JPS5824128A - カメラの給電制御回路 - Google Patents
カメラの給電制御回路Info
- Publication number
- JPS5824128A JPS5824128A JP12237881A JP12237881A JPS5824128A JP S5824128 A JPS5824128 A JP S5824128A JP 12237881 A JP12237881 A JP 12237881A JP 12237881 A JP12237881 A JP 12237881A JP S5824128 A JPS5824128 A JP S5824128A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- timer
- circuit
- exposure
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/26—Power supplies; Circuitry or arrangement to switch on the power source; Circuitry to check the power source voltage
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カメラの給電制御回路に係る。
従来、この種の回路には、シャツタレリーメ ス釦に
連動する電源スィッチを備え、このスイッチにより例え
ば露出制御回路あるいは測光回路への給電を行なうもの
がある。即ち、レヤツタレリーズ釦に触れたり、この釦
を軽く押したりすると、このスイッチが作動し、露出制
御回路あるいはｍ光回路への給電を開始させる。そして
、それからタイマが作動し。
連動する電源スィッチを備え、このスイッチにより例え
ば露出制御回路あるいは測光回路への給電を行なうもの
がある。即ち、レヤツタレリーズ釦に触れたり、この釦
を軽く押したりすると、このスイッチが作動し、露出制
御回路あるいはｍ光回路への給電を開始させる。そして
、それからタイマが作動し。
所定時間の経過の後、露出制御回路への給電が停止され
る。このｌうな回路では自動的に給電が停止されるので
、電源スィッチの切り忘れｋよって電池が消耗してしま
うのが防止されるので有用である。また、タイマ動作中
はその給電が自動的に維持されるので、電源スィッチを
押しつづけている必要がなく、その間だけは他の操作、
即ちピント合わせや、絞り及びシャッタスピード等の露
出条件の設定に専念することができた。
る。このｌうな回路では自動的に給電が停止されるので
、電源スィッチの切り忘れｋよって電池が消耗してしま
うのが防止されるので有用である。また、タイマ動作中
はその給電が自動的に維持されるので、電源スィッチを
押しつづけている必要がなく、その間だけは他の操作、
即ちピント合わせや、絞り及びシャッタスピード等の露
出条件の設定に専念することができた。
しかしながら、このようなカメラの給電制御回路で、は
、ピント合わせや、絞り及びシャッタスピード等の露出
条件の設定操作の際中であっても、それとは無関係に前
記タイマの所定時間が経過すると自動的に回路への給電
が停止してしまう。従って、ｊＩ出条件設定操作につい
ての時間的余裕がな（なる、更Ｋ。
、ピント合わせや、絞り及びシャッタスピード等の露出
条件の設定操作の際中であっても、それとは無関係に前
記タイマの所定時間が経過すると自動的に回路への給電
が停止してしまう。従って、ｊＩ出条件設定操作につい
ての時間的余裕がな（なる、更Ｋ。
測光や露出制御動作を再開するためには、再び電源スィ
ッチを押しなおさなければならないため、操作が煩雑に
なる上、シャッタチャンスを逃がす危険性が生ずるとい
う欠点かあった。
ッチを押しなおさなければならないため、操作が煩雑に
なる上、シャッタチャンスを逃がす危険性が生ずるとい
う欠点かあった。
本発明は、このような欠点を解消するため。
露出情報を入力とする電気回路への給電を開始してから
タイマの動作中における露出因子の変史を検出し、タイ
マをリセットし、タイマによる給電停止を遅らせるカメ
