピペリジノまたはへキサメチレンイ建)基金形成し。
R3は水素またはメチル金示し、 Ajkは1〜6個の炭素原子含有する直鎖状または分校
状アルキレン鎖を示し。
84は水素原子を示し、そしてR8はCl−4アルキル
基會示し、あるいはR4及びRBはそれらが結合してい
る原子′と共にテトラヒドロピラニnは零であり、Xは
醸素であり1mは3ま丸線4であり、モしてQはl及び
3位を介して結合したベンゼン環であるか、あるいは nはlであり、Xは硫黄であり1mは2であり。
そしてQは基RIR2NCH2に隣接した炭素原子上に
メチル置換基を有していてもよい2及び5位會介して結
合した7ラン卓であるか、または2位で基RIRINC
H2と2及び4位を介して結合したチオフェン環であり
、但し、Qがベンゼン環以外であるとき、R1及びkL
2はメチル基である)で表わされる少なくとも1種の化
合物または医薬として適当なその塩もしくは水和物を少
なくとも1種の医薬として適当な担体または希釈剤と共
に含む医薬組成物を提供する。
本発明による医薬組成物に使用するため好ましい活性成
分は下記の一般式(1)で表わされる化合物である。こ
の群の化合物はま九本発明の一部をなし、従って1本発
明はまた一般式(1)(式中、RIR1Naピロリジノ
、ピペリジノま九はへキサメチレンイZ)県を示し、m
は3または4であり、そしてR3、Ark、R4及びR
5は式(1)におけると同一の意義を有する)で表わさ
れる化合物及び医薬として適当なその塩及び水和物を提
供する。
式(n)による化合物の特に好ましい群はRIR2Nは
ピペリジノ環であり1mは3であり、モしてR8はメチ
ルであるものである。
式(1)及び(II)両者の意義において、より好まし
い化合物はArkはメチレンまたはエチレンを示し、よ
り好ましくはメチレンを示し、そしてR4及びR5はそ
れ牡が結合している原子と共にテトラヒドロピラニル環
を形成するか、またはR4は水素を示し、かつR5はメ
チルまたはより好ましくはエチルを示す。
より特に好適な式(It)で表わされる化合物は1−メ
チル−N−[3−1” 3− (1−ピペリジニルメチ
ル)フェノキシフプロピル)−3−r (テトラヒドロ
−2−ピラニル)オキシメチル)−If(−1,2,4
−)リアゾール−5−アミン、3−[”(エトキシメト
キシ)メチルクー1−メチルーN二〔3−〔3−(1−
に’ヘラジニルメチル)フェノキシ〕プロピル)−1H
−1,2,4−)リアゾール−5−アずン及び医薬とし
て適当なその塩が含まれる。
式(1)で表わされる化合物は無機及び有機酸との生理
学的に適当な塩の形で使用でき1本発明はこOよ5な塩
の形をし丸穴(璽)で表わされる化合物を含む、q#に
有用な塩には塩酸塩、臭化水素酸塩、am塩、メタンス
ルホン酸塩、酢酸塩、マレイン酸塩、コハク酸塩、クエ
ン酸塩、酒石酸塩。
フマール酸塩、及び安息香酸塩が含まれる。式(Il及
び(1)で表わされる化合物及びそれらの塩はまた水和
物を形成できる。式(1)で表わされる化合物はまた。
このような水和物の形で使用でき1式(1)で表わされ
る化合物の水和物はまた本発明の一部と考えるべきであ
る0式(1)及び(1)で表わされる化合物は互変異性
を示すことができるので。
これらの式は全ての互変異性体を包含するものである0
光学異性体が存在するとき、これらの式は全てのジアス
テレオi−及び光学的エナンチオマーを包含するもので
ある。
本発明による医薬組成物は、好ましくは塩の形の式(1
>で表わされる化合物を含有するが1人間または動物用
医薬において用いるため任意の好便な方法で投与するた
め処方できる。このような組成物は1種類以上の医薬と
して適当な担体また轄賦形薬を用いて通常の方法で処方
できる。このような組成物はまた必要ならば他の活性成
分1例えば、H1拮抗体を含有できる。
かくして、本発明による組成物は経口、頬内。
外用、非経口または直腸投与用に処方できる。経口投与
が好ましい。
経口投与の場合、医薬組成物は1通常の方法の方法によ
り、医薬として適当な賦形薬1例えば。
結合剤(例えば、予備糊化したデンプン、ポリビニルピ
ロリドンまたはヒドロキシグロビルメチルセルロース)
