JPS5823426A - コンデンサ装置 - Google Patents
コンデンサ装置Info
- Publication number
- JPS5823426A JPS5823426A JP12213881A JP12213881A JPS5823426A JP S5823426 A JPS5823426 A JP S5823426A JP 12213881 A JP12213881 A JP 12213881A JP 12213881 A JP12213881 A JP 12213881A JP S5823426 A JPS5823426 A JP S5823426A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- unit
- tank
- donut
- capacitors
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンデンサ装置に関する。近年に至口たとえば
電気所縮小化の面から電力用コンデンサ装置、フィルタ
用コンヂン号装置などのコンデンサ装置においても複数
個の単位コンデンサをタンク内に収納し六弗化硫黄ガス
の如き絶縁ガス或は絶縁油等の絶縁媒体を前記タンク内
に充填して絶縁を図るようにしたものの実用化が強く望
まれている。
電気所縮小化の面から電力用コンデンサ装置、フィルタ
用コンヂン号装置などのコンデンサ装置においても複数
個の単位コンデンサをタンク内に収納し六弗化硫黄ガス
の如き絶縁ガス或は絶縁油等の絶縁媒体を前記タンク内
に充填して絶縁を図るようにしたものの実用化が強く望
まれている。
本発明はこのよつな！請にこたえて提案さ九たものでそ
の狙うところはＩｌ＃個の単位コンデンサをドーナツ状
に配設すると共にその端子を半径方向に引出して絶縁な
らしめた装置を掃供するにある。
の狙うところはＩｌ＃個の単位コンデンサをドーナツ状
に配設すると共にその端子を半径方向に引出して絶縁な
らしめた装置を掃供するにある。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明を駅明する０図
において１は単位コンデンサで各コンデンサはドーナツ
状（二配設され、ブッシング２で絶縁されたコンデンサ
の各端子６はドーナツの半径方向、即ち内円本しくは外
円方向に引出されると共に収納枠４上に載置固定され、
これが複数段積重ねられてコンデンサ群５を構成してい
る。６は収納枠４の支持アングル、７は必要に応じて設
けられるシールドで、単位コンデンサ１、収納枠４、支
持アングル６等を覆いかつ適当な電位が与えられている
。
において１は単位コンデンサで各コンデンサはドーナツ
状（二配設され、ブッシング２で絶縁されたコンデンサ
の各端子６はドーナツの半径方向、即ち内円本しくは外
円方向に引出されると共に収納枠４上に載置固定され、
これが複数段積重ねられてコンデンサ群５を構成してい
る。６は収納枠４の支持アングル、７は必要に応じて設
けられるシールドで、単位コンデンサ１、収納枠４、支
持アングル６等を覆いかつ適当な電位が与えられている
。
前記コンデンサ群５として所望の容量を得るため各単位
コンデンサ１の端子相互間はドーナツ内円内でν纏１７
が行なわれている。この場合第５図の如く単位コンデン
サ１の両端子６．６を上下方向に引出すと配線が肩に簡
単となる。又第４図に示す如く、配線１７を樹脂等の絶
縁物中に埋般すると共に単位コンデンサの端子と接続可
能なようにチュリツデコンタクトのような自動着脱端子
を用い配線素体１９ｔ−予め構成しておけば、単位コン
デンサ端子３を素体１９内に差込むだけでよい、なお各
段間配線は例えば前記素体１９に般けた孔２０に端子２
１を引出し該孔に接続棒（図示せず）を貫通して行なう
ようにして４よい、又、前記支持アングル６を第２図に
示すように、ドーナツ円周上に平等配置とすると、この
支持アングル６が単位コンデンサ１間などのようなデッ
ドスペースに設けることができるので、デッドスペース
の有効利用を図勧得る外、前記シールド７の取付枠にも
兼ねることができ都合がよい。
コンデンサ１の端子相互間はドーナツ内円内でν纏１７
が行なわれている。この場合第５図の如く単位コンデン
サ１の両端子６．６を上下方向に引出すと配線が肩に簡
単となる。又第４図に示す如く、配線１７を樹脂等の絶
縁物中に埋般すると共に単位コンデンサの端子と接続可
能なようにチュリツデコンタクトのような自動着脱端子
を用い配線素体１９ｔ−予め構成しておけば、単位コン
デンサ端子３を素体１９内に差込むだけでよい、なお各
段間配線は例えば前記素体１９に般けた孔２０に端子２
１を引出し該孔に接続棒（図示せず）を貫通して行なう
ようにして４よい、又、前記支持アングル６を第２図に
示すように、ドーナツ円周上に平等配置とすると、この
支持アングル６が単位コンデンサ１間などのようなデッ
ドスペースに設けることができるので、デッドスペース
の有効利用を図勧得る外、前記シールド７の取付枠にも
兼ねることができ都合がよい。
８は絶縁吊碍子、９は必要に応じて設けられる絶縁支持
物、１０はこれら全体を密閉収納する円形タンクで、図
示例では複数のタンク１０ａ〜１０ｄに分解可能なよう
に構成されている。１１は前記タンク１０内に例えば３
気圧程賓に圧縮充填された六弗化硫黄ガス等の絶縁媒体
、１２は前記タンク１０につながる管路、１３は管路１
２からタンク１０内に導かれた引出母線で、図示省略し
たがシールド７を貫通してコンデンサ群５近辺に至り、
各単位コンデンサ１はこの母線１３．１３間に接続され
ている。この場合母線１５と各単位コンデンサ１の端子
３間に可撓リードを用いるとコンデンサ群５が多少振動