ラの給電側 ５御回路ｔ−提供することを目的
とする・以下に添附図面を癖照して本発明の実施例につ
いて説明する。
タイマの動作中における露出因子の変史を検出し、タイ
マをリセットし、タイマによる給電停止を遅らせるカメ
ラの給電側 ５御回路ｔ−提供することを目的
とする・以下に添附図面を癖照して本発明の実施例につ
いて説明する。
１１１図は１本発明のＩＪ！施例を示す図である。
電ｓ１、カメラのシャツタレリーズ釦の半押しに連動し
て一時的に閉成する半押スイッチ２、トランジスタ３．
４，５．６、及び抵抗１、Ｉｌ、 ９．１０は給電回路
を構成する。
て一時的に閉成する半押スイッチ２、トランジスタ３．
４，５．６、及び抵抗１、Ｉｌ、 ９．１０は給電回路
を構成する。
スイッチ１１〜１４．及び抵抗１５〜１８は露出情報設
定部を構成し、スイッチ１１〜１４は、それぞれＡ８ム
感度設定スイッチ、レヤツタ速度優先ＡＩにおけるシャ
ッタ速度設定スイッチ、絞）優先ＡＩにおける絞９値設
定スイッチ、及びプログラムＡＩ！モード、絞９優先Ａ
Ｉモード、シャッタ優先ＡＥモード、マニュアルシャツ
タ秒時モード等の露出制御モードの設定等の外部操作に
より切り換わる露出情報設定スイッチである。スイッチ
１１〜１４の一方の接点は接地され、他方の接点はそれ
ぞれ抵抗１５〜１Ｂを介して給電回路のトランジスタ４
のコレクタに接続されている。尚、Ａｌｌム感度８マ、
シャッタ速度Ｔマ及び絞り値Ａマは、例えばアペックス
表示値でそれぞれ５ｖ−０〜１２、ＴｖｍＯ〜ＩＯ。
定部を構成し、スイッチ１１〜１４は、それぞれＡ８ム
感度設定スイッチ、レヤツタ速度優先ＡＩにおけるシャ
ッタ速度設定スイッチ、絞）優先ＡＩにおける絞９値設
定スイッチ、及びプログラムＡＩ！モード、絞９優先Ａ
Ｉモード、シャッタ優先ＡＥモード、マニュアルシャツ
タ秒時モード等の露出制御モードの設定等の外部操作に
より切り換わる露出情報設定スイッチである。スイッチ
１１〜１４の一方の接点は接地され、他方の接点はそれ
ぞれ抵抗１５〜１Ｂを介して給電回路のトランジスタ４
のコレクタに接続されている。尚、Ａｌｌム感度８マ、
シャッタ速度Ｔマ及び絞り値Ａマは、例えばアペックス
表示値でそれぞれ５ｖ−０〜１２、ＴｖｍＯ〜ＩＯ。
Ａ ｙ ｍ Ｑ〜１０の範囲内にある任意の値にするこ
とができる。スイッチ１１〜１４、それぞれＡＳＡ感度
、シャッタ速度、及び絞り値の相隣シ合う値に対してそ
れぞれ異なる論理信号を発生する工うに構成する６例と
して。
とができる。スイッチ１１〜１４、それぞれＡＳＡ感度
、シャッタ速度、及び絞り値の相隣シ合う値に対してそ
れぞれ異なる論理信号を発生する工うに構成する６例と
して。
ＡＳＡ感度設定スイッチ１１について説明する。第２図
忙おいて、絶縁体ディスタ１９はＡＳＡ感度設定ダイヤ
ルに連動して回転する。
忙おいて、絶縁体ディスタ１９はＡＳＡ感度設定ダイヤ
ルに連動して回転する。
ダイヤル１９の縁には導体パターン２ｏが形成され、そ
のパターン２０には、Ｓマ値０％２、・・・Ｋ対応する
一定の間隔を置いた位置において中心方向に’Ｊ）出讐
部分が形よされている。スイッチ１１はブラシ２１．２
２から成る。このブラシ２１．２２はダイヤル１９０回
転に従って導体パターン上を摺動する。
のパターン２０には、Ｓマ値０％２、・・・Ｋ対応する
一定の間隔を置いた位置において中心方向に’Ｊ）出讐
部分が形よされている。スイッチ１１はブラシ２１．２
２から成る。このブラシ２１．２２はダイヤル１９０回
転に従って導体パターン上を摺動する。
導体の張シ出し部分にブラシ２１．’２’２が接触して
いる時、両ブラシは短絡し、スイッチ１１は一塊信号り
を発失する。導体が形成されていない部分にブラシ２１
．２２がある時、スイッチ１１は論理信号Ｈを発生する
。他のスイッチ１２〜１４も同様にしてＨ％Ｌの論理信
号を発生する。
いる時、両ブラシは短絡し、スイッチ１１は一塊信号り
を発失する。導体が形成されていない部分にブラシ２１
．２２がある時、スイッチ１１は論理信号Ｈを発生する
。他のスイッチ１２〜１４も同様にしてＨ％Ｌの論理信
号を発生する。
再び第１図に戻って、露出制御回路２３ｔＬ給電回路か