、充填剤(例えば、乳糖、マイクロクリスタリンセルロ
ースまたは燐酸カルシウム)。
滑剤(例えば、ステアリン酸マグネシウム、メルクまた
はシリカ)、崩壊剤(例えば、パレイク璽デンプン!、
九はデンプングリコール置ナトリウム)。
及び/または湿潤剤(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム
)を用いて1例えば1錠剤(遅延放出型錠剤も含む)ま
た線カプセル剤の剤型をとることができる。錠剤はこの
分野でよく知られた方法によりコーチングできる。経口
液体製剤は1例えば。
溶液剤、シロップ剤または懸濁液剤の剤型をとることが
でき、あるいは使用前に水または他の好遍な媒体で再び
液剤に戻す丸めの乾燥製品として提供されてもよい。こ
のような液体製剤は通常の方法でIl薬として適当な添
加剤、例えば、沈澱防止剤(Il見ば、ンルビトールシ
ロップ、メff1tセルロースまたは水添食用油)、乳
化剤(例えば、レシチンまたはアラビアゴム)、非水性
媒体(例えば、アーモンド油、油状エステルま九はエチ
ルアルコール)、及び保存剤(例えば、p−ヒドロキシ
安息香酸メチルもしくはプロピルfたはソルビン酸)を
用いて使用できる。
頬内投与のため1組成物は通常の方法で処方され九鋺剤
またはロゼンジ剤の剤型をとることができる。
本発明の組成物は大量注射または連続注射による非経口
投与のため適した方法で処方できる。注射用処方は、保
存剤を添加したアングル′剤としであるい轢複数投与量
容器中で単位投与量剤型として提供できる。組成物は懸
濁液剤、溶液剤、または油性もしくは水性媒体中の乳液
剤のような剤型をとることができ、沈澱防止剤、安定剤
及び/または分散剤のような処方剤を含有できる。ある
いは、活性成分は使用前に水溶性媒体1例えば、滅薗免
熱原不含水で再び液剤に戻すための粉末剤型をとること
もできる。
本発明の組成物はまた座薬や保持浣腸のような直腸組成
物の剤型1例えば、ココアバターや他のグリセリドのよ
うな通常の座薬基剤を含有するもの、をとることもでき
る。
局部適用の場合1本発明の組成物扛軟膏剤、クリーム剤
、ゲル剤、ローション剤、粉末剤またはスプレー剤の剤
型をとることができ、これらは通常の方法で豹できる。
内部投与の場合1式(T)で表わされる活往成分の好便
な8宛の投与量基準は、患者の症状により異なるが18
尚り合計およそ51v−1g、より好tt、<*s〜5
00吋となるよう1〜4回の用量である。
武(1)で表わされる化合物またはその製造に有用な中
間体を製造するのに使用できろ方法の記載において、様
々な式におけるR1〜R’ 、Q* n%X%m及びA
jkのいずれも他に特記しない限り。
式(りにおけると同一の意義を有する。
式(1)で表わされ1式中IR4が水素であり。
そしてRsが01−4アルキル基である化合物は式 (
璽) で表わされるとドロ中シトリアゾールを式(IT)LC
H20BB                    
            (ff)(式中、Lは離脱基
1例えばハロゲンである)と反応させることにより製造
できる。反応は好適な溶媒1例えば、テトラヒドロフラ
ン、ジメチルホルムアミドまた扛その混合物中で20〜
100tll’。
好ましく扛60〜gOrのgLffLで、塩基、例えば
水素化ナトリウムの存在下で行なうことができる。
式(1)で表わされ、式中、CHR40R5がテトッヒ
)’Oピラニル環を示す化合物はヒドロキシアルキルト
リアゾール(1)をジヒドロピランと、溶媒。
例えば、ジクロルメタンまたはジメチルホルムアミド、
中で低温1例えば、−20〜+10cで触媒1例えば、
パラトルエンスルホン酸の存在下で製造できる。
式(II)で表わされるヒトクキジアルキルトリアゾー
ルlllは英国特許第2047238A号明細書及び欧
州特許オ0027744号明細書に記載されている。
上記方法のいずれかによる生成物は遊離塩基でありS埴
が必要な場合□、塩は通常の方法で形成できる。かくし
て1例えば、塙を形成する一般に好便な方法は適轟な量
の遊離塩基及び#を適当な溶媒1例えば、エタノールの
ようなアルコールまた扛酢酸エチルのようなエステル中
で混合することである。
