JPS5824524Y2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5824524Y2 JPS5824524Y2 JP12075678U JP12075678U JPS5824524Y2 JP S5824524 Y2 JPS5824524 Y2 JP S5824524Y2 JP 12075678 U JP12075678 U JP 12075678U JP 12075678 U JP12075678 U JP 12075678U JP S5824524 Y2 JPS5824524 Y2 JP S5824524Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- channel
- decimal point
- gate
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は受信周波数をディジタル表示すると共に、受信
周波数に対応したチャンネル番号表示により放送局を識
別するよう構成した受信機に係り、特にチャンネル番号
を区別するチャンネル指標の表示装置に関する。
周波数に対応したチャンネル番号表示により放送局を識
別するよう構成した受信機に係り、特にチャンネル番号
を区別するチャンネル指標の表示装置に関する。
ヨーロッパ地域特にドイツ地方に於いては、１Ｍ放送バ
ンド帯に於いて８７，０ＭＨ２の周波数をＯチャンネル
と設定し、３００ＫＨｚ間隔で１チヤンネル増加するチ
ャンネル表示方式が用いられてかり、放送局を識別する
のに桁数の少ないチャンネル表示の方が記憶し易い為好
捷れている。
ンド帯に於いて８７，０ＭＨ２の周波数をＯチャンネル
と設定し、３００ＫＨｚ間隔で１チヤンネル増加するチ
ャンネル表示方式が用いられてかり、放送局を識別する
のに桁数の少ないチャンネル表示の方が記憶し易い為好
捷れている。
ところで放送局の周波数は１００ＫＨｚ間隔で配置され
ているが、１チヤンネルのチャンネル占有帯域は３００
ＫＨ２である為、１つのチャンネル数字の表示では全
ての放送局を十分識別することが出来ない。
ているが、１チヤンネルのチャンネル占有帯域は３００
ＫＨ２である為、１つのチャンネル数字の表示では全
ての放送局を十分識別することが出来ない。
そこで実際はチャンネルの中心周波数より±１００ Ｋ
Ｈｚ偏移した周波数には、チャンネル表示に士のチャン
ネル指標を付加し全ての局を識別するよう設定されてい
る。
Ｈｚ偏移した周波数には、チャンネル表示に士のチャン
ネル指標を付加し全ての局を識別するよう設定されてい
る。
即ち第２チヤンネルを例にとると８７．６ＭＨ２を中心
周波数とし、８７．５ＭＨ２が２−チャンネル、８７，
７ＭＨ２が２＋チヤンネルとなる。
周波数とし、８７．５ＭＨ２が２−チャンネル、８７，
７ＭＨ２が２＋チヤンネルとなる。
したがって最低のチャンネル表示はＯ−チャンネルすな
わち８６．９ＭＨ２となる。
わち８６．９ＭＨ２となる。
而して本考案はこのようなチャンネル指標を表示するよ
うに構成された受信機に関するもので、表示器で受信周
波数を表示する際の小数点表示回路を利用しチャンネル
指標を表示するよう構成した表示装置を提供するもので
ある。
うに構成された受信機に関するもので、表示器で受信周
波数を表示する際の小数点表示回路を利用しチャンネル
指標を表示するよう構成した表示装置を提供するもので
ある。
以下本考案の一実施例を図面と共に説明する。
１はラジオ受信部で制御部２により同調が制御されてい
る。
る。
３は制御部２より受信周波数データ及びチャンネル番号
データが入力される表示器で、受信周波数及びチャンネ
ル番号を選択キーの操作で切換えて表示するよう構成さ
れている。
データが入力される表示器で、受信周波数及びチャンネ
ル番号を選択キーの操作で切換えて表示するよう構成さ
れている。
図示の場合５桁表示に構成され制御＠２よりのタイミン
グ信号Ｔ１ 〜Ｔ５ によりダイナミック駆動されて
イル。
グ信号Ｔ１ 〜Ｔ５ によりダイナミック駆動されて
イル。
尚４はＦＭバンドの時点灯される小数点、５はＳＷバン
ドの時点灯される小数点、６，７は表示器３がチャンネ
ル番号表示に切換った時点灯されるチャンネル指標であ
る。
ドの時点灯される小数点、６，７は表示器３がチャンネ
ル番号表示に切換った時点灯されるチャンネル指標であ
る。
８は入力に制御部２よりのチャンネル指標のＩｔ ＋
Ｉ＋出力とタイミング信号Ｕ 及びチャンネル番号表示
キー９とＦＭバンドキー１０が接続されたＡＮＤゲート
１１の出力が接続されたＡＮＤゲト、１２は入力に制御
部２よりのチャンネル指標１；−”出力タイミング信号
Ｔ２及び前記ＡＮＤゲート１１の出力が接続されたＡＮ
Ｄゲート、１３は入力にタイミング信号Ｔ３ と、１Ｍ
バンドキー１０及び周波数表示キー１４が接続されよＡ
ＮＤゲート１５の出力が接続されたＡＮＤゲート、１６
は入力にタイミング信号Ｔ４とＳＷバンドキー１７が接
続されたＡＮＤゲートで、これらＡＮＤゲー）８，１２