らそのトランジスタ４を介して給電され、また露出情報
設定スイッチ１１〜１４から種々の露出情報設定信号を
ラインＷ、Ｘ％ｙ、ｚを介して入力する。
らそのトランジスタ４を介して給電され、また露出情報
設定スイッチ１１〜１４から種々の露出情報設定信号を
ラインＷ、Ｘ％ｙ、ｚを介して入力する。
発振回路２４及びフリップフロップＦ、〜ｒ１＠はタイ
マを構成する。このタイマは、露出情報を入力とする回
路例えば露出制御回路２３への給電開始時に半押スイッ
チ２にエリＯＲゲート２５を介してリセットされ、それ
から計時動作を開始し、所定時間の経過の後フリップフ
ロップＦｌｌがＬ出力を給電回路に印加し、トランジス
タ６をＯＦＦ、）ランジスタ４を０ＦＦＫＬ、、給電を
停止させる。
マを構成する。このタイマは、露出情報を入力とする回
路例えば露出制御回路２３への給電開始時に半押スイッ
チ２にエリＯＲゲート２５を介してリセットされ、それ
から計時動作を開始し、所定時間の経過の後フリップフ
ロップＦｌｌがＬ出力を給電回路に印加し、トランジス
タ６をＯＦＦ、）ランジスタ４を０ＦＦＫＬ、、給電を
停止させる。
Ｅｘ −ＯＲゲート（排他的論理和回路）２６〜２９及
びＤ−フリップフロップＦｉｔ〜Ｆ１４は露出情報検出
手段を槽底する。Ｅｘ −ＯＲゲート２６〜２８及びＤ
−フリップフロップＦｌｌ〜Ｆ１４は、露出情報設定部
のスイッチ１１〜１４からの信号を露出因子として入力
する。
びＤ−フリップフロップＦｉｔ〜Ｆ１４は露出情報検出
手段を槽底する。Ｅｘ −ＯＲゲート２６〜２８及びＤ
−フリップフロップＦｌｌ〜Ｆ１４は、露出情報設定部
のスイッチ１１〜１４からの信号を露出因子として入力
する。
次に動作について説明する。
半押スイッチ２を一時的罠閉成することにより、トラン
ジスタ３．５．４がＯＮになり、トランジスタ４を介し
て電源１から露出制御回路２３への給電が開始される。
ジスタ３．５．４がＯＮになり、トランジスタ４を介し
て電源１から露出制御回路２３への給電が開始される。
またスイッチ２の閉成により、ＯＲゲート２５がＨ１Ｈ
ヵを発生し、フリップフロップＦ４〜Ｆｔｏがリセット
され、フリップフロップＦ’ｔｏの石出カがＨとなり、
トランジスタ１ｏがＯＮとなる。
ヵを発生し、フリップフロップＦ４〜Ｆｔｏがリセット
され、フリップフロップＦ’ｔｏの石出カがＨとなり、
トランジスタ１ｏがＯＮとなる。
従って、半押スイッチ２がＯＦＦとなった後はトランジ
スタ５はＯＦＦとなるが、トランジスタ６のＯＮ状態が
フリップフロップＦ１゜Ｋ工って維持されるので、トラ
ンジスタ４はＯＮとなったま＼となり、１ｇ出出側側１
路２３への給電が維持される０次に、発振回路２４の出
力がフリップフロップＦ１〜ＦＫ＠によってカウントさ
れ、所定時間の経過の後フリップフロップＦ１・のｉ出
力はＬＫなる６例えば、発振回路２４の出力を３２ Ｈ
ｚ とすると、この所定時間は１６秒になる。そして、
フリップフロップＦＩ＠のｉ出力がＬＫなると、トラン
ジスタ１０，４がＯＦＦとなり、露出制御回路２３への
給電が停止される。尚、スイッチ２を閉成している間は
フリップフロップ１４〜Ｆ１＠はリセット状態にあり、
該フリップフロップＫｊるカウントは停止しているので
露出制御回路２３への給電はその間維持されている。
スタ５はＯＦＦとなるが、トランジスタ６のＯＮ状態が
フリップフロップＦ１゜Ｋ工って維持されるので、トラ
ンジスタ４はＯＮとなったま＼となり、１ｇ出出側側１
路２３への給電が維持される０次に、発振回路２４の出
力がフリップフロップＦ１〜ＦＫ＠によってカウントさ
れ、所定時間の経過の後フリップフロップＦ１・のｉ出
力はＬＫなる６例えば、発振回路２４の出力を３２ Ｈ
ｚ とすると、この所定時間は１６秒になる。そして、
フリップフロップＦＩ＠のｉ出力がＬＫなると、トラン
ジスタ１０，４がＯＦＦとなり、露出制御回路２３への
給電が停止される。尚、スイッチ２を閉成している間は
フリップフロップ１４〜Ｆ１＠はリセット状態にあり、
該フリップフロップＫｊるカウントは停止しているので
露出制御回路２３への給電はその間維持されている。
さて、スイッチ２を開放状１１Ｋした後のタイマ動作中