本発明を以下の実権例により説明する。
実権例 1 1−メチル−N−[3−(3−(1−ピペリジニルメチ
ル)フェノキシフプロピル)−3−r (テトラヒドロ
−2−ピラニル)オキシメチル〕−IH−1,&4−)
リアゾール−5−アζン、酒石酸との化合物(1:1) ジヒドロピラン(1,4iu)をl−メチル−5−(”
 r 3−(3−(1−ピペリジニルメチル)フェノキ
シ〕プロピル〕アイノ)−1H−1,2,4−)リアゾ
ール−3−メタノール(2I)及び無水p−トルエンス
ルホン酸(1,7811)の乾燥ジクロルメタン(50
Wj)中溶液に一10Cで滴下し念。
反応混合物を−IOCで1時間攪拌し、!2!和炭酸す
) 17ウムll*(som)で洗浄した。有機層を乾
燥さぞ、蒸発させることにより黄色油状物質(2,8I
I)を得几、この油状物質の一部(2,O,!V)を酢
酸エチル(3ON)中に溶解し、酒石酸の酢酸エチル中
飽和溶液で処理することにより表題化合物を白色固体(
1,SZ#)として得た。
融点:68゜ N * ” o r−遊離塩基として(CDC13);
2.8.t−(IH) ;3.0−3.3 、m、 (
38) ;5.0−5.5 、m。
(2B);5.5.d、(2H)、5.93.t、(2
H);5.9−6.5.m、 (2)1) 16.4*
qe (2H) #6−51”l (3H);6、&、
I、(2H);7.5.m、(4H);7.9.m、(
2H);8.0 ’−8,7、rn e (12H)。
実権例 2 3−〔(エトキシメトキシ)メチルツー1−メチル−N
−〔3−[3−(1−ピペリジニルコメチル)フェノキ
シ〕プロピル)−1H−1,2,4−)リアゾール−5
−アミン l−メチル−5−[−[” 3−〔3−(1−ピペリジ
ニルメチル)フェノキシ]グロビル〕アCノ〕−IH−
1,2,4−トリアゾール−3−メタノール(3,6g
>の乾燥テトラヒドロ7ラン(30m)及び乾燥ジメチ
ルホルムアミド(3jlj)中溶洩を。
水素化ナトリウムの鉱油中80%分散液(0,31g)
の乾燥ナト2ヒドロフラン(10i1J)9懸濁液に絵
加し念、@濁液を還流下で0.5時間還流させ、N温ま
で冷却した。クロルメチルエチルエーテル(1,0aZ
 )を滴下し、懸濁液を1時間還流加熱した。溶媒を減
圧下で除去し、残留黄色油状物質を炭酸ナトリウム水溶
液及び酢酸エチル間で分配した。有機相を、ジクロルメ
タン:エタノール:o、ssoアンモニア(100:8
:1)の混合物を用いるシリカクロマトグラフィーにか
けることにより油状物質(0,7g)を得九。この油状
物質を蒸留することにより表題化合物(0,44g)を
薄黄色油状物質として得念。沸点220 C10、06
1111Hg 。
実験II: C,62,8;H,8,5;N、17.1
;C21H38Nl1030理論値: C,63,2;H,8,5;N、16.8本発明による
医薬組成物の実施例は下記の通りである。
(1) II剤 1シ〕L 2に膚り 活性成分          20.0  40.0マ
イクロクリスタリンセルロースRPC99,5199,
0圧縮重量      120.0 240.0活性成
分を250μm篩にかけ、賦形薬と混合し、20ダ及び
401nIi強度につき各々6.5目及び8、 Otx
 i]!径のパンチを用いて圧縮する。他の強度の錠剤
は圧縮重量を増加させ、適切なパンチを用いて製造でき
る。
錠剤は適当な膜形成性物質1例えば、メチルセルロース
、エチルセルロースまたはヒドロキシメチルセルロース
、で標準技術を用いてフィルムコーチングできる。ある
いは1錠剤は糖衣錠とすることもできる。
活性成分             20・0*傘St
a −Rx 1500デンプy          7
9.5ステアリンlI’−fグネシウムB、P、   
  0.5充填重量        100.0 傘* Co1orcon Ltd、、 Qrpingt
on、 Kent により供給され光直接圧縮可能なデ
ンプーン。
活性成分を250 Pm篩にかけ、他の物質と混合する
。混合物を適当な充填機を用いてム3硬ゼラチンカプセ
ルに充填する。他の投与量のものも充填重量を変え、も
