JPS5824251A - 監視信号送出装置 - Google Patents
監視信号送出装置Info
- Publication number
- JPS5824251A JPS5824251A JP12242681A JP12242681A JPS5824251A JP S5824251 A JPS5824251 A JP S5824251A JP 12242681 A JP12242681 A JP 12242681A JP 12242681 A JP12242681 A JP 12242681A JP S5824251 A JPS5824251 A JP S5824251A
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- Japan
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- signal
- circuit
- frame
- selector
- stand
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0685—Clock or time synchronisation in a node; Intranode synchronisation
- H04J3/0688—Change of the master or reference, e.g. take-over or failure of the master
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送信用保持メモリから読出された監視信号とマ
ルチ７レーム同期信号を多重して他局へ送出する監視信
号送出装置に関する。
ルチ７レーム同期信号を多重して他局へ送出する監視信
号送出装置に関する。
従来の監視信号送出装置は個別回線の状態（例えば起動
または終話）を処理装置の命令に従って監視信号（以下
ＳＳビットと呼ぶ〕として送信用保持メモリに記憶する
。送信用保持メモリには多数の回線に対応するＳＳビッ
トが記憶される。該ＳＳビットは複数回線分毎に読出さ
れ、更に８フレーム毎にマルチフレーム同期信号（以下
ＭＦ１ｓ信号）が挿入され、送出ハイウェイ上の所定の
フレームの所定のタイムスロットに乗せられ時分割スイ
ッチを経由して他局へ送られる。しかしこの監視信号送
出装置に障害が発生すると真のＳＳビットは送出出来な
くなシ、接続中の回線が切断されたシ誤課金を招くため
同一機能を有する予備の監視信号送出装置Ｃ以下予備装
置と呼ぶ）を設け、同一のＳＳビットを予め前記予備装
置内の送信用保持メモリに記憶させておき、障害が発生
すると直ちに予備装置に切替えて、引続きＳＳビットを
送出する。第１図は従来の監視信号送出装置の一例を示
す構成図であシ、第２図は障害発生時の切替えに伴う送
出ハイウェイの状態変化の説明図で第２図６）は切替前
、第２図（ｂ）は切替後である。
または終話）を処理装置の命令に従って監視信号（以下
ＳＳビットと呼ぶ〕として送信用保持メモリに記憶する
。送信用保持メモリには多数の回線に対応するＳＳビッ
トが記憶される。該ＳＳビットは複数回線分毎に読出さ
れ、更に８フレーム毎にマルチフレーム同期信号（以下
ＭＦ１ｓ信号）が挿入され、送出ハイウェイ上の所定の
フレームの所定のタイムスロットに乗せられ時分割スイ
ッチを経由して他局へ送られる。しかしこの監視信号送
出装置に障害が発生すると真のＳＳビットは送出出来な
くなシ、接続中の回線が切断されたシ誤課金を招くため
同一機能を有する予備の監視信号送出装置Ｃ以下予備装
置と呼ぶ）を設け、同一のＳＳビットを予め前記予備装
置内の送信用保持メモリに記憶させておき、障害が発生
すると直ちに予備装置に切替えて、引続きＳＳビットを
送出する。第１図は従来の監視信号送出装置の一例を示
す構成図であシ、第２図は障害発生時の切替えに伴う送
出ハイウェイの状態変化の説明図で第２図６）は切替前
、第２図（ｂ）は切替後である。
第１図において１０は処理装置、２０は監視信号送出装
置、２０′は監視信号送出装置２ｏと同じ構成の予備装
置、２ノは監視信号書込回路、２２は送信用保持メモＩ
Ｊ 、”２．７は多重回路、２４はアドレス発生回路、
２５はフレーム信号回路、３ｏは時分割スイッチ、４ｏ
は送出ハイウェイである。
置、２０′は監視信号送出装置２ｏと同じ構成の予備装
置、２ノは監視信号書込回路、２２は送信用保持メモＩ
Ｊ 、”２．７は多重回路、２４はアドレス発生回路、
２５はフレーム信号回路、３ｏは時分割スイッチ、４ｏ
は送出ハイウェイである。