にスイッチ１１〜１４ｔ−切シ換え、露出情報を便箋す
ると、スイッチ１１〜１４によって接点畠〜ｄＫ発生さ
れる論理信号が変化する。例えばＡＳＡ感度を変更する
ためスイッチ１１を切り換え、そのため、スイッチ１１
に工って発生される信号がＬからＨに変化したとする。
にスイッチ１１〜１４ｔ−切シ換え、露出情報を便箋す
ると、スイッチ１１〜１４によって接点畠〜ｄＫ発生さ
れる論理信号が変化する。例えばＡＳＡ感度を変更する
ためスイッチ１１を切り換え、そのため、スイッチ１１
に工って発生される信号がＬからＨに変化したとする。
先ず、スイッチ１１の切り換え前、そのＬ信号がフリッ
プフロップＦ■のＤ端子に印加され、その〒端子には発
振器２４からのパルスが印加され、フリップフロップＦ
’ｔｔのＱ出力はＩ、＃Ｃなっている。このＬ出力とス
イッチ１１のＬ信号とがＥｘ −ＯＲゲート２６に印加
され、Ｅｘ−ＯＲゲート２６の出力は５％ＯＲゲート２
５の出力もり、従ってフリップフロップＦ１〜Ｆ１・に
対するリセットは行なわれない０次に、スイッチ１１の
切り換え後、その信号はＨＫ変化し、とのＨ信号が７リ
ツプフロツプＦｌｌのＤ端子に印加される。しかし、こ
のＴ端子にはまだ発振器２４からのパルスが印加されず
、フリップフロップのＱ出力はＬＫなっている。Ｈｚ−
ＯＲゲート２６はスイッチ１１からのＨ出力とフリップ
フロップＦ１ｍからのし出力とを入力し、Ｅｘ−ＯＲゲ
ート２６の出力はＨとなる。従って、ＯＲゲート２５の
出力もＨとなシ、フリップフロップＦ４〜Ｆ、・がリセ
ットされる・次に発振器２４からのパルスによ〕フリッ
プフロップＦｔｔのＱ出力はＨＫ変化する。従ってＥｘ
−ＯＲゲート２６はフリップフロップＦｌｌとスイッチ
１１との両方から■出力を入力しｂＥｘ−ＯＲゲート２
６の出力はＬとなり、ＯＲゲート２５の出力もＬＫなり
、フリップフロップＦ４〜Ｆ！・のリセットが解除され
る。
プフロップＦ■のＤ端子に印加され、その〒端子には発
振器２４からのパルスが印加され、フリップフロップＦ
’ｔｔのＱ出力はＩ、＃Ｃなっている。このＬ出力とス
イッチ１１のＬ信号とがＥｘ −ＯＲゲート２６に印加
され、Ｅｘ−ＯＲゲート２６の出力は５％ＯＲゲート２
５の出力もり、従ってフリップフロップＦ１〜Ｆ１・に
対するリセットは行なわれない０次に、スイッチ１１の
切り換え後、その信号はＨＫ変化し、とのＨ信号が７リ
ツプフロツプＦｌｌのＤ端子に印加される。しかし、こ
のＴ端子にはまだ発振器２４からのパルスが印加されず
、フリップフロップのＱ出力はＬＫなっている。Ｈｚ−
ＯＲゲート２６はスイッチ１１からのＨ出力とフリップ
フロップＦ１ｍからのし出力とを入力し、Ｅｘ−ＯＲゲ
ート２６の出力はＨとなる。従って、ＯＲゲート２５の
出力もＨとなシ、フリップフロップＦ４〜Ｆ、・がリセ
ットされる・次に発振器２４からのパルスによ〕フリッ
プフロップＦｔｔのＱ出力はＨＫ変化する。従ってＥｘ
−ＯＲゲート２６はフリップフロップＦｌｌとスイッチ
１１との両方から■出力を入力しｂＥｘ−ＯＲゲート２
６の出力はＬとなり、ＯＲゲート２５の出力もＬＫなり
、フリップフロップＦ４〜Ｆ！・のリセットが解除され
る。
また、スイッチ１１が再び切シ換えられ、その出力信号
がＨからＬＫ変化したとする。このＬ出力はフリップフ
ロップＦ’ｔｔのＤ端子に入力されるが、すぐには発振
器２４からフリップフロップｌ’ｔｔのＴ＠子にパルス
が印加されないので、まだそのＱ出力は前記のようＫＨ
Ｋなったｔ−である、また、Ｅｘ−ＯＲゲート２６には
、このフリップフロップＦｌｌからＨ出力スイッチ１１
からＬ出力が印加されるので％Ｅｘ−ＯＲゲート２６は
Ｈ出力を発生し、ＯＲゲート２５はＨ出力とな９、フリ
ップフロップＦ４〜Ｆ■がリセットされる１次に発振器
２４からフリップフロップＦｌｌのＴ端子にパルスが印
加されると、フリップフロップＦ’ｔｔのＱ出力がＬＫ
変化する。従って、スイーツチ１１、フリップフロップ
ＦｌｌからのＬ出力をＥｘ−ＯＲゲート２６が入力し、
Ｅｘ−ＯＲゲート２６の出力はＬになり、ＯＲゲート２
５の出力もＬになり、フリップフロップｒ４〜Ｆ１・の
リセ゛ントが解除される。′４１だ、他のスイッチ１２