，１３，１６の出力はＯＲゲート１８に入力されている
。
Ｉ＋出力とタイミング信号Ｕ 及びチャンネル番号表示
キー９とＦＭバンドキー１０が接続されたＡＮＤゲート
１１の出力が接続されたＡＮＤゲト、１２は入力に制御
部２よりのチャンネル指標１；−”出力タイミング信号
Ｔ２及び前記ＡＮＤゲート１１の出力が接続されたＡＮ
Ｄゲート、１３は入力にタイミング信号Ｔ３ と、１Ｍ
バンドキー１０及び周波数表示キー１４が接続されよＡ
ＮＤゲート１５の出力が接続されたＡＮＤゲート、１６
は入力にタイミング信号Ｔ４とＳＷバンドキー１７が接
続されたＡＮＤゲートで、これらＡＮＤゲー）８，１２
，１３，１６の出力はＯＲゲート１８に入力されている
。
１９，２０，２Ｌ２２は夫々表示器３０チヤンネル指標
Ｉｔ ＋ Ｉｆ ５、チャンネル指標１＋−７、ＥＭバ
ンドの小数点４及びＳＷバンドの小数点５に対応した発
光表示素子で、アノード電極が共通に前記ＯＲゲート１
８の出力に接続され、カソード電極はそれぞれタイ□ン
グ信号Ｔ１〜Ｔ４によシ制御される駆動トランジスタＴ
ｒｌ ５Ｔｒ２ ｓ Ｔｒ ３ ｓＴｒ ４ を介
して接地されている。
Ｉｔ ＋ Ｉｆ ５、チャンネル指標１＋−７、ＥＭバ
ンドの小数点４及びＳＷバンドの小数点５に対応した発
光表示素子で、アノード電極が共通に前記ＯＲゲート１
８の出力に接続され、カソード電極はそれぞれタイ□ン
グ信号Ｔ１〜Ｔ４によシ制御される駆動トランジスタＴ
ｒｌ ５Ｔｒ２ ｓ Ｔｒ ３ ｓＴｒ ４ を介
して接地されている。
尚図示されていないが表示器３はチャンネル番号表示キ
ー９と周波数表示キー１４の選択により任意に表示が切
換えられるよう構成されている。
ー９と周波数表示キー１４の選択により任意に表示が切
換えられるよう構成されている。
又受信機としてＡＭバンドあるいはＬＷバンド選択キー
等も具備しているが、この場合周波数表示に小数点は不
要で木表の表示装置と直接関係しない為省略しである。
等も具備しているが、この場合周波数表示に小数点は不
要で木表の表示装置と直接関係しない為省略しである。
次に斯る構成よりなる本考案の動作につき説明する。
先ず１Ｍバンドキー１０が選択され更に周波数表示キー
１４が操作されているとすると、制御部２より１Ｍバン
ドの受信周波数データが表示器３に入力され周波数表示
が行なわれるが、この時ＡＮＤゲート１５が開かれるこ
とによりＡＮＤゲート１３からタイミング信号Ｔ３が出
力されＯＲゲート１８を介して発光表示素子に加えられ
ると共に、タイミング信号Ｔ３により駆動トランジスタ
Ｔｒ３が導通されＦＭの小数点を表示する発光表示素子
２１が点灯されＦＭの受信周波数が■取の単位で表示さ
れる（第３図Ｃ参照）。
１４が操作されているとすると、制御部２より１Ｍバン
ドの受信周波数データが表示器３に入力され周波数表示
が行なわれるが、この時ＡＮＤゲート１５が開かれるこ
とによりＡＮＤゲート１３からタイミング信号Ｔ３が出
力されＯＲゲート１８を介して発光表示素子に加えられ
ると共に、タイミング信号Ｔ３により駆動トランジスタ
Ｔｒ３が導通されＦＭの小数点を表示する発光表示素子
２１が点灯されＦＭの受信周波数が■取の単位で表示さ
れる（第３図Ｃ参照）。
次に同じ＜’ＦＭ受信状態でチャンネル番号表示キー９
が操作されると、表示器３がチャンネル番号表示に切換
わり制御部２よりのチャンネル番号データに基づき表示
器３にチャンネル番号を表示スルと共に、現在受信して
いる局のチャンネル指標が１＋１１の場合には、ＡＮＤ
ゲート８でタイミング信号Ｔ１とＡＮＤゲート１１の出
力及び制御部２よりの゛′＋°′指標出力の一致が検出
され、出力がＯＲゲート１８を介して発光表示素子に加
えられることにより、今度はタイミング信号Ｔ１により
トランジスタＴｒ１が駆動される時”＋ＴＩ指標に対応
した発光表示素子１９が点灯されチャンネル指標がＩｆ
十１１であることを表示する（第３図す参照）。
が操作されると、表示器３がチャンネル番号表示に切換
わり制御部２よりのチャンネル番号データに基づき表示
器３にチャンネル番号を表示スルと共に、現在受信して
いる局のチャンネル指標が１＋１１の場合には、ＡＮＤ
ゲート８でタイミング信号Ｔ１とＡＮＤゲート１１の出
力及び制御部２よりの゛′＋°′指標出力の一致が検出
され、出力がＯＲゲート１８を介して発光表示素子に加
えられることにより、今度はタイミング信号Ｔ１により
トランジスタＴｒ１が駆動される時”＋ＴＩ指標に対応
した発光表示素子１９が点灯されチャンネル指標がＩｆ
十１１であることを表示する（第３図す参照）。
又チャンネル指標が”−”の場合も同様で、ＡＮＤゲー
ト１２で一致が検出されタイ□ング信号Ｔ２により駆動
トランジスタＴ ｒ ２ ヲ駆動し、”−“指標に対応
した発光表示素子２０を点灯させチャンネル指標が−１
１であることを表示する（第３図Ｃ参照）。
ト１２で一致が検出されタイ□ング信号Ｔ２により駆動
トランジスタＴ ｒ ２ ヲ駆動し、”−“指標に対応
した発光表示素子２０を点灯させチャンネル指標が−１