監視信号送出装置２ｏと同じ構成を有する予備装置２０
′が時分割スイッチ３ｏに択一的に接続される。監視信
号書込回路２ノは処理装置１ｏがらの回線状態設定指令
を受け、送信用保持メモリ２２の該当番地にＳＳビット
として書込む。送信用保持メモリ２２に書込まれたＳＳ
ビットは処理装置１０から再び設定指令がくるまで前記
送信用保持メモリ２２に保持され、アドレス発生回路２
４によシ順次読出され多重回路２３へ送出する。フレー
ム信号回路２５は前記アドレス発生回路２４にフレーム
番号情報を与えると同時にＭＦＳ信号を多重回路２３へ
送る。多重回路２３はアドレス発生回路２４によシ読出
されたＳＳビットとＭＦＳ信号を多重して時分割スイッ
チ３０へ送出する。一方予備装置２０′も処理装置１０
からの指令で送信用保持メモリ２２にＳＳビットの書込
みを行なうとともに保持させ、前記監視信号送出装置２
ｏと同一動作で時分割スイッチ３０へＳＳビットを送出
することによシ障害発生に備える。ここで監視信号送出
装置２０に障害が発生すると直ちに予備装置２０′に切
替えることになるが、前記監視信号送出装置２０のフレ
ーム信号回路２５と前記予備装置２０′のフレーム信号
回路（図示せず）は独立動作をしているので送出ハイウ
ェイ４０は第２図に示すように変化する。即ち第２図（
、）は切替前の送出ハイウェイ４０の状態を示すもので
第１フレームにＭＦＳ信号、第２〜第７フレームの複数
フレームにわたって１２０チャネル分のＳＳビットが送
出されているが、切替後は第２図（ｂ）に示す如く切替
前のフレームとは異なったフレームＣ本例では第４入レ
ーム）にＭＦＳ信号が送出されることがある。この場合
、対向装置（例えば監視信号受信装置（図示せず）でマ
ルチフレーム同期外れが検出され、監視信号送出装置２
０が受けもっている使用中の回線は切断され、未使用の
回線も全て使用不能になるという欠点があった。
′が時分割スイッチ３ｏに択一的に接続される。監視信
号書込回路２ノは処理装置１ｏがらの回線状態設定指令
を受け、送信用保持メモリ２２の該当番地にＳＳビット
として書込む。送信用保持メモリ２２に書込まれたＳＳ
ビットは処理装置１０から再び設定指令がくるまで前記
送信用保持メモリ２２に保持され、アドレス発生回路２
４によシ順次読出され多重回路２３へ送出する。フレー
ム信号回路２５は前記アドレス発生回路２４にフレーム
番号情報を与えると同時にＭＦＳ信号を多重回路２３へ
送る。多重回路２３はアドレス発生回路２４によシ読出
されたＳＳビットとＭＦＳ信号を多重して時分割スイッ
チ３０へ送出する。一方予備装置２０′も処理装置１０
からの指令で送信用保持メモリ２２にＳＳビットの書込
みを行なうとともに保持させ、前記監視信号送出装置２
ｏと同一動作で時分割スイッチ３０へＳＳビットを送出
することによシ障害発生に備える。ここで監視信号送出
装置２０に障害が発生すると直ちに予備装置２０′に切
替えることになるが、前記監視信号送出装置２０のフレ
ーム信号回路２５と前記予備装置２０′のフレーム信号
回路（図示せず）は独立動作をしているので送出ハイウ
ェイ４０は第２図に示すように変化する。即ち第２図（
、）は切替前の送出ハイウェイ４０の状態を示すもので
第１フレームにＭＦＳ信号、第２〜第７フレームの複数
フレームにわたって１２０チャネル分のＳＳビットが送
出されているが、切替後は第２図（ｂ）に示す如く切替
前のフレームとは異なったフレームＣ本例では第４入レ
ーム）にＭＦＳ信号が送出されることがある。この場合
、対向装置（例えば監視信号受信装置（図示せず）でマ
ルチフレーム同期外れが検出され、監視信号送出装置２
０が受けもっている使用中の回線は切断され、未使用の
回線も全て使用不能になるという欠点があった。
本発明はかかる欠点に鑑み監視信号送出装置が有するフ
レーム信号回路と予備装置のフレーム信号回路の同期を
とることにょシ、完全に相互同期運転を行なうことを特
徴とし、その目的は障害発生時の切替後も対向装置でマ
ルチフレーム同期外れが起ないようにし、全回線使用不
能になることを避けることである。以下本発明に係る監
視信号送出装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第３図は本発明による一実施例の主要部を示す構成
図である。図において２３′は予備装置の多重回路、２
４′は予備装置のアドレス発生回路、２５／は予備装置
のフレーム信号回路、２５１はセレクタ、２５ノ′は予
備装置のセレクタ、２５２は８進カウンタ、２５２’は
予備装置の８進カウンタ、ＣＡはキャリー出力、ＣＡ′
は予備装置のキャリー出力、ＡＣＴは動作表示信号、Ａ