〜１４の切り換えに工っても同様にフリップフロップＦ
４〜Ｆ！・のリセット・リセット解除が行なわれる。
がＨからＬＫ変化したとする。このＬ出力はフリップフ
ロップＦ’ｔｔのＤ端子に入力されるが、すぐには発振
器２４からフリップフロップｌ’ｔｔのＴ＠子にパルス
が印加されないので、まだそのＱ出力は前記のようＫＨ
Ｋなったｔ−である、また、Ｅｘ−ＯＲゲート２６には
、このフリップフロップＦｌｌからＨ出力スイッチ１１
からＬ出力が印加されるので％Ｅｘ−ＯＲゲート２６は
Ｈ出力を発生し、ＯＲゲート２５はＨ出力とな９、フリ
ップフロップＦ４〜Ｆ■がリセットされる１次に発振器
２４からフリップフロップＦｌｌのＴ端子にパルスが印
加されると、フリップフロップＦ’ｔｔのＱ出力がＬＫ
変化する。従って、スイーツチ１１、フリップフロップ
ＦｌｌからのＬ出力をＥｘ−ＯＲゲート２６が入力し、
Ｅｘ−ＯＲゲート２６の出力はＬになり、ＯＲゲート２
５の出力もＬになり、フリップフロップｒ４〜Ｆ１・の
リセ゛ントが解除される。′４１だ、他のスイッチ１２
〜１４の切り換えに工っても同様にフリップフロップＦ
４〜Ｆ！・のリセット・リセット解除が行なわれる。
この１５に、露出情報の設定を変化させるために、スイ
ッチ１１〜１４ｔ−切り換えると、その都度フリップ・
フロップＦ４〜Ｆ１・のリセット・リセット解除が行な
われ、そのためフリップフロップＦ１・のｉ出力がＨか
らＬに変化する時間が１６秒ずつ遅れる。従ってその時
間の分トランジスタ６．４は長＜ＯＮ状態を維持し、妬
出制御回路２３への給電の停 １止を遅らせる。
ッチ１１〜１４ｔ−切り換えると、その都度フリップ・
フロップＦ４〜Ｆ１・のリセット・リセット解除が行な
われ、そのためフリップフロップＦ１・のｉ出力がＨか
らＬに変化する時間が１６秒ずつ遅れる。従ってその時
間の分トランジスタ６．４は長＜ＯＮ状態を維持し、妬
出制御回路２３への給電の停 １止を遅らせる。
そして、シャツタレリーズ釦を半押し状態から更に押し
込むとレリーズ動作が開始され露出制御が行なわれる。
込むとレリーズ動作が開始され露出制御が行なわれる。
尚、フリップフロップＦ４〜Ｆ１・の計時開始時期は上
述のようにスイッチ２を閉成して再び開放したときでも
よいし、また例えばスイッチ２を閉成して給電が開始さ
れたときでもよいもの！、設計上の要求に応じて任意に
該開始時期を設定すればよい。
述のようにスイッチ２を閉成して再び開放したときでも
よいし、また例えばスイッチ２を閉成して給電が開始さ
れたときでもよいもの！、設計上の要求に応じて任意に
該開始時期を設定すればよい。
以上のように、本発明によると、露出因子の質実がある
と露出情報を入力とする電気回路への給電の停止が遅ら
されるので、電源スィッチの操作に煩られされることな
く露出条件設定操作に専念でき、操作が楽になるという
効果が得られる。
と露出情報を入力とする電気回路への給電の停止が遅ら
されるので、電源スィッチの操作に煩られされることな
く露出条件設定操作に専念でき、操作が楽になるという
効果が得られる。
第１図は本発明の実施例を示す図、
１１Ｆ２図はＡＨＡ感度設定部を示す図である。
〔主要部分の符号の説明〕
外部操作スイッチ・・・２
タイマ・・・２３％Ｆ１〜Ｆ、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、露出情報を入力とする電気回路への給電を開始させ
る外部操作スイッチと； 前記操作スイッチの作動に起因して計時を行ない、所定
時間経過後該給電を停止させるタイマと； 前記タイマの計時動作中における露出情報の変更を検出
し、前記タイマによる給電停止を遅らせる検出手段とを
含むことを特徴とするカメラの給電制御回路。 ２、 ４１１許請求の範囲第１項に記載の給電制御回路
において。 前記露出情報は、フィルム感度、シャッタ秒時、露出制
御モード又は絞り値を含むことを特徴とするカメラの給
電制御回路。 ３、特許請求の範囲第２項に記載の給電制御回路におい
て、前記タイマは前記外部操作スイッチを作動した後に
再び不作動になることに連動して計時開始することを特