し必要ならばカプセルの大きさをその増加に見合うよう
変更することにより製造できる。
(C)  遅延放出型錠剤 11勺1糺 活性成分            80.0傘Cuti
na km            25.0乳fla
 B、P、     142.5ステアリン酸マグネシ
ウムB、P、          2.5圧縮重量  
     250.0 傘Cutinm HRは5ipon Products
 Ltd、、 1ondonにより供給された極微小水
添ヒマシ油銘柄である。
活性成分を250pmHにかけ、Cutlna HR及
び乳糖と混合する。混合した粉末を工業用メタノール変
性アルコール740.P、でafRさぜ、顆粒物を作り
、乾燥させ、篩分けし、ステアリン酸マグネシクムと配
合する。滑剤含有顆粒物を8.5 sawパンチを用い
て圧縮することにより硬度10KI)以上(Schle
unigerテスター)の錠剤を製造する。
(d)  静脈内投与用注射剤 一髪一μを− 活性成分         0.25 注射用水B、P、       100まで塩化ナトリ
ウムを、溶液の張性を調整するために添加でき、 pH
は希酸またはアルカリを用いて最高安定性を有するpH
K11整できる。
溶液を調整し、清澄化させ、窒素下で適当な大きさのア
ンプルに充填し、ガラス溶融により封じる。注射剤はオ
ートクレーブ中で適当な周期を用いて加熱することKよ
り滅菌する。あるいは、溶液をf過により滅菌し、滅菌
アンプルに無菌状態で充填してもよい。
(e)  シロップ剤 jlIα表1 活性成分             20.0ダ置棚 
     2750.0ダ グリセリン          500.0■活性成分
、緩衝剤、風味剤、保存剤及び着色剤を少量の水に溶解
する。残りの水を約80Cに加熱し、置棚をこれに溶解
し、冷却する。2種の溶液を混合し、溶積を調整し、濾
過により清澄化する。
本発明の化合物はヒスタミン誘発生胃酸分泌を抑制する
能力、及びそれらが医薬として活性である投与量で低毒
性であることを兼ね合せて有している。ヒスタイン誘発
性胃酸分泌を抑制するそれらの能力は潅流されたラット
胃試験において立証でき、ここにおいて実権例1及び2
の化合物は0.01〜0.IN9/r411の範囲のE
D5G値を有していた。更に、実権例1及び2の化合物
はそれらのED !10値の少なくとも15倍の投与量
で麻酔したラットに静脈内投与したとき何ら毒性作用を
生じなかった。
代理人弁理士 秋 沢 政 光 他1名 (′″  1”(ゝ                
B6和タフ年8 □ンや。
特許庁本官 殿 1、事件の表示 4弄 願昭ダ7−第1−F)Fλ 号 3、補正をする者 事件との関係 出坤にス

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式(1) (式中s Rs及びR2は各々メチル基r示すが。 ま九はそれらが結合している窒素原子と共にビロリジ・
    )、ピペリジノまたはへキサメチレンイミノ基を形成し
    。 R3は水素f九はメチルを示し、 Ajk#′i1〜6個の゛炭素原子を有する直鎖状ま九
    は分校状アルキレン鎖會示し。 R4は水素原子を示し、そしてBsはcl−4アルキル
    基會示し、あるいはR4及びHsはそれらが結合してい
    る原子と共にテトラヒドロピラニル環管形成し、そして nは零であり、XFi酸素であり、mは3または4であ
    り、そしてQは1及び3位會介し【結合したベンゼン環
    であるか、あるいは nは1であり、Xは硫黄であり、mは2でめり。 そしてQは基RI R2NCH2にlI*した炭素原子
    上にメチル置換基を有していてもよい2及び5位を介し
    て結合し九フラン璋であるか、ま九は2位で基RIR1
    NCH2と2及び4位r介して結合したチオフェン環で
    あり、但し%Qがベンゼン熾以外であるとき、R1及び
    R2はメチル基である)で表わされる少なくとも1種の
    仕置#または医薬として適当なその塩もしくは水利@を
    少なくとも1種の医薬として適当な担体まfI−は希釈
    剤と共に含む医薬組成物。