ＣＴ′は予備動作表示信号、ＦＰＵフレーム・ぐルスで
ある。他の記号は第１図に示す記号のものと同じである
。監視信号送出装置が有するフレーム信号回路２５は主
にフレームパルスＦＰ（１２５μｓｅｃ周期）ｅクロッ
クとする８進カウンタ２５２とセレクタ２ｓｉｃｔｌｌ
ｔ成される。８進カウンタ２５２のキャリー出力ＣＡは
セレクタ２５ノに入力すると同時に予備装置におけるフ
レーム信号回路２５′のセレクタ２５１′に入力する。
レーム信号回路と予備装置のフレーム信号回路の同期を
とることにょシ、完全に相互同期運転を行なうことを特
徴とし、その目的は障害発生時の切替後も対向装置でマ
ルチフレーム同期外れが起ないようにし、全回線使用不
能になることを避けることである。以下本発明に係る監
視信号送出装置の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第３図は本発明による一実施例の主要部を示す構成
図である。図において２３′は予備装置の多重回路、２
４′は予備装置のアドレス発生回路、２５／は予備装置
のフレーム信号回路、２５１はセレクタ、２５ノ′は予
備装置のセレクタ、２５２は８進カウンタ、２５２’は
予備装置の８進カウンタ、ＣＡはキャリー出力、ＣＡ′
は予備装置のキャリー出力、ＡＣＴは動作表示信号、Ａ
ＣＴ′は予備動作表示信号、ＦＰＵフレーム・ぐルスで
ある。他の記号は第１図に示す記号のものと同じである
。監視信号送出装置が有するフレーム信号回路２５は主
にフレームパルスＦＰ（１２５μｓｅｃ周期）ｅクロッ
クとする８進カウンタ２５２とセレクタ２ｓｉｃｔｌｌ
ｔ成される。８進カウンタ２５２のキャリー出力ＣＡは
セレクタ２５ノに入力すると同時に予備装置におけるフ
レーム信号回路２５′のセレクタ２５１′に入力する。
同様に予備装置の８進カウンタ２５２′のキャリー出力
ＣＡ’は予備装置のセレクタ２５ノ′に入力すると同時
にセレクタ２５ノに入力する。
ＣＡ’は予備装置のセレクタ２５ノ′に入力すると同時
にセレクタ２５ノに入力する。
ここでセレクタ２５１は処理装置１０からの動作表示信
号ＡＣＴによシ８進カウンタ２５２のキャリー出力ＣＡ
を選択し、該８進カウンタ２５２をクリアする。一方予
備装置のセレクタ２５１′は処理装置１０から予備動作
表示信号ＡＣＴ’を受けて、前述同様キャリー出力ＣＡ
を選択し、８進カウンタ２５２１をクリアする。即ち前
記８進カウンタ２５２と２５２／は同時にクリアされ時
間的に全く同一の動作をすることになる。従って予備装
置のフレーム信号回路２５′はフレーム信号回路２５に
同期して動作し、全く同一のフレーム信号をアドレス発
生回路２４．２４’と多重回路２３．”２３’へ送るこ
とになり本発明に係る監視信号送出装置とその予備装置
は時間的に完全に同一動作をする。
号ＡＣＴによシ８進カウンタ２５２のキャリー出力ＣＡ
を選択し、該８進カウンタ２５２をクリアする。一方予
備装置のセレクタ２５１′は処理装置１０から予備動作
表示信号ＡＣＴ’を受けて、前述同様キャリー出力ＣＡ
を選択し、８進カウンタ２５２１をクリアする。即ち前
記８進カウンタ２５２と２５２／は同時にクリアされ時
間的に全く同一の動作をすることになる。従って予備装
置のフレーム信号回路２５′はフレーム信号回路２５に
同期して動作し、全く同一のフレーム信号をアドレス発
生回路２４．２４’と多重回路２３．”２３’へ送るこ
とになり本発明に係る監視信号送出装置とその予備装置
は時間的に完全に同一動作をする。
以上説明したように本発明に係る監視信号送出装置とそ
の予備装置はフレーム信号回路が相互同期をとることに
よシ、相互同期運転するので障害が発生して予備装置に
切替えた場合でも対向装置でマルチフレーム同期外れに
なることはなく、使用中の全回線が切断されることはな
く未使用の回線も使用可能である。従って対向装置にお
いてマルチフレーム同期外れを引き起こさない効率の良
い監視信号送出装置を提供することができるものである
。
の予備装置はフレーム信号回路が相互同期をとることに
よシ、相互同期運転するので障害が発生して予備装置に
切替えた場合でも対向装置でマルチフレーム同期外れに
なることはなく、使用中の全回線が切断されることはな
く未使用の回線も使用可能である。従って対向装置にお
いてマルチフレーム同期外れを引き起こさない効率の良
い監視信号送出装置を提供することができるものである
。
第１図は従来の監視信号送出装置の構成図、第２図は切
替えによる送出ノ・イ？エイの状態変化説明図で第２図
（ａ）は切替前、第２図（ｂ）は切替後である。第３図