徴とするカメラの給電制御回路。 ４、特許請求の範囲第３項にに２載の給電制御回路にお
いて、 前記タイマは前記検出手段が露出情報の変更を検出する
と前記所定時間を再計時することを特徴とするカメラの
給電制御回路。 ５、 ｔＷｆｆｆ請求の範囲第４項に記載の給電制御
回路において、 前記検出手段はタイマリセット信号発生回路とタイマリ
セット解除信号発生回路とを含み、 前記リセット信号発生回路は露出情報の変更を検出して
タイマリセットパルスを発生し、 前配りセット解除信号発生回路はリセット信号の発生後
、所定のタイミングでタイ、マリセット解除信号を発生
し、タイマの計時動作を再開させることを特徴とする特
許ラの給電制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12237881A JPS5824128A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | カメラの給電制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12237881A JPS5824128A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | カメラの給電制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824128A true JPS5824128A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14834346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12237881A Pending JPS5824128A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | カメラの給電制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824128A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6275624A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-07 | Minolta Camera Co Ltd | カメラの制御装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52104230A (en) * | 1976-02-25 | 1977-09-01 | Ibm | Method of operating document copying apparatus |
| JPS5441130A (en) * | 1977-09-08 | 1979-04-02 | Minolta Camera Co Ltd | Electric power switch circuit for camera |
| JPS5550256A (en) * | 1978-10-05 | 1980-04-11 | Ricoh Co Ltd | Copy mode controller of copying machine |
| JPS5557830A (en) * | 1978-10-23 | 1980-04-30 | Canon Inc | Power supply holding device of camera |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP12237881A patent/JPS5824128A/ja active Pending
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| JPH0675145B2 (ja) * | 1985-09-30 | 1994-09-21 | ミノルタカメラ株式会社 | カメラの制御装置 |
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