することがあっても支障はない。
物、１０はこれら全体を密閉収納する円形タンクで、図
示例では複数のタンク１０ａ〜１０ｄに分解可能なよう
に構成されている。１１は前記タンク１０内に例えば３
気圧程賓に圧縮充填された六弗化硫黄ガス等の絶縁媒体
、１２は前記タンク１０につながる管路、１３は管路１
２からタンク１０内に導かれた引出母線で、図示省略し
たがシールド７を貫通してコンデンサ群５近辺に至り、
各単位コンデンサ１はこの母線１３．１３間に接続され
ている。この場合母線１５と各単位コンデンサ１の端子
３間に可撓リードを用いるとコンデンサ群５が多少振動
することがあっても支障はない。
１４は管路１２とタンク１０とを区分する絶縁スペーサ
、１５は吊ボルト、１６は支持足である。
、１５は吊ボルト、１６は支持足である。
而して上述のよう（二構成されたコンデンサ装置は母線
１３につながれるしゃ断ＩＩ（図示せず）によって主回
路への電気的接続が行なわれるが、コンデンサ群が使用
不能に陥った場合は前記しゃ断器によって装置を主回路
から切離しタンク及びシールドを取除いて不良単位コン
デンサを良品と交換し、元通レタン？を密閉して内部に
絶縁媒体を充填する。
１３につながれるしゃ断ＩＩ（図示せず）によって主回
路への電気的接続が行なわれるが、コンデンサ群が使用
不能に陥った場合は前記しゃ断器によって装置を主回路
から切離しタンク及びシールドを取除いて不良単位コン
デンサを良品と交換し、元通レタン？を密閉して内部に
絶縁媒体を充填する。
なお、図の装置が並列コンデンサとして用いられる場合
は１方の母線１３と絶縁支持物９を省略して単位コンデ
ン？１の１方の端子を接地するようにしてもよい、又、
前記単位コンデンサ１として罐形コンデンサのように予
め含浸処理され且つ内圧調整装置を具備したものを用い
るときは、が抄にタンク１０の密閉を解いて絶縁媒体１
１を排出しても何ら問題はない、ｌ！に単位コンデンサ
１として平面断面が扇形のものを用いると自はドーナツ
部状のスペースファクターが良好とな秒都合がよい。
は１方の母線１３と絶縁支持物９を省略して単位コンデ
ン？１の１方の端子を接地するようにしてもよい、又、
前記単位コンデンサ１として罐形コンデンサのように予
め含浸処理され且つ内圧調整装置を具備したものを用い
るときは、が抄にタンク１０の密閉を解いて絶縁媒体１
１を排出しても何ら問題はない、ｌ！に単位コンデンサ
１として平面断面が扇形のものを用いると自はドーナツ
部状のスペースファクターが良好とな秒都合がよい。
又、コンデンサ装置には、例えば第５図の如き単位コン
ヂンｆの絶縁破壊を検出する保ｌ！装置や放電コイル、
直列リアクトル、側路開閉器等が選択的に用いられるが
、これら付属品２２の１部又は全部を前記ドーナツの内
円内に収納設置し、そしてこの円内で単位コンデンサ１
．１相互間及び付属品２０間の配置１１２５を行なうよ
うにすると、この配線距離が著しく短縮されこれが簡素
化される外、タンク１０内のスペースファクターがきわ
めて良好とな抄この種装置の小形化が図れ＠今がよい。
ヂンｆの絶縁破壊を検出する保ｌ！装置や放電コイル、
直列リアクトル、側路開閉器等が選択的に用いられるが
、これら付属品２２の１部又は全部を前記ドーナツの内
円内に収納設置し、そしてこの円内で単位コンデンサ１
．１相互間及び付属品２０間の配置１１２５を行なうよ
うにすると、この配線距離が著しく短縮されこれが簡素
化される外、タンク１０内のスペースファクターがきわ
めて良好とな抄この種装置の小形化が図れ＠今がよい。
而して、本発明によるときは、複数個の単位コンデンサ
がその端子を半径方向にむけてドーナツ状に配設されて
いるので、タンク内電界分布はほぼ同心円状となりタン
ク内壁電界も平等となって単位コンデンサを無秩序に収
納する場合或は角形タンク内に収納する場合等に比して
著しく絶縁が容易になると共に、シールドが必要な場合
は工作簡単にしてシールド効果の大なる円筒形状のもの
を用いることが可能となゐ外、単位コンデンサ間ｉＬ＜
は単位コンデンサとシールド間のデッドスペースに上下
方向の支持アングルを通して装置の補強を図ることも可
能となり、そのうえタンク、シールド等を取除けばコン
デンサ群の全単位コンデンサに直接外周から触れること
ができるのでこの点検保守作業が容易となるといった効
果を賽する。
がその端子を半径方向にむけてドーナツ状に配設されて
いるので、タンク内電界分布はほぼ同心円状となりタン
ク内壁電界も平等となって単位コンデンサを無秩序に収
納する場合或は角形タンク内に収納する場合等に比して
著しく絶縁が容易になると共に、シールドが必要な場合
は工作簡単にしてシールド効果の大なる円筒形状のもの
を用いることが可能となゐ外、単位コンデンサ間ｉＬ＜
は単位コンデンサとシールド間のデッドスペースに上下
方向の支持アングルを通して装置の補強を図ることも可
能となり、そのうえタンク、シールド等を取除けばコン
デンサ群の全単位コンデンサに直接外周から触れること
ができるのでこの点検保守作業が容易となるといった効
果を賽する。
第１図は本発明の一実施例を示す簡略側断−１第２図は
第１図１−１線に沿える断面図、第３図及び第４図は単
位コンデンサ間の配線を説明するための簡略斜視図、第
５図は単位コンデンサと付属品との関係を示す電気線図
である。 １：単位コンデンサ、３：端子、５：コンデンサ群、１
０：円形タンク、１１：絶縁媒体。 特許出願人 日新電機株式会社 肯 １ 目 オ Ｚ 図 〉イ ラ し］ オ ３ 図
第１図１−１線に沿える断面図、第３図及び第４図は単
位コンデンサ間の配線を説明するための簡略斜視図、第
５図は単位コンデンサと付属品との関係を示す電気線図