  2. (2)式(1) (式中、RIR2Nはピロリジノ、ピペリジノまたはへ
    キサメチレンイミノ環であり、mは3または4であり、
    R3は水素またはメチル全示し、l’kij1〜6個の
    炭素原子を有する1鎖状または分枝状アルキレン鎖を示
    し、モしてR4は水素原子を示し、そしてR5は01−
    4アルキル基kyr−すか。 あるいはR4及びR5はそれらが結合している原子と共
    にテトラヒドロピラニル環を形成する)で表わされる少
    なくとも1種の化合物を含む特許請求の範囲牙(11項
    記載の医薬組成物。
  3. (3)  式(ff)において、RIFL2Nはピペリ
    ジノ環であり1mは3であり、そしてR3はメチルであ
    る特許請求の範囲牙(2)項に記載した医薬組成物。
  4. (4)式(1)また祉(1)において、A/にはメチレ
    ンまたはエチレンを示し、モしてR4及びR5はそれら
    が結合している原子と共にテトラヒドロピラニル環を形
    成するか、あるいはR4は水素を示し、モしてR5はメ
    チルまたはエチル會示す特許請求の範囲オ(1)〜(3
    )項のいずれか一つの項に記載した@薬組成物。
  5. (5)l−メチル−N−[3−[3−(1−ピペリジニ
    ルメチル)フェノキシフプロピル]−3−〔(テトラヒ
    ドロ−2−ピラニル)オキシメチル〕−IH−1,2,
    4−)リアゾール−5−アミン、または3−〔(エトキ
    シメトキシ)メチルツー1−メチル−N−[”3−(3
    −(1−ピペリジニルメチル)フェノキシフプロピル]
    −3−1)1−1.2゜4−トリアゾール−5−アミン
    、あるいは医薬として適当なその塩を少なくとも1種の
    医薬として適当な担体または希釈剤と共に含む特許請求
    の範囲オ(1)項またはオ(2)項記載の医薬組成物。
  6. (6)経口投与に適した剤型會している特許請求の範囲
    オ(1)〜(5)項のいずれか一つの項に記載の医薬組
    成物。
  7. (7)一般式(1) (式中、RIR2Nはピロリジノ、ピペリジノまたはヘ
    キサメチレンイミノ環であり、mは3または4であり、
    R1は水素またはメチル會示し、Alkは1′〜6個の
    炭素原子を有する直鎖または分校状アルキレン鎖を示し
    、モしてR4は水素原子全示し、そしてRsはC1−4
    アルキル基を示すか。 あるい−はR4及びR〜Sはそれらが結合している原子
    と共にテトラヒドロピラニル環を形成する)で表わされ
    る化合物または医薬として適当なその塩もしくは水和物
  8. (8)  RI R冨Nはピペリジノ環であり1mは3
    であり、R1はメチルであり、Alkはメチレンまたは
    エチレンであり、そしてR4及びRISはそれらが結合
    している原子と共にテトラヒドロピラニルat形成する
    か、あるいはR4fl、水素を示し。 そしてR8tiメチルまたはエチル金尽す特許請求の範
    囲牙(7)項記載の化合物。
  9. (9)1−メチル−N −〔3−〔3−(1−ピペリジ
    ニルメチル)フェノキシフプロピル)−3−〔(テトラ
    ヒドロ−2−ピラニル)オキシメチル〕−IH−1,2
    ,4−トリアゾール−5−アミンまたは3−〔(エトキ
    シメトキシ)メチル)−1−メチル−N−(3−〔3−
    (1−ピペリジニルメチル)フェノキシフプロピル)−
    1H−1,2,4−トリアゾール−5−アミンあるいは
    医薬として適当なその塩である特許請求の範囲牙(7)
    項記載の化合物。 Ql  人間及び動物の身体に行なう治療方法に用いる
    ための特許請求の範囲牙(1)項に定義した式(1)で
    表わされる化合物。
JP57128282A 1981-07-22 1982-07-22 ヒスタミン受体に作用を有する化合物を含有する医薬組成物 Pending JPS5824572A (ja)

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