は本発明に係る一実施例の主要部を示す構成図である。 １０・・・処理装置、２０．２０’・・・監視信号送出
装置）２ノ・・・監視信号書込回路、２２・・・送信用
保持メモリ、２３．２３’・・・多重回路、２４．２４
’・・・アドレス発生回路、２５．２５’・・・フレー
ム信号回路、２５１．２５１’・・・セレクタ、２５２
，２５２’・・・８進カウンタ、３０・・・時分割スイ
ッチ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 日本電信電話公社 日本電気株式会社 株式会社日立展作所 第３図 第１頁の続き ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目５ 番１号 ■出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中１０１５番地
替えによる送出ノ・イ？エイの状態変化説明図で第２図
（ａ）は切替前、第２図（ｂ）は切替後である。第３図
は本発明に係る一実施例の主要部を示す構成図である。 １０・・・処理装置、２０．２０’・・・監視信号送出
装置）２ノ・・・監視信号書込回路、２２・・・送信用
保持メモリ、２３．２３’・・・多重回路、２４．２４
’・・・アドレス発生回路、２５．２５’・・・フレー
ム信号回路、２５１．２５１’・・・セレクタ、２５２
，２５２’・・・８進カウンタ、３０・・・時分割スイ
ッチ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 日本電信電話公社 日本電気株式会社 株式会社日立展作所 第３図 第１頁の続き ■出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目５ 番１号 ■出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中１０１５番地
Claims (1)
- 個別回線の状態を表わす監視信号を送出用保持メモリか
ら順次読出し、前記監視信号にマルチフレーム同期信号
を挿入した後、時分割スイッチを経由して他局へ送出す
るディジタル監視信号送出装置において、マルチフレー
ム同期信号を発生させるフレーム信号回路と該フレーム
信号回路と同様な機能を有する予備のフレーム信号回路
とを備え、処理装置の動作表示信号によシフレーム信号
回路の同期をとることによって相互同期運転を行なうこ
とを特徴とする監視信号送出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12242681A JPH0228936B2 (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | Kanshishingookuridashisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12242681A JPH0228936B2 (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | Kanshishingookuridashisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824251A true JPS5824251A (ja) | 1983-02-14 |
| JPH0228936B2 JPH0228936B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=14835537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12242681A Expired - Lifetime JPH0228936B2 (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | Kanshishingookuridashisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228936B2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12242681A patent/JPH0228936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0228936B2 (ja) | 1990-06-27 |
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