である。 １：単位コンデンサ、３：端子、５：コンデンサ群、１
０：円形タンク、１１：絶縁媒体。 特許出願人 日新電機株式会社 肯 １ 目 オ Ｚ 図 〉イ ラ し］ オ ３ 図
Claims (3)
- （１）複数個の単位コンデンサを集合してコンデンサ群
を構成しこれを円形タンク内に収納して絶縁媒体を封入
すると共に、前記単位コンデンサをドーナツ状に配設し
その端子を半径方向（二引出して成ることを特徴とする
コンデンサ装置。 - （２）単位コンデンサの端子が、ドーナツ内円方向に引
出さ７′Ｌｖｉ部で１線されである特許請求の範囲第１
項記瞭のコンデンサ装置。 - （３）単位コンデンサをドーナツ状に配設して成るコン
デンサ群が、ドーナツ円周上に平等配置された支持アン
グルにより支持された収納枠に載置固定されである特許
請求の範囲第１項又は第２項記載のコンデンサ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12213881A JPS5823426A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | コンデンサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12213881A JPS5823426A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | コンデンサ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823426A true JPS5823426A (ja) | 1983-02-12 |
Family
ID=14828547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12213881A Pending JPS5823426A (ja) | 1981-08-03 | 1981-08-03 | コンデンサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823426A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134086A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-18 | Toray Ind Inc | 販売時点情報管理装置 |
| JPS61151227A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-09 | Nippon Denki Kankyo Eng Kk | 制振材料 |
| JPS6445460A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Toray Industries | Transparent polyamide having excellent solvent resistance |
| JPH01204735A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-17 | Nec Corp | 繊維強化複合材料 |
| JPH02255829A (ja) * | 1984-07-26 | 1990-10-16 | Toray Ind Inc | 振動減衰材の製造方法 |
-
1981
- 1981-08-03 JP JP12213881A patent/JPS5823426A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134086A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-18 | Toray Ind Inc | 販売時点情報管理装置 |
| JPS621988B2 (ja) * | 1984-07-26 | 1987-01-17 | Toray Industries | |
| JPH02255829A (ja) * | 1984-07-26 | 1990-10-16 | Toray Ind Inc | 振動減衰材の製造方法 |
| JPS61151227A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-09 | Nippon Denki Kankyo Eng Kk | 制振材料 |
| JPS6247886B2 (ja) * | 1984-12-24 | 1987-10-09 | Nippon Denki Kankyo Enjiniaringu Kk | |
| JPS6445460A (en) * | 1987-08-13 | 1989-02-17 | Toray Industries | Transparent polyamide having excellent solvent resistance |
| JPH0345105B2 (ja) * | 1987-08-13 | 1991-07-10 | Toray Industries | |
| JPH01204735A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-17 | Nec Corp | 繊維強化複合材料 |
| JPH0554824B2 (ja) * | 1988-02-09 | 1993-08-13 | Nippon Electric Co |
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