１であることを表示する（第３図Ｃ参照）。
次にＳＷバンドキー１７が操作されると、制御部２より
ＳＷバンドの受信周波数データが表示器３に入力され周
波数表示を行なうと共に、ＡＮＤゲート１６が開かれタ
イ□ング信号Ｔ４で駆動トランジスタＴｒ４が導通され
ることにより、ＳＷバンドの場合の小数点に対応した発
光表示素子２２が点灯され、１Ｍバンドの場合と同様Ｍ
Ｈｚ単位で受信周波数が表示される。
ＳＷバンドの受信周波数データが表示器３に入力され周
波数表示を行なうと共に、ＡＮＤゲート１６が開かれタ
イ□ング信号Ｔ４で駆動トランジスタＴｒ４が導通され
ることにより、ＳＷバンドの場合の小数点に対応した発
光表示素子２２が点灯され、１Ｍバンドの場合と同様Ｍ
Ｈｚ単位で受信周波数が表示される。
上述の如く本考案の表示装置は、受信周波数を表示する
際の小数点駆動装置を利用しチャンネル指標を表示する
よう構成したもので、回路構成が簡単となり実用的効果
極めて犬なるものである。
際の小数点駆動装置を利用しチャンネル指標を表示する
よう構成したもので、回路構成が簡単となり実用的効果
極めて犬なるものである。
第１図は本考案の表示装置の構成を示す図、第２図、第
３図は第１図要部の波形図である。 １・・・ラジオ受信部、２・・・制御部、３・・・表示
器、６．７・・・チャンネル指標、９・・・チャンネル
番号表示キー １０・・・ＦＭバンドキー、１４・・・
周波ｉ表示キー、１７・・・ＳＷバンドキー。
３図は第１図要部の波形図である。 １・・・ラジオ受信部、２・・・制御部、３・・・表示
器、６．７・・・チャンネル指標、９・・・チャンネル
番号表示キー １０・・・ＦＭバンドキー、１４・・・
周波ｉ表示キー、１７・・・ＳＷバンドキー。
Claims (1)
- 受信周波数表示及びチャンネル番号とチャンネル指標よ
りなるチャンネル表示を行なう表示装置に於いて、受信
周波数表示の際の小数点表示手段と前記チャンネル指標
表示手段を同一信号ラインに接続する手段と、タイミン
グ信号発生手段と、小数点表示番号及びチャンネル指標
表示信号を、それぞれ前記タイミング信号に同期した信
号に変換する手段を具備し、該変換手段の出力とタイミ
ング信号により前記小数点及びチャンネル指標表示手段
を制御するように構成したことを特徴とする表示装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12075678U JPS5824524Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 表示装置 |
| EP79103177A EP0009617B1 (en) | 1978-08-28 | 1979-08-28 | Circuit for controlling a receiving frequency and a channel display in a superheterodyne receiver |
| DE7979103177T DE2966791D1 (en) | 1978-08-28 | 1979-08-28 | Circuit for controlling a receiving frequency and a channel display in a superheterodyne receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12075678U JPS5824524Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5536700U JPS5536700U (ja) | 1980-03-08 |
| JPS5824524Y2 true JPS5824524Y2 (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=29077267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12075678U Expired JPS5824524Y2 (ja) | 1978-08-28 | 1978-08-31 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824524Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57146608U (ja) * | 1981-03-12 | 1982-09-14 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP12075678U patent/JPS5824524Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5536700U (ja) | 1980-03-08